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本日の超最新情報
2005.05.04.WED

☆J★
J1第10節結果

横浜M1−1清水
(日産ス・33710人)
≪得点者≫
横浜M:安貞桓34
清水:チョ・ジェジン78

磐田2−1G大阪
(ヤマハ・16579人)
≪得点者≫
磐田:前田33、カレン・ロバート78
G大阪:アラウージョ30

新潟2−1川崎
(新潟ス・41422人)
≪得点者≫
新潟:船越48、アンデルソン・リマ84
川崎:ジュニーニョ36

C大阪0−0東京V
(長居・19013人)

大宮1−0柏
(埼玉・14846人)
≪得点者≫
大宮:トゥット40

千葉1−1広島
(市原・9398人)
≪得点者≫
千葉:阿部57
広島:佐藤18

FC東京0−2鹿島
(味スタ・40300人)
≪得点者≫
鹿島:本山17、41

神戸0−1浦和
(神戸ウ・25104人)
≪得点者≫
浦和:田中達29

名古屋0−0大分
(瑞穂陸・12659人)

J1第10節は本日4日、新潟スタジアム等で全9試合が行われ、首位の鹿島は本山が2ゴールを決め、2―0でFC東京に快勝し勝ち点を25に伸ばした!広島は千葉と1―1で引き分けて勝ち点17。大宮は1―0で柏に競り勝って同16とした。磐田はカレンの勝ち越し点でG大阪に2―1で逆転勝ち。浦和は1―0で神戸を下し、新潟は2―1で川崎を破った。横浜Mと清水、C大阪と東京V、名古屋と大分は引き分けに終わった。なお、J1通算ゴールは9992となり、1万ゴール達成は8日以降に持ち越された。

【本山2GOAL】
幸運に恵まれたかに見える得点も、ゴールへ向かう強い意識の表れだった!前節C大阪に今季初黒星を喫した上、故障者続出の鹿島に貴重な勝ち点3をもたらしたのは、本山の2ゴールだった。前半17分、興梠のヘディングがクロスバーに当たり、ゴール前に走り込んだ目の前に。これを頭で難なく押し込んだ。41分にはまたも興梠のシュートがバーを叩き、跳ね返りを左足で豪快に決めた。「どんなにいいシュートでも入らない時は入らないのに、走り込んだだけで入るときもある。面白い」と、いつも通りひょうひょうとした口ぶりながら、表情には満足感も浮かんだ。巧みなドリブル突破や、スペースへの飛び出しなど、意外性のある動きが持ち味。最近数シーズンはケガもあり、少し精彩を欠いたが、チームの復調とともに上向き。「まだまだ修正点もあるので」と、淡々とした表情に意欲を隠した。

【ホーム初勝利】
ジュビロ磐田が今季ホーム初勝利を挙げた!ベテランと若手の力が噛み合っての勝利だった。1−1の後半33分、G大阪の右サイドでの中途半端なパスを逃さず奪った33歳の藤田がすかさず前へ送る。相手DFの裏へ走りだしていた37歳の中山がGKを引きつけて折り返し、これを19歳のカレンが蹴り込み決勝点。山本監督は「チームが1つになって戦う方向性が見えてきた」と、会心の表情だ。前半はカレン、21歳の太田、23歳の前田らがスピードを生かしてかき回した。暑さで運動量が落ちた後半の勝負どころでゴン中山を投入。「いくところ、抑えるところのメリハリをつけようと考えた」というベテランが試合をコントロールし、相手のミスを逃さなかった。これで磐田は今季初の2連勝。カレンは「これから波に乗りたい、今はチームに勢いがある」と胸を張った。

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J2第10節最終日結果

水戸0−1鳥栖
(笠松・3512人)
≪得点者≫
鳥栖:新居49

札幌1−0横浜FC
(札幌ド・14229人)
≪得点者≫
札幌:曽田26

湘南1−1草津
(平塚・10353人)
≪得点者≫
湘南:永里59
草津:佐藤16

福岡0−1甲府
(博多球・8788人)
≪得点者≫
甲府:水越19

仙台0−1山形
(仙台・19128人)
≪得点者≫
山形:秋葉65

J2第10節最終日は本日、仙台スタジアム等で5試合が行われ、2位の福岡は0―1で甲府に敗れ、今季初黒星を喫した!山形は1―0で仙台を下し、湘南は1―1で草津と引き分けた。鳥栖は水戸を、札幌は横浜FCをともに1―0で破った。第10節を終え、勝ち点26の京都が首位独走、同17の福岡が2位。同16の山形が3位、湘南が4位で続いている。

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☆CL展望★
欧州チャンピオンズリーグは現地時間の本日4日、準決勝第2戦の残り1試合が行われる!第1戦を2−0のリードで終えたミラン。週末にセリエAの優勝を懸けた大一番、天王山のユベントス戦を控えていることもあって、有利な状況が逆にこの一戦への集中力を殺ぐことになりかねないのが唯一心配な点だ。ミランはファーストレグを出場停止だったネスタも戻り、久々に完全なるベストメンバー。シーズン後半戦の攻撃をリードしてきたクレスポが4月以降1ゴールと調子を落としていることもあり、中盤にルイ・コスタを入れ、これまでもリードを守る場合に用いてきた4ー5−1システムでPSV戦に臨む可能性もある。CL3試合連続ゴールに加え、週末のセリエAのフィオレンティーナ戦では2点を決めるなど、尻上がりに調子を上げているシェフチェンコは、「こういう厳しい試合に臨めることを幸せに思う。我々はこんな状況にも慣れているし、目標は全てを勝ち取ることだ」と、シーズンの総決算とも言うべき1週間に懸けるモチベーションはMAXだ。一方、ミランとの直接対決を3連敗としてしまったPSVだが、過去の欧州カップで2度、劣勢を逆転した経験もあり、17年ぶりの欧州制覇への期待は決して鎮まってはいない。PSVではファーストレグのメンバーのうち、オランダ代表DFオーイヤーが出場停止、アメリカ代表FWビーズリーが故障で戦列を離れている。また、DFバウマに加え、攻撃の中心となっていたペルー代表FWファルファンも故障により週末の国内リーグで大事を取っていることから、コンディション面が心配されている。ヒディンク監督は「我々のプランは、ゲームをコントロールしてカウンターを食らわないこと。怯えることなく、キックオフから前に出てベストを尽くしたい。ファーストレグの両チームの差は、プレーの質というよりは決定力の差だった。明日はファーストレグの後半に見せたような攻撃でミラン守備陣をパニックに陥れたい」と、今季は国内戦とCL合わせて19勝1分け1敗と圧倒的な勝率を誇るホームでの戦いを見据えていた。

☆決勝進出★
欧州チャンピオンズリーグ準決勝第2戦第1日結果

リバプール(イングランド)1−0(TOTAL1−0)チェルシー(イングランド)
≪得点者≫
リバプール:ルイス・ガルシア4
≪出場メンバー≫
【リバプール】
GK:
1.ドゥデク
DF:
3.フィナン
4.ヒーピア
21.トラオル
23.キャラガー
MF:
6.リーセ
8.ジェラード
10.ルイス・ガルシア
(84分18.ヌニェス)
16.ハマン
(73分7.キューウェル)
25.ビシュカン
FW:
5.バロシュ
(60分9.シセ)
【チェルシー】
GK:
1.チェフ
DF:
6.カルバーリョ
13.ガラス
14.ヌジタプ
(76分29.フート)
26.テリー
MF:
4.マケレレ
8.ランパード
30.チアゴ
(68分16.ロッベン)
FW:
10.J・コール
(68分9.ケジュマン)
15.ドログバ
22.グジョンセン

欧州チャンピオンズリーグは3日、英リバプールでイングランド勢同士の準決勝、リバプールvsチェルシーの第2戦を行い、1―0で勝ったリバプールが2試合の合計得点1―0で決勝へ進んだ!リバプールの決勝進出は、前身の欧州チャンピオンズカップ時代の1985年以来20年ぶり。5月25日にイスタンブール(トルコ)で行われる決勝で、1984年以来5度目の優勝(ビッグイヤー)を懸けて、ミランvsPSVの勝者と激突する。一方、週末にプレミア制覇を達成したばかりのチェルシーは、昨シーズンに続き、準決勝で敗退。昨シーズンのポルトに続き、監督として2シーズン連続でのCL制覇を狙ったモウリーニョだが、叶わず。その夢を砕いたのは、昨シーズン、バレンシアを率いてUEFAカップを制したベニテスだった。勝負を分けたルイス・ガルシアのシュートがゴールラインを越えていたかどうかは、リプレーを見ても判断が難しいほど微妙。ゴール前に抜け出したバロシュがGKツェフと交錯し、そのこぼれ球にルイス・ガルシアが素早く反応。シュートはブロックに入ったテリーに当たり勢いを失っていたが、ゴールライン上でのガラのクリアも及ばず、判定はゴールインだった。先制ゴールで勢いを増し、前半の主導権を握ったのはリバプール。ルーズボールに対する反応も早く、気合いの入ったタックルを見せ、中盤の争いを制すと、出場停止のシャビ・アロンソの代わりを務めたハマンも時間とスペースを作り出し、攻撃を組み立てた。ただ、1点を取って同点に追い付けば、アウェーゴールで上回り決勝進出となるチェルシーも、後半はゴールを目指して攻撃に転じた。しかし、リバプールの堅守の前に決定的なチャンスはほとんど作れず。90分間を通して、枠内シュートはランパードのFKによる1本だけ。終盤には途中出場のロッベンのプレーが流れを引き戻したかにも見えたが、ゴールまでは至らず。終了間際にグジョンセンが角度のないところから放ったシュートもわずかにゴール左に外れた。途中、サポーター2人がピッチに乱入し、ロスタイムが6分と長かったこともあり、アンフィールドのサポーターは異様な緊張感の中、試合終了のホイッスルを待った。ただ、最後は20年前にタイムスリップしたかのような、超大歓声に包まれた。

☆人身事故★
J1名古屋は3日、人身事故を起こしたMF山口慶(21)を本日4日の大分戦のベンチ入りメンバーから外すことを決めた!山口は3日、チームの練習に車で向かう途中、日進市内で自転車の女性と接触。山口にケガはなかったが、女性は右足首骨折などで全治3週間の負傷という。

【超サカFLASH】

☆400万人★
J1の横浜Mは本日の清水戦(日産)で観衆3万3710人を集め、ホームゲームの観衆が通算400万人を突破した!400万人突破は浦和に次いで史上2チーム目。

☆帰国★
J1名古屋は本日、FWウェズレイが6日にブラジルに帰国することを明らかにした!同選手は戦力構想から外れて退団が濃厚となっており、国内外で移籍先を探している。

☆獲得★
ドイツブンデスリーガ、バイエルンは3日、イラン代表MFカリミを獲得したと発表した!契約期間は1年。バイエルンではダエイ、ハシェミアンに続く3人目のイラン人選手となる。

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