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本日の超最新情報
2005.07.09.SAT
☆J1★
J1第15節第1日結果
鹿島2−0川崎
(カシマ・15484人)
≪得点者≫
鹿島:オウンゴール2、小笠原79
千葉3−2新潟
(市原・6681人)
≪得点者≫
千葉:佐藤53、巻61、要田86
新潟:エジミウソン40、上野59
浦和1−2大宮
(埼玉・50437人)
≪得点者≫
浦和:闘莉王44
大宮:トニーニョ18、桜井22
FC東京0−0東京V
(味スタ・26298人)
磐田3−0C大阪
(ヤマハ・9858人)
≪得点者≫
磐田:前田51、55、70
名古屋1−1横浜M
(瑞穂陸・13544人)
≪得点者≫
名古屋:藤田53
横浜M:中沢52
神戸0−3清水
(神戸ウ・18671人)
≪得点者≫
清水:チョ・ジェジン35、久保山43、チェ・テウク65
J1第15節第1日は本日9日、各地で7試合が行われ、首位の鹿島は川崎を2―0で下し、勝ち点を35に伸ばした!磐田は前田のハットトリックの活躍でC大阪に3―0で快勝し、勝ち点を24として暫定3位に浮上した。浦和は大宮に1―2で敗れ、勝ち点23で暫定4位、横浜Mは名古屋と1―1で引き分け、同勝ち点で暫定5位となった。千葉は3―2で新潟に競り勝ち、清水は3―0で神戸を下した。FC東京―東京Vは0―0で引き分けた。
【鹿島首位ターン】
鹿島は小笠原のゴールなどで川崎Fを下し、前半首位ターンを決めた!中から外へ鋭角に曲がったボールは、えぐるようにネットに突き刺さった。次の瞬間、小笠原は、両こぶしを突き上げた。この男には珍しいガッツポーズ。大黒柱を囲む歓喜の輪が広がり、一瞬、静まり返ったスタジアムが揺れた。後半34分、日本代表の同僚FW鈴木が、体を張ったプレーでファウルを誘いFKを獲得。小笠原は、ゴール正面27メートルから思い切り右足を振り抜いた。ボールはジャンプした壁4枚の頭上を鮮やかに越える。さらに美しい曲線を描き、ピンポイントでゴール右をとらえた。「狙っていた。壁の上を越していけば、ある程度入ると思っていた。1−0で逃げ切りたくなかった。2、3点取っていこうと話も出ていた」。「J−HOT6」3戦目の疲労もあり、攻守のチグハグさを自覚していた。ハーフタイムには「やり方を変えよう」とトニーニョ・セレーゾ監督に進言したが、同監督は現状維持を指示。ならばと「あまり下がると前に人がいなくなる」とピッチに入り選手間で話し合い修正した。代表の自覚か、勝利が決まっても、喜びに浮かれない。周囲に歩み寄り身ぶり手ぶりを交え話しかけた。「まだ半分。ずっと勝ち続けられるように」。未だ連敗はなく、前半戦首位ターンも決定した。だが、いくら独走しようとも、小笠原の勝利への欲望が枯れることはない。
【リベンジ成功】
J1のリーグ戦で初の埼玉ダービーとあって、スタジアムは5万人以上の観客で膨れ上がった!そんな中、大宮サポーターは2000人弱。だが、躍動感たっぷりにピッチで動き回ったのは、白いユニホームを着た大宮の選手達だった。2−1で勝利を掴み、三浦監督は「大きな勝利。満足している」と笑顔を浮かべた。立ち上がりがポイントだった。今季のナビスコ杯では前半だけで計5失点し、浦和に2連敗。大宮はその教訓を生かした。試合開始から激しくボールを追い回し、相手にペースを渡さなかった。前半18分にトニーニョが決めて先制すると、その4分後には桜井が2点目を追加した。桜井は古巣浦和にリベンジを見事に果たした。冷遇された浦和時代。1994年に入団したが、1999年までの5年間はサテライト暮らしだった。いい思い出はない。ひと泡ふかせてやろうと、前日は移籍後初の居残り練習も行った。快感に浸る男のコメントは実に軽やかだ。「見たか!浦和の中心街を堂々と歩きたい。大満足」。浦和には完璧になめられていた。前日には敵将から戦術を丸裸にされ、屈辱の勝利宣言までされた。相手選手からは「ダービーという意識はない。ライバルじゃない」とまで言われた。試合前とハーフタイムに三浦監督は「受け身になるな」とイレブンに伝えた。悔しさと持ち前の堅守を武器に、桜井中心の「攻めの姿勢」を貫いた。桜井は「このカードには特別な意欲がある。特別な試合に勝てて満足」と感慨に浸った。J2時代の2000年はリーグ戦で1勝3敗。三浦監督は当時を思い起こし「前回勝ったときはラッキーだった。今回は勝っておかしくない試合だった」と言った。ライバルを倒し、大きな自信を掴んだ。
【前田ハットトリック】
磐田は後半、停滞していた前半がウソのような試合を見せた!主役は中山に代わって途中出場した前田。「他の人がうまくスペースを空けてくれた。いいボールが来た」。自身初のハットトリックに照れる23歳は、しきりと味方を持ち上げた。中盤でボールが回るようになった後半6分と10分。右の太田が上げたクロスにフリーで走り込み、打点の高いヘディングで2点を奪う。25分には「練習通りの形」から右足でクロスの角度を変えて3点目。土砂降りの中、足を運んだサポーターの声援を一身に浴びた。第6節から続いていた先発出場がこの日、途絶えた。山本監督には「動きが鈍くなっている。疲れもあるだろう」と告げられたという。「プレーで見返すしかない」。前節、1本もシュートを打てなかった背番号18が、貪欲にゴールを狙い続けた。暫定ながら、順位は3位に上がった。「この勢いをぶつけたい」と山本監督。若いFWの3得点で加速度を増し、今季初の3連勝を狙う。
【移籍後初ゴール】
横浜Mに先制された1分後の後半8分。名古屋MF藤田俊哉(33)が左からのクロスに反応した。飛び蹴りのように右足外側で合わせる「カンフーシュート」。ボールは右隅に吸い込まれた。移籍初ゴールは、磐田在籍時の昨年10月24日の新潟戦以来となる今季初得点で、J1通算95点目。元日本代表FW城(現横浜FC)と並ぶ歴代3位となった。拳を何度も握り締める姿に喜びがにじみ出た。「早く点をとって皆に認められたかった。その意味ではホッとする部分がある」。ただ移籍後3試合は全てドロー。勝ち切れないもどかしさもある。「通算得点?それよりも勝たないと。次は勝利のゴールを決めたい」と欲を見せた。次節は首位鹿島戦。新天地に溶け込んだ成果を勝利につなげたい。
【29戦無敗】
千葉はオシム監督が「心臓の悪い人は見に来ない方がよかったでしょう」と冗談めかしたように、リードされては追いつき、最後に逆転。2年前の4月から続く本拠地、市原臨海競技場でのリーグ戦無敗記録を29試合に伸ばした。1点を追う後半は右MFの坂本を左に回し、新潟の弱いサイドを突くなどの策で試合の流れは一変。「バックを2人に減らしても、人数を増やした中盤の出来が良ければいいサッカーはできる」と、大胆な2バックをこの日も貫いた。
【三木谷が激怒】
神戸の三木谷社長が惨敗に激怒した!攻めては逆襲される悪循環で清水に0−3。ふがいない内容に同社長は「男として情けない。来年はJ2で全員やりたいのか?」と辛らつな言葉を並べた。選手の投票による新キャプテン選挙などパベル監督のショック療法も実らず、今季は公式戦20戦で2勝。勝率はわずか1割。最下位からの脱出は遠い。
Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング
☆J2★
J2第20節最終日結果
札幌3−1甲府
(札幌厚・7614人)
≪得点者≫
札幌:池内49、70、相川80
甲府:バレー18
仙台3−1京都
(仙台・18112人)
≪得点者≫
仙台:シルビーニョ32、梁勇基73、85
京都:星70
山形1−1草津
(山形県・6074人)
≪得点者≫
山形:阿部50
草津:寺田59
横浜FC2−2鳥栖
(三ツ沢・2863人)
≪得点者≫
横浜FC:内田40、城62
鳥栖:井手口44、村主82
福岡3−1徳島
(博多球・6620人)
≪得点者≫
福岡:松下3、有光24、宮崎26
鳥栖:片岡18
J2第20節最終日は本日9日、残りの5試合が行われ、首位の京都は仙台に1―3で敗れ、連勝は7で止まった!甲府は札幌に1―3で敗れ、ともに勝ち点30。草津と1―1で引き分けた山形、徳島を3―1で破った福岡も同30で並んだが、2位甲府、3位山形、4位福岡、5位札幌の順で続いた。横浜FCと鳥栖は2―2で引き分けた。
Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング
☆日程発表★
スペインリーガエスパニョーラの今季の日程が8日に発表され、FW大久保嘉人が所属するマジョルカは8月27、28日の開幕節でホームでデポルティボ・ラコルーニャと対戦するになった!昨季の王者バルセロナは今季昇格したアラベス、覇権奪回を狙うレアル・マドリードも昇格組のカディス戦で開幕する。日本代表MF中村俊輔のスペイン移籍の可能性も浮上しており、今季はさらに注目を集めそうだ。
☆試合延期★
ゴールドカップは本日9日にグループAのホンジュラスvsコロンビア、パナマvsトリニダード・トバゴの2試合が予定されていたが、カリブ海上で発生したハリケーン「デニス」の影響により1日延期となった!また、11日に予定されていた同グループのコロンビアvsトリニダード・トバゴ、ホンジュラスvsパナマの2試合も、12日に変更となっている。
【超サカFLASH】
☆休養★
ハンブルガーSVのFW高原直泰は、風邪のため8日を練習を休んだ!明日10日に行われるインタートトカップ2回戦ポベダ戦(マケドニア)は欠場する。
☆練習参加★
セネガル人FWイブラヒマ・カマラ(20)がJ1の磐田サテライトの練習に参加した!プロC契約で獲得する可能性もあるとのこと。
☆ベンチ外★
J1神戸FW三浦知良は本日行われる清水戦でもベンチ入りメンバーから外れることになった!
☆活動開始★
2008年からのJ2参加を目指す「石川県Jクラブ設立検討勉強会」が8日、活動を開始した!
☆正式発表★
イングランドプレミアリーグのリバプールは8日、欧州CL制覇に貢献したクラブの主将、イングランド代表MFスティーブン・ジェラード(25)と2009年まで契約を延長したと正式に発表した!同じくイングランド代表DFジェイミー・カラガー(27)も同年までの契約延長にサインした。
☆懲役6ヶ月★
元パラグアイ代表GKホセ・ルイス・チラベル(39)に対し、執行猶予付き懲役6カ月の判決が下ったことが8日、明らかになった!試合への出場を拒否したことで2002年にストラスブールを解雇されたチラベルは、給与の未払いがあるとしてクラブを告訴した際に偽造書類を作成したとされた。
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