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本日の超最新情報
日本代表MF松井大輔が17日のサウジアラビア戦を欠場!!2011.01.15.SAT

INDEX

紅白戦
日本代表は紅白戦などの実戦形式で連係を確認!松井大輔は右太もも肉離れで17日のサウジアラビア戦を欠場!

ドロー
アジアカップ・グループリーグ第2戦
グループC
オーストラリア1−1韓国
バーレーン5−2インド
W杯出場国同士の対戦はオーストラリアが追い付いて首位キープ!バーレーンは大勝して初勝利!

レンタル移籍
アーセナルに入団がする中京大中京高FW宮市亮(18)がオランダエールディビジのフェイエノールトかエクセルシオールに期限付き移籍!

正式発表
VVVがFWカレン・ロバート(25)の入団を正式発表!契約期間は2年半!

復帰
ブラックバーンがマンチェスター・シティーからパラグアイ代表FWサンタクルス(29)を期限付き移籍で獲得!1年半ぶりの古巣復帰!

快勝発進
ドイツブンデスリーガ第18節
レバークーゼン1−3ドルトムント
首位ドルトムントが香川真司&バリオスの2枚看板抜きで快勝し、後半戦を白星発進!

新入団会見
広島が新入団選手の記者会見を開き、DF水本裕貴は日本代表復帰に意欲!

新体制発表
今季からJ2に参入する鳥取が新体制発表!目標は9位以内!

本日の超サカFLASH
仙台が鹿島を退団したFWマルキーニョス(34)に獲得オファーほか


本文
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紅白戦
 サッカーの日本代表は15日、アジアカップグループリーグ・グループB最終戦のサウジアラビア戦(17日)に向け、ドーハ(カタール)で調整を行い、紅白戦などの実戦形式で連係の成熟を図った。
 13日のシリア戦で右太ももを負傷したMF松井(グルノーブル)は肉離れと診断され、サウジアラビア戦の欠場が確実になった。同じ試合で左足首を捻挫したMF本田圭(CSKAモスクワ)は別メニューで調整し、練習場横のジムで体を動かした。
 2大会ぶり4度目の優勝を狙う日本は勝ち点4でグループB首位。サウジアラビア戦に勝つか引き分ければ、各グループ2位までの準々決勝進出を自力で決める。
 世界ランキングは日本が29位、サウジアラビアは78位。サウジは日本と同じく過去3度の優勝経験があるが、今大会は2連敗で既に敗退が決まっている。両国の対戦は4年前の前回大会準決勝で日本が2−3で敗れて以来となり、通算では日本の6勝3敗1分け。

【AFCは規律委対象ではない】
 サッカーのアジアカップ・グループリーグ・グループBの日本vsシリア戦で日本のGK川島永嗣(リールセ)がレッドカードにより退場になった問題で、アジアサッカー連盟(AFC)競技部の鈴木徳昭部長は本日15日、試合中の審判の判定に対する抗議は原則として規律委員会の審議対象にならないと説明した。
 日本協会は当初、判定に異議を唱え川島の出場停止処分取り消しを求める方針だったが、認識不足があり、規定に定められている試合終了後2時間以内に文書で抗議書を提出できなかった。規定時間内に抗議書を出していたとしても、「審判の判定は最終的なもの」(鈴木部長)との原則から規律委員会では取り扱われる可能性はなかった。
 例外として、主審が明らかに異なる選手に出した警告などが抗議によって変更される場合はある。国際サッカー連盟(FIFA)などでも同様に運用されているという。
 川島は17日のサウジアラビア戦は自動的に出場停止。今後規律委員会が追加処分を科すか検討するが、川島は15日に意見陳述書を提出予定。

【サウジ、すでに敗退も油断は禁物】
 グループリーグ最終戦の相手は、W杯4度出場のサウジアラビア。アジアカップは優勝3度。前回大会も準優勝だが、近年は低迷。2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会はアジア最終予選で敗退した。最新のFIFAランクも78位だ。
 昨年12月に親善試合4試合を2勝1分1敗で乗り切って挑んだ今大会も、早々と敗退が決まっている。初戦のシリア戦を1−2で落とすと、ジョセ・ペレイロ監督を解任。アル・ジョハル氏が新監督に就任したが起爆剤とはならず、ヨルダン戦も0−1で敗れた。
 ただ、選手は実力者揃いだ。代表通算44ゴールで「スナイパー」の異名をとる28歳のFWヤセル・アルカフタニは2007年のアジア最優秀選手。今大会は2試合とも先発出場し、まだ無得点だが覚醒するとやっかいだ。2007、2008年に国内リーグで得点王に輝いた27歳FWナシル・アルシャムラニの決定力も、日本DF陣にとっては脅威になる。
 モチベーションはほとんどないとみられるが、油断は禁物。確実に勝って、決勝トーナメント進出を決めたい。

【川島の無念胸にピッチへ】
 GK川島(リールセ)の出場停止で先発が確実な西川周作(広島)は「永嗣(川島)さんから吸収させてもらっているものを試合で出したい」と、先輩の無念を胸にピッチに立つ。
 13日のシリア戦では川島の退場で急遽、出場することに。直後には相手にPKを決められたものの「その後も落ち着いて試合に臨めた」と振り返ったように、動じた様子はなかった。数本のシュートを確実に抑え、勝利に貢献した。
 代表ではこれが4試合目の出場となったが、2005年のワールドユース選手権(現在のU-20ワールドカップ)や2008年の北京五輪でともに主力で起用されるなど国際経験は豊富。183センチとGKとしては小柄ながら反応は鋭く、左足の正確なキックで攻撃の起点になれるのも強みだ。
 日々の練習では妥協なく「1つのキャッチング。弾くのではなく、自分が収める。簡単なボールこそ難しい」と安定感を追求する。24歳の代役GKに、その成果を発揮する時が訪れようとしている。

【俊輔が新10番の香川にエール】
 日本代表の背番号『10』を8年間守り続けたJ1の横浜F・マリノスのMF中村俊輔(32)が14日、10番の後継者となったMF香川真司(ドルトムント)にエールを送った。
 「10番は自分にとっては特別な番号。自分だけでなくチーム全体を上のレベルに引き上げるプレーを求められる。(香川には)自分の色に染めて、日本中の子供達の憧れになるようなプレーを見せてほしい」と、話した。昨年6月のワールドカップ(W杯)南アフリカ大会後、代表引退を表明した俊輔は後継者について初めて口を開き、今後の活躍に期待を込めていた。
 アジア杯2試合ではまだ本来の爆発力を潜めている香川に対し「特別なプレッシャーを感じる必要はない。自分の色に染めてほしい」と後継者の飛躍を祈った。

日本代表23名
GK:
1.川島永嗣(リールセ)
21.西川周作(広島)
23.権田修一(FC東京)
DF:
3.岩政大樹(鹿島)
4.今野泰幸(FC東京)
20.永田充(浦和)
2.伊野波雅彦(鹿島)
12.森脇良太(広島)
5.長友佑都(チェゼーナ)
6.内田篤人(シャルケ)
22.吉田麻也(VVV)
MF:
7.遠藤保仁(G大阪)
8.松井大輔(トム・トムスク)
17.長谷部誠(ボルフスブルク)
14.藤本淳吾(名古屋)
15.本田拓也(清水)
13.細貝萌(レバークーゼン)
18.本田圭佑(CSKAモスクワ)
16.柏木陽介(浦和)
10.香川真司(ドルトムント)
FW:
11.前田遼一(磐田)
19.李忠成(広島)
9.岡崎慎司(シュツットガルト)


ドロー
アジアカップ・グループリーグ第2戦結果

グループC:

オーストラリア1−1韓国
≪得点者≫
豪州:ク・ジャチョル24
韓国:ジェディナク62

バーレーン5−2インド
≪得点者≫
バーレーン:アイシュ8、ラティフ16、50、3577
インド:シング10、チェトリ53

アジアカップ・グループリーグ順位表
(第2戦終了時)

グループA

1位 ウズベキスタン
勝点6 得4 失1
得失点差 +3
2勝

2位 中国
勝点3 得2 失2
得失点差 ±0
1勝1敗

2位 カタール
勝点3 得2 失2
得失点差 ±0
1勝1敗

4位 クウェート
勝点0 得1 失4
得失点差 -3
2敗

グループB

1位 日本
勝点4 得3 失2
得失点差 +1
1勝1分け

2位 ヨルダン
勝点4 得2 失1
得失点差 +1
1勝1分け

3位 シリア
勝点3 得3 失3
得失点差 ±0
1勝1敗

4位 サウジアラビア
勝点0 得1 失3
得失点差 -2
2敗

グループC

1位 オーストラリア
勝点4 得5 失1
得失点差 +4
1勝1分け

2位 韓国
勝点4 得3 失2
得失点差 +1
1勝1分け

2位 バーレーン
勝点3 得6 失4
得失点差 +2
1勝1敗

4位 インド
勝点0 得2 失9
得失点差 -7
2敗

 サッカーのアジアカップ第8日は14日、ドーハ(カタール)でグループリーグ・グループC第2戦の2試合が行われ、昨年のワールドカップ(W杯)出場国同士の対戦は、オーストラリアと韓国が1−1で譲らず引き分けた。ともに1勝1分けで勝ち点4。オーストラリアが得失点差で首位。韓国は前半にMF具滋哲=ク・ジャチョルの2試合連続、今大会3点目となるゴールで先制したが、オーストラリアが後半にCKから追い付いた。
 バーレーンはFWラティフの4得点の活躍でインドに5−2で大勝し、初勝利で勝ち点3とした。インドは連敗で敗退が決定した。

【豪州、注目の一戦でアピール】
 大洪水の続くオーストラリアのクイーンズランド州に対して試合前に黙祷が捧げられた一戦で、腕に黒いバンドを巻いたベテラン主体のオーストラリアが持ち味を発揮して韓国と引き分けた。昨年8月から指揮するオジェック監督は、グループリーグで最も注目の高い対戦を「とても水準が高く、アジアを世界にアピールできた」と誇った。
 かつてJ1浦和をアジア制覇に導いた知将は、アジアでの戦い方を熟知する。「韓国は中盤でつながせると危険。自由にパスを回させないように指示した」。前半24分に先制されたが、その後は粘り強い守備陣が朴智星=パク・チソンらの突破を跳ね返した。
 0―1の後半17分、相手陣に深く攻め上がったDFニールが左クロス。ゴール前で待ち構えたMFジェディナクがGKに競り勝ち、頭で決めた。ともに守備的な選手だが、機を見て攻め上がった判断力が光った。
 2006年ワールドカップ(W杯)で16強入りした後は世代交代が進まず、この日の先発の7人が30歳以上だ。32歳のキューウェルは「スピードとパワーはまだ通用する自信がある。感触はすごくいい」と優勝を狙っている。

【世代交代進む韓国】
 韓国が世代交代を進めながら、強さを発揮している。オーストラリア戦も1−1の引き分けながら地力を示した。趙広来=チョ・グァンレ監督は「どんな相手とも自信を持って戦える」と胸を張る。
 象徴的なのが21歳の具滋哲=ク・ジャチョル。本来のポジションより高めのトップ下に入っているが、足元のうまさや巧みなボディーバランスで攻撃の起点になり、前半は長いボールを受けた味方の左からの折り返しを落ち着いて押し込んだ。早くも今大会3点目。「この調子を維持していきたい」と言う。先に国際サッカー連盟(FIFA)が選んだ今年注目の若手にも、アジアから日本の香川(ドルトムント)とともに入った。
 右MFにはW杯にも出場した22歳の李青龍=イ・チョンヨン、1トップも19歳の池東源=チ・ドンウォンが入る前線。代表引退との報道もある朴智星=パク・チソン主将は「若い選手はうまさがある。経験を積めばもっといい選手になる」と成長に期待している。

【独壇場のゴールショー】
 バーレーンは長身ストライカーのラティフが4得点。大会前には「インドは未知の相手で油断できない」と話していたが、組織力の乏しい守備を切り崩した。
 1−0の前半16分にこぼれ球を押し込み、すぐ後には左クロスを左足で合わせた。同35分には相手DFを振り切って決め、後半32分にドリブルシュートでゴールショーを仕上げた。

アジアカップ・グループリーグ組み合わせ

グループA:

カタール
クウェート
中国
ウズベキスタン

グループB:

サウジアラビア
日本
ヨルダン
シリア

グループC:

韓国
インド
オーストラリア
バーレーン

グループD:

イラク
北朝鮮
UAE
イラン

アジアカップ・グループリーグ日程
※開催地は全てドーハ

第1戦:

7日(金)

グループA:

カタール0−2ウズベキスタン

8日()

グループA:

クウェート0−2中国

9日()

グループB:

日本1−1ヨルダン
サウジアラビア1−2シリア

10日()

グループC:

インド0−4オーストラリア
韓国2−1バーレーン

11日(火)

グループD:

北朝鮮0−0UAE
イラク1−2イラン

第2戦:

12日(水)

グループA:

ウズベキスタン2−1クウェート
中国0−2カタール

13日(木)

グループB:

ヨルダン1−0サウジアラビア
シリア1−2日本

14日(金)

グループC:

オーストラリア1−1韓国
バーレーン5−2インド

15日()

グループD:

日本時間22:15〜
イランvs北朝鮮

日本時間25:15〜
UAEvsイラク

第3戦(最終戦):

16日()

グループA:

日本時間25:15〜
カタールvsクウェート

日本時間25:15〜
中国vsウズベキスタン

17日(月)

グループB:

日本時間22:15〜
サウジアラビアvs日本

日本時間22:15〜
ヨルダンvsシリア

18日(火)

グループC:

日本時間22:15〜
韓国vsインド

日本時間22:15〜
オーストラリアvsバーレーン

19日(水)

グループD:

日本時間25:15〜
イラクvs北朝鮮

日本時間25:15〜
UAEvsイラン

アジアカップ・決勝トーナメント日程

準々決勝:

21日(金)

日本時間22:25〜
(1)グループB・1位vsグループA・2位

日本時間25:25〜
(2)グループA・1位vsグループB・2位

22日()

日本時間22:25〜
(3)グループC・1位vsグループD・2位

日本時間25:25〜
(4)グループD・1位vsグループC・2位

準決勝:

25日(火)

日本時間22:25〜
(2)の勝者vs(4)の勝者

日本時間25:25〜
(1)の勝者vs(3)の勝者

3位決定戦:

28日(金)

日本時間24:00〜
準決勝の敗者vs準決勝の敗者

決勝:

29日()

日本時間24:00〜
準決勝の勝者vs準決勝の勝者


レンタル移籍
 イングランドプレミアリーグ、アーセナルのアーセン・ベンゲル監督は14日、入団が決まっている愛知・中京大中京高3年のFW宮市亮(18)をオランダエールディビジ(オランダ1部)のクラブに期限付き移籍させることを明らかにした。英国でのプレーに必要な労働許可を取得できないためで「彼はフェイエノールトかエクセルシオールに行く」と明言した。
 労働許可取得には日本代表で一定の試合数出場が必要だが、宮市はA代表で出場歴がない。同監督は今月初めに英国入りした宮市の練習を見て「彼の動きやプレーに取り組む姿勢は本当に素晴らしい」と絶賛し、その上で「代表チームでプレーすれば労働許可が取れ、彼を連れ戻せる。できるだけ早くそうなってもらいたい」と期待した。


正式発表
 サッカーのオランダエールディビジ(オランダ1部)で日本代表DF吉田麻也が所属するVVVフェンロは14日、FWカレン・ロバート(25)の入団が決まったとクラブの公式ホームページで正式に発表した。契約期間は2年半。昨年12月に練習に参加していた。
 父が英国人のカレンは2004年に千葉の市船橋高からJ1の磐田に入団し、2005年にJリーグ新人王を獲得。昨季途中から同J2の熊本でプレーした。
 VVVには吉田がおり、昨季途中まで日本代表MF本田圭佑(CSKAモスクワ)が所属していた。


復帰
 イングランドプレミアリーグのブラックバーンは14日、昨年のワールドカップ(W杯)パラグアイ代表FWロケ・サンタクルス(29)をマンチェスター・シティーから6ヶ月間の期限付き移籍で獲得したと発表した。
 ブラックバーンはサンタクルスの前の所属先で、1年半ぶりの古巣復帰となる。
 現在マンCでの定位置確保に苦戦しているサンタクルスだが、ブラックバーンに在籍した2シーズンでは29ゴールを挙げた。同選手は「家に戻ってきたような気分」とコメント。「プレーする機会を得て、またゴールを量産したい。フラストレーションの溜まる時間を過ごしてきた自分にとって、これはまたとないチャンスだ」と気合いを込めていた。


快勝発進
ドイツブンデスリーガ第18節結果

レバークーゼン1−3ドルトムント
≪得点者≫
レバークーゼン:キースリンク80
ドルトムント:グロスクロイツ51、53、ゲッツェ55

 サッカーのドイツブンデスリーガは14日、冬の中断期間を終えて再開し、第18節の1試合が行われ、日本代表MF香川真司が所属する首位ドルトムントは3位レバークーゼンに3−1で快勝した。香川はアジアカップ出場のためチームを離れている。
 アウェーでのレバークーゼンとの上位対決に臨んだドルトムントは、香川とFWバリオスの2枚看板を欠いた影響からか、前半こそ得点はなかったものの、後半の立ち上がりにDFピズチェクのロングスローからFWグロスクロイツが決めてリードを奪うと、8分にはGKバイデンフェラーのキックから最後は再びグロスクロイツが加点してリードを広げる。
 その2分後、またもDFピズチェクのロングスローから最後はゲッツェが冷静に流し込み、後半序盤の6分間で3ゴールを叩き出したドルトムントは、この日主将バラックを欠いたレバークーゼンの反撃を1点に抑え、3−1で勝利。今季18試合で実に15勝目をマークし勢いを見せ付けた。なお、香川は現在開催中のアジアカップの日本代表に招集されており、この試合には出場していない。
 ドルトムントのクロップ監督は試合後、「我々にとって大きなポイントとなった」とコメント。中断前と変わらぬプレーができ、十分勝利に値する内容だったと述べた一方で「それでもまだ大変な時期が続くだろう」と話し、今後に向けて気を引き締めた。


新入団会見
 J1のサンフレッチェ広島は本日15日、新入団選手の記者会見を行い、京都から完全移籍するDF水本裕貴の他、DF西岡大輝(福岡教育大)、MF鮫島晃太(鹿児島城西高)、FW井波靖奈(広島ユース)がそれぞれ抱負を語った。
 元日本代表の水本は「昨年はチームがJ2に降格し、自分自身のプレーにも納得がいかなかった。環境を変え、もう一度成長したい」と新天地での代表復帰へ意欲を見せた。西岡は「1対1やヘディングなど対人能力に自信がある」と、槙野やストヤノフの抜けたDFの定位置獲得を誓った。
 高校1年で全国選手権準優勝を経験した鮫島は「得意のパスで攻撃の起点となりたい」。井波は「身近に尊敬できる選手がたくさんいる。いろいろ学びたい」と話した。
 本谷祐一社長は「アジアチャンピオンズリーグの出場権はもちろん、タイトルを取ることを最大の目標に戦いたい」と話した。


新体制発表
 今季からJリーグ2部(J2)に参入するガイナーレ鳥取が本日15日、鳥取市内の商業施設に約300人のサポーターを集めて新体制を発表し、塚野真樹社長が「必ず1桁に入れるように、選手、スタッフ一同、全力を尽くす」と、9位以内を目標に掲げた。
 日本フットボールリーグ(JFL)を制したチームをベースに積極的な補強で戦力の底上げを図っている。昨季J2に参入した北九州がわずか1勝の最下位に終わっているだけに、元日本代表のMF服部年宏は「悠長なことは言ってられない。全力で戦わなければ試合にならない」と手綱を締めた。
 16日からの高知キャンプでチームが本格始動する。鳥取は豫芸術大学(韓国)の韓国人MFキム・ソンミン(19)の新加入も発表した。


超サカFLASH

新ユニホーム発表
 J1広島は本日、広島市内のホテルで新ユニホームを発表した。これまでアウェー用は主に白を基調としてきたが、今季から新たに広島県廿日市市の世界遺産・厳島神社の大鳥居をイメージしたという朱色が採用された。モデルを務めた森崎和は「広島を意識しながらプレーできると思う」と満足そうに話した。

獲得オファー
 J1仙台がJ1鹿島を退団したFWマルキーニョス(34)の獲得に動いていることが14日、明らかになった。

手術
 J1清水からJ1甲府に移籍したMF市川大祐(30)が昨年12日に右膝の内視鏡手術を受けていたことが14日、明らかになった。

契約更新
 J1の横浜Mは本日、FW渡邉千真(24)、MF兵藤慎剛(25)、MF小椋祥平(25)、MF天野貴史(24)、GK飯倉大樹(24)の5選手と契約を更新したと発表した。渡邉は昨季リーグ戦24試合に出場して8得点を挙げた。

進学
 J2熊本は本日、FW笹垣拓也(19)が国際武道大に進学することが決定したと発表した。

移籍
 J2札幌の三上強化部長は14日、FWキリノ(26)が他チームに移籍することを明らかにした。国外で移籍先を探しているが、移籍先は未定。

獲得
 J2鳥取は本日、韓国出身のMFキム・ソンミン(19)が加入すると発表した。

レンタル
 JFLの町田ゼルビアは本日、J1の横浜MのDF田代真一(22)を来年1月31日までの期限付きで獲得したと発表した。

密輸認める
 昨年9月、ニューヨークのケネディ国際空港でヘロインを密輸入したとして起訴されたエクアドルのサッカー元審判員バイロン・モレノ被告(41)の公判が13日、ニューヨーク・ブルックリンの連邦地裁で開かれ、被告は罪状を認めた。被告はサッカーの2002年ワールドカップ(W杯)日韓大会で主審を務め、疑惑の判定が物議を醸した。被告はエクアドルから同空港に到着した際、ビニール袋10個に小分けしたヘロイン計4.5キロ以上を体に巻き付けて隠し持っていた。


[提携サイト]
日本代表ニュース

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