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本日の超最新情報
2005.09.20.TUE
☆米国合宿★
日本サッカー協会の川淵三郎会長は本日20日、Ｗ杯ドイツ大会に向けた日本代表の海外合宿を来年2月に米国で実施する計画があると明らかにした！合宿期間中に北中米、南米の代表チームと２試合の国際親善試合を行う予定という。当初はこのアメリカ合宿に欧州クラブ所属選手の合流も想定していた。しかしクラブ側との交渉の結果、困難な状況のため、合宿地を見直す可能性もある。ジーコ監督は来年1月下旬に国内合宿で始動し、2月に海外合宿を行いたいとの意向を示しており、日本協会で日程の調整を進めている。
☆vsドイツ★
日本サッカー協会の川淵三郎会長は本日20日、日本代表が来年のＷ杯開幕直前の5月30日にドイツのレバークーゼンでドイツ代表と国際親善試合を行うと明らかにした！12月のグループリーグ組み合わせ抽選会の結果、同グループになった場合には実施しない。ドイツ側からの申し入れで実現したもので、ドイツ協会では既に8月末に日程を発表していた。川淵会長は「Ｗ杯直前に強豪とやれるのはめったにないこと」と話した。
☆２８クラブが黒字★
Ｊリーグの理事会が本日20日に開かれ、１、２部計３０クラブ（Ｊ１＝１８、Ｊ２＝１２）の財務状況が報告された！2004年度の経常利益で、Ｊ１の２クラブを除く２８クラブが黒字となった。2003年度は４クラブが赤字だった。経常利益４０００万円以上は１５クラブで、上位は札幌、千葉、清水、京都、Ｇ大阪。売上高は８クラブが３０億円以上で、上位には浦和、柏、横浜Ｍ、磐田、名古屋が名を連ねた。純資産２億円以上は１２クラブから１３クラブに増え、上位は鹿島、ＦＣ東京、名古屋、磐田、広島（いずれも順不同）だった。
☆Ｊ加盟困難★
Ｊリーグの鈴木昌チェアマンは本日20日、加盟の予備申請をした日本フットボールリーグ（ＪＦＬ）の愛媛ＦＣについて、来季のＪ２入りは難しいとの見解を改めて示した！本拠地競技場の観客席数が少ないことなどが問題で、この日のＪリーグ理事会でも説明したという。愛媛側は正式申請締め切りの30日までに案の改善を約束しているが「最低限をクリアしようという姿勢では、お荷物チームを抱えてＪ２のステータスを下げることになる」と厳しく評価。運営面を考えるとＪ２のチーム数は「１２チームが最適」と述べ、２チームが新加盟した昨年とは状況が違うと強調した。同じく予備申請したＪＦＬのＦＣホリコシについても本拠地競技場確保の見通しが立っておらず「プロのチームになるには欠陥が大きい」とした。
☆ＭＶＰ★
国際プロサッカー選手協会は19日、2004―2005年の最優秀選手を発表し、ブラジル代表のＭＦロナウジーニョが選ばれた！今年から始まり、世界４０か国・地域の選手約３万８０００人の投票で決まった。国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）の2004年最優秀選手で、スペインリーガエスパニョーラのバルセロナに所属するロナウジーニョは「選手仲間から支持されたことが格別にうれしい」と話した。ベストイレブンは次の通り。
ＧＫ：
ジーダ（ブラジル）
ＤＦ：
カフー（ブラジル）
ネスタ（イタリア）
テリー（イングランド）
マルディーニ（イタリア）
ＭＦ：
ランパード（イングランド）
マケレレ（フランス）
ロナウジーニョ（ブラジル）
ジダン（フランス）
ＦＷ：
エトー（カメルーン）
シェフチェンコ（ウクライナ）
☆捻挫★
オランダエールディビジ、ヘラクレスに所属する平山相太が19日、２軍メンバーで臨んだアムステル杯予選のトゥヴェンテ戦に先発出場したが、左足を捻挫し、前半を終えて退いた！チームは後半に決勝ゴールを挙げ、１―０で勝った。全治１〜２週間。
☆辞任★
フランスリーグ１、モナコは19日、ディディエ・デシャン監督が、成績不振を理由に辞任したと発表した！契約は2007年まで残っていた。モナコは18日の本拠地で行われたレンヌ戦に０―２で敗れ、今季リーグ１５位と大きく出遅れていた。元フランス代表主将のデシャンは2001年に同クラブの監督に就任。就任４年間でリーグ３位内の成績を３度収め、2004年の欧州チャンピオンズリーグで準優勝に輝いた。
☆契約延長★
スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは19日、フランク・ライカールト監督(42)との契約を、2009年6月まで延長したと発表した！元オランダ代表ＭＦのライカールト監督は2003年にバルセロナと４年契約を結び、１シーズン目でチームをリーガエスパニョーラ２位に、昨シーズンは６年ぶりの優勝へと導いた。
☆解任報道★
スペインリーガエスパニョーラは18日、３季ぶりの王座を目指す名門レアル・マドリードがエスパニョールに０−１で敗れ、リーグ２戦目のセルタ戦、欧州チャンピオンズリーグのリヨン戦に続く３連敗と、銀河系軍団が早くも正念場を迎えた！前半の決定的チャンスを相手ＧＫカメニに阻まれると、エスパニョールに許した１点を取り返せずに終わった。終盤にはラモス、バプティスタが相次いで退場処分。「言い訳を探すつもりはないが、負けを分析している暇はない。落ち着いてこれまで通り取り組むだけだ」。13日のリヨン戦も０−３の完封負け。ルシェンブルゴ監督は浮足立つチームを静めるのに躍起だ。ブラジル代表の大物ＦＷロビーニョらを獲得した効果はまだ見られず、昨年12月末に就任した元ブラジル代表監督の交代情報も。クラブ首脳は解任の可能性を否定しているが、英国メディアはイングランド代表のエリクソン監督が後任候補と伝え始めた。連覇を狙うバルセロナも敗れて１勝１敗１分けと出遅れており、１勝２敗のレアルに巻き返しのチャンスは十分にある。皮肉にも同じマドリードを本拠とするヘタフェが２勝１分けの勝ち点７で首位に立った。昨季２部リーグから昇格したばかりで、元西ドイツ代表のシュスター監督が率いる伏兵の好発進が、波乱の幕開けを象徴している。
☆プレミア★
イングランドプレミアリーグ結果
アーセナル２−０エバートン
≪得点者≫
アーセナル：キャンベル11、30
イングランドプレミアリーグは19日、アーセナルvsエバートンの１試合を行い、アーセナルが２―０でエバートンを下し、今季３勝目を飾った！アーセナルは、キャンベルが前半１１分に先制ゴールを決めると、同３０分に再びゴールネットを揺らした。ケガからの復帰で今季リーグ初出場したキャンベルは、欠場中のアンリに代わり、主将を務めた。
【超サカFLASH】
☆来週発表★
10月に行われる東欧遠征の日本代表が来週中に発表されることが本日、明らかになった！
☆規律委員就任★
Ｊリーグは本日、日本サッカー協会チーフ審判インストラクターのレスリー・モットラム氏が規律委員会の委員に選ばれたと発表した！モットラム氏は1994年Ｗ杯アメリカ大会などで主審を務め、日本では1996年から2001年までＪ１などで笛を吹いた。
☆高評価★
18日に行われたヘーレンフェーン戦で途中出場したフェイエノールトMF小野伸二のテレグラフ紙での採点はチーム最高の「８」！
☆ゴール★
メキシコ２部リーグ、イラプアトのＦＷ福田健二は18日、ホームでのコアツァコアルコス戦にフル出場し、後半１３分にヘディングで得点した！試合は２―２で引き分けた。
☆完売★
Ｊ１千葉の新ホームスタジアム、フクダ電子アリーナでの初戦となる千葉vs横浜Ｍ戦（10月16日）のチケットが発売から１週間で完売したことが明らかになった！
☆合流★
横浜Ｍ戦で頭部を強打し、一時意識不明となったＪ１のＦＣ東京のFWルーカスが今週末にもチームに合流する可能性が出てきた！
☆全治６〜８ヶ月★
Ｊ２鳥栖は本日、MF小井手翔太が左膝前十字靱帯損傷で全治６〜８ヶ月と診断されたと発表した！
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