[PR]
ウイイレ9完全修正メモリ
ーカードの販売再開!


本日の超最新情報
2005.09.19.MON

☆天皇杯★
第85回天皇杯全日本選手権2回戦結果

愛媛FC(愛媛)5−1九州INAX(佐賀)
アイン食品(大阪)4−1三菱重工長崎(長崎)
佐川急便中国(広島)0−3びわこ成蹊スポーツ大(滋賀)
FCセントラル中国(島根)0−5佐川印刷SC(京都)
三重中京大(三重)1−2ホンダロック(宮崎)
三菱自動車水島(岡山)2−0バンディオンセ神戸(兵庫)
高田FC(奈良)1−6福岡大(福岡)
FC琉球(沖縄)1−0デンソー(愛知)
SC鳥取(鳥取)2−3佐川急便東京SC(東京)
アローズ北陸(富山)3−1浜松大(静岡)
FCホリコシ(群馬)2−0埼玉SC(埼玉)
FCプリメーロ(福島)1−4筑波大(茨城)
三洋電機徳島(徳島)1−0東海大(神奈川)
札幌大(北海道)0−1仙台大(宮城)

第85回天皇杯全日本選手権は本日19日、秋田市八橋陸上競技場などで2回戦の全14試合が行われ、日本フットボールリーグ(JFL)勢の愛媛FC(愛媛)、FCホリコシ(群馬)などが勝ち上がった!元日本代表の与那城監督が率いるFC琉球(沖縄)も2回戦を突破した。初出場では、仙台大(宮城)、びわこ成蹊スポーツ大(滋賀)、アイン食品(大阪)が3回戦に進んだ。10月9日の3回戦からはJ2勢が登場、4回戦からはJ1勢が登場する。3回戦の組み合わせは以下の通り。

天皇杯3回戦の組み合わせ
10/9(日)
13:00〜

草津(J2)vs愛媛FC(愛媛)
水戸(J2)vsアイン食品(大阪)
甲府(J2)vsびわこ成蹊スポーツ大(滋賀)
福岡(J2)vs佐川印刷SC(京都)
栃木SC(JFL)vsホンダロック(宮崎)
山形(J2)vs三菱自動車水島(岡山)
ホンダFC(JFL)vs福岡大(福岡)
京都(J2)vsFC琉球(沖縄)
札幌(J2)vs佐川急便東京SC(東京)
湘南(J2)vsアローズ北陸(富山)
横浜FC(J2)vsFCホリコシ(群馬)
鳥栖(J2)vs筑波大(茨城)
徳島(J2)vs三洋電機徳島(徳島)
仙台(J2)vs仙台大(宮城)

☆融資決定★
J1の大分トリニータを運営する大分フットボールクラブ(大分FC)の資金繰りが行き詰まっている問題で、県が出資する大分県文化スポーツ振興財団は本日19日、緊急の理事会を開き、同クラブに対する2億円の融資を決めた!同財団の基金から2億円を年利0・1%で融資する。期間は今月21日から2013年3月末までで、Jリーグから同クラブへの分配金を担保とする。また同クラブが財団へ経営状況を報告することも条件とした。大分FCでは本年度、約6億円の資金が不足し、そのうち2億円につき県に支援を要請。それを受けた広瀬勝貞知事は同財団理事会に対し、クラブへの融資を求めた。広瀬知事は理事会出席後「経営は渋く、試合は華々しくやってほしい」と同クラブに注文を付けた。

☆手術★
J1のFC東京は本日19日、アテネ五輪日本代表MF石川直宏(24)が右膝前十字靱帯損傷と診断されたと発表した!全治は不明だが、今季は絶望で10月初めに手術を受ける予定。17日の横浜M戦で負傷し、埼玉県内の病院で検査を受けた。石川は「最低でも6か月はかかる。手術してゆっくり治すしかない」と話した。ファン投票で選出されていたオールスターも辞退。8月にイタリアセリエAのトレビーゾから獲得オファーを受け、海外挑戦も視野に入れている石川だが、市場が再開する今冬の移籍も厳しい状況に陥った。原博実監督は「神様がナオ(石川)に休めと言っているのかもしれない。今年は難しいけど、復帰を待ちたい」と語った。

☆敗れる★
仙台カップ国際ユース大会最終戦結果

U-18日本代表2−5U-18東北代表

仙台カップ国際ユース大会最終日は本日19日、仙台スタジアムで行われ、18歳以下(U-18)日本代表はU-18東北代表に2−5(前半1−2)で敗れた!日本はハーフナー(横浜Mユース)が先制点を含む2点を奪ったが、東北に得点を重ねられた。U-18ブラジル代表はU-18クロアチア代表を1−0で下し、3戦全勝で優勝。1勝2敗で並んだ他の3チームは、得失点差で日本が2位、東北が3位、クロアチアが4位となった。

☆決勝アシスト★
スコットランドプレミアリーグ結果

ハイバーニアン0−1セルティック
≪得点者≫
セルティック:ペトロフ5

スコットランドプレミアリーグは18日、第7節の残り1試合が行われ、日本代表MF中村俊輔が所属するセルティックはアウェーのエディンバラでハイバーニアンを1―0で下した!6試合連続で先発した中村は、前半6分に絶妙のスルーパスで先制点をアシスト。後半にもポストに当たる惜しいFKを蹴るなど、後半28分に退くまで活躍した。

【俊輔の神の足】
柔らかく、それでいて、確実にゴールに向かう力強い意志を持ったボールが、ハイバーニアンのDFラインの間を抜けていく!中盤やや右サイド寄り、中村の「神の足」から放たれたスルーパスは、一直線にゴールに走るMFペトロフの足元にしっかりと届いた。前半6分、移籍後6試合で2アシスト目、そして、持ち味のスルーパスによる初めてのアシストだった。「神の足・25」。日本語でそうプリントされたTシャツを中村が見たのは、前日17日のことだった。練習終了後、スコットランド人少女が、サインをねだりに持ってきたTシャツに驚いた。「クラブショップで売ってんの、これ?マジ?」。少女に思わず日本語で聞き返してしまった。9月から発売された新商品。自らのグッズが数多くあるのは知っていたが、まさか、クラブから「神の足」などと形容されているとは思いも寄らなかった。その期待?に開始からわずか6分で応えた。同25分には、右サイドからシュートを放ったが、GKの正面を突いた。後半4分には、ゴール正面25メートルのFKから直接ゴールを狙い、右ポストに直撃させた。パスだけでなく、シュートでも威力を発揮した。「神の足」に酔った数は3845人。厳重な警備の関係で正確に数えられたセルティック・サポーターの数。後半25分までプレーした中村は、アウェーに駆けつけた多くのサポーターに、白星をプレゼントした。

☆初プレミア★
イングランドプレミアリーグ結果

リバプール0−0マンチェスター・ユナイテッド

マンチェスター・シティー0−1ボルトン
≪得点者≫
ボルトン:スピード90=PK

ブラックバーン0−3ニューカッスル
ウィガン1−1ミドルスブラ

イングランドプレミアリーグは18日、各地で4試合が行われ、日本代表MF中田英寿が所属するボルトンはアウェーのマンチェスターでマンチェスター・シティーを1―0で下した!中田英は0―0の後半11分からプレミアリーグに初出場。前線で積極的にプレーし、シュートも放ったが、得点には絡まなかった。ボルトンは3勝2分け1敗となった。この他、リバプールはマンチェスター・ユナイテッドをホームに迎えたが、0―0のスコアレスドローに終わった。

【プレーの印象は薄い】
ボルトンは0−0の試合終了間際、幸運なPKを得て劣勢だった試合をものにした!中田英はリーグ戦初出場の試合を勝利で終え、笑顔で仲間と握手を交わしたものの、プレーの印象は薄かった。出番は後半11分だった。ディウフに代わってピッチに入り、攻撃的な位置でプレー。新加入の選手らしく積極的にパスを求め、前線に顔を出した。しかし守備の時間が長く、ボールを持っても周囲との連係はもうひとつだった。同38分、正面から左足で放ったシュートが最大の見せ場だったが、ゴール上に外した。アラダイス監督は、中田のプレーについて「まずまずだった。ボールをキープできる。いいパスもいくつかあった」と評した。しかし、ポジション獲得のための厳しい戦いはまだ始まったばかりだ。

☆今季初出場★
オランダエールディビジ結果

フェイエノールト5−1ヘーレンフェーン
≪得点者≫
フェイエノールト:カイト56、72、アンドレ・バイア67、パウウェ76、カルー90=PK
ヘーレンフェーン:イルディリム11

AZ4−2アヤックス
ユトレヒト1−0フィテッセ
フローニンゲン1−0PSV
ローダ0−2ヴィレムII

オランダエールディビジは18日、各地で5試合が行われ、日本代表MF小野伸二が所属するフェイエノールトはホームのロッテルダムでヘーレンフェーンに5―1で逆転勝ちした!6月の右足甲骨折から復帰した小野は、前半途中から、今年5月の昨季最終戦以来となる、今季初出場を果たした。0―1の前半41分に登場した小野は得点には絡まなかったが、攻守ともに落ち着いたチームは後半に5点を挙げた。

【気持ちよく出場】
小野は今季初出場を「気持ちよく出られた。楽しんでできてよかった」とすっきりとした表情で振り返った!0―1の前半41分から登場。それまでチームは不必要に慌て、落ち着きがなかった。「小野がいることによって、テンポがよくなり、ボールキープもできた」とクーマン監督が話したように、チームは後半、打って変わってゴールを重ねた。これで開幕5連勝。小野は「勢いを止めないようにしたい」と言葉を続けた。

☆今季初出場★
イタリアセリエA結果

ユベントス2−1アスコリ
≪得点者≫
ユベントス:デル・ピエロ15=PK、39
アスコリ:カリエッロ32

サンプドリア2−1ミラン
≪得点者≫
サンプドリア:ボナッツォーリ38、トネット58
ミラン:ジラルディーノ18

カリアリ1−1メッシーナ
≪得点者≫
カリアリ:スアソ41
メッシーナ:ドナーティ30

フィオレンティーナ4−2ウディネーゼ
ラツィオ3−1トレビーゾ
レッジーナ1−3キエーボ
シエナ1−2パレルモ
リボルノ0−0ローマ

イタリアセリエAは18日、各地で8試合が行われ、日本代表FW柳沢敦が所属するメッシーナはアウェーでカリアリと1―1で引き分けた!柳沢は1―1の後半41分から交代で今季初出場し、左の攻撃的MFでプレーしたが、得点には絡まなかった。一方、昨季王者のユベントスはホームで今季昇格のアスコリを2―1で下し、開幕3連勝を飾った。このほか、ミランは敵地でサンプドリアに1―2の敗北。フィオレンティーナはウディネーゼを4―2で下し、ラツィオは昇格のトレビーゾに3―1で快勝した。

【ようやく出番】
柳沢に今季3試合目でようやく出番が回ってきた!まずは1トップの後ろに並ぶ3人のMFの左に位置し、タッチライン際からゴール前へ斜めに切れ込むいい動きを見せた。ロスタイムに入ってからは、ポジションをFWに上げて、強くボールを要求した。だがパスは来ず、好機をつくれなかった。後半41分からの出場ではあまりに時間も短かった。それでも「出た時にいい結果を出さないと。今日は何もできなかった」と話した。

☆リーガ★
スペインリーガエスパニョーラ結果

エスパニョール1−0レアル・マドリード
≪得点者≫
エスパニョール:ハルケ68

アトレティコ・マドリード2−1バルセロナ
≪得点者≫
A・マドリード:トーレス17、ケズマン46
バルセロナ:エトー6

アスレティック・ビルバオ1−2マラガ
カディス1−1ビジャレアル
セルタ0−1ラシン・サンタンデール
アラベス3−4ヘタフェ
オサスナ1−0セビージャ
ベティス0−0サラゴサ

スペインリーガエスパニョーラは18日、各地で8試合が行われ、レアル・マドリードはエスパニョールに0−1で敗れ、欧州チャンピオンズリーグを合わせて屈辱の3連敗を喫した!連覇を狙うバルセロナもアトレティコ・マドリードに1−2で敗れて今季初黒星。伏兵ヘタフェが勝ち点7で首位に立った。

☆ブンデス★
ドイツブンデスリーガ結果

デュイスブルク1−3レバークーゼン
シャルケ0−0ヘルタ・ベルリン

ドイツブンデスリーガは18日、各地で2試合が行われ、レバークーゼンは3−1でデュイスブルクに逆転勝ち、2勝1分け2敗の勝ち点7で7位に浮上した!1−1の前半42分、ブルガリア代表FWベルバトフが今季5試合で5点目となる決勝ゴールを決めた。昨季2位のシャルケは0−0でヘルタ・ベルリンに引き分け、2勝3分けの勝ち点9で4位につけた。

☆アン★
フランスリーグ1結果

マルセイユ2−1トロワ
≪得点者≫
マルセイユ:リベリ22、ラムシ34
トロワ:グラ55=PK

オセール2−0アジャクシオ
モナコ0−2レンヌ
ストラスブール1−1ランス
サンテティエンヌ3−0パリSG

フランスリーグ1は18日、第7節の残り5試合が行われ、日本代表MF中田浩二の所属するマルセイユはホームでトロワと対戦し2−1と競り勝った!15日のUEFAカップでは先発した中田浩だったが、この日はベンチからも外れているマルセイユは通算2勝2分け3敗。

☆解任★
J1の名古屋は18日、成績不振を理由にネルシーニョ監督(55)との契約を解除したと発表した!中田仁司コーチ(43)が監督代行を務める。ネルシーニョ氏は2003年8月に名古屋の監督に就任。サンパウロやコリンチャンスなどブラジルの名門クラブでの監督経験と、1995年にV川崎(現東京V)をステージ優勝に導いた手腕に期待が集まったが、一度も優勝争いに絡めなかった。今季のリーグ戦は18日現在、8勝8敗8分けの9位。ナビスコ杯は予選リーグで敗退した。名古屋は監督と同時にマウロ・ヘッドコーチ(43)とエドワルド・フィジカルコーチ(33)も解任した。

【超サカFLASH】

☆帰国★
日本代表選手が所属している欧州各クラブを訪問していた日本協会の田嶋幸三技術委員長が18日、欧州から帰国した!

☆レンタル★
J2山形は本日、J1大分から小森田友明(24)が来年1月末までの期限付きで移籍したと発表した!

☆全治8週間★
イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドの主将でアイルランド代表MFロイ・キーンが左足の甲を骨折し、全治8週間と診断されたことが明らかになった!キーンは、0―0で引き分けた18日のリバプール戦で、タックルの際に負傷した。

日本の超サッカー情報
TOP PAGE