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本日の超最新情報
2011.01.19.WED
INDEX
★舌鼓★
日本代表が21日のアジアカップ準々決勝のカタール戦に向けて調整!気分転換の食事会では鮭や天ぷらに舌鼓!
★準々決勝進出★
アジアカップ・グループリーグ第3戦(最終戦)
グループC
オーストラリア1−0バーレーン
韓国4−1インド
オーストラリアが首位通過で準々決勝進出!韓国は4ゴール大勝も、得失点差で2位通過!
★就任会見★
浦和のペトロビッチ新監督(45)が埼玉スタジアムで就任会見!
★入団会見★
鹿島に加入する青森山田高MF柴崎岳(18)が入団会見!
★発表★
日本フットボールリーグ(JFL)の今季開幕カード発表!Jリーグ準加盟の町田は新加入の讃岐と対戦!
★アシスト★
FAカップ3回戦再試合
マンチェスター・シティー4−2レスター・シティー(2部)
阿部勇樹は公式戦5試合連続のフル出場で2点目をアシスト!
★準決勝進出★
スペイン国王杯準々決勝第2戦
セビーリャ3−0(TOTAL6−3)ビジャレアル
前回王者のセビーリャは3ゴール完勝で準決勝進出!
★決勝進出★
フランスリーグカップ準決勝
モンペリエ1−0パリ・サンジェルマン
モンペリエが延長後半終了間際の劇的決勝ゴールで競り勝ち、クラブ史上初の決勝進出!
★獲得★
アストンビラがサンダーランドからイングランド代表FWベント(26)を獲得!4年半契約で移籍金は約24億円!
★獲得★
トッテナムがエバートンから南アフリカ代表MFピーナール(28)を獲得!4年半契約で移籍金は約4億円!
★獲得★
ホッフェンハイムがリバプールからオランダ代表FWバベル(24)を獲得!2年半契約で移籍金は約7億7200万円!
★解任&新監督★
森本貴幸が所属するカターニャが成績不振でジャンパオロ監督(43)を解任!元アルゼンチン代表のシメオネ氏(40)が新監督に就任!
★解任★
17日の日本戦で大敗したサウジアラビア代表のジョハル監督(67)がわずか9日間で解任!
本日の超サカFLASH
右太腿肉離れのため日本代表を離脱したグルノーブルMF松井大輔がカタールから帰国ほか
本文
※
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★舌鼓★
サッカーのアジアカップでベスト8入りを決めた日本代表は本日19日、準々決勝の開催国カタール戦に向けドーハ(カタール)で調整した。練習は冒頭が公開され、ミニコートで選手は頭だけでボールをつなぎ、ゴールに迫るゲームなどで汗を流した。17日のサウジアラビア戦を欠場した本田圭(CSKAモスクワ)は左足首捻挫の影響を感じさせない動きだった。
両者は過去7度対戦し、日本は通算1勝4分け2敗と負け越している。キックオフは21日午後4時25分(日本時間同10時25分)。
2大会ぶり4度目の優勝を目指す日本は、グループリーグのグループBを2勝1分けの勝ち点7で1位突破。グループAのカタールは2勝1敗の同6で、ウズベキスタンに次いで2位で準々決勝に進んだ。
【鮭や天ぷらに舌鼓】
日本代表が食事会で気分転換を図った。18日夜、宿舎外にある日本食レストランにザッケローニ監督やコーチ、選手、スタッフ全員が集まり、鮭や天ぷらなどに舌鼓を打ったという。
昨年末からの大阪合宿を通じ、宿舎外で揃って食事を取るのは初めて。主将の長谷部はこの日が誕生日で27歳になり、グイード・コーチが「ハッピーバースデー」を歌うなど、和気あいあいとした時間を過ごしてリフレッシュしたようだ。
【優勝なら1人400万円】
日本代表はアジアカップの成績に応じて日本協会からボーナスが支給される。2004年のアジアカップ優勝時は、ベンチ入り22人全員に300万円ずつが支給された。2007年アジアカップは優勝で1人400万円だったが、4位に終わった。
今大会も同程度が支給される。また、アジアカップでは1勝ごとに勝利給が30万円。ちなみにW杯で優勝なら1人3000万円以上、同16強で200万円。
【伊野波「リベンジもある」】
出場停止の内田(シャルケ)に代わり、右サイドバックで先発確実なのが伊野波(鹿島)。既に17日のサウジアラビア戦の後半に“試運転”は済ませ「45分出られたのは次につながる」と自信を漂わせた。
鹿島ではセンターバックを務める25歳。ただ、これまでにも守備的MF、サイドバックと幅広くポジションをこなしてきており、足元の技術も一級品だ。サウジ戦では前田(磐田)の頭にピタリと合わせるクロスでゴールをアシスト。ザッケローニ監督の下では練習でもサイドバックをやることが多く、内田や長友(チェゼーナ)の動きを観察していたという。
2007年のアジア杯でも追加招集でメンバー入りしたが、出場機会はゼロ。サウジ戦がようやく回ってきたフル代表デビュー戦だった。試合後は「しっかりやっていれば何年かかろうと出番は来ると思ってやってきた」と話し、言葉を詰まらせた。
ドーハでのカタール戦には苦い思い出がある。2007年10月の北京五輪予選で、試合終盤に自らのハンドで相手にPKを与えて逆転負け。「そのリベンジもあるし、しっかりと戦いたい」。4強入りが懸かる大事な一戦を見据えた。
【ザック監督、お手本はデンマーク】
日本代表のザッケローニ監督が、ユーロ1992(1992年欧州選手権)を制したデンマークを手本にアジアの頂点を目指す。
デンマークは、大会直前に出場権を剥奪された旧ユーゴスラビアに代わって急遽代替出場しながら初優勝を飾った。指揮官は「当時、デンマークの選手はバカンスに入っていて、精神面でもフィジカル面でも準備ができていなかったが、大会を通じて成長して優勝した。日本もさらに成長すれば勝ち進める」と、大会前に強化試合を組めなかった日本代表にも同じように優勝の可能性があると強調した。
【オシム「おまえ達はアマチュアだ」】
2022年ワールドカップ(W杯)開催が決まり、カタールのサッカー熱は高まっている。相手は地元の大声援を受け、実力以上のものをぶつけてくるだろう。主将の長谷部(ボルフスブルク)は「完全アウェーの中で自分達のサッカーができるか。そこで勝つことができればチームにとって自信になる」と、4度目の頂点へ向けたヤマ場とみている。
カタールとは2007年の前回大会グループリーグ初戦で対戦し、終了間際に追い付かれて1−1で引き分けた。ふがいない内容に当時のオシム監督が試合後「おまえ達はアマチュアだ」と選手達を怒鳴りつけ、通訳が泣き出したという逸話が残る。
日本が初めて勝ったのは2008年11月のW杯アジア最終予選。田中達也(浦和)らのゴールで3−0と完勝したが、7ヶ月後のホームでの再戦は1−1と引き分けた。この試合に出場した長友(チェゼーナ)は、南米やアフリカからの国籍変更選手が多い相手について「個人技が高い」と警戒を強めている。
【
日本代表22名】
GK:
1.川島永嗣(
リールセ)
21.西川周作(
広島)
23.権田修一(
FC東京)
DF:
3.岩政大樹(
鹿島)
4.今野泰幸(
FC東京)
20.永田充(
浦和)
2.伊野波雅彦(
鹿島)
12.森脇良太(
広島)
5.長友佑都(
チェゼーナ)
6.内田篤人(
シャルケ)
22.吉田麻也(
VVV)
MF:
7.遠藤保仁(
G大阪)
17.長谷部誠(
ボルフスブルク)
14.藤本淳吾(
名古屋)
15.本田拓也(
清水)
13.細貝萌(
レバークーゼン)
18.本田圭佑(
CSKAモスクワ)
16.柏木陽介(
浦和)
10.香川真司(
ドルトムント)
FW:
11.前田遼一(
磐田)
19.李忠成(
広島)
9.岡崎慎司(
シュツットガルト)
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★準々決勝進出★アジアカップ・グループリーグ第3戦(最終戦)結果
グループC:
オーストラリア1−0バーレーン
≪得点者≫
豪州:ジェディナク37
韓国4−1インド
≪得点者≫
韓国:チ・ドンウォン6、23、ク・ジャチョル9、ソン・フンミン81
インド:チェトリ11=PK
アジアカップ・グループリーグ順位表
(第3戦3日目終了時)
★…決勝トーナメント進出
グループA
1位
ウズベキスタン
勝点7 得6 失3
得失点差 +3
2勝1分け
2位 カタール
勝点6 得5 失2
得失点差
+3
2勝1敗
3位 中国
勝点4 得4 失4
得失点差 ±0
1勝1分け1敗
4位
クウェート
勝点0 得1 失7
得失点差 -6
3敗
グループB
1位
日本
勝点7 得8 失2
得失点差
+6
2勝1分け
2位 ヨルダン
勝点7 得4 失2
得失点差 +2
2勝1分け
3位
シリア
勝点3 得4 失5
得失点差 -1
1勝2敗
4位 サウジアラビア
勝点0 得1 失8
得失点差
-7
3敗
グループC
1位 オーストラリア
勝点7 得6 失1
得失点差 +5
2勝1分け
2位 韓国
勝点7 得7 失3
得失点差 +4
2勝1分け
2位
バーレーン
勝点3 得6 失5
得失点差 +1
1勝2敗
4位 インド
勝点0 得3 失13
得失点差 -10
3敗
グループD
1位 イラン
勝点6 得3 失1
得失点差
+2
2勝
2位 イラク
勝点3 得2 失2
得失点差 ±0
1勝1敗
3位
北朝鮮
勝点1 得0 失1
得失点差 -1
1分け1敗
4位 UAE
勝点1 得0 失1
得失点差
-1
1分け1敗
サッカーのアジアカップ第12日は18日、ドーハ(カタール)でグループリーグ・グループCの最終戦が行われ、オーストラリアが1−0でバーレーンを下して同グループ1位で準々決勝へ進んだ。
オーストラリアは前半にジェディナクが決めて1−0でバーレーンを下し、2勝1分けで勝ち点を7に伸ばした。韓国はインドに4−1で快勝し、2勝1分けの同7で並んだが、得失点差でオーストラリアが首位通過となった。バーレーンが勝ち点3で3位、インドは3戦全敗に終わった。
両チームは本日19日に最終戦を行うグループリーグ・グループDの通過チームと、22日の準々決勝で対戦する。
【1失点の堅守光る豪州】
前回8強のオーストラリアがバーレーンを1−0で退け、2勝1分けで8強進出を決めた。グループリーグ3試合を1失点で切り抜けた堅守で、勝ち点7で並んだ韓国を得失点差で上回り、首位突破を果たした。
グループリーグを終えたチームの中では最少失点。昨年のアジア最優秀選手に輝いた長身DFオグネノブスキは「守備が踏ん張れるという意識があるから、先制点を奪えば精神的に楽になる。チーム全体の自信が深まった」と話した。
バーレーンのFWラティフはインド戦の4得点で波に乗っていたが、オグネノブスキは「プレーの傾向を把握し、対策を練っていた」。センターバックでコンビを組む主将ニールと連係し、素早く重量感溢れるタックルで仕事をさせなかった。
8強入りへ勝利が絶対条件だったバーレーンはシュートを乱発したが、GKシュウォーツァーがゴールを死守。38歳の守護神は「相手が捨て身で攻めてくるのは分かっていたので十分に対処できた」と貫禄たっぷりに完封勝利を誇った。
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★就任会見★
J1の浦和レッズのゼリコ・ペトロビッチ新監督(45)が18日、埼玉スタジアムで就任会見に臨み、「ボールをキープしながらシンプルにゴールを目指すサッカーをやりたい。これほど能力のあるチームなら、優勝争いができる」と、2006年以来5年ぶりのリーグ制覇を目標に掲げた。
新監督は現役時代、1997年途中から2000年途中まで浦和でプレー。昨季、リーグ戦10位に終わった古巣の再建を託され、「私を信頼し、チャンスをくれたクラブに感謝したい。選手には情熱を持って100パーセントの力を出し切ることを常に要求したい」と話した。
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★入団会見★
J1の鹿島アントラーズへ加入する青森山田高のMF柴崎岳(18)が本日19日、青森市内の同校で入団会見し、「1年目からしっかりアピールして(試合に)出られるようにというのが目標」と抱負を述べた。チームには2月に合流する。
昨年1月に2年生で鹿島と異例の仮契約を交わし、この日に正式契約した。同席した鹿島の椎本邦一スカウト担当部長は「3年後くらいにはレギュラーになり、日本代表のユニホームを着てもらいたい」と期待を込め、本人も「ワールドカップ(W杯)での優勝を目指したい」と意気込んだ。
2009年のU-17(17歳以下)W杯で日本代表の中心として活躍した柴崎は、2年生時には全国高校選手権の準優勝に貢献した。
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★発表★JFL前期第1節(開幕戦)日程
3月13日(日)
13:00〜
SAGAWA SHIGA FCvsAC長野パルセイロ
(滋賀県内)
13:00〜
町田ゼルビアvsカマタマーレ讃岐
(東京都内)
13:00〜
Honda FCvsアルテ高崎
(静岡県内)
13:00〜
V・ファーレン長崎vsジェフリザーブズ
(長崎県内)
13:00〜
佐川印刷vs栃木ウーヴァ
(京都府内)
13:00〜
松本山雅vsソニー仙台
(長野県内)
13:00〜
ブラウブリッツ秋田vsホンダロック
(秋田県内)
13:00〜
ツエーゲン金沢vs横河武蔵野
(石川県内)
13:00〜
FC琉球vsMIOびわこ草津
(沖縄県内)
サッカーの日本フットボールリーグ(JFL)は本日19日、今季リーグ戦が3月13日に開幕に決まったと発表した。開幕戦(第1節)と第2節の対戦カードも決まり、同13日の開幕戦で新加入勢はAC長野パルセイロが昨季2位のSAGAWA SHIGA FCと、カマタマーレ讃岐は同3位でJリーグ準加盟の町田ゼルビアとそれぞれアウェーで対戦する。
今季も昨季と同じ18チームで争う。大会方式や全日程は2月下旬に発表される。
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★アシスト★
FAカップ3回戦再試合結果
マンチェスター・シティー4−2レスター・シティー(2部)
≪得点者≫
マンC:テベス15、ビエラ37、アダム・ジョンソン39、コラロフ90
レスター:ギャラガー19=PK、ダイアー83
ウォルバーハンプトン5−0ドンカスター(3部)
カーディフ(2部)0−2ストーク・シティー
FA(イングランド協会)カップは18日、引き分け再試合となった3回戦の3試合が行われ、MF阿部勇樹が所属するイングランドチャンピオンシップ(2部)のレスター・シティーは2−4でプレミアリーグのマンチェスター・シティーに敗れた。
阿部は2−2で分けた9日の試合に続き、公式戦5試合連続でフル出場、1アシストを記録した。
マンCは前半15分、テベスの強烈な右足シュートで先制したものの、その4分後にビエラの不注意なミスからPKを献上。これをギャラガーに決められて同点に追い付かれる。それでも37分、ビエラが汚名返上となるゴールで再び勝ち越すと、直後にはジョンソンが加点してリードを2点に広げた。
後半14分にはテベスが倒されてPKを獲得。これで試合は決まったかに思われたが、テベスがこのPKを外してしまうと、38分に阿部のパスから最後はダイアーのゴールを許し、勢いを取り戻したレスターに1点差と詰め寄られる。だが、最後はコラロフが左足でグラウンダーのシュートを沈め、マンCが逃げ切りに成功した。マンCは4回戦で3部のノッツ・カウンティと対戦する。
ウォルバーハンプトンは2部のドンカスターに5−0で大勝。ストーク・シティーは2部のカーディフを延長戦の末、2−0で破った。
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★準決勝進出★スペイン国王杯準々決勝第2戦結果
セビーリャ3−0(TOTAL6−3)ビジャレアル
≪得点者≫
セビージャ:レナト7、カヌーテ47、アレクシテス52
スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は18日、準々決勝第2戦の1試合が行われ、セビーリャがビジャレアルにホームで3対0と快勝し、2試合合計6−3としたセビージャが準決勝進出を決めた。
セビージャは12日に行われたアウェーでの第1戦では、2点差を追い付くドロー劇を演じていた。この日行われたホームでの第2戦は、前半7分にネグレドの粘りから最後はレナトがゴールに押し込んで先制点を奪うと、後半にはCKからカヌーテのゴールなどで2点を追加。昨年の覇者セビージャが、リーグ戦3位のビリャレアル相手に3−0で完勝した。
スペイン国王杯準々決勝第2戦は、本日19日にベティス(2部)vsバルセロナなど2試合、20日にアトレティコ・マドリードvsレアル・マドリードが行われ、セビージャは20日のマドリード・ダービーの勝者と準決勝で対戦する。
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★決勝進出★
フランスリーグカップ準決勝結果
モンペリエ1−0パリ・サンジェルマン
≪得点者≫
モンペリエ:ジルー118
フランスリーグカップは18日、準決勝の1試合が行われ、モンペリエが延長戦の末、1−0でパリ・サンジェルマンを下し、初の決勝進出を決めた。
モンペリエのホームで行われたこの日の準決勝は、お互いに決め手を欠いたまま迎えた終了間際の後半43分に、パリSGのシャントムが2枚目のイエローカードを受けて退場。すると、迎えた延長後半13分、モンペリエはデルニスの折り返しをジルーがヘッドで決め、ついに試合の均衡を破る。試合終了間際にピンチを迎えたモンペリエだったが、ポストに救われてそのまま1−0で勝利。クラブ史上初となる同大会での決勝進出を果たした。
フランスリーグカップは本日19日に準決勝のもう1試合、オセールvsマルセイユが行われ、決勝は4月23日に「スタッド・ドゥ・フランス」で開催される。
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★獲得★
イングランドプレミアリーグのアストンビラは18日、同じイングランドのサンダーランドからイングランド代表FWダレン・ベント(26)を獲得したと発表した。契約期間は4年半で、移籍金はクラブ史上最高の1800万ポンド(約24億円)。同選手は22日に行われるマンチェスター・シティー戦でデビューする見込み。アストンビラにとっては、クラブ史上最高額での取引となった。
2009年にトッテナムから1000万ポンド(当時:約16億2000万円)でサンダーランドへ移籍したベントは、サンダーランドでの1年目にリーグ3位の25ゴールを記録し、今季も11ゴールを挙げている。また、イングランド代表としても、交代出場がほとんどだが7キャップをマーク。1ゴールを記録している。
アストンビラは現在、降格圏内である18位ウィガンと同勝ち点の17位に沈んでおり、ベントが巻き返しの切り札に指名された。
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★獲得★ イングランドプレミアリーグのトッテナムは18日、同じイングランドのエバートンから南アフリカ代表MFスティーブン・ピーナール(28)を獲得することで合意したと発表した。契約期間は4年半で、移籍金は300万ポンド(約4億円)。
今季終了後にエバートンとの契約が切れるピーナールの元には、トッテナムのほかにチェルシー(イングランド)もオファーを出していたが、トッテナムは18日に公式HP上で同選手の獲得を発表。また、トッテナムを指揮するハリー・レドナップ監督も、「彼はチェルシーとも交渉し、我々とも交渉した。その結果、我々のクラブに来ることを決断した」とコメント。チェルシーとの競合の末に獲得に至ったことを明かした。
2006年にアヤックス(オランダ)からドルトムント(ドイツ)に移籍したピーナールは、2007年にレンタルでエバートンに加入すると、翌年には同クラブへ完全移籍を果たした。その後、チームの中心として活躍を続けた同選手だが、エバートンからの契約延長のオファーを拒否。今冬での移籍を目指し、16日に行われた国内リーグのリバプールとのマージーサイドダービーを欠場していた。
ピーナールのトッテナムデビューは、22日に行われるニューカッスル戦になる見込み。
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★獲得★ ドイツブンデスリーガのホッフェンハイムは18日、リバプール(イングランド)からオランダ代表FWライアン・バベル(24)を獲得したと発表した。すでにメディカルチェックを済ませており、契約期間は2年半、移籍金は700万ユーロ(約7億7200万円)で両クラブが合意に達している。
2007年にアヤックス(オランダ)から約1000万ポンド(約13億2000万円)でリバプールに加入したバベルだが、何度かその才能の片鱗をうかがわせたものの、トップチームで定位置を得ることができず、昨年にはツイッター上で出場機会のなさに対する不満を漏らし、クラブから罰金処分も受けていた。今季も22試合を終えて先発1試合を含む9試合の出場にとどまっていた。
先日のFA(イングランド協会)カップでのマンチェスター・ユナイテッド戦でも、バベルはハワード・ウッブ主審の判定に対する不満をツイッター上であらわにし、同主審がマンUのユニフォームを着た加工写真を掲載するなどして、17日に1万ポンド(約131万円)の罰金処分を科されたばかりだった。
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★解任&新監督★
サッカーのイタリアセリエAでFW森本貴幸の所属するカターニャは18日、マルコ・ジャンパオロ監督(43)の解任を発表した。カターニャは今季ここまで20試合で5勝にとどまり、14位と低迷していた。
ジャンパオロ監督は同じイタリアのシエナなどでの指揮を経て、シニシャ・ミハイロビッチ前監督(現フィオレンティーナ監督)の後任として今季からカターニャ指揮官に就任。カターニャはセリエA第20節を終えて勝ち点22で14位タイに沈み、降格圏からはわずか勝ち点3しか離れていない。ウィンターブレイクが明けた1月の3試合では勝利がなかった。
森本もジャンパオロ監督の指揮のもとでは出場機会が限られ、度々ベンチメンバーを外れることがあった。また、同選手は昨年末に左膝の手術を受けたため、アジアカップの日本代表メンバーからも外れており、18日にチーム練習に復帰したばかりだった。
後任には元アルゼンチン代表MFのディエゴ・シメオネ氏(40)が新監督に就任する。現役時代はキャリアの多くを欧州で過ごしたシメオネ氏だが、引退直後の2006年にラシン・クラブの監督に就任して以来、一貫して母国のクラブを率いてきたため、指導者としては今回が初の欧州挑戦となる。
カターニャには、マキシ・ロペス、マリアーノ・アンドゥハル、マティアス・シルベストレ、パブロ・レデスマら数多くのアルゼンチン出身選手が在籍している。
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★解任★
ドーハで開催中のサッカーのアジアカップで、17日に日本に0−5で大敗したサウジアラビア代表のナセル・ジョハル監督(67)が試合後に解任されたと、国営サウジ通信(SPA)が報じた。
ジョハル氏は初戦でシリアに敗れて更迭されたポルトガル人のペセイロ監督の後任として9日に就任したばかりで、わずか9日間、2試合で職を解かれた。
チームの成績不振で同国サッカー協会会長も解任されている。
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【超サカFLASH】
★スタメン濃厚
★
ドイツブンデスリーガでFW矢野貴章が所属するフライブルクのセネガル代表FWパピス・シセが18日、練習中に内ももの筋肉を痛め、戦列を数週間離れることになった。ここまでリーグトップの15ゴールを挙げているシセの離脱で、22日のニュルンベルク戦に矢野が先発する可能性が高まった。
★帰国
★
右太腿肉離れのため日本代表を離脱したグルノーブル(フランス2部)のMF松井大輔(29)が18日、カタールから帰国した。
★記者会見
★
Jリーグのシーズン開幕を告げる富士ゼロックス・スーパーカップ(2月26日・日産スタジアム)の発表記者会見が本日、都内で行われた。昨季のJリーグ王者の名古屋と天皇杯全日本選手権優勝の鹿島が対戦する。この試合の前には、U-18(18歳以下)Jリーグ選抜と全国高校選手権の優秀選手から選ぶ日本高校選抜が対戦する。
★寄贈
★
Jリーグとサッカーの魅力を伝える活動を行う「Jリーグ特命PR部」は本日、サポーターなどの寄付で集まった451枚のユニフォームやウェアをカンボジアの小学生に贈ると発表した。昨年12月に公式ホームページで募集し、インターネットのブログやツイッターでPR活動を行う部員の告知で広まった。昨年のJリーグに参加した全37クラブに加え、消滅した横浜フリューゲルスも含む幅広い年代のウェアが寄せられた。今月下旬に寄贈のため現地に向かう予定のJリーグメディアプロモーション、山下修作氏は「たくさんの方にご協力をいただいたので、今後も続けていく可能性はある」と話した。
★就任
★
Jリーグは18日、東京都内で理事会を開き、新しい事務局長に現事務局次長の中西大介氏を充てることを決めた。2月1日付で発令する。昨年10月に羽生英之氏(現東京V社長)が退任した後は、佐々木一樹常務理事が事務局長を兼任していた。
★合流
★
来日が遅れていたJ1川崎のFWジュニーニョ(33)が本日、川崎市の麻生グラウンドでの全体練習に合流した。この日は2部練習で、午後からの練習に姿を見せ、チームメートにあいさつ。13日のチーム始動日から6日遅れの合流となり、クラブ側は罰金処分を科すことを決めたが、庄子強化部長は「合流した以上はチームのベクトルに合わせて、タイトルという目標に向かって頑張ってほしい」と話していた。
★退団
★
J1川崎は本日、FW高須英暢(19)が退団すると発表した。膝のケガが回復しないためで、本人は「今回引退することに決めました」とコメントした。
★入団会見
★
J1浦和は本日、埼玉スタジアムで新加入選手の記者会見を行い、J1新潟から加わったMFマルシオ・リシャルデスは「浦和のサポーターの力には常に驚かされてきた。チームのために、全てを尽くしたい」と抱負を述べた。背番号は「10」。チームは20日にさいたま市内で練習を始める。
★レンタル
★
J1仙台は本日、ブラジルのイパチンガFC所属のMFマックス(26)が期限付き移籍で加入すると発表した。移籍期間は2月1日から来年1月1日まで。
★全治3ヶ月
★
J1柏は18日、J1清水から移籍加入したMF兵働昭弘が左足小指の付け根の骨折で手術を受け、全治約3ヶ月と診断されたと発表した。
★移籍
★
J1福岡は本日、MF阿部嵩(26)がJFLのツエーゲン金沢に移籍すると発表した。
★移籍
★
J2栃木はJ1浦和から期限付き移籍していたDF橋本真人(21)がJFLのV・ファーレン長崎に完全移籍すると発表した。
★レンタル
★
J2札幌は本日、ブラジル出身のFWキリノ(26)が韓国Kリーグの大邱に期限付き移籍すると発表した。期間は2月1日から来年1月1日まで。キリノは昨季リーグ戦17試合に出場して2得点。
★移籍
★
J2富山は本日、FW石田英之(28)がJFLのカマタマーレ讃岐に完全移籍すると発表した。
★契約更新
★
J2鳥取は本日、コートジボワール出身のFWハメド(23)との契約を更新したと発表した。
★準々決勝進出
★
コパ・イタリア5回戦結果
ナポリ2−1ボローニャ
≪得点者≫
ナポリ:イェブダ9、ラベッシ23
コパ・イタリア(イタリアカップ)は18日、5回戦の1試合が行われ、ナポリがボローニャを2−1で下してベスト8進出を決めた。準々決勝では昨年覇者のインテルと対戦する。国内リーグでは同じく好調のラツィオと並んで2位のナポリは、前半9分にCKからイェブダのゴールで幸先良く先制点を奪うと、23分にはラベッシが追加点を挙げて試合を有利に展開。その後、ナポリはPKでボローニャに1点を返されたものの、そのまま逃げ切りに成功した。
★レンタル
★
イタリアセリエAのジェノアは18日、ウディネーゼからFWアントニオ・フローロ・フローレス(27)を今季終了までの期限付き移籍で獲得したと発表した。一方で、ジェノアはラツィオ(イタリア)に、FWジュゼッペ・スクッリ(29)を放出した。ラツィオとの契約は4年半。
★レンタル
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イングランドプレミアリーグのブラックバーンは18日、シャルケ(ドイツ)からアメリカ代表MFジャーメイン・ジョーンズ(29)をシーズン終了までの期限付き移籍で獲得したと発表した。シャルケのマガト監督は昨年11月、同選手にクラブへの忠誠が足りないとしてトップチームから外し、リザーブチームとの練習を命じていた。ブラックバーンは14日、すでにマンチェスター・シティー(イングランド)から期限付き移籍でパラグアイ代表FWロケ・サンタクルスを獲得している。
★準々決勝進出
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KNVBカップ5回戦結果
SCゲーネマイデン(3部)2−3フローニンヘン
テルスター(2部)0−1NAC
スパルタ・ナイケルク(3部)3−3(PK3−5)VVノールトウェイク(3部)
アキレス29(3部)2−2(PK1−3)RKC
KNVB(オランダ協会)カップは18日、5回戦の残り4試合が行われ、フローニンゲン、NACなどが準々決勝進出を決めた。現在リーグ戦で3位と好調なフローニンゲンは、3部のゲーネマイデンに苦戦しながらも3−2で勝利。NACもテルスター(2部)に1−0で競り勝った。
★新監督
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サッカーのロシアプレミアリーグのテレク・グロズヌイは18日、元オランダ代表のスター選手、ルート・フリット氏(48)の新監督就任を発表した。フリット氏は2008年まで米プロリーグMLSのギャラクシーで指揮を執っていた。テレクは昨季リーグで16チーム中12位。
★却下
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スポーツ仲裁裁判所(CAS)は18日、八百長行為への関与で欧州サッカー連盟(UEFA)から永久追放処分を受けたウクライナ人のオリエホフ元審判員が処分取り消しを求めた訴えを退けた。オリエホフ元審判員は、2009年11月の欧州リーグで試合の操作を図った犯罪組織と接触したとして、昨年7月にUEFAから処分を科された。
★罰金
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アジアサッカー連盟(AFC)は本日、アジアカップで試合前に定められた取材に応じなかったとして、カタールのメツ監督に2千ドル(約16万6千円)の罰金を科したと発表した。また、グループリーグ・グループA最終戦のウズベキスタン戦で退席処分となった中国の高洪波監督を1試合のベンチ入り停止処分とした。中国はグループリーグで敗退したため、今後のAFCまたは国際サッカー連盟(FIFA)が公認する代表戦でベンチ入りできない。
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