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本日の超最新情報
2010.12.18.SAT
INDEX
★クラブＷ杯展望★
クラブＷ杯日程
３位決定戦
日本時間23:00〜
インテルナシオナル(ブラジル)vs
城南一和(韓国)
(ザイードスタジアム)
決勝
日本時間26:00〜
マゼンベ(コンゴ)vs
インテル(イタリア)
(ザイードスタジアム)
欧州王者のインテルが４５年ぶりのクラブ世界一を懸けてマゼンベと激突！
★スト検討★
日本プロサッカー選手会が日本協会に要求している日本代表への待遇改善が受け入れられない場合に備えてストライキを検討！
★代表引退★
マンチェスター・ユナイテッドMF朴智星＝パク・チソン(29)が来年1月のアジアカップを最後に韓国代表から引退！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
鹿島が清水からMF本田拓也(25)を獲得ほか
本文
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★クラブＷ杯展望★クラブＷ杯日程
３位決定戦：
日本時間23:00〜
インテルナシオナル(ブラジル)vs
城南一和(韓国)
(ザイードスタジアム)
決勝：
日本時間26:00〜
マゼンベ(コンゴ)vs
インテル(イタリア)
(ザイードスタジアム)
超最新TVｽｹｼﾞｭｰﾙ
サッカーのクラブワールドカップ（Ｗ杯）で本日18日の決勝に臨む欧州王者のインテル（イタリア）が17日、試合会場で記者会見し、ベニテス監督はアフリカ王者のマゼンベ（コンゴ）との一戦へ向け、「アフリカ勢で初めて決勝進出したチームと対戦できて誇りに思う。（マゼンベには）流れを変えられる選手が３人いる。厳しい試合になるだろうが、最高水準の戦いになる」と意気込んだ。
主将のサネッティも「このレベルの戦いで優勢なチームなど存在しない」と難敵を警戒した。チームは別会場で調整し、15日の準決勝で負傷したスナイデルは不参加で欠場が確実となった。
なお、同日には３位決定戦も行われ、オジア王者の城南一和（韓国）と南米王者のインテルナシオナル（ブラジル）が顔を合わせる。
【サネッティ「インテル優位は誤り」】
主将のサネッティは前日会見で「決勝では本命など存在しない。現代サッカーでは特にそうだ。決勝開始の段階ではどちらも対等。インテルが有利だと思うのは誤りだと思う」と相手を警戒した。
その上で同選手は「これはインテルが世界王者になる素晴らしいチャンス。大変な試合になると思うが、いいプレーをして優勝したい」と意気込みを見せた。インテルは優勝すれば、インターコンチネンタルカップを制した1965年以来、４５年ぶりのクラブ世界一となる。
【アフリカ代表の自覚強調】
サッカーのクラブワールドカップ（Ｗ杯）で18日、に欧州王者のインテル（イタリア）との決勝に臨むアフリカ代表のマゼンベ（コンゴ）が17日、アブダビの試合会場で最終調整した。
欧州と南米以外のチームが決勝を戦うのは大会史上初。ヌジャイ監督は「アフリカ全土の代表であることを肝に銘じ、いい試合をしなければいけない。ただ結果はどうあれ、選手達がここまで成し遂げたことを誇りに思う」と話した。
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★スト検討★
日本プロサッカー選手会（ＪＰＦＡ・藤田俊哉会長）が日本サッカー協会に要求している日本代表への待遇改善が受け入れられない場合に備えて、ストライキを検討していることが17日、明らかになった。現在、親善試合では２０万円にも満たない日本代表戦の勝利給（Ｊ１各クラブの勝利給の半分以下）の改善が認められなければ、国際Ａマッチをボイコットする可能性が出てきた。既に互いに弁護士をたてて主に肖像権料、勝利給などの待遇について話し合いが進められている。
日本サッカー界が前代未聞の事態を招く可能性が出てきた。海外で活躍する日本人選手も含むプロ選手会（ＪＰＦＡ）が、かねて指摘されてきた日本代表選手の待遇の低さを問題視。すでに弁護士を通じ、日本協会側に強く改善を要求しているが、改善が認められない場合には、ストライキという強硬手段に打って出ることも検討しているという。
現在、日本代表の親善試合での勝利給は２０万円にも満たない。これはＪ１各クラブの勝利給の半分以下という金額設定。ハードな日程の中、招集に応じ、重圧とも戦いながら得る報酬としては極めて低い額。しかも国際Ａマッチで負傷した選手への保証も「十分とは言えない」とクラブ関係者は口を揃える。選手や派遣した各クラブが泣き寝入りしているのが実状だ。
また肖像権料も現在、９０％がＪ各クラブへ分配されているが、選手への分配は認められていない。来年1月に控えるアジアカップ（カタール）を巡っても、天皇杯を勝ち進んだクラブの選手はオフが消滅するなどの問題点が指摘されている。コンディションを憂慮するクラブ側が招集方針の再検討を求めたが、日本協会側は今のところベストメンバーの招集方針を譲っていない。待遇改善が認められなければ、日本代表が国際親善マッチをボイコットする可能性もある緊急事態。両者の今後の話し合いが注目される。
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★代表引退★ イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドに所属する韓国代表ＭＦ朴智星＝パク・チソン(29)が、来年1月に行われるアジアカップ（カタール）を最後に同国代表から引退することが17日、明らかになった。
これは同選手の父・ソンジョンさんが明かしたもので、アジアサッカー連盟の公式ＨＰ上に「彼は今年のワールドカップ（Ｗ杯）の前に、アジアカップが最後の代表戦になると言っていた」とコメント。「アジアカップを前に、その考えを変える理由はない」と、代表を退く決意が固いと話した。また、朴智星は「今は李青龍＝イ・チョンヨン（ボルトン）のような選手に道を譲る時。もう僕が代表にいなくても大丈夫だろう」と語っていたという。
朴智星は韓国代表としてアジアカップを戦う期間、マンＵの公式戦６試合を欠場することになる。同選手は13日に行われた国内リーグのアーセナル戦では決勝ゴールを決める活躍を見せていた。その試合後、マンＵのファーガソン監督は「彼を送り出さなければならないのは残念だ。彼は我々にとって重要な選手だからね」と語り、同選手が長期間不在となることを嘆いていた。
同選手は2010年Ｗ杯南アフリカ大会に韓国の主将として出場し、グループリーグ初戦で得点を挙げるなど同国のベスト１６進出に大きく貢献した。また、クラブでは2008−2009シーズンの欧州チャンピオンズリーグ決勝のバルセロナ（スペイン）戦で、ＣＬ決勝の舞台でプレーした最初のアジア出身選手となった。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★大筋合意
★
ＦＣ東京や東京ＶなどでプレーしたＭＦ馬場憂太(26)がドイツ２部リーグ、デュッセルドルフとの正式契約で大筋合意したことが17日、明らかになった。契約期間は今季終了までだが、契約延長のオプション付きで、推定年俸は半年で１０万ユーロ（約１３００万円）。
★手術
★
Ｊ１名古屋は本日、ＦＷ玉田圭司が20日に左足の三角骨摘出手術を受けると発表した。19日に豊田市内の病院に入院する。全治は約３週間の見込みで、25日の天皇杯準々決勝の鹿島戦（カシマ）は欠場する。
★獲得
★
Ｊ１鹿島が清水からＭＦ本田拓也(25)を獲得することが17日、明らかになった。来週中にも正式決定する見通し。
★新社長
★
Ｊ１清水は本日、前日開いた取締役会で、竹内康人常務取締役の社長就任を決めたと発表した。早川巖社長は会長に就き、鈴木与平会長は名誉会長に退く。竹内新社長は清水東高時代に野球部で甲子園出場。同大卒業後、1983年に鈴与に入社。2005年から清水に出向して営業本部長を務めている。竹内新社長は「６年間営業などをやって多くの人に接し、いろいろな方に支えられているチームということを実感した。それをしっかり心に刻んでいきたい」と抱負を語った。
★命名権導入
★
川崎市の阿部孝夫市長は17日、大規模改修を予定しているＪ１川崎のホームスタジアム・等々力陸上競技場などについて改築後にネーミングライツ（命名権）を導入する方針を明らかにした。
★引退会見
★
今季限りで現役を引退するＪ１広島の元日本代表ＧＫ下田崇(35)が本日18日に引退会見し、「あっという間に時間が過ぎた。１７年間、広島でプレーできて良かった」と広島一筋の選手生活を振り返った。契約を更新しないと伝えられた際には現役へのこだわりが強かったというが、「これから何をしたら一番楽しいのか、時間をかけて考えた」と下田。広島に残り、指導者の道を歩むことを決断した。「選手とは別の形で皆さんに感動を与えたい。経験を伝えられるよう勉強していきたい」と前向きに話した。
★出場絶望
★
Ｊ１の横浜Ｍの日本代表ＤＦ栗原勇蔵が17日、右太腿裏痛、右足の付け根痛のためアジアカップの出場が絶望的になった。栗原は「良くなってはいるが（アジアカップは）無理。チーム（日本代表）にも迷惑をかける」と話した。
★契約更新
★
Ｊ１新潟は本日、ＦＷ大島秀夫と来季の契約を更新したと発表した。今季はリーグ戦２８試合に出場し、４得点だった。
★獲得オファー
★
Ｊ２東京ＶがＪ１に横浜Ｍから戦力外通告を受けたＦＷ坂田大輔(27)の獲得に乗り出したことが17日、明らかになった。今季は昇格にあと１歩の５位に躍進。来季こそＪ１復帰を果たすため、クラブ幹部は「うちは金銭面では厳しいが、川勝監督と話してもらって、この人とやりたいと思ってもらうしかない」と指揮官の直接出馬で口説き落とす方針も示した。
★獲得
★
Ｊ２札幌がＪ１新潟からＧＫ高木貴弘(28)を獲得することが17日、明らかになった。近日中にも正式発表される。
★移籍
★
Ｊ２水戸は本日、ＦＷ片山真人(26)が日本フットボールリーグ（ＪＦＬ）の松本山雅ＦＣに完全移籍すると発表した。
★レンタル
★
Ｊ２岡山は本日、ＭＦ宮田直樹(23)が日本フットボールリーグ（ＪＦＬ）の松本山雅ＦＣに期限付き移籍すると発表した。
★競り勝つ
★
ドイツブンデスリーガ第１７節結果
ボルシア・メンヘングラッドバッハ１−２ハンブルガーＳＶ
≪得点者≫
ボルシアＭＧ：デ・カマルゴ48
ＨＳＶ：エリア46、トロショフスキ72
ドイツブンデスリーガは17日、第１７節の１試合が行われ、９位ハンブルガーＳＶが最下位ボルシア・メンヘングラッドバッハに２−１で競り勝ち、年内最後の試合を勝利で飾った。
★決勝アシスト
★
サッカーのドイツ２部リーグ、ボーフムの北朝鮮代表ＦＷ鄭大世＝チョン・テセは17日、アウェーでのデュイスブルク戦にフル出場し、決勝点をアシストして１−０での勝利に貢献した。
★試合中止
★
オランダエールディビジ第１７節結果
トゥヴェンテvsヘラクレス
(ピッチ凍結で中止)
オランダエールディビジは18日、第１７節の２位トゥヴェンテvs１４位ヘラクレスの試合が予定されていたが、悪天候によるピッチ凍結のため延期が決まった。
★現役引退
★
サッカーのアメリカ代表ＧＫとしてワールドカップ（Ｗ杯）に４度出場したケーシー・ケラー(41)が17日、米プロリーグＭＬＳのシアトル・サウンダーズと新たに１年契約を結び、そのシーズン終了後に引退する意向を表明した。ケラーの代表キャップ数は同国ＧＫ最多の１０２。
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