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本日の超最新情報
2005.04.15.FRI

☆J★
J2第7節第1日結果

徳島1−1甲府
(鳴門・3956人)
≪得点者≫
徳島:片岡49
甲府:アレックス・オリベイラ71

J2第7節第1日は本日15日、鳴門陸上競技場で1試合が行われ、徳島vs甲府は1―1で引き分け、ともに勝ち点9となった!徳島は後半4分に片岡が先制したが、甲府は26分にアレックスオリベイラが同点とした。勝ち点18で首位の京都は明日16日に札幌と対戦する。

☆J展望★
今節のJリーグ

J1第6節日程

16日:
15:00〜
千葉vs鹿島
(国立)
横浜MvsG大阪
(日産ス)
清水vs大分
(日本平)
C大阪vs柏
(長居)
広島vs神戸
(広島ビ)
15:30〜
FC東京vs浦和
(味スタ)
19:00〜
新潟vs磐田
(新潟ス)
17日:
15:00〜
大宮vs東京V
(大宮)
川崎vs名古屋
(等々力)

J2第7節日程

15日:
19:00〜
徳島1−1甲府
(鳴門)
16日:
13:00〜
山形vs湘南
(Jヴィレッジ)
14:00〜
水戸vs草津
(笠松)
京都vs札幌
(鴨池)
福岡vs横浜FC
(博多球)
17日:
14:00〜
仙台vs鳥栖
(仙台)

J1は明日16日、17日にJ1第6節が全国各地で開催される!3連勝で単独首位の鹿島と4位の千葉との対戦が屈指の好カードだ。千葉は中盤での厳しい組織的なプレスが効果的。両サイドを水野、坂本が崩す形が一つの得点パターンで、ハース、巻の長身2トップのポストプレーから羽生が飛び出す速攻にも威力がある。走り回って先制したい。鹿島は小笠原、本山らMFを中心に相手の特長を消しながら優位に立つうまさを持つ。5試合で3失点の堅守でしのぎ、2試合連続得点の野沢らが少ない好機を生かす展開となりそうだ。一方、勝ち点3差で追う2位のFC東京は白星のない浦和をホームに迎える。リーグ最少2失点の守備陣に故障者が出ているのが気掛かりなところ。FC東京と同じ勝ち点10で3位の横浜MはG大阪と対戦。初勝利がほしい清水は大分と戦う。

NEW!
J1予想スタメン

☆支援事業協定★
日本サッカー協会(JFA)と福島県、同県広野、楢葉、富岡各町は本日、同協会がJヴィレッジ(楢葉町)周辺の公立中学、高校と連携して来春発足させる「JFAアカデミー福島」の支援事業協定を結んだ!中高一貫指導で、世界で通用する選手の育成を目指す。協定は、自治体側が中高一貫教育の導入や施設整備への財政支援を行い、日本協会は指導者派遣や運営費を負担するなどの内容となっている。アカデミーは寄宿制で、地元の中学と高校の4校が受け入れ先となる。募集は来年度に中学1年生となる男子と、中学1年生から高校1年生になる女子で、27日に募集要項が発表される。

☆UEFA杯★
UEFAカップ準々決勝第2戦結果

オセール(フランス)2−0(TOTAL2−4)CSKAモスクワ(ロシア)
パルマ(イタリア)0−0(TOTAL1−1)オーストリア(オーストリア)
スポルティング(ポルトガル)4−1(TOTAL4−2)ニューカッスル(イングランド)
AZ(オランダ)1−1(TOTAL3−2)ビジャレアル(スペイン)

UEFAカップは14日、準々決勝第2戦の全4試合が行われ、ビジャレアルをホームに迎えたAZが1−1のドローに持ち込み、2試合合計スコア3−2で準決勝進出を決めた!ファーストレグで2−1と勝利していたAZは、8分にペレスが得点し、序盤から優位に試合を運ぶ。対するビジャレアルも、72分にフィゲロアのゴールで1点を返すが、スコアはそのまま動かず、AZの勝ち抜けが決定した。その他、パルマvsオーストリア・ウィーンの一戦はスコアレスドローに終わり、アウェーゴールで上回ったパルマが4強進出。アウェーでスポルティングと対戦したニューカッスルは1−4と思わぬ大敗を喫し、2試合合計2−4で敗退が決定。また、オセールvsCSKAモスクワはホームのオセールが2−0で勝利したものの、ファーストレグでの4失点が響き、CSKAモスクワが勝ち上がった。なお、この結果により、UEFAカップ準決勝の組み合わせは、パルマvsCSKAモスクワ、スポルティングvsAZとなった。準決勝第1戦は今月28日に開催される。

☆0−3★
イタリア政府は14日、同国内で相次いでいるサッカーの観衆暴徒化を食い止めるため、試合中にピッチに発炎筒などの物を投げ込んだ場合は即座に試合を打ち切り、投げ込んだサポーター側のチームを自動的に0―3の負けとするとのイタリアサッカー協会の新たな対策を了承した!同協会のカラーロ会長は、いくつかのクラブが反対したことを認めたが、この方針は観客の暴挙を止める「予防策だ」と説明した。

☆再否定★
元フランス代表で、スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードに所属するMFジネディーヌ・ジダン(32)が14日、自身のホームページで改めて代表復帰の噂を否定した!フランスのスポーツ紙レキップが今月上旬、代表復帰の可能性を示唆したと報じたが、ジダンは今回、ホームページで「既に決めたことであり、考え直すことはない」と再度否定した。ジダンは昨年8月の欧州選手権(ユーロ2004)でのフランス敗退を受け、代表を引退していた。

☆初の女子監督★
日本サッカー協会は14日、トルコで8月に行われるユニバーシアード大会の日本女子代表監督に本田美登里さん(40)が就任すると発表した!サッカーの各日本代表で女性が監督を務めるのは初めて。本田さんは選手時代、日本女子代表のDFとして国際Aマッチ43試合に出場。Lリーグの読売(現日テレ)で1992年まで活躍した。2001年に女性で初めて日本協会B級コーチ(現A級コーチ)の資格を取得。2001年5月から女子クラブの岡山湯郷で監督を務め、昨季はLリーグ2部(L2)で優勝して1部(L1)昇格に導いた。

☆代表決定★
日本サッカー協会は14日の理事会で、5月にブラジルで行われるビーチサッカー第1回W杯に出場する日本代表の監督にJリーグで活躍した元日本代表MFラモス瑠偉氏(48)の就任を了承、代表12人を決定した!代表は国内大会の参加者から選考し、FW河原塚はJ2の出場歴を持つ。ビーチサッカーは毎年、世界選手権が開催されてきたが、今年から国際サッカー連盟(FIFA)主催のW杯として実施されることになった。12か国が参加し、FIFA推薦で出場する日本は1次リーグでポルトガル、アメリカと対戦する。日本代表は17日から19日まで沖縄県北谷町で合宿し、5月5日にブラジル入りする予定。

☆法人化★
日本サッカー協会は14日の理事会で、各都道府県の20協会が既に法人格を取得し、5協会が近日中に取得予定となっていることが報告された!日本協会では川淵三郎会長が2002年に就任時、優先課題として地方協会の組織機構改革を掲げ、法人格を取得した協会には交付金も出している。常勤の事務局設置も進み、現在36協会が常勤体制となったという。日本協会では2006年度中に全都道府県協会の法人格取得を目標にしている。

【超サカFLASH】

☆欠場★
イタリアセリエAのレッジーナは本日、MF中村俊輔が明日16日のローマ戦を欠場すると発表した!脚の筋肉の疲労のために大事を取り、ベンチ入りしない。

☆スタメン★
メキシコ1部リーグ、パチューカに所属する福田健二は13日、アウェーで行われた下部リーグのドゥランゴ戦に先発出場し、ポストプレーなどで攻撃を引っ張ったが、後半25分に交代した!チームは1―2で敗れた。

☆vsバルサ★
J1の横浜Mと浦和は14日、スペインリーガエスパニョーラの強豪バルセロナを招き、6月に親善試合を行うと発表した!横浜Mは6月12日に日産スタジアムで、浦和は15日に埼玉スタジアムで対戦する。試合開始は12日が午後4時、15日は午後7時の予定。

☆vsユーベ★
J1の横浜MとFC東京が6月に来日するイタリアセリエAの強豪ユベントスと親善試合を行うと、日本ツアーの事務局が14日発表した!横浜Mは6月1日に日産スタジアムで、FC東京は7日に味の素スタジアムでそれぞれ対戦する。2試合とも午後7時に開始予定。

☆肉離れ★
J1横浜MのDF河合竜二が左ふくらはぎ肉離れと診断されたことが明らかになった!全治は不明。

☆全治1〜2週間★
J1横浜MのMF大橋正博が14日、左膝外側靭帯損傷で全治1〜2週間と診断された!

☆vsボカ★
J1のFC東京は14日、アルゼンチンの強豪ボカ・ジュニアーズと7月29日に味の素スタジアムで親善試合を行うと発表した!キックオフは午後7時の予定。

☆全治2〜3ヶ月★
J1のFC東京は14日、DF藤山竜仁が左膝後十字靱帯損傷のため、全治約2〜3か月と診断されたと発表した!13日の名古屋戦で負傷した。

☆プロA契約★
J1広島は14日、FWジョルジーニョ(19)とプロA契約を結んだと発表した!プロA契約は2年目から年俸の制限がなくなる。

☆2試合停止★
Jリーグは本日、J1第5節の川崎戦(13日)で退場処分を受けたJ1神戸の和多田充寿(29)に2試合の出場停止処分を科すことを決め、発表した!プレーとは無関係に相手選手の腹を蹴った。

☆肉離れ★
J1大分GK岡中勇人が右足ふくらはぎ肉離れのため離脱したことが明らかになった!全治は不明。

☆全治2週間★
J1のC大阪は本日、大分戦(13日)で負傷したDF山崎哲也(26)が大阪市内の病院で検査を受け「右ふくらはぎの肉離れで全治2週間」と診断されたと発表した!

☆全治2〜3週間★
J1川崎は本日、FWジュニーニョが右太もも裏を痛め、全治2〜3週間の診断を受けたと発表した!13日の神戸戦で負傷した。

☆16歳以下承認★
日本サッカー協会は14日の理事会で、国体への中学3年生の参加を認め、少年男子の参加資格を16歳以下とするなどの年齢区分変更案を承認した!日本体協の国体委員会での了承を経て、早ければ来年の兵庫国体から新年齢区分で実施される。

☆リーグ設立検討★
日本サッカー協会は14日の理事会で、フットサルの全国リーグ設立を検討するため、プロジェクトチームの創設を決めた!フットサル委員会の松崎康弘副委員長がリーダーを務める。

☆無観客試合★
ギリシャリーグで首位を走るパナシナイコスがホームでの2試合を観客なしで実施する処分を14日、スポーツ裁定機関から受けた!ファンが10日に宿敵のオリンピアコス戦で起こした暴力行為のためで、4万ユーロ(約560万円)の罰金も科された。

日本の超サッカー情報
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