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本日の超最新情報
2005.05.26.THU

☆最終調整★
キリンカップ最終戦、日本代表vsアラブ首長国連邦(UAE)代表戦は明日27日、東京・国立競技場で行われる。日本にとっては、W杯アジア最終予選のバーレーン戦(6月3日、マナマ)、北朝鮮戦(同8日、バンコク)に向け、最後の実戦となる。日本代表は本日26日、国立競技場で公式練習としてUAE戦に向けての最終調整を行った!ミニゲームなどで約1時間、軽く汗を流し、初先発が確実のFW大黒(G大阪)も軽快な動きを見せた。左足太ももを痛めている高原(ハンブルガーSV)、腰痛の中沢(横浜M)は別調整。三都主(浦和)、玉田(柏)は全体練習に復帰したが、前日に左膝痛を再発させた三浦淳(神戸)は練習に参加しなかった。世界ランキングは日本の17位に対し、UAEは88位。過去の対戦成績は日本の3勝1敗6分け。UAEも同日、同競技場で公式練習として最終調整を行った。

☆夢叶わず★
W杯アジア最終予選の北朝鮮代表に選出されたJ1広島のMF李漢宰(22)が本日、広島県安芸高田市の練習施設で記者会見し、6月8日の日本戦がバンコクで無観客試合として開催されることを残念がった!李は「平壌で日本代表と戦うのを夢に描いていた」と話し、「サッカーをしている姿を通して、在日として頑張っているところを見せたかったので残念だが、力を出し切りたい」と続けた。李は古傷の左膝を痛めたため、2月の日本戦以降試合出場がなく、23日に練習に復帰したばかり。「リハビリ期間が長くて不安もあるが、自分の中ではいい感じ。こんな状態でも選んでくれた代表監督に感謝したい」と意気込みを語った。

☆大逆転優勝★
欧州チャンピオンズリーグ決勝結果

ミラン(イタリア)3−3(PK2−3)リバプール(イングランド)
(イスタンブール)

≪得点者≫
ミラン:マルディーニ1、クレスポ39、43
リバプール:ジェラード54、シュミチェル56、シャビ・アロンソ60

≪PK戦≫
ミラン:
セルジーニョ×
ピルロ×
トマソン○
カカ○
シェフチェンコ×
リバプール:
ハマン○
シセ○
リーセ×
シュミチェル○

≪出場メンバー≫
【ミラン】
GK:
1.ジーダ
DF:
2.カフー
3.マルディーニ
13.ネスタ
31.スタム
MF:
8.ガットゥーゾ
(112分10.ルイ・コスタ)
20.セードルフ
(86分27.セルジーニョ)
21.ピルロ
22.カカ
FW
7.シェフチェンコ
11.クレスポ
(85分15.トマソン)
【リバプール】
GK:
1.デュデク
DF:
3.フィナン
(45分16.ハマン)
4.ヒーピア
21.トラオレ
23.ギャラガー
MF:
6.リーセ
8.ジェラード
10.ガルシア
14.シャビ・アロンソ
FW:
5.バロシュ
(85分9.シセ)
7.キューウェル
(23分11.シュミチェル)

欧州チャンピオンズリーグ決勝は25日、イスタンブール(トルコ)で行われ、リバプール(イングランド)がミラン(イタリア)を下し、前身の欧州チャンピオンズカップを含めて21年ぶり5度目の優勝(ビッグイヤー)を果たした!リバプールは一時は3点のビハインドを背負う劣勢を跳ね返して3−3の同点に持ち込み、PK戦の末にミランを下した。チャンピオンズカップ時代から数え、記念すべき50回目のファイナル。盛大なセレモニーとキックオフの興奮醒めやらぬ中、開始1分にFKから36歳のマルディーニが右足のボレーで決めて、ミランが先制する。この決勝戦史上最速&最年長ゴールで優位に立ったミランは、その後も攻撃の手を緩めない。39分、素早いカウンターからカカがスルーパス。抜け出したシェフチェンコからの低いクロスをクレスポがダイレクトで合わせて追加点。さらに5分後、またもカカの絶妙なスルーパスからクレスポが決め、ミランが前半だけで大量3点のリードを奪った。しかし、リバプールも後半は選手交代からリズムを引き寄せる。ハーフタイムに右DFフィナンに代えてボランチのハマンを投入。この交代でジェラードを一列前に上げると、54分にリーセの左クロスにそのジェラードが頭で合わせて1点を返す。さらに、その2分後にも前半途中に故障したキューウェルに代わって入っていたシュミチェルが20メートルのミドルシュートを叩き込むと、60分にはジェラードがガットゥーゾに倒されて獲得したPKをシャビ・アロンソが決めて、リバプールがわずか7分間の猛反撃で3−3の同点に追い付いた。シャビ・アロンソのPKは、一度はGKジーダの好セーブに阻まれたものの、こぼれ球をシャビ・アロンソ自らが押し込んだ。このあとは、両チームとも1点を巡る慎重な攻防を繰り広げ、試合は3−3のまま90分間を終えて延長戦へ突入。118分にはシェフチェンコの強烈なヘッドが試合を決めたかと思われたが、リバプールGKデュデクがワンハンドでこれを防ぎ、決着はPK戦に委ねられる。PK戦では先行のミランがセルジーニョ、ピルロと立て続けに失敗。これに対し、リバプールは3人目のリーセが失敗したもののハマン、シセ、スミチェルが決め、3−2でミラン5人目を迎えた。ここで、シェフチェンコの力のないキックをGKデュデクがセーブ。この瞬間、リバプールが21年ぶりに欧州王座に輝いた。

【執念のビッグイヤー】
0−3で迎えたハーフタイム、リバプール(イングランド)のベニテス監督は「このままでいいのか。もっと力を振り絞ってくれ」と選手たちに活を入れた!後半から変身したチームは15分間で3点を追い付く。精神面では完全に形勢を逆転し、その勢いでPK戦も制した。9分、左クロスをジェラードが頭で合わせて反撃開始。2分後にシュミツェルがミドルシュートを決めた。15分にはゴール前でジェラードが反則を誘う。シャビアロンソのPKはGKにいったん止められたが、こぼれ球をしっかり蹴り込んだ。ベニテス監督が攻守万能の主将ジェラードを上手に生かした。まずは後半開始からトップ下に位置を上げたことで攻撃が活性化し、3ゴールにつながった。そしてミランが突破力のある左MFセルジーニョを投入すると、これを抑えるために今度は右サイドへ。与えられた仕事を完璧に遂行した24歳の大黒柱は「PK戦まで粘る狙いだった」と明かした。どん底からはい上がった名門クラブのこの20年間を凝縮したような試合だった。1985年に欧州チャンピオンズ杯決勝で敗れ、この試合でファンが起こした暴挙のため、欧州の舞台から一時締め出された。その後は不振が長引いたが、ついに返り咲いた。ジェラードは「この優勝は辛抱してくれたファンに贈りたい」と噛みしめるように話した。

【シェバが外す】
PK戦で、ミラン(イタリア)の敗北を決めた5人目のキッカーはエースのシェバことシェフチェンコだった!「強く蹴ったことでGKが手に当てやすくなった。こんなつらい夜は耐えられない」と悲嘆にくれた。昨年の欧州最優秀選手(バロンドール)は、今回と同様にPK戦にもつれ込んだ2年前の決勝では、優勝を決めるキックを沈めた。この日、試合の終盤は優勢だっただけに「延長の間に得点しなければならなかった」と悔やみ切れない様子だった。

◆リバプール
1892年創立。国内リーグは18度、イングランド協会(FA)カップは6度優勝。欧州チャンピオンズカップを1977、1978、1981、1984年に制して黄金期を築いた。2001年に欧州連盟(UEFA)カップ、FA杯、リーグカップの3冠を達成。今季プレミアリーグは5位だった。主将のイングランド代表MFジェラードが中心選手。

☆IOC総会出席★
ロンドンの五輪招致委員会が25日、イングランド代表主将のMFデイヴィッド・ベッカム(30)が2012年の夏季五輪招致のため、7月6日にシンガポールで開催される国際オリンピック委員会の総会に出席すると発表した!ベッカムは、「2012年五輪の誘致に成功すれば、英国のスポーツ界にとって大きな刺激となる。スポーツをこよなく愛する国民なので、素晴らしいことだ。喜んで誘致の手助けを行う」と、語った。ロンドンは、パリ、ニューヨーク、マドリード、モスクワと並び、有力な立候補のうちの一つ。

☆辞任★
スコットランド・プレミアリーグの名門セルティックは25日、オニール監督が28日のスコットランド杯でのダンディー・ユナイテッド戦を最後に辞任すると発表した!個人的理由によるという。オニール氏は2000年6月に監督に就任し、チームを3度のリーグ優勝に導いた。同チームによると、後任は、イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドなどで選手経験のあるゴードン・ストラカン氏。

☆横浜でもPV★
6月8日にバンコクで無観客試合として実施されるW杯アジア最終予選、北朝鮮戦のパブリックビューイングを横浜市の日産スタジアムでも開催すると本日、主催者が発表した!当日の入場料は1700円(小中学生1000円)で全席自由席。前売り券などの問い合わせは03−5436−9600、06−6233−8787。パブリックビューイングは東京、埼玉、大阪の3会場でも行われることが決まっている。

【超サカFLASH】

☆直前合流★
メッシーナFW柳沢敦は6月3日に行われるW杯アジア最終予選・バーレーン代表戦の直前に日本代表に合流する見込みとなった!

☆ドロー★
練習試合結果

U-20日本代表2−2新潟サテライト

☆3連勝★
フットサルのアジア選手権は25日、ベトナムのホーチミンで行われ、1次リーグ・グループEの日本はインドネシアに7―0(前半3―0)で快勝し、3戦全勝の同グループ1位で2次リーグに進んだ!

☆全治2週間★
J2甲府は25日、右足を痛めたFW須藤大輔と、左足を痛めたMF土橋宏由樹が、ともに関節外側靱帯損傷で全治約2週間と診断されたと発表した!須藤は22日の練習試合で、土橋は25日の練習中に負傷した。

☆新監督★
フランスリーグ1のニースは25日、来季からの監督にフレデリック・アントネッティ氏(43)を迎えると発表した!契約期間は3年。

☆優勝★
ギリシャリーグは25日、最終節が行われ、オリンピアコスが1−0でイラクリスを下し、2年ぶり33度目の優勝を飾った!オリンピアコスの戴冠はここ9年で8度目。21日のカップ戦も制していたオリンピアコスは、これで国内二冠を達成した。

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