NEW!
ドイツブンデスリーガ全18チーム完全収録♪
PS3版ウイニングイレブン2011
完全修正データ限定販売


本日の超最新情報
U-21日本代表がインド戦に向けて最終調整!!2010.11.15.MON

INDEX

最終調整
U-21日本代表が明日16日の広州アジア大会サッカー男子決勝トーナメント1回戦のインド戦に向けて最終調整!

投票統一
日本が招致を目指す2022年と2018年のW杯開催地を決定する12月2日のFIFA理事会で、南米連盟は全3票を同一立候補地に投票!

答申
大宮の入場者数の水増し問題で、Jリーグが処分を検討する裁定委員会を開いて大東和美チェアマンに答申!制裁内容は明日16日に発表!

融資要請
大分が資金不足のために大分県の外郭団体「大分県文化スポーツ振興財団」に2億円の融資を要請!

全治6ヶ月
14日の大宮戦で負傷退場した名古屋の元モンテネグロ代表MFブルザノビッチ(25)は左膝前十字靱帯断裂で全治6ヶ月!

初先発
オランダエールディビジ第14節
VVV1−5フィテッセ
AZ2−0アヤックス
フェイエノールト2−2ヘーレンフェーン
吉田麻也はセンターバックで移籍後初先発してフル出場!VVVはホームで大敗!

優勝決定
ロシアプレミアリーグ第28節
スパルタク・ナリチク1−1CSKAモスクワ
ゼニト・サンクトペテルブルク5−0ロストフ
本田圭佑は2戦連続の先発出場!首位ゼニトは圧勝し、3シーズンぶり2度目の優勝が決定!

出番なし
ドイツブンデスリーガ第12節
ホッフェンハイム0−1フライブルク
バイエルン3−0ニュルンベルク
矢野貴章はベンチ入りも出番なし!バイエルンはゴメスの2ゴールなどで快勝して6位浮上!

ベンチ外
イタリアセリエA第12節
パレルモ3−1カターニャ
インテル0−1ミラン
ラツィオ2−0ナポリ
森本貴幸はベンチ外!第273回ミラノダービーはイブラヒモビッチの決勝弾で首位ミランが勝利!

惨敗
イングランドプレミアリーグ第13節
チェルシー0−3サンダーランド
エバートン1−2アーセナル
首位チェルシーは今季6戦全勝17得点無失点のホームでまさかの惨敗!アーセナルは2位浮上!

6連勝
スペインリーガエスパニョーラ第11節
スポルティング・ヒホン0−1レアル・マドリード
バレンシア2−0ヘタフェ
サラゴサ1−2セビージャ
首位レアルはイグアインの決勝ゴールで6連勝!バレンシアは4位、セビージャは5位浮上!

首位浮上ならず
フランスリーグ1第13節
リヨン1−0ニース
オセール2−1レンヌ
勝てば首位浮上の2位レンヌは終盤の失点で敗れる!リヨンは8位浮上!

発表
イタリア代表メンバー23名発表!ラツィオMFレデスマら4人が初招集!

本日の超サカFLASH
柏FW澤昌克が右足の関節を手術して全治約3ヶ月ほか


本文
=INDEXに戻る

最終調整
広州アジア大会サッカー男子決勝トーナメント1回戦結果

イラン3−1マレーシア

オマーン3−0香港

中国0−3韓国

カタール0−1ウズベキスタン

広州アジア大会サッカー男子決勝トーナメント1回戦日程

16日(火)

日本時間16:30〜
U-21日本代表vsU-21インド代表
(黄埔スポーツセンター)

日本時間16:30〜
北朝鮮vsベトナム

日本時間20:00〜
UAEvsクウェート

日本時間20:00〜
トルクメニスタンvsタイ

広州アジア大会サッカー男子決勝トーナメント準々決勝日程

19日(金)

日本時間20:00〜
韓国vsウズベキスタン

日本時間20:00〜
イランvsオマーン

 広州アジア大会のサッカー男子でU-21(21歳以下)代表で臨んでいる日本(グループA・1位)は明日16日、決勝トーナメント1回戦でインド(グループD・3位)と対戦する。本日15日は広州市内で約1時間半の最終調整を行い、冒頭15分以外を非公開として調整した。決勝トーナメントでは延長、PK戦にまでもつれ込むことも想定し、PKの練習も行った。
 日本は、順当なら準決勝でイランと対戦するまで比較的楽な組み合わせに入った。優勝候補の北朝鮮や韓国とは決勝まで対戦しない。関塚監督は「スタイルの違うチームと真剣勝負が何回できるか。勝負のかかった試合を数多くやりたい」と上位進出に意欲を示した。
 一方、15日は男子の決勝トーナメント1回戦の4試合が行われ、韓国は中国に3−0で快勝して8強入りを決めた。前回覇者のカタールは延長戦の末、ウズベキスタンに敗れた。イランとオマーンも準々決勝に進出した。

U-21日本代表20名
GK:
1.増田卓也(流通経済大)
18.安藤駿介(川崎)
DF:
2.實藤友紀(高知大)
3.薗田淳(川崎)
4.當間建文(鹿島)
5.比嘉祐介(流通経済大)
6.鎌田翔雅(千葉)
13.鈴木大輔(新潟)
12.菅沼駿哉(G大阪)
MF:
7.山崎亮平(磐田)
8.山村和也(流通経済大)
9.黒木聖仁(C大阪)
10.水沼宏太(栃木)
14.大塚翔平(G大阪)
15.東慶悟(大分)
16.山口螢(C大阪)
17.登里亨平(川崎)
FW:
11.永井謙佑(福岡大)
19.工藤壮人()
20.富山貴光(早稲田大)


投票統一
 日本サッカー協会の川淵三郎名誉会長は本日15日、日本が招致を目指す2022年と2018年のワールドカップ(W杯)開催地を決定する12月2日の国際サッカー連盟(FIFA)理事会で、南米連盟が全3票を同一立候補地に投票する見込みであることを明らかにした。
 川淵名誉会長は同日、日本が招待チームで出場する来夏のコパ・アメリカ(南米選手権)の抽選会が開かれたアルゼンチンから帰国。W杯招致についても、現地で同国協会のグロンドーナ会長らと話し合いを持った。南米連盟は25日の理事会で投票先を決める方針という。
 また同名誉会長は、日本を含むアジア連盟加盟の4カ国とアメリカが立候補している2022年大会に関し「僕の理解ではアメリカ対アジアの対決。(投票で)アジアが1つ1つ落とされていくかもしれないが、とにかく落とされないでついていければ」と語った。

【ウィルキー氏「日本の未来は明るい」】
 日本サッカー協会のトップ審判インストラクターを務めたアラン・ウィルキー氏(英国)が本日15日、1年半の任期を終えて記者会見し、「この18ヶ月で日本サッカーは大きく発展した。未来は明るい」と感想を語った。イングランドプレミアリーグなどでの審判経験を踏まえ、「質の高い審判がその国のサッカーのレベルを上げる」と指摘。「来日時、日本でいいサッカーをしていたのは日本代表だけだったが、今では多くなった」とレベル向上を証言した。
 審判間のチームワーク、選手との意思疎通などに指導の重点を置いたとし、その成果に満足感を示す一方、審判と選手の相互信頼を深めるには「今まで以上に正しい判定やコミュニケーション技術が大事」と付け加えた。


答申
 Jリーグは本日15日、入場者数の水増しが発覚したJ1の大宮アルディージャに対する処分を検討する裁定委員会を東京都内で開き、大東和美チェアマンに答申した。制裁内容は明日16日に発表される。
 大宮は2007年11月以降の3年間、ホーム公式戦の全58試合で合計約11万人を水増し発表しており、渡辺誠吾前社長が引責辞任した。裁定委員会は、横浜MのDF金井貢史の無免許運転、山形の職員逮捕についても話し合った。
 大東チェアマンは「答申を受けました。中身は申し上げられないが、3件あるので今晩しっかり考え、きっちりお話しできたらと思う」と語った。


融資要請
 J2の大分トリニータを運営する大分フットボールクラブは本日15日、資金不足のため、県の外郭団体「大分県文化スポーツ振興財団」に対し2億円の融資を要請したと発表した。クラブが公表した資金需要の見通しによると、今月末から2011年1月末までで計1億9000万円が不足する見込み。借入金返済のほか、スポンサーやシーズンチケット収入の不足が影響した。
 同財団は17日に融資の可否を決定する。大分は2005年にも同財団の基金から2億円の融資を受けており、今年10月末時点で約8000万円の借入金残高がある。青野浩志社長は「営業を含めた努力不足だと思う。お詫びしたい」と語った。


全治6ヶ月
 J1の名古屋グランパスは本日15日、大宮戦(14日・瑞穂陸)で負傷退場した元モンテネグロ代表MFイゴール・ブルザノビッチ(25)が左膝前十字靱帯(じんたい)断裂で全治6ヶ月と診断されたと発表した。来季開幕も絶望となった。
 リーグ初制覇に王手をかけた名古屋は同日、愛知・豊田市内で軽めの練習を行い、コンディション調整に務めた。ブルザノビッチは、私服姿で練習を見学した。
 大宮戦で貴重な先制ゴールを決めた愛すべき助っ人の故障離脱。DFリーダーの増川は「あの先制点は時間的にも本当に大きかった。あれで楽に戦うことができた。ケガは本当に残念。かわいそう」と、ブルザノビッチを気遣った。


初先発
オランダエールディビジ第14節結果

VVV1−5フィテッセ
≪得点者≫
VVV:ボイマンス77
フィテッセ:プラウム11、イェネル31、ペデルセン85、86、アイサティ89

AZ2−0アヤックス
≪得点者≫
AZ:ウェルンブローム74、シグトルソン77

フェイエノールト2−2ヘーレンフェーン
≪得点者≫
フェイエノールト:カステグノス11、カブラル81
ヘーレンフェーン:ファイリネン53、エルム75

NEC1−1ADO
≪得点者≫
NEC:ゾーメル90
ADO:オウンゴール39

ヘラクレス3−0フローニンゲン
≪得点者≫
ヘラクレス:アルメンテロス41、エベルトン72、ロームス84

 オランダエールディビジは14日、第14節の5試合が行われ、DF吉田麻也が所属する17位VVVフェンロは、ホームで16位フィテッセと対戦し、1−5で完敗した。
 センターバックの吉田は移籍後、公式戦で初めて先発出場。フル出場したものの、チームが終始相手に押された展開の中、失点に絡むなどまだ連係が不十分な様子だった。
 吉田は試合後、「3失点で十分な試合。僕のミスもあったし、5失点で負けるような試合じゃなかった」と肩を落とした。
 一方、3位アヤックスはAZに0−2で敗れ、4位フローニンゲンもヘラクレスに0−3で完敗した。


優勝決定
ロシアプレミアリーグ第28節結果

スパルタク・ナリチク1−1CSKAモスクワ
≪得点者≫
ナリチク:ゴショコフ88
CSKA:ヴァグネル・ラブ59=PK

ゼニト・サンクトペテルブルク5−0ロストフ
≪得点者≫
ゼニト:ラゾビッチ40=PK、セマク76、ケルジャコフ83、ブハロフ89、90+1

ロコモティフ・モスクワ1−1シビル・ノボシビルスク
≪得点者≫
L・モスクワ:シチョフ63
シビル:モロシュ87

スパルタク・モスクワ0−0クリリア・ソベトフ

 ロシアプレミアリーグは14日、第28節の残り4試合が行われ、MF本田圭佑が所属するCSKAモスクワは、アウェーでスパルタク・ナリチクと1−1で引き分けた。
 2試合連続で先発した本田は後半には絶妙なスルーパスで好機をつくる場面もあったが、得点には絡むことなく、1−0の後半34分に途中交代した。チームはその後、追い付かれた。
 一方、首位ゼニト・サンクトペテルブルクはホームでロストフと対戦し5−0で圧勝。2試合を残して3シーズンぶり2度目のリーグ優勝を達成した。
 10日の試合でCSKAモスクワに1−3と敗れ、優勝がお預けとなっていたゼニトは、ロストフ相手に前半を1点リードで折り返すと、PKでさらに1点を追加し、迎えた後半37分、ケルジャコフが3点目を奪って試合の行方を決定付ける。その後も43分に途中出場したブハロフが、試合終了間際に2ゴールを挙げ、5−0で圧勝。ゼニトがリーグ頂点の座を確定した。
 ゼニトは5月にはロシアカップを制覇し、今年の国内タイトルで2冠を達成した。就任1年目でチームを優勝に導いたルチアーノ・スパレッティ監督は試合後、「この4ヶ月間、チームには(勝利への)大きなプレッシャーがあった」とコメント。2位CSKAに8ポイント差をつけながらも決して楽な優勝ではなかったと語った。
 最後にスパレッティ監督は、「どのチームも我々に勝ることはなかった。我々は全ての試合で奮闘してきた。選手達、オーナーや全てのサポーター、そしてこの美しい(サンクトペテルブルクの)町に感謝したい」と述べ、チームを支える全ての人達に敬意を表した。


出番なし
ドイツブンデスリーガ第12節結果

ホッフェンハイム0−1フライブルク
≪得点者≫
フライブルク:シセ90+1

バイエルン3−0ニュルンベルク
≪得点者≫
バイエルン:ゴメス10、75、ラーム57=PK

 ドイツブンデスリーガは14日、第12節の残り2試合が行われ、FW矢野貴章が所属する8位フライブルクは、アウェーで5位ホッフェンハイムを1−0で破った。スコアレスで迎えた後半ロスタイム、フライブルクのシセが貴重な決勝点を叩き出した。矢野はベンチ入りしたが出番はなかった。
 フライブルクの次節は20日に行われ、ホームでMF香川真司が所属する首位ドルトムントと対戦する。
 一方、昨季覇者の9位バイエルンはニュルンベルクに3−0で快勝した。
 ホームのバイエルンは開始10分、プラニッチのクロスからゴメスが先制点を決め、早くもニュルンベルクからリードを奪う。後半12分にラームがPKで加点した後、バイエルンは負傷離脱していたリベリーを2ヶ月ぶりにピッチへ投入。すると30分、そのリベリーのお膳立てから、ゴメスがチーム3点目を頭で決めて相手を突き放す。ここ5試合で7ゴールと絶好調のゴメスは、その後にはPKも任されハットトリックが期待されたがこれはクロスバーの上へ。しかしバイエルンはこのまま3−0で勝利し、順当に勝ち点3を獲得し、6位に浮上した。


ベンチ外
イタリアセリエA第12節結果

パレルモ3−1カターニャ
インテル0−1ミラン
ラツィオ2−0ナポリ

バーリ0−1パルマ
ボローニャ1−0ブレシア
カリアリ0−1ジェノア
サンプドリア0−0キエーボ
ウディネーゼ4−0レッチェ

 イタリアセリエAは14日、第12節の残り8試合が行われ、FW森本貴幸が所属するカターニャは、アウェーでパレルモに1−3で敗れ、リーグ戦4試合ぶりの黒星を喫した。森本はベンチ入りメンバーから外れた。
 カターニャの次節は21日に行われ、ホームでバーリと対戦する。
 一方、首位ミランは4位インテルとのミラノダービーを1−0で制した。元インテルのFWイブラヒモビッチのPKで勝利したミランは勝ち点を26に伸ばして首位をキープした。
 負傷者続出で新たに4−3−1−2のフォーメーションでダービーに臨んだインテル。だが、チームはうまく機能せず、ベニテス監督は今季初出場となったベテランDFマテラッツィを先発起用したことをすぐに後悔することとなる。開始5分、マテラッツィがイブラヒモビッチをうかつに倒してしまい、インテルはPKを献上。これをイブラヒモビッチに自ら沈められ、先制を許してしまう。
 ハーフタイム、2枚目の警告を避けるためにガットゥーゾを下げたミランだが、後半にアバーテが2枚目のイエローカードで退場となり、数的不利に陥る。それでも、逃げ切りに成功し、第273回ミラノダービーを制した。
 殊勲のイブラヒモビッチは試合後、「僕らは素晴らしい仕事をし、数的不利になった後半は大きな犠牲を払った。見事なハートで戦った」とコメント。勝利への喜びをあらわにした上で、「試合はたくさん残っている。少しのアドバンテージはあるけど、1試合ずつ戦わなければいけない」と、気を引き締めなければいけないと語った。
 「サンシーロ」が満員となる8万人のサポーターが駆けつけたインテルだが、終盤こそプレッシャーをかけたものの、ホームで2年半ぶりとなる敗戦。サポーターは、かつて自分達が歓声を上げていたイブラヒモビッチのポテンシャルを思い起こすこととなった。
 2位ラツィオは3位ナポリを2−0と下し、連敗を2で止め、ミランと勝ち点1差の2位を維持している。


惨敗
イングランドプレミアリーグ第13節結果

チェルシー0−3サンダーランド
≪得点者≫
サンダーランド:オヌオハ45、ギヤン52、ウェルベック87

エバートン1−2アーセナル
≪得点者≫
エバートン:ケーヒル89
アーセナル:サニャ36、セスク・ファブレガス48

 イングランドプレミアリーグは14日、第13節の残り2試合が行われ、首位チェルシーはホームで8位サンダーランドに0−3とまさかの完敗を喫した。チェルシーがホームで敗れるのは今年2月以来。3点差での黒星は2002年以来、9年ぶりとなる。
 今季のチェルシーは本拠地「スタンフォード・ブリッジ」でリーグ戦のホームゲーム6戦全勝、17得点無失点と圧倒的な強さを誇っていた。だが、前半終了直前、バルセロナ(スペイン)FWメッシのような華麗なドリブルから、オヌオハに先制点を献上する。すると後半にも、ヘンダーソンとウェルベックのつなぎからギヤンに追加点を奪われ、終盤にもウェルベックに3点目を許して惨敗した。
 2001年から11連勝を記録していたサンダーランドを相手に敗れたアンチェロッティ監督は試合後、「サンダーランドは素晴らしいスピリットを持って立ち向かってきた。彼らの方が上のプレーをした。我々は先制されてから持ち直すことができなかった」と完敗を認めた。
 だが、今週レイ・ウィルキンス助監督が突如退団したことの影響を問われると、アンチェロッティ監督は「いや、サンダーランドが素晴らしい試合をしたのだ」とこれを否定した。
 わずか2週間前にニューカッスルに1−5と大敗していたサンダーランドは、首位を相手に今季アウェーでの初勝利を記録し、6位に順位を上げた。ブルース監督は試合後、「2週間前、我々は(ニューカッスルに)粉砕された。我々は反撃を望んでいた。我々はうまくプレーしたし、選手達はニューカッスル戦のパフォーマンスを挽回しようと、ハードワークをしていた」と喜びをあらわにした。
 一方、3位アーセナルはエバートンを2−1で下し、2位に浮上した。前半35分、サニャが強烈なシュートを叩き込んで先制。後半3分にはセスク・ファブレガスのゴールでリードを広げると、昨季の開幕戦で6−1と粉砕したエバートンを相手に試合を支配。終盤にケーヒルの1点を許したアーセナルだが、逃げ切って2連勝を飾った。
 この結果、チェルシーは首位を維持したものの、勝ち点28で同26のアーセナルに2ポイント差に詰め寄られた。


6連勝
スペインリーガエスパニョーラ第11節結果

スポルティング・ヒホン0−1レアル・マドリード
≪得点者≫
R・マドリード:イグアイン82

バレンシア2−0ヘタフェ
≪得点者≫
バレンシア:ティノ・コスタ8、ナバーロ63

サラゴサ1−2セビージャ
≪得点者≫
サラゴサ:ベルトロ53
セビージャ:ルイス・ファビアーノ29、ネグレド90

エルクレス2−1レアル・ソシエダ
マラガ1−0レバンテ
マジョルカ0−0デポルティボ
ラシン・サンタンデール0−0エスパニョール

 スペインリーガエスパニョーラは14日、第11節の残り7試合が行われ、首位レアル・マドリードはスポルティング・ヒホンに1−0で競り勝ち、勝ち点を29に伸ばした。
 ヒホンが今年9月のバルセロナ戦で0−1と敗れた際、モウリーニョ監督がヒホンは真剣に勝利を目指さず、プレシアド監督が弱いチームで試合に臨んだと発言したことを受け、試合は緊張感に包まれた中で行われた。プレシアド監督はモウリーニョ監督の発言に激怒し、記者会見で同監督が敬意を欠いていると反論。レアルがプレシアド監督の発言に遺憾の意を示し、カランカ助監督の前日会見をキャンセルなど、大きな騒動となっていた。
 スペイン国王杯のムルシア戦で退席処分となり、2試合のベンチ入り禁止処分を科されたモウリーニョ監督がスタンドで観戦する中、レアルは前半10分にイグアインのシュートで先制に迫る。だが、後半に入ってもディ・マリアやイグアイン、途中出場のベンゼマなどが、好調のヒホンGKパブロのセーブに阻まれ、得点を奪うことができない。
 だが37分、ベンゼマのヘッドをパブロが弾き切れず、こぼれ球をイグアインが押し込み、レアルはようやく先制に成功。その直後のピンチもGKカシージャスが防ぎ、敵地での一戦を制してリーグ戦6連勝を飾った。
 一方、5位バレンシアはティノ・コスタの鮮やかボレーで先制すると、ナバーロがリードを広げ、ヘタフェを2−0で沈めて4位浮上。6位セビージャはサラゴサに2−1で競り勝ち、順位を5位に上げた。


首位浮上ならず
フランスリーグ1第13節結果

リヨン1−0ニース
オセール2−1レンヌ

ロリアン1−1パリ・サンジェルマン

 フランスリーグ1は14日、第13節の3試合が行われ、2位レンヌは13位オセールに1−2で敗れ、首位浮上のチャンスを逃した。
 勝ち点1差で首位のブレストが前日に引き分けたため、この日勝てば首位に躍り出るレンヌだったが、1点ビハインドの後半25分、ケンボ・エココのゴールで一旦は追い付いたが終盤に失点し、オセール相手に勝ち点を獲得することができなかった。
 3位パリ・サンジェルマンはロリアンと1−1で引き分け、11位リヨンはニースを1−0で下して8位に浮上した。


発表
 イタリア代表のチェーザレ・プランデッリ監督は14日、17日に行われるルーマニアとの国際親善試合に臨む同国代表メンバー23名を発表した。MFクリスティアン・レデスマら4人が初招集されたほか、FWマリオ・バロテッリが復帰した。
 アルゼンチン生まれのレデスマは2008年にイタリア市民権を取得し、このたび初めての代表入り。同選手のほか、MFアレッサンドロ・ディアマンティ、DFフェデリコ・バルザレッティとアンドレア・ラノッキアがそれぞれ初選出を受けている。
 バロテッリは負傷により今シーズンの出場機会が少ない上、現在国内リーグでは出場停止処分にありながらも代表に復帰した。また、MFアルベルト・アクィラーニやDFダヴィデ・サントンも復帰を果たした。
 一方、クラブ内の問題により、ここ最近リーグ戦のメンバーから外れているFWアントニオ・カッサーノ(サンプドリア)がまたしても外れたほか、FWアマウリとシモーネ・ペペ(以上ユベントス)の2人も選ばれなかった。
 イタリア代表メンバー23名は以下の通り。

GK:
アントニオ・ミランテ(パルマ)
サルバトーレ・シリグ(パレルモ)
エミリアーノ・ビビアーノ(ボローニャ)
DF:
ダヴィデ・アストーリ(カリアリ)
フェデリコ・バルザレッティ(パレルモ)
レオナルド・ボヌッチ(ユベントス)
マッティア・カッサーニ(パレルモ)
ドメニコ・クリッシート(ジェノア)
ダニエレ・ガスタルデッロ(サンプドリア)
アンドレア・ラノッキア(ジェノア)
ダヴィデ・サントン(インテル)
MF:
アルベルト・アクィラーニ(ユベントス)
ダニエレ・デ・ロッシ(ローマ)
アレッサンドロ・ディアマンティ(ブレシア)
クリスティアン・レデスマ(ラツィオ)
クラウディオ・マルキージオ(ユべントス)
ステファノ・マウリ(ラツィオ)
アンドレア・ピルロ(ミラン)
FW:
マリオ・バロテッリ(マンチェスター・シティー/イングランド)
アルベルト・ジラルディーノ(フィオレンティーナ)
ジャンパオロ・パッツィーニ(サンプドリア)
ファビオ・クアリアレッラ(ユヴェントス)
ジュゼッペ・ロッシ(ビジャレアル/スペイン)


超サカFLASH

フル出場
 サッカーのドイツ女子1部リーグでFW永里優季が所属するポツダムは14日、ホームでバイエルンを3−0で破った。永里はフル出場し、得点はなかった。

全治3ヶ月
 J2柏は本日、FW澤昌克が痛めていた右足の関節を11日に手術し、全治約3ヶ月と診断されたと発表した。

大幅ダウン
 J2降格が決まった京都が今オフ、25歳以上の選手には大幅なダウン提示を行う方針で、選手に対して特に慰留はしないことが明らかになった。高額年俸のMFディエゴも放出する見込み。

獲得オファー
 来季のJ1昇格が決定した甲府の海野社長は14日、京都から戦力外通告を受けた元日本代表FW柳沢敦について「まだ動けるし、花もある。熊本からオファーがあるというがJ2に行くならぜひウチでプレーをしてほしい。(オファーの)詳しい内容はこれから決めたい」と話し、柳沢にオファーを出す方針を明らかにした。


[提携サイト]
日本代表ニュース

日本の超サッカー情報
TOP PAGE


NEW!
夏の移籍市場全607名完全反映版♪
PS3版ウイイレ2010蒼き侍
の挑戦完全修正データ☆