INDEX
★勝ち点6差★
J1第26節最終日結果&詳細(画像付き)
★3位キープ★
J2第41節最終日結果&詳細
★3回戦進出★
第87回天皇杯全日本選手権2回戦結果&詳細
★開幕★
Fリーグ第1節(開幕戦)結果&詳細
★セリエA★
イタリアセリエA第4節結果&詳細
★プレミア★
イングランドプレミアリーグ第7節結果&詳細
★リーガ★
スペインリーガエスパニョーラ第4節結果&詳細(画像付き)
★ブンデス★
ドイツブンデスリーガ第6節結果&詳細
★アン★
フランスリーグ1第9節結果&詳細
★エール★
オランダエールディビジ第5節結果&詳細
★スコティッシュ★
スコティッシュプレミアリーグ第7節結果&詳細
★準決勝進出★
女子W杯中国大会準々決勝結果&詳細
★監督資格なし★
チェルシーのグラント新監督に監督のプロライセンスなかった
本日の超サカFLASH
セリエAの森本&大黒はベンチスタート、オーストリア&スーペル結果ほか
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★勝ち点6差★
J1第26節最終日結果
FC東京2−0清水
(味スタ・30363人)
主審:扇谷健司
天気:曇り
気温:25℃
湿度:66%
≪得点者≫
FC東京:オウンゴール31、赤嶺32
≪出場メンバー≫
【FC東京】
GK:
22.塩田仁史■=累積1枚
DF:
25.徳永悠平
8.藤山竜仁
2.茂庭照幸
17.金沢浄
MF:
37.福西崇史
(74分19.伊野波雅彦)
6.今野泰幸
18.石川直宏■=累積1枚
27.栗澤僚一
(66分15.鈴木規郎)
FW:
24.赤嶺真吾
(78分13.平山相太)
9.ルーカス■=累積1枚
【清水】
GK:
21.西部洋平
DF:
25.市川大祐
(46分11.戸田光洋■=累積1枚)
26.青山直晃
4.高木和道
2.児玉新
MF:
13.兵働昭弘
7.伊東輝悦
10.藤本淳吾
(46分16.枝村匠馬)
17.フェルナンジーニョ■=累積3枚
FW:
9.矢島卓郎
(67分20.西沢明訓)
18.チョ・ジェジン
≪各種データ≫
ボール支配率:
FC東京…48%
清水…52%
シュート数:
FC東京…8
清水…8
PK数:
FC東京…0
清水…0
CK数:
FC東京…0
清水…5
直接FK数:
FC東京…17
清水…8
間接FK数:
FC東京…4
清水…3
磐田1−1G大阪
(ヤマハ・15797人)
主審:村上伸次
天気:曇り
気温:27℃
湿度:60%
≪得点者≫
磐田:カレン39
G大阪:バレー89
≪出場メンバー≫
【磐田】
GK:
1.川口能活
DF:
15.加賀健一
5.田中誠
(88分4.大井健太郎)
3.茶野隆行
MF:
7.太田吉彰
(58分8.エンリケ)
25.ファブリシオ
(76分11.西紀寛)
6.マルキーニョス・パラナ■■=■=89分警告2枚
14.村井慎二
27.上田康太
FW:
22.カレン・ロバート
18.前田遼一
【G大阪】
GK:
22.藤ケ谷陽介
DF:
21.加地亮
5.シジクレイ
6.山口智
13.安田理大
(46分20.寺田紳一)
MF:
17.明神智和
27.橋本英郎
(81分8.家長昭博)
7.遠藤保仁
10.二川孝広
FW:
11.播戸竜二
(68分31.倉田秋)
18.バレー
≪各種データ≫
ボール支配率:
磐田…40%
G大阪…60%
シュート数:
磐田…11
G大阪…13
PK数:
磐田…0
G大阪…0
CK数:
磐田…3
G大阪…9
直接FK数:
磐田…7
G大阪…7
間接FK数:
磐田…3
G大阪…3
柏4−0川崎
(柏・10648人)
主審:吉田寿光
天気:曇り
気温:21℃
湿度:77%
≪得点者≫
柏:李48、菅沼51、太田72、アルセウ76
≪出場メンバー≫
【柏】
GK:
21.南雄太
DF:
2.小林亮
5.古賀正紘■=累積2枚
26.石川直樹
7.大谷秀和■=累積3枚
MF:
39.太田圭輔
18.山根巌
(46分17.永井俊太)
4.アルセウ
15.菅沼実■=累積2枚
FW:
20.李忠成
(79分14.佐藤由紀彦)
10.フランサ
(89分9.北嶋秀朗)
【川崎】
GK:
1.川島永嗣
DF:
3.佐原秀樹
6.河村崇大■=累積1枚
2.伊藤宏樹
MF:
4.井川祐輔
(63分35.田坂祐介)
20.養父雄仁■=累積1枚
29.谷口博之■=累積3枚
8.フランシスマール■=累積1枚
(77分23.久木野聡)
24.大橋正博 先発 2
9.我那覇和樹
7.黒津勝
(84分27.都倉賢)
≪各種データ≫
ボール支配率:
柏…54%
川崎…46%
シュート数:
柏…13
川崎…12
PK数:
柏…0
川崎…0
CK数:
柏…6
川崎…2
直接FK数:
柏…14
川崎…17
間接FK数:
柏…3
川崎…2
Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング
試合後、判定を巡って審判に抗議するガンバイレブン(画像クリックで拡大)
J1第26節最終日は本日23日、味の素スタジアムなどで3試合が行われ、2位のガンバ大阪はジュビロ磐田と1−1で引き分け、勝ち点は52で首位浦和レッズとは同6差に広がった。
G大阪は先制を許し、後半ロスタイムにバレーのゴールで追い付いた。
清水エスパルスはFC東京に0−2で敗れて連勝は6で止まり、勝ち点47で4位転落。FC東京は4連勝。3位は同48の鹿島アントラーズ。5位の柏レイソルは川崎フロンターレに4−0で圧勝して3連勝を飾った。
J1次節の対戦カード
J1第27節日程
29日(土):
13:00〜
名古屋vs柏
(瑞穂陸)
14:00〜
磐田vs横浜FC
(ヤマハ)
16:00〜
横浜Mvs大宮
(日産ス)
16:00〜
神戸vs清水
(ホムスタ)
19:00〜
G大阪vs大分
(万博)
30日(日):
14:00〜
広島vs鹿島
(広島ビ)
15:00〜
川崎vs甲府
(等々力)
15:30〜
浦和vs新潟
(埼玉)
19:00〜
千葉vsFC東京
(フクアリ)
2007年J1日程
←
★3位キープ★
J2第41節最終日結果
鳥栖0−2C大阪
(鳥栖・5290人)
≪得点者≫
C大阪:古橋16=PK、ジェルマーノ76
山形2−0徳島
(NDスタ・3252人)
≪得点者≫
山形:宮沢35=PK、横山85
草津1−1仙台
(群馬陸・6817人)
≪得点者≫
草津:氏原24
仙台:関口49
愛媛3−3福岡
(愛媛陸・4341人)
≪得点者≫
愛媛:江後24、ジョジマール50、86
福岡:城後12、リンコン29、アレックス55
Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング
J2第41節最終日は本日23日、鳥栖スタジアムなどで残りの4試合が行われ、ベガルタ仙台はザスパ草津と1−1で引き分けて勝ち点66で3位をキープした。首位は同72のコンサドーレ札幌で、今節試合がなかった京都サンガが同69で2位となっている。
セレッソ大阪はサガン鳥栖に、モンテディオ山形は徳島ヴォルティスにいずれも2−0で快勝した。C大阪は6連勝。
アビスパ福岡は愛媛FCと3−3で引き分け、J1昇格争いから後退した。
J2次節の対戦カード
J2第42節日程
26日(水)
19:00〜
札幌vs山形
(札幌厚別)
19:00〜
仙台vs愛媛
(ユアスタ)
19:00〜
京都vs東京V
(西京極)
19:00〜
C大阪vs湘南
(長居)
19:00〜
徳島vs鳥栖
(丸亀)
19:00〜
福岡vs水戸
(長崎)
J2第43節日程
29日(土):
13:00〜
湘南vs京都
(平塚)
13:00〜
鳥栖vs草津
(佐賀)
14:00〜
山形vs福岡
(NDスタ)
30日(日):
13:00〜
水戸vs仙台
(日立市)
13:00〜
東京Vvs札幌
(味スタ)
16:00〜
愛媛vs徳島
(愛媛陸)
2007年J2日程
←
★3回戦進出★
第87回天皇杯全日本選手権2回戦結果
V・ファーレン長崎(長崎)5−0八戸大(青森)
(Jヴィレッジ)
≪得点者≫
長崎:田上渉42、89、佐野勇哉46、竹村栄哉58、岩本昌樹86
バンディオンセ神戸(兵庫)6−2天理大(奈良)
(三木陸)
≪得点者≫
神戸:川淵勇祐12、八柄堅一44、川淵勇祐54、西村完爾79、山道高平84、秋田政輝88
天理大:谷口祐樹23、布施要68
ガイナーレ鳥取(鳥取)1−3鹿屋体育大(鹿児島)
(松江)
≪得点者≫
鳥取:田村和也73
鹿屋体大:木村星弥15、比嘉啓太58、82
大阪体育大(大阪)1−2FC岐阜(岐阜)
(札幌厚別)
≪得点者≫
大体大:村田和哉83
岐阜:佐藤聡28、松田勉44
沖縄かりゆしFC(沖縄)3−1JAPANサッカーカレッジ(新潟)
(沖縄市陸)
≪得点者≫
沖縄:宮川孝宏8、阿部巧也37、国仲厚助52
カレッジ:ルシアーノ佐藤19
三菱自動車水島(岡山)0−2TDK(秋田)
(香川)
≪得点者≫
TDK:池田昌広35、松田正俊42
栃木SC(栃木)2−1FCMi−OびわこKusatsu(滋賀)
(栃木G)
≪得点者≫
栃木:横山聡4、62
びわこ:冨田晋矢34
筑波大(茨城)3−0徳島アマチュア(徳島)
(ひたちなか)
≪得点者≫
筑波大:作田裕次47、三澤純一71、麻生耕平80
Honda FC(静岡)2−0埼玉SC(埼玉)
(草薙陸)
≪得点者≫
Honda:新田純也18、鈴木弘大71
アローズ北陸(富山)2−0佐川印刷(京都)
(高岡)
≪得点者≫
アローズ:金明輝4、上園和明77
明治大(東京)3−2ソニー仙台(宮城)
(西が丘)
明大:山本紘之54、林陵平82、89
仙台:石原慎也20、桐田英樹43
東邦チタニウム(神奈川)0−2順天堂大(千葉)
(大和)
≪得点者≫
順大:田中順也51、83
第87回天皇杯全日本選手権の第4日は本日23日、札幌厚別公園競技場などで2回戦が行われ、鹿屋体大(鹿児島)、順大(千葉)、明大(東京)、筑波大(茨城)の大学勢が健闘し3回戦に進んだ。
鹿屋体大はJリーグ準加盟のガイナーレ鳥取(鳥取)を3−1で退けた。順大は東邦チタニウム(神奈川)に2−0、筑波大は徳島ヴォルティス・アマチュア(徳島)に3−0で快勝。明大はソニー仙台FC(宮城)に3−2で勝った。
Jリーグ準加盟勢ではFC岐阜(岐阜)が大体大(大阪)に、栃木SC(栃木)はFCMi−OびわこKusatsu(滋賀)にいずれも2−1で競り勝った。
3回戦の組み合わせと日程は以下の通り。
天皇杯3回戦日程
10月7日(日)
13:00〜
水戸ホーリーホック(J2)vsツエーゲン金沢(石川)
(笠松)
湘南ベルマーレ(J2)vsV・ファーレン長崎(長崎)
(平塚)
佐川急便SC(JFL)vsバンディオンセ神戸(兵庫)
(佐川守山)
モンテディオ山形(J2)vs鹿屋体育大(鹿児島)
(NDスタ)
徳島ヴォルティス(J2)vsFC岐阜(岐阜)
(ポカリ)
愛媛FC(J2)vs沖縄かりゆしFC(沖縄)
(愛媛陸)
コンサドーレ札幌(J2)vsTDK(秋田)
(札幌厚別)
アビスパ福岡(J2)vs栃木SC(栃木)
(博多球)
サガン鳥栖(J2)vs筑波大(茨城)
(佐賀)
東京ヴェルディ1969(J2)vsHonda FC(静岡)
(味スタ)
ベガルタ仙台(J2)vs順天堂大(千葉)
(ユアスタ)
ザスパ草津(J2)vsアローズ北陸(富山)
(群馬陸)
京都サンガ(J2)vs明治大(東京)
(西京極)
セレッソ大阪(J2)vsホンダロック(宮崎)
(長居2)
←
★開幕★
Fリーグ第1節(開幕戦)結果
名古屋オーシャンズ1−1デウソン神戸
(代々木・6639人)
≪得点者≫
名古屋:上澤貴憲17
神戸:伊藤雅範22
ペスカドーラ町田7−3シュライカー大阪
(代々木・7068人)
≪得点者≫
町田:ホンダ・マルコス14、19、金山友紀32、狩野新33、久光重貴34、38、横江怜38
大阪:西村竜司7、22、安川知宏8
国内初のフットサルの全国リーグ、Fリーグ(日本フットサルリーグ)が本日23日、東京・国立代々木競技場で開幕した。
開会式に続いて2試合が行われ、名古屋オーシャンズとデウソン神戸は1−1で引き分け、ペスカドーラ町田は7−3でシュライカー大阪に快勝。リーグ初ゴールは名古屋の上沢貴憲が挙げた。
Fリーグにはステラミーゴいわて花巻、パルドラール浦安、湘南ベルマーレ、パサジィ大分を加えた8チームが参加。来年2月17日まで3回戦総当たりで初代王座を争う。
開幕日の観客数は7068人。大仁邦彌最高執行責任者は「たくさんの人に来てもらい、ありがたい。この期待を裏切らないようにしたい」と話した。将来的には16チームまで増やし、リーグのプロ化を視野に入れていることも明らかにした。
Fリーグ次節の対戦カード
Fリーグ第2節日程
29日(土):
15:00〜
名古屋vs大分
(PA小牧)
18:00〜
町田vs花巻
(町田)
30日(日):
15:00〜
神戸vs浦安
(ワールド)
15:00〜
湘南vs大阪
(小田原A)
←
★セリエA★
イタリアセリエA第4節結果
ミラン1−1パルマ
≪得点者≫
ミラン:セードルフ44
パルマ:ピサヌ73
ウディネーゼ2−0レッジーナ
≪得点者≫
ウディネーゼ:ディ・ナターレ5、62
イタリアセリエA
順位表&得点ランキング
イタリアセリエAは22日、第4節の2試合が行われ、5位ミランはホームで14位パルマと1−1で引き分けた。ミランはこれで4試合で1勝3分け。3戦連続で勝ち点3を得られず、足踏みが続いている。
優勢に試合を進めたミランだが、先制点が生まれたのは前半終了間際の44分になってからだった。CKからのボールを最後はインザーギがボレーで叩くと、一度はGKに阻まれるも、これをセードルフが押し込み待望の先制点を挙げた。
終盤までパルマの攻撃を凌いだミランだったが、後半30分に左サイドからのクロスに合わせたパルマMFピサヌに痛恨の同点ゴールを許した。
セリエA第4節は本日23日に残り8試合が行われ、首位ローマは3位ユベントスをホームに迎える注目の一戦に臨む。
←
★プレミア★
イングランドプレミアリーグ第7節結果
リバプール0−0バーミンガム
アーセナル5−0ダービー
≪得点者≫
アーセナル:ディアビ10、アデバヨール25、50=PK、74、セスク70
ミドルスブラ2−2サンダーランド
≪得点者≫
ミドルスブラ:アルカ15、ダウニング67
サンダーランド:リードビター2、ミラー89
レディング2−1ウィガン
≪得点者≫
レディング:キトソン28、ハーパー89
ウィガン:マーカス・ベント51
フルハム3−3マンチェスター・シティー
≪得点者≫
フルハム:サイモン・デイビス14、ブザ48、マーフィー75
マンC:ペトロフ37、60、ムペンザ50
イングランドプレミアリーグ
順位表&得点ランキング
イングランドプレミアリーグは22日、第7節の5試合が行われ、首位アーセナルは昇格組ダービーに5−0で圧勝した。
無敗で5試合を消化している好調アーセナルが19位ダービーを粉砕した。開始10分にディアビの強烈ミドルで1点を奪うと、25分にはセスクのロングボールを受けたアデバヨールがGKをかわして2点目をGET。一方的な展開となったこの試合は、その後もアーセナルがアデバヨールのPKで3点目を加えると、後半25分にもセスクの豪快なシュートが決まって4−0。最後はアデバヨールがハットトリックを達成してダービーの息の根を止めた。
一方、2位マンチェスター・シティーはアウェーのフルハム戦で3−3のドロー。2度のビハインドを追い付き、ペトロフのゴールで一度は勝ち越しに成功したものの、後半30分にフルハムのマーフィーに同点弾を決められ勝ち点1を得るに留まった。
そのほか、3位リバプールは12位バーミンガム相手に0−0で引き分けた。ホームのリバプールは終始ボールの支配権を手にしていたが、結局チャンスを活かすことができなかった。
←
★リーガ★
スペインリーガエスパニョーラ第4節結果
バルセロナ2−1セビージャ
≪得点者≫
バルセロナ:メッシ73、80=PK
セビージャ:カヌーテ82
レクレアティーボ2−1エスパニョール
≪得点者≫
レクレアティーボ:ハビ・ゲレーロ55、60
エスパニョール:リエラ5
スペインリーガエスパニョーラ
順位表&得点ランキング
セビージャ戦で2ゴールを挙げたメッシ(画像クリックで拡大)
スペインリーガエスパニョーラは22日、第4節の2試合が行われ、5位バルセロナはホームで2位セビージャと対戦し、メッシの2得点の活躍で2−1と勝利した。
19日に行われた欧州チャンピオンズリーグのリヨン(フランス)戦でも勝利の立役者となったメッシが、再びチームを勝利に導いた。マルケス、アンリといった選手達が惜しいシュートを放ちながらも、なかなかゴールが生まれなかったが、迎えた後半28分、バルサはアンリからピンポイントのパスを受けたメッシが、巧みなボールコントロールから豪快なボレーを決めて先制する。
今季リーグ戦初ゴールで波に乗ったメッシは、35分にもドス・サントスが倒されて得たPKを沈めて追加点を挙げると、その後はハットトリックのチャンスも訪れたが、これは相手GKの好守に阻まれた。終盤、セビージャのカヌーテに決められて追い上げられたバルサだったが、結局このまま2−1で逃げ切って暫定2位に浮上した。
【負傷欠場】
スペインリーガエスパニョーラ、バルセロナのMFロナウジーニョが右足ふくらはぎの筋肉を痛め、22日に行われたセビージャ戦を欠場した。21日の練習で負傷した。
ロナウジーニョは19日の欧州チャンピオンズリーグのリヨン(フランス)戦で精彩を欠き、後半途中で退いていた。
クラブ公式HPによると「次の試合に起用できるか、数日様子を見る」と発表。バルセロナは26日、リーガエスパニョーラ第5節でサラゴサをホームに迎える。
←
★ブンデス★
ドイツブンデスリーガ第6節結果
ブレーメン4−1シュツットガルト
≪得点者≫
ブレーメン:ウーゴ・アウメイダ3、4、サノゴ15、ジエゴ89
シュツットガルト:ゴメス14
シャルケ3−0ビーレフェルト
≪得点者≫
シャルケ:クラニー24、アサモア54、ラフィーニャ65=PK
ハンブルガーSV1−0ニュルンベルク
≪得点者≫
HSV:ファン・デルファールト53
ヘルタ・ベルリン3−2ドルトムント
≪得点者≫
ヘルタ:パンテリッチ43、ルシオ56、オコロンコ76
ドルトムント:ペトリッチ31、89
コットブス1−2ボルフスブルク
≪得点者≫
コットブス:セーレンセン33
ボルフスブルク:ラドゥ22、クルジノベク83
ハンザロストク2−0デュイスブルク
≪得点者≫
ハンザロストク:ヘーンゲ35、ケルン53=PK
ドイツブンデスリーガ
順位表&得点ランキング
ドイツブンデスリーガは22日、第6節の6試合が行われ、13位ブレーメンが9位シュツットガルトを4−1と撃破し、暫定7位に順位を上げた。一方のシュツットガルトは13位に転落。
昨季王者をホームに迎えたブレーメンは開始3分にウーゴ・アルメイダのゴールでいきなり先制すると、その興奮も覚めやらぬ1分後、再びウーゴ・アルメイダが決めて2点をリード。これに対してシュツットガルトはカウンター攻撃からゴメスがネットを揺らすも、ブレーメンはすぐさまサノゴが強烈なヘッドで追加点を奪い、開始15分で3−1。試合は乱打戦の様相を呈した。ところが、試合はその後膠着状態になり、結局シュツットガルトはビハインドを追い付くことができず、ブレーメンが終了間際にジエゴのゴールで4−1として試合を締めくくった。
一方、8位シャルケは好調2位ビーレフェルト相手に、クラニー、アサモアのドイツ代表コンビがゴールを挙げ、最後はPKでも加点して3−0で快勝。勝ち点を10として暫定ながら4位に浮上した。
←
★アン★
フランスリーグ1第9節結果
オセール2−0マルセイユ
≪得点者≫
オセール:ニクラエ18、24
ストラスブール0−1ルマン
≪得点者≫
ルマン:ロマリック37
カーン1−2メス
ナンシー2−0ロリアン
ニース3−0サンテティエンヌ
トゥールーズ1−1ランス
バランシエンヌ1−0モナコ
フランスリーグ1
順位表&得点ランキング
フランスリーグ1は22日、第9節の7試合が行われ、MF松井大輔が所属するルマンは、アウェーでストラスブールに1−0で競り勝った。松井はベンチ入りしたが、今季9試合目で初めて出場しなかった。
一方、首位ナンシーはホームで9位ロリアンと対戦し、試合終盤のハッジの2得点により2−0で快勝。昨季2位のマルセイユは16位オセールに0−2で完敗。マルセイユは9試合を消化してわずかに1勝で、首位と勝ち点12差の16位まで順位を下げた。
←
★エール★
オランダエールディビジ第5節結果
ヴィレムII1−0ローダ
スパルタ1−1ヘラクレス
フィテッセ0−2デフラーフスハップ
オランダエールディビジ
順位表&得点ランキング
オランダエールディビジは22日、第5節の3試合が行われ、4位のフィテッセは、今季1部に昇格した8位デフラーフスハップに0−2で敗れ、暫定4位の座をデフラーフスハップに明け渡した。
翌日に試合を控えるフェイエノールト、アヤックス、PSVの上位3強に食い下がるためにも、なんとか勝ち点を稼ぎたかったフィテッセだが、敵地でのゲームでゴールを奪えない展開が続く中、後半23分に先制被弾し、終了間際にも駄目押しの2点目を喫して、痛い星を落とす結果となった。
←
★スコティッシュ★
スコティッシュプレミアリーグ第7節結果
キルマーノック0−0セントミレン
グレトナ3−2ダンディー・ユナイテッド
フォルカーク1−0マザーウェル
インバーネス2−1ハーツ
スコティッシュプレミアリーグ
順位表&得点ランキング
スコティッシュプレミアリーグは22日、第7節の4試合が行われ、3位ダンディー・ユナイテッドはアウェーで昇格組のグレトナに2−3で逆転負けを喫した。グレトナは初勝利。
スコティッシュプレミアリーグは本日23日にも2試合が行われ、MF中村俊輔の所属する首位セルティックはアウェーでハイバーニアンと、2位レンジャーズはホームでアバディーンと対戦する。
【全治2〜3週間】
18日の欧州チャンピオンズリーグのシャフタール・ドネツク戦で負傷したセルティックMF中村俊輔が左膝外側靱帯損傷で全治2〜3週間の診断を受けたことが22日、明らかになった。本日23日のハイバーニアン戦の欠場が決まり、26日のリーグ杯ダンディー・ユナイテッド戦、29日のリーグ戦ダンディーU戦も欠場が濃厚。10月3日の欧州チャンピオンズリーグ・ミラン戦での復帰を目指すことになるが出場は微妙。22日は治療と室内での筋力トレに専念し「ごまかしながらやればできるが、今後のシーズンを考えて、ここでしっかり治そうと思った」と話した。
←
★準決勝進出★
女子ワールドカップ(W杯)中国大会準々決勝結果
ドイツ3−0北朝鮮
(武漢)
≪得点者≫
ドイツ:ガーレフレーケス44、リンゴル67、クラーン72
アメリカ3−0イングランド
(天津)
≪得点者≫
アメリカ:ウォンバック48、ボックス57、ライリー60
女子ワールドカップ(W杯)中国大会は22日、中国の武漢などで準々決勝2試合が行われ、2連覇を目指すドイツとアメリカがそれぞれ快勝し、4強入りした。
グループリーグで日本と同じグループAを勝ち抜いたドイツは、強豪の北朝鮮と対戦し、前半44分に先制。後半にも2点を追加し3−0で快勝した。アメリカもイングランドを3−0で下した。
女子W杯準決勝日程
日本時間26日21:00〜
ドイツvsノルウェー
(天津)
日本時間27日21:00〜
アメリカvsブラジル
(杭州)
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★監督資格なし★
21日にイングランドプレミアリーグのチェルシーの新監督に就任したイスラエル人のアブラム・グラント氏だが、同氏が監督業のプロライセンスを取得していないため、FAPL(イングランドプレミアリーグ)から疑問符を突き付けられている。。
FAPLで広報を担当するダン・ジョンソン氏は22日、「我々はチェルシーに対し、監督資格の件について書面で指摘を行った」とコメント。グラント氏はかつてイスラエル代表の指揮を執った経験があるが、イングランドプレミアリーグで指揮を執るには、UEFA(欧州サッカー連盟)プロライセンスを取得していなくてはならない。なお、プロライセンスの取得には240時間の研修を終了しなくてはならず、通常1年を要するという。
チェルシー側は、グラント氏が同ライセンスを取得していないことを明らかにしており、規定に従うなら同氏が12週間を越えて指揮官を務めることはできない。とはいえ、FAPLは過去にこの期間を延長するという特例をいくつか認めており、「ライセンス取得に必要な時間がなかった」としてこの措置が適用されたミドルスブラのギャレス・サウスゲイト監督もその1人で、ほかにもアストンビラのマーティン・オニール監督や、元ニューカッスル監督のグレン・ローダー氏もそれぞれの事情によりこの恩恵に預かっている。
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【超サカFLASH】
★ベンチ★
イタリアセリエA、カターニャFW森本貴幸は本日行われるフィオレンティーナ戦でもベンチスタートが濃厚。
★ベンチ★
イタリアセリエA、トリノFW大黒将志は本日行われるシエナ戦でもベンチスタートが濃厚。
★スタメン★
オーストリアブンデスリーガ、ザルツブルクDF宮本恒靖、MF三都主アレサンドロが本日行われるアルタッハ戦でスタメン出場する見込みとなった。
★実戦復帰★
左膝後十字靭帯損傷で長期離脱していたJ1大分GK西川周作が本日行われる練習試合・HOYA戦で実戦復帰し、U-22日本代表の川俣則幸GKコーチが視察することが明らかになった。
★オーストリア★
オーストリアブンデスリーガ第11節結果
スーパーファンド1−4リンツ
★スーペル★
ポルトガルスーペルリーガ第5節結果
ナバル1−4ビトリア・ギマランエス
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