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本日の超最新情報
2011.01.16.SUN
INDEX
★最終調整★アジアカップ・グループリーグ第3戦(最終戦)日程
グループB
17日(月)
日本時間22:15〜
サウジアラビア代表v
s日本代表
(アルライヤン・スタジアム)
日本代表が明日17日のサウジアラビア戦に向けて最終調整!川島永嗣は出場停止で、松井大輔は右太もも肉離れで欠場!予想スタメンUP!
★一番乗り★
アジアカップ・グループリーグ第2戦
グループD
イラン1−0北朝鮮
UAE0−1イラク
イランが2連勝で決勝トーナメント進出一番乗り!前回王者のイラクは初勝利!
★アシスト★
ドイツブンデスリーガ第18節
ザンクトパウリ2−2フライブルク
ボルフスブルク1−1バイエルン
シャルケ0−1ハンブルガーSV
シュツットガルト1−0マインツ
矢野貴章は後半開始から出場して同点ゴールをアシスト!長谷部誠&内田篤人はアジアカップ出場で欠場!
★フル出場★
イングランドチャンピオンシップ第27節
プレストン1−1レスター・シティー
阿部勇樹は公式戦4試合連続のフル出場!レスターは終了直前に追い付かれて13位後退!
★4戦全勝★
イタリアセリエA第20節
インテル4−1ボローニャ
ナポリ0−0フィオレンティーナ
インテルはレオナルド監督就任後、公式戦4戦全勝で暫定4位浮上!2位ナポリはスコアレスドロー!
★暫定首位浮上★
イングランドプレミアリーグ第23節
チェルシー2−0ブラックバーン
ウェストハム0−3アーセナル
マンチェスター・シティー4−3ウォルバーハンプトン
マンCはテベスの2ゴールなどで競り勝って暫定首位浮上!チェルシーは暫定4位浮上!
★3位キープ★
スペインリーガエスパニョーラ第19節
ビジャレアル4−2オサスナ
セビージャ1−2エスパニョール
ビジャレアルは打ち合いを制し、ホーム試合10戦9勝で3位キープ!
★首位堅守★
フランスリーグ1第20節
ニース0−2リール
リヨン3−0ロリアン
オセール1−1モナコ
首位リールはアウェーで快勝し、新年を白星発進!4位リヨンはゴミの2ゴールなどで完勝!
★全治1ヶ月★
ユベントスのイタリア代表FWトニ(33)が右膝靭帯損傷で全治1ヶ月!
★新体制発表★
横浜Mが今季の新体制を発表!木村和司監督は「今年は優勝する」と断言!
★新体制発表★
神戸が今季の新体制を発表!和田昌裕監督は「目標は9位以上」
★新体制発表★
熊本が今季の新体制を発表!高木琢也監督は「強い意志を持ってJ1昇格を目指す」
★4連覇★
Fリーグ第22節
エスポラーダ北海道2−3名古屋オーシャンズ
5試合を残し、名古屋オーシャンズの4年連続4度目の優勝が決定!名古屋はアジアクラブ選手権の出場権を獲得!
本日の超サカFLASH
元イングランド代表FWロフトハウス氏が85歳で死去ほか
本文
※
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★最終調整★
アジアカップ・グループリーグ第3戦(最終戦)日程
グループB:
17日(月)
日本時間22:15〜
サウジアラビア代表v
s日本代表
(アルライヤン・スタジアム)
≪予想スタメン≫
【
日本代表】
GK:
21.西川周作(
広島)
DF:
6.内田篤人(
シャルケ)
22.吉田麻也(
VVV)
4.今野泰幸(
FC東京)
5.長友佑都(
チェゼーナ)
MF:
14.藤本淳吾(
名古屋)
17.長谷部誠(
ボルフスブルク)(cap)
7.遠藤保仁(
G大阪)
10.香川真司(
ドルトムント)
18.本田圭佑(
CSKAモスクワ)
FW:
11.前田遼一(
磐田)
予想フォーメーション
(4-2-3-1)
11
10 18 14
7 17
5 4 22 6
21
超最新TVスケジュール
サッカーのアジアカップで、日本は明日17日午後4時15分(日本時間同午後10時15分)から、グループリーグ突破を懸けてドーハ(カタール)でグループB最終戦のサウジアラビア戦に臨む。本日16日の公式会見で、ザッケローニ監督は「勝ちにいく」と意気込み、主将のMF長谷部(ボルフスブルク)は「気を緩めたらやられる。しっかりした気持ちで臨みたい」と話した。MF松井(グルノーブル)は右太もも肉離れのために欠場が確実となった。
チームは試合会場で最終調整を行い、公開された練習の冒頭では、左足首捻挫のMF本田圭(CSKAモスクワ)はこの日も別メニュー調整だった。
勝ち点4でグループB首位の日本は、サウジに勝つか引き分けで準々決勝進出が自力で決定。前回2位で3度の優勝経験があるサウジは2連敗し、既にグループリーグ敗退が決まっている。
シリア戦の退場処分で出場停止となったGK川島(リールセ)に代わっては西川(広島)の起用が有力。松井(グルノーブル)は右太もも肉離れで欠場する見込み。
世界ランキングは日本が29位、サウジアラビアは78位。両国の対戦は4年前の前回大会準決勝で日本が2−3で敗れて以来となり、通算では日本の6勝3敗1分け。
日本代表・ザッケローニ監督
「チームは成長しているし、一丸となっている。勇敢さを持って、もっと強くなるために結果も手にしなければならない」
サウジアラビア代表・ジョハル監督
「国家の名誉のために最善を尽くす。選手の精神状態はいい。両チームとも積極的に攻めるだろう」
【ザック監督「控え選手を信頼している」】
サウジアラビア戦はGK川島(リールセ)が出場停止で、故障のMF松井(グルノーブル)も欠場が確実だ。それでも、ザッケローニ監督は「控え選手の力を信頼している。ピッチで力を証明してくれればいい」と不安を打ち消した。
先発メンバーについては「手元にいいカードがあるので最良の選択をしたい」と話すにとどめたが「システムはつくっている段階。それをいじるのは好きでない」と説明。これまで通り、4−5−1の布陣で臨む意向とみられる。
2連敗でグループリーグ敗退が決まっている相手に対しても「過小評価するという過ちを犯してはいけない」と油断はない様子だった。
【日本、攻守に成熟試される一戦】
サウジアラビアは2連敗ですでにグループリーグ敗退が決定。日本は勝つか引き分ければ、自力で8強入りが決まる優位な立場にある。第1、2戦ともに、ややばたついた試合が続いた日本にとっては、内容を伴った戦いで準々決勝以降に向け自信を深める一戦としたい。
ただ、ワールドカップ(W杯)に4度出場し、アジア杯でも過去最多の3度の優勝を誇るサウジの地力は侮れない。日本は立ち上がりに気を付け、早く自分達のリズムをつくりたい。
第2戦のシリア戦で改善の兆しが見えた攻撃を磨くことが肝要だ。サウジはヨルダン、シリアのように極端にゴール前を固めてくることはないだろう。スペースのある中で香川、本田圭の攻撃的MF陣がどんな動きを見せるか。シリア戦で苦戦の理由になった決定力不足の改善も求められる。
守備陣にとっても連係の成熟度が試される。過去2戦は主に相手の逆襲に注意を払っていたが、サウジ戦では攻め込まれる時間帯もあるだろう。今野、吉田のセンターバック陣に両サイドバック、守備的MFが組織的に守り対応したい。
【「全力疾走」で攻撃活性化】
日本代表は13日のシリア戦を2−1で制し、8強入りに前進した。アジアサッカー連盟(AFC)が公表した分析結果で、引き分けた初戦のヨルダン戦と比べて日本代表で大きく増えた数字が「全力疾走」の回数だ。
ヨルダン戦は67回だったが、シリア戦は101回も記録した。最も多かったのが本田圭(CSKAモスクワ)と松井(グルノーブル)の攻撃的な両MFの17回。香川(ドルトムント)も含め、2列目が流動的にポジションを入れ替えたことで初戦よりも攻撃陣は機能し、連動したプレーが先制点に結び付いた。
右サイドを駆け上がった本田圭が起点となり、ゴール前に折り返すと、走り込んだ香川がシュートに持ち込んだ。こぼれ球を松井がつなぎ、フリーの長谷部(ボルフスブルク)が決めた。松井のDFブロックも効いた。走った距離も両チーム最長で10キロ以上を記録した松井は「流れの中で得点できたのは良かった」と手応えを口にした。
効率良くダッシュを繰り返し、緩急を使った攻撃を仕掛けたことでチームは活性化。今大会には日本の多くの選手が体調面に不安を抱えて臨んでいるが、ザッケローニ監督は「選手のフィジカルの進歩が手に取るように見受けられた」と、徐々によくなる動きに自信をのぞかせた。
【ドイツMVPの香川が決意】
笑みは少ない。言葉の端々からサウジアラビア戦に向けた決意がにじみ出る。21歳のMF香川(ドルトムント)は「僕は結果を残すしかない。次の試合は本当に大事」と語気を強めた。
昨夏に移籍したドイツブンデスリーガでは、首位に立つチームで8得点を挙げて前半戦のブンデスリーガMVPにも選ばれた。代表では初めて背番号10をつけ、期待を一身に背負って臨んだ今大会だった。だが、第1戦、第2戦では「ふがいない」と歯がゆさを隠さないように、期待に応えたといえるほどの輝きは放てなかった。13日のシリア戦では、後半20分にベンチへ退く屈辱も味わった。
トップ下に座るドルトムントとは違う攻撃的左MFのポジション、守備を固める相手に対してスペースのない中でのプレー、周囲との連係不足…。指摘される様々な不振の理由を受け入れた上で、こう言った。「周りに合わせるとか、綺麗なサッカーとかではなく、もっと個人としてストロングポイント(強み)を出す必要がある」
15日の練習後、ザッケローニ監督から「自由に、好きなプレーをしていい」と伝えられた。日本のグループリーグ突破が懸かった一戦で真価が問われる。
【サウジvs日本の主審発表】
アジアサッカー連盟(AFC)は15日、アジアカップのグループリーグで17日に行われるグループB最終戦のサウジアラビアvs日本を、昨年のワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で開幕戦の笛を吹いたウズベキスタン出身のラブシャン・イルマトフ主審が担当すると発表した。
33歳の同主審は昨年まで3年連続でAFCの最優秀主審に輝き、W杯ではウルグアイvsオランダの準決勝なども任され、評価は非常に高い。
【日本のコーチに処分】
アジアサッカー連盟(AFC)は15日、アジアカップ・グループリーグの日本vsシリア(13日)でPKの判定に抗議して退席処分になった日本のアグレスティ・コーチを1試合のベンチ入り停止にすると発表した。
【原委員長「認識甘かった」】
日本サッカー協会の原博実強化担当技術委員長は15日、アジアカップのシリア戦(13日)でGK川島(リールセ)が退場処分になった判定への抗議文書を、規定の試合終了後2時間以内にアジアサッカー連盟(AFC)に提出できなかったことについて「認識が甘かったのは事実」と認めた上で「協会として今後、こういうことがないようにしたい」と述べた。
原委員長は17日にグループリーグ・グループB最終戦のサウジアラビア戦が控えているため「監督、選手にはそちらに集中してほしいと伝えた」と話した。
【サウジ、今度は会長を解任】
サッカーのアジアカップでのサウジアラビア代表の不振を受け、同国サッカー協会のスルタン会長を解任し、ナワフ王子を後任にすると、同国王室が15日に発表した。
サウジは第1戦でシリアに敗れてペセイロ前監督を解任。ジョハル監督が引き継いだが、第2戦もヨルダンに負けてグループリーグ敗退が決まった。サウジは17日のグループリーグ最終戦で日本と対戦する。
【
日本代表23名】
GK:
1.川島永嗣(
リールセ)
21.西川周作(
広島)
23.権田修一(
FC東京)
DF:
3.岩政大樹(
鹿島)
4.今野泰幸(
FC東京)
20.永田充(
浦和)
2.伊野波雅彦(
鹿島)
12.森脇良太(
広島)
5.長友佑都(
チェゼーナ)
6.内田篤人(
シャルケ)
22.吉田麻也(
VVV)
MF:
7.遠藤保仁(
G大阪)
8.松井大輔(
トム・トムスク)
17.長谷部誠(
ボルフスブルク)
14.藤本淳吾(
名古屋)
15.本田拓也(
清水)
13.細貝萌(
レバークーゼン)
18.本田圭佑(
CSKAモスクワ)
16.柏木陽介(
浦和)
10.香川真司(
ドルトムント)
FW:
11.前田遼一(
磐田)
19.李忠成(
広島)
9.岡崎慎司(
シュツットガルト)
←
★一番乗り★
アジアカップ・グループリーグ第2戦結果
グループD:
イラン1−0北朝鮮
≪得点者≫
イラン:アンサリファルド62
UAE0−1イラク
≪得点者≫
イラク:オウンゴール90+2
アジアカップ・グループリーグ順位表
(第2戦終了時)
★…決勝トーナメント進出
グループA
1位 ウズベキスタン
勝点6 得4
失1
得失点差 +3
2勝
2位 中国
勝点3 得2 失2
得失点差 ±0
1勝1敗
2位
カタール
勝点3 得2 失2
得失点差 ±0
1勝1敗
4位 クウェート
勝点0 得1 失4
得失点差
-3
2敗
グループB
1位
日本勝点4 得3
失2
得失点差 +1
1勝1分け
2位 ヨルダン
勝点4 得2 失1
得失点差
+1
1勝1分け
3位 シリア
勝点3 得3 失3
得失点差 ±0
1勝1敗
4位
サウジアラビア
勝点0 得1 失3
得失点差 -2
2敗
グループC
1位 オーストラリア
勝点4
得5 失1
得失点差 +4
1勝1分け
2位 韓国
勝点4 得3 失2
得失点差
+1
1勝1分け
2位 バーレーン
勝点3 得6 失4
得失点差 +2
1勝1敗
4位
インド
勝点0 得2 失9
得失点差 -7
2敗
グループD
1位 イラン
勝点6 得3 失1
得失点差 +2
2勝
2位 イラク
勝点3 得2 失2
得失点差 ±0
1勝1敗
3位 北朝鮮
勝点1 得0 失1
得失点差 -1
1分け1敗
4位 UAE
勝点1 得0 失1
得失点差 -1
1分け1敗
サッカーのアジアカップ第9日は15日、ドーハでグループリーグ・グループD第2戦の全2試合が行われ、9大会ぶり4度目の優勝を狙うイランが昨年のワールドカップ(W杯)に出場した北朝鮮を1−0で下し、2連勝の勝ち点6で準々決勝へ一番乗りを決めた。
イランは後半17分、左クロスをFWアンサリファルドが右足で決めた。
前回大会覇者のイラクは後半ロスタイムに相手のオウンゴールで決勝点を挙げ、アラブ首長国連邦(UAE)を1−0で下して今大会初勝利を飾った。1勝1敗のイラクが勝ち点3の2位、UAEと北朝鮮はともに1分け1敗で同1の3位となっている。
【イランが「死のグループ」突破】
前回覇者イラクと昨年のワールドカップ(W杯)に出場した北朝鮮を連破し、グループリーグ最終戦を残して8強への切符を手にした。グループDを「死のグループ」と表現したイランのゴトビ監督は「突破は快挙。選手を誇りに思う」と達成感に浸った。
シュートはわずか3本と攻めあぐねたが、辛抱して勝機を掴んだ。後半17分、スローインから左タッチライン沿いを縦に抜けたヌーリがセンタリング。相手DFを振り切ってゴール前に駆け込んだアンサリファルドが、フワリと宙を舞って右足のボレーで決勝ゴールを奪った。
タレント豊富だった1998年のW杯代表を彷彿とさせるチームだ。20歳のアンサリファルドは当時のエースだったダエイほどの威圧感こそないが、恵まれた体格を生かして1人で局面を打開できる。小兵だが機動力を生かして攻撃を活性化させるモバリとレザエイは、アジジとマハダビキアの系譜を継ぐ。
昨年のW杯出場を逃すなど低迷したが、アジア杯を唯一3連覇した西アジアの雄にかつての風格が戻ってきた。ゴトビ監督は「この選手達の潜在能力は凄い。大いに期待してほしい」と豪語した。
【お手上げの鄭大世】
北朝鮮は2試合連続無得点。前線で孤立し、後半途中でピッチを退いた前J1川崎の鄭大世=チョン・テセ(ボーフム)は「FWのせいにされるだろうけど、難しい」と0−1の敗戦を嘆いた。
昨年のワールドカップ(W杯)南アフリカ大会では、守備的な戦術に徹したが3連敗。今大会は攻撃意識を高めてきたはずだが、連係はぎくしゃくしたままだ。鄭大世も数少ない好機に直接FKと味方のスルーパスを引き出してのシュートでゴールを狙ったが不発。「もっと前で勝負したいけどパスが来ない」とお手上げだった。
アジアカップ・グループリーグ組み合わせ
グループA:
カタール
クウェート
中国
ウズベキスタン
グループB:
サウジアラビア
日本ヨルダン
シリア
グループC:
韓国
インド
オーストラリア
バーレーン
グループD:
イラク
北朝鮮
UAE
イラン
アジアカップ・グループリーグ日程
※開催地は全てドーハ
第1戦:
7日(金)
グループA:
カタール0−2ウズベキスタン
8日(
土)
グループA:
クウェート0−2中国
9日(
日)
グループB:
日本1−1
ヨルダンサウジアラビア1−2シリア
10日(
月)
グループC:
インド0−4オーストラリア
韓国2−1バーレーン
11日(火)
グループD:
北朝鮮0−0UAE
イラク1−2イラン
第2戦:
12日(水)
グループA:
ウズベキスタン2−1クウェート
中国0−2カタール
13日(木)
グループB:
ヨルダン1−0サウジアラビア
シリア1−2
日本
14日(金)
グループC:
オーストラリア1−1韓国
バーレーン5−2インド
15日(
土)
グループD:
イラン1−0北朝鮮
UAE0−1イラク
第3戦(最終戦):
16日(
日)
グループA:
日本時間25:15〜
カタールvsクウェート
日本時間25:15〜
中国vsウズベキスタン
17日(月)
グループB:
日本時間22:15〜
サウジアラビアv
s日本
日本時間22:15〜
ヨルダンvsシリア
18日(火)
グループC:
日本時間22:15〜
韓国vsインド
日本時間22:15〜
オーストラリアvsバーレーン
19日(水)
グループD:
日本時間25:15〜
イラクvs北朝鮮
日本時間25:15〜
UAEvsイラン
アジアカップ・決勝トーナメント日程
準々決勝:
21日(金)
日本時間22:25〜
(1)グループB・1位vsグループA・2位
日本時間25:25〜
(2)グループA・1位vsグループB・2位
22日(
土)
日本時間22:25〜
(3)グループC・1位vsグループD・2位
日本時間25:25〜
(4)グループD・1位vsグループC・2位
準決勝:
25日(火)
日本時間22:25〜
(2)の勝者vs(4)の勝者
日本時間25:25〜
(1)の勝者vs(3)の勝者
3位決定戦:
28日(金)
日本時間24:00〜
準決勝の敗者vs準決勝の敗者
決勝:
29日(
土)
日本時間24:00〜
準決勝の勝者vs準決勝の勝者
←
★アシスト★
ドイツブンデスリーガ第18節結果
ザンクトパウリ2−2フライブルク
≪得点者≫
ザンクトパウリ:エベルス13、アサモア68
フライブルク:シセ61、75
ボルフスブルク1−1バイエルン
≪得点者≫
ボルフスブルク:リーター86
バイエルン:ミュラー7
シャルケ0−1ハンブルガーSV
≪得点者≫
HSV:ファン・ニステルローイ53
シュツットガルト1−0マインツ
≪得点者≫
シュツットガルト:ハルニク79
ブレーメン2−1ホッフェンハイム
≪得点者≫
ブレーメン:ピサロ36、フリンクス90+2
ホッフェンハイム:ブクチェビッチ87
ニュルンベルク0−1ボルシア・メンヘングラッドバッハ
≪得点者≫
ボルシアMG:ノイステッター8
ドイツブンデスリーガは15日、第18節の6試合が行われ、FW矢野貴章が所属する6位フライブルクは、敵地で15位ザンクトパウリと対戦し、後半開始から出場した矢野の1アシストの活躍などで2−2で引き分けた。
矢野は0−1の後半16分にセネガル代表FWシセの同点ゴールをヘディングでアシスト。フライブルクは7分後に再びリードを許したが、シセの2点目で追い付いた。
動き回ってチームに貢献した矢野は「早い時間から使ってもらえた。こういうときにアピールしないと。(アシストして)とにかく、シセのシュートがすごかった」と満足そうに話した
MF長谷部誠が所属する13位ボルフスブルクは、ホームで5位バイエルンと1−1で引き分けた。DF内田篤人の10位シャルケはホームで9位ハンブルガーSVに0−1で敗れた。長谷部、内田はアジアカップでチームを離れている。
2位マインツは17位シュツットガルトに0−1で敗れ、前日に勝利したMF香川真司が所属する首位ドルトムントとの勝ち点差が「13」にまで開いた。
←
★フル出場★
イングランドチャンピオンシップ第27節結果
プレストン1−1レスター・シティー
≪得点者≫
プレストン:ヒューム90
レスター:ヤクブ・アイェグベニ60
スウォンジー3−0クリスタル・パレス
ブリストル・シティー0−4ミドルスブラ
バーンリー0−0クイーンズ・パーク・レンジャーズ
コベントリー0−0シェフィールド・ユナイテッド
ドンカスター0−3レディング
ハル・シティー2−0バーンスリー
リーズ4−0スカンソープ
ミルウォール2−1イプスウィッチ
ノーリッジ1−1カーディフ
ノッティンガム・フォレスト2−1ポーツマス
ワトフォード3−0ダービー・カウンティ
イングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)は15日、各地で第27節の全12試合が行われ、MF阿部勇樹が所属する12位レスター・シティーは15日、敵地で最下位(24位)のプレストンと1−1で引き分けた。阿部は公式戦4試合連続のフル出場。プレミアリーグのエバートンから期限付き移籍したヤクブ・アイェグベニのゴールで後半15分に先制したが、後半終了間際に追い付かれた。
レスターは勝ち点36で13位に順位を下げた。
←
★4戦全勝★
イタリアセリエA第20節結果
インテル4−1ボローニャ
≪得点者≫
インテル:スタンコビッチ20、ディエゴ・ミリート30、エトー63、72
ボローニャ:ヒメネス77
ナポリ0−0フィオレンティーナ
イタリアセリエAは15日、第20節の2試合が行われ、7位インテルは13位ボローニャに4−1で大勝し、暫定4位に浮上した。
レオナルド新監督が就任して以降、公式戦4戦全勝のインテルは、序盤からディエゴ・ミリートのヘディングがポストを叩くなど攻撃陣が好調。20分、エトーのパスからペナルティエリア内でフリーになったスタンコビッチが押し込んで先制すると、30分にもチアゴ・モッタのスルーパスからミリートが決めて追加点。インテルが前半を2点リードで折り返す。
後半に入っても勢いの止まらないインテルは後半17分、エトーがミリートとのワンツーからチーム3点目を挙げると、27分にはFKを直接突き刺してさらにボローニャを突き放す。その後セットプレーから1点を失ったものの、4得点を奪ったインテルがボローニャに大勝した。
首位ミランを勝ち点4差で追う2位ナポリはフィオレンティナと0−0で引き分けた。
リーグ戦3連勝としたインテル(18試合消化)はこれで暫定4位に浮上。翌日に試合を控えるミラン(19試合消化)に勝ち点8差、2位ナポリ(20試合消化)には同5差まで迫った。シーズン前半に悩まされた負傷者続出の波も止み、王者がいよいよ巻き返しという態勢に入ってきた。
←
★暫定首位浮上★
イングランドプレミアリーグ第23節結果
チェルシー2−0ブラックバーン
≪得点者≫
チェルシー:イバノビッチ57、アネルカ76
ウェストハム0−3アーセナル
≪得点者≫
アーセナル:ファン・ペルシ13、77=PK、ウォルコット41
マンチェスター・シティー4−3ウォルバーハンプトン
≪得点者≫
マンC:コロ・トゥレ40、テベス49、66、ヤヤ・トゥレ54
ウォルバーハンプトン:ミリヤシュ12、ドイル68=PK、ズバル86
ストーク・シティー2−0ボルトン
≪得点者≫
ストーク:ヒギンボトム37、エザリントン63
ウェスト・ブロムウィッチ3−2ブラックプール
≪得点者≫
WBA:オデムウィンギ37、87、モリソン52
ブラックプール:ボーガン11、テイラー・フレッチャー80
ウィガン1−1フルハム
≪得点者≫
ウィガン:ロダジェガ57
フルハム:ジョンソ86
イングランドプレミアリーグは15日、第23節の6試合が行われ、2位マンチェスター・シティーはウォルバーハンプトンを4−3で破り、試合のなかったマンチェスター・ユナイテッドを抜いて暫定首位に立った。
3位アーセナルはウェストハムに3−0で快勝し、マンCと2差。5位チェルシーはブラックバーンに2−0で勝って暫定4位に上がった。
本拠地にウォルバーハンプトンを迎えたマンCは序盤に先制されたものの、40分にコロ・トゥレのゴールで1−1と追い付く。後半の立ち上がりにテベスが決めて逆転したマンCは8分、ボルフスブルク(ドイツ)から移籍したばかりのジェコがヤヤ・トゥーレの追加点をお膳立て。20分にはテベスが今季14得点目となるゴールを決めて4−1とすると、その後はPKなどで1点差に詰め寄られたがそのまま白星を挙げて勝ち点3を獲得した。
ウェストハムとのアウェー戦に臨んだアーセナルは、開始から試合の主導権を握ると、前半13分にファン・ペルシが先制点。40分には今度はファン・ペルシのクロスからウォルコットが続くと、終盤には再びファン・ペルシがPKで追加点。オランダ代表FWがすべての得点に絡む大活躍を見せたアーセナルが順当に勝ち星を手にした。
この11試合で勝ち点をわずか10しか獲得していないチェルシーは、ブラックバーンを相手に前半をスコアレスで折り返す。後半11分にイバノビッチのゴールでようやく先手を取ったチェルシーは、31分にはアネルカが昨年10月のリーグ戦以来となるゴールを挙げて2点目。そのまま完封でゲームを制した。
この結果、勝ち点を45としたマンC(23試合消化)が、翌日に試合を控える同44のマンチェスターU(20試合消化)をかわして暫定トップに浮上。アーセナル(22試合消化)が43ポイントで3位につけ、同38のチェルシー(22試合消化)が4位となっている。
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★3位キープ★
スペインリーガエスパニョーラ第19節結果
ビジャレアル4−2オサスナ
≪得点者≫
ビジャレアル:ルベン22、カニ50、カプデビラ65、ゴンサロ・ロドリゲス86
オサスナ:ファドゥーツ47、カジェハ71
セビージャ1−2エスパニョール
≪得点者≫
セビージャ:ネグレド90+1
エスパニョール:カジェホン41、78
ヘタフェ0−4レアル・ソシエダ
≪得点者≫
ソシエダ:プリエト10=PK、グリズマン32、アランブル88、90
スポルティング・ヒホン2−0エルクレス
≪得点者≫
ヒホン:バラル1、ナチョホセ31
サラゴサ1−0レバンテ
≪得点者≫
サラゴサ:ガビ45
アスレティック・ビルバオ2−1ラシン・サンタンデール
≪得点者≫
ビルバオ:マルティネス8、ムニアイン10
ラシン:ボラド74
スペインリーガエスパニョーラは15日、第19節の6試合が行われ、ビジャレアルは15位オサスナとの打ち合いを4−2で制し、勝ち点を39に伸ばして3位をキープした。
本拠地にオサスナを迎えたビジャレアルは、1−1で迎えた後半5分にカニ、その15分後にカプデビラが決めて突き放しに成功。その後1点差に詰め寄られるシーンもあったが、38分にゴンサロ・ロドリゲスがゴールを奪い、相手の息の根を止めた。これにより、ホームゲーム10戦で9勝としたビジャレアルは3位をキープした。
10位セビージャはホームで5位エスパニョールに1−2で黒星。心臓の手術を受け、1年以上の離脱を余儀なくされたDFセルヒオ・サンチェスが再びピッチに立ったものの、同選手の復帰を白星で祝うことはできなかった。
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★首位堅守★フランスリーグ1第20節結果
ニース0−2リール
≪得点者≫
リール:ゲルビーニョ44、ソウ50
リヨン3−0ロリアン
≪得点者≫
リヨン:ゴミ41、56、シェルストレーム53
オセール1−1モナコ
≪得点者≫
オセール:ケルシア23
モナコ:アドリアーノ71
ブレスト1−3カーン
≪得点者≫
ブレスト:グルジ45=PK
カーン:ニヴェ11、エル・アラビ81=PK、アムマ84
ランス2−1サンテティエンヌ
≪得点者≫
ランス:ルデ83=PK、オウンゴール84
サンテティエンヌ:オウンゴール78
モンペリエ2−1バランシエンヌ
≪得点者≫
モンペリエ:ジルー80=PK、エル・カウタリ82
バランシエンヌ:ドセビ49
パリ・サンジェルマン2−1ソショー
≪得点者≫
PSG:サコ16、ジュリー22
ソショー:マイガ14
レンヌ4−0アルル
≪得点者≫
レンヌ:テテイ23、ブライミ38、56
トゥールーズ1−0ナンシー
≪得点者≫
トゥールーズ:タバヌ27
フランスリーグ1は15日、第20節の9試合が行われ、首位リールがニースに2−0で快勝し、新年を白星でスタートさせた。その一方で2位以下3チームも全て勝利しており、3週間のウィンターブレイクを挟んで再開したリーグ1は混戦模様が続いている。
リールを追う3チームはいずれも譲らなかった。2位パリ・サンジェルマンはジュリーの決勝弾でソショーを退け、3位レンヌはアルルに4−0で圧勝、4位リヨンもロリアンを3−0で下しており、優勝争いから脱落者は出ず。リールは消化試合が1試合少ない点でアドバンテージを得ているものの、今後も気の抜けない戦いが続く。
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★全治1ヶ月★
イタリアセリエAのユベントスは15日、13日に行われたコパ・イタリア(イタリアカップ)5回戦のカターニャ戦で負傷交代を強いられたイタリア代表FWルカ・トニ(33)が、右膝の靭帯損傷と診断され、全治1ヶ月と診断されたと発表した。一方、同じくカターニャ戦で負傷していた主将FWアレッサンドロ・デル・ピエロは左膝の打撲の軽傷と診断されたことも判明した。
ユベントスはFWファビオ・クアリアレッラが右膝前十字靭帯断裂によって今季絶望と見込まれ、その代役として即座にジェノアからトニを獲得。しかし、そのトニが早くも負傷してしまったため、現在起用できるFWは左膝の打撲を抱えたデル・ピエロと、鼻を骨折したばかりのアマウリのみ。ビンチェンツォ・イアクィンタも戦線離脱中で、ルイジ・デル・ネーリ監督は攻撃陣のやりくりに頭を悩ますことになりそうだ。
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★新体制発表★
J1の横浜F・マリノスは本日16日、横浜市内で今季の新体制を発表し、ユースからトップチームに昇格した18歳のFW小野裕二に背番号10が与えられた。既に昨季リーグ戦デビューを果たし、17試合で3得点している小野は「得点王と新人王(ベストヤングプレーヤー賞)を狙ってしっかり頑張りたい」と高い目標を掲げた。
チームは昨季8位。ここ数年は優勝争いに絡めず、中位に甘んじるシーズンが続いている。就任2季目を迎える木村和司監督は「1番じゃないと。2番じゃ駄目。優勝するために何をしたらいいか、(選手は)常に頭に入れてやってほしい」と7季ぶりのタイトル獲得へ強い意欲をにじませた。
今季終了後の成績でアジアチャンピオンズリーグ出場権(リーグ3位以内か天皇杯優勝)を逃した場合、退任する意向を示している嘉悦社長は「私自身の人生を賭け、背水の陣で頑張ります」と低迷打破に向けて熱弁した。
DF松田(松本山雅)、MF山瀬(川崎)らに戦力外通告し、FW大黒、MF谷口ら8選手が新加入。血の入れ替えを断行し、木村監督は「今年は優勝する」と断言。FW小野も「期待に応えるように頑張る。点が取れ、アシストもできて守備もできる。全部ができる10番になりたい」と力を込めた。
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★新体制発表★
J1のヴィッセル神戸は本日16日、ホームズスタジアム神戸で今季の新体制を発表した。
昨年に続いて指揮を執る和田昌裕監督、ブラジル出身のMFホジェリーニョ、DF羽田憲司ら新加入の4人らが出席。和田監督は「目標は9位以上。名古屋のチーム力は突出しているが、それ以外はほとんど変わらない。不安も全くない」と抱負を語った。
J1のC大阪から加入したDF羽田憲司は「自分が入ったら、しっかりパスをつないで展開する」と話した。新主将はMF吉田孝行、副将はFW大久保嘉人とDF河本裕之が務める。チームは明日17日に神戸市内で始動する。
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★新体制発表★
J2のロアッソ熊本は本日16日、熊本市内で新体制発表を行い、昨季は就任1年目でチームを過去最高の7位に押し上げた高木琢也監督は「強い意志を持ってJ1昇格を目指していきたい。昨季の積み重ねを大事にしながら点を取ることに特化していきたい」と抱負を語った。
最近海外チームの練習の様子などを視察し、選手の積極的な姿勢に刺激を受けたという。「(指導方針が)ある程度伝わったと思うので、自主性を持ってやってほしい」と、自立を促しながら強化する方針も明かした。
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★4連覇★
Fリーグ第22節結果
エスポラーダ北海道2−3名古屋オーシャンズ
≪得点者≫
北海道:水上玄太4、40
名古屋:北原亘34、36、畠山ブルノタカシ40
ステラミーゴいわて花巻3−3バルドラール浦安
湘南ベルマーレ6−7バサジィ大分
デウソン神戸5−2ペスカドーラ町田
府中アスレティック0−2シュライカー大阪
フットサルのFリーグは本日16日、第22節が行われ、首位の名古屋オーシャンズがエスポラーダ北海道を3−2で破り、18勝2敗2分けで勝ち点56とし、5試合を残して4年連続4度目の優勝を決めた。勝ち点40で2位の府中が残り5試合に全勝しても届かない。
名古屋はアジアクラブ選手権(6月・カタール)の出場権を獲得した。
【名古屋、接戦制して4年連続の頂点】
シーソーゲームを制して4連覇を決め、名古屋の選手らは抱き合って喜びを分かち合った。エースのリカルジーニョを出場停止で欠きながらの勝利。アジウ監督は「積極的に点を取りにいけた」と、最後まで諦めなかった選手を称えた。
負けてもおかしくなかった。序盤からパスがつながらず、前半4分に早々と先制を許した。後半に逆転したものの、試合終了直前に追い付かれる。だが、残り約30秒。GKが弾いたボールを畠山が見逃さずに押し込んだ。決勝ゴールを奪った26歳は「(同点とされた時は)冷たい水を顔にかけられた気分だったが、冷静さを失わずにワンチャンスを生かせた」と喜びを爆発させた。
昨季に続き、最終節を待たずにタイトルを手にした。主将の北原は「過去の中で一番強い、統率がとれたチーム」と胸を張った。
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【超サカFLASH】
★待機
★
スペインリーガエスパニョーラでMF家長昭博が所属するマジョルカのミカエル・ラウドルップ監督は15日、リーグ規定のため選手登録していない家長について「彼は現在、待機している状況。今月末まではこの状態が続く」と話した。マジョルカは現在、欧州連合(EU)加盟国外の選手を上限の3人登録している。地元紙によると、クラブは移籍期間の1月中にEU外選手枠を空ける方針だが、できない場合は家長を期限付き移籍させるとみられる。
★途中出場
★
サッカーのドイツ2部リーグでDF相馬崇人が所属するコットブスは15日、敵地でフォルトゥナ・デュッセルドルフに1−3で敗れた。相馬は後半29分から途中出場した。
★就任会見
★
J2岐阜の木村孝洋新監督(53)が本日、岐阜市内で就任会見し「岐阜は成長過程にあるチーム。ひたむきに勝利を目指したい」と意気込みを語った。現役時代は日本リーグのマツダ(現J1広島)でMFとしてプレーした木村新監督は、マツダの監督を務めたこともある岐阜の今西和男社長との縁で就任したという。岐阜は昨季、J2で19チーム中14位にとどまった。広島を率いた経験のある木村新監督は「目標とする6位以内を目指して頑張りたい」と話した。
★死去
★
サッカーの元イングランド代表FWで、同リーグのボルトンで活躍したナット・ロフトハウス氏が15日夜、死去した。85歳だった。ボルトンが発表した。ロフトハウス氏は1946年から1960年までボルトンに所属し、リーグ通算255得点をマーク。ボルトンで監督も務めた。イングランド代表では33試合に出場し、30ゴールを挙げた。
★罰金
★
アジアサッカー連盟は本日、大会規定に違反した北朝鮮とイラクの両協会に罰金2000ドル(約16万6000円)を科したと発表した。試合前日の公式会見で、監督とともに義務付けられている選手1人の出席を怠ったため。今大会ではカタールも同様に罰金を受けている。
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