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本日の超最新情報
2005.09.29.THU

☆韓国入り★
韓国代表の新監督に就任したオランダ人のディック・アドフォカート氏(58)が本日29日に韓国入りし、4強入りした2002年W杯よりも「今の韓国チームは経験で勝る」と述べ「一生懸命やれば2002年よりも劣る理由はない」と、来年のW杯へ向けての決意を示した!同監督は仁川空港で「韓国代表監督は大きな挑戦だ。監督を引き受けたのは挑戦できるからだ」と強調。「ファンが熱心に声援してくれれば、最大限努力して成果を出す」と抱負を語った。2002年W杯ではコーチを務め、アドフォカート監督の要請で再びコーチを引き受けたオランダ出身のピム・フェルベーク氏もともに入国し「サッカー協会が送ってくれたDVDを見ると、選手達の自信が低下しているようだ。自信を引き出すようにするのが課題だ」と述べた。

【切り札、洪明甫】
迷走が続くサッカーの韓国代表に対し、苛立ちを募らせていたサポーターにとっては待望の人事となった!韓国サッカー協会は26日、ベスト4に進出した前回W杯で主将を務め、Jリーグの平塚(現湘南)や柏でもプレーした洪明甫(ホン・ミョンボ)氏(36)の代表コーチ就任を発表した。韓国は自国開催の東アジア選手権で最下位に終わったことなどから批判が高まり、ボンフレール前監督が辞任。オランダ人のアドフォカート新監督を迎え、W杯に向けて急ピッチで再生を図ろうとしている。今も選手間に強い影響力を持つ韓国サッカーの象徴的存在の合流は、チームの求心力回復の切り札となる。前回W杯後に米プロリーグMLSのギャラクシーに移籍し、昨季限りで引退。アメリカでスポーツマネジメント分野の勉強を続ける意向だったが、新監督からの強い要請を受け「韓国サッカーが置かれた困難な状態はよく分かっているが、進むべき道から逃げたくない」と就任を決断。「コーチ陣と選手の間のバランスを取るのが自分の仕事」と自分の役割を見定めた。新体制はアドフォカート監督の脇を、前回W杯でヒディンク監督の参謀を務めたピム、主将としてチームをまとめた洪明甫の両コーチが固める「2002年シフト」となる。

☆CL★
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第2節最終日結果

グループE:

シャルケ(ドイツ)2−2ミラン(イタリア)
≪得点者≫
シャルケ:ラウルセン3、アルトゥントップ70
ミラン:セードルフ1、シェフチェンコ59

フェネルバフチェ(トルコ)3−0PSV(オランダ)
≪得点者≫
フェネルバフチェ:アレックス40、68、アピア90

グループF:

レアル・マドリード(スペイン)2−1オリンピアコス(ギリシャ)
≪得点者≫
R・マドリード:ラウル9、ソルダド86
オリンピアコス:カフェス48

ローゼンボリ(ノルウェー)0−1リヨン(フランス)
≪得点者≫
リヨン:クリス45

グループG:

アンデルレヒト(ベルギー)0−1ベティス(スペイン)
≪得点者≫
ベティス:オリベイラ69

リバプール(イングランド)0−0チェルシー(イングランド)

グループH:

インテル(イタリア)1−0レンジャーズ(スコットランド)
≪得点者≫
インテル:ピサロ49

ポルト(ポルトガル)2−3アルトメディア(スロバキア)
≪得点者≫
ポルト:ゴンサレス32、ディエゴ39
アルトメディア:ペトラス45、コザク54、ボルベリ74

欧州チャンピオンズリーグは28日、リバプール(イングランド)などでグループリーグ第2節(グループE〜H)の8試合を行い、グループGで前回準決勝の再現となった昨季覇者リバプールとチェルシーのイングランド勢対決は0―0で引き分けた!グループFではレアル・マドリード(スペイン)がオリンピアコス(ギリシャ)を2―1で下して1勝1敗とし、ラウルは大会最多となる通算50得点目をマークした。グループEは昨季準優勝のミラン(イタリア)がシャルケ(ドイツ)と2―2で引き分けた。グループHはインテル(イタリア)が2連勝で首位。前々回の覇者ポルト(ポルトガル)はホームでアルトメディア(スロバキア)に2―3で敗れる波乱が起こった。

【スコアレスドロー】
昨季準決勝の再現となったリバプールvsチェルシーの英国対決は両者譲らず、スコアレスドローに終わった!グループGの行方を占うとともに、3日後にプレミアリーグでの対戦も控えているとあって、俄然注目を集めた一戦で主導権を握ったのは戦前の予想とは裏腹にホームのリバプールだった。201cmの長身FWクラウチを最前線に配置、シセ、ジェラード、ルイス・ガルシアの2列目の選手に加え、ハマン、シャビ・アロンソらも積極的に攻撃に絡み、ボール支配率を高めた。しかし、チェルシーの鉄壁の守備を完全に崩すまでには至らず。シャビ・アロンソのミドル、終盤に途中出場したシナマ・ポンゴユのドリブル突破も得点につながることはなかった。一方のチェルシーは、ダフとロッベンを起点とした両サイドからの攻撃が機能せず、チャンスらしいチャンスが作れず。前半33分には、ロッベンがペナルティエリア内でヒーピアをかわし、左足で狙ったが、GKレイナの好守に阻まれ、終盤に投入されたクレスポ、S・ライト・フィリップスらも決定機を掴むことはできなかった。リバプールは今季の公式戦でチェルシーに負けなかった初のチームとなったが、ベニテス監督は「我々の方がいいサッカーをしたので、勝ち点2を逃したと感じている」と残念がった。

【ラウルが新記録樹立】
初戦で完敗したレアル・マドリードがオリンピアコスを何とか振り切り、初白星を挙げた!先制点は主将のラウル。前身の欧州チャンピオンズカップを含め、通算50ゴール目の最多記録となった。前半9分、ベッカムの絶妙の右クロスを、GKに背を向けるような体勢から体をひねる得意のヘッドで決めた。昨年11月のレバークーゼン戦で49点目を挙げ、1955−1956年の第1回大会から5連覇を達成したレアルのディステファノに並んだ。その後、足踏みしたが「僕は数字よりも、チームの勝ち点3を優先して戦っている」と主将の姿勢を崩すことはなかった。オリンピアコス戦もこの気持ちは変わらなかった。初戦でリヨンに0−3で敗れただけに、ラウルは「負けられない一戦で、全員が必死だった」という。記念すべきゴールは、この勝利への執念がもたらした。18歳だった1995年にマークした大会初得点から10年。レアル入団時から目標にしていた偉大な先人ディステファノを抜き、新しい歴史を刻んだ。

【史上3番目の早さ】
イタリアセリエA、ミランのセードルフが28日に行われた欧州チャンピオンズリーグのシャルケ(ドイツ)戦で、欧州CLで史上3番目の早さとなる開始25秒00で得点を決めた!欧州サッカー連盟(UEFA)の記録では、最短時間の得点はアーセナル(イングランド)のジウベルト・シウバが2002年9月にマークした20秒07。2番目に早い20秒12はユベントス(イタリア)のデル・ピエロが持っている。

☆先勝★
アジアチャンピオンズリーグは28日、韓国の釜山などで準決勝第1戦を行い、前回王者のアルイティハド(サウジアラビア)が5―0で釜山(韓国)に大勝して先勝した!前々回優勝のアルアイン(アラブ首長国連邦)も6―0で深セン(中国)に圧勝した。第2戦は10月12日に行われる。

☆また八百長★
八百長問題が噴出したブラジルのサッカー界で、新たにダネロン審判員が八百長への関与を認めたと、ブラジル連邦警察が28日、発表した!1試合ごとに1万レアル(約50万円)の賄賂を受け取り、今年のサンパウロ州選手権の3試合の結果を操作したという。ブラジルでは24日にカルバリョ審判員が逮捕され、ブラジル全国選手権の11試合で賄賂を受け取ったことを認めた。同審判員は27日に国際サッカー連盟(FIFA)から資格停止処分を科された。

【超サカFLASH】

☆スタメン★
ボルトンMF中田英寿が本日行われるUEFAカップ1回戦第1戦ロコモティフ・プロブディフ戦でもスタメン出場する可能性が濃厚!

☆ベンチ★
ハンブルガーSVのFW高原直泰は本日行われるUEFAカップ1回戦第2戦、コペンハーゲン戦でもベンチスタートが濃厚!

☆3戦連続ゴール★
メキシコ2部リーグ、イラプアトのFW福田健二は28日、ホームでのラガルトス戦にフル出場し、前半3分に3試合連続となる今季5点目を決めた!試合は2―2で引き分けた。

☆特任教授就任★
北海道教育大は28日、J1横浜Mの岡田武史監督が来年度から特任教授に就任すると発表した!勤務は年に数回程度で市民への公開授業などを行う予定。

☆練習再開★
24日に行われた鹿島戦で腰を強打したJ1のG大阪FWアラウージョが28日、グランドでの練習を再開した!10月2日に行われる清水戦には先発出場する見込み。

☆練習参加★
筑波大MF藤本淳吾が28日、J1鹿島の練習に参加した!10月10日からは清水の練習に参加する見込み。

☆完売★
J1千葉は本日、10月5日に市原臨海競技場で行われるナビスコカップ準決勝・第2戦・浦和戦のチケットが完売したと発表した!

☆欠場★
J1、FC東京のDF加地亮が衝突性外骨腫による右足首の関節炎のため、10月1日に行われる大宮戦を欠場する見込みとなった!同9日に行われるオールスターも欠場が濃厚。

☆出場辞退★
17日の横浜M戦で右膝前十字靭帯を損傷したJ1のFC東京のMF石川直宏がJリーグにオールスターの辞退を申し入れたことが明らかになった!

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