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本日の超最新情報
2005.03.28.MON

☆システム確認★
練習試合結果

日本代表7−0浦和東高校

W杯アジア最終予選グループBの第3戦、日本vsバーレーンは30日、午後7時半から埼玉スタジアムで行われる。25日のイラン戦に敗れてグループBの3位に後退し、正念場の一戦を迎える日本代表は本日28日、合宿中のさいたま市内で埼玉・浦和東高との練習試合でシステムの連係を確認した!前半は3バックでボランチに中田英(フィオレンティーナ)、トップ下に中村(レッジーナ)が入る主力組が出場。中田英が攻撃の起点となったが、得点はイラン戦を右足首痛で欠場した鈴木(鹿島)のシュートが相手DFに当たるオウンゴールだけ。控え組で臨んだ後半は柳沢(メッシーナ)の3ゴールなどで6−0だった。明日29日は試合会場の埼玉スタジアムで日本、バーレーンが最終調整を行う。

【ボランチ・ヒデ】
3バックに戻し、中田英がボランチに入る新たな布陣。バーレーン戦を2日後に控えた日本代表は、この日の練習試合で攻撃の形、守備の連係などを入念に確認した!中田英の位置は、本来のボランチよりやや上。福西と並ぶのではなく、トップ下の中村との間に入って攻撃を組み立てた。序盤は2トップの高原、鈴木との息が合わずにパスミスも目立ったが、それも徐々に修正。「いい動きだしをすれば、いいボールが呼び込めると思う」と高原が話せば、右サイドの加地は「バランスは悪くなかった」と手応えを口にした。中田英の位置取りが若干高い分、中村との距離関係など修正点が見えたのも事実。「ヒデさんの動きを確認できたのは良かった。状況によっては(2トップを)追い越したり、サイドと絡んでいきたい」と中村。守備面では、コンビを組む福西との連係も重要になる。ただ、中田英が高い位置でプレーできれば、それだけ相手に与える脅威も大きくなる。30日までの少ない時間で課題を修正し、正念場の一戦に臨みたい。

☆高視聴率★
テレビ朝日系で25日夜に生中継されたW杯アジア最終予選、イランvs日本戦の平均視聴率が、関東地区で37・9%、関西地区で35・6%の高視聴率を記録したことが本日28日、ビデオリサーチの調べで明らかになった!同社によると、瞬間最高視聴率は関東地区が試合前半の25日午後11時で46・9%、関西地区は試合終了に近い26日午前0時21分で41・7%だった。W杯アジア最終予選の中継では、2月9日の日本vs北朝鮮戦の平均視聴率が関東地区で47・2%、関西地区で43・5%を記録するなど盛り上がりを見せている。

☆ドロー★
練習試合結果

ウニオンサンジョアン(ブラジル)1−1U-20日本代表

ブラジル遠征中のサッカーU-20(20歳以下)日本代表は27日、アララスで地元クラブのウニオンサンジョアンと練習試合をし、1―1(前半0―1)で引き分けた!遠征の通算成績は1勝1分け3敗。日本は前半43分に先制されたが、後半に投入されたFW森本(東京V)が23分に同点のヘディングシュートを決めた。

☆南米★
2006年W杯南米予選結果

ブラジル1−0ペルー
エクアドル5−2パラグアイ

2006年W杯ドイツ大会の南米予選は27日、各地で2試合を行い、ブラジルはペルーに1−0で勝ち、6勝目(1敗5分け)で勝ち点を23に伸ばして2位を守った!各チーム12試合を終え、アルゼンチンが勝ち点25で首位。ホームのブラジルは後半29分、相手ゴール前の密集からロナウドがラストパスを送り、抜け出したカカが右足で決勝点を奪った。ただ、前半、ロナウジーニョを中心に圧倒的にボールを支配しながらも、2度の決定的チャンスをロナウドが外すなど、課題を残す試合展開だった。前節ブラジルから金星を挙げたエクアドルはホームでパラグアイに5−2と逆転勝ち、勝ち点19で3位となった。10カ国で争う南米予選は、上位4カ国が自動的に出場枠を獲得。5位はオセアニア代表とプレーオフを争う。

☆北中米★
2006年W杯北中米予選結果

メキシコ2−1アメリカ

2006年W杯ドイツ大会の北中米カリブ海最終予選は27日、メキシコ市で1試合を行い、メキシコが2―1でアメリカを下し、2連勝で勝ち点を6に伸ばした!アメリカは1勝1敗で勝ち点3のまま。メキシコはボルゲッティらのゴールで前半に2―0とリードし、後半のアメリカの反撃を1点に抑えた。これで、2004年2月にオランダに敗れて以来、11勝5分けと16戦無敗を続けていたアメリカの無敗記録が止まった。アメリカはアウェーでのメキシコ戦には0勝22敗1分けと特に分が悪い。北中米カリブ海予選の最終予選は、6チームによるホーム&アウェーの総当り方式。上位3チームが自動的に本大会出場権を獲得し、4位のチームはアジア予選5位のチームとのプレーオフに臨む。

☆アフリカ★
2006年W杯アフリカ予選は27日、各地で試合が行われ、激戦区となっているグループ3の3試合では上位陣の明暗が分かれた!首位を走るコートジボワールはB・カルーの先制弾のあと、ドログバもPKを含む2ゴールで続き、ホーム5万人のサポーターの前で3−0とベナンに圧勝した。これで6試合を終え、勝ち点を15に伸ばしたコートジボワールに対し、試合前まで2位に付けていたリビアは、アウェーで1−4とエジプトに完敗した。リビアは先制点を奪ったものの、序盤から主導権を握っていたエジプトの反撃を抑え切れず、代表に復帰したミドに同点弾を許したのを皮切りに、後半だけで4失点も喫してしまった。昨年10月、アウェーで1−2とリビアに敗れた借りを返したエジプトは、リビアと勝ち点10で並ぶと、得失点差で上回り、3位に付けた。また、リビアに代わって2位に浮上したのが、5大会連続のW杯出場を狙うカメルーン。ロスタイムの決勝弾でスーダンを2−1と破り、ジョルジュ新監督のもと、初のW杯予選を勝利で飾った。序盤からエンジン全開で攻勢をかけたカメルーンは35分、ジェレミのFKで1−0と幸先のいいスタートを切った。しかし、わずか7分後、スーダンのタンバルに決められ、同点に追い付かれてしまう。後半、試合のペースをつかんでいたのはスーダンだったが66分、ジョブへのファウルでコクが痛恨の退場処分。これで数的優位に立ったカメルーンは迎えたロスタイム、エトーのパスを受けたウェボが値千金の勝ち越しゴールを決めた。2−1と勝利を収めたカメルーンは勝ち点を11に伸ばし、首位コートジボワールを勝ち点差4で追っている。その他、グループ2のDRコンゴvsガーナは1−1のドロー、グループ4ではジンバブエがホームでアンゴラを2−0と退け、アルジェリアもホームでルワンダから1−0の勝利を挙げた。また、グループ1ではマリとトーゴが対戦したが、1−1の同点で迎えた90分にアウェーのトーゴが勝ち越し点を挙げた際、怒ったマリサポーターがピッチに乱入したことで試合が打ち切りとなる事件が起きた。アフリカ予選では、各グループで首位となった5チームが本大会に出場できる。

☆再び欠場★
イングランドプレミアリーグ、チェルシーに所属するオランダ代表FWアリエン・ロッベン(21)が足首負傷のため、4月6日の欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント準々決勝のバイエルン戦を欠場することを明らかにした!ロッベンは2―0で勝利した26日のW杯欧州最終予選のルーマニア戦に出場したが、前半25分に左足足首の靭帯を傷め、退場した。ロッベンは左足の骨折で長期欠場を強いられ、1週間前のリーグ戦で復帰したばかりだった。

☆代表離脱★
25日のイラン戦でイエローカードを受け、累積警告で30日のバーレーン戦が出場停止のMF小野伸二が日本代表を離脱し、バーレーン戦前にオランダに戻ることが明らかになった!26日には昨年12月に手術した左足首を執刀医の仁賀医師に見せて入念にチェック。田嶋技術委員長は「テヘランから直接帰すことも検討したが、ケガの状態を確認するには日本の方がいいと思った。左足首に大きな問題はなく、(所属クラブの)フェイエノールトと本人が話をして渡欧の日程を決めることになる」と明かした。

☆敗戦報じる★
北朝鮮の朝鮮中央放送は27日夜の定時ニュースで、平壌で25日に行われたW杯アジア最終予選で北朝鮮がバーレーンに1−2で敗れたことを、国内向け放送として初めて報じた!国内向けメディアが国際試合で北朝鮮が負けたことを報じるのは極めて異例という。また韓国の通信社、聯合ニュースによると、朝鮮中央テレビは27日、北朝鮮が敗れたバーレーン戦を編集などを行わず、録画中継した。北朝鮮の国外向けメディアである朝鮮中央通信は25日に試合結果を報じていた。

☆女性主審★
昨日27日に味の素スタジアムで行われたJFL開幕戦の佐川急便東京vs鳥取SC戦で、大岩真由美さん(32)がJFLで初めて女性が主審を務めた!昨年12月に女性として初めて1級審判員の資格を取得。U-19の女子世界選手権、社会人リーグなどで経験を積んできただけあって、初舞台を感じさせない堂々としたジャッジで、90分間を裁き切った。常に笑顔を絶やさず、的確なポジショニングからスムーズに試合の流れをつくる。後半11分の警告も自然で、同35分には佐川のゴールがハンドだったことを見極め、毅然(きぜん)とノーゴールの判定。鳥取サポーターから「大岩コール」も起きた。「皆さんの協力で存分にチャレンジできました。ただスピード、判定基準など次への課題も多かった」と、試合後は安堵感もあって汗びっしょり。見守った審判委員会の高田静夫委員長も「選手の意図、展開などを読んで、全体的に大変良かった」と合格点を与えた。今後もJFL中心に主審を務めるが、経験を積んで評価が上がれば、今年後半にはJ2主審デビューの可能性もある。大岩さんも「資格がある以上、できるだけ前を向いていきたい」と夢の実現に強い意欲を見せた。

【超サカFLASH】

☆準々決勝進出★
デュッセルドルフ国際ユース大会結果

日本高校選抜1−0グラスホッパー(スイス)

デュッセルドルフ国際ユース大会・グループリーグでグループAの日本高校選抜はグループAの1位で準々決勝に進出した!

☆練習再開★
椎間板ヘルニアが再発したJ1横浜MのFW久保竜彦が27日、練習を再開した!

☆実戦復帰★
右足腓骨骨折で長期離脱していたJ1横浜MのFW安貞桓が27日、サテライト・FC東京戦で実戦復帰した!

☆就任★
J1名古屋は本日、ヴェルディ川崎(現東京V)の黄金期にDFとして活躍した石川康氏(35)のテクニカルスタッフ就任を発表した!ボリビア出身の同氏は名古屋でも2002年まで5年間プレーした。

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