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本日の超最新情報
J1最終節、神戸が大逆転でのJ1残留!!FC東京は初のJ2降格!!2010.12.04.SAT

INDEX

大逆転で残留
J1第34節(最終節)
仙台1−1川崎
山形1−1鹿島
浦和0−4神戸
横浜M0−2大宮
新潟3−1湘南
清水0−3G大阪
名古屋2−1広島
京都2−0FC東京
C大阪6−2磐田
優勝の名古屋、2位G大阪、3位C大阪が来季のACL出場権を獲得!16位神戸は大勝し、15位に浮上して大逆転でのJ1残留が決定!敗れたFC東京は16位に転落して初のJ2降格!得点王は名古屋FWケネディ&磐田FW前田遼一の17ゴール!
J2第38節(最終節)
札幌4−0熊本
栃木2−1鳥栖
草津0−4
千葉1−1徳島
東京V3−1水戸
甲府0−0岐阜
富山3−3愛媛
岡山1−2福岡
大分2−2横浜FC
来季J1の王者・柏は完勝して有終の美!得点王は甲府FWハーフナー・マイクの20ゴール!横浜FCの三浦知良は今季3点目を挙げ、自身が持つJリーグ最年長得点記録を43歳9ヶ月8日に更新!

新監督
清水の来季新監督に現イラン代表監督でイラン系アメリカ人のゴトビ氏(46)が就任!

新監督
千葉の来季新監督に元名古屋コーチでオランダ人のローデべーヘス氏(53)が就任!

招致検討
日本が2022年W杯開催を逃したことを受け、今後は女子W杯や男女のU-20やU-17の年代別W杯の招致を検討!

完敗
イタリアセリエA第15節
ラツィオ3−1インテル
6連覇を目指すインテルは完敗して6位転落!ラツィオは暫定首位浮上!

本日の超サカFLASH
清水の元日本代表DF青山直晃(24)が横浜Mに移籍ほか


本文
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大逆転で残留
J1第34節(最終節)結果

仙台1−1川崎
(ユアスタ・18989人)
≪得点者≫
仙台:渡辺90+3
川崎:ジュニーニョ25

山形1−1鹿島
(NDスタ・13647人)
≪得点者≫
山形:西河16
鹿島:小笠原53

浦和0−4神戸
(埼玉・45941人)
≪得点者≫
神戸:吉田31、52、朴康造59、小川90+3

横浜M0−2大宮
(日産ス・28071人)
≪得点者≫
大宮:坪内39、李浩90+3

新潟3−1湘南
(東北電ス・27389人)
≪得点者≫
新潟:マルシオ・リシャルデス2、76、ミシェウ4
湘南:遠藤61

清水0−3G大阪
(アウスタ・19088人)
≪得点者≫
G大阪:ルーカス13、武井45+3、佐々木86

名古屋2−1広島
(豊田ス・31941人)
≪得点者≫
名古屋:ケネディ22、マギヌン32
広島:李45+2

京都2−0FC東京
(西京極・12697人)
≪得点者≫
京都:ドゥトラ34、ディエゴ90+1

C大阪6−2磐田
(金鳥スタ・15011人)
≪得点者≫
C大阪:アドリアーノ24、29、54、59、アマラウ87、播戸90+3
磐田:成岡49、前田56

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Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


 J1最終節は本日4日、埼玉スタジアムなどで全9試合が行われ、神戸が浦和を4−0で破り、勝ち点38の15位でJ1残留を決めた。京都に0−2で屈したFC東京が同36で16位に落ち、2000年のJ1昇格以来初のJ2降格となった。仙台は川崎と1−1で引き分け、同39で残留した。
 G大阪が勝ち点62の2位、磐田に圧勝したC大阪が同61で3位に浮上し、初優勝の名古屋に続いて来年のアジアチャンピオンズリーグ(ACL)出場権を獲得した。山形と引き分けた鹿島は同60の4位に終わり、ACL出場は天皇杯全日本選手権の成績次第となった。
 磐田のFW前田遼一と名古屋のFWケネディが史上最少の通算17ゴールで得点王に輝いた。前田はJ1初の2年連続タイトル獲得で、ケネディは初。

【名古屋・ケネディ、初の得点王】
 名古屋のケネディが今季17点目を挙げ、前田(磐田)と並んで得点王に輝いた。
 前半22分、ゴール前でフリーとなり、フワリとした小川の右クロスに余裕を持って頭で合わせて先制点を奪った。194センチのFWはタイトル獲得にも「一緒に戦った仲間が点を取らせてくれた」と謙虚に感謝した。
 昨季途中に加入。長身を利した強烈なヘディングや、玉田らを生かすポストプレーで前線の“制空権”を握り、チームの初優勝に貢献した。28歳の心優しい男は「感慨深い」と静かに喜びを噛みしめていた。

【G大阪は退団のルーカス活躍】
 G大阪はJ1通算出場が200試合目のルーカスが先制点を挙げるなど勝利に貢献。4大会連続5度目のACL出場を決めた。
 前半13分にゴール前でのこぼれ球を落ち着いて右足で先制。さらに前半終了間際に右クロスを受けて放ったシュートが、武井のリーグ初得点につながった。
 既に今季での退団が決まり、これがG大阪でのリーグ最終戦。それでも笑顔で「1月1日までガンバでやりたい」と天皇杯での決勝進出に向けて意気込みを示した。
 西野監督は「入団してからチームにいろいろな力を与えてくれた。今日も変わらない彼がいた」と活躍に感謝していた。

【C大阪、最終戦でACL出場権獲得】
 C大阪がホームで6得点の大勝を飾った。鹿島が山形と引き分けたことで3位が確定。最終戦でアジアチャンピオンズリーグ(ACL)の出場権を獲得し、選手らはピッチの中央付近で輪になって喜んだ。
 中盤で攻撃を支える乾、清武、家長の若い3人が躍動した。決定力のあるアドリアーノと噛み合って、大量得点を生み出した。清武が「ACL出場権を取れて良かった」と言えば、家長は「大事な試合で6点を取って勝てたことには成長を感じる」と胸を張った。
 クルピ監督は「これまでセレッソは勝負どころで弱かった」と言う。J2からJ1に復帰したシーズンに見せた快進撃にも、指揮官はまだまだ満足していない。

【鹿島、ACL圏内逃す】
 鹿島は相手の2倍以上の13本のシュートを放ちながら1−1の引き分けで、来季のACL出場権を得る3位以内を逃した。オリベイラ監督は「4連覇を目指したのに、4位というのは残念」と険しい表情。守備の要の岩政は「今年を象徴するスコア」と勝ち切れない展開にもどかしそうだった。
 今季はJ1で2番目に多い12試合の引き分けがあり、昨季まで3連覇した強さを示せなかった。「客観的にうちがチャンピオンにふさわしいと思う試合ができなかった。4位は妥当だと思う」と岩政。ACL出場の望みは、ベスト8に勝ち残っている天皇杯にかかる。

【得点王の前田、史上初の快挙も「悔しい」】
 史上初の快挙を達成しても、表情が崩れることはなかった。磐田の前田が2年連続で得点王。「うれしいですけど…。今日の大敗が悔しい」。大量失点した責任を背負い込むように言葉を絞り出したが、その偉業が色あせることはない。
 C大阪のDFと守備的MFに交互に体を寄せられて、自由にボールを持つことができない。それでもストライカーの嗅覚がゴールをかぎ分けた。後半11分、西が放ったシュートのこぼれ球に飛び込み、ゴールネットを揺らした。今季17得点目を挙げて、エースの意地を示した。
 来年1月に開催されるアジアカップ(カタール)でも日本代表の主軸となるのは間違いない。「今年以上のプレーを目指して頑張る」。さらなる飛躍を誓う言葉に力がこもった。

【大量解雇の横浜Mが最終戦落とす】
 DF松田、MF山瀬ら大量8選手に来季戦力外を通告した横浜Mは本拠地最終戦を飾れなかった。前半、2トップの一角として先発した山瀬が前半14分、28分と2度の決定機で決められない。同28分、逆にCKからDF坪内に頭で先制を許した。
 木村監督は後半開始と同時にこの日がラストマッチの山瀬に替え、17歳FW小野を投入する非情の采配で勝利を目指したが、大宮の堅守を崩せなかった。後半39分からは松田も出場したが、同ロスタイムにカウンターからMF李浩にダメ押し点を奪われ完敗した。
 試合後の木村監督や嘉悦社長のスピーチはブーイングに包まれ「(松田)直樹」コールが鳴り響いた。
 横浜M一筋で16年プレーした松田は「マリノスの1試合1試合全て気持ちを込めて戦った」と胸を張ってサポーターにあいさつ。大きく陣容が変わる来季に向け、木村監督は「シュートが増えてもゴールが少ない。課題ははっきりしている」と話した。

【仙台は自力で残留決定】
 仙台は後半ロスタイム、渡辺が劇的な同点ゴールを決めて、自力でのJ1残留を決定。司令塔の梁勇基は「最後までしんどい思いをした。これを糧にしないと意味はない」と早くも来季を見据えた。
 7年ぶりにJ1に復帰した今季は、4〜8月にかけて14試合勝ちなしの苦しい時期もあった。手倉森監督は「それでもチームがバラバラにならず、1つになってやり続けたのが良かった」とホッとした様子だった。

【神戸、逆転残留に歓喜の輪】
 勝ち点1差のFC東京が勝利すれば残留の道はない。神戸は追い込まれて力を発揮した。前半31分、左サイドを抜けた吉田が狙い澄まして右隅を射抜く。吉田は後半7分にPKを決め、さらに朴康造が右足でネットを揺らす。そして終了間際に小川がダメを押した。
 あとは「サッカーの神様を信じた」と吉田は言う。終了直前に「FC東京敗れる」の報が届き、笛の音が鳴るとベンチ前に二重、三重の歓喜の輪が広がった。
 崖っぷちの最終戦で今季最多タイの4得点の圧勝、そして逆転のJ1残留だ。J2降格の危機が迫る中で7戦負けなしと死力を尽くした選手に、和田監督は「すごい。ただ、ただそう思う」とうなるしかなかった。ケガで戦列を離れた大久保も、2得点の吉田も「奇跡だ」と言って泣き、抱き合った。

【首都からJ1チーム消える】
 試合終了後直後のベンチの雰囲気で全てを悟った。次々と選手が倒れる。今野も徳永も、しばらくその場で動けなかった。2000年の初昇格から11シーズンでのJ2降格。首都・東京からついにJ1チームが姿を消した。
 あまりにナイーブな試合運びだった。前半から動きが固く、もたつく間に先制を許す。すると追い込まれた選手達はパニックになった。口では「まだ時間がある。落ち着こう」(今野)と声を掛け合うが、後半の約30分間は焦って後方からロングボールを蹴るばかり。ロスタイムに入ったところで追加点を決められ、万事休した。
 昨季2度目のナビスコ杯優勝を果たし、今季は優勝候補の一角にも挙げられていた。今野や権田ら今年A代表に呼ばれた選手7人を抱えるエリート軍団でもある。だがエリートゆえ、一度狂った歯車を立て直す精神的強さが足りなかったか。「このメンバーで落ちるはずがないというのはあった」と羽生。残留争いに巻き込まれながら、最後まで甘さを捨てきることができなかった。
 多くの主力は複数年契約を結んではいる。だが村林裕社長は「来季J2になったことで見直さざるを得ない。今野にしろ権田にしろJ2のウチに置いていいのかというのはある」と話した。「1年でJ1に戻るのが最大のミッション」と村林社長は言うが、その道のりは決して簡単ではない。

J2第38節(最終節)結果

札幌4−0熊本
(札幌ド・14299人)
≪得点者≫
札幌:三上31、86、砂川64、西嶋75

栃木2−1鳥栖
(栃木グ・3722人)
≪得点者≫
栃木:崔根植67、水沼72
鳥栖:豊田6

草津0−4
(正田スタ・5800人)
≪得点者≫
柏:近藤5、レアンドロ・ドミンゲス45+2、林67、山崎80

千葉1−1徳島
(フクアリ・9934人)
≪得点者≫
千葉:米倉90+5 徳島:倉貫53

東京V3−1水戸
(味スタ・4430人)
≪得点者≫
東京V:平本4、飯尾22、菊岡32
水戸:常盤82

甲府0−0岐阜
(小瀬・13071人)

富山3−3愛媛
(富山・3661人)
≪得点者≫
富山:石田29、78、渡辺71
愛媛:石井16、アライール20、福田88

岡山1−2福岡
(カンスタ・7100人)
≪得点者≫
岡山:沢口22
福岡:山形50、久藤55

大分2−2横浜FC
(大銀ド・11918人)
≪得点者≫
大分:土岐田27、東89
横浜FC:カズ50、高地56

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Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


 J2第38節(最終節)は本日4日、大分銀行ドームなどで全9試合が行われ、J2優勝を既に決め、来季1部(J1)に復帰する柏は草津に4−0で大勝して勝ち点80で終えた。他のJ1昇格勢は甲府が引き分けて同70、福岡は勝って同69だった。
 横浜FCの三浦知は大分戦の後半5分に右足でゴールを挙げ、自身の持つJリーグ最年長得点記録を43歳9カ月8日に伸ばした。
 甲府のハーフナー・マイクが20点で得点王となった。

【カズが最年長得点を更新】
 本日4日に大分市の大分銀行ドームで行われたJ2最終節の大分vs横浜FCで、横浜FCの元日本代表FW三浦知良が今季3点目を挙げ、自身が持つJリーグ最年長得点記録を43歳9カ月8日に更新した。J1の最年長得点は1994年にジーコ(鹿島)が記録した41歳3カ月12日。
 カズは今季初めて先発出場し、0−1の後半にゴール前でパスを受け、正確なシュートを決めた。試合出場は11月14日の徳島戦以来だった。
 カズはキャプテンマークを巻いてピッチに立つと、ここ3試合出場機会のなかった鬱憤を晴らすかのように、惜しいシュートを2本放つなど前半から全開。前半終了間際には接触プレーでピッチに倒れこんだが、気力で立ち上がり、相手サポーターからも拍手を受けた。0―1の後半5分にはMF高地からの縦パスを受けると、ペナルティーエリア手前で相手DFをかわし、右足で鋭いミドルシュート。ボールはゴール左隅に決まり、カズが今季3点目を最年長記録で飾った。
 昨年6月以来のフル出場を果たした主将の奮闘も実らず、試合は終了間際に追い付かれて2−2の引き分け。ブラジルの2クラブから獲得オファーを受けているカズは試合後、九州まで駆けつけたサポーターに一礼すると、万感の表情で岸野監督と握手をかわした。


新監督
 J1清水エスパルスの来季新監督に、現イラン代表監督のアフシン・ゴトビ氏(46)が就任することが3日、明らかになった。天皇杯終了後にも正式発表される。清水は長谷川健太監督(45)の今季限りでの退任が決まっている。
 ゴトビ氏はイラン系アメリカ人で、韓国代表時代のヒディンク監督の下でコーチを務めた人物。2009年にイラン代表監督に就任したが、来年1月のアジアカップ限りでの退任が決まっている。アジア杯後に来日し、新チームの指揮を執る。


新監督
 J2ジェフ千葉の来季新監督に元名古屋コーチでオランダ人のドワイト・ローデべーヘス氏(53)が就任することが3日、決定した。今月中旬に来日する予定で5日にも正式発表される。
 新コーチにはドワイト氏と同様に名古屋のコーチ兼通訳を務めた志垣良氏(30)が強化スタッフから転出。2008年まで名古屋に在籍した神戸清雄TD(49)の意向で他にも元名古屋組が要職に就く予定。一方、下部組織のスタッフら14人を大量解雇した昨年に続き、今年もジェフ・リザーブズの越後和男監督(44)ら功労者を大量解雇する。


招致検討
 日本サッカー協会の小倉純二会長は4日、2022年ワールドカップ(W杯)開催を逃したことを受け、今後は女子W杯や男女のU-20(20歳以下)やU-17(17歳以下)の年代別W杯の招致を検討していく考えを明らかにした。
 2018、2022年W杯開催地を選定した国際サッカー連盟(FIFA)理事会のあったスイスから帰国した小倉会長は、成田空港で「男子だけでなく、女子も年代別のW杯もある。FIFAの大会を日本でやりたい。そういうことを検討する会を(日本協会に)置きたい」と語った。女子W杯に立候補する場合、最短でも2019年大会になるという。


完敗
イタリアセリエA第15節結果

ラツィオ3−1インテル
≪得点者≫
ラツィオ:ビアーバ26、サラテ7、エルナネス
インテル:パンデフ74

 イタリアセリエAは3日、第15節の1試合が行われ、5位インテルは2位ラツィオに1−3で完敗した。これにより、ラツィオは翌日に試合を控える首位ミランと勝ち点30で並んで暫定首位。
 昨季降格圏内で低迷していたことを感じさせない躍進を見せている今季のラツィオは、前半26分にビアーバが決めて先制すると、後半7分にはサラテが追加点。昨季王者インテルの反撃をパンデフの1点に抑え、試合終了間際にはエルナネスのゴールで相手の息の根を止めた。
 この結果、インテルは6位に後退。6シーズン連続優勝の目標からまた一歩遠ざかったほか、翌日以降の他会場の結果次第でさらに順位を落とすことも考えられる。また、この試合ではムンタリがケガから復帰したものの、スタンコビッチが前半中に負傷交代。エトーは出場停止、ディエゴ・ミリートはケガから回復途上という状況のインテルに、また新たな心配が生じた。
 昨季欧州王者としてクラブワールドカップ(W杯)出場を控えるインテルにとっては、これが年内最後のセリエAの試合。ベニテス監督は「クラブW杯前のタフな試合になるとは分かっていたし、最高のFW2人を欠いていた。しかしチームは最後まで戦った」と強がった。


超サカFLASH

就任
 J1の名古屋は3日、今季チームをリーグ初優勝に導いたドラガン・ストイコビッチ監督(45)が、観光庁の「スポーツ観光マイスター」に就任すると発表した。スポーツを通じて日本の観光PRを行うもので、6日に同庁で任命式が行われる。サッカー関連では、元日本代表監督のフィリップ・トルシエ氏に続き2人目。

プロA契約
 J1のC大阪は3日、MF山口蛍(20)の契約をプロAに変更したと発表した。11月13日に行われた広州アジア大会のキルギス戦で通算出場時間がA契約締結条件の450分を超えた。

移籍
 J1清水の元日本代表DF青山直晃(24)が、横浜Mに移籍する見込みとなった。すでに青山は横浜Mの施設見学をすませ、幹部との初回交渉も終了。神戸からも興味を持たれているが、現時点では横浜Mが有力。2006年に日本代表に選出された逸材で、空中戦の強さが武器。ただ、昨年9月に右膝靭帯を損傷した影響で今季の出場はなく、清水から戦力外を通告されていた。青山は「他から正式な話がなければマリノスにお世話になります」と話している。

移籍
 J1の浦和のMF林勇介(20)がJ2草津に完全移籍することが3日、明らかになった。DF永田拓也(20)も草津に期限付き移籍する。

契約更新
 J2の東京Vは3日、川勝良一監督(52)が来季も指揮を執ることが決まったと発表した。東京Vは4日の最終戦を残し現在5位で、J2にとどまることが確定している。

契約更新
 J2草津は3日、副島博志監督(51)の留任を発表した。草津は4日の最終戦を残して10位だが、来季も同監督が指揮を執る。

試合延期
 本日4日に行われるイングランドプレミアリーグで、首位マンチェスター・ユナイテッドとブラックプールの対戦が、ピッチの凍結により延期となった。今後の日程については未定。

国籍取得
 スペインリーガエスパニョーラ、アトレティコ・マドリードのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロが3日、正式にスペイン国籍を取得し、二重国籍を持つことになった。これによりアグエロは今後、欧州のクラブにおいて外国人枠(EU圏外の国籍を持つ選手)には該当しなくなる。

敗れる
ドイツブンデスリーガ第15節結果

ザンクトパウリ1−0カイザースラウテルン
≪得点者≫
ザンクトパウリ:オウンゴール48

 ドイツブンデスリーガは3日、第15節の1試合が行われ、12位カイザースラウテルンはアウェーで14位ザンクトパウリと対戦し、0−1で敗れた。

暫定3位浮上
オランダエールディビジ第17節結果

フローニンゲン4−1フィテッセ
≪得点者≫
フローニンゲン:グランクヴィスト53=PK、マタフズ63、アンデション67、スパルブ81
フィテッセ:ペデルセン79

 オランダエールディビジは3日、1試合が行われ、4位フローニンゲンが14位フィテッセとホームで対戦し、4−1と大勝した。これによりフローニンゲンは、首位PSVと2位トゥヴェンテ(ともに勝ち点34)に1ポイント差の暫定3位へと順位を上げた。


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