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本日の超最新情報
2005.09.18.SUN
☆J★
J1第24節最終日結果
清水2−1新潟
(日本平・14163人)
≪得点者≫
清水:マルキーニョス33、38
新潟:ファビーニョ77
広島3−4浦和
(広島ビ・26083人)
≪得点者≫
広島:佐藤43、49、72
浦和:永井32、ポンテ44、オウンゴール62、ネネ70
J1第24節最終日は本日18日、広島広域公園陸上競技場等で2試合が行われ、浦和が4―3で広島に競り勝った!浦和は勝ち点40に伸ばして3位に順位を上げ、優勝争いに踏みとどまった。広島は佐藤寿が3得点を挙げたが及ばず、勝ち点36の7位に後退した。清水はマルキーニョスが2ゴールを決め、2―1で新潟を下した。第24節を終え、勝ち点47のG大阪が首位に立ち、同46の鹿島が2位で続く。
【スペース突く狙い的中】
「浦和レッズ、浦和レッズ、ラララーララーララー!!」アウェーゲームに大挙して押し寄せたサポーターの、喜びのコールが止まらない。浦和が広島に競り勝ち、勝ち点47で首位のG大阪、同46で2位鹿島に続き、勝ち点を40台に乗せ、3位に浮上した。田中達が大活躍。得点は挙げられなかったが、序盤から豊かな運動量で前線を掻き回した。先制点を左折り返し、2点目はドリブルからの右パスでアシスト。「永井さんとポンテとで、うまくスペースを突くことができた」と笑顔だ。ブッフバルト監督は前節のG大阪vs広島戦を分析して「広島には驚くほどスペースがあった。うちのスピードで、そこを突こうと企てた」。狙いは的中した。3失点を喫したが、3バックの一角を担った坪井は「バランスを失っても、攻めにいった結果」と表情は明るい。次は復調気配の横浜Mをホームに迎える。貴重な4点目を挙げたネネは「難しい試合に勝てて良かった。まだ優勝のチャンスはある」と力を込めた。
Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング
J2第32節最終日結果
札幌1−3福岡
(札幌厚・7314人)
≪得点者≫
札幌:清野71
福岡:グラウシオ44、57、千代反田44
J2第32節最終日は本日18日、札幌厚別公園競技場で残り1試合が行われ、2位の福岡が3―1で札幌に快勝し、勝ち点を57に伸ばした!札幌は勝ち点46で5位。第32節を終え、勝ち点69の京都が首位を独走中。同50の山形が3位、同48の甲府が4位で続く。
Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング
☆退院★
J1のFC東京は昨夜17日の試合で頭部を強打して一時意識不明となったFWルーカスが横浜市内の病院を退院したと本日18日、発表した。今後は自宅で静養し、近日中にチームの医師が再検査する。横浜M戦(日産スタジアム)で味方の選手とぶつかったルーカスはピッチ上に倒れ込み、グラウンドまで乗り込んだ救急車で病院に搬送された。「脳振とうおよび頚椎(けいつい)捻挫」との診断を受けた。
☆決勝アシスト★
スペインリーガエスパニョーラ結果
マジョルカ5−2レアル・ソシエダ
≪得点者≫
マジョルカ:ヨルディ5、アランゴ57、59、86、フトス90
R・ソシエダ:ノボ20、プリエト45
バレンシア2−2デポルティボ
スペインリーガエスパニョーラは17日、2試合が行われ、FW大久保嘉人のマジョルカはホームのバルデマジョルカでソシエダに5―2と、逆転勝利で今季初勝利(2敗)を挙げた!大久保は後半途中から出場し、2―2の後半14分に決勝点となる3点目をアシストしたほか、終了間際にも好パスで5点目の起点になるなど勝利に大きく貢献した。
【流れ変えた大久保】
開幕から2試合先発出場の大久保がベンチからスタート、14日の練習を寝坊で遅れたのが、先発から外れた一因だが、このファイターは逆境に不思議と強い!5−2の逆転劇は大久保投入から始まった。1−2の後半10分にMFドニと交代した。大黒柱のアランゴがFWから定位置のトップ下に戻り、大久保ら前線と歯車が噛み合った。12分にCKからアランゴが頭で沈め、14分は大久保の絶妙のクロスにアランゴが再び頭で合わせて逆転した。大久保は「自分で持って上がるか迷ったけど(クロスに)自信があったし思い切って蹴ったのが良かった」と話した。勢い付いたマジョルカはアランゴのハットトリックで突き放した。終了間際の5点目は左サイドで大久保が出した絶妙のパスからだった。初ゴールはならなかったが、2試合無得点のチームの5得点を素直に喜んだ。大久保はスペースに走りこんでパスを受けたり、サイドを突破したりの持ち味を発揮して単調だった攻撃の流れを変えた。クーペル監督も「最高のゲーム」と目を細めた。
☆先制アシスト★
フランスリーグ1結果
ルマン2−1ソショー
≪得点者≫
ルマン:ホートクール29、トゥーリオ68
ソショー:イラン61
ボルドー1−1リヨン
リール4−0ニース
ナンシー1−1メス
ナント2−0トゥールーズ
フランスリーグ1は17日、各地で5試合が行われ、MF松井大輔の所属するルマンはホームのルマンでソショーと対戦し2―1(前半1―0)で勝った!松井は今季2度目のフル出場で、前半30分の先制点をアシストするなど攻撃をリードした。ルマンは4勝2分け1敗と好調を維持している。
【チームの中心の松井】
今季1部に昇格したばかりのルマンが、連勝を3に伸ばした!開幕戦で負けた後の6試合は4勝2分けだ。快進撃に沸く小さなホームスタジアムの中心に、松井がいた。左の攻撃的MFとして立ち上がりから好機をつくった。見せ場は前半30分だった。左サイドからフェイントでマークをかわして内へ入り、逆サイドを駆け上がったオートクールへ柔らかいアシストを送った。頭に描いた通りだったが「練習でもあんなにうまくいかない」と自分でも驚くプレーだった。CKを全て蹴るなど正確なキックへの信頼は厚い。後半途中からトップ下へ移り、同24分には決勝点の起点になった。4人をかわすドリブルや決定的なラストパスでスタジアムを沸かせた。1部昇格に貢献し、さらに存在感を増している。「確かに波に乗っているけど今は土台をつくる時期」と手綱を締める24歳の表情からは、リーダーの自覚も漂った。
☆途中出場★
ドイツブンデスリーガ結果
ハンブルガーSV1−1フランクフルト
≪得点者≫
ハンブルガーSV:ファン・バイテン85
フランクフルト:車ドゥリ90
ケルン2−1ボルシアMG
ビーレフェルト0−0カイザースラウテルン
バイエルン1−0ハノーバー
マインツ1−2シュツットガルト
ブレーメン3−2ドルトムント
ボルフスブルク1−1ニュルンベルク
ドイツブンデスリーガは17日、各地で7試合が行われ、日本代表FW高原直泰の所属するハンブルガーSVはホームのハンブルクでフランクフルトと対戦し、1―1で引き分けた!高原は後半37分から途中出場したが、得点に絡めなかった。
☆途中出場★
オランダエールディビジ結果
ヘラクレス0−2RKC
≪得点者≫
RKC:ケラー36、ホーヘンドルプ75=PK
RBC1−1スパルタ
NEC1−1NAC
オランダエールディビジは17日、各地で3試合が行われ、FW平山相太が所属するヘラクレスはホームのアルメロでRKCに0―2で敗れ、今季初黒星を喫した!平山は後半14分から途中出場したが、得点には絡めなかった。ヘラクレスは3勝1分け1敗。
☆セリエA★
イタリアセリエA結果
インテル3−0レッチェ
≪得点者≫
インテル:マルティンス25、スタンコヴィッチ29、クルス84
パルマ1−0エンポリ
イタリアセリエAは17日、各地で2試合を行い、インテルがレッチェに3―0で快勝し、今季2勝目を飾った!インテルは前半25分にマルティンスが先制ゴールを決めると、その4分後にスタンコビッチが加点。さらに、途中出場のフリオ・クルスが試合残り5分にゴールネットを揺らした。この他、パルマがエンポリを1―0で下し、今季初白星を飾った。
☆プレミア★
イングランドプレミアリーグ結果
チャールトン0−2チェルシー
≪得点者≫
チェルシー:クレスポ55、ロッベン60
サンダーランド1−1ウェスト・ブロムウィッチ
サンダーランド:ブリーン7
WBA:ゲラ90
フルハム1−2ウェスト・ハム
ポーツマス1−1バーミンガム
アストン・ビラ1−1トッテナム
イングランドプレミアリーグは17日、各地で5試合を行い、昨季王者チェルシーが敵地でチャールトンを2―0で下し、開幕6連勝を飾った!チェルシーは後半10分、クレスポのゴールで先制。その5分後にロッベンが加点した。チャールトンの開幕連勝記録は4でストップ。勝ち点12で失点0のチェルシーがリーグ唯一の全勝チームとなった。日本代表MF稲本潤一が所属するウェスト・ブロムウィッチはサンダーランドと1―1のドロー。稲本はベンチ入りしなかった。日本代表MF中田英寿が所属するボルトンは本日18日に敵地でマンチェスター・シティーと対戦する。
☆スコットランド★
スコットランドプレミアリーグ結果
ダンファームリン0−2アバディーン
ダンディー・ユナイテッド2−0リビングストン
インバーネス0−1ハーツ
マザーウェル5−0フォルカーク
レンジャーズ3−0キルマーノック
スコットランドプレミアリーグは17日、各地で5試合が行われ、ハーツはアウェーでインバーネスと対戦し、スカツェルのゴールを守り切ったハーツが1−0で勝ち、首位を堅守した!日本代表MF中村俊輔の所属するセルティックは本日18日にアウェーでハイバーニアンと対戦する。
☆意識不明★
昨夜17日に横浜市の日産スタジアムで行われたJ1の横浜MvsFC東京戦で、FC東京のFWルーカス(26)が味方の選手とぶつかって頭を強打し、意識不明となり救急車で横浜市内の病院に運ばれた。試合が後半ロスタイムに入った時間帯のアクシデントで、グラウンド上まで救急車が入る異例の事態となった。試合は約20分間中断した。ルーカス選手は病院での精密検査で「脳振とうおよび頚椎(けいつい)捻挫」との診断を受け、そのまま入院した。関係者によると「意識は戻りつつある」という。両クラブは今回の事態を重くみて、本日18日に予定されていたサテライトリーグの同一カード、横浜MvsFC東京戦の延期を決めた。
☆惜敗★
仙台カップ国際ユース大会結果
U-18日本代表2−3U-18ブラジル代表
仙台カップ国際ユース大会第2日は17日、仙台スタジアムで行われ、18歳以下(U-18)日本代表はU-18ブラジル代表に2−3(前半0−1)で惜敗、1勝1敗となった!後半27分にMF山本(清水ユース)がこの日2点目をマークして2度目の同点に持ち込んだが、終了間際にFWジジに決勝ゴールを許した。U-18東北代表はU-18クロアチア代表に1−2で敗れ、2連敗。
【超サカFLASH】
☆微妙★
メッシーナFW柳沢敦は本日行われるカリアリ戦の遠征メンバーに入ったが、ベンチ入りは微妙!
☆ベンチ★
ボルトンMF中田英寿は本日行われるマンチェスター・シティー戦でのベンチスタートが濃厚!
☆ベンチ★
フェイエノールトMF小野伸二が本日行われるヘーレンフェーン戦でベンチ入りする見込みとなった!
☆スタメン★
セルティックMF中村俊輔は本日行われるヒバーニアン戦でもスタメン出場予定!
☆負傷★
J1のFC東京MF石川直宏が17日に行われた横浜M戦で負傷、右膝靭帯損傷の疑いと診断された!本日18日にも精密検査を受ける。
☆打撲★
J1、東京VのFWワシントンが17日に行われた川崎戦で左膝を打撲した!24日に行われる神戸戦の出場は微妙。
日本の超サッカー情報
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