☆会場変更★
タイ・サッカー協会関係者は本日12日、バンコクで6月8日に行われるW杯アジア最終予選、北朝鮮vs日本の試合会場が市中心部のスパチャラサイ国立競技場に決まったと語った!競技場関係者もこの試合の実施を確認した。国際サッカー連盟(FIFA)が本日12日に正式発表する。会場候補にはラチャマンカラー国立競技場との2カ所が挙がっていた。スパチャラサイの収容人員は約4万人とラチャマンカラーより小さいが、市中心部にあって警備がしやすいことや、無観客試合で大きな会場は必要ないことなどが理由とみられる。
☆発表★
日本サッカー協会は本日12日、国際親善試合キリン・チャレンジカップ(21日・西が丘)のニュージーランド女子代表戦と、その後のロシア遠征の日本女子代表メンバー20名を発表した!4月のU-17(17歳以下)アジア女子選手権優勝メンバーで16歳の宇津木(日テレ)と、20歳の中岡(TASAKI)が初選出された。ロシア遠征は23日にモスクワに出発し、26、28日にロシア女子代表と2試合を行う。20名のうち、昨年のアテネ五輪代表は国際Aマッチ92試合に出場しているエース沢(日テレ)ら10名となった。帰国は31日の予定。日本女子代表メンバーは以下の通り。
GK:
山郷のぞみ(カリフォルニア・ストーム:USA)
福元美穂(岡山湯郷Belle)
DF:
磯崎浩美(TASAKIペルーレFC)
川上直子(日テレ・ベレーザ)
山岸靖代(伊賀FCくノ一)
下小鶴綾(TASAKIペルーレFC)
須藤安紀子(日テレ・ベレーザ)
矢野喬子(神奈川大)
宇津木瑠美(日テレ・ベレーザ)
MF:
高橋彩子(浦和レッズ・レディース)
酒井與惠(日テレ・ベレーザ)
澤穂希(日テレ・ベレーザ)
柳田美幸(TASAKIペルーレFC)
安藤梢(浦和レッズ・レディース)
宮間あや(岡山湯郷Belle)
中岡麻衣子(TASAKIペルーレFC)
FW:
大谷未央(TASAKIペルーレFC)
北本綾子(浦和レッズ・レディース)
大野忍(日テレ・ベレーザ)
永里優季(日テレ・ベレーザ)
※
USA=アメリカ
☆一番乗り★
北中米カリブ海チャンピオンズカップ決勝第2戦のプーマスUNAM(メキシコ)vsデポルティボ・サプリサ(コスタリカ)は11日、メキシコ市で行われ、アウェーのサプリサが1―2で敗れたが、第1戦との2試合合計得点3―2で10年ぶり3度目の優勝を果たした!サプリサは12月に日本で開催される世界クラブ選手権の北中米カリブ海代表となり、6大陸連盟からの出場チーム決定第1号となった。
☆プレミア★
イングランドプレミアリーグ結果
アーセナル7−0エバートン
≪得点者≫
アーセナル:ファン・ペルシー8、ピレス11、50、ビエラ39、エドゥー70=PK、ベルカンプ75、フラミニ85
イングランドプレミアリーグは11日、1試合を行い、2位アーセナルがホームで4位エバートンに大勝、25勝8分け4敗で勝ち点を83に伸ばした!FWベルカンプが試合の中心。前半8分、ベルカンプのパスにFWファンペルシーが合わせ先制点を挙げると、3分後にMFピレスが決め主導権を握ると、37分にもベルカンプのパスからMFビエラが追加。後半に入っても攻撃の手を緩めず、ピレス、MFエドゥのPK、FWベルカンプ、MFフラミニが立て続けにネットを揺らせる「花火大会」となった。
☆3ヶ月で破局★
ブラジル代表FWでスペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードのエース、ロナウド(28)が、2週間前に流産した婚約者のダニエラ・シカレリさんと破局したことを11日、明らかになった!jロナウドはモデルのシカレリさんとバレンタインデーの2月14日にパリ郊外シャンティー城で豪華な結婚披露宴を挙げたが、正式な手続きはしていなかった。
☆メンバー入り★
J1浦和はブッフバルト監督からレギュラー権を剥奪されたDFアルパイが、15日の横浜M戦の遠征メンバー16人に入った!同監督は「メンバーには入れる」と明言した。アルパイは今季、2試合出場していずれも退場している。特に、第3節の大分戦(4月2日)は前半3分に警告2枚を受けた。それでも「チームのためにファイトする。激しくやる」と、自分のスタイルを貫く構えだ。
☆要請拒否★
J1神戸のレオン監督は11日、ブラジルの強豪コリンチャンスからの監督就任要請を受けたが断ったと明らかにした!このため、新たな監督候補にJ1名古屋のネルシーニョ監督の名前も浮上している。コリンチャンスは10日にパサレラ前監督を解任。後任としてレオン監督と交渉したが、同監督は「今は日本を離れられない。来年1月1日までの契約満了までは仕事を全うしたい」と話した。
☆アウェーの笛★
J1の横浜F・マリノスのアジアチャンピオンズリーグ制覇の夢は幻に終わった!山東に1−2で敗れ、2年連続のグループリーグ敗退が決まった。前半7分にMF那須大亮が先制点を決め、1−1の後半41分にはMF田中隼磨のシュートがゴールラインを割ったものの得点を認められず、逆にロスタイムに2点目を奪われた。残り1試合で首位山東との勝ち点差が6に開き、決勝トーナメント進出を果たせなかった。目を疑いたくなった。後半41分、FW久保の左足シュートの跳ね返りをMF田中隼が右足でシュートした。ゴール内でDFパジンが懸命にクリア。ボールはゴールラインを越え、しかも手でのクリアだったが、主審も副審もゴールを認めない。一瞬にしてマリノスイレブンの目が血走った。ベンチにいるスタッフ、そしてゴール裏でアップ中の選手までもが審判に詰め寄って猛抗議。だが、逆に途中交代していたDF河合、そしてディドGKコーチが退席処分を受けた。最終戦に望みを託す奇跡のゴールが幻に終わり、余計に焦りが募った。ロスタイムは異例の7分。だが、もう普通の精神状態ではいられない。逆にロスタイムの4分、中国代表MF鄭智にカウンターを喫し、絶望的な2点目を奪われた。終了の瞬間、ピッチに突っ伏し、つんざくような大歓声が選手の背中に突き刺さった。田中隼は「完全にハンド。あれがゴールじゃなかったらサッカーじゃない」と下を向いた。4月に反日デモが拡大し、厳戒態勢が敷かれた中での一戦。ボールボーイは時間を浪費するように、ゆっくりとボールを投げ返した。後半10分には負傷した相手を担架を運ぶ係員が安に暴言を吐き、小競り合いに発展。混乱の最中、安は顔面を殴打され、試合が約4分間中断した。危険はなかったが、確実にアウェーの洗礼を浴びた。だが、実力も拮抗していた。3月9日のアジアCL開幕戦となったホーム初戦を0−1で落としたのは大きな誤算。アウェーで絶対に勝たなければいけない状況に、自ら追い込んでしまった。DF松田は「相手も強かった」と力で負けていた部分も認めた。2年連続のグループリーグ敗退。日本で行われる記念すべき第1回世界クラブ選手権の出場もかなわなかった。「苦しい日程の中、よく頑張った。チャンスがあったら、またここに戻ってきたい」と岡田監督。Jリーグ王者は、世界への扉を開けることはできなかった。
【7ヶ月ぶり復帰】
横浜MのFW久保竜彦が腰部の椎間板ヘルニアから約7ヶ月ぶりに公式戦復帰した!後半30分から出場した。安、大島と3トップで猛攻を展開した同41分には左サイドを突破した安からのクロスを受け、左足を豪快に振り抜きシュート。だが惜しくもはね返された。「ハンド?分からない。しようがない」とぶ然としていた。
【超サカFLASH】
☆10年ぶり出場★
J1東京VのGK水原大樹(30)が、14日の柏戦(味スタ)でスタメン出場することが明らかになった!正GK高木が出場停止となるため、1995年3月25日の磐田戦以来、10年2カ月ぶりの出場で、史上最長ブランクでのJ1リーグ戦出場となる。
☆練習参加★
ブラジル人MFウェリントン・サンパイオ・ジ・アルメイダ(18)、パラグアイ人FWエベル・カンテーロ・ベニテス(19)が11日から練習生としてJ1新潟の練習に参加した!
☆放出★
ドイツブンデスリーガの強豪バイエルン・ミュンヘンは11日、イラン代表FWハシェミアンら5人を今季限りで放出すると明らかにした!W杯アジア最終予選の日本戦で2得点したハシェミアンについては、ハノーバーが同日、来季からの3年契約を結んだと発表した。
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