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本日の超最新情報
日本代表がカタール入りして初めての完全休養!!2011.01.23.SUN

INDEX

完全休養
日本代表がカタール入りして初めての完全休養!ザッケローニ監督はアジアカップ準々決勝のイランvs韓国を視察!

vs韓国
アジアカップ準々決勝
オーストラリア1−0イラク
イラン0−1韓国
オーストラリアと韓国がともに延長戦の末に競り勝つ!日本は25日の準決勝で宿敵・韓国と激突!

デビュー
オランダエールディビジ第20節
ヴィレムU1−0フィテッセ
フェイエノールト0−1デフラーフスハップ
G大阪からフィテッセに移籍したDF安田理大は右サイドバックでフル出場してオランダデビュー!

フル出場
イングランドチャンピオンシップ第28節
レスター・シティー4−2ミルウォール
阿部勇樹は公式戦6試合連続のフル出場!レスターは大勝して10位浮上!

途中出場
ドイツブンデスリーガ第19節
ドルトムント1−1シュツットガルト
ハノーバー0−1シャルケ
マインツ0−1ボルフスブルク
フライブルク1−1ニュルンベルク
ケルン3−0ブレーメン
バイエルン5−1カイザースラウテルン
矢野貴章は後半18分から途中出場!槙野智章はインフルエンザで欠場!香川真司、内田篤人、長谷部誠はアジアカップで欠場!

出番なし
イタリアセリエA第21節
パルマ2−0カターニャ
ローマ3−0カリアリ
森本貴幸は左膝手術から復帰して6試合ぶりにベンチ入りも出番なし!ローマは3ゴール完勝で暫定2位浮上!

ハットトリック
イングランドプレミアリーグ第24節
マンチェスター・ユナイテッド5−0バーミンガム
アーセナル3−0ウィガン
ニューカッスル1−1トッテナム
アストンビラ1−0マンチェスター・シティー
ウォルバーハンプトン0−3リバプール
首位マンUはベルバトフのハットトリックなどで圧勝!アーセナルはファン・ペルシのハットトリックで2位浮上!

14連勝
スペインリーガエスパニョーラ第20節
バルセロナ3−0ラシン・サンタンデール
バレンシア4−3マラガ
セビージャ4−1レバンテ
首位バルサは3ゴール完勝でクラブ記録タイとなるリーグ戦14連勝!バレンシアは打ち合いを制して暫定3位浮上!

波乱
クープ・ドゥ・フランス10回戦
アンジェ(2部)1−0ボルドー
ボルドーが2部リーグのアンジェに敗れる波乱!

新体制発表
ナビスコカップ王者の磐田が新体制を発表!明治大MF山田大記が背番号『10』!

新体制発表
東京Vが新体制を発表!ホーム用のユニホームが従来の緑から緑と白の横じまに大きく変更!

本日の超サカFLASH
東京Vが甲府からFWマラニョン(26)を期限付き移籍で獲得ほか


本文
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完全休養
アジアカップ準決勝日程

25日(火)
日本時間22:25〜
日本代表vs韓国代表
(アルガラファ・スタジアム)
≪予想スタメン≫
日本代表
GK:
1.川島永嗣(リールセ)
DF:
6.内田篤人(シャルケ)
3.岩政大樹(鹿島)
4.今野泰幸(FC東京)
5.長友佑都(チェゼーナ)
MF:
9.岡崎慎司(シュツットガルト)
17.長谷部誠(ボルフスブルク)(cap)
7.遠藤保仁(G大阪)
10.香川真司(ドルトムント)
18.本田圭佑(CSKAモスクワ)
FW:
11.前田遼一(磐田)

予想フォーメーション
(4-2-3-1)

   11
10   18   9
   7  17
5  4  3  6
    1

 サッカーのアジアカップで25日に韓国との準決勝を控える日本代表は本日23日、疲労回復のため練習を行わず、大会に入って初の完全休養とし、散歩やホテル内のジムで体を動かすなど思い思いに過ごしてリフレッシュした。ザッケローニ監督は「休みは、フリーということでなく、選手の回復のために設定した」と説明した。
 MF遠藤(G大阪)は日本サッカー協会を通じ「今日はいい気分転換になった」、DF今野(FC東京)は「ゆっくり休むことができた」とコメントした。
 チームは22日夕、大会規定により、市街地にあるホテルから海沿いのホテルへ移動した。
 また日本サッカー協会の原博実強化担当技術委員長は、次回の2015年アジア杯の開催国で予選免除のオーストラリアが4強入りしたが、次回大会の予選免除となるシード権を得られるのはあくまで今大会の3位以上で変わらないことを明らかにした。
 FIFAランキングは日本の29位に対して、韓国は39位。過去の対戦成績は日本の11勝38敗21分けで、昨年10月のザッケローニ監督就任第2戦目の親善試合(ソウル)では0−0だった。日本は2005年東アジア選手権での1−0の勝利以降、5試合白星がない。準決勝のもう1試合はウズベキスタンvsオーストラリア。

【ザック監督「難しい試合になる」】
 アジアカップで日本代表のザッケローニ監督は22日、準々決勝のイランvs韓国を視察し、準決勝の対戦相手が韓国に決まったことについて、日本サッカー協会を通じて「実力があるチームで、プレーの内容も選手の質も良く、ピッチでの配置も素晴らしい。難しい試合になるが、相手にとっても難しい試合になるのではないか」とコメントした。
 主将のMF長谷部(ボルフスブルク)は「韓国はイランよりもいいサッカーをしていたと思う。選手達の気持ちの強さを感じたので、気持ちで負けないように準備したい」とした。

【ザック監督、自身は休養なし】
 韓国は22日に準々決勝イラン戦を終えたばかり。21日にカタール戦を行った日本の方が試合間隔が長く、準備に割ける時間が多いこともザッケローニ監督の決断を後押しした。
  指揮官はイランvs韓国戦を視察し「韓国は実力がありプレーの内容も選手の質も良い。我々にとって難しい試合になるが、相手にとっても同じで難しい試合になるのではないか」と分析。選手には休養を与えたが、自身はスタッフを集めたミーティングを行い、韓国対策に時間を割いた。
 試合前日の24日には非公開でセットプレー確認などが行われる見通し。独自の調整法で力を蓄え、一気に戦闘モードに切り替える。

【異色なDF岩政が先発濃厚】
 出場停止のDF吉田(VVV)に代わり、センターバックで先発が濃厚なDF岩政(鹿島)は「みんながベストを出さないと勝てない。今大会の韓国は前線に若い選手が入り、警戒しないといけない」と大事な一戦をにらんだ。
 遅咲きの28歳。東京学芸大時代に取得した数学の教員資格を持つ異色な経歴のサッカー選手は、187センチの長身でヘディングが武器だ。同じタイプのDF闘莉王(名古屋)DF中澤(横浜M)らを故障で欠く今大会で「自分には強さを求められる。闘莉王や(中澤)佑二さんがいない中で、強さのタイプは僕以外にはいない」と自信たっぷりに語った。
 2009年10月のスコットランド戦で代表デビュー。昨年のワールドカップ(W杯)南アフリカ大会は出場機会がなかったが「他の国のセンターバックでもそんなに跳ね返している選手はいなかった。そこは自信を持っていいかなと思った」。アジア杯は途中出場ながら2試合を経験した。決勝進出が懸かる日韓戦に向け、準備は整っている。

日本代表22名
GK:
1.川島永嗣(リールセ)
21.西川周作(広島)
23.権田修一(FC東京)
DF:
3.岩政大樹(鹿島)
4.今野泰幸(FC東京)
20.永田充(浦和)
2.伊野波雅彦(鹿島)
12.森脇良太(広島)
5.長友佑都(チェゼーナ)
6.内田篤人(シャルケ)
22.吉田麻也(VVV)
MF:
7.遠藤保仁(G大阪)
17.長谷部誠(ボルフスブルク)
14.藤本淳吾(名古屋)
15.本田拓也(鹿島)
13.細貝萌(アウクスブルク)
18.本田圭佑(CSKAモスクワ)
16.柏木陽介(浦和)
10.香川真司(ドルトムント)
FW:
11.前田遼一(磐田)
19.李忠成(広島)
9.岡崎慎司(シュツットガルト)


vs韓国
アジアカップ準々決勝結果

オーストラリア1−0イラク
≪得点者≫
豪州:キューウェル117

イラン0−1韓国
≪得点者≫
韓国:ユン・ビッカラム105+2

アジアカップ準決勝日程

25日(火)

日本時間22:25〜
日本代表vs韓国代表
(アルガラファ・スタジアム)

日本時間25:25〜
ウズベキスタンvsオーストラリア
(カリファ・スタジアム)

 サッカーのアジアカップ第15日は22日、ドーハ(カタール)での準々決勝で韓国などが勝って4強が出揃い、日本は25日午後4時25分(日本時間同日午後10時25分)からの準決勝で韓国と対戦する。準決勝のもう1試合はオーストラリアvsウズベキスタン。
 グループリーグのグループC・2位の韓国は延長戦の末にグループD・1位のイランを1−0で退けた。延長前半ロスタイムに、途中出場のMFユン・ビッカラムが左足でミドルシュートを決めた。
 グループC・1位のオーストラリアは前回覇者でグループD・2位のイラクを延長戦の末、エースFWキューウェルが頭で決勝ゴールを決め、初の4強入りを果たした。

【死闘120分、ダメージ残した韓国】
 韓国は一方的に攻めた前半に得点できず、延長戦にもつれ込む大苦戦を招いた。朴智星=パク・チソンは「厳しい試合に勝てたことは準決勝につながる」と前向きに話したが、日本と激突する準決勝へは相当なダメージを残した。
 前半は素早いプレスで相手に前を向かせず、連動性の高い速攻でゴールに迫った。1分、右クロスからゴール正面の朴智星に早くもシュートチャンス。これを逃した。24分にはイ・ヨンレが、45分にはチ・ドンウォンがともに枠のわずか外へ鋭いシュートを放った。
 しかし、驚異的な運動量も後半途中には落ちた。徐々に攻め込まれ、危うい場面が続いた。無失点に切り抜けたのは、焦ってシュートを打ち急ぐイランに助けられた面もあった。
 延長前半ロスタイム、後半途中に投入されて十分余力のあったユン・ビッカラムが持ち込んでミドルシュートを決めた。ずっとラストプレーの精度を欠いた攻撃陣が、やっとまともに枠内に飛ばした一発が入った。
 120分間を戦い抜いた疲労を、日本戦まで中2日の過密日程でどこまで回復できるか。代表100試合目ともなる朴智星は「精神的に準備すれば問題ない」と自らを奮い立たせるように言った。

【切り替えたゴトビ監督】
 イラクが敗れた直後のキックオフ。イランには中東勢最後の生き残りとして重圧もかかっていた。敗退に終わったものの、戦いぶりは気迫に満ち、ゴトビ監督は「強烈な印象は残せたと思う。イランのサッカーは蘇った」と誇らしそうだった。
 前半は一方的に攻め込まれたが、後半は俊敏で馬力のあるサイドアタッカーのレザエイを軸に盛り返した。ただ、ゴールには結び付かず、疲れがピークに達した延長前半ロスタイムにシュートする相手への詰めが甘くなった。
 ゴトビ監督はJ1清水の新監督に就任する。「新しい挑戦を早く始めたい」と意欲的だった。

【豪州、キューウェルが終了間際に決勝弾】
 オーストラリアが延長の末、前回大会覇者のイラクを振り切った。AFC(アジア連盟)転籍後、初出場だった2007年の前回大会は準々決勝で日本にPK戦で敗退。2度目の舞台で、初めてアジア4強に進んだ。
 主導権を握りながらもイラクの組織的な守備に苦しみ、ゴールが遠かった。延長突入後も前半、オグネノブスキがオーバーヘッドシュートを放ったが、味方選手が邪魔をしてゴールの枠外へ。PK戦突入の雰囲気が漂い始めた後半終了間際、左からのクロスをベテランFWのキューウェルが頭で値千金のゴールを決めた。終始厳しい表情だった元浦和監督のオジェック監督も喜びを爆発させた。
 イラクの意地も光った。堅い守備からのカウンター攻撃で何度も相手ゴールに迫った。最後まで闘志は衰えなかった。

【イラク、延長の末2連覇消える】
 イラクの2連覇への道は、延長戦の末に途絶えた。強固な守備から繰り出すカウンターは見事で、何度もオーストラリアのゴールに迫ったが、ネットを揺らすことはできなかった。
 ドイツ人のジドカ監督は「相手は我々より休みが1日長かったが、延長戦では我々が優位にプレーした」と最後まで奮闘したチームを称えた。


デビュー
オランダエールディビジ第20節結果

ヴィレムU1−0フィテッセ
≪得点者≫
ヴィレムU:ジャンガ26

フェイエノールト0−1デフラーフスハップ
≪得点者≫
デフラーフスハップ:ブルックホフ88

ヘラクレス0−0AZ

NEC2−2NAC
≪得点者≫
NEC:フレミンクス39、フレミンクス79
NAC:グデリ77、ファン・デル・プラウム90+4

 オランダエールディビジは22日、第20節の4試合が行われ、DF安田理大が所属する15位フィテッセは、アウェーで最下位ヴィレムUと対戦し、J1のG大阪から移籍した安田はデビュー戦でフル出場を果たした。チームは0−1で敗れた。
 安田は右サイドバックで先発。後半は積極的に攻め上がる場面があり「第一歩を踏み出せてよかった。後半のようなプレーを続けていけば、いける」と今後への手応えを口にした。
 フィテッセの次戦は29日に行われ、ホームでローダと対戦する。
 13位フェイエノールトはホームで12位デフラーフスハップに0−1で敗れた。

【安田、新天地で自信と驚き】
 背番号「16」のユニホームに袖を通した安田が、欧州のピッチに立った。新天地のフィテッセでデビューを飾り、フル出場。最下位ヴィレムUに0−1で敗れたが「第一歩を踏み出せて良かった」と充実感を漂わせた。
 「運動量が少なかった」という前半の反省を生かし、後半は得意の攻撃でボールに絡んだ。レベルの高さを肌で感じつつも「後半のようなプレーを続けていけばいける」とアウェーでの戦いで自信も得た。
 ともに北京五輪を戦った本田圭や香川らは欧州で実績を残し、アジアカップでも日本代表の主軸を担う。173センチ、65キロと小柄なDFも海外移籍を飛躍のステップにできるか。23歳の挑戦が始まった。

【安田「スピードの違いを感じた」】
 オランダでの初めてのプレーで安田は「やっぱりプレースピードの違いは感じる。こっちの方がフリーランでも速いし、パススピードも速い。ガンバの時は能力の高い選手がいたからプレッシャーが来てもボールを回せたけど、今日の前半なんか僕がボールを持っても全然サポートがなくて、バックパスしかできなかった。その時のサイドバックのボールを取りに来るスピードはそんなに(速さを)感じなかったが、アタッキングサードに入った時とか、こっちが守備に回った時の迫力とかは全然違うと感じた」と話し、デビュー戦で負けたことは「やっぱり悔しい。特に最下位のチームに負けたんで、そこはホントに悔しいが、またすぐに試合があるので、前を向いて取り組んでいきたい」と意気込んだ。


フル出場
イングランドチャンピオンシップ第28節結果

レスター・シティー4−2ミルウォール
≪得点者≫
レスター:ダイアー8、ヤクブ・アイェグベニ22、バンバ35、74
ミルウォール:ヘンリー9、ジャック・スミス69=PK

 イングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)は22日、各地で第28節の11試合が行われ、MF阿部勇樹が所属する13位レスター・シティーは、ホームで9位ミルウォールに4−2で大勝した。阿部は公式戦6試合連続となるフル出場を果たした。
 レスターは勝ち点を39に伸ばし、10位に順位を上げた。


途中出場
ドイツブンデスリーガ第19節結果

ドルトムント1−1シュツットガルト
≪得点者≫
ドルトムント:ゲッツェ41
シュツットガルト:ポグレブニャク85

ハノーバー0−1シャルケ
≪得点者≫
シャルケ:ラウール33

マインツ0−1ボルフスブルク
≪得点者≫
ボルフスブルク:キェル82

フライブルク1−1ニュルンベルク
≪得点者≫
フライブルク:フルム32
ニュルンベルク:シーバー56

ケルン3−0ブレーメン
≪得点者≫
ケルン:ポドルスキ7、84、マトゥシク33

バイエルン5−1カイザースラウテルン
≪得点者≫
バイエルン:ロッベン45+1、ゴメス46、80、85、ミュラー90+2
カイザースラウテルン:モラベク62

 ドイツブンデスリーガは22日、第19節の6試合が行われ、FW矢野貴章が所属する6位フライブルクは、ホームでニュルンベルクと12位1−1で引き分けた。矢野は後半18分から途中出場した。
 J1広島から移籍したDF槙野智章が所属する16位ケルンは、ホームで13位ブレーメンに3―0で快勝した。槙野はインフルエンザに感染した影響でベンチ入りしなかった。ケルンはポドルスキが2ゴールを挙げる活躍を見せた。
 MF香川真司が所属する首位ドルトムントは、17位シュツットガルトと1−1で引き分けた。DF内田篤人の11位シャルケは2位ハノーバーに1−0で勝ち、MF長谷部誠が所属する14位ボルフスブルクは3位マインツを1−0で破った。香川、内田、長谷部は現在開催中のアジアカップに参加しており、いずれも欠場した。
 一方、5位バイエルンは10位カイザースラウテルンを5−1で一蹴し、暫定3位に浮上した。バイエルンは長期離脱から復帰したロッベンが前半終了間際に先制弾を決めた。


出番なし
イタリアセリエA第21節結果

パルマ2−0カターニャ
≪得点者≫
パルマ:カンドレーバ56、ジョビンコ62

ローマ3−0カリアリ
≪得点者≫
ローマ:トッティ22=PK、ペロッタ70、メネズ90+2

パレルモ1−0ブレシア
≪得点者≫
パレルモ:ボヴォ87

 イタリアセリエAは22日、第21節の3試合が行われ、FW森本貴幸が所属する14位タイのカターニャは、敵地で14位タイのパルマに0−2で敗れ、シメオネ新監督の初戦を飾れなかった。左膝の手術から復帰した森本は6試合ぶりにベンチ入りしたが、出番はなかった。
 4位ローマは9位カリアリを3−0と一蹴し、暫定ながら2位に浮上した。ローマは前半22分にPKを獲得すると、これをトッティが決めて先制に成功。その後なかなか追加点が奪えなかったが、後半25分にペッロッタが決めて優位に立つと、終了間際にメネズのゴールも生まれ、終わってみれば3−0と完封勝ちを収めた。


ハットトリック
イングランドプレミアリーグ第24節結果

マンチェスター・ユナイテッド5−0バーミンガム
≪得点者≫
マンU:ベルバトフ2、31、53、ギグス45+2、ナニ76

アーセナル3−0ウィガン
≪得点者≫
アーセナル:ファン・ペルシ22、58、85

ニューカッスル1−1トッテナム
≪得点者≫
ニューカッスル:コロッチーニ59
トッテナム:レノン90+1

アストンビラ1−0マンチェスター・シティー
≪得点者≫
アストンビラ:ベント18

ウォルバーハンプトン0−3リバプール
≪得点者≫
リバプール:トーレス36、90+1、ラウール・メイレレス50

ブラックプール1−2サンダーランド
≪得点者≫
ブラックプール:アダム86=PK
サンダーランド:リチャードソン15、36

エバートン2−2ウェストハム
≪得点者≫
エバートン:ビジャレトディノフ77、フェライーニ90+2
ウェストハム:スペクター26、ピキオンヌ84

フルハム2−0ストーク・シティー
≪得点者≫
フルハム:デンプシー33、55

 イングランドプレミアリーグは22日、第24節の8試合が行われ、首位マンチェスター・ユナイテッドは16位バーミンガムと対戦し、ベルバトフが3ゴールの活躍を見せるなど5−0で圧勝した。また、3位アーセナルもファン・ペルシのハットトリックで18位ウィガンを3−0で退けた一方、2位マンチェスター・シティーは17アストンビラに0−1で敗れた。
 本拠地にバーミンガムを迎えたマンUは開始2分、ベルバトフが頭で決めて早々とリードを奪うと、31分には再びベルバトフが決めて2−0。前半終了間際には、ベルバトフとのコンビからギグスが加点し相手を突き放すと、後半7分には再度ベルバトフがネットを揺らし、今季自身3度目のハットトリックを達成する。その後にはナニが続き、大量5得点を叩き出したマンUが順当に白星を挙げた。
 ウィガンと対戦したアーセナルは、この日はファン・ペルシが爆発。前半に先制弾を決めると、ファン・ペルシは後半13分、40分にもそれぞれ追加点を挙げハットトリックを達成した。後半途中にはPKを外し4得点とはならなかったが、リーグ戦ここ4試合で6ゴールを挙げたオランダ代表FWの活躍により、アーセナルがホームで勝ち点3を手にした。
 アストンビラvsマンCの一戦は、1−0でアストンヴィラに軍配が上がった。先日、サンダーランドからクラブ史上最高額の1800万ポンド(約24億円)で加入したベントがデビューを飾ると、前半に移籍後ゴールを決め、これがそのまま決勝点となった。
 この結果、マンU(22試合消化)は無敗のまま勝ち点48でトップ。アーセナル(23試合消化)が同46とし、この日黒星のマンC(24試合消化)を1ポイント差でかわして2位に浮上した。
 このほかの試合では、13位リバプールがトーレスの2ゴールなどにより、ウォルバーハンプトンに3−0と快勝。5位トッテナムはニューカッスルと1−1で引き分けた。


14連勝
スペインリーガエスパニョーラ第20節結果

バルセロナ3−0ラシン・サンタンデール
≪得点者≫
バルセロナ:ペドロ2、メッシ33=PK、イニエスタ56

バレンシア4−3マラガ
≪得点者≫
バレンシア:マタ17=PK、ソルダード53、バネガ67、アドゥリス90
マラガ:ロンドン10、35、バプティスタ79

セビージャ4−1レバンテ
≪得点者≫
セビージャ:ルイス・ファビアーノ28、43、68、エスキュデ39
レバンテ:シスコ58

 スペインリーガエスパニョーラは22日、第20節の3試合が行われ、首位バルセロナは14位ラシン・サンタンデールに3−0で快勝し、クラブ記録タイとなる国内リーグ14連勝を飾った。
 ホームのバルサは開始2分にペドロのゴールでいきなり先制すると、33分にビジャが倒されてPKを獲得。これをメッシが決めて2点のリードを奪うと、後半11分にはイニエスタが試合を締めくくった。これにより、バルサはリーグ戦14連勝となり、ライカールト元監督が指揮していた2005−2006シーズンに達成したクラブ記録に並んだ。
 依然として好調のバルサだが、グアルディオラ監督は試合後、「レアル・マドリードのようなチームがライバルでは、シーズン終了のその時まで何も分からない。明日の試合でレアルは我々に4ポイント差と詰めてくるだろう。世界一の監督が指揮しているし、素晴らしいチームだからね」と、2位レアルへの警戒を解かなかった。
 4位バレンシアは16位マラガに4−3と競り勝ち、暫定3位に浮上。10位セビージャは19位レバンテと対戦し、ルイス・ファビアーノのハットトリックなどで4−1と大勝した。


波乱
クープ・ドゥ・フランス10回戦結果

アンジェ(2部)1−0ボルドー

シャンベリー(アマチュア)1−1(PK4−3)ブレスト
クレルモン・フット1−3ランス
ニーム1−2ナンシー
ナント2−1ラオン
ブローニュ0−1ランシー
クヴィイー1−1(PK3−5)マルティーグ
バンデー・フォンテネイ0−1ロリアン
シェルブール0−1ルマン
ストラスブール1−0エビアンTG

 クープ・ドゥ・フランス(フランスカップ)は22日、10回戦の10試合が行なわれ、ボルドーはアンジェ(2部)に0−1で敗れた。また、アマチュアのシャンベリーはPK戦の末にブレストを破り、またしても金星を挙げた。一方、1部勢のナンシーとロリアンは11回戦進出を決めた。
 アンジェのホームに乗り込んだボルドーは、前半をスコアレスで折り返すと、後半20分に失った1点が響き、0−1で黒星を喫した。リーグ1優勝も経験しているボルドーだが、2部チーム相手に苦杯を嘗めることとなった。
 また、9回戦でPK戦の末にモナコを下してきたシャンベリーはまたも大金星。0−0で迎えた延長戦で先制を許すものの、延長後半12分に同点に追い付きPK戦へ。このPK戦ではブレストが2人失敗したのに対し、シャンベリーは4人全員が成功。またしても1部クラブを下し、サポーターもピッチになだれ込む歓喜が訪れた。
 このほか、ナンシーがニーム(2部)に2−1で、ロリアンがバンデー・フォンテネイ(4部)に1−0で勝利。ともに延長戦までもつれ込んだゲームを制し、11回戦進出を果たした。


新体制発表
 J1のジュビロ磐田は本日23日、浜松市内で新体制発表会を行い、柳下正明監督は「今年は上位争いができると考えている。チーム一丸となって戦っていく」と述べた。具体的な目標には、アジアチャンピオンズリーグ出場権獲得を挙げた。
 チームは2009年から「原点回帰」を掲げ、再建に3カ年計画で取り組んでいる。昨年はリーグ戦こそ11位だったが、ナビスコカップは優勝と復活の兆しも見えてきた。
 新加入は湘南から期限付き移籍のGK植村慶や関大のFW金園英学ら5選手。エースナンバーの「10」を背負う明治大のMF山田大記は「優勝するために磐田に来た。チームのために自分ができることを精一杯やりたい」と意気込みを語った。


新体制発表
昨年は経営危機で存続が危ぶまれたJ2の東京ヴェルディが本日23日、東京都稲城市で新体制を発表し、川勝良一監督は「個々の魅力を最大限に引き出してJ1に戻りたい」と意気込んだ。ホーム用のユニホームは従来の緑から、緑と白の横じまにデザインが大きく変更された。
 J1川崎から移籍したDF森ら新加入選手が出席し、Jリーグ事務局長から昨秋転身した羽生社長は「J1へ帰還するという旅がここから始まる」とあいさつした。
 ユニホームの胸スポンサーも決まり、住宅販売などを手掛ける飯田産業の社名が入った。


超サカFLASH

欠場
ベルギージュピラーリーグ第23節結果

セルクル・ブルージュ3−0リールセ
≪得点者≫
セルクル:ボク49、70、レナト・ネット77

ベルギージュピラーリーグは22日、第23節が行われ、GK川島永嗣が所属するリールセは敵地でセルクル・ブルージュに0−3で敗れた。川島はアジアカップ出場でチームを離れている。

レンタル
 J2の東京Vは本日、J1甲府からFWマラニョン(26)を期限付き移籍で獲得したと発表した。期間は来年1月1日まで。

現役引退
 J2札幌は本日、DF藤山竜仁(37)が現役を引退すると発表した。2009年までFC東京に所属した藤山はJ1で191試合、J2で65試合に出場した。今後はFC東京サッカースクールのコーチとなる。

降格圏脱出
フランスリーグ1第18節延期分結果

ランス2−0カーン 
≪得点者≫
ランス:ヘルマシュ20、マウリダ55

 フランスリーグ1は22日、第18節延期分の1試合が行われ、19位ランスと17位カーンの対戦は、2−0でランスが勝利。前半と後半に1点ずつ加えたランスが、本拠地で完封勝利を挙げ、17位に浮上して降格圏を脱出した。


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