☆J★
J1第3節最終日結果
東京V2−2千葉
(味スタ・11001人)
≪得点者≫
東京V:小林大23、ワシントン26=PK
千葉:巻1、阿部15
G大阪3−2川崎
(万博・9925人)
≪得点者≫
G大阪:大黒6、68、山口90
川崎:ジュニーニョ56、アウグスト90
J1第3節最終日は本日3日、残りの2試合が行われ、G大阪は川崎に後半ロスタイムに2−2と追いつかれながらも、その直後に勝ち越しゴールを挙げ、3−2で劇的勝利を飾った!G大阪はバーレーン戦でベンチ入りメンバーから外された日本代表FW大黒がうっぷんを晴らす2ゴールを決めながらも、試合終了直前に川崎のアウグストに同点ゴールを決められる。それでもその直後、遠藤のFKから最後は山口がヘッドで叩き込んで劇的勝利を挙げ、今季初勝利を収めた。東京Vvs千葉は前半を2−2と折り返したが、後半はお互いに決定力を欠き、そのまま引き分けた。
Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング
J2第5節最終日結果
水戸2−0札幌
(笠松・3351人)
≪得点者≫
水戸:デルリス9、須田60
J2第5節最終日は本日、残りの1試合が行われ、水戸が2―0で札幌に快勝し、今季初勝利(4敗)を挙げた!札幌は1勝1分け3敗。第5節を終え、5連勝の京都が首位に立ち、勝ち点10の湘南が2位、同9の福岡が3位で続いている。
Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング
☆途中出場★
ドイツブンデスリーガ結果
フライブルク1−1ハンブルガーSV
≪得点者≫
フライブルク:クルップケ19
ハンブルガーSV:モレイラ41
ビーレフェルト1−0レバークーゼン
ハンザ・ロストク2−0マインツ
カイザースラウテルン0−2ハノーバー
シャルケ4−1ニュルンベルク
ブレーメン1−2シュツットガルト
ボルフスブルク0−3バイエルン
ドイツブンデスリーガは2日、7試合が行われ日本代表FW高原直泰が所属するハンブルガーSVはアウェーでフライブルクと対戦し、1―1で引き分けた!高原は後半25分から出場。2トップとして積極的にボールを追ったが、目立った活躍はなかった。高原は試合後、「試合前、監督にコンディション的に厳しいことは伝えた。次に勝てるようにコンディションを整えて練習していきたい」と意欲をみせた。一方、首位バイエルンは20歳のMFシュバインシュタイガーの先制弾などで3−0とボルフスブルクに完封勝利。勝ち点で首位と並ぶ2位のシャルケも21歳のFWハンケが2ゴールを挙げる活躍で4−1とニュルンベルクを一蹴し、ピタリと追走中。
☆プレミア★
イングランドプレミアリーグ結果
アーセナル4−1ノーウィッチ
≪得点者≫
アーセナル:アンリ21、22、66、リュングベリ50
ノーウィッチ:ハッカービー30
リバプール1−0ボルトン
≪得点者≫
リバプール:ビスチャン86
サウサンプトン1−3チェルシー
≪得点者≫
サウサンプトン:フィリップス69
チェルシー:ランパード22、グジョンセン39、83
チャールトン2−4マンチェスター・シティ
バーミンガム1−1トッテナム
クリスタル・パレス0−1ミドルスブラ
マンチェスター・ユナイテッド0−0ブラックバーン
ニューカッスル0−3アストン・ビラ
イングランドプレミアリーグは2日、8試合が行われ、1954−1955シーズン以来のリーグ制覇を目指すチェルシーは、残留争い中のサウサンプトンに3−1と快勝、勝ち点を80の大台に乗せた!ランパードのFKが壁に当たるラッキーな形で先制すると、グジョンセンが2ゴールを追加した。一方、マンチェスター・ユナイテッドはホームでブラックバーンに手痛いスコアレスドローに終わった。また、アーセナルはケガでW杯予選を欠場したアンリが、3月5日のポーツマス戦以来となるハットトリックを達成し、4−1でノーウィッチに大勝した。この結果、勝ち点67で並んだ両チームだが、得失点差でアーセナルが2位に浮上した。
【仲間割れ】
ニューカッスル所属のキーロン・ダイアーとリー・ボウヤーが本拠地で行われたアストン・ビラ戦でケンカをして退場処分となった!後半37分、バリーのこの日2本目のPKでアストン・ビラが3―0とリードを広げた後、両選手はケンカを始め、主審から退場処分を言い渡された。ニューカッスルのスーネス監督は、ケンカを始めたのはボウヤーだとして、「彼はどんな処分でも受けるべきだ」と語った。両選手は試合後、謝罪会見を行った。
☆リーガ★
スペインリーガエスパニョーラ結果
レアル・ソシエダ2−0オサスナ
サラゴサ2−2バレンシア
ビジャレアル3−1ビルバオ
スペインリーガエスパニョーラは2日、3試合が行われ、ホセ・マリの2ゴールにフォルランのダメ押し弾を加えたビジャレアルが301とアスレティック・ビルバオを下し、暫定3位に浮上した!年が明けてからのリーグ11試合で8勝(1分け2敗)と好調を維持しているビジャレアル。UEFAカップでも2年連続のベスト8進出を果たし、バルセロナもレアル・マドリードも敗退した今、欧州カップ戦に勝ち残っているスペイン唯一のチームとなっている。
☆エール★
オランダエールディビジ結果
デン・ハーグ0−0RKC
PSV2−0ユトレヒト
ヘーレンフェーン2−1アヤックス
ヴィレムII4−1デ・フラーフスハップ
オランダエールディビジは2日、4試合が行われ、首位のPSVは2−0とユトレヒトに快勝した!ミッドウィークに欧州チャンピオンズリーグ準々決勝でリヨンとのファーストレグを迎えるPSVは、前半のうちに2ゴールを奪取。37分にバウマのFKがGKに弾かれたところをフェネホール・オフ・ヘッセリンクが決めて先制すると、42分には韓国代表の朴智星(パク・チソン)が追加点を挙げた。
☆アン★
フランスリーグ1結果
アジャクシオ3−0モナコ
ボルドー0−2ストラスブール
リール8−0イストル
リヨン1−0ランス
メス0−1トゥールーズ
ニース2−0サンテティエンヌ
レンヌ1−0バスティア
ソショー1−0カーン
オセール2−1ナント
フランスリーグ1は2日、9試合が行われ、リールが8−0で最下位イストルに圧勝し、13勝13分け5敗の勝ち点52に伸ばして暫定2位に浮上した!前半12分にFWマット・ムシルが先制点を挙げると、16、17分にも追加点を決め、わずか5分間でハットトリックを達成。ムシルは後半10分にも4点目を決めると、同僚のベテランMFブルネルも負けずに2得点。後半19分にはオウンゴールも誘発するなど記録的大勝だった。
☆日程発表★
イタリアサッカー協会は2日、ローマ法王が死去する前に自粛の意を表して延期を決定していた国内リーグ戦の新たな日程を発表し、フィオレンティーナvsユベントスなど2日と3日に予定されていた試合は9日と10日に実施することになった!9、10日の試合は16、17日に、16、17日の試合は20日に行う。20日にはイタリアカップ準決勝第1試合が予定されていたが、リーグ戦を優先し、カップ戦は翌週以降に順延した。
☆中止★
イタリアオリンピック委員会(CONI)は2日、ローマ法王の深刻な病状に対して自粛の意を表し、2、3日に予定されていたイタリア国内での全てのスポーツ大会を延期すると発表した!サッカーの1部リーグ(セリエA)では2日に中田英寿のフィオレンティーナがユベントスと、3日に中村俊輔のレッジーナがパルマと、柳沢敦のメッシーナがパレルモと対戦する予定だった。
☆再順延★
オランダサッカー協会は2日、同国1部リーグ(エールディビジ)で雪のため6日に順延されたデンボシュと小野伸二の所属するフェイエノールトとの試合日程を、13日に再度順延すると発表した!この試合は3月6日にデンボシュのホームで行われる予定だった。デンボシュは同18日のホームでのローダ戦でサポーター同士が衝突。市当局は警備態勢の改善を求めたが、十分でないとして6日の対戦を中止させた。13日はフェイエノールトの本拠地が会場となる可能性もある。
☆復帰否定★
元フランス代表で、レアル・マドリード(スペイン)に所属するMFジネディーヌ・ジダンが2日付のフランスのスポーツ紙レキップで代表復帰を否定した!1日付の同紙で、9月7日に行われるW杯欧州予選グループ4のアイルランド戦で復帰する可能性を示唆した。しかし、この日掲載された電話インタビューでは「引退を覆すつもりはない。自分の言ったことと矛盾した話になっているのは残念だ」と話している。
☆16歳以下★
日本サッカー協会は2日までに、国体少年男子の参加資格を来年の兵庫国体から16歳以下とするなどの年齢区分変更案をまとめた!14日の理事会で決定し、日本体協に提出する。日本体協は基本的に認める方針。国体改革の一環で、兵庫国体から中学3年生の参加が広く認められる。これを機に世界やアジアの年齢別選手権の区分に対応し、中学3年生と高校1年生の試合出場機会を増やすのが目的。変更案では、少年男子に出場できなくなる高校2、3年生には成年男子での出場に道を開く。女子も中学3年生の出場を認める。日本協会は以前から少年男子の年齢区分変更を日本体協に要望し、協議を重ねていた。
【超サカFLASH】
☆ベンチ★
マジョルカFW大久保嘉人が本日のアトレティコ・マドリード戦で3試合ぶりにベンチ入りすることが明らかになった!2日の練習後、クーペル監督が発表した。大久保は腰痛の悪化でここ2試合を欠場していた。
☆スタメン★
フェイエノールトMF小野伸二は本日行われるAZ戦でもスタメン出場予定!
☆親善★
J1横浜Mが6月1日にユベントス(イタリア)と、同12日か13日にはバルセロナ(スペイン)と日産スタジアムで親善試合を行うことが2日までに明らかになった!クラブ関係者によると、この2試合の間にアメリカに遠征し、米プロリーグMLSのチームとも対戦するという。
☆全治2ヶ月★
J1清水は2日、同日の磐田戦で右膝を負傷したFW北嶋秀朗(26)が病院での検査の結果、右膝膝蓋(しつがい)骨亜脱臼で全治2カ月と診断されたと発表した!近日中に手術を受ける予定。
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