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本日の超最新情報
C大阪の元日本代表MF家長昭博がマジョルカに移籍!!2010.12.16.THU

INDEX

中東遠征
ロンドン五輪出場を目指すU-21日本代表が来年2月に中東遠征を実施してサウジアラビアと対戦!

正式発表
マジョルカがC大阪の元日本代表MF家長昭博(24)の獲得を正式発表!5年契約で他クラブに移る際の移籍金は約20億円!

移籍
京都から戦力外通告を受けた元日本代表FW柳沢敦(33)が仙台に移籍!

獲得
J1復帰の柏が大宮から北朝鮮代表MF安英学=アン・ヨンハ(32)を獲得!

マゼンベvsインテル
クラブW杯
5位決定戦
パチューカ(メキシコ)2−2(PK4−2)アルワハダ(UAE)
準決勝
城南一和(韓国)0−3インテル(イタリア)
欧州王者のインテルがアジア王者に完勝して決勝進出!パチューカはPK戦の末に5位!

先制GOAL
欧州リーグ・グループリーグ第6節(最終節)
グループD
クラブ・ブルージュ(ベルギー)1−2ビジャレアル(スペイン)
ディナモ・ザグレブ(クロアチア)0−1PAOK(ギリシャ)
グループE
AZ(オランダ)3−0BATEボリソフ(ベラルーシ)
ディナモ・キエフ(ウクライナ)0−0シェリフ(モルドバ)
グループF
スパルタ・プラハ(チェコ)1−1CSKAモスクワ(ロシア)
ローザンヌ(スイス)0−1パレルモ(イタリア)
グループJ
セビージャ(スペイン)2−2ドルトムント(ドイツ)
カルパティ・リビウ(ウクライナ)1−1パリ・サンジェルマン(フランス)
グループK
リバプール(イングランド)0−0ユトレヒト(オランダ)
ナポリ(イタリア)1−0ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)
グループL
ポルト(ポルトガル)3−1CSKAソフィア(ブルガリア)
ベシクタシュ(トルコ)2−0ラピッド・ウィーン(オーストリア)
香川真司はフル出場して先制点を決めるも、ドルトムントは引き分けて敗退!本田圭佑は休養のため日本に帰国!セビージャ、ナポリ、PAOKの決勝トーナメント進出が決定!

本日の超サカFLASH
VVVのDF吉田麻也(22)がアジアカップの日本代表メンバー23名に選出ほか


本文
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中東遠征
 ロンドン五輪出場を目指すU-21(21歳以下)日本代表が来年2月、アジアの難敵のサウジアラビアとアウェーで対戦することが15日、明らかになった。同4日から1週間、サウジアラビアのダンマンで中東遠征を実施し、同代表との対戦が決まった。同国を含む2試合を予定しており現在、近隣のカタール、バーレーンとも交渉している。
 関塚隆監督(50)率いる日本は、海外組を除くメンバーで臨む。事実上の2軍でアジア大会を制し、五輪アジア最終予選を前に、来年7月には韓国、北朝鮮戦も組み込んだ。
 J1のレギュラー選手が合流していない、事実上「2軍」で出場したアジア大会で、日本は史上初の金メダルに輝いた。今度のサウジアラビア遠征は、シーズンオフのため、FW香川真司(ドルトムント)ら海外組を除く国内組の最強メンバーが組める。選手の疲労度を考慮し、来年1月のアジアカップのメンバーは外す予定だが、FW永井謙佑(福岡大)ら金メダリストに加え、現段階で組める同年代の最強メンバーを揃えることになる。
 日本の五輪アジア予選は、来年6月の2次予選からスタート。アジアの出場枠はプレーオフ進出枠を含めて3.5で、日本は5大会連続の本大会出場を目指す。来年6月に五輪アジア2次予選を戦い、同9月から再来年の3月まで五輪最終予選6試合を戦う。全てホームアンドアウェー方式で、日本は最終予選で前大会同様、中東国2カ国と対戦する可能性がある。予選突破のため、中東での試合は、越えないといけない大きな壁でもある。


正式発表
 サッカーのスペインリーガエスパニョーラ、マジョルカは15日、元日本代表のMF家長昭博(24)をJ1のガンバ大阪から獲得したとクラブの公式ホームページで正式に発表した。なお、今回の家長の獲得に関して移籍金は発生しないが、他クラブに移る際の移籍金は1800万ユーロ(約20億円)に設定された。契約期間は2015年までの5年。既にメディカルチェック(健康診断)をパスした。
 マジョルカは既に欧州連合(EU)域外の選手が3人在籍しているため、まずは他クラブへ期限付きで移籍する見込み。左利きでドリブルが武器の家長はG大阪から2008年に大分へ、今季はC大阪へそれぞれ期限付きで移籍。今季はJ1で31試合に出場して4得点と活躍し、来年1月のアジアカップの日本代表予備登録メンバーにも選ばれた。C大阪では、今季途中にドイツブンデスリーガのドルトムントに移籍したMF香川真司が大活躍を見せている。
 マジョルカが日本人選手を獲得するのは、2004年12月に同クラブに加入した大久保嘉人(現・神戸)以来2人目となる。

【G大阪も正式に発表】
 J1のガンバ大阪は本日16日、スペインリーガエスパニョーラのマジョルカと契約したMF家長昭博(24)が来年1月1日付で移籍すると正式に発表した。
 家長はG大阪ユース出身で2004年にトップチームへ昇格。昨季までの2年間は大分、今季はC大阪へいずれも期限付き移籍していた。J1リーグ戦148試合に出場し10得点。日本代表としても1試合に出場した。
 独特のドリブル突破や独創性あふれるパスが持ち味。今季はC大阪の司令塔として活躍し、チームのリーグ3位躍進に大きく貢献した。


移籍
 J2に降格する京都サンガから戦力外通告を受けた元日本代表FW柳沢敦(33)が来季、J1のベガルタ仙台入りすることが15日、明らかになった。来季J1に昇格する甲府、J2熊本からもオファーを受けていたが、関係者によると、15日に仙台側と交渉を持ち、仙台入りを決断。条件面などの細部の詰めが終わり次第、正式発表される運びとなった。
 柳沢は欧州移籍を挟んで10年間在籍した鹿島を離れ、2008年に京都へ移籍。移籍初年度には日本人トップのリーグ14得点を挙げた。今季も主力として31試合3得点を記録したが、高年俸もあり来季J2に降格する京都から契約を延長しない方針を伝えられていた。日本代表として2002年日韓大会、2006年ドイツ大会と2度のW杯に出場。国際Aマッチ通算58試合17得点を誇るストライカーが新天地で復活を期す。


獲得
 来季J1に昇格する柏レイソルは本日16日、北朝鮮代表のMF安英学=アン・ヨンハ(32)を獲得したと発表した。今季は大宮アルディージャに在籍したが、契約満了に伴い退団が決まっていた。
 岡山県出身の在日選手の安英学は、北朝鮮代表の守備的MFとしてワールドカップ(W杯)南アフリカ大会でグループリーグの全3試合に出場した。
 立正大から2002年に当時J2の新潟に入団。2005年に名古屋へ移籍し、2006〜2009年は韓国のKリーグでプレーした。これまでJ1通算64試合、J2通算68試合に出場している。
 また、ブラジルのサンパウロからMFジョルジワグネル(32)の獲得も発表した。


マゼンベvsインテル
クラブW杯結果

5位決定戦:

パチューカ(メキシコ)2−2(PK4−2)アルワハダ(UAE)
(ザイードスタジアム)
≪得点者≫
パチューカ:チビタニッチ82、89
アルワハダ:アタル44、ハマディ77

準決勝:

城南一和(韓国)0−3インテル(イタリア)
(ザイードスタジアム)
≪得点者≫
インテル:スタンコビッチ3、サネッティ32、ディエゴ・ミリート73

クラブW杯日程

18日()

3位決定戦:

日本時間23:00〜
インテルナシオナル(ブラジル)vs城南一和(韓国)
(ザイードスタジアム)

決勝:

日本時間26:00〜
マゼンベ(コンゴ)vsインテル(イタリア)
(ザイードスタジアム)

 サッカーのクラブワールドカップ(W杯)は15日、アブダビ(UAE)で行われ、準決勝の残り1試合は欧州王者のインテル(イタリア)がアジア王者の城南一和(韓国)に3−0で完勝した。18日の決勝ではアフリカ王者のマゼンベ(コンゴ)と、ともに初優勝を懸けて対戦する。
 インテルは前半3分にこぼれ球を拾ったスタンコビッチが先制し、同32分にサネッティがディエゴ・ミリートとの壁パスから加点。後半28分にはミリートが左足で駄目押しした。城南は総じて劣勢で、絶好機を外すなど食い下がれなかった。
 5位決定戦は北中米カリブ海代表のパチューカ(メキシコ)が、開催国枠のアルワハダ(アラブ首長国連邦)と2−2で突入したPK戦を4−2で制した。

【欧州王者の実力見せ付けたインテル】
 決定力の差と言ってしまえば月並みだが、インテルと城南には3−0の結果を必然と思わせる根本的な違いがあった。前夜は南米王者がアフリカ王者に屈する番狂わせが起きたが、この日は欧州王者がアジア王者を難なく退けた。
 後半28分、エトーのシュートをGKが弾き出した球が、ゴール正面のディエゴ・ミリートを直撃した。31歳のストライカーは意表を突かれながら、起き上がる動作の途中で機を見て左足を振り抜き、インテルの3点目を決めた。
 3分後、城南に同じような決定機が訪れた。強烈なFKが相手GKに弾かれ、こぼれ球がラドンチッチの足元へ。エースは左足インサイドキックで丁寧にシュートしたが、左隅を狙い過ぎてポストの横へ外した。
 シュート数は7−16と相手より少なかったが、枠内へ飛んだ確率は圧倒的に上回った。「相手は走力があり、守備組織も整っていた。崩すのは難しかったが、選手は必要な仕事をきっちりこなした」とベニテス監督。本場欧州を制すチームの力量を見せつけ、予定通り決勝に駒を進めた。

【スナイデルがいきなり負傷】
 インテルは試合開始早々、司令塔のスナイデルが後ろからのタックルで倒れ、太もも裏をさすりながら負傷退場した。
 ベニテス監督は「肉離れで、決勝の出場は恐らく無理だろう。戦術的な痛手になる」と話した。

【城南指揮官「なす術なかった」】
 城南の申台龍監督は「相手の流麗なパスワークになす術がなかった」と完敗を認めた。
 前半3分に早くも失点を喫した。サイドから突破するエトーを止められず、パスを受けたディエゴ・ミリートからチョ・ビョングクがいったんはボールを奪ったが、スタンコビッチにさらわれて先制された。
 2点目はサネッティのパスを受けたミリートのヒールキックに対応できず、そのまま走り込んできたサネッティへの詰めも甘かった。
 攻撃も低調だった。192センチのラドンチッチが空中戦で押され気味で、前半37分に競り勝って放ったヘディングシュートもGKの好守に阻まれた。


先制GOAL
欧州リーグ・グループリーグ第6節(最終節)結果

グループD:

クラブ・ブルージュ(ベルギー)1−2ビジャレアル(スペイン)
(ヤン・ブレイデル・スタディオン)
≪得点者≫
ブルージュ:クエマア25
ビジャレアル:ロッシ30、34

ディナモ・ザグレブ(クロアチア)0−1PAOK(ギリシャ)
(マクシミール)
≪得点者≫
PAOK:サルピイディス60

グループE:

AZ(オランダ)3−0BATEボリソフ(ベラルーシ)
(DSBスタディオン)
≪得点者≫
AZ:シグトルソン7、84、マヘル86

ディナモ・キエフ(ウクライナ)0−0シェリフ(モルドバ)
(スタディオン・ディナモ)

グループF:

スパルタ・プラハ(チェコ)1−1CSKAモスクワ(ロシア)
(レトナ)
≪得点者≫
スパルタ・プラハ:カドレツ44
CSKAモスクワ:ジャゴエフ15

ローザンヌ(スイス)0−1パレルモ(イタリア)
(ラ・ポンテーズ)
≪得点者≫
パレルモ:ムニョス84

グループJ:

セビージャ(スペイン)2−2ドルトムント(ドイツ)
(エスタディオ・サンチェス・ピスファン)
≪得点者≫
セビージャ:ドリ31、カヌーテ35
ドルトムント:香川真司4、スボティッチ49

カルパティ・リビウ(ウクライナ)1−1パリ・サンジェルマン(フランス)
(スタディオン・ウクライナ)
≪得点者≫
カルパティ:フェデツキ45
PSG:リュインドラ39

グループK:

リバプール(イングランド)0−0ユトレヒト(オランダ)
(アンフィールド・ロード)

ナポリ(イタリア)1−0ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)
(スタディオ・サンパオロ)
≪得点者≫
ナポリ:カバニ90+3

グループL:

ポルト(ポルトガル)3−1CSKAソフィア(ブルガリア)
(エスタディオ・ド・ドラゴン)
≪得点者≫
ポルト:オッタメンディ22、ミカエル54、ロドリゲス90+3
CSKAソフィア:デレフ47

ベシクタシュ(トルコ)2−0ラピッド・ウィーン(オーストリア)
(イノヌ・スタディ)
≪得点者≫
ベシクタシュ:クアレスマ32、エルンスト45

欧州リーグ・グループリーグ順位表
(全日程終了)

…決勝トーナメント出場

グループD

1位 ビジャレアル
勝点12 得8 失5
得失点差 +3
4勝2敗
(6試合消化)

2位 PAOK
勝点11 得5 失3
得失点差 +2
3勝2分1敗
(6試合消化)


3位 ディナモ・ザグレブ
勝点7 得4 失5
得失点差 -1
2勝1分3敗
(6試合消化)

4位 クラブ・ブルージュ
勝点3 得4 失8
得失点差 -4
3分3敗
(6試合消化)

グループE

1位 ディナモ・キエフ
勝点11 得10 失6
得失点差 +4
3勝2分1敗
(6試合消化)

2位 BATE
勝点10 得11 失11
得失点差 ±0
3勝1分2敗
(6試合消化)


3位 AZ
勝点7 得8 失10
得失点差 -2
2勝1分3敗
(6試合消化)

4位 シェリフ
勝点5 得5 失7
得失点差 -2
1勝2分3敗
(6試合消化)

グループF

1位 CSKAモスクワ
勝点16 得18 失3
得失点差 +15
5勝1分
(6試合消化)

2位 スパルタ・プラハ
勝点9 得12 失12
得失点差 ±0
2勝3分1敗
(6試合消化)


3位 パレルモ
勝点7 得7 失11
得失点差 -4
2勝1分3敗
(6試合消化)

4位 ローザンヌ
勝点1 得5 失16
得失点差 -11
1分5敗
(6試合消化)

グループJ

1位 パリ・サンジェルマン
勝点12 得9 失4
得失点差 +5
3勝3分
(6試合消化)

2位 セビージャ
勝点10 得10 失7
得失点差 +3
3勝1分2敗
(6試合消化)


3位 ドルトムント
勝点9 得10 失7
得失点差 +3
2勝3分1敗
(6試合消化)

4位 カルパティ
勝点1 得4 失15
得失点差 -11
1分5敗
(6試合消化)

グループK

1位 リバプール
勝点10 得8 失3
得失点差 +5
2勝4分
(6試合消化)

2位 ナポリ
勝点7 得8 失9
得失点差 -1
1勝4分1敗
(6試合消化)


3位 ステアウア
勝点6 得9 失11
得失点差 -2
1勝3分2敗
(6試合消化)

4位 ユトレヒト
勝点5 得5 失7
得失点差 -2
5分1敗
(6試合消化)

グループL

1位 ポルト
勝点16 得14 失4
得失点差 +10
5勝1分
(6試合消化)

2位 ベシクタシュ
勝点13 得9 失6
得失点差 +3
4勝1分1敗
(6試合消化)


3位 ラピッド・ウィーン
勝点3 得5 失12
得失点差 -7
1勝5敗
(6試合消化)

4位 CSKAソフィア
勝点3 得4 失10
得失点差 -6
1勝5敗
(6試合消化)

 サッカーの欧州リーグは15日、各地でグループリーグ最終節が行われ、グループJでMF香川真司が所属するドルトムント(ドイツ)は敵地でセビージャ(スペイン)と2−2で引き分け、決勝トーナメント進出を逃した。
 香川は前半4分に先制点を決めたが追い付かれて、チームは2位セビージャと勝ち点1差の3位に終わった。
 既にグループリーグ突破が決まっているグループFのCSKAモスクワ(ロシア)はスパルタ・プラハ(チェコ)と1−1で引き分けた。本田圭佑は休養のため、すでに日本に帰国している。
 グループKのナポリ(イタリア)、グループDのPAOKテッサロニキ(ギリシャ)も突破を決めた。

【香川「汚いけど、しょうがない」】
 国内リーグで首位を独走するドルトムントだが、欧州の舞台ではグループリーグで姿を消した。この日も先制点を決めるなど、トップ下で攻撃を牽引した香川は「勝てなかったのはこういうリーグ戦の難しさ。やっぱり欧州のリーグだな、と感じた」と、悔しさを噛みしめた。
 決勝トーナメントに進むためには勝利が絶対条件だった敵地での一戦で、好調の香川がいきなりチームを勢いづけた。前半4分、相手のクリアボールをペナルティーエリア外で拾うと、右足に持ちかえて迷わずシュート。「落ち着いてコースを狙おうと思ったけれど、逆に当たって入ってくれた」という一撃で大きな先制点をもたらした。
 だが、31分と35分に立て続けに失点。ホームの大歓声に後押しされた相手が徐々にペースを握る中、後半4分に同点としてさらに攻勢に出たが、あと1点が遠かった。
 終盤はセビージャの露骨な時間稼ぎにも苦しんだが、香川は「汚いけど、しょうがない」と冷静に受け止めた。次のステージには進めなかったが、ドイツに戻れば国内のリーグ戦が待っている。「これで勢いが止まらないようにしたい」と、すぐに前を向いた。

【クロップ監督、時間稼ぎに憤慨】
 この試合では、引き分けでもいいセビージャが試合終盤に露骨な時間稼ぎで逃げ切りを図ったが、ドルトムントのユルゲン・クロップ監督は試合後、「ロスタイムが10分あってもいいと思った。これが欧州の大会で起きることだというなら、私は選手達にやるべきじゃないと伝える。単純にうんざりするだけだ。相手は露骨に時間稼ぎをした。腹立たしいことだ。しかし、この結果を受け入れなければいけない」と憤りをあらわにした。


超サカFLASH

代表選出
 オランダエールディビジ、VVVのDF吉田麻也(22)がアジアカップの日本代表メンバー23名に選出されることが15日、明らかになった。

提携
 名古屋がスペインリーガエスパニョーラのレアル・ソシエダと人材交流の提携を結んだことが明らかになった。名古屋は若手2選手を短期留学として派遣する。期間は来年1月上旬〜2月中旬の予定。

手術
 J1名古屋FW玉田圭司(30)が来週中にも右足首の遊離軟骨摘出手術を受けることが明らかになった。

練習参加
 J1のC大阪のFW永井龍(19)がイタリア・セリエC1、ベローナの練習に参加していることが明らかになった。期間は約10日間。

正式発表
 J1の横浜Mは本日、川崎からMF谷口博之(25)を獲得したと正式に発表した。横浜Mの下部組織出身の谷口はJ1通算179試合で39得点。2008年の北京五輪にも出場した。

契約更新
 J1の横浜Mは本日、DFの波戸康広(34)と金井貢史(20)、GK阿部陽輔(20)と契約更新したと発表した。

対戦
 J1の浦和と大宮が来年2月20日にNACK5スタジアムで行われるプレシーズンマッチ「さいたまシティカップ」で対戦することが決まった。

獲得オファー
 J1仙台が横浜Mを退団するMF山瀬功治(29)の獲得に動いていることが15日、明らかになった。山瀬には川崎、広島、札幌がオファーを出しているが、他にも複数のクラブが興味を示している。

獲得
 J2に降格するFC東京は本日、ブラジルのアバイからFWロベルトセザー(24)が加入すると発表した。2004年にはホベルトの登録名でJ1新潟に在籍した。

獲得
 J2に降格する湘南は本日、J1のC大阪からDF石上直哉(25)を獲得したと発表した。茨城県出身の石上は神奈川大から2007年に鹿島に入団。2009年からC大阪に移籍した。今季はリーグ戦に14試合出場し、1得点。

移籍
 J2の横浜FCは本日、MF久富賢(20)が日本フットボールリーグ(JFL)の松本山雅FCに移籍すると発表した。

移籍
 J2熊本は本日、FW井畑翔太郎(23)がシンガポール・リーグのアルビレックス新潟・Sへ移籍すると発表した。

獲得
 J2愛媛は本日、J2札幌からDF吉弘充志(25)を獲得したと発表した。今季はリーグ戦19試合に出場。

正式発表
 北九州は本日、清水MF永畑祐樹(21)を完全移籍で獲得したと正式に発表した。

新加入
 来季J2に参入する鳥取は本日、日本文理大のFW福井理人(22)の新加入を発表した。

契約更新
 イングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドは15日、同クラブ所属のブラジル人MFアンデルソン(22)と新たに4年半の契約を結んだと発表した。2007年にポルト(ポルトガル)からマンUに移籍して以来、これまで110試合に出場している。


[提携サイト]
日本代表ニュース

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