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本日の超最新情報
ドルトムントMF香川真司が決勝点となる逆転ゴールをGET!!2010.11.28.SUN

INDEX

ACLに望み
J1第33節最終日
鹿島2−1京都
湘南0−4C大阪
鹿島は2位浮上、4位C大阪は4ゴール大勝でACL出場権獲得に望み!
J2第37節最終日
水戸2−2甲府
岐阜4−2栃木
熊本3−0北九州
横浜FC0−1草津
徳島1−0富山
愛媛0−1千葉
鳥栖0−0大分
2位甲府は2点差を追い付いてドロー!北九州は自己のリーグワースト記録を更新する33試合連続未勝利!

逆転弾
ドイツブンデスリーガ第14節
ドルトムント4−1ボルシア・メンヘングラッドバッハ
カイザースラウテルン5−0シャルケ
ハノーバー3−0フライブルク
バイエルン4−1フランクフルト
香川真司は決勝点となる逆転ゴールをGET!内田篤人は公式戦8戦連続のフル出場、矢野貴章は後半28分から5試合ぶりに出場!

フル出場
ベルギージュピラーリーグ第17節
スタンダール7−0リールセ
川島永嗣は公式戦4戦連続のフル出場も今季最多失点!

ドロー
イタリアセリエA第14節
サンプドリア1−1ミラン
ユベントス1−1フィオレンティーナ
首位ミラン、4位ユベントスは揃ってドロー!

7ゴール
イングランドプレミアリーグ第15節
マンチェスター・ユナイテッド7−1ブラックバーン
アストンビラ2−4アーセナル
ストーク・シティー1−1マンチェスター・シティー
マンUはベルバトフの5ゴールなど7ゴール大勝で暫定首位浮上!

揃って勝利
スペインリーガエスパニョーラ第13節
セビージャ1−3ヘタフェ
アトレティコ・マドリード2−3エスパニョール
サラゴサ0−3ビジャレアル
3位ビジャレアル、4位エスパニョールは揃って白星!

暫定首位
フランスリーグ1第15節
マルセイユ4−0モンペリエ
ボルドー1−1リール
昨季王者の5位マルセイユは4ゴール大勝で暫定首位浮上!

勝ち点並ぶ
オランダエールディビジ第16節
NEC2−4トゥヴェンテ
NAC4−2PSV
首位PSVが敗れ、2位トゥヴェンテが勝ち、両チームが勝ち点で並ぶ!

到着
2022年W杯日本招致委員会の小倉純二委員長がFIFA理事会が開かれるスイス・チューリヒに到着!

戦力外通告
横浜Mが社長と監督の決断を理由に元日本代表DF松田直樹(33)を戦力外通告!

出揃う
第89回全国高校サッカー選手権に出場する全48代表校が出揃う!前回に初出場優勝を果たした山梨学院大学附属が出場を決める!

本日の超サカFLASH
女子W杯の出場権を懸けた大陸間プレーオフ第2戦でアメリカがイタリアを下して6大会連続の出場権を獲得ほか


本文
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ACLに望み
J1第33節最終日結果

鹿島2−1京都
(カシマ・19588人)
≪得点者≫
鹿島:野沢17、フェリペ・ガブリエル31
京都:宮吉64

湘南0−4C大阪
(平塚・8775人)
≪得点者≫
C大阪:丸橋53、アマラウ62、マルチネス65、オウンゴール88

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Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


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2010年シーズン
J1試合日程&結果


 J1第33節最終日は本日28日、カシマスタジアムなどで残りの2試合が行われ、鹿島は2−1で京都を下し、勝ち点59で2位に浮上した。C大阪は4−0で湘南に大勝して同58で4位。
 上位3位以内が獲得するACL出場権は、優勝の名古屋をのぞいてあと2枠。勝ち点59の鹿島とG大阪、勝ち点58のC大阪の3チームが最終節で争う。今節で敗れた勝ち点54の清水、引き分けに終わった勝ち点53の川崎は脱落となった。

【鹿島、タイトル獲得へ監督絶叫】
 疲労感たっぷりの鹿島の今季ホーム最終戦だった。勝つには勝ったが、J2降格が決まった京都相手に押し込まれる場面が相次いだ。「内容的には褒められたもんじゃない」と新井場。アジアチャンピオンズリーグ(ACL)出場権を争う上で、勝ったことだけが収穫だった。
 完敗した前節磐田戦に続く低調な試合。オリベイラ監督は「やるべきことをやる意識が薄れている」と指摘する。最大の目標だったリーグ4連覇を逃し、心に開いた穴はやはり大きかったのかもしれない。
 それでも、鹿島の2010年シーズンはまだ終わっていない。ACL出場権の確保はもちろん、天皇杯も残っている。「選手は本気で(タイトルを)取りたいのか。そのスイッチを入れる作業をやっていく」。指揮官はまだまだネジを巻く構えだ。
 試合後、オリベイラ監督は「就任4年目にして初めてタイトルをとれずあいさつすることになったが、まだ1つ残っている。全力を尽くし、天皇杯をとりにいく」とサポーターに絶叫した。鹿島はこのまま無冠で終わるのか。ここから真価が問われる。

【京都の2人、古巣に勝てず】
 京都の2人はかつて数々の栄冠を手にした古巣の本拠地に戻ってきた。「選手として何度も試合をしていて思い入れはあるスタジアム」と話した秋田監督は「何とか勝ちたかったので残念」と無念さをにじませた。
 鹿島サポーターから大きな拍手を送られたFW柳沢は「長くやってきたところでプレーできて幸せ」としみじみ。今季限りで京都を去るが、改めて現役続行に意欲を示した。

J2第37節最終日結果

水戸2−2甲府
(Ksスタ・4172人)
≪得点者≫
水戸:常盤56、保崎70
甲府:パウリーニョ74、小池90+4

岐阜4−2栃木
(長良川球・3143人)
≪得点者≫
岐阜:田中38、佐藤51、78、嶋田70
栃木:水沼59、広瀬86

熊本3−0北九州
(熊本・11048人)
≪得点者≫
熊本:カレン50、53、西85

横浜FC0−1草津
(ニッパ球・6677人)
≪得点者≫
草津:高田88

徳島1−0富山
(鳴門大塚・6103人)
≪得点者≫
徳島:津田68

愛媛0−1千葉
(ニンスタ・4758人)
≪得点者≫
千葉:ネット6

鳥栖0−0大分
(ベアスタ・9792人)

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Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


 J2第37節最終日は本日28日、ケーズデンキスタジアム水戸などで残りの7試合が行われ、既に1部(J1)昇格を決めている甲府は2−2で水戸と引き分けた。
 熊本に0−3で敗れた北九州は自己のリーグワースト記録を更新する33試合連続勝利なしとなった。
 12月4日に最終節の9試合を行って全日程を終える。


逆転弾
ドイツブンデスリーガ第14節結果

ドルトムント4−1ボルシア・メンヘングラッドバッハ
≪得点者≫
ドルトムント:スボティッチ45+1、香川真司52、グロスクロイツ77、バリオス88
ボルシアMG:ロイス33

カイザースラウテルン5−0シャルケ
≪得点者≫
カイザースラウテルン:ラキッチ8、56、アメディク39、イリチェビッチ=PK、モラベク88

ハノーバー3−0フライブルク
≪得点者≫
ハノーバー:シュラウドラフ15、コナン73、ハンケ89

バイエルン4−1フランクフルト
≪得点者≫
バイエルン:ティモシュチュク29、88、ミュラー59、ゴメス61
フランクフルト:ゲカス33

ハンブルガーSV4−2シュツットガルト
≪得点者≫
HSV:トロショフスキ3、ピトロイパ29、ペトリッチ36、ファン・ニステルローイ60
シュツットガルト:マリカ9、ゲントナー46

ホッフェンハイム2−2レバークーゼン
≪得点者≫
ホッフェンハイム:イビセビッチ38
レバークーゼン:サム8、ビダル10=PK

 ドイツブンデスリーガは27日、第14節の7試合が行われ、MF香川真司が所属する首位ドルトムントは、ホームで最下位ボルシア・メンヘングラッドバッハに4−1で逆転勝ちした。
 先発出場の香川は1−1の後半7分、今季リーグ戦7点目となる勝ち越しゴールを決めた。同33分に交代した。
 ドルトムントは試合を支配しながらも前半33分に失点し、1点ビハインドという思わぬ形を余儀なくされたが、前半終了間際にスボティッチのゴールで追い付くと、後半7分に香川が逆転弾。前半にもゴールチャンスを手にしていた香川は、シャヒンのスルーパスに反応してDFラインを抜け出すと、GKをかわして冷静にボールを沈めた。
 試合をひっくり返したドルトムントはその後、バリオスのバックヒールでのお膳立てをグロスクロイツが決めて相手を突き放すと、終盤にもバリオスが加点して今季14試合目にして早くも12勝目を挙げた。
 DF内田篤人が所属する15位シャルケは、アウェーでカイザースラウテルンに0−5で大敗した。内田は右サイドバックで公式戦8戦連続となるフル出場を果たしたが、目立った活躍はなかった。
 6位フライブルクのFW矢野貴章は敵地でのハノーバー戦に後半28分から5試合ぶりに出場したが、ゴールは奪えず、チームは0−3で敗れた。
 ドルトムントの次戦は12月2日に行われ、欧州リーグのグループリーグ第5節でカルパティ(ウクライナ)をホームに迎える。シャルケとフライブルクの国内リーグ次節は12月4日、シャルケはバイエルンと、フライブルクはハンブルガーSVとそれぞれホームで対戦する。
 8位バイエルンはフランクフルトに4−1で大勝し、暫定5位に浮上した。


フル出場
ベルギージュピラーリーグ第17節結果

スタンダール7−0リールセ

 ベルギージュピラーリーグ(1部リーグ)は27日、第17節が行われ、GK川島永嗣が所属する15位リールスは、アウェーで4位スタンダールに0−7で大敗し、3連敗を喫した。
 川島はカップ戦を含め4試合連続フル出場を果たしたが、今季最多失点を喫した。
 敗れたリールセは15位(勝ち点9)のまま。


ドロー
イタリアセリエA第14節結果

サンプドリア1−1ミラン
≪得点者≫
サンプドリア:パッツィーニ59
ミラン:ロビーニョ43

ユベントス1−1フィオレンティーナ
≪得点者≫
ユベントス:ペペ83
フィオレンティーナ:オウンゴール4

 イタリアセリエAは27日、第14節の2試合が行われ、首位ミランは8位サンプドリアと対戦して1−1で引き分けた。4位ユベントスも13位フィオレンティーナと1−1で引き分けた。
 サンプドリアとのアウェー戦に臨んだミランは前半43分、公式戦4試合連続でゴール中の好調イブラヒモビッチとのワンツーからロビーニョが得点し先制。しかし後半14分、前節でハットトリックを達成したサンプドリアのパッツィーニに同点弾を決められると、その後も何度かゴールを脅かされる。
 これをなんとか凌いだミランだが、FWインザーギ、パトをケガで欠く影響もあってか得点できない。その後ミランは試合終了間際、6試合連続でベンチスタートのロナウジーニョを投入したが結局追加点はならず、そのまま1−1の引き分けに終わった。
 一方、勝てば暫定ながら2位浮上のユベントスだが、こちらも1−1のドロー。序盤にオウンゴールでフィオレンティーナに先制点を献上するも、0−1で迎えた後半38分にペペが直接FKでネットを揺らして終盤になんとか追い付く。試合終了間際、クラシッチへのタックルで相手が退場者を出して数的有利となったユーベだが、その後は得点とはいかずそのまま引き分けた。


7ゴール
イングランドプレミアリーグ第15節結果

マンチェスター・ユナイテッド7−1ブラックバーン
≪得点者≫
マンU:ベルバトフ2、27、47、62、70、パク・チソン23、ナニ48
ブラックバーン:サンバ83

アストンビラ2−4アーセナル
≪得点者≫
アストンビラ:クラーク52、71
アーセナル:アルシャビン39、ナスリ45、シャマフ56、ウィルシャー90+3

ストーク・シティー1−1マンチェスター・シティー
≪得点者≫
ストーク:エザリントン90+2
マンC:リチャーズ81

ボルトン2−2ブラックプール
≪得点者≫
ボルトン:M・ペトロフ76、デイヴィーズ89
ブラックプール:エヴァット29、バーニー58

エバートン1−4ウェスト・ブロムウィッチ
≪得点者≫
エバートン:ケーヒル42
WBA:シャルナー16、ブルント26、チョイ76、オウンゴール87

フルハム1−1バーミンガム
≪得点者≫
フルハム:デンプシー53
バーミンガム:S・ラーション20

ウェストハム3−1ウィガン
≪得点者≫
ウェストハム:ベーラミ34、ヌソフォ56、パーカー75
ウィガン:クレバリー86

ウォルバーハンプトン3−2サンダーランド
≪得点者≫
ウォルバーハンプトン:フォーリー50、ハント82、エバンクス・ブラケ89
サンダーランド:ベント67、ウェルベック77

 イングランドプレミアリーグは27日、第15節の8試合が行われ、マンチェスター・ユナイテッドはベルバトフの5ゴールなどでブラックバーンに7−1で大勝、勝ち点31として、試合のなかったチェルシーに代わって暫定首位に浮上した。
 マンUは開始2分にベルバトフのゴールで先制すると、23分には朴智星=パク・チソンが2点目。その4分後には、相手DFの軽率なバックパスを拾ったベルバトフが冷静に決め、マンUが前半のうちに3−0と突き放す。
 後半に入っても勢いを落とさなかったマンUは、2分にベルバトフがハットトリックを達成すると、直後にナニが加点し、この時点でリードを5点に広げる。さらにベルバトフは16分に敵陣前の混戦からネットを揺らすと、24分にもネットを揺らしてこの日5得点目。マンUは相手の反撃を1点にとどめて、7−1と大勝を飾った。
 これで公式戦29試合無敗としたマンUのファーガソン監督は、「何週間もの間、このようなパフォーマンスを待っていた。ここ2、3週間はリズムとテンポがあまりよくなかったと言い続けていたが、今日は良かった」とコメント。プレミア史上4人目となる1試合5ゴールを達成したベルバトフについては、「素晴らしいサッカーができたからこれらのゴールが生まれた。彼は序盤の得点に助けられた。10試合ノーゴールだったからね」と話した。
 3位アーセナルはアストンビラを4−2で下し、勝ち点29で暫定2位に浮上。4位マンチェスター・シティーはストーク・シティーと1−1で、5位ボルトンもブラックプールと2−2でそれぞれ引き分けた。


揃って勝利
スペインリーガエスパニョーラ第13節結果

セビージャ1−3ヘタフェ
≪得点者≫
セビージャ:カヌテ30
ヘタフェ:デル・モラル57=PK、ミク59、リオス77

アトレティコ・マドリード2−3エスパニョール
≪得点者≫
A・マドリード:チアゴ45+2、アグエロ66
エスパニョール:ガルシア22=PK、ベルドゥ53、オスバルド78

サラゴサ0−3ビジャレアル
≪得点者≫
ビジャレアル:セナ9、カソルラ18、ニウマール65

 スペインエスパニョーラは27日、第13節の3試合が行われ、3位ビジャレアルが最下位サラゴサを3−0で一蹴。首位レアル・マドリードと勝ち点5差、2位バルセロナとは同4差として上位陣をピッタリ追走した。
 ビジャレアルは開始8分にセナのゴールで先制すると、その9分後にはカソルラが決めて2点をリード。2枚目のイエローカードでコンティーニが退場処分となり、10人となったサラゴサを相手に、後半20分にはニウマールがダメを押し、勝ち点3を獲得した。
 4位エスパニョールも6位アトレティコ・マドリードを3−2で下し、ビジャレアルとの勝ち点2差をキープした。


暫定首位
フランスリーグ1第15節結果

マルセイユ4−0モンペリエ
≪得点者≫
マルセイユ:ゴンサレス20、シェイル28、バルビュエナ66、レミ90+2

ボルドー1−1リール
≪得点者≫
ボルドー:オウンゴール51
リール:ソウ36

ロリアン2−0レンヌ
≪得点者≫
ロリアン:ロマオ61、モレル85

モナコ1−1ニース
≪得点者≫
モナコ:パク・チュヨン76=PK
ニース:ムルンギ85

ナンシー1−1サンテティエンヌ
≪得点者≫
ナンシー:ヴァイルア67
サンテティエンヌ:ペラン52

バランシエンヌ3−0アルル
≪得点者≫
バランシエンヌ:プジョル20、サンチェス78、ダニク83

ブレスト0−0ランス
(大雪のため中止)

 フランスリーグ1は27日、第15節の7試合が行われ、5位マルセイユは2位モンペリエと対戦して4−0で大勝した。首位リールが7位ボルドーと1−1の引き分けに終わったため、マルセイユは暫定ながらも得失点差で首位に浮上した。
 本拠地にモンペリエを迎えた昨季優勝のマルセイユは、前半20分にルイス・ゴンサレスがボレーで先制点を挙げると、28分にはシェルーが続く。後半にもバルビュエナ、レミーのゴールで合計4点を奪ったマルセイユは、GKマンダンダも何度も好セーブを見せるなど最後まで試合の主導権を譲らず、そのまま4−0で完封勝利を飾った。


勝ち点並ぶ
オランダエールディビジ第16節結果

NEC2−4トゥヴェンテ
≪得点者≫
NEC:シブム9、フレミンクス74
トゥヴェンテ:ルイス18、44=PK、ヤンコ40、79

NAC4−2PSV
≪得点者≫
NAC:レオナルド30、アモア41、79、ブサブン50
PSV:レイス15、ジュジャク33

AZ2−2ヘーレンフェーン
≪得点者≫
AZ:ウェルンブローム7、 シグトルソン90
ヘーレンフェーン:ファイリネン53、ヤンマート81

ヴィレムU1−1エクセルシオール
≪得点者≫
ヴィレムU:レフチェンコ89
エクセルシオール:ラムスタイン51

ローダ1−0フローニンゲン
≪得点者≫
ローダ:スチャウン40

 オランダエールディビジは26、27日、第16節の5試合が行われ、首位PSVはアウェーでNACに2−4で大敗した。2位トゥヴェンテはNECと対戦し、ルイスとヤンコがそれぞれ2ゴールを挙げる活躍を見せて4−2で快勝した。
 トゥヴェンテは、敗れた首位PSVと勝ち点34で並んだ。
 3位フローニンゲンはローダに0−1で敗れ、5位AZはヘーレンフェーンと2−2で引き分けた。


到着
 サッカーの2022年ワールドカップ(W杯)日本招致委員会の小倉純二委員長(日本サッカー協会会長)が27日、同大会と2018年大会の開催地を決める国際サッカー連盟(FIFA)理事会(12月2日)が開かれるスイスのチューリヒに到着し「ようやく決戦の場に入った。しっかり準備したい」と気持ちを引き締めた。
 同委員長は、菅直人首相が鳩山由紀夫前首相に理事会への出席を要請していることに関し「日程が合えば来ると聞いている」と語った。また、大阪府の橋下徹知事がJR大阪駅北側の新スタジアム建設構想に反対する考えを表明したことについては「何も聞いていない」と戸惑いの表情だった。


戦力外通告
 J1の横浜F・マリノスの元日本代表DF松田直樹(33)が戦力外通告を受けたことが27日、明らかになった。同日のG大阪戦後、下條佳明チーム統括本部長から告げられた。
 「貢献してきた選手だから突然切ることはしない」としていた同部長から「社長と監督の決断。クラブを新しくする」と言い渡され、本人は「何を言われたかよく覚えていない。とにかく裏切られた思い」と怒りと悲しみに体を震わせた。
 横浜M一筋16年。1995年のJリーグ初優勝を知る最後の選手で、チームに骨をうずめる覚悟だった。今季は右膝手術で出遅れたが、8月7日の仙台戦で先発復帰。10位だったクラブを牽引し、10月17日の神戸戦まで先発したリーグ戦は6勝2分け。守備力と技術は今もトップ級で、松田をボランチに起用し勝利した10月31日の広島戦後には木村和司監督も「契約はもう大丈夫」と話していた。この日は左太もも裏肉離れの疑いで走るのもやっとだったが、中澤と栗原の両DFが不在の状況に「休むわけにはいかない」と強行出場した。その頑張りに対する答えが非情通告だった。
 現在、クラブは強化部に対する不信感と現場の求心力低下で移籍を考える選手が続出。松田の解雇で、精神的な支えを失うのは確実。「サポーターにもう一度、感動を与えたい。マリノスを強くしたい」と繰り返していた“ミスターマリノス”は現役続行を視野に入れ、移籍先を探す。

松田直樹(まつだ・なおき)
1977年3月14日、群馬県生まれ。33歳。DF。前橋育英高から1995年に横浜M入団。1996年アトランタ五輪、2000年シドニー五輪に出場。2002年日韓W杯でも日本の守備を支え、ベスト16入り。クラブでは3度のリーグ優勝を経験。国際Aマッチは40試合1得点。183センチ、78キロ。


出揃う
 第89回全国高校サッカー選手権(12月30日開幕)の地方大会は27日、3県で決勝を行い、前回に初出場優勝を果たした山梨学院大学附属高校のほか、野洲高校(滋賀)と那覇西高校(沖縄)が出場を決め、48代表校が全て出揃った。
 山梨学院大付は初戦の2回戦で2大会連続23度目出場の国見(長崎)と対戦する。
 初出場校は駒大高(東京B)、座間(神奈川)、香芝(奈良)、宇部(山口)の4校となった。秋田商と徳島商が今大会最多の39度目出場。
 大会は12月30日に東京・国立霞ヶ丘競技場で開幕戦を行い、来年1月8日に準決勝、同10日に決勝を実施する。

第89回全国高校選手権大会トーナメント表
※携帯以外からの閲覧では正しく表示されません。

山梨学付─┐
国  見─┘┐
星  稜┐ │┐
徳 島 商┘┐┘│
駒澤大高┐┘ │
大  津┘  │
前橋育英┐  │┐
神村学園┘┐ ││
室蘭大谷┐┘┐││
四日市中┘ │┘│
流経大柏─┐┘ │
明徳義塾─┘  │
水  橋─┐  │┐
那 覇 西─┘┐ ││
座  間┐ │┐││
香  芝┘┐┘│││
中京中京┐┘ │││
久 御 山┘  │┘│
丸  岡┐  │ │
初芝橋本┘┐ │ │
尚  志┐┘┐│ │
佐 賀 北┘ │┘ │
羽  黒─┐┘  │
関大第一─┘   │
         ├
佐野日大─┐   │
作  陽─┘┐  │
秋 田 商┐ │┐ │
九州国際┘┐┘│ │
西 武 台┐┘ │ │
香 川 西┘  │ │
松商学園┐  │┐│
野  洲┘┐ │││
帝京可児┐┘┐│││
立正淞南┘ │┘││
新 潟 西─┐┘ ││
宇  部─┘  │┘
宮 城 工─┐  │
日章学園─┘┐ │
静岡学園┐ │┐│
米 子 北┘┐┘││
遠  野┐┘ ││
宇和島東┘  │┘
都立駒場┐  │
滝川第二┘┐ │
鹿島学園┐┘┐│
大分鶴崎┘ │┘
広島皆実─┐┘
青森山田─┘

※=シードにより2回戦から登場

Aゾーン:

山梨学院大附(山梨)vs国見(長崎)※
星稜(石川)vs徳島商(徳島)
駒澤大高(東京B)vs.大津(熊本)
前橋育英(群馬)vs神村学園(鹿児島)
室蘭大谷(北海道)vs四日市中央工(三重)
流経大柏(千葉)vs明徳義塾(高知)※

Bゾーン:

水橋(富山)vs那覇西(沖縄)※
座間(神奈川)vs香芝(奈良)
中京大中京(愛知)vs久御山(京都)
丸岡(福井)vs初芝橋本(和歌山)
尚志(福島)vs佐賀北(佐賀)
羽黒(山形)vs関西大第一(大阪)※

Cゾーン:

佐野日大(栃木)vs作陽(岡山)※
秋田商(秋田)vs九州国際大付(福岡)
西武台(埼玉)vs香川西(香川)
松商学園(長野)vs野洲(滋賀)
帝京可児(岐阜)vs立正大淞南(島根)
新潟西(新潟)vs宇部(山口)※

Dゾーン:

宮城工(宮城)vs日章学園(宮崎)※
静岡学園(静岡)vs米子北(鳥取)
遠野(岩手)vs.宇和島東(愛媛)
都立駒場(東京A)vs滝川第二(兵庫)
鹿島学園(茨城)vs大分鶴崎(大分)
広島皆実(広島)vs青森山田(青森)※


超サカFLASH

出場権獲得
 来夏にドイツで開かれるサッカーの女子ワールドカップ(W杯)の出場権を懸けた大陸間プレーオフ第2戦が27日、米イリノイ州ブリッジビューで行われ、北中米カリブ海3位のアメリカが、欧州5位のイタリアをアウェーの初戦に続いて1−0で下し、6大会連続の出場を決めた。世界ランキング1位で、W杯も過去2度優勝しているアメリカだが、北中米カリブ海予選で不覚を取り、プレーオフに回っていた。アジア代表の日本も含めたW杯出場16チームがこれで決まり、明日29日にグループリーグの組み合わせ抽選が実施される。


[提携サイト]
日本代表ニュース

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