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本日の超最新情報
2005.03.26.SAT

☆帰国★
日本代表は本日26日、W杯アジア最終予選グループB第2戦のイラン戦が行われたテヘランからチャーター機で帰国した!チームは明日27日からさいたま市内で30日の第3戦、バーレーン戦に備えて練習する。ドイツ人のジドカ新監督率いるバーレーンも平壌での25日の北朝鮮戦を終え、北京経由で本日、成田空港に到着した。同監督は「今はリラックスしたい。中田英寿のことはよく知っている。これからじっくり見てみたい」と中田英マークの様子だった。北朝鮮を下して勢いに乗るバーレーンとの正念場の一戦は、30日午後7時半から埼玉スタジアムで行われる。

【3位転落】
日本が、グループBの3位に転落した!12万人の大観客で埋まったアサディ・スタジアムでのイラン戦は、前半25分に先制点を献上。後半21分にMF福西崇史(磐田)のゴールで追いついたが同30分、イランFWハシェミアンに突き放されて1−2で敗れた。バーレーンが北朝鮮を2−1で破ったため、日本はW杯出場が決まる2位以内から後退。MF小野を累積警告で欠くなど厳しい状況で迎える30日のバーレーン戦へ、MF中村はシステム見直しをジーコ監督に直訴することも示唆した。勝ち点3のもくろみは、大観衆に飲み込まれた。前半から積極的にプレスをかける。次々とシュートも狙う。だが、結果は1−2。ジーコジャパンがアジア勢に敗れるのは2003年5月31日の韓国戦以来、1年10カ月ぶり。2003年12月4日の中国戦を皮切りに続いていた公式戦連勝も13で止まった。そして、最終予選わずか2戦目とはいえ、W杯出場「安全圏」のグループ2位以内から陥落。2年近くアジア相手に負けを知らなかった日本にも、見えないアウェーの重圧がのしかかった。MF中田英を11カ月ぶりに招集し、W杯予選では昨年11月のシンガポール戦以来の4バックで臨んだ。だが、サイド攻撃を封じる狙いは、イラン攻撃陣の鋭いドリブルに徐々にほころぶ。前半25分にはセットプレーから失点。後半21分、MF福西のゴールで追いついたが、9分後にMFカリミに左サイドを突破され、FWハシェミアンに決勝ゴールを許した。これまで計算通りに勝利を重ねてきたジーコ監督の狙いは、アウェーで微妙にズレが生じていた。全勝できるほど、最終予選は甘くない。だが常に節目で対戦してきたイラン相手の1敗は、ただの1敗で終わらない可能性もある。1993年ドーハでは、イランに敗れW杯アメリカ大会への道を閉ざされた。1997年W杯最終予選は、イランとのアジア第3代表決定戦を制しW杯初出場を果たした。そして昨夏、1次リーグでイランと0−0で引き分けたアジアカップは、そのまま無敗で優勝した。「ホームで確実に勝って、1つでもアウェーを取れば確実にW杯に行ける」。そう話していたジーコ監督は後半17分すぎからFW柳沢、MF小笠原、FW大黒と次々に攻撃的なカードを切って勝ち点奪取に執念を見せたが、それも実ることはなかった。これで30日のバーレーン戦は、一気に厳しい状況での戦いになる。MF小野は後半26分に警告を受け、バーレーン戦は累積警告で出場停止。攻めに出なければ得点できないが、反面、この日も北朝鮮を仕留めたバーレーンの鋭く、正確なカウンターのえじきになる危険性も秘める。それだけにMF中村は「控室ではヒデさんから(バーレーン戦に向け)『監督も交えて話そうか』という話になった」とシステム、戦術の見直しを監督に直訴することも示唆した。「とにかく今日の1敗を引きずらないこと。次、勝つことで(予選突破の)可能性は十分ある」。敗戦後、強い口調で言ったジーコ監督。その言葉を現実にできなければ、ドイツへの道はまさしく、いばらの道と化す。

☆ナビスコ★
ヤマザキナビスコカップ・グループリーグ第2節結果

グループA:

新潟1−0神戸
(新潟ス・33238人)
≪得点者≫
新潟:寺川39

浦和2−1大宮
(駒場・17494人)
≪得点者≫
浦和:田中達15、エメルソン23
大宮:冨田64

グループB:

川崎2−2G大阪
(等々力・7342人)
≪得点者≫
川崎:寺田40、ジュニーニョ60
G大阪:オウンゴール19、松波89

広島0−1東京V
(広島ス・4615人)
≪得点者≫
東京V:ワシントン42

グループC:

FC東京0−0大分
(味スタ・14018人)

千葉1−2柏
(市原・4369人)
≪得点者≫
千葉:阿部33
柏:クレーベル49=PK、増田84

グループD:

鹿島2−1名古屋
(カシマ・10265人)
≪得点者≫
鹿島:フェルナンド40、アレックス・ミネイロ89
名古屋:角田24

C大阪0−2清水
(長居・6162人)
≪得点者≫
清水:太田37、北嶋87

ヤマザキナビスコカップ・グループリーグは本日、各地で第2節の全8試合を行い、前回準優勝したグループAの浦和とグループCの柏が2連勝を飾った!浦和は田中達、エメルソンがそれそれ今季初ゴールを挙げ、2―1で大宮を下した。柏は2―1で千葉に逆転勝ちした。グループAでは新潟が1―0で神戸を破って初勝利。2連覇を目指すグループCのFC東京は大分と0―0で引き分けた。グループBの東京Vはワシントンが決勝点を挙げ、1―0で広島に勝った。川崎とG大阪は2―2で引き分け。グループDの鹿島は2―1で名古屋に逆転勝ちし、清水は2―0でC大阪に快勝した。

☆J2★
J2第4節第1日結果

札幌0−3仙台
(札幌ド・12127人)
≪得点者≫
仙台:財前51=PK、三田68、関口84

横浜FC1−0草津
(三ツ沢・4387人)
≪得点者≫
横浜FC:城33

京都2−1山形
(西京極・5727人)
≪得点者≫
京都:パウリーニョ18、大久保66
山形:チッコ43

徳島2−2鳥栖
(鳴門・5325人)
≪得点者≫
徳島:羽地87、片岡88
鳥栖:宮原29、高橋41

福岡0−0湘南
(博多球・8243人)

J2第4節第1日は本日、札幌ドーム等で5試合を行い、京都は大久保が勝ち越し点を決め、2―1で山形を破り、唯一開幕4連勝を飾った!福岡は0―0で湘南と引き分けた。都並新監督が率いる仙台は3―0で札幌に快勝し、今季初勝利。新加盟組の草津は0―1で横浜FCに敗れ、4連敗となった。同じ新加盟の徳島は0―2から追いつき、2―2で鳥栖と引き分けた。明日27日に残りの1試合、甲府vs水戸が行われる。

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☆快勝★
2006年W杯ドイツ大会アジア地区最終予選・グループA・第2戦結果

クウェート2−1ウズベキスタン
サウジアラビア2−0韓国

W杯アジア最終予選グループA第2戦は25日、サウジアラビアのダンマームなどで2試合を行い、サウジアラビアが2―0で韓国に快勝、勝ち点4で首位に立った!もう1試合はクウェートがホームでウズベキスタンを2―1で下した。サウジアラビアは前半29分にハリリが先制。後半28分にはダハタニがPKで追加した。韓国は勝ち点3で2位。クウェートはアブドラが2得点し、韓国と同勝ち点で3位となった。

☆提訴★
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の機関紙「朝鮮新報」(電子版)は本日26日、平壌の金日成競技場で25日に行われたW杯アジア最終予選グループBの北朝鮮vsバーレーン戦で審判が不公正だったとして、北朝鮮が国際サッカー連盟(FIFA)に提訴する方針であると伝えた!朝鮮新報によると、北朝鮮のユン・ジョンス監督は「主審があまりに相手チーム寄りだった。我々はこれに対してFIFAへ正式に提起する」と述べた。

☆完敗★
練習試合結果

パルメイラス2軍以下5−1U-20日本代表

ブラジル遠征中のサッカーU-20(20歳以下)日本代表は25日、サンパウロで名門パルメイラスの2軍以下の若手と練習試合を行い、1―5(前半0―2)で完敗した!日本はU-20ブラジル代表1人を含む相手に圧倒された。前半4分に先制され、同30分にも失点。後半さらに3失点した後の39分、FKのこぼれ球をFW平山(筑波大)がつなぎ、DF河本(神戸)が蹴り込んで1点を返した。通算1勝2敗となった日本は本日26日、ポンチプレッタと対戦する。

U-20日本代表・大熊清監督
「レベルが今までの相手と違った。この苦しさの中で抜けてくる選手が(ワールドユース選手権で)戦える。FWでも競争のコマは増えてきている」

本田圭佑
「日本はつなぐことで精いっぱいだったが、ブラジルはいつでも仕掛けられる。1対1での意識が高い。そこの差が出たのではないか」

☆無料バス★
埼玉県は25日、サッカーのW杯アジア最終予選日本vsバーレーン戦がある埼玉スタジアムと、最寄り駅の埼玉高速鉄道浦和美園駅を結ぶシャトルバス(往路のみ、運賃100円)を試合当日の30日限定で無料にすると発表した!スタジアム周囲には、各国料理の屋台約10店を開設。浦和美園駅から主な駅への終電時刻を書いたチラシを配り、サポーターに試合後も楽しんでもらうとしている。埼玉スタジアムは利用者から「交通が不便」などの不満が寄せられており、県は「国際試合誘致のネックになる危機感がある」として今後も改善策を打ち出すという。

【超サカFLASH】

☆負傷★
在イラン日本大使館の医務官によると、25日にテヘランで行われたW杯アジア最終予選をスタンドで観戦していた日本人サポーターの少なくとも4人が、投げ入れられた硬貨やペットボトルで頭部を切るなど負傷し、スタジアム内の医務室で手当てを受けた!

☆ランニング開始★
右ふくらはぎの肉離れで全治2週間と診断されたJ1磐田MF藤田俊哉が25日、ランニングを開始した!

☆明後日合流★
右手人差し指骨折で離脱しているJ1磐田GK川口能活が明後日28日から全体練習に合流することが明らかになった!

☆vsリバプール★
J1鹿島が今年6月か7月に鹿島スタジアムでイングランドプレミアリーグのリバプールと親善試合を行うことが明らかになった!

☆全治1ヶ月★
スペインリーガエスパニョーラ、マジョルカFWロメオが右太ももを負傷、全治1ヶ月と診断されたことが明らかになった!

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