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本日の超最新情報
2010.12.09.THU
INDEX
★獲得★
J1王者の名古屋が清水から日本代表MF藤本淳吾(26)を獲得!3年契約で年俸6000万円!
★記者会見★
J1で今季9位の新潟の黒崎久志監督(42)が記者会見!
★契約更新★
J2降格が決まったFC東京が大熊清監督(46)との契約を1年間更新!
★準々決勝進出★
クラブW杯1回戦
アルワハダ(UAE)3−0ヘカリ・ユナイテッド(パプアニューギニア)
UAE王者のアルワハダが完勝!11日の準々決勝でアジア王者の城南一和(韓国)と対戦!
★16強決定★欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第6節(最終節)
グループE
バイエルン(ドイツ)3−0バーゼル(スイス)
クルージュ(ルーマニア)1−1ローマ(イタリア)
グループF
マルセイユ(フランス)1−0チェルシー(イングランド)
ジリナ(スロバキア)1−2スパルタク・モスクワ(ロシア)
グループG
レアル・マドリード(スペイン)4−0オセール(フランス)
ミラン(イタリア)0−2アヤックス(オランダ)
グループH
アーセナル(イングランド)3−1パルチザン(セルビア)
シャフタール・ドネツク(ウクライナ)2−0ブラガ(ポルトガル)
ローマ、シャフタール、アーセナルの決勝トーナメント進出が決まり、16強が出揃う!17日に1回戦の組み合わせ抽選会!
★買収疑惑否定★
FIFAのブラッター会長がW杯2018年大会招致での買収疑惑を否定!
本日の超サカFLASH
横浜Mが清水から元日本代表DF青山直晃(24)を獲得ほか
本文
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★獲得★
J1で初優勝を飾った名古屋グランパスが、同じJ1の清水エスパルスから日本代表MF藤本淳吾(26)を獲得することが本日9日、明らかになった。藤本は今季自己最高の13得点でJリーグベストイレブンに選出されている。今季限りで契約満了となり、生まれ故郷の横浜Mからも獲得のオファーを受けていたが、周囲に名古屋移籍の意向を明かしており、近日中に正式回答する見込み。
来季アジアチャンピオンズリーグとリーグの過密日程を戦う名古屋のストイコビッチ監督は複数のポジションをこなせるレフティーの多様性を評価し、契約満了で退団するMFマギヌンに代わる司令塔として期待。クラブ側は3年契約と、今季清水での3000万円から倍額の推定年俸6000万円の大型契約を提示していた。来年1月のアジアカップ予備登録メンバー50人に選出されており、来季の躍進に期待が集まる。
名古屋では11月の広州アジア大会(中国)で得点王に輝いた福岡大学のU-21(21歳以下)日本代表FW永井謙佑(21)の入団が決定している。
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★記者会見★
J1のアルビレックス新潟の黒崎久志監督(42)が本日9日、新潟県聖籠町内で記者会見し、「(今季は)下馬評を覆す戦いができた。(新潟が)これから進むべき道を示せたのではないか」と述べた。
今季はリーグ最多の13引き分けの9位。黒崎監督は「負けなくなったことは次へつながる。ただ、(上位チームと)勝負どころでの差を感じた。試合を支配できるようにならないと」と課題を挙げた。
今季16得点のエース、マルシオ・リシャルデスが浦和へ移籍、攻撃陣の再構築が迫られている。黒崎監督は「(強化部には)点の取れる選手をリクエストした。しっかり戦える戦力を整えていきたい」と上位進出を誓った。
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★契約更新★
J1最終節でJ2降格が決まったFC東京は本日9日、大熊清監督(46)が来季も引き続き指揮を執ると発表した。契約期間は1年で来シーズン終了まで。
日本代表コーチを務めたワールドカップ(W杯)南アフリカ大会後の9月に城福前監督の後を受けて就任した大熊監督は、低迷するチームの立て直しを託されたが、4勝3分け4敗の成績でJ1残留を果たせなかった。
大熊監督は1999年にJ2でFC東京を率いて2位となり、J1に昇格した実績がある。
4日間のオフが明け、都内でチーム練習を再開した大熊監督は「全力でやってきた中で、(リーグ戦が)終わってしまったという脱力感もあるが、一歩でも進まないといけない。力をつけて1年で戻ってきたい」とスッキリした表情で語った。
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★準々決勝進出★クラブW杯1回戦結果
アルワハダ(UAE)3−0ヘカリ・ユナイテッド(パプアニューギニア)
≪得点者≫
アルワハダ:ウーゴ・エンリケ40、バイアーノ44、アルジュナイビ71
クラブW杯日程
準々決勝:
10日(金)
日本時間25:00〜
マゼンベ(コンゴ)vsパチューカ(メキシコ)
11日(土)
日本時間25:00〜
アルワハダ(UAE)vs城南一和(韓国)
準決勝:
14日(火)
日本時間25:00〜
マゼンベとパチューカの勝者vsインテルナシオナル(ブラジル)
15日(水)
日本時間26:00〜
アルワハダと城南一和の勝者vsインテル(イタリア)
サッカーのクラブ世界一を決めるクラブ・ワールドカップ(W杯)は8日、アブダビ(UAE)で開幕し、1回戦で開催国枠のアルワハダ(アラブ首長国連邦)がオセアニア代表のヘカリ・ユナイテッド(パプアニューギニア)を3−0で下し、準々決勝に進んだ。
11日の準々決勝でアルワハダはアジア王者の城南一和(韓国)と顔を合わせる。アフリカ王者のマゼンベ(コンゴ)は明日10日に北中米カリブ海王者のパチューカ(メキシコ)と対戦する。
欧州王者のインテル(イタリア)は15日の準決勝から登場する。決勝は18日。
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★16強決定★欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第6節(最終節)結果
グループE:
バイエルン(ドイツ)3−0バーゼル(スイス)
(アリアンツ・アレーナ)
≪得点者≫
バイエルン:リベリー35、50、ティモシュク37
クルージュ(ルーマニア)1−1ローマ(イタリア)
(スタディオヌル・グルイア)
≪得点者≫
クルージュ:トラオレ88
ローマ:ボリエッロ21
グループF:
マルセイユ(フランス)1−0チェルシー(イングランド)
(スタッド・ベロドローム)
≪得点者≫
マルセイユ:ブランドン81
ジリナ(スロバキア)1−2スパルタク・モスクワ(ロシア)
(ポド・ドゥブノン)
≪得点者≫
ジリナ:マイタン48
S・モスクワ:アレックス54、バレット61
グループG:
レアル・マドリード(スペイン)4−0オセール(フランス)
(サンティアゴ・ベルナベウ)
≪得点者≫
R・マドリード:ベンゼマ12、72、88、クリスティアーノ・ロナウド49
ミラン(イタリア)0−2アヤックス(オランダ)
(スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ)
≪得点者≫
アヤックス:デ・ゼーウ57、アルデルバイレルト66
グループH:
アーセナル(イングランド)3−1パルチザン(セルビア)
(エミレーツ・スタジアム)
≪得点者≫
アーセナル:ファン・ペルシー30=PK、ウォルコット73、ナスリ77
パルチザン:クレオ52
シャフタール・ドネツク(ウクライナ)2−0ブラガ(ポルトガル)
(ドンバス・アレーナ)
≪得点者≫
シャフタール:ラト78、ルイス・アドリアーノ83
グループリーグ順位表
(全日程終了)
★…決勝トーナメント進出
★…欧州リーグ決勝トーナメント出場
グループA
1位 トッテナム
勝点11 得18 失11
得失点差 +7
3勝2分1敗
(6試合消化)
2位
インテル
勝点10 得12 失11
得失点差 +1
3勝1分2敗
(6試合消化)
3位 トゥヴェンテ
勝点6 得9 失11
得失点差 -2
1勝3分2敗
(6試合消化)
4位
ブレーメン
勝点5 得6 失12
得失点差
-6
1勝2分3敗
(6試合消化)
グループB
1位
シャルケ
勝点13 得10 失3
得失点差 +7
4勝1分1敗
(6試合消化)
2位 リヨン
勝点10 得11
失10
得失点差 +1
3勝1分2敗
(6試合消化)
3位
ベンフィカ
勝点6 得7 失12
得失点差 -5
2勝4敗
(6試合消化)
4位
ハポエル・テルアビブ
勝点5 得7 失10
得失点差
-3
1勝2分3敗
(6試合消化)
グループC
1位
マンチェスター・ユナイテッド
勝点14 得7 失1
得失点差 +6
4勝2分
(6試合消化)
2位
バレンシア
勝点11 得15 失4
得失点差 +11
3勝2分1敗
(6試合消化)
3位 レンジャーズ
勝点6 得3 失6
得失点差 -3
1勝3分2敗
(6試合消化)
4位
ブルサスポル
勝点1 得2 失16
得失点差
-14
1分5敗
(6試合消化)
グループD
1位
バルセロナ
勝点14 得14 失3
得失点差 +11
4勝2分
(6試合消化)
2位 コペンハーゲン
勝点10
得7 失5
得失点差 +2
3勝1分2敗
(6試合消化)
3位
ルビン・カザン
勝点6 得2 失4
得失点差 -2
1勝3分2敗
(6試合消化)
4位 パナシナイコス
勝点2
得2 失13
得失点差 -11
2分4敗
(6試合消化)
グループE
1位 バイエルン
勝点15 得16 失6
得失点差 +10
5勝1敗
(6試合消化)
2位 ローマ
勝点10 得10 失11
得失点差
-1
3勝1分2敗
(6試合消化)
3位 バーゼル
勝点6 得8 失11
得失点差 -3
2勝4敗
(6試合消化)
4位 クルージュ
勝点4 得6 失12
得失点差
-6
1勝1分4敗
(6試合消化)
グループF
1位 チェルシー
勝点15 得14 失4
得失点差 +10
5勝1敗
(6試合消化)
2位 マルセイユ
勝点12 得12 失3
得失点差 +9
4勝2敗
(6試合消化)
3位 スパルタク・モスクワ
勝点9 得7 失10
得失点差 -3
3勝3敗
(6試合消化)
5位 ジリナ
勝点0 得3 失19
得失点差 -16
6敗
(6試合消化)
グループG
1位
レアル・マドリード
勝点16 得15 失2
得失点差 +13
5勝1分
(6試合消化)
2位 ミラン
勝点8 得7 失7
得失点差 ±0
2勝2分2敗
(6試合消化)
3位 アヤックス
勝点7 得6 失10
得失点差 -4
2勝1分3敗
(6試合消化)
4位 オセール
勝点3 得3 失12
得失点差 -9
1勝5敗
(6試合消化)
グループH
1位 シャフタール・ドネツク
勝点15 得12 失6
得失点差 +6
5勝1敗
(6試合消化)
2位 アーセナル
勝点12 得18 失7
得失点差 +11
4勝2敗
(6試合消化)
3位 ブラガ
勝点9 得5 失11
得失点差 -6
3勝3敗
(6試合消化)
4位 パルチザン
勝点0 得2 失13
得失点差 -11
6敗
(6試合消化)
サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は8日、各地でグループリーグ・グループE〜H組の最終節の残り8試合が行われ、ローマ(イタリア)とシャフタール・ドネツク(ウクライナ)、アーセナル(イングランド)が決勝トーナメント進出を決め、16強が出揃った。
グループEのローマはクルージュ(ルーマニア)と1−1で引き分け、勝ち点10で2位を守った。グループHはシャフタールがブラガ(ポルトガル)に2−0で快勝し、勝ち点15で首位通過。アーセナルはパルチザン(セルビア)に3−1で快勝したが、同12で2位での突破となった。
1位通過を決めていたグループFのチェルシー(イングランド)は同2位のマルセイユ(フランス)に0−1で敗れて初黒星。
決勝トーナメント1回戦は来年2月から始まり、組み合わせ抽選会は17日に行われる。
【アーセナルは苦しんで16強】
欧州の厳しい戦いを、多彩なタレントの活躍で何とか切り抜けた。好スタートを切りながらこの試合前まで2連敗ともたつき、ベスト16入りを最終戦まで持ち越したアーセナル。グループH最下位のパルチザンの抵抗に遭い、苦しんだ末に2位で決勝トーナメント進出を決めた。
「ペースを掴めなかった。いつもよりややリズムが悪かった」。ベンゲル監督は率直に振り返った。前半30分、オランダ代表FWファン・ペルシーが今季初得点をPKで挙げて先制。しかし、後半7分に追い付かれると、楽観ムードは一転。敵地で勝ち点を必死で取りにきた相手の的確な守備に攻めあぐんだ。
後半28分、投入されたばかりのFWウォルコットが勝ち越し、4分後には好調のMFナスリが鮮やかに追加点。しかし、終盤にDFサニャがピンチで相手を倒して一発退場となり、最後まで歯車が噛み合わなかった。
2位にとどまったことで、1回戦では1位通過したスペインかドイツの強豪と対戦する。昨季は準々決勝でバルセロナに敗れたが、ウォルコットは「いい経験をして進歩している」と自信を見せた。プレミアリーグのトップを走る名門に、難関が待っている。
【不振続くチェルシー】
チェルシー(イングランド)の不振が続いている。既にグループFで1位通過を決めていたが、この日は敵地でマルセイユ(フランス)に0−1といいところなく敗れた。
今季は爆発的な得点力で好スタートを切ったが、11月以降はプレミアリーグを含めて9試合でわずか3勝にとどまっている。アンチェロッティ監督は「我々は自信を失っている。復調しなければならない」と危機感を募らせた。
【ローマ・トッティが仲間と激しく口論】
グループEのローマはクルージュ(ルーマニア)と1−1で引き分け、勝ち点10で2位を守った。ローマには負ければ他会場の結果次第で敗退の可能性もあった。前半にスルーパスを受けたボリエッロが左足で冷静に先制し、後半に追い付かれたが、16強進出のノルマは果たした。
とはいえ選手達には不満が残った様子で、トッティ主将と守備の要のN・ブルディッソが激しく口論する場面も。トッティは「ピッチ上ではしばしば起こること。この気持ちを今後の試合にぶつけ、いい結果を残したい」と話した。
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★買収疑惑否定★
国際サッカー連盟(FIFA)のゼップ・ブラッター会長がスイスの週刊誌のインタビューで、ワールドカップ(W杯)2018年大会招致で敗れたイングランドでFIFA批判が噴出していることに対し「正直に言って驚いている。往生際の悪い敗者であることをさらしている者もいる」と反論し、「我々は財政的に公正で透明性がある」などと述べ、買収疑惑を否定した。
イングランドは2日のFIFA理事会で、理事22人のうちわずか2票しか取れずに1回目の投票で落選した。ブラッター会長は「後から(理事が)投票すると約束したと言ってもはじまらない。結果は明快だ」と主張。「キリスト教文化を背景にした西側世界の高慢ささえ感じる」と痛烈に批判した。
同会長は「FIFAは腐敗している」との英メディアの論調を「ナンセンス」としたが、コンプライアンス(法令順守)に関する対策部門を発足させる考えも示した。
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【超サカFLASH】
★敗退
★
フットサル女子の国際大会は8日、マドリードで行われ、グループリーグ最終戦でグループBの日本はスペインに1−6で敗れ、1勝2敗の同グループ3位となり準決勝進出を逃した。
★審判プロ契約
★
日本サッカー協会は本日、東京都内で理事会を開き、審判員13人と来季のプロフェッショナル契約を結ぶことを承認した。新たにプロになったのは飯田淳平主審(29)と大塚晴弘副審(35)。契約更新は主審がワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で笛を吹いた西村雄一氏(38)のほか、柏原丈二(47)、吉田寿光(47)、村上伸次(41)、扇谷健司(39)、松尾一(38)、家本政明(37)、東城穣(34)、佐藤隆治(33)の計9氏。副審はW杯で西村主審と組んだ相楽亨(34)と名木利幸(39)の2氏。W杯フランス大会などで主審を務めた岡田正義氏(52)は今季限りで引退した。
★戦力外通告
★
J1のC大阪は本日、J1大宮に期限付き移籍し、移籍期間が終了したGK多田大介(28)と来季の契約を更新しないと発表した。
★契約更改
★
J1広島のFW佐藤寿人、MF森崎和幸、横竹翔、中島浩司など9選手が8日に契約更改交渉を行った。佐藤は300万円アップの年俸5500万円、森崎和は400万円ダウンの3400万円で合意、横竹は620万円アップの1300万円を提示された。中島は次回交渉で合意する見込み。
★獲得
★
J1の横浜Mは本日、J1清水からDF青山直晃(24)を獲得したと発表した。日本代表に招集された経験もある青山だが、今季は右膝の故障の影響で公式戦に出場しなかった。J1通算成績は121試合出場で5得点。青山は「マリノスで自分を成長させ、そしてチームの勝利に貢献できるように頑張ります。ご声援をよろしくお願いします」とコメントした。
★完全移籍
★
J1浦和は本日、ドイツブンデスリーガのニュルンベルクから期限付き移籍していたオーストラリ代表DFマシュー・スピラノビッチ(22)を完全移籍で獲得したと発表した。スピラノビッチは今季リーグ戦で13試合に出場して1得点。
★全治2週間
★
J1山形は本日、FW韓東元=ハン・ドンウォン(24)が左足首捻挫で全治2週間と診断されたと発表した。4日の練習中に負傷した。治療とリハビリのため、10日に韓国に帰国する。
★獲得
★
来季J2に降格する京都は本日、ロンドン五輪韓国代表候補に選出された慶熙大のMF鄭又榮= チョンウヨン(20)が新加入すると発表した。
★移籍
★
J2鳥栖は本日、MF金浩男=キム・ホナム(21)が韓国Kリーグに新参入する光州へ完全移籍すると発表した。
★13位浮上
★イタリアセリエA第14節延期分結果
ボローニャ2−1キエーボ
≪得点者≫
ボローニャ:ブリトス39、ディ・バイオ90+3
キエーボ:チェサル49
イタリアセリエAは8日、第14節の延期分の1試合が行われ、16位ボローニャが2−1で10位キエーボを下し、13位に浮上した。財政難のボローニャは、今季会長に就任したポルチェッダ会長がクラブ売却の意思を示しており、税金未払いで勝ち点1を剥奪されている。また、選手の給料も2ヶ月未払いのため、イタリアサッカー連盟からさらなる勝ち点減の処分を下される可能性がある。
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