☆J★
J1第7節第1日結果
浦和1−2C大阪
(駒場・18850人)
≪得点者≫
浦和:横山62
C大阪:西沢7、20
清水2−1千葉
(日本平・9474人)
≪得点者≫
清水:オウンゴール47、久保山79
千葉:巻68
G大阪5−3FC東京
(万博・11728人)
≪得点者≫
G大阪:オウンゴール46、大黒52、53、65、アラウージョ72
FC東京:戸田2、石川51、ルーカス64
広島2−1川崎
(広島ビ・8574人)
≪得点者≫
広島:ガウボン11=PK、茂木60
川崎:黒津59
大分2−1神戸
(大分ス・21438人)
≪得点者≫
大分:ドド53、西野90
神戸:朴康造88
東京V2−2新潟
(国立・11575人)
≪得点者≫
東京V:ワシントン7、82
新潟:エジミウソン11、62
柏0−2名古屋
(柏・10188人)
≪得点者≫
名古屋:中村35、クライトン89
J1第7節第1日は本日23日、全国各地で7試合が行われ、名古屋が2―0で柏を破って3試合連続無失点で3連勝し、勝ち点14で暫定ながら2位を守った!G大阪は日本代表FW大黒将志のハットトリックなど5―3でFC東京を下した。ともに勝ち点10。広島は2―1で川崎に競り勝ち、3連勝で勝ち点を12とした。C大阪は2―1で浦和を破り、1分けを挟む3連勝で勝ち点10。清水は2―1で千葉を下して今季初勝利を挙げた。東京Vvs新潟は引き分け。大分は神戸に勝ち、神戸は最下位に落ちた。
【浦和1−2C大阪】
C大阪が逃げ切った。前半7分に先制点を決めた西沢が、20分にも下村の右センタリングを頭で合わせて連続ゴール。浦和は後半17分に途中出場の横山の得点で1点差とし、その後も攻め続けたが、厚いC大阪の守備に跳ね返された。
【清水2−1千葉】
清水が久保山の決勝点でようやく今季初勝利を挙げた。1−1の後半34分、市川の右クロスをヘッドで相手DFに競り勝った。途中出場の平松らが絡んでのサイド攻撃が実った。市原は後半23分に巻のゴールで追いついたが、速攻に鋭さを欠いた。
【G大阪5−3FC東京】
G大阪は大黒のハットトリックなどでFC東京を下した。3−3の後半20分、遠藤からのパスを左足で決めてハットトリック達成。さらにアラウージョが追加点を奪って勝負を決めた。FC東京は2度のリードを守り切れず3連敗。
【広島2−1川崎】
好調の広島が破竹の3連勝を飾った。前半11分にPKをガウボンが決めて先制し、後半14分には追い付かれたが、その1分後、駒野の右クロスを茂木がボレーシュートで叩き込んで勝ち越した。川崎はジュニーニョら主力FWの故障欠場が響いて2連敗。
【大分2−1神戸】
大分は後半8分、ゴール前での相手トラップミスをドドが押し込み先制。神戸も43分に朴康造が同点ゴールを決めた。しかし大分は後半ロスタイム、カウンター気味の展開から途中出場の西野が決勝ゴールを奪い、神戸を下した。神戸はこれで1分けを挟む4連敗で最下位転落した。
【東京V2−2新潟】
東京Vがワシントンの2ゴールで引き分けに持ち込んだ。1−2の後半37分、味方のスローインの処理を相手守備陣がミス、こぼれ球を押し込んだ。新潟はエジミウソンが冷静なシュートで2得点したが、鈴木慎が相手キーパーとの1対1を外すなどの凡ミスで勝利を逃した。
【柏0−2名古屋】
名古屋が堅守で3連勝した。前半35分、相手のクリアを拾った吉村の右クロスを中村が押し込み先制。守りでは激しく体を寄せ続け、試合終了直前には逆襲からクライトンが2点目を奪った。柏は好機でのシュートが決まらなかった。
Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング
J2第8節結果
札幌1−1福岡
(札幌ド・9767人)
≪得点者≫
札幌:中山89
福岡:中村17
草津0−2仙台
(群馬サ・4134人)
≪得点者≫
仙台:シュウェンク4、大柴47
横浜FC1−1徳島
(三ツ沢・5024人)
≪得点者≫
横浜FC:シルビオ66
徳島:羽地41
甲府0−3京都
(小瀬・5536人)
≪得点者≫
京都:斉藤24、美尾33、アレモン63
鳥栖0−2山形
(鳥栖・5104人)
≪得点者≫
山形:原14、大塚41
湘南3−1水戸
(平塚・5862人)
≪得点者≫
湘南:バリシッチ40、加藤46、63
水戸:深津24
J2は本日、全国各地で第8節の全6試合を行い、首位独走中の京都は3―0で甲府に快勝、1分けを挟む7連勝で勝ち点を22に伸ばした!2位の福岡は1―1で札幌と引き分けて勝ち点16。湘南は3―1で水戸を破り、同15で3位を守った。山形は鳥栖を、仙台は草津をいずれも2―0で下した。横浜FCと徳島は引き分けた。
Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング
☆初の日本人選手★
国際サッカー連盟(FIFA)の公式ホームページは22日、カメルーンリーグで初めてプレーする日本人選手として直川公俊(21)を紹介した!所属するカノン・ヤウンデはアフリカを代表する強豪クラブで、直川は「カノンの優勝に貢献したい」と話している。直川は島根・立正大淞南高でMFとして全国高校選手権に参加した経歴を持ち、ポーランドのチームにも所属したことがある。在カメルーン日本大使館によると、まだ正式加入はしていないが、近日中に契約する見通しという。
☆3ヶ月出場停止★
フランスサッカー連盟は22日、マルセイユ所属の同国代表GKファビアン・バルテズに25日から3か月の出場停止処分を科した!2月に行われたマルセイユとウィダド・カサブランカ(モロッコ)との親善試合で審判に向かって腕を振り上げ、唾を吐いた。9月に行われるW杯欧州予選のフェロー諸島戦とアイルランド戦には出場できる。
☆29日処分決定★
日本サッカー協会は22日、W杯アジア最終予選の北朝鮮vsイラン(3月30日・平壌)で観客が暴徒化した問題などの処分を決定する国際サッカー連盟(FIFA)規律委員会が、今月29日にスイスのチューリヒで開かれるとFIFAから連絡が入ったことを明らかにした!イラン戦で北朝鮮の観客はピッチに瓶や座席を投げ込むなど暴徒化したことから、北朝鮮vs日本(6月8日・平壌)は無観客試合となる可能性も取りざたされている。
☆アブダビ合宿★
日本サッカー協会の川淵三郎会長は22日、W杯アジア最終予選のバーレーン戦(6月3日・マナマ)に向けた日本代表の直前合宿地として、アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビで調整することを明らかにした!バーレーンに似た気候の下で、暑さに慣れることも目的。川淵会長は「ジーコ(日本代表監督)がアブダビを希望している」と話した。日本代表は国際親善試合のペルー戦(5月22日・新潟)とUAE戦(同27日・国立)の後、同29日に日本を出発し、アブダビでの合宿を経て、6月1日にバーレーン入りの予定。
☆安全保証★
日本サッカー協会の川淵三郎会長は22日、J1横浜Mが対日感情悪化で懸念される中国で5月に戦うアジアチャンピオンズリーグについて、アジアサッカー連盟(AFC)のベラパン事務局長から安全面を保証する連絡があったことを明らかにした!川淵会長は「中国政府が問題なく試合ができるように特別な警備を敷くと断言してくれたと聞いた」と話した。横浜Mは5月11日に敵地で山東(中国)と対戦する。
☆完全拒否★
J1浦和から日本代表MF藤田俊哉(33)の獲得要請を21日に文書で受けた磐田が、オファーを完全に拒否したことが明らかになった!山本監督は「藤田は必要な戦力。(20日の)水原三星戦でも素晴らしい活躍をした」としてクラブとしての見解を一本化。鈴木強化部長が22日、浦和の森GMに交渉の席に着く意思のないことを電話で伝えた。松崎取締役は「オファーを出しただけで公表する浦和のやり方は汚い」と怒り心頭。磐田と昨オフに2年契約を交わした藤田は「チームが決めること。そんなことより自分は次の試合に集中したい」と移籍騒動に困惑気味だったが、すぐに明日24日の鹿島戦へ気持ちを切り替えた。
浦和中村強化部長
「ケガ人が多いという磐田のチーム事情も分かる。まずは藤田本人の気持ちを確認することが大事」
【超サカFLASH】
☆早期合流★
日本サッカー協会の川淵三郎会長は22日、フェイエノールトMF小野伸二、ウェスト・ブロムウィッチMF稲本潤一、ハンブルガーSVのFW高原直泰が日本代表に早期合流できるとの見通しを明らかにした!
☆早期合流★
レッジーナのビゴン・マネージャーは22日、チームが早期にセリエA残留を決めた場合にはMF中村俊輔を早めに日本代表に合流させる考えがあることを明らかにした!
☆ベンチ★
ウェスト・ブロムウィッチMF稲本潤一は本日行われるミドルスブラ戦でもベンチスタートの見込み!
☆スタメン★
ハンブルガーSVのFW高原直泰は本日行われるハンザ・ロストク戦でもスタメン出場予定!
☆欠場★
J1鹿島FW野沢拓也は疲労性の左かかと炎症のため明日24日に行われる磐田戦を欠場することになった!
☆再来日★
J1のC大阪は22日、痛めた右膝の検査のためにブラジルに帰国していたMFファビーニョが、30日に再来日すると発表した!ファビーニョは9日の名古屋戦後に右膝に違和感を訴え、大阪市内の病院で、右膝捻挫と診断されたが、痛みが引かなかったため、17日に帰国し、内視鏡検査を受けたが、半月板などに損傷はなかった。
☆全治4ヶ月★
J2草津は22日、FW宮川大輔が左足首の脱臼骨折で全治4か月と診断されたと発表した!近く手術を受ける。21日の練習で負傷した。
☆エール★
オランダエールディビジ結果
ヘーレンフェーン7−1RBC
☆アン★
フランスリーグ1結果
パリSG3−1ニース
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