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本日の超最新情報
2005.08.17.WED
☆首位通過★
2006年Ｗ杯ドイツ大会アジア地区最終予選・グループＢ・第６戦(最終戦)結果
日本代表２−１イラン代表
(横浜国際総合競技場･66098人)
≪得点者≫
日本：加地28、大黒76
イラン：ダエイ79=PK
≪出場メンバー≫
日本代表
GK：
23.川口能活
DF：
2.田中誠
5.宮本恒靖(Cap)
22.中澤佑二■
MF：
21.加地亮■
15.福西崇史
4.遠藤保仁
（84分26.今野泰幸）
14.三都主アレサンドロ
8.小笠原満男
FW：
16.大黒将志
28.玉田圭司
（89分30.阿部勇樹）
フォーメーション
(3-5-2)
16 28
14 8 21
4 15
22 5 2
23
2006年Ｗ杯アジア予選の最終戦、日本代表vsイラン代表戦は本日17日、横浜国際競技場で行われ、日本がイランに２−１で勝利を収め、これで日本はイランを抜き、グループＢ首位通過でＷ杯予選の全日程を終えた！日本は立ち上がりこそ慎重な出足だったものの、前半１２分過ぎから怒涛の攻撃を仕掛けると、２８分に玉田のクロスから加地が代表初ゴール。前半を１点リードで折り返した。後半に入るとイランが次第に持ち直していったが、日本は後半３０分に三都主のＣＫから大黒が追加点をマーク。その直後にＰＫを与えてイランに１点を返されたものの、そのまま２−１で勝ち切った。
徹底詳細
☆１７位★
国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）は本日17日、最新の世界ランキングを発表し、前回１３位の日本は１７位に後退した！アジア勢ではイランの１５位がトップで、韓国は２３位。１位のブラジル、２位のアルゼンチン、３位のオランダは順位に変動がなかった。
最新FIFAﾗﾝｷﾝｸﾞ
☆準決勝進出★
学生スポーツの祭典、第２３回ユニバーシアード・イズミル大会は16日、トルコ・イズミルで準々決勝が行われ、３連覇を目指す男子日本代表はウルグアイ代表と対戦し、後半３４分に駒大の赤嶺真吾(21)が決勝点を挙げて１−０で勝ち、モロッコとの準決勝に進んだ！前半は守備重視で出方をうかがい、後半に攻撃的な選手を投入して勝負。終盤に入って相手守備を徐々に崩し始め、後半３４分、ＦＷ赤嶺が豪快なヘディングシュートで決勝点を奪った。「辻尾（中大）は相手が疲れるころに威力を発揮してくれる」と乾監督。軽快なドリブラーは期待通りにＤＦをかわして右クロスを上げ、ゴール前に勢いよく走り込んだ赤嶺が叩き込んだ。赤嶺は「チャンスは何回もあったので、決まった瞬間はほっとした」と、安堵の色を漂わせた。今大会でＦＷの得点は初めて。ただ乾監督によれば、これは疲れを最小限に抑えるためＦＷは全員を少しずつ起用してきたからだという。「ＦＷはこれから動きだす。ここからは一発勝負」と同監督は意気込んだ。
【女子も４強】
前回２位の女子日本代表も庭田亜樹子（龍谷大）の勝ち越し点などで、カナダを３−１で退けた！序盤から荒れ放題のピッチでも持ち前のパスをつなぐスタイルに徹した。「チームコンセプトを曲げずに戦った結果、後半に、つなぐ形から点が取れた」と本田監督。カナダの荒々しいプレーにも苦しんだが、ベスト４の切符を告げる笛が鳴ると涙を流す選手もいた。準決勝はブラジルが相手。攻守の軸になる近賀（日体大）が「目標は金メダルだし、自分達のサッカーで勝ちたい」と言えば、本田監督は「この子達は動じないし、楽しんでサッカーができる」と信頼を寄せた。
☆日程発表★
イタリアサッカー協会は16日、今季の同国１部リーグ（セリエＡ）の日程を発表し、日本代表ＦＷ柳沢敦の所属するメッシーナは28日の開幕戦でラツィオ（アウェー）と対戦することになった！八百長疑惑でセリエＡ昇格を取り消され３部（同Ｃ１）へ降格となったジェノアが処分の撤回を求めており、ジェノバの地方裁判所は再審するとしているが、処分が撤回される可能性はほぼないとみられる。なお、今季の最初のビッグマッチは10月2日の第６節に予定されているユベントスvsインテル戦。第１０節ではミランvsユベントス戦、第１２節ではローマvsユベントス戦が行われる。12月11日（第１５節）にはインテルvsミラン戦。ローマvsミラン戦は第１９節（2006年1月15日）となっている。第１節（8月28日）の対戦カードは以下の通り。
アスコリvsミラン
フィオレンティーナvsサンプドリア
インテルvsトレビーゾ
ユベントスvsキエーボ
ラツィオvsメッシーナ
リボルノvsレッチェ
パルマvsパレルモ
レッジーナvsローマ
シエナvsカリアリ
ウディネーゼvsエンポリ
【降格＆昇格】
イタリアサッカー連盟（ＦＩＧＣ）は16日、2005−2006シーズンのセリエＡには、昇格取り消しとなったジェノア、トリノの２チームに代わって、昨季のセリエＢ５位のトレビーゾ、同６位のアスコリが昇格することを発表した！これにより、同２位のエンポリを含めた３チームが新シーズンのセリエＡを戦うことになる。ジェノアは昨季のセリエＢ最終戦で、対戦相手のベネチア側に２５万ユーロ（約３４００万円）の賄賂を渡したことが発覚したため、優勝を果たしながらもセリエＣ１へ降格。昇格プレーオフを勝ち抜いたトリノは、財政面で基準を満たせなかったため、再びセリエＢで戦うことが決定した。また、昨季のセリエＢ４位のペルージャも財政面での問題により、セリエＣ１への降格を申し渡されたため、この３チームに次ぐ成績を挙げたトレビーゾ、アスコリが昇格することになった。
☆Ｗ杯招致？★
イングランドサッカー協会のバーウィック専務理事は16日、イングランドが2018年Ｗ杯招致に名乗りを上げる可能性を示唆した！イングランドは2006年大会の招致ではドイツに敗れたが、同専務理事は次の欧州開催が2018年になるとの見通しを示した上で「将来、招致はあり得るだろう。十分な時間がある」などと話した。ロンドンが2012年夏季五輪の開催都市に決まったことも追い風になるとしている。
☆全治３ヶ月★
イタリアセリエＡのユベントスは16日、同国代表ＧＫでもあるGKジャンルイジ・ブッフォンが右肩のケガのため、約３か月は戦列を離れると発表した！本日17日に手術が行われる予定。14日に行われたベルルスコーニ杯のミラン（イタリア）戦で負傷した。これにより、間もなく開幕を迎えるリーグ戦に加え、欧州チャンピオンズリーグ、2006年Ｗ杯欧州予選の数試合を欠場する見込みとなった。
☆収入急増★
スペインリーガエスパニョーラ、バルセロナは16日、優勝した昨季の総収入が、それまでの２シーズンの倍近くに相当する２億４０００万ユーロ（約３２７億５０００万円）に達したと発表した！収入の急増はチームの好成績のおかげと分析。マンチェスター・ユナイテッド（イングランド）、レアル・マドリード（スペイン）などと世界のトップ６に入ったとしている。
【超サカFLASH】
☆レンタル★
Ｊ１の大分は本日、横浜ＭのFW山崎雅人(23)を、来年1月1日までの期限付きで獲得したと発表した！
☆増資承認★
Ｊリーグは16日の理事会で、Ｊ２水戸の２３００万円の増資を承認した！現在の資本金の約４５％にあたり、資本金は７４２５万円となる。水戸はこれまで持ち株会をつくって市民に出資を募ってきたが、今回は地元企業を中心に出資を仰いだ。クラブは練習場の環境を整えるための資金調達と説明してい。
☆現役引退★
元南アフリカ代表DFマーク・フィッシュ(31)が現役を引退することを発表した！1997年にラツィオ（イタリア）からボルトン（イングランド）に加入したフィッシュは、プレミアリーグ通算で２０４試合に出場。また、南アフリカ代表としては６２キャップを記録した。
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