☆移籍断念★
J1の横浜F・マリノスとの契約が6月末で切れる日本代表DF中澤佑二(27)が本日28日、契約更新に合意した!契約期間は2009年1月31日までの3年7カ月。Jリーグは、日本人選手が3年を超える長期複数年契約を結んだのは初めてとしている。代理人の田辺伸明氏によると、欧州のクラブから複数の移籍申し入れがあった。しかし、中澤はW杯出場のためには残留が最善と判断した。横浜MはW杯後の海外移籍については柔軟に応じる方針。中澤は東京Vから2002年に横浜M入り。昨年からは日本代表の主力としてW杯予選突破に大きく貢献した。
☆vsウクライナ★
日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンは本日28日、来年のW杯ドイツ大会期間中の日本代表のベースキャンプ地(本拠地)を8月中にも決める方針を示した!川淵キャプテンはこの日、コンフェデレーションズカップ開催中のドイツから帰国。9月上旬のW杯予選で多くの国が本大会出場を決めそうな情勢のため「早く出場を決めた有利さを生かしたい」と話した。キャンプ地選びで「重要なのは利便性」と説明し、候補地にフランクフルト郊外やドイツ側から推薦を受けたケルンなどを挙げた。また、日本代表が10月の欧州遠征でウクライナ代表と親善試合を行うことが正式決定したことも明らかにした。日時、場所は未定。
☆合流★
日本代表でW杯アジア最終予選、コンフェデレーションズカップなどを戦い抜いたFW大黒将志、MF遠藤保仁、DF宮本恒靖が本日28日、所属するガンバ大阪に約1か月半ぶりに合流した!来月2日のJ1再開に向け、3人は吹田市の練習グラウンドで午前と午後の各2時間、パス回しやシュートなど練習に励んだ。大黒は「外国の選手はうまかった。良いところを取り入れていきたい」と、さらなるレベルアップに意欲的。宮本は「コンフェデ杯である程度できたので、疲れはない。初戦から出るつもりでやる」と力を込めた。
☆準決勝展望★
ワールドユース選手権2005は現地時間の本日28日、準決勝の2試合が行われる!顔を合わせるのは、共に過去4回優勝というワールドユース記録を誇るアルゼンチンとブラジル。南米を代表する両雄がファイナル進出を懸けて争うことになった。過去5大会で3回優勝を果たしているアルゼンチン。今大会は初戦こそアメリカに不覚を取ったものの徐々に調子を上げると、準々決勝では強敵スペインを3−1と葬って3大会連続のベスト4へと名乗りを挙げた。躍進の原動力となっているのは、チームトップの3ゴールを挙げているFWリオネル・メッシー。所属するバルセロナではクラブ史上最年少ゴール記録を更新し、既に『マラドーナ2世』の称号も頂きつつあるメッシーは、「世界最高の選手に喩えられるのは大変な名誉。今後も一生懸命に学び、戦おうという気持ちにさせてくれる」と話し、高まる期待をプレッシャーではなく力へと転化するなど、18歳の誕生日を迎えたばかりとは思えない大物ぶりをうかがわせている。一方、前回王者のブラジルは、今大会5試合でわずか1失点と堅い守備を武器に勝ち抜いてきた。準決勝では、これまでスーパーサブとして流れを変える役割を担ってきたジエゴ・タルデッリが出場停止となるだけに、インテルナシオナルでレギュラーFWとして活躍するラファエル・ソビス、ここまで2ゴールでチーム得点王の右DFラファエルらに得点源として期待が集まる。なお、両者は2年前のUAE大会でも準決勝で顔を合わせ、この時はブラジルが1−0で競り勝った。また、今年2月に行われた南米ユース選手権での対決は、メッシーの決勝ゴールで2−1とアルゼンチンに軍配が上がっている。ブラジルのウェベル監督は、「あの時はラスト30分で息切れし、途中出場のメッシーにやられた。だが、今度は別の試合だ。アルゼンチンの厳しいプレスでハードな展開になるだろうが、きっといいゲームになると思う」と、再度の決戦を見据えていた。もう1試合ではナイジェリアとモロッコが対戦。こちらも今年1月に行われたアフリカユース選手権準決勝の再現となる。この時は延長戦を終えても2−2と決着が付かず、PK戦の末にナイジェリアが競り勝った。ナイジェリアの左サイドで好守の要となっているDFタイウォは、「我々はホストのオランダを破り、ツキも勢いもある」とチームが上り調子にあることをアピール。16年ぶりの決勝進出を誓っていた。
☆心臓検査★
国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長は27日、来年のW杯ドイツ大会の出場選手に、大会前の心臓検査を義務付けることを明らかにした!FIFAが各国サッカー協会に検査を徹底させ、診断結果の提出を求める。一昨年のコンフェデレーションズカップ(フランス)では、試合中にカメルーン代表のフォエが急死した。こうした事例の再発を防ぐためで、同会長は「突然死の一部には先天的な心臓の弱さが起因している。W杯では選手全員が大会前に検査を受ける」と語った。
【薬物使用で波紋】
コンフェデレーションズカップで、大会中に発覚したドーピング(薬物使用)問題が波紋を呼んでいる!国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長も「今後考えなければいけないことが多い」と、事態の深刻さを認めた。問題となったのは、メキシコサッカー協会が大会前に行ったドーピング検査。大会が始まってから出た検査結果で、ガリンドとカルモナの両DFが陽性反応を示したことが判明した。同国協会は両選手をすぐに帰国させたが、2人が出場して日本とブラジルに連勝した後だった。FIFAの主催大会では、試合後に各チームから最低2人を無作為に選んでドーピング検査を実施する。全出場選手の検査を行うわけではない。メキシコの一件は、FIFA規定の落とし穴を露呈した格好だ。FIFA医事委員会は、早ければ来年のW杯から各国協会に大会前の検査と結果報告を義務付けるよう検討するという。ブラッター会長は「クリーンな選手をプレーさせることは各国協会の責任だが、FIFAも一歩踏み込む必要があるかもしれない」と語った。
☆獲得★
イングランドプレミアリーグのアーセナルは27日、ドイツブンデスリーガのシュツットガルトからベラルーシ代表MFアリアクサンドル・フレブ(24)を獲得したと発表した!長期契約で移籍金は1500万ユーロ(約20億円)。フレブはシュツットガルトに在籍した5年間、137試合でプレー。ベラルーシ代表としても18試合出場した。
☆俊輔の左足に鮮烈★
コンフェデレーションズカップは明日29日の決勝、3位決定戦を残すだけとなったが、グループリーグで敗退した日本代表の中村俊輔(レッジーナ)が世界中のファンから圧倒的な支持を受けた!大会公式サイトが実施したアンケート調査の「大会を去って最も残念な選手」という質問で、中村が33%の得票を集めて堂々の1位となった。2位アロイシ(オーストラリア)の19%、3位大黒(G大阪)の10%を大きく引き離し、英語ページでは70%の高得票を得た。同サイトには国際サッカー連盟(FIFA)の公式4言語のページがあり、中村はフランス語とスペイン語で2位、ドイツ語でも3位と幅広く評価された。フランス語の1位はサントス(チュニジア)、スペイン語は同国オサスナ所属のアロイシ(オーストラリア)、ドイツ語ではギリシャを率いるドイツ人のレーハーゲル監督だった。ギリシャ戦で大黒の決勝点をアシストし、ブラジル戦でも鮮やかなミドルシュートを突き刺した中村の左足が、世界中のファンに鮮烈な印象を残したことが証明された。
☆2.22始動★
ワールドカップイヤーの2006年、日本代表は2月22日にスタートする2007年アジアカップ最終予選で公式戦をスタートすることが明らかになった!コンフェデ杯視察から27日帰国した日本サッカー協会の平田竹男GSが表明した。インドネシア、マレーシア、タイ、ベトナムの4カ国で2007年8月に共催するアジア杯は、年内に予備予選を実施。日本などシード国と予備予選突破の計24チームが6グループに分かれ、来年2月22日、3月1日、8月16日、9月6日、10月11日、11月15日にホームアンドアウェー方式の最終予選を行う。各グループ2位までと、共催4カ国の計16チームが本大会に出場する。
【超サカFLASH】
☆史上2番目★
コンフェデレーションズカップ(ドイツ)の大会組織委員会は27日、準決勝第2試合(26日)までの中間報告を行い、14試合の平均観客動員数は3万6727人で、1試合あたりの観客数は1999年メキシコ大会の6万625人に次いで史上2番目に多かったと発表した!
☆推薦入学協定★
Jリーグは本日、キャリアサポートセンターが法大キャリアデザイン学部と、同センター初の推薦入学協定を結ぶと発表した!Jリーグでプロ契約した経験を持ち、大学入学資格のある希望者からセンターが1人を選び、同学部が面接試験を行って社会人推薦枠での入学を許可する。2006年度から実施する。
☆練習合流★
J1浦和の日本代表MF三都主アレサンドロが27日、チームの練習に合流した!
☆練習合流★
J1鹿島の日本代表MF小笠原満男、本山雅志、FW鈴木隆行が27日、チームの練習に合流した!
☆レンタル★
J1神戸は本日、新加入のため来日していたブラジル人MFディエゴ・ソウザ(21)と、パルメイラスからの期限付き移籍契約を結んだと発表した!期間は来年1月1日まで。日本協会への選手登録は8月12日以降となる。
☆全治4週間★
J1のC大阪は本日、MF古橋達弥が左膝内側側副靱帯損傷、DF前田和哉が右足舟状骨疲労骨折でそれぞれ全治4週間と診断されたと発表した!古橋は25日の練習試合で負傷、前田はリーグ戦中断中のグアムキャンプで違和感をおぼえていた。
☆練習合流★
左脛の陥没骨折で離脱していたJ1川崎FW我那覇和樹が27日、チーム練習に合流した!
☆獲得★
イングランドプレミアリーグのアストンビラは27日、同じイングランドのアーセナルに所属する元U-21イングランド代表GKスチュワート・テイラー(24)を獲得したと発表した!契約期間は4年。
☆獲得★
イングランドプレミアリーグのエバートンは27日、イタリアセリエAのウディネーゼからデンマーク代表DFペル・クロルドルップ(25)を獲得したと発表した!移籍金は500万ポンド(約10億円)。
☆獲得★
イングランドプレミアリーグのフルハムは27日、同じイングランドのワトフォード(2部)のアイスランド代表FWヘイダル・ヘルグソン(27)を獲得したと発表した!契約期間は4年、移籍金は130万ポンド(約2億6000万円)。
☆獲得★
ドイツブンデスリーガのハンブルガーSVは27日、同じドイツのドルトムントからコートジボワール代表MFギー・デメル(24)を獲得したと発表した!契約期間は2年。
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