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本日の超最新情報
日本代表がカタールに向けて出発!!2011.01.03.MON

INDEX

国内合宿終了
アジアカップ(7日開幕・カタール)に出場する日本代表の国内合宿が終了!今夜、カタールへ向けて出発!

ベスト8決定
第89回全国高校選手権大会3回戦
山梨学院大付(山梨)1−0駒大高(東京B)
前橋育英(群馬)1−1(PK1−3)流経大柏(千葉)
那覇西(沖縄)1−4久御山(京都)
尚志(福島)0−1関大一(大阪)
作陽(岡山)0−2西武台(埼玉)
立正大淞南(島根)5−1新潟西(新潟)
日章学園(宮崎)0−0(PK4−3)静岡学園(静岡)
滝川二(兵庫)2−0青森山田(青森)
連覇を狙う山梨学院大付、流通経大柏などが準々決勝進出!高校総体準優勝の滝川二は前回準優勝の青森山田を撃破してベスト8入り!

痛恨ドロー
イングランドプレミアリーグ第21節
チェルシー3−3アストンビラ
チェルシーは終了直前に追い付かれ、痛恨ドローで5位転落!

初戦白星
スペインリーガエスパニョーラ第17節
バルセロナ2−1レバンテ
バレンシア2−1エスパニョール
セビージャ1−0オサスナ
首位バルセロナはペドロの2ゴールで2011年の初戦を白星で飾る!

ドロー
国際親善試合
ヨルダン2−2ウズベキスタン
UAE2−0シリア
イラク2−3中国
イラン1−0アンゴラ
アジアカップ・グループリーグで日本と9日に対戦するヨルダンはドロー、13日に対戦するシリアは敗れる!

残留
日本代表MF松井大輔(29)がグルノーブル残留を表明!

出場承諾
ボーフム(ドイツ2部)が北朝鮮代表FW鄭大世=チョン・テセ(26)のアジアカップ出場を承諾!

獲得
マラガがローマから元ブラジル代表MFジュリオ・バティスタ(30)を獲得!3年半契約で移籍金は約2億1700万円!

本日の超サカFLASH
神戸の元日本代表DF宮本恒靖(33)が同クラブ残留を表明ほか


本文
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国内合宿終了
 サッカーの日本代表は本日3日、アジアカップ(7日〜・カタール)に向けて堺市のJ−GREEN堺で行っていた強化合宿を打ち上げた。この日は遠藤(G大阪)らが練習に合流。ミニゲームなどで約2時間、精力的に汗を流した。
 今合宿は、天皇杯などに伴う日程や悪天候の影響に悩まされたが、体力強化や3−4−3の新システムにも取り組んだ。ザッケローニ監督は「選手には能力がある。状態さえ良ければ、このチームは良くなる」と手応えを語り、「非常に有意義な合宿だった」と振り返った。
 チームはこの夜、1日の天皇杯決勝に出場した岡崎(清水)ら4選手を加え、関西空港からカタールへ向けて出発。移籍手続きのためドイツへ渡った槙野(広島―ケルン)と細貝(浦和―レバークーゼン)、ベルギーでプレーする川島(リールセ)は4日、現地で合流する。

日本代表23名
GK:
1.川島永嗣(リールセ)
21.西川周作(広島)
23.権田修一(FC東京)
DF:
3.岩政大樹(鹿島)
4.今野泰幸(FC東京)
2.伊野波雅彦(鹿島)
5.長友佑都(チェゼーナ)
20.槙野智章(広島)
6.内田篤人(シャルケ)
22.吉田麻也(VVV)
12.酒井高徳(新潟)
MF:
7.遠藤保仁(G大阪)
8.松井大輔(トム・トムスク)
17.長谷部誠(ボルフスブルク)
14.藤本淳吾(清水)
15.本田拓也(清水)
13.細貝萌(浦和)
18.本田圭佑(CSKAモスクワ)
16.柏木陽介(浦和)
10.香川真司(ドルトムント)
FW:
11.前田遼一(磐田)
19.李忠成(広島)
9.岡崎慎司(清水)

【遠藤、ハードトレも「想定内」】
 ザッケローニ監督の下で若返りを図る日本代表で唯一の30代。今回のメンバーでアジア杯はただ1人、3度目の出場となる。30歳のMF遠藤保仁(G大阪)は「若い選手が多いし、ピッチ内外でコミュニケーションを取れる雰囲気をつくっていきたい」と語る。淡々とした口ぶりに、チームの柱としての風格が漂う。
 2日にチームに合流。3日の初練習も全体のメニューから外れず、約2時間、体力強化中心のきつい内容をこなした。「チームが休み明けだし、最初はハードにやると思っていた。想定内」と黙々と汗を流した。
 今回は中東の暑さを避けるため変則的な1月開催。リーグ戦、天皇杯終了後、体を休める間もなく大会を迎える。昨夏のワールドカップ(W杯)南アフリカ大会でも全4試合に出場した遠藤にとっては相当に厳しい日程だが「1年フルに戦ってきたので疲れはあるかもしれないが、それほど感じていない」と、決して弱音を吐かない。
 初出場した2004年アジア杯で優勝し、2007年の前回大会は4位。アジアの頂点に立つ喜びも難しさも知る。「代表選手には常に重圧があるが、若手は自分と仲間を信じてやってほしい」。円熟味を増したベテランが、カタールでもチームの先頭に立つ。

【練習後には餅つき】
 この日はフィジカルを中心に約2時間みっちりと練習。ザッケローニ監督は「フィジカルコンディションを確認するため」と説明したが、MF香川は「結構やりましたね」と苦笑い。
 練習後には餅つきも行われ、MF本田圭は「ヨッシャ!」と声を上げながら元気よく杵を振り下ろした。ザッケローニ監督は実演しなかったが、日本の文化を興味深そうに見ていた。
 代表チームは同日夜、関西空港からカタールへ出発する。


ベスト8決定
第89回全国高校選手権大会3回戦結果

山梨学院大付(山梨)1−0駒大高(東京B)
(フクアリ)
≪得点者≫
山梨学院大付:荒木克仁(前半30分)

前橋育英(群馬)1−1(PK1−3)流経大柏(千葉)
(フクアリ)
≪得点者≫
前橋育英:小牟田洋佑(後半7分)
流経大柏:進藤誠司(前半7分)

那覇西(沖縄)1−4久御山(京都)
(ニッパ球)
≪得点者≫
那覇西:仲宗根良太(後半40+3分)
久御山:足立拓眞(前半7分、後半40+3分)、山田修市(後半8分)、坂本樹是(後半34分)

尚志(福島)0−1関大一(大阪)
(NACK)
≪得点者≫
関大一:浅井哲平(後半40+1分)

作陽(岡山)0−2西武台(埼玉)
(NACK)
≪得点者≫
西武台:清水慎太郎(前半22分、後半21分)

立正大淞南(島根)5−1新潟西(新潟)
(西が丘)
≪得点者≫
立正大淞南:新里大地(後半7分)、小田悠太(後半12分)、池田拓生(後半14分)、加藤大樹(後半26分)、中村謙吾(後半42分)
新潟西:山川翔也(後半32分)

日章学園(宮崎)0−0(PK4−3)静岡学園(静岡)
(ニッパ球)

滝川二(兵庫)2−0青森山田(青森)
(西が丘)
≪得点者≫
滝川二:樋口寛規(前半10分)、オウンゴール(後半40+5分)

第89回全国高校選手権大会準々決勝日程

5日(水)
12:05〜
山梨学院大付(山梨)vs流経大柏(千葉)
(フクアリ)
12:05〜
久御山(京都)vs関大一(大阪)
(ニッパ球)
14:10〜
西武台(埼玉)vs立正大淞南(島根)
(フクアリ)
14:10〜
日章学園(宮崎)vs滝川二(兵庫)
(ニッパ球)

第89回全国高校選手権大会トーナメント表
※携帯以外からの閲覧では正しく表示されません。

山梨学付─┐
国  見─┘┐
星  稜┐ │┐
徳 島 商┘┐┘│
駒澤大高┐┘ │
大  津┘  │
前橋育英┐  │┐
神村学園┘┐ ││
室蘭大谷┐┘┐││
四日市中┘ │┘│
流経大柏─┐┘ │
明徳義塾─┘  │
水  橋─┐  │┐
那 覇 西─┘┐ ││
座  間┐ │┐││
香  芝┘┐┘│││
中京中京┐┘ │││
久 御 山┘  │┘│
丸  岡┐  │ │
初芝橋本┘┐ │ │
尚  志┐┘┐│ │
佐 賀 北┘ │┘ │
羽  黒─┐┘  │
関大第一─┘   │
         ├
佐野日大─┐   │
作  陽─┘┐  │
秋 田 商┐ │┐ │
九州国際┘┐┘│ │
西 武 台┐┘ │ │
香 川 西┘  │ │
松商学園┐  │┐│
野  洲┘┐ │││
帝京可児┐┘┐│││
立正淞南┘ │┘││
新 潟 西─┐┘ ││
宇  部─┘  │┘
宮 城 工─┐  │
日章学園─┘┐ │
静岡学園┐ │┐│
米 子 北┘┐┘││
遠  野┐┘ ││
宇和島東┘  │┘
都立駒場┐  │
滝川第二┘┐ │
鹿島学園┐┘┐│
大分鶴崎┘ │┘
広島皆実─┐┘
青森山田─┘

 サッカーの第89回全国高校選手権大会第4日は本日3日、東京・西が丘サッカー場などで3回戦の全8試合が行われ、連覇を狙う山梨学院大付(山梨)、滝川二(兵庫)、流通経大柏(千葉)、日章学園(宮崎)などが5日の準々決勝に進んだ。
 山梨学院大付は荒木の直接FKで決勝点を挙げ、駒大高(東京B)に1−0で辛勝。高校総体準優勝の滝川二は、前回準優勝の青森山田(青森)を2−0で破った。
 流通経大柏は前橋育英(群馬)、日章学園は静岡学園(静岡)をそれぞれPK戦の末に下した。久御山(京都)と立正大淞南(島根)はともに大勝で8強入り。西武台(埼玉)、関大一(大阪)も準々決勝に進んだ。

【山梨学院大付が美麗FK弾】
 山梨学院大付の決勝点は美しいFKだった。前半30分、MF荒木が正面やや左からのFKを左足で右サイドネットに決め、吉永監督は「彼の左足はスペシャル。出し惜しみせず出してくれた」と称えた。
 ただ、前半はシュート15本と圧倒的に攻め込みながら、この1点のみ。後半は駒大高の粘りに手を焼き、ほとんど好機をつくれなかった。指揮官は「欲を言えばカウンターから追加点を取りたかったが、守りの選手がよく耐えてくれた」とホッとした表情だった。

【滝川二、司令塔対策で快勝】
 滝川二は青森山田の司令塔、柴崎対策が当たった。狙い通りの展開で強豪対決を制し、栫監督は「ナイスゲーム。しっかり相手の攻撃の芽を潰した」と褒めた。
 ゴール正面のスペースは守備的MFの谷口と香川のどちらかが潰し、遠くからのパスは出させて受け手をチェック。試合を通して柴崎にいい仕事をさせず、谷口は「後ろで持たれるのはOK」。香川は「力の差はあったが、我慢して守った」と胸を張った。

【青森山田、3回戦で散る】
 優勝候補の一角、青森山田が3回戦で散った。J1の鹿島入りするMF柴崎主将は「相手は好機をしっかり決め、僕らは決められなかった。大きな差があった」と潔く敗北を認めるしかなかった。
 前半10分に先制され、その後も相手の2トップを中心としたスピードある攻撃に手を焼いた。後半ロスタイムには、カウンター攻撃から2点目を失って万事休した。
 柴崎は繊細なパスやボール扱いで非凡さを示したが、ゴールから遠い場所でのプレーに終始。「守備的MFとDFの間にスペースができなかった。飛び出すタイミングを探していたが、それもなかった。実力不足を痛感」と自分を責めた。
 柴崎の目は真っ赤。「悔いはない。区切りを付けて、プロの世界で一気に爆発できるようにしたい」と話し、高校サッカーに別れを告げた。


痛恨ドロー
イングランドプレミアリーグ第21節結果

チェルシー3−3アストンビラ
≪得点者≫
チェルシー:ランパード23=PK、ドログバ84、テリー89
アストンビラ:ヤング41=PK、ヘスキー47、クラーク90+1

ウィガン0−1ニューカッスル
≪得点者≫
ニューカッスル:アメオビ19

 イングランドプレミアリーグは2日、第21節の2試合が行われ、4位チェルシーは15位アストンビラと3−3で引き分けた。首位マンチェスター・ユナイテッドとの勝ち点差は6に広がり、5位に転落した。
 前月29日に行われたボルトン戦で、7試合ぶりに国内リーグでの白星を挙げたチェルシーは10月以来の連勝を目指し、この日はアストンビラをホームに迎えた。試合は前半22分、ランパードのPKで先制に成功するも、40分に同じくPKから失点し追い付かれる。さらに後半開始早々の2分にはヘスキーに逆転弾を許し、ビハインドを負う苦しい展開となった。
 アストンビラのGKフリーデルの好セーブもあり、なかなか同点に追い付くことのできなかったチェルシーだが、試合が終盤に差し掛かった38分にドログバが決めて同点とすると、さらに44分にはテリーが逆転弾を叩き込み、スタジアムは熱狂の渦に巻き込まれる。ところが劇的な逆転勝利を収めたかに思われたチェルシーはロスタイム、守備陣が集中を欠き、ゴール前でフリーとなったクラークに決められ、痛恨の同点ゴールを許してしまう。
 試合はこのまま3−3で終了。勝利を逃したチェルシーは、前日に勝利していたトッテナムに抜かれ、CL出場圏外の5位に順位を落とした。
 試合後、アンチェロッティ監督は「今日の結果にはとても失望している。我々は勝利したと錯覚してしまった。最後まで集中するべきだったのにそれができず、勝ち点2を逃してしまった。集中を保てなかったのは我々の落ち度だ」とコメントした。


初戦白星
スペインリーガエスパニョーラ第17節結果

バルセロナ2−1レバンテ
≪得点者≫
バルセロナ:ペドロ47、59
レバンテ:ステュアーニ80

バレンシア2−1エスパニョール
≪得点者≫
バレンシア:アドゥリス29、マタ90+2
エスパニョール:オウンゴール45+1

セビージャ1−0オサスナ
≪得点者≫
セビージャ:カヌーテ36

アスレティック・ビルバオ1−2デポルティボ
≪得点者≫
ビルバオ:ジョレンテ86
デポルティボ:アドリアン22=PK、52

スポルティング・ヒホン1−2マラガ
≪得点者≫
ヒホン:カストロ42=PK
マラガ:ベリグトン45、アポニョ59=PK

 スペインリーガエスパニョーラは2日、2週間ぶりに再開されて第17節の5試合が行われ、首位バルセロナはレバンテに2−1で勝利し、2011年の初戦を白星で飾った。
 エースのメッシが休養で不在、さらにプジョルとピケのセンターバックコンビをそれぞれケガと出場停止で欠く苦しい状況でレバンテを迎えたバルセロナは後半2分、ゴール前でダニエウ・アウベスのパスを受けたペドロが冷静に右足でネットを揺らすと、14分にも再びダニエウ・アウヴェスのパスからペドロが決めてリードを2点に広げる。その後は粘るレバンテに1点を返されたものの、休養明け初戦を白星で飾った。
 なお、バルセロナのシャビ・エルナンデスはこの試合で、同クラブでの公式戦549試合出場を達成。ミゲリ氏のクラブ記録に並んだ。
 一方、勝ち点28で並ぶ4位バレンシアと5位エスパニョールの上位同士の一戦は、1−1で迎えた後半ロスタイム、バレンシアはマタがヘディングでゴール。ビデオの映像ではオフサイドのようにも見えたものの、ゴールは認められ、バレンシアが劇的な勝利で4位の座をキープした。

【シャビがクラブ最多記録】
 スペインリーガエスパニョーラ、バルセロナのスペイン代表MFシャビ・エルナンデス(30)は2日、ホームでのレバンテ戦で出場試合数を549とし、1970〜1980年代に所属したDFミゲリの持つクラブ最多記録に並んだ。
 シャビは11歳でバルセロナの下部組織に加入し、1998年に公式戦初出場。リーグ戦は367試合に出場して5度の優勝を経験し、110試合に出場した欧州チャンピオンズリーグでは2度の欧州一に輝いた。

【カカが238日ぶりの招集メンバー入り】
 スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードで、昨年8月に左膝の手術を受け戦列を離れていたブラジル代表MFカカ(28)が、本日3日に敵地で行われるヘタフェ戦で238日ぶりの招集メンバー入りを果たした。
 カカのメンバー入りは今季初めて。モウリーニョ監督は「カカは先発できる状態ではないが、15分か20分なら彼の最高のものをチームに与えてくれる」と話した。
 6日に行われるレバンテとのスペイン国王杯5回戦の第2戦では、スタメンで起用される可能性もある。


ドロー
国際親善試合結果

ヨルダン2−2ウズベキスタン
≪得点者≫
ヨルダン:アブドゥーラ・ディーブ32、アル・サイフィ75
ウズベキスタン:ハサノフ70、ナフカロフ77

UAE2−0シリア
≪得点者≫
UAE:アル・クタイリ69、アワナ90

イラク2−3中国
≪得点者≫
イラク:クハリャフ44、50
中国:ハオ・ジュンミン4、チャオ・ペン68=PK、リ・シュエペン76

イラン1−0アンゴラ
≪得点者≫
イラン:ネクナム90

 7日からカタールで開幕するアジアカップで日本とグループリーグ・グループBで対戦するヨルダンとシリアが国際親善試合を行った。日本の初戦(9日)の相手となるヨルダンはウズベキスタンと対戦し、激しい点の取り合いの末に2−2で引き分けた。
 また、日本の第2戦(13日)の相手であるシリアはUAEに0−2で敗れた。


残留
 サッカーのアジアカップに臨む日本代表のMF松井大輔(29)は2日、フランスリーグ1(フランス2部)のグルノーブルに残留する意向を示した。グルノーブルに「残ろうかなと思っている」と述べた。
 グルノーブルからロシアプレミアリーグのトム・トムスクへの松井の期限付き移籍期間は、12月31日で終了した。


出場承諾
 サッカーのドイツ2部リーグのボーフムは2日、北朝鮮代表FWの鄭大世=チョン・テセ(26)のアジアカップ(7日開幕・カタール)出場を承諾すると公式ホームページで発表した。
 ボーフムは当初、規定の期限までに北朝鮮側から代表招集要請がなかったため、出場を認めない姿勢を示していた。ボーフムによると、本人が「どうしても出場したい。北朝鮮代表としてアジアカップに出場するのは大変名誉なことだ」と直訴した。


獲得
 スペインリーガエスパニョーラのマラガが、イタリアセリエAのローマから元ブラジル代表MFジュリオ・バティスタ(30)を獲得することが2日、明らかになった。契約期間は2014年6月までの3年半で、移籍金は200万ユーロ(約2億1700万円)。
 同日、バティスタはマラガに到着。本日3日にもメディカルチェックを受けて、問題がなければマラガ加入が正式に決定する。
 現在の心境を問われたバチスタは「満足している。僕はとても重要なプロジェクトに参加することになる。今後は、今シーズンを良い形で終えるため、チーム全員が必要なことを実行していかなければならない」と語り、新天地での挑戦を前に意気込んでいた。
 マラガは今季、17試合を終えて16位と低迷していた。


超サカFLASH

オファー断る
 J1浦和を退団したMFポンテがJ1大宮からのオファー断ったことが2日、明らかになった。ポンテは「同じさいたま市のクラブではやるわけにはいかない。もう1つJクラブからもオファーを受けている。(日本に残るかブラジルに帰国するか)落ち着いて考えたい」と話している。

残留
 J1神戸の元日本代表DF宮本恒靖(33)が本日3日までに、自身の公式ブログで2011年シーズンも神戸に残留することを明らかにした。宮本は2009年にオーストリアのザルツブルクから神戸に移籍。昨季は出場機会が激減し、リーグ戦では6試合の出場だった。

レンタル
 J2湘南がJ1鹿島からFW佐々木竜太を期限付き移籍で獲得することが2日、明らかになった。近日中に正式発表される。

レンタル
 J2の横浜FCがJ1鹿島からDF宮崎智彦を期限付き移籍で獲得することが2日、明らかになった。近日中に正式発表される。

解任&新監督
 ドイツブンデスリーガのホッフェンハイムは2日、ラルフ・ラングニック監督(52)との契約を解除したと発表した。前コーチのマルコ・ペッツァイオリ氏(42)が後任に就いた。ラングニック監督は2006年に就任し、当時3部にいたクラブを2年で1部へ引き上げた。今季は現在8位。契約は2012年6月まで残っていたが、選手の移籍に関するクラブとの方針の違いから辞任を決断し、契約解除に至った。

辞任&新監督
 フランスリーグ1のランスは2日、ジャン・ギー・ワレム監督(43)が辞任し、後任にラスロ・ボローニ氏(57)が就任すると発表した。ワレム監督は2008年に就任、1年目でチームをリーグ1昇格に導き、昨季も1部残留を成功させた。しかし、今季は前半戦を終え、20チーム中19位と降格圏に低迷していた。後任を務めるルーマニア人のボローニ氏は、過去にフランスのナンシーやレンヌ、モナコなどで指揮を執った経験を持つ。

離脱&追加招集
 オーストラリアサッカー連盟は2日、アジアカップ(7日開幕・カタール)に臨むメンバーの23名に入っていたハル・シティー(イングランド)のMFリチャード・ガルシアが左膝の負傷により離脱すると発表した。代わりにユトレヒト(オランダ)のMFトマス・オールが追加招集された。


[提携サイト]
日本代表ニュース

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