☆25:30〜★
日本サッカー協会は本日16日、W杯アジア最終予選のバーレーン戦(6月3日・マナマ)のキックオフが午後7時半(日本時間4日午前1時半)になったと発表した!国際サッカー連盟(FIFA)から通知があった。同8日にバンコクで行われる北朝鮮戦は予定通り午後5時35分(日本時間同7時35分)開始。通知によれば、主審はバーレーン戦がサレハ氏(マレーシア)で、北朝鮮戦は3月25日の最終予選、イラン戦でも笛を吹いたマイディン氏(シンガポール)が務める。サレハ氏は昨夏のアジアカップ準々決勝、日本vsヨルダン戦のPK戦途中で使用するゴールを変更した主審。また北朝鮮戦には、FIFAの競技場・警備担当責任者ウォルター・ギャグ氏が派遣されることも決まった。日本協会の小倉純二副会長(FIFA理事)によれば、FIFAがW杯予選に安全管理の責任者を派遣するのは異例という。
☆現役引退★
J1の神戸は本日、元カメルーン代表のFWパトリック・エムボマ(34)が同日付で退団し、現役を引退したと発表した!エムボマはG大阪に加入した1997年、いきなり25ゴールで得点王になった。イタリアセリエAなどで活躍後、2003年に東京Vへ入団。昨年8月から神戸でプレーしたが、今季は故障のため出場4試合で無得点と低迷していた。Jリーグ通算成績は出場79試合で48得点。カメルーン代表では1998年、2002年のW杯に出場するなど、国際Aマッチ56試合で32得点を挙げた。エムボマはチームを通じ「度重なるケガに悩まされ、現役を辞める時が来た」とコメントした。21日、ナビスコ杯の大宮戦(神戸ウ)後に引退セレモニーが行われる。
☆GOAL★
スペインリーガエスパニョーラ結果
マジョルカ4−3アスレティック・ビルバオ
≪得点者≫
マジョルカ:ファリノス10=PK、ビクトル49、63、大久保51
A・ビルバオ:ロレンテ27、グルペギ30、オルバイス58
ヌマンシア2−2オサスナ
ラシン・サンタンデール2−1ヘタフェ
レアル・ソシエダ1−3マラガ
ビジャレアル1−0アルバセテ
サラゴサ2−2デポルティボ
アトレティコ・マドリード1−2ベティス
エスパニョール2−2バレンシア
スペインリーガエスパニョーラは15日、第36節の残り8試合が行われ、FW大久保嘉人が所属するマジョルカはホームでアスレティック・ビルバオと対戦し、13試合ぶりに先発した大久保は2―2の後半6分、ヘディングで今季2ゴール目を決めた!前半には反則を誘い、先制点につながるPKも得た。マジョルカは4─3で勝ち、大久保はデビュー戦以来18試合ぶりとなる待望のゴールなどでチームの勝利に大きく貢献した。これで、一時は降格確実と言われていたマジョルカだが、最近4試合で3勝1分けと猛烈な追い込みを見せており、17位のレバンテまであと1ポイントと肉薄した。一方、アルバセテはアウェーでビジャレアルに敗れ、残り2試合で17位レバンテとの勝ち点差が9となったため、2部リーグ降格が決定した。
【90万人が祝福】
14日に6シーズンぶり17度目のリーガエスパニョーラ優勝を決めたバルセロナが15日、オープンバスに乗って市内で優勝パレードを行った!沿道にはおよそ90万人のファンが集まり、選手らと共に優勝を祝った。赤と黄色のストライプのカタルーニャ旗を肩からはおり、「チャンピオン」の文字が躍るTシャツを身にまとった選手達は、オープンバスの上から沿道のファンたちに手を振ったりして声援に応えていた。一行はその後、本拠地カンプ・ノウに場所を移し、10万人のファンと共に祝勝会を催し、音楽や花火で盛り上がりながら、タイトルの喜びを分かち合った。
スペインリーガエスパニョーラ
順位表&得点ランキング
☆奇跡★
イングランドプレミアリーグ結果
バーミンガム2−1アーセナル
≪得点者≫
バーミンガム:パンディアーニ80、ヘスキー90
アーセナル:ベルカンプ88
リバプール2−1アストン・ビラ
≪得点者≫
リバプール:シセ20=PK、27
アストン・ビラ:バリー67
ニューカッスル1−1チェルシー
≪得点者≫
ニューカッスル:オウンゴール33
チェルシー:ランパード35=PK
サウサンプトン1−2マンチェスター・ユナイテッド
≪得点者≫
サウサンプトン:オウンゴール10
マンチェスター・U:フレッチャー19、ファン・ニステルローイ63
ボルトン3−2エバートン
チャールトン2−2クリスタル・パレス
フルハム6−0ノーウィッチ
マンチェスター・シティ1−1ミドルスブラ
トッテナム0−0ブラックバーン
ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン2−0ポーツマス
イングランドプレミアルーグは15日、各地で今季最終戦の全10試合が一斉に行われ、日本代表MF稲本潤一が所属する前節まで20位と最下位だったウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンは、ホームでポーツマスに2―0で勝ち、前節まで17位だったノーウィッチと18位のサウサンプトンがともに敗れ、19位クリスタル・パレスも引き分けたため、17位に浮上したウェスト・ブロムウィッチが奇跡的なプレミア残留を決めた!稲本はベンチ入りしたが、出場機会がなかった。一方、最後のUEFAカップ出場権(7位)を懸けた直接対決となったマンチェスター・シティvsミドルスブラは、1−1のドローに終わり、ミドルスブラが2シーズン連続でのUEFAカップ出場権を手にした。リーグ制覇を果たしたチェルシーはニューカッスルと1−1で引き分け、リーグの最多勝ち点記録を95に伸ばした。また、シーズン通算の失点も全38試合中15と、1978−1979シーズンのリバプールが作った最少失点記録(16)を塗り替えた。
【超奇跡的脱出】
日本代表MF稲本潤一(25)が所属するウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンが、奇跡的にプレミア残留を果たした!最終節でポーツマスと対戦し2−0で勝利。残留を争っていたノーウィッチ、サウサンプトン、クリスタル・パレスが勝ち点を伸ばせなかったため、最下位から一気に残留圏に滑り込んだ。残留が決まると2万7751人の大観衆がピッチになだれ込み大興奮。稲本はベンチ入りしたが出番はなく、試合後は仲間とシャンパンを掛け合い喜んだ。ロブソン監督は稲本について「(稲本は)確実に私のプランに入っている。来季は早く合流していい開幕を迎えられるだろう」と話している。プレミア4年目の来季、レギュラー定着を目指す稲本は直ちに帰国し、代表に合流する。
【プレーオフ】
イングランドリーグチャンピオンシップ(2部相当)は15日、プレミアリーグ昇格を懸けたプレーオフ準決勝第1戦の2試合目が行われ、ホームのプレストンがダービーを2−0と下した!プレーオフ準決勝の第2戦は、イプスウィッチとウェストハムの一戦が18日に、ダービーとプレストンの試合が19日に開催される。
イングランドプレミアリーグ
順位表&得点ランキング
☆フル出場★
オランダエールディビジ結果
デン・ハーグ6−2NAC
フローニンゲン1−2ヘーレンフェーン
トゥヴェンテ3−0AZ
ユトレヒト0−3ヴィレムII
NEC3−0デ・フラーフスハプ
PSV4−2フェイエノールト
RBC3−1ローダ
RKC2−0デン・ボシュ
フィテッセ0−2アヤックス
オランダエールディビジは15日、全9試合が開催され、日本代表MF小野伸二のフェイエノールトは今季既に優勝を決めているPSVとアウェーで対戦し、小野はフル出場したが、得点には絡まなかった!試合はPSVが4―2で快勝した。一方、ヘーレンフェーンは2−1でフローニンゲンを下し、5位を確定。来季のUEFAカップ出場権を獲得した。
オランダエールディビジ
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☆スタメン★
イタリアセリエA結果
インテル1−0リボルノ
≪得点者≫
インテル:ビエリ13
ユベントス2−0パルマ
≪得点者≫
ユベントス:デル・ピエロ6、イブラヒモビッチ23
レッチェ2−2ミラン
≪得点者≫
レッチェ:コナン46、ブチニッチ82
ミラン:カラーゼ12、シェフチェンコ53
ローマ0−0ラツィオ
ボローニャ1−2ブレシア
メッシーナ2−1カリアリ
パレルモ1−1レッジーナ
シエナ0−1キエーボ
ウディネーゼ1−1サンプドリア
フィオレンティーナ0−0アタランタ
イタリアセリエAは15日、第36節の全10試合が行なわれ、日本代表FW柳沢敦の所属するメッシーナはホームでカリアリに2―1で競り勝ち、セリエA残留を決めた!柳沢は7試合ぶりに先発出場したが、得点には絡めず、後半18分に交代で退いた。日本代表MF中村俊輔のレッジーナはアウェーでパレルモと1―1で引き分けた。中村は後半43分から出場したが目立った活躍はなかった。日本代表MF中田英寿のフィオレンティーナはホームで最下位アタランタと0―0で痛恨の引き分けに終わった。中田英はベンチ入りしたが出番はなかった。優勝争いでは首位のユベントスが2―0でパルマに快勝、2位のミランは2―2でレッチェと引き分け、勝ち点差は5に開いた。ユベントスは次節、22日のリボルノ戦に勝てば2年ぶり28回目の優勝が決定する。
イタリアセリエA
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☆4位★
ビーチサッカーW杯3位決定戦結果
日本2−11ブラジル
ビーチサッカーの第1回W杯は15日、リオデジャネイロで行われ、3位決定戦で日本は地元ブラジルに2―11で完敗し、4位となった!日本は河原塚が先制した。しかし次第に地力の差が出て、失点を重ねた。ブラジルのロマーリオは3ゴールを挙げた。日本はフェアプレー賞を受賞した。決勝ではフランスとポルトガルが対戦し、PK戦の末フランスがポルトガルを下して優勝した。
日本・ラモス瑠偉監督
「経験、技術、体力全てで大きな差があった。正直なところW杯で1勝することが目標だったので、ここまで進んだ選手を誉めたい」
【超サカFLASH】
☆GM就任★
J1神戸は本日、ゼネラルマネジャー(GM)に安達貞至氏(66)が就任すると発表した!安達氏は神戸がJリーグ昇格を決めた1996年のGMで、その後、横浜FでもGMを務めた。
☆アン★
フランスリーグ1結果
リヨン5−1ボルドー
フランスリーグ1
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ドイツブンデスリーガ
順位表&得点ランキング
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