☆謝罪★
J1柏の小野寺重之社長は本日25日、日立柏サッカー場での名古屋戦(23日)後に両チームのサポーターが乱闘し、12人が軽傷を負った事件で、東京都文京区のJリーグ事務局に報告書を提出し、謝罪した!Jリーグは、暴行を受けた男性1人が千葉県警柏署に被害届を提出し受理されたことから、警察への協力や負傷者への対応などを指示。近く裁定委員会を開いて柏の処分を決めるが、リーグとして競技場の安全対策を見直す方針も示した。報告後に記者会見した小野寺社長は「競技場の構造上の問題もある。設備の改善や警備の増員など全体を再点検したい」と今後の対策を示した。柏は暴行者の特定を急いでおり、長期間の入場禁止などの処分を検討中。一両日中にも具体的な処分や対策を決める。
☆親善★
日本サッカー協会は本日、英国のアマチュア選抜クラブ、ミドルセックス・ワンダラーズが創立100周年を記念して5月に来日し、3試合を行うと発表した!兵庫県社会人選抜(12日・神戸ウイングスタジアム)、清水のサテライト(15日・日本平)、全日本大学選抜(18日・西が丘)と対戦する。ミドルセックス・ワンダラーズは国際親善のため1905年に創立された。1967年から5度来日し、日本代表などと試合をしている。
☆負傷退場★
オランダエールディビジ結果
フローニンゲン0−2フェイエノールト
≪得点者≫
フェイエノールト:アンドレ・バイア35、ホフス89
アヤックス1−0デ・フラーフスハップ
ユトレヒト2−2トゥヴェンテ
NAC1−2ヴィレムII
NEC2−2デン・ボシュ
オランダエールディビジは24日、5試合が行われ、日本代表MF小野伸二の所属するフェイエノールトは、前半にバイア、後半終了間際にホフスが決めて、2−0とフローニンゲンを退けた!小野は先発出場したが、前半15分に後方からタックルを受けると、その後も度々両足首や顔面に激しいチャージを受けて転倒。後半26分の競り合いで頭部を強打したのを機に、途中交代した。幸い大事に至らなかったが「たいしたことはないけど、今日はリスクを冒したくなかった」と慎重だった。リーグ優勝を逃し、アムステルカップも準決勝敗退で今季無冠が決定。タイトルなき消化試合で悪質なファウルを受けたため、予防線を張った。今季終了後には日本代表のW杯最終予選も控える大事な体。「こういう試合でも勝ち点3を取らなければ。体調は問題ないし、そういう意味でも大事な試合だった」と話した。
オランダエールディビジ
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☆途中出場★
イタリアセリエA結果
メッシーナ2−1インテル
≪得点者≫
メッシーナ:ディ・ナポリ59、ラファエル90
インテル:クルス46
ブレシア2−0レッジーナ
≪得点者≫
ブレシア:ディ・ビアッジョ48、スタンケビチウス77
ラツィオ0−1ユベントス
≪得点者≫
ユベントス:ネドベド85
アタランタ1−0パレルモ
ボローニャ0−0フィオレンティーナ
キエーボ1−1カリアリ
リボルノ1−0レッチェ
サンプドリア2−1ローマ
イタリアセリエAは24日、各地で8試合を行い、レッジーナの日本代表MF中村俊輔はアウェーのブレシア戦に後半22分から出場したが、得点には絡めず、0−2で敗れた!メッシーナの日本代表MF柳沢敦はホームのインテル戦の試合終了間際に途中出場し、その直後にラファエルのゴールで勝ち越して2−1で勝った。レッジーナは勝ち点39で13位、メッシーナは同43で8位。フィオレンティーナの日本代表MF中田英寿はアウェーのボローニャ戦にベンチ入りしたが、4試合連続で出場機会はなかった。試合は0−0で引き分けた。フィオレンティーナは勝ち点34で降格圏内の17位。一方、ユベントスは敵地でラツィオを1―0で下した。ユベントスは0―0で迎えた試合残り5分にネドベドが決勝ゴールを決めた。ユベントスは勝ち点を73に伸ばし、首位のミランと並んだ。
イタリアセリエA
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イタリアセリエB
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☆プレミア★
イングランドプレミアリーグ結果
マンチェスター・ユナイテッド2−1ニューカッスル
≪得点者≫
マンチェスター・U:ルーニー57、ブラウン74
ニューカッスル:アンブローズ27
ポーツマス4−1サウサンプトン
イングランドプレミアリーグは24日、各地で2試合を行い、3位のマンチェスター・ユナイテッドはニューカッスル・ユナイテッドに2―1で逆転勝ちした!マンUは0―1で迎えた後半12分にルーニーが同点ゴール。同29分にブラウンが勝ち越しゴールを決めた。
イングランドプレミアリーグ
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イングランドチャンピオンシップ
順位表
☆リーガ★
スペインリーガエスパニョーラ結果
マラガ0−4バルセロナ
≪得点者≫
バルセロナ:オレゲル22、ジュリ34、69、ジェラール90
デポルティボ1−4ラシン・サンタンデール
エスパニョール3−1サラゴサ
ヘタフェ1−0レバンテ
ヌマンシア1−2マジョルカ
ベティス2−3レアル・ソシエダ
バレンシア2−0アルバセテ
アスレティック・ビルバオ1−3セビージャ
スペインリーガエスパニョーラは24日、8試合が行われ、首位のバルセロナはジュリの2ゴールなどで4−0とマラガを圧倒し、6年ぶりのリーグ制覇へ向けてまた一歩前進した!一方、大久保嘉人が所属するマジョルカはアウェーでヌマンシアに2―1で勝った。大久保は出場機会がなかった。マジョルカは勝ち点を28に伸ばしたが、降格圏内の18位のまま。
スペインリーガエスパニョーラ
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☆ブンデス★
ドイツブンデスリーガ結果
レバークーゼン2−1ブレーメン
ニュルンベルク0−0ボルシアMG
ドイツブンデスリーガは24日、2試合が行われ、レバークーゼンは2−1とブレーメンを下して、来季のUEFAカップ出場権獲得(5位以内)に向けて望みをつないだ!レバークーゼンは勝ち点を49に伸ばして7位をキープ。勝ち点50で5位に後退したブレーメンに勝ち点1差と迫っている。
ドイツブンデスリーガ
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☆アン★
フランスリーグ1結果
オセール0−3リヨン
フランスリーグ1は24日、1試合が行われ、首位リヨンとオセールの一戦は3−0とリヨンが快勝し、さらに優勝へ近付いた!これでリヨンは勝ち点を69に伸ばし、残り4試合で勝ち点5を獲得すれば、リーグ4連覇を達成する。
フランスリーグ1
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☆3000人★
W杯アジア最終予選の北朝鮮vs日本戦(6月8日、平壌)で、北朝鮮側が最大3000人の日本サポーター受け入れを想定し、観戦ツアーを計画する日本の旅行各社を対象に近く説明会を開くことが24日、明らかになった!しかし3月30日のイラン戦で北朝鮮観客の一部が暴徒化した問題では、国際サッカー連盟が29日に処分を決める予定。日本戦について無観客試合や第三国開催の制裁が科される可能性もあり、観戦ツアーが実現するかどうかは流動的。関係者によると、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)系の旅行会社が本日25日にも、想定する受け入れ状況をJTBや西鉄旅行などに説明する。北朝鮮側は受け入れ人数の上限を決めていないが、ホテルやチャーター便の収容能力から、最大3000人程度になりそうだという。
☆移籍★
日本代表、ジュビロ磐田MF藤田俊哉(33)が24日、所属する磐田を退団する決意を固め、他チームへ移籍することが明らかになった!自らの公式ホームページ
http://www.toshiya.tv
(PCサイト)
で、葛藤の中で決めた自らの決断を告白した。「正式にオファーをいただいた『2チームの移籍に関して前向きに考えたい』と磐田側に伝えました。今までお世話になった磐田に本当に感謝の気持ちでいっぱいですが、若い選手と違い僕のプロサッカー選手として残された時間は短いものです。今後はクラブ間同士の話し合いになりますが、僕の正直な気持ちです」などとつづっている。獲得に興味を持っている4チームの中から浦和を第1候補に2チームに絞っており、磐田残留の意思はない。あとはクラブ間の交渉次第だが、藤田の決意は固い。この日の鹿島戦は、次戦の相手でもある浦和のブッフバルト監督が見守る前でフル出場。精力的に動き回ったが、ケガ人が多い中での先発起用と認識している。試合後には「プレーできない状態なら、新しい挑戦も必要。チームが新しい方向に向かわなければならないのも分かる。互いにとっていい方向に進む方がいいのかも…」と話していた。
【超サカFLASH】
☆ハットトリック★
メキシコ1部リーグ、パチューカに所属する福田健二は23日、アウェーでの下部リーグ、ティグリージョス戦に出場し、3得点を決めてハットトリックを達成した!福田はPKで2点を決めた後、試合終了間際にも左足でゴールを奪った。しかし、試合は3―5で敗れた。
☆中止★
J1のFC東京は本日、アルゼンチンの強豪ボカ・ジュニアーズと7月29日に味の素スタジアムで行う予定だった親善試合を中止すると発表した!細部の条件面で最終合意に至らなかったとしている。
☆復帰★
右太もも裏の負傷で離脱しているJ1のFC東京DF茂庭照幸が28日に行われる柏戦で復帰することが明らかになった!
☆復帰★
怪我で離脱しているJ1鹿島MF野沢拓也、FW鈴木隆行が28日に行われる神戸戦で復帰することが明らかになった!
☆視察★
J1鹿島からメッシーナにレンタル移籍している日本代表FW柳沢敦の代理人、ペトリッカ氏が24日に来日し、鹿島vs磐田戦を視察した!
☆JFL★
JFL第5節最終日結果
ホンダFC3−0SC鳥取
YKK AP2−0横河武蔵野FC
佐川急便東京0−1アローズ北陸
FCホリコシ3−1栃木SC
ホンダロック3−4三菱水島
☆MVP★
イングランドサッカーのプロ選手協会(PFA)は24日、今季の最優秀選手にチェルシーの主将でイングランド代表DFのジョン・テリー(24)を選出した!若手の最優秀選手には、マンチェスター・ユナイテッドのFWウェイン・ルーニー(19)が選ばれた。
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