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本日の超最新情報
2005.10.08.SAT
☆ドロー★
東欧遠征結果
ラトビア代表２−２日本代表
（スコントスタジアム）
≪得点者≫
ラトビア：リムクス67、ルビンス89
日本：高原5、中村52=PK
≪出場メンバー≫
日本代表
GK：
12.土肥洋一(ＦＣ東京)
DF：
31.駒野友一(広島)
24.茂庭照幸(ＦＣ東京)
2.田中誠(磐田)
6.中田浩二(マルセイユ)
MF：
29.稲本潤一(ウェスト・ブロムウィッチ)
7.中田英寿(ボルトン)(cap)
（86分19.本山雅志(鹿島)）
32.松井大輔(ルマン)
（76分14.三都主アレサンドロ(浦和)）
10.中村俊輔(セルティック)
（76分20.坪井慶介(浦和)）
FW：
13.柳沢敦(メッシーナ)
（65分27.大久保嘉人(マジョルカ)）■
9.高原直泰(ハンブルガーＳＶ)
（86分11.鈴木隆行(鹿島)）
フォーメーション
(4-4-2)
13 9
10
32 7
29
6 24 2 31
12
東欧遠征中の日本代表は本日8日、ラトビア・リガのスコントスタジアムでラトビア代表と対戦し、高原と中村のゴールで一時は２−０とした日本だったが、運動量が落ちた後半にラトビアに２ゴールを奪われ、２−２で引き分けた！序盤、ラトビアのプレッシャーにてこずった日本だったが、前半５分に高原がロングシュートを決めて先制すると、その後は日本が試合の主導権を握った。華麗なボール回しで中盤を支配した日本は、中村、中田英らがミドルシュートでゴールに迫ったが、引いて守るラトビアから追加点を奪うことができずに前半を終えた。後半７分、日本は、柳沢が倒されて得たＰＫを中村が決めて、２−０とリードを広げた。しかし、徐々に中盤の運動量が落ちてラトビアに押し込まれるようになる。後半２２分には、ＣＫからリムクスに得点を許し１点差に詰め寄られた。後半３１分、ジーコ監督はシステムを３−５−２にして、守備を固めてからのカウンターに戦術を変更。しかし試合終了間際の後半４４分、日本のミスからルビンスに同点ゴールを許し、日本は東欧遠征初戦を引き分けで終えた。日本は12日(水)に、イタリアセリエＡのミラン所属のシェフチェンコがいるウクライナとキエフ（ウクライナ）で対戦する。
ﾗﾄﾋﾞｱvs日本戦
徹底詳細
【小野は軽傷】
日本サッカー協会は、練習で右足を痛めた小野伸二（フェイエノールト）は右足小指の炎症で軽傷と診断されたと発表した！小野は本日8日のラトビア戦もベンチ入りし、今後の遠征も同行する。小野は7日の紅白戦途中で右足を痛め途中退場した。昨年12月には左足首、今年6月には右足甲と相次いで手術を受けており、ケガの程度が心配されていた。
☆公開練習★
九州で初開催となるＪリーグのＪＯＭＯオールスターは、明日9日午後1時にキックオフとなる！本日8日は、東西の計３２選手が会場の大分総合競技場で公開練習を行い、過去最多の７２５８人が詰め掛けた！用意された客席数では足りなくなるほど盛況な中で、阿部（千葉）、中澤（横浜Ｍ）らの東軍と、中山（磐田）、大黒、宮本（ともにＧ大阪）らの西軍に分かれ、ミニゲームなどで汗を流した。２年連続で最多得票し、東軍の主将を務める阿部は「見ていて楽しんでもらえるようなプレーをしたい」と抱負を語り、西軍の宮本主将は「ぶっつけ本番で難しいが、最終的には勝ちたい」と話した。今大会最年少の19歳で初出場のＧＫ西川（大分）は「大分をよく知らない人に知ってもらうためにも頑張りたい」と真剣な眼差しだった。
☆決勝進出★
高円宮杯第１６回全日本ユース（18歳以下）選手権準決勝結果
札幌ユース２−１滝川二高
東京Ｖユース３−２広島ユース
高円宮杯第１６回全日本ユース（18歳以下）選手権第６日は本日8日、東京・国立競技場で準決勝２試合を行い、10日の決勝（埼玉スタジアム）はともに初優勝を目指す札幌ユース（北海道）と東京Ｖユース（関東）の顔合わせとなった！札幌ユースは藤田が２本のＰＫを決め、２―１で兵庫・滝川二高（関西）に競り勝ち、初めて決勝に進んだ。東京Ｖユースは３―２で２連覇を狙った広島ユース（中国）を振り切り、１１年ぶり３度目の決勝進出。
☆記者会見★
フランス代表ＭＦジネディーヌ・ジダンが7日、記者会見に臨み、2006年Ｗ杯欧州予選・スイスとの大一番を前に、予選突破の意気込みを語った！9月7日に行われたアイルランド戦でそ径部を傷めたジダン。所属クラブのレアル・マドリードではここ数試合フル出場を見合わせており、その影響を心配する声も出ていた。これについてジダンは「ここ１カ月は３０分くらいプレーして終わりという感じで、普段とは違う状況だった。だが、気持ちさえしっかりしていれば、最高のプレーができるはずだ」と、フル出場からしばらく遠ざかっていても問題はないと述べた。ジダンはまた、ユーロ2004でイングランドと対戦した際、終了間際に自らの２ゴールで母国を逆転勝利に導いたことにも触れ、「ああいうことをぜひもう一度やってみたいね。自分のコンディションがそれを許してくれるかまだ分からないけど」と意欲を見せる。それでも、「我々はいい試合をしようとか、引き分けに持ち込もうとか、そう思ってスイスに来たわけではない。勝ってＷ杯出場を決めるためにここにいる。フランス優勢という声もあるが、そんなことは思いたくない。チームが１００％の力を発揮しなければ、快挙を成し遂げるチャンスを手にできない」と慎重な姿勢をみせ、「私は明日、１００％の力を出すつもりだ」と活躍を誓った。
☆経営危機★
スペインリーガエスパニョーラのレアル・ソシエダは7日、同クラブが負債超過により経営破たんの危機にあることを発表した！ソシエダは前経営陣の政策で負債を抱え、現首脳陣が引き継いだ際には負債額が約３１００万ユーロ（約４２億７０００万円）に達していたという。ソシエダのフエンテス会長は「状況は深刻で、危機的だ。資本増加に成功しなければ、クラブは解散となってしまう。非常に困難な仕事だが、好転できると信じている」とコメントしている。ソシエダは1906年に創設され、1980−1981、1981−1982シーズンにはリーグ連覇を達成するなど輝かしい歴史を誇る。2002−2003シーズンには最終節でレアル・マドリードに優勝をさらわれたものの、２位に付ける活躍を見せた。しかし、今季はここまで１４位と低迷している。
☆再度検査★
欧州遠征中の日本代表ＭＦ小野伸二（フェイエノールト）は7日の練習で右足首を痛めてラトビア・リガの病院で検査を受けたが、診察の手続きなどに手間取り、現地時間の本日8日午前に改めて検査を受けることになった！診断結果は本日のラトビア戦前に日本サッカー協会が公表する。右足甲の骨折を克服し、４か月ぶりに日本代表に復帰した小野だったが、紅白戦で右足首を痛め途中交代した。けがの詳しい部位や程度などは明らかになっていない。
【超サカFLASH】
☆主将・中田英★
日本代表ジーコ監督は7日、MF中田英寿が主将に決定したことを明らかにした！
☆全治８週間★
Ｊ１横浜Ｍは８日、DF栗原勇蔵が右足第二中足骨骨折で全治８週間と診断されたと発表した！5日のナビスコカップ準決勝のＧ大阪戦で負傷した。
☆コーチ登録★
Ｊ１神戸は本日、前田浩二強化部長をトップチームのコーチとして追加登録したと発表した！現職の強化部長との兼務となる。神戸はＪ１第２６節を終え、４勝８分け１４敗の勝ち点２０で最下位と低迷している。
☆全治１ヶ月★
Ｊ２鳥栖は7日、MFビジュが左膝の半月板損傷、DF立石飛鳥は左膝の靱帯損傷でともに全治１か月と診断されたと発表した！ビジュは1日の仙台戦、立石は5日の京都戦で負傷した。
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