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本日の超最新情報
2010.11.30.TUE
INDEX
★最終プレゼン★
2022年のW杯開催を目指す日本が明日12月1日に最終プレゼンテーションを実施!最大のライバルはアメリカ!
★賄賂疑惑★
2018、2022年のW杯開催地決定の投票権を持つFIFA理事3人に約84億円を受け取った賄賂疑惑が浮上!
★組み合わせ★
女子W杯ドイツ大会(2011年6〜7月)のグループリーグの組み合わせが決定!なでしこジャパンはイングランドなどと同じグループB!
★正式発表★
横浜Mが元日本代表DF松田直樹(33)、MF山瀬功治(29)ら8人への戦力外通告を正式発表!松田はサポーターとの別れに涙!
★新監督★
川崎の高畠勉監督(42)が今季限りで退任し、元日本代表で町田ゼルビア監督の相馬直樹氏(39)が新監督に就任!
★正式発表★
北九州が元日本代表の三浦泰年氏(45)の来季の新監督就任を正式に発表!
★退任★
大分の皇甫官=ファンボ・カン監督(45)が今季限りで退任!
★正式承認★
JリーグがJFL優勝のガイナーレ鳥取のJ2入りを正式に承認!来季のJ2は20チーム!
★フル出場★
イングランドチャンピオンシップ第19節
レスター・シティー1−0ノッティンガム・フォレスト
阿部勇樹は3試合連続のフル出場!レスターは14位浮上!
★首位奪還★
スペインリーガエスパニョーラ第13節
バルセロナ5−0レアル・マドリード
大注目の『クラシコ』はバルサが5ゴール爆勝でレアルから首位の座を奪い取る!惨敗したレアルは今季公式戦初黒星で2位陥落!
本日の超サカFLASH
甲府がMF藤田健(31)、FW大西容平(28)、DF池端陽介(31)ら6人に戦力外通告ほか
本文
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★最終プレゼン★
サッカーの2018、2022年ワールドカップ(W杯)の開催地を決める12月2日の国際サッカー連盟(FIFA)理事会に向け、2022年大会開催を目指す日本など5つの立候補地による最終プレゼンテーションが明日1日、チューリヒ(スイス)のFIFA本部で行われる。
「次世代のW杯」を招致理念とする日本は奇をてらわず、スローガンの「208の笑顔」を前面に出して伝える。日本招致委員会の丸山高人実行本部長は「(投票権を持つ)理事のハートに響くようなプレゼンにしたい」と意気込みを示した。
2022年W杯日本招致委員会の小倉純二委員長は「スタジアムの収容人数や観客動員数からいえば、(脅威となるのは)アメリカだろう。それらは収益へとつながる。収益こそFIFAが望んでいるもの」とコメント。アメリカが日本のライバルになるだろうとの予想した。
208のFIFA加盟国・地域で、最新科学技術を駆使した3次元(3D)映像により実際にスタジアムにいるような感覚でサッカー観戦を楽しめる―というのが提案の柱。投票する理事も体験したことがないものだけに、持ち時間の30分でいかに分かりやすく訴えられるかが重要になる。
日本は、オーストラリア、韓国、カタール、アメリカに続き、最後の5番目で午後6時(日本時間2日午前2時)から。丸山実行本部長は「(理事の)みなさんは、その後に食事に行くはず。そこで話題になるように、次の日(の投票)まで印象に残るようにしたい」と話した。
2日は、まず2018年大会の4つの候補が最終プレゼンテーションを行い、その後に両大会の開催地を決める投票を実施。結果は午後4時(同3日午前0時)過ぎに発表される。
【本番会場で最終演説練習】
12月2日の国際サッカー連盟(FIFA)理事会で開催地が決まる2022年ワールドカップ(W杯)の日本招致委員会は29日、スイスのチューリヒにあるFIFA本部内の本番会場で、1日の最終招致演説の練習を実施した。
内容は非公開だったが、日本招致委の丸山高人実行本部長によると、割り振られた時間内で音響や登壇者へのライトの当て方などを入念に確認。投票するFIFAのブラッター会長ら各理事が座る位置も把握するなど、会場の雰囲気を味わったという。
最終演説の時間は30分で、日本は5人の登壇者で臨む。丸山本部長は「いよいよ緊張感が漂ってきた」と、投票の行方の鍵を握る演説に向けて気持ちを高めていた。
【最後の切り札はソニー会長】
サッカーの2022年ワールドカップ(W杯)開催を目指す日本招致委員会が、12月2日の国際サッカー連盟(FIFA)理事会での開催地選定投票に向け、最後の招致演説にソニーのハワード・ストリンガー会長兼社長(68)を起用することが29日、関係者の話で分かった。
日本は立体映像による試合観戦の疑似体験会場を世界中に展開するなど、最先端技術を駆使した次世代W杯を提案している。その理念を説明する最適の人物として、FIFAの主要スポンサー社のトップであるストリンガー会長に白羽の矢が立った。
12月1日(日本時間2日未明)に日本が行う最終招致演説で、5人に限られた登壇者はストリンガー氏のほかに、招致委員会の小倉純二委員長(日本サッカー協会会長)、田嶋幸三・日本協会副会長、鳩山由紀夫前首相、日韓共催の2002年大会の年に生まれた子役タレントの佐々木りおが務める。
【橋下知事「府民の9割9分が反対」】
大阪府の橋下徹知事は本日30日、サッカーの2022年ワールドカップ(W杯)招致に絡むJR大阪駅北側の新スタジアム建設構想について「府民の9割9分が反対の声。政治家としてマズいと感じた」と述べ、自身が反対に転じた理由を語った。
構想が持ち上がった当初は「大阪市内のことは市役所が決めるという行政上の慣行を尊重した」と説明。その後、府民感覚とのズレに気付いたという。
招致自体については万博記念競技場(大阪府吹田市)など「既存の競技場を使う前提でW杯が来ることはウエルカムだ!」と賛意を示した。府庁で記者団の質問に答えた。
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★賄賂疑惑★
英BBC放送は29日、国際サッカー連盟(FIFA)の理事3人が、2001年に破産したFIFAの元マーケティング代理店、ISL社から総額1億ドル(約84億円)に上る多額の賄賂を受けていたと報じた。
不正疑惑を報じられたのはハヤトウ副会長(カメルーン)とテイシェイラ(ブラジル)、レオス(パラグアイ)の両理事。いずれも、12月2日に迫った2018、2022年ワールドカップ(W杯)開催地決定の投票権を持っている。
BBCが入手したISL社の内部機密資料によると、賄賂の支払いは1989年から1999年にかけて計175度にわたった。
BBCはまた、ワーナー副会長(トリニダード・トバゴ)が2010年南アフリカ大会の入場券転売に関与したと報じた。
FIFA理事を巡っては、テマリー副会長(タヒチ)とアダム理事(ナイジェリア)が英紙サンデー・タイムズのおとり取材に引っ掛かり、2018、2022年W杯開催地決定の際の投票確約の見返りに金銭を要求したとして資格停止処分を受けた。2日の投票はこの2人を除いた22理事で行われることになっている。
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★組み合わせ★
来年6、7月に開催されるサッカー女子のワールドカップ(W杯)ドイツ大会のグループリーグ組み合わせ抽選が29日、フランクフルト(ドイツ)で行われ、世界ランキング5位でシードされた日本はグループBに入り、10位のイングランド、22位のメキシコ、23位のニュージーランドとの対戦が決まった。
女子日本代表の佐々木則夫監督は「どこがライバルとは言えない。1戦1戦、なでしこらしいサッカーをしたい」と話した。日本は6月27日にニュージーランド、7月1日にメキシコ、同5日にイングランドと戦う。
大会は6月26日に3連覇を狙うグループAの地元ドイツvsカナダの試合などで開幕。世界ランク1位でグループCのアメリカは同28日に北朝鮮との初戦に臨む。
グループリーグ組み合わせは以下の通り。
グループA:
ドイツ、カナダ、ナイジェリア、フランス
グループB:
日本、ニュージーランド、メキシコ、イングランド
グループC:
アメリカ、北朝鮮、コロンビア、スウェーデン
グループD:
ブラジル、オーストラリア、ノルウェー、赤道ギニア
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★正式発表★
J1の横浜F・マリノスは本日30日、元日本代表DF松田直樹(33)、浦田延尚(21)、MF河合竜二(32)、山瀬功治(29)、FW坂田大輔(27)、清水範久(34)と、J2草津に期限付き移籍中のDF梅井大輝(21)、JFLツエーゲン金沢に期限付き移籍中のFW斎藤陽介(22)の8選手と来季の契約を更新しないと正式に発表した。横浜生え抜きの松田は1995年、2003、2004年と3度のリーグ優勝に貢献するなどチームの中心的存在。J1通算は384試合で17得点。日本代表としては2002年W杯に出場するなど40試合で1得点。
2日間のオフ明けで練習再開のこの日は松田、山瀬らとの別れを惜しむ約200人のサポーターが集合。「みんなに見られていると思ったから」と努めて明るく振る舞っていた松田もサポーターへのあいさつの後にこらえきれずにボロボロと涙を流した。
木村監督は「最終的な判断は強化部だが、マツ(松田)はいい意味でも悪い意味でもチームに与える影響が大きい。タイミング的にうまく伝えれなかったのは残念。もっと若い時に会いたかった」と話した。
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★新監督★
J1川崎フロンターレの来季監督に元日本代表でOBの相馬直樹氏(39)が就任することが29日、明らかになった。相馬氏は今季JFL町田ゼルビアの監督を務めたが、29日に今季限りでの退任を選手に報告。その席で来季のJリーグ監督就任を明言した。そのJリーグチームは2004、2005年、選手として在籍した川崎で、6年ぶりに指揮官として復帰することになる。
川崎の来季監督に、かつて日本代表不動の左サイドバックとしてならした相馬氏が就任する。相馬氏はこの日、町田の選手に対し、チーム名こそ明かさなかったものの「来年はJリーグの監督をする」と就任に意欲を見せた。
川崎は悲願の初タイトル獲得を目標に今季をスタート。シーズン序盤に大黒柱のMF中村憲剛、FWジュニーニョを故障で欠き、W杯南アフリカ大会後にはGK川島永嗣、FW鄭大世、FWレナチーニョと主力3選手が流出する逆風に見舞われながら、少数精鋭で残りのシーズンを戦ってきた。
だが、初優勝した名古屋を8月に4−0で破るなど奮闘したものの、終盤に一気に失速。27日に浦和と1−1で引き分け、28日には3年連続となる来季のACL出場の可能性も消滅した。それに伴い、今月初めまで「基本的に高畠続投です」と話していた庄子強化部長も、28日には「方向性はまだ出ていない」とニュアンスが変化。その中で浮上したのが、昨オフにも将来的な監督就任含みでコーチ就任を打診した相馬氏で、高畠勉監督(42)に対しては練習が休みだった29日に退任を通告したという情報もある。
武田社長は浦和戦後に行われた今季ホーム最終戦セレモニーで、サポーターに無冠を謝罪した上で「来季はタイトルを獲るという目標に向かってクラブ一丸となって精進したい」と改めて約束。熱血漢で知られる相馬監督の下、来季こそ悲願のタイトル獲得を目指す。
相馬直樹(そうま・なおき)
1971年(昭46)7月19日、静岡県生まれの39歳。清水東、早大を経て1994年鹿島に加入。不動の左サイドバックとして黄金期を支えた。2002年東京Vへ期限付き移籍。2004年に当時J2の川崎へ完全移籍し、J1へ昇格した2005年限りで引退。J通算304試合10得点。日本代表で1998年W杯フランス大会出場。日本代表通算58試合4得点。2008年川崎ユースのコーチを務め、2009年にS級コーチライセンスを取得。1メートル75、72キロ。利き足は右。
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★正式発表★
J2のギラヴァンツ北九州は本日30日、元日本代表の三浦泰年氏(45)が来季の新監督に就任すると正式に発表した。元日本代表FW三浦知良(43)=横浜FCの兄である三浦氏は、2004年に神戸のコーチを務めた経験があるが、Jリーグで指揮を執るのは初めて。三浦氏はクラブを通じて「5年ぶりにJリーグの舞台に帰ってきました。ギラヴァンツ北九州を支えて下さる皆様と共に戦えることを楽しみにしています。熱いシーズンにしましょう」とコメントを発表した。
今季からJ2の北九州はリーグワースト記録を更新する33試合連続勝利なしで最下位。与那城ジョージ監督の今季限りの退任が発表されていた。
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★退任★
J2の大分トリニータは本日30日、皇甫官=ファンボ・カン監督(45)が今季限りで退任すると発表した。関係者によると、来季以降について協議する中で本人から「新しい風を入れた方がクラブも発展ができるだろう」と、退任の申し入れがあったという。
後任については未定で、同関係者は「若手の育成に、当然プロなので結果も残さないといけない。(経営再建中という)財政的な面も理解していただける方を」と話した。今季からJ2に降格した大分は最終節を残して15位と低迷している。
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★正式承認★
Jリーグは29日、東京都内で臨時理事会を開き、今季の日本フットボールリーグ(JFL)で優勝したJリーグ準加盟のガイナーレ鳥取の入会を承認した。鳥取は来季から2部(J2)に参入し、来季のJ2は20チームで争う。JFLで7位の松本山雅FCは4位以上の条件を満たせず、入会は見送られた。
Jリーグによると、鳥取の塚野真樹社長は現役時代に神戸でプレーしており、Jリーガー出身で初めてのJクラブ社長になる。
また、理事会ではJ2で上位3チームに入った柏、甲府、福岡の1部(J1)昇格を正式に認めた。
【元Jリーガー社長誕生】
JFL参戦から10年目にして、念願のJリーグ入りが決まったガイナーレ鳥取。塚野真樹社長(40)は「夢だ、無理だと言われたJリーグ入会が実現し、素直に喜びたい」と感慨に浸った。
昨年、一昨年とJFL5位で、昇格条件の4位にあと一歩及ばず涙を呑んだ。「苦難はたくさんあった。最後まで諦めないことが大事」。ヴィッセル神戸で4試合1得点の実績を持つ塚野社長。元Jリーガーとして、初のJクラブ社長となり、喜びもひとしおだ。
松田岳夫監督は「個人のベースを引き上げて、戦えるチームをつくることが大事」と意欲を見せた。元日本代表の岡野雅行は「W杯に出た時もうれしかったが、それと同じぐらいかそれ以上に嬉しい。サッカーをしていて良かった」と笑顔を見せた。
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★フル出場★
イングランドチャンピオンシップ第19節結果
レスター・シティー1−0ノッティンガム・フォレスト
≪得点者≫
レスター:アンディ・キング59
スウォンジー1−2ポーツマス
バーンスリー0−0ワトフォード
ブリストル・シティー3−0シェフィールド・ユナイテッド
クリスタル・パレス1−0ドンカスター・ローヴァーズ
ミドルスブラ2−2ハル・シティー
プレストン0−0ミルウォール
クイーンズ・パーク・レンジャーズ2−1カーディフ
レディング0−0リーズ
スカンソープ0−2コベントリー
バーンリー2−1ダービー・カウンティー
ノーリッジ4−1イプスウィッチ
イングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)は20日、各地で第19節が行われ、MF阿部勇樹が所属する19位レスター・シティーは、ホームで9位ノッティンガム・フォレストに1−0で競り勝った。阿部は3試合連続でフル出場し、FKを蹴るなど奮闘し、勝利に貢献した。
レスターは14位(勝ち点25)に浮上した。
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★首位奪還★スペインリーガエスパニョーラ第13節結果
バルセロナ5−0レアル・マドリード
≪得点者≫
バルセロナ:シャビ・エルナンデス9、ペドロ17、ビジャ54、56、ジェフレン90+2
スペインリーガエスパニョーラは29日、第13節の残り1試合が行われ、伝統の一戦『エル・クラシコ』は、ホームのバルセロナがレアル・マドリードに5−0と圧勝した。バルセロナは勝ち点34でレアルから首位の座を奪い取った。同32のレアルは今季公式戦初黒星で2位に陥落した。
3連覇を狙うバルセロナは前半にシャビ・エルナンデスとペドロのゴールで2点を先行し、後半にもビジャの2得点などで突き放した。
大勝したバルセロナのジョゼップ・グアルディオラ監督は、この勝利で監督就任以来『クラシコ』5連勝を達成。これは、両クラブを通じて史上初めての快挙。
またバルセロナはこれで、レアルが1962年から65年にかけて記録した『クラシコ』6連勝の記録にあと1勝と迫った。
今季初となる第161回『クラシコ』は、両チームが好調をキープしている上、グアルディオラ監督とモウリーニョ監督の指揮官対決や、得点を量産中のメッシとクリスティアーノ・ロナウドのエース対決など、いつも以上に注目を集めていたが、蓋を開けてみればバルサがレアルを圧倒する展開となった。
ホームのバルサは序盤からゲームを完全に支配。前半6分にメッシが放ったループシュートはポストに嫌われるが、その3分後、イニエスタのパスからゴール前に飛び出したシャビ・エルナンデスが決め、わずかの時間で先制に成功する。さらにバルサは17分、左サイドを突破したビジャのクロスにペドロが詰め、2点をリードして前半を折り返す。
後半に入ってもバルサの優位は動かず、9分にはメッシのスルーパスからビジャがゴール。さらにそのわずか2分後には、再びメッシのスルーパスに抜け出したビジャがGKカシージャスとの1対1を制し、決定的な4点目。一方のレアルはバルサのディフェンスを脅かすシーンはほとんど作れず、ロナウドのFKも枠を捉えることはできず。反対に終了間際にはバルサのジェフレンにゴールが生まれ、5−0と圧勝したバルサがレアルに代わって首位の座に立った。
ビジャは試合後「今日はバルサの方がはるかに優れていたし、自分達のスタイルで楽しくプレーできていた。レアルはどうやって中盤を支配すればいいのか分からなかったんじゃないかな?」とコメント。この日の勝利に満足した様子を見せた。さらに「これで(レアルに)勝ち点2差を付けることができた。すごく嬉しい。でも、今はまだ11月だし、これからも勝ち続けていかなきゃいけない」と続け、今後に向けて気を引き締め直した。
一方、今季ここまで公式戦で無敗を誇っていたレアルはまさかの惨敗。この結果にシャビ・アロンソは「こんな結果になるとは予想もしてなかった」と落胆の表情を見せつつも、「ただ、シーズンはまだ長いし、今日の結果で何かが決まったわけではない」とし、切り替えて次の試合に臨むと話した。
なお、バルサが5−0のスコアでクラシコを制したのは、ヨハン・クライフ氏が「ドリームチーム」を率いた1993−1994シーズン以来となる。
【モウリーニョもお手上げ】
9万8255人の大観衆が詰め掛けたバルセロナの本拠地「カンプ・ノウ」が、衝撃的な光景に包まれた。レアル・マドリードを5−0と迎撃。宿命のライバルから首位の座を奪い取った。
グアルディオラ監督がチームを率いてから「クラシコ」は負けなしの5連勝。指揮官は「大いに満足している。特に、この勝ち方にだ」と話した。5−0での圧勝劇は1994年1月以来となる。
前半から得意の素早いパス回しで揺さぶり、9分にシャビ・エルナンデスが先制すると、ペドロが追加点。後半にもビジャが2点を決めるなどネットを揺らし続けた。
レアルの選手はボールを取れずに苛立ち、多くの警告を受けて退場者も出す始末。エースのクリスティアーノ・ロナウドは敵将の胸を手で突き、大量失点に呆然とした。
名将モウリーニョ監督は、かつて通訳として所属した古巣に大敗した。「私のキャリアで最大の敗北となったが、勝つ可能性がない試合だったので消化するのは簡単だ」と力の差を素直に認めた。「単なる1敗」との見方を示して気持ちを切り替えた。
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【超サカFLASH】
★戦力外通告
★
J1名古屋は本日、契約満了となるMFマギヌン(28)、FW杉本恵太(28)と来季の契約を結ばないと発表した。
★現役引退
★
J1仙台FW平瀬智行(33)が今季限りで現役を引退することが明らかになった。近日中にも正式発表される。
★戦力外なし
★
J1のC大阪が今オフの戦力外通告をゼロとすることが29日、明らかになった。C大阪は「全員が必要な戦力。基本的に戦力外とする選手はいない」と説明した。ただし、レンタル移籍中の選手と他クラブにレンタル移籍中の選手の去就は流動的で、移籍を希望する選手が出る可能性もある。
★戦力外通告
★
来季J1の甲府は本日、MF藤田健(31)、FW大西容平(28)、DF池端陽介(31)に加え、GK加藤慎也、DF東間勇気、MF唐澤大夢の6選手と来季の契約を更新しないと発表した。背番号「10」を背負う藤田は今季リーグ戦31試合に出場し、2得点を挙げている。
★現役引退
★
J2北九州は本日、MF日高智樹(30)が契約満了に伴い、今季限りで現役を引退すると発表した。
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