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本日の超最新情報
2005.05.06.FRI

☆UEFA★
UEFAカップ準決勝第2戦結果

CSKAモスクワ(ロシア)3−0(TOTAL3−0)パルマ(イタリア)
≪得点者≫
CSKAモスクワ:カルバーリョ10、53、ベレズトスキ60

AZ(オランダ)3−2(TOTAL4−4)スポルティング・リスボン(ポルトガル)
≪得点者≫
AZ:ペレス6、ハイセヘムス79、ヤリーンス109
スポルティング:リジソン45、ガルシア120

欧州連盟(UEFA)カップは5日、準決勝の第2戦2試合を行い、CSKAモスクワ(ロシア)とスポルティング・リスボン(ポルトガル)が18日にリスボンで行われる決勝に進出した!CSKAモスクワはホームで、パルマ(イタリア)に3―0で快勝した。ロシアのチームが欧州主要大会の決勝に進出するのは33年ぶり。スポルティングは敵地でAZアルクマール(オランダ)と延長戦の末、2―3で敗れた。2試合の合計が4―4となったが、アウェーのゴールの差でスポルティングが決勝進出を果たした。

【地元優勝王手】
スポルティング・リスボンが、劇的ゴールで決勝戦に進出した!アウェーでAZに2−3と敗れ、2戦合計4−4とされたものの、アウェーゴール(スポルティング2、モスクワ1)の差で決勝進出を決めた。スポルティングは2戦合計3−3の延長後半4分に勝ち越され、絶体絶命だった。しかも、最近2試合4得点と好調だったチリ代表FWマウリシオ・ピニージャを負傷で欠き、ジョーカーを切れず、万事休す。しかし終了間際の延長後半17分、DFミゲル・ガルシアのヘディングがネットを揺らし、劇的勝利を収めた。AZは猛攻を見せたが、一瞬の隙を突かれ敗退が決まった。オランダの開放記念日にホームに集まったサポーターから大きなため息がもれた。スポルティングは18日に地元リスボンでCSKAモスクワと一発勝負の決勝戦を行う。

☆残留★
イングランドプレミアリーグ、リバプールの主将でイングランド代表MFのスティーブン・ジェラードが5日、来季の残留を示唆した!ジェラードは、試合(欧州CL決勝)前には集中を乱したくないとした上で、「だが、決勝戦の終了後には、パリーGMやベニテス監督と将来について話し合いたい」と語った。ジェラードは今季終了後、チェルシーに移籍する意向と報じられ続けてきた。しかし、リバプールがチェルシーを下し、欧州CL決勝への進出を決めた結果、「クラブがずっと望んできた良い方向に進んでいる」とし、残留に前向きな姿勢をみせた。ジェラードは(決勝進出は)チームの全てのメンバーを勇気付けるし、(ベニテス監督らとは)前向きに話していきたい、と述べている。

☆全治1ヶ月★
4日のFC東京戦で右足首を負傷したJ1鹿島FW興梠慎三(18)が右足関節外側靱帯損傷で全治1カ月であることが5日、明らかになった!興梠は6月のワールドユース選手権(オランダ)に出場するU-20日本代表候補だったが、本大会出場が絶望的となった。FW野沢、アレックス・ミネイロの戦線離脱を受け初先発したFC東京戦では全2得点に絡んでいただけに、鹿島にとっても痛すぎる離脱。この日、松葉づえをついてクラブハウスを訪れた興梠は患部について「腫れは昨日よりはひいた状態」と関係者に話したが、内出血もみられるという。また同じFC東京戦で左脇腹を強打したDF石川は「歩けば痛む」状態で肋骨にひびが入っている可能性もあり、最悪の場合、8日の東京V戦回避の可能性もある。レギュラーの新井場も、右大腿二頭筋の炎症で別メニュー調整が続き、左サイドDF不在の緊急事態となった。首位独走中ながらも、負傷者が9人に増えた鹿島。FW深井、MFフェルナンドが順調に回復も、さらなるピンチに陥った。

☆構想外★
J1のG大阪の元日本代表FW吉原宏太(27)が構想外となっていることが5日、明らかになった!4日の磐田戦で遠征メンバーから外れていた。出場機会を求めている吉原は今季途中で移籍する可能性が出てきた。西野監督は「貴重な戦力だが、使わないと本人に伝えた」と明言した。途中出場した1日の神戸戦でベンチの指示を無視したプレーをしたこと、その前後の練習態度が西野監督の逆鱗(げきりん)に触れた。既に吉原を外す理由と経緯は他の選手に説明している。G大阪の攻撃陣は現在、大黒中心の構成で吉原は今季リーグ戦の先発出場はなし。J1通算48得点で、日本代表にも名を連ねた元レギュラーFWはエースに押し出された格好になっている。5日、万博での練習には吉原も参加した。「リセット。サテライトで黙って、ひたむきにやるだけ」と話しながら「(シーズン)中断期間まで」とのコメントも残した。磐田戦前には「オレも27歳だし、こんな状況が続くのならそろそろ変化をつけないととも思う」と話している。先発出場を望む気持ちは強く、移籍もあり得る状況となってきた。

☆V王手★
ミランが、記念すべき50回目の決勝戦でリバプールと激突する!アウェーでPSVに1−3と敗れ、2戦合計3−3とされたものの、アウェーゴール(ミラン1、PSV0)の差で、2年ぶり10回目の決勝進出を決めた。後半ロスタイムのMFマッシモ・アンブロジーニのゴールが劇的な決勝弾になった。25日にトルコ・イスタンブールで行われる決戦で7回目の優勝を目指す。最後の最後に、存在理由を証明した。後半ロスタイム。ペナルティーエリア内に入り込んだアンブロジーニをマークするPSVの選手はいなかった。左サイドのMFカカから送られたクロスにフリーで合わせたヘディングは、GKゴメスの左手をかすめゴールネットを揺らした。2試合合計3−2とする一撃、しかもアウェーゴール。残りわずか数分で2点を取られない限り、逆転されることはない。事実上、勝負は決まった。「美しいゴールだった。ボールとキャプテンマークは家に持ち帰るよ」。DFマルディーニ主将の負傷により後半からキャプテンマークを巻いた「臨時主将」は喜んだ。2トップから1トップにして臨んだ。初戦で得た2点のリードを守るため、FWを削り中盤を厚くした。そのために起用されたのがアンブロジーニ。先発11人中レギュラーでないただ1人の選手。しかし、期待された守りでは欧州CL8戦ぶりの失点を喫し、初戦のリードをフイにしていた。皮肉にも、守備の男が攻撃で結果を出した。トラウマとも闘った。FWシェフチェンコは「デポルティボ戦のことが頭をよぎった」と明かした。4−1と先勝しながら、0−4と大逆転を許した昨季の準々決勝デポルティボ戦のことが頭から離れなかった。さらにPSVの監督は、イタリア代表が2002年W杯で延長の末に敗れた韓国を率いていたヒディンク監督。イタリア代表選手達は、3年前の再現を恐れた。PSVの攻勢を受けナーバスに陥るチームを、デポルティボ戦にも韓国戦にも出場していないアンブロジーニが救った。8日にセリエAの大一番ユベントス戦を控えることを考えても、90分で決めたのは大きかった。優勝した2年前以来の決勝進出。20年ぶりのリバプールの、わずか10分の1のブランクだ。その数字がミランの優位性を証明する。7回目の優勝は手の届くところに存在する。

【超サカFLASH】

☆帰国★
J1浦和のギド・ブッフバルト監督が5日、シルビア夫人の父親が急死したためドイツに一時帰国した!明日7日に再来日し、8日に行われる千葉戦は指揮を執る予定。

☆練習合流★
右太もも裏の打撲で離脱していたJ1柏FW玉田圭司が5日、全体練習に合流した!8日の新潟戦はスタメン出場の見込み。

☆断念★
スペインリーガエスパニョーラのセビージャは5日、DFハビ・ナバーロが相手選手への肘打ち行為でRFEF(スペインサッカー連盟)から5試合の出場停止処分を科されたことに対し、これ以上の不服申し立てを行わないと発表した!

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