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本日の超最新情報
2005.09.10.SAT
☆J★
J1第23節第1日結果
浦和1−2大分
(埼玉・35198人)
≪得点者≫
浦和:田中達28
大分:梅田18、マグノ・アウベス71
FC東京1−0清水
(国立・25350人)
≪得点者≫
FC東京:戸田56
新潟1−2C大阪
(新潟ス・39540人)
≪得点者≫
新潟:エジミウソン89=PK
C大阪:下村20、ゼ・カルロス36
磐田2−0大宮
(ヤマハ・10232人)
≪得点者≫
磐田:カレン14、太田34
名古屋4−0柏
(瑞穂陸・10396人)
≪得点者≫
名古屋:ルイゾン9、63=PK、杉本36、豊田88
G大阪4−2広島
(万博・13942人)
≪得点者≫
G大阪:アラウージョ15、51、59、遠藤26=PK
広島:ガウボン1、李漢宰14
神戸0−2横浜M
(神戸ユ・13876人)
≪得点者≫
横浜M:グラウ8、坂田19
J1第23節第1日は本日10日、埼玉スタジアム2002等で7試合を行い、G大阪はアラウージョのハットトリックなどで広島に4―2で逆転勝ちし、勝ち点47で首位を堅守した!磐田は大宮を2―0で下し、同38で3位に浮上した。大分は2―1で浦和に競り勝ち、12試合ぶりの白星でシャムスカ新監督の就任初戦を飾った。浦和は勝ち点37で4位、広島は同36で5位に後退。C大阪は新潟を2―1で破り、名古屋は4―0で柏に快勝。横浜Mは神戸に、FC東京は清水に勝った。
【フェアプレーでゴール量産】
追いかける側から追われる立場となっても、G大阪の強さは変わらない!首位をキープした立役者は、今季2度目のハットトリックを成し遂げたFWアラウージョだ。前半14分に2点目を奪われる最悪の立ち上がり。だが、直後に家長からの縦パスに抜け出して左足を振り抜く。「すぐに点が入ったのが大きかった。流れを持ってこられた」。後半は右サイドからの折り返しを頭と右足で押し込んだ。昨季の清水では年間9得点だったが、今季は23試合24得点と驚異的なペースでゴールを量産。G大阪の躍進を支えるストライカーは、リーグ最少失点を誇る広島の守備も問題にしなかった。「点を取るには、取りたいと強く思うことが一番大事なんだよ」と、太いまゆ毛の下の目を細める。さらに、Jリーグ通算52試合で警告はわずかに「2」。フェアプレーを信条とし、出場停止でチームに迷惑を掛けるようなことはない。ここまでビッグタイトルとは無縁の28歳だが、「トップを守れて良かった。得点王も優勝も狙っていく」と貪欲に話す。首位の座は簡単には明け渡さない。
【3位浮上に貢献のカレン】
プロ2年目のカレン・ロバートが今季通算10得点の大台に乗せる先制点を決め、磐田の3位浮上に貢献した!チームを勢いづけたゴールだが、本人は「どこに当たったか分からない」と淡々と振り返った。前半14分の右CK。カレンは「練習通りあそこに入った」と、相手GKの視界をさえぎるポジションへ。目の前に飛んできた福西のヘディングシュートのコースをとっさに変えると、GKは全く反応できなかった。昨季は9試合に出場して無得点だったが、今季は変身した。山本監督は「ボールをさばいた後に、得点が取れるエリアに入る動きができるようになった」と説明する。この日の得点も同様の動き。ゴールに開眼した20歳のFWは「勝つことがチームとして優先なので、これからも頑張る」と逆転優勝を睨んだ。
【4ヶ月ぶりの勝利】
実に約4カ月間勝利に見放されてきた大分のベンチ前で、初采配のシャムスカ監督を中心に喜びの輪が広がった!値千金の決勝ゴールを挙げたマグノアウベスは「浦和という強いチームに勝てた。まだ大分は死んでいない」と、12試合ぶりにつかんだ勝利の味を噛みしめた。不振の責任を取り8月末に皇甫官監督が辞任、運転資金が不足する可能性も明らかになるなど、チームは揺れ続けた。ブラジルの名門ボタフォゴなどを率いたシャムスカ監督が実際に指導したのはわずか3日。強調したのは、逆風を乗り切る精神力だった。「敵地でも勇気と自信を持って、どんな相手とでも戦ってほしいと伝えた」。選手はその言葉通り強豪相手に一歩も引かず、勝利を引き寄せた。日本代表経験もある田中達、永井の2トップに向き合った18歳のDF福元はこれがプロ初出場。「監督が代わり、チームが変わるいいきっかけになった。ここからが新しい出発」と、大抜擢に応えて笑顔で言った。大分が厳しい残留争いに向け、とてつもなく大きな勝ち点3を得た。
【青ざめる強気の指揮官】
ブッフバルト監督の青ざめた表情が、痛手の大きさを物語った!「失望感漂う試合。絶対に負けてはいけない試合だったのに…」。強気の指揮官が、今まで聞いたこともない消え入りそうな声を絞り出した。前節、首位にいた鹿島相手に退場者を出しながら2点差を追いつく死闘を演じた。それも、下位に低迷する大分相手の1敗で帳消し。首位の背中がまた遠のいた。格下相手の一戦に、集中力が欠けたのか。序盤から選手の運動量が少なく、中盤でのボールの奪い合いで後手を踏んだ。前線で1人気を吐いた田中達が体調不良で退いた後半19分以降は得点の気配も薄れた。犬飼社長は「大分の半分ぐらいしか動いていない。これで勝てるほど甘くない」と手厳しい。地元サポーターからのブーイングも、今季一番の激しさだった。
Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング
J2第31節第1日結果
札幌0−3鳥栖
(札幌厚・8906人)
≪得点者≫
鳥栖:新居10、小井手56、高橋62
京都6−0草津
(西京極・8251人)
≪得点者≫
京都:パウリーニョ36、65、鈴木悟40、中払46、星52、69
水戸0−2仙台
(笠松・8158人)
≪得点者≫
仙台:シュウェンク1、バロン84
徳島1−3甲府
(鳴門・4088人)
≪得点者≫
徳島:筒井83
甲府:藤田53、石原62、杉山67
福岡3−0横浜FC
(博多球・16280人)
≪得点者≫
福岡:グラウシオ57=PK、山形78、千代反田87
J2第31節第1日は本日10日、札幌厚別公園競技場等で5試合を行い、首位を快走する京都が最下位の草津に6―0と大勝し、勝ち点を68に伸ばした!福岡は横浜FCを3―0で破り、同54で2位。徳島を3―1で破った甲府が、同47で3位に上がった。鳥栖は札幌に3―0で快勝し、仙台は水戸を2―0で下した。
Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング
☆ベンチ★
イングランドプレミアリーグ、ボルトンの日本代表MF中田英寿が明日11日のブラックバーン戦はベンチスタートが濃厚になった!アラダイス監督が9日の会見で「前節も勝っているし、代表戦で他の選手がケガしなければ先発は考えていなかった」。中田英からホンジュラス戦の報告を聞き「我々は選手層が薄いのでいろんな位置ができるのはいいこと」と右MF、ボランチでプレーしたことに満足した。ただ「ビデオは見ていない」と言い、不調だったことは知らなかった様子。一方で人気はうなぎ上り。ネットオークションに出品している入団会見で使用したサイン入りユニホームは、日本時間9日午後8時の時点で1619ポンド(約33万3000円)まで高騰している。
☆騙される★
サッカーのフランス代表選手が7日のW杯欧州予選グループ4のアイルランド戦で、国歌斉唱の際に胸に手を当てたが、これは入院中のシラク大統領をまねたものまねタレントの電話にかつがれてのものだったことが明らかになった!9日付大衆紙フランス・ソワールによると、試合前に入院中の大統領からだとして、スーパースターのMFジダンに電話がかかり「私とフランスのため、国歌斉唱の時、優勝した1998年フランス大会のように手を胸に当ててくれないだろうか」と依頼があった。ジダンは「チームのみんなと相談しましょう」と答え、ドメネク監督以下選手全員が、大統領に敬意を表して手を胸に当てた。ところがこれは、ものまねタレントのジェラルド・ダアンが、大統領が病室から電話したふりをして、選手らをかついだものだった。試合は1―0でフランスが勝ち、ジダンは「誠心誠意戦った」と話した。翌日、ドメネク監督は「かつがれたことは残念だが、結果はとてもよかった。その方が重要だ」とコメントした。
【超サカFLASH】
☆視察★
日本代表ジーコ監督が11日に行われる川崎vs鹿島戦を視察することが明らかになった!
☆出発★
日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンが9日、FIFA総会出席のためモロッコに向けて出発した!
☆ベンチ★
ハンブルガーSVのFW高原直泰は本日行われるマインツ戦でもベンチスタートが濃厚!
☆欠場★
フェイエノールトのMF小野伸二が明日11日のNECとのリーグ戦も欠場することになった!クーマン監督が9日、ベンチ入りメンバーから外れることを明らかにした。6月に右足の甲を骨折した小野は、治療のため合流が遅れ、今季はまだリーグ戦に出ていない。
☆出場微妙★
セルティックMF中村俊輔は左太もも痛のため本日行われるアバディーン戦の出場は微妙!
☆合宿★
J1横浜Mが13〜15日に関東近郊で3日間の短期キャンプを行うことが明らかになった!
☆手術★
J1のFC東京は本日、GK塩田仁史が右肩関節を脱臼し、9日に埼玉県内の病院で手術を受けたと発表した!全治は5〜6カ月の見込み。
☆全治2週間★
J1の大宮は本日、元日本代表MF藤本主税(27)が右太ももの肉離れで全治2週間と診断されたと発表した!3日の新潟戦で負傷した。
☆全治4〜6週間★
J2福岡は本日、FW林祐征が臀部(でんぶ)と左足の大腿二頭筋をつなぐ腱(けん)を断裂し、全治4〜6週間と診断されたと発表した!8日の練習で負傷した。
☆エール★
オランダエールディビジ結果
RKC2−0ローダ
☆処分★
UEFAは9日、欧州チャンピオンズリーグでファンが人種差別的行為を働いたステアウア・ブカレスト(ルーマニア)に対し、罰金処分を科すとともに、同クラブの次のUEFA主催試合となるUEFAカップ1回戦をホームで開催することを禁止すると発表した!
日本の超サッカー情報
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