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本日の超最新情報
2010.12.29.WED
INDEX
★鹿島vs清水★
第90回天皇杯全日本選手権準決勝
鹿島2−1
FC東京
清水3−0
G大阪
鹿島は延長後半ロスタイムに興梠慎三が劇的決勝弾を決め、3大会ぶり6度目の決勝進出!清水はヨンセンの2ゴールなどで完勝し、5大会ぶり5度目の決勝進出!
★合流★
アジアカップに向けて大阪合宿中の日本代表に長谷部誠(ボルフスブルク)、内田篤人(シャルケ)ら4名が合流!
★獲得★
清水がイラクリス(ギリシャ)から元日本代表MF小林大悟(27)を完全移籍で獲得!
★獲得★
千葉が日本プロサッカー選手会会長で熊本を退団する元日本代表MF藤田俊哉(39)を獲得!
★契約更新★
札幌が元日本代表FW中山雅史(43)と来季の契約に合意したと発表!
★高校サッカー展望★
第89回全国高校選手権大会1回戦(開幕戦)日程
30日(木)
13:10〜
駒大高(東京B)vs大津(熊本)
(国立)
いよいよ明日30日、全国高校サッカー選手権が開幕!
★出番なし★
イングランドチャンピオンシップ第24節
ミルウォール2−0レスター・シティー
26日のリーズ戦でスタメン出場した阿部勇樹はベンチ入りも出番なし!
★勝ち点並ぶ★
イングランドプレミアリーグ第20節
バーミンガム1−1マンチェスター・ユナイテッド
トッテナム2−0ニューカッスル
マンチェスター・シティー4−0アストンビラ
首位マンUは終了直前に追い付かれてドロー!マンCはバロテッリのハットトリックなどで完勝し、マンUと勝ち点で並ぶ暫定2位に浮上!
★敗れる★
国際親善試合
サウジアラビア0−1イラク
ヨルダン1−2バーレーン
カタール0−0イラン
カタルーニャ選抜4−0ホンジュラス
アジアカップで日本と同グループのサウジアラビアとヨルダンは共にホームで敗れる!カタルーニャはボージャンの2ゴールなどで圧勝!
★発表★
アジアカップのオーストラリア代表メンバー23名発表!エバートンMFケーヒルをはじめ、Jリーグからは浦和DFスピラノビッチが選出!
本日の超サカFLASH
マジョルカへの移籍が決定しているMF家長昭博(24)がスペインに向けて出発ほか
本文
※
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★鹿島vs清水★
第90回天皇杯全日本選手権準決勝結果
鹿島2−1
FC東京
(国立・25120人)
≪得点者≫
鹿島:大迫67、興梠120+1
FC東京:平山39
清水3−0
G大阪
(エコパ・14179人)
≪得点者≫
清水:ヨンセン19、61、兵働28
第90回天皇杯全日本選手権決勝日程
2011年1月1日(
土)
14:00〜
鹿島vs
清水
(国立)
サッカーの第90回天皇杯全日本選手権は本日29日、静岡・エコパスタジアムと東京・国立霞ヶ丘競技場でJ1勢による準決勝2試合が行われ、4度目の優勝を目指す鹿島と2度目の制覇を狙う清水が来年1月1日の決勝(国立競技場)に進んだ。
鹿島は優勝した第87回大会以来で3大会ぶり6度目、清水は準優勝した第85回大会以来で5大会ぶり5度目の決勝進出。両チームの決勝対戦は第80回大会以来となる。
鹿島は延長後半ロスタイムに興梠が決勝ゴールを挙げ、2−1でFC東京を振り切った。清水は史上初の3連覇を狙ったG大阪に、ヨンセンの2ゴールなど3−0で完勝した。
【借りをキッチリ返した清水】
清水がリーグ最終戦で0−3と完敗したG大阪に借りを返し、決勝に駒を進めた。長谷川監督は「やられた原因は話した。選手は良く理解してやってくれた」と褒めた。
狙い通りのサッカーをして、相手には何もさせなかった。完勝だった。相手守備ラインの裏を狙い、サイドから崩す意識を全員が共有していた。象徴は3トップの右に入った藤本。サイドを突破し、全得点の起点になった。
前半19分に右サイドで小野のパスを受けると一瞬の切り返しで縦に抜け、利き足とは逆の右足でヨンセンの頭にピタリ。同28分には左サイドを突破してのクロスが兵働の豪快なシュートにつながり、後半16分も右サイドから左足でヨンセンの頭に合わせた。藤本は「サイドをうまく使えた。点に絡めて決勝に導けて良かった」と胸を張る。苦戦した準々決勝ではサイドを崩せず、指揮官から叱責されたが、その反省も生かしてみせた。
長谷川監督は今季限りでの退任が決まり、伊東や市川ら生え抜きのベテランもチームを去る。長谷川監督が「みんなで勝って終わろうという思いが強い」と言えば、藤本も「最後に監督を胴上げできるように」と話す。全員の思いを一つに、元日決戦に臨む。
【小野が攻撃の起点】
清水はMF小野が中盤で存在感を示した。
1点目は藤本への正確なサイドチェンジが効いた。2点目も左サイドでワンツーパスを仕掛けたことから生まれた。運動量も豊富で、攻撃の潤滑油として機能。「みんな攻守にハードワークできて、相手の嫌なところを突いていた」と納得している様子で振り返った。
小野にとっては初の決勝進出。「元日までサッカーができることに喜びを感じている。気持ちを込めてやりたい」と必勝を期した。
【伊東が地元で最後の雄姿】
J1甲府へ移籍する清水の伊東が後半24分から出場した。清水一筋で18年間プレーした“ミスター・エスパルス”が姿を見せると、地元サポーターからは大歓声。伊東は「ありがたかった。背中を押された」と地元での最後の雄姿を披露した。
清水のユニホームで戦う試合はあと1つ。36歳のMFは「次は最後の試合。勝つことだけに集中して、いい形で終われるように、全力で戦いたい」と有終の美を飾ることを誓った。
【G大阪は痛かった司令塔の欠場】
司令塔の遠藤は出場停止で、センターバックの中澤はケガで欠場。攻守の要の2人を欠いたG大阪には、元日の決勝の舞台までたどり着く力はなかった。「ガンバのスタイルを出せなかったのが悔しい」と西野監督。史上初の3連覇の夢は準決勝で潰えた。
守備が持ちこたえられない。前半19分、左サイドを破られてクロスを上げられて先制を許すと、似たような崩され方で3失点。ワイドに構える清水の3トップに、引き出された両サイドバックの裏を狙われた。
取られても取り返すという点の取り合いはG大阪が得意とする戦い方だ。だが、遠藤が不在の中盤でボールをつなげず、今季J1で最多得点の攻撃力は影を潜めた。無得点での敗戦に、二川は「何人かメンバーが抜けた中で力が出せなかった」と振り返った。
シーズン前には全タイトル獲得を目標に掲げながら、4季ぶりに無冠に終わった。橋本は「決定機はあるが、以前みたいな攻撃の分厚さがなくなっている」と話した。関西の雄は変革期を迎えているのかもしれない。
【宇佐美は得点に絡めず】
G大阪の交代の切り札、18歳の宇佐美は前半37分にピッチに送り出されたが、得点に絡むことはできなかった。前線で孤立する場面が多く「今日はヤット(遠藤)さんがいなかったのが大きかった」と大黒柱の不在を要因に挙げた。
この日は貢献できなかったが、今季J1で7得点をマークするなど成長著しい1年となった。「試合に出ることで成長できた」と総括した。
【同点ゴールは大迫】
鹿島の大迫が準々決勝の名古屋戦に続くゴールで勝利に貢献した。1点を追う後半22分に宮崎の左クロスを頭で決め「いいボールが来たので合わせるだけだった」と笑みをのぞかせた。
延長後半ロスタイムには興梠のゴールにも絡んだ。試合を重ねるにつれ、20歳の背番号9の姿が頼もしくなりつつある。大迫は「あと1試合残っている。僕と慎三さん(興梠)が決めれば勝てる」と威勢が良かった。
【FC東京、終了直前に失点】
延長前半に1人が退場となった状況で踏ん張り続けたFC東京だが、終了直前に力尽きた。延長後半ロスタイムに決勝点を許し、J2降格が決まった悔しいシーズンは幕を閉じた。大熊監督は「選手は本当にいい準備をしてくれた。できれば最後まで11人で戦わせてあげたかった」と言葉を絞り出した。
前半39分に平山の鮮やかなオーバーヘッドシュートで先制したものの、波に乗れない。1−1の後半27分に途中出場した石川も決め手にはなれず「追加点を取れなかったのが、今年を象徴していた。勝負に対して僕自身も含めてぬるい気がする」と厳しかった。
「PK戦に持ち込めれば、と思っていた。もう1試合やりたかった」という平山の願いは届かなかった。元日決戦で意地を見せることなく、姿を消した。
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★合流★
サッカーのアジアカップ(来年1月・カタール)へ向けて強化合宿中の日本代表は本日29日、堺市のJ−GREEN堺で午前と午後に練習を行い、合流が遅れていたMF長谷部(ボルフスブルク)、DF内田(シャルケ)とMFの細貝、柏木(ともに浦和)の4選手が午後から加わった。
午前はDF槙野(広島)ら守備陣とFW前田(磐田)ら攻撃陣が分かれて、それぞれ戦術確認をした。午後は3−4−3の布陣で攻撃の組み立て方やゲーム形式の練習を実施。ピッチの半分を使って9人対9人の紅白戦も行った。ザッケローニ監督は「3−4−3はオプションとしてやっている。カタールに行ったら4バックに戻すが、3バックも準備するのに時間が必要だから」と説明した。
槙野は「ボールが動けば4人になることもあるし、監督にはあまり意識しないようにと言われた」と話し、左MFに入った長友は「僕のポジションは攻撃的になれるから、そこは楽しみ」と意欲的だった。
初日の午前練習で別メニューだったMF本田圭(CSKAモスクワ)も精力的に汗を流した。アジア杯に臨む代表23人のうち、MF遠藤(G大阪)ら残る9人は年明け以降に合流する予定。
【
日本代表23名】
GK:
1.川島永嗣(
リールセ)
21.西川周作(
広島)
23.権田修一(
FC東京)
DF:
3.岩政大樹(
鹿島)
4.今野泰幸(
FC東京)
2.伊野波雅彦(
鹿島)
5.長友佑都(
チェゼーナ)
20.槙野智章(
広島)
6.内田篤人(
シャルケ)
22.吉田麻也(
VVV)
12.酒井高徳(
新潟)
MF:
7.遠藤保仁(
G大阪)
8.松井大輔(
トム・トムスク)
17.長谷部誠(
ボルフスブルク)
14.藤本淳吾(
清水)
15.本田拓也(
清水)
13.細貝萌(
浦和)
18.本田圭佑(
CSKAモスクワ)
16.柏木陽介(
浦和)
10.香川真司(
ドルトムント)
FW:
11.前田遼一(
磐田)
19.李忠成(
広島)
9.岡崎慎司(
清水)
【内田「これぐらいの練習は当たり前」】
長谷部、内田ら4選手が午後の練習から合流した。最後に行われた紅白戦は外れたが、いきなり約2時間のハードな内容を消化。それでも内田は「ドイツではこれぐらいの練習は当たり前だし、問題ない」と頼もしく話した。
ザッケローニ監督の下でも主将を任される長谷部はアジアカップへ向け「厳しい大会。熱い思いを持ってやれば結果は出ると思う」と気合いの入った表情だった。
【命運握る背番号10】
2大会ぶりのアジア王者を狙う日本の命運を握る1人だろう。新たに日本代表の背番号10を継承することになった21歳の香川(ドルトムント)は「アジアカップは大事な大会。結果にこだわって、その中で自分のプレーを出したい」と自覚をのぞかせる。
2ヶ月ぶりに合流した代表チームではリラックスした表情で汗を流している。Jリーグではオフに当たるこの時期も、ドイツではシーズンの真っ最中。体の動きもよく、この日行われた1対1でのシュート練習では松井(トム・トムスク)を鋭いドリブルでかわすシーンやゴール左隅に正確にシュートを決める場面もあった。
ドイツブンデスリーガで首位を快走するドルトムントで8得点。ゴールだけでなく、攻撃の組み立てや献身的な守備でもチームを支える。所属チームで担うトップ下ではなく、代表では左MFに入り「トップ下をやりたい」と本音をのぞかせながらも「ポジションを変えて自由にやらせてもらえているし、楽しくやっている」と充実した表情だ。
過去にラモス、名波ら中盤の司令塔が背負ってきた日本代表の背番号10は、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で中村俊(横浜)が着けた後は空いていた。「誇りを感じながら、責任を持ってやりたい」と香川。カタールの地ではより攻撃的な、新たな日本代表の10番のスタイルを切り開いてくれそうだ。
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★獲得★
J1の清水エスパルスがギリシャスーパーリーグ(ギリシャ1部)のイラクリスから元日本代表MF小林大悟(27)を完全移籍で獲得することが28日、明らかになった。この日、メディカルチェックを済ませ、仮契約を結んだ。近日中にもクラブから正式発表される。
小林はMF小野伸二と同じ清水商出身でテクニシャンタイプの司令塔。抜群のパスセンスに加え、豊富な運動量で守備面にも定評がある。かねて「いつかチャンスがあれば(小野)伸二さんと一緒にプレーしたい」と話していた。小林は来季のゴトビ監督の新体制で、一足先に地元清水に戻ってきた先輩と「清水商コンビ」を形成する。
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★獲得★
J2のジェフ千葉が、日本プロサッカー選手会会長で、今季限りでJ2のロアッソ熊本を退団する元日本代表MF藤田俊哉(39)を獲得することが28日、明らかになった。既に条件面で合意し、近日中に発表される見通し。
J1磐田の黄金時代を支え、3度のリーグ制覇に貢献。2001年にはJリーグ最優秀選手にも輝いた。2005年途中から在籍した名古屋時代と合わせ、J1通算試合出場は歴代4位の419。今季は熊本で25試合2得点。先発はわずか5試合に終わったが「味があるとか、そういうところをうまく表したい」と現役続行に強い意欲を示していた。J1復帰を目指す千葉は藤田を精神的支柱として期待している。
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★契約更新★
J2のコンサドーレ札幌は28日、元日本代表FW中山雅史(43)と来季の契約に合意したと発表した。中山は三浦知良(横浜FC)に次ぐJリーグ2位の年長選手で、今季は12試合で無得点だった。
中山はJ1で2度の得点王になり、歴代最多の157点を挙げ、1998年には最優秀選手賞に輝いた。昨季にJ1磐田を戦力外となり、札幌に加入した。
日本代表としてもワールドカップ(W杯)に2度出場。初出場の1998年フランス大会では日本の初得点をマークした。今年11月には以前から痛めていた両膝の手術を受けた。
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★高校サッカー展望★
第89回全国高校選手権大会1回戦(開幕戦)日程
30日(木)
13:10〜
駒大高(東京B)vs大津(熊本)
(国立)
第89回全国高校選手権大会1回戦日程
31日(金)
12:05〜
星稜(石川)vs徳島商(徳島)
(江戸川)
12:05〜
前橋育英(群馬)vs神村学園(鹿児島)
(柏の葉)
14:10〜
室蘭大谷(北海道)vs四日市中央工(三重)
(柏の葉)
12:05〜
座間(神奈川)vs香芝(奈良)
(ニッパ球)
14:10〜
中京大中京(愛知)vs久御山(京都)
(ニッパ球)
14:10〜
丸岡(福井)vs初芝橋本(和歌山)
(NACK)
12:05〜
尚志(福島)vs佐賀北(佐賀)
(NACK)
14:10〜
秋田商(秋田)vs九州国際大付(福岡)
(埼玉)
12:05〜
西武台(埼玉)vs香川西(香川)
(埼玉)
14:10〜
松商学園(長野)vs野洲(滋賀)
(フクアリ)
12:05〜
帝京大可児(岐阜)vs立正大淞南(島根)
(フクアリ)
14:10〜
静岡学園(静岡)vs米子北(鳥取)
(等々力)
14:10〜
遠野(岩手)vs宇和島東(愛媛)
(西が丘)
12:05〜
駒場(東京A)vs滝川二(兵庫)
(西が丘)
12:05〜
鹿島学園(茨城)vs大分鶴崎(大分)
(等々力)
第89回全国高校選手権大会トーナメント表
※携帯以外からの閲覧では正しく表示されません。
山梨学付─┐
国 見─┘┐
星 稜┐ │┐
徳
島
商┘┐┘│
駒澤大高┐┘ │
大 津┘ │
前橋育英┐ │┐
神村学園┘┐ ││
室蘭大谷┐┘┐││
四日市中┘ │┘│
流経大柏─┐┘ │
明徳義塾─┘ │
水 橋─┐ │┐
那
覇 西─┘┐ ││
座 間┐ │┐││
香 芝┘┐┘│││
中京中京┐┘ │││
久 御
山┘ │┘│
丸 岡┐ │ │
初芝橋本┘┐ │ │
尚 志┐┘┐│ │
佐 賀
北┘ │┘ │
羽 黒─┐┘ │
関大第一─┘ │
├
佐野日大─┐ │
作 陽─┘┐ │
秋
田 商┐ │┐ │
九州国際┘┐┘│ │
西 武 台┐┘ │ │
香 川
西┘ │ │
松商学園┐ │┐│
野 洲┘┐ │││
帝京可児┐┘┐│││
立正淞南┘ │┘││
新 潟
西─┐┘ ││
宇 部─┘ │┘
宮 城 工─┐ │
日章学園─┘┐ │
静岡学園┐ │┐│
米 子
北┘┐┘││
遠 野┐┘ ││
宇和島東┘ │┘
都立駒場┐ │
滝川第二┘┐ │
鹿島学園┐┘┐│
大分鶴崎┘ │┘
広島皆実─┐┘
青森山田─┘
※=シードにより2回戦から登場
Aゾーン:
山梨学院大附(山梨)vs国見(長崎)※
星稜(石川)vs徳島商(徳島)
駒澤大高(東京B)vs.大津(熊本)
前橋育英(群馬)vs神村学園(鹿児島)
室蘭大谷(北海道)vs四日市中央工(三重)
流経大柏(千葉)vs明徳義塾(高知)※
Bゾーン:
水橋(富山)vs那覇西(沖縄)※
座間(神奈川)vs香芝(奈良)
中京大中京(愛知)vs久御山(京都)
丸岡(福井)vs初芝橋本(和歌山)
尚志(福島)vs佐賀北(佐賀)
羽黒(山形)vs関西大第一(大阪)※
Cゾーン:
佐野日大(栃木)vs作陽(岡山)※
秋田商(秋田)vs九州国際大付(福岡)
西武台(埼玉)vs香川西(香川)
松商学園(長野)vs野洲(滋賀)
帝京可児(岐阜)vs立正大淞南(島根)
新潟西(新潟)vs宇部(山口)※
Dゾーン:
宮城工(宮城)vs日章学園(宮崎)※
静岡学園(静岡)vs米子北(鳥取)
遠野(岩手)vs.宇和島東(愛媛)
都立駒場(東京A)vs滝川第二(兵庫)
鹿島学園(茨城)vs大分鶴崎(大分)
広島皆実(広島)vs青森山田(青森)※
サッカーの第89回全国高校選手権大会は明日30日、東京・国立霞ヶ丘競技場で開幕する。
今大会は例年以上に有力選手が豊富な大会であるとの呼び声が高い。その筆頭は、アーセナル(イングランド)ねの入団が大々的に報じられた中京大中京(愛知)の宮市亮だ。今夏、アーセナルの練習に参加した宮市は、ベンゲル監督にその潜在能力を高く評価され、来年1月からアーセナルに加入することが決定。欧州屈指のビッグクラブも認めた才能は、高校生活最後の晴れ舞台でどのようなプレーを見せてくれるのか注目が集まる。
また、高校2年時に鹿島と仮契約を交わした青森山田(青森)の主将・柴崎岳、名門・前橋育英(群馬)の主将で浦和への入団が内定している小島秀仁など、将来の日本サッカー界を背負うスター候補達が、全国制覇の栄冠を目指してしのぎを削る。
注目の第89回全国高校選手権大会は明日30日午後1時10分キックオフの駒澤大高(東京B)vs大津(熊本)の一戦を皮切りに幕を開ける。
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★出番なし★
イングランドチャンピオンシップ第24節結果
ミルウォール2−0レスター・シティー
≪得点者≫
ミルウォール:モリソン12、パンチョン25
イングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)は28日、各地で第24節が行われ、MF阿部勇樹が所属する17位レスター・シティーは、敵地で13位ミルウォールに0−2で敗れた。26日のリーズ戦でスタメン出場した阿部はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。
3試合未勝利のレスターは勝ち点29で、17位と変わらず。
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★勝ち点並ぶ★イングランドプレミアリーグ第20節結果
バーミンガム1−1マンチェスター・ユナイテッド
≪得点者≫
バーミンガム:ボウヤー90
マンU:ベルバトフ58
トッテナム2−0ニューカッスル
≪得点者≫
トッテナム:レノン57、ベイル81
マンチェスター・シティー4−0アストンビラ
≪得点者≫
マンC:バロテッリ8=PK、27、55=PK、レスコット13
ストーク・シティー0−2フルハム
≪得点者≫
フルハム:ベアード4、11
サンダーランド0−2ブラックプール
≪得点者≫
ブラックプール:キャンベル50、90
ウェスト・ブロムウィッチ1−3ブラックバーン
≪得点者≫
WBA:トーマス17
ブラックバーン:カリニッチ3、53、ディウフ62
ウェストハム1−1エバートン
≪得点者≫
ウェストハム:オウンゴール16
エバートン:コールマン42
イングランドプレミアリーグは28日、第20節の7試合が行われ、首位マンチェスター・ユナイテッドは17位バーミンガムと1−1で引き分けたものの、首位をキープして年内の日程を終えた。また、15位アストンビラと対戦した3位マンチェスター・シティーは、バロテッリのハットトリックの活躍などで4−0と完勝し、暫定2位に浮上した。
ここまで17位ながらもホームではわずか1敗のバーミンガムと、その敵地で対戦したマンU。0−0で迎えた後半13分、ギブソンのパスを受けたベルバトフが右足で先制点を奪う。この1点を守り切ってマンUが勝利するかと思われた45分、バーミンガムの右サイドからのクロスをジギッチが落としたところにボウヤーが詰め、同点に追い付かれてしまう。ジギッチのプレーはファウル、ボールが腕に当たったようにも見えたが得点は認められ、試合はそのまま1−1で終了した。
この引き分けでマンUはリーグ戦無敗を18試合に伸ばしたが、終盤の失点による引き分けはフルハム戦やエバートン戦に続くもので、またアウェーでの戦績は1勝7分けと、敵地での成績は芳しくない。
ホームでアストンビラと対戦したマンCは、バロテッリが活躍を見せた。開始早々の7分、自らが倒されて得たPKで先制点を決めると、チームが1点を追加して迎えた27分、シルバのシュートを相手GKが弾いたところを詰めてこの日自身2点目。バロテッリは後半10分にもPKを確実に沈め、ハットトリックを達成。チームの4−0での勝利に大きく貢献した。
また、9位ニューカッスルをホームに迎えた5位トッテナムは、後半11分にレノンが先制点を挙げたものの、その後退場者を出し苦戦を強いられる。それでも後半36分にベイルが待望の追加点を挙げ、2−0で勝利した。
この結果、18試合を消化したマンUが、20試合消化のマンCに勝ち点38で並ばれたものの、得失点差で上回って首位キープ。また、この日勝利したトッテナムがチェルシーを抜いて暫定4位に浮上した。
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★敗れる★
国際親善試合結果
サウジアラビア0−1イラク
≪得点者≫
イラク:ユニシ・マフムード25
ヨルダン1−2バーレーン
≪得点者≫
ヨルダン:シュレイマン60
バーレーン:アイシュ31=PK、69
カタール0−0イラン
カタルーニャ選抜4−0ホンジュラス
≪得点者≫
カタルーニャ:コロミナス26、セルヒオ・ガルシア49、ボージャン60、70
国際親善試合は28日、各地で4試合が行われ、来月のアジアカップ(カタール)で日本と同じグループリーグ・グループBのサウジアラビアは、ホームで同大会2連覇を目指すイラクに0−1で敗れた。
同じく日本と同グループのヨルダンもホームでバーレーンに1−2で敗れた。
ヨアン・クライフ監督が率いるカタルーニャ選抜はボージャン(バルセロナ)の2ゴールなどでホンジュラスに4−0で圧勝した。
←
★発表★
オーストラリア代表のホルガー・オジェック監督は2828日、来月7日からカタールで行われるアジアカップに臨む同国代表メンバー23名を発表し、エバートン(イングランド)のMFケーヒル、浦和レッズのDFスピラノビッチらが選出された。
アジアカップ・グループリーグでオーストラリアは、韓国、インド、バーレーンと同じグループCで、1月14日の初戦で韓国と対戦する。
オーストラリア代表メンバー23名は以下の通り。
【
オーストラリア代表23名】
GK:
マーク・シュワルツァー(フルハム/イングランド)
ブラッド・ジョーンズ(リバプール/イングランド)
ネイザン・コー(センデリスク・エリテスポルト/デンマーク)
DF:
ジェイド・ノース(ウェリントン・フェニックス)
マシュー・スピラノビッチ(浦和)
ササ・オグネノブスキ(城南一和/韓国)
ジョナサン・"ジョン"・マケイン(アル・ナスル/サウジアラビア)
デビッド・カーニー(ブラックプール/イングランド)
ルーク・ウィルクシャー(ディナモ・モスクワ/ロシア)
ルーカス・ニール(ガラタサライ/トルコ)
MF:
マット・マッケイ(ブリスベーン・ロアー)
ジェイソン・カリーナ(ゴールド・コースト・ユナイテッド)
カール・バレリ(サッスオーロ/イタリア)
ブレット・ホルマン(AZ/オランダ)
ミル・ジェディナク(ゲンチレルビルリイ/トルコ)
ニール・キルケニー(リーズ/イングランド)
ブレット・エマートン(ブラックバーン/イングランド)
リチャード・ガルシア(ハル・シティー/イングランド)
ティム・ケーヒル(エバートン/イングランド)
FW:
ハリー・キューウェル(ガラタサライ/トルコ)
スコット・マクドナルド(ミドルスブラ/イングランド)
ネイザン・バーンズ(AEKアテネ/ギリシャ)
ロビー・クルーズ(メルボルン・ビクトリー)
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【超サカFLASH】
★出発
★
スペインリーガエスパニョーラ、マジョルカへの移籍が決定しているMF家長昭博(24)が28日、スペインに向けて出発した。
★優勝
★U-15全日本ユース選手権決勝結果
名古屋ジュニアユース2−0京都ジュニアユース
≪得点者≫
名古屋:北川柊斗45、赤塚竜馬80+3
15歳以下で争うサッカーの全日本ユース(U-15)選手権最終日は本日29日、東京・国立競技場で40分ハーフによる決勝が行われ、名古屋ジュニアユース(東海)が2−0で京都ジュニアユース(関西)を下し、11年ぶり2度目の優勝を果たした。名古屋は0−0の後半5分にFW北川が先制し、終了間際には途中出場のDF赤塚が加点した。
★6億円40口
★
サッカーくじを運営する日本スポーツ振興センターは本日、2010年シーズンの販売を同日で終了し、各くじの総売上額は936億9312万4300円に上ったと発表した。2008年シーズンの948億9095万4200円に次いで史上2位。同センターによると、3月から12月までの2010年シーズンのBIGで1等6億円は合計40口出た。
★契約更新
★
J1名古屋FW玉田圭司の代理人が28日に契約更改交渉を行い、残留で合意した。
★復帰
★
J1新潟は本日、JFLのツエーゲン金沢に期限付き移籍していたMF長谷部彩翔(20)が来季復帰すると発表した。
★完全移籍
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J1磐田は本日、来季J1の柏からともに期限付き移籍しているDF古賀正紘(32)とMF菅沼実(25)の完全移籍での獲得が決まったと発表した。
★獲得
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J1磐田は本日、J2大分からDF藤田義明(27)を獲得し、来季J2の湘南からはGK植村慶(29)を期限付き移籍で獲得したと発表した。植村の移籍期間は2011年2月1日から2012年1月31日まで。
★代表選出
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J1大宮は28日、MF安英学=アン・ヨンハがアジアカップ(来年1月・カタール)の北朝鮮代表に選出されたと発表した。ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に北朝鮮代表で出場した安英学は来季、J1に昇格する柏でプレーする。
★レンタル
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J2の東京Vは本日、J2岡山からMFキム・テヨン(22)を期限付き移籍で獲得したと発表した。
★レンタル
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J2熊本は本日、J1清水のFW長澤駿(22)とDF広井友信(25)が期限付き移籍で加入すると発表した。期間はともに2011年2月1日から2012年1月31日まで。
★交流パートナー
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J2鳥栖は本日、イングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)のカーディフと交流パートナーになったと発表した。具体的な交流活動は年明け後に協議する予定。
★獲得
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J2札幌は本日、韓国人GK李昊乗=イ・ホスン(21)、ブラジル人のMFブルーノ(26)とDFチアゴ(26)のそれぞれ新加入が決まったと発表した。
★獲得
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J2札幌は本日、鳥栖からDF日高拓磨(27)を獲得したと発表した。
★獲得
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J2大分は本日、J2熊本からMF西弘則(23)を獲得することが決まったと発表した。
★新監督
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J2大分の皇甫官=ファンボ・カン前監督(45)が来季から韓国KリーグのFCソウルの監督に就任することが28日、明らかになった。
★事故死
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かつてイングランドプレミアリーグのリバプールにも在籍し、イスラエル代表で主将も務めたアヴィ・コーヘン氏が交通事故で亡くなったことが明らかになった。享年54歳。コーヘン氏はイスラエルのテルアビブ市内でバイクを運転中に自動車と衝突。搬送先の病院で脳死と診断された。現在ボルトン(イングランド)でプレーする同氏の息子であるタミル・コーヘンは事故の知らせを聞いて駆け付け報道陣に対応。「非常に残念ですが、父は脳死であることが確認され、父は亡くなった」と涙を流しながら説明した。
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