アジアカップの日本代表メンバーを完全収録♪
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本日の超最新情報
2011.01.28.FRI
INDEX
★最終調整★アジアカップ日程
3位決定戦
28日(金)
日本時間24:00〜
ウズベキスタン代表vs
韓国代表(アルサッド・スタジアム)
決勝
29日(
土)
日本時間24:00〜
オーストラリア代表vs
日本代表
(カリファ・スタジアム)
日本代表が明日29日のアジアカップ決勝のオーストラリア戦に向けて最終調整!予想スタメンUP!
★MVP候補★
アジアカップの最優秀選手候補4人が発表され、日本代表MF本田圭佑(CSKAモスクワ)が選出!
★中止★
52年ぶりに爆発的噴火を起こした霧島連山の新燃岳の噴火の影響を受け、J1川崎とJ2の東京Vの宮崎キャンプが中止!
★現役引退★
浦和を退団した元日本代表GK都築龍太(32)が現役引退を発表!
★現役引退★
マンチェスター・ユナイテッドの元オランダ代表GKファン・デルサール(40)が今季限りでの現役引退を発表!
★獲得★
ミランがエスパニョールからスペイン人DFディダック・ビラ(22)を獲得!
★獲得★
モナコがレアル・マドリードからマリ代表MFマアマドゥ・ディアッラ(29)を獲得!
★準決勝進出★
コパ・イタリア準々決勝
ユベントス0−2ローマ
ローマはアウェーで勝利して準決勝進出!準決勝では前回王者のインテルと対戦!
★準決勝進出★
KNVBカップ準々決勝
アヤックス4−1NAC
前回王者アヤックスはスレイマニの2ゴールなどで大勝して準決勝進出!
本日の超サカFLASH
横浜MがDF中澤佑二、栗原勇蔵と2011年シーズンの契約を更新ほか
本文
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★最終調整★アジアカップ日程
3位決定戦:
28日(金)
日本時間24:00〜
ウズベキスタン代表vs
韓国代表(アルサッド・スタジアム)
決勝:
29日(
土)
日本時間24:00〜
オーストラリア代表vs
日本代表(カリファ・スタジアム)
≪予想スタメン≫
【
日本代表】
GK:
1.川島永嗣(
リールセ)
DF:
6.内田篤人(
シャルケ)
22.吉田麻也(
VVV)
4.今野泰幸(
FC東京)
5.長友佑都(
チェゼーナ)
MF:
14.藤本淳吾(
名古屋)
17.長谷部誠(
ボルフスブルク)(cap)
7.遠藤保仁(
G大阪)
9.岡崎慎司(
シュツットガルト)
18.本田圭佑(
CSKAモスクワ)
FW:
11.前田遼一(
磐田)
ベンチ:
GK:
21.西川周作(
広島)
23.権田修一(
FC東京)
DF:
3.岩政大樹(
鹿島)
20.永田充(
浦和)
2.伊野波雅彦(
鹿島)
12.森脇良太(
広島)
MF:
15.本田拓也(
鹿島)
13.細貝萌(
アウクスブルク)
16.柏木陽介(
浦和)
FW:
19.李忠成(
広島)
予想フォーメーション
(4-2-3-1)
11
9 18 14
7 17
5 4 22 6
1
超最新TVスケジュール
サッカーのアジアカップは明日29日、ドーハ(カタール)で決勝が行われ、2大会ぶり4度目の優勝を狙う日本がオーストラリアと対戦する。キックオフは午後6時(日本時間30日午前0時)。ザッケローニ監督は本日28日、公式記者会見に臨み「オーストラリアは経験豊富で完成度の高いチーム。1戦ごとにチームはまとまってきた。厳しい戦いを経て、チームは強い集団になっている。」と自信をにじませた。チームは試合会場で最終調整を行った。
決勝は、右足小指を骨折したMF香川(ドルトムント)が不在。同監督は代わって起用する選手を明言しなかったが「もう決めた。彼は私の最大限の信頼を得ている」と話した。これまでの4−5−1の先発布陣を変更しないことも示唆した。
練習の冒頭では、選手達はスタジアムの雰囲気を確かめながらパス回しなどで体を動かした。FW岡崎(清水)は27日に続いて別メニューだった。
オーストラリアは2度目の出場で初の決勝進出。元J1浦和監督のオジェック監督は「やりがいのある試合になる」と語った。
世界ランキングは日本が29位、オーストラリアは26位。対戦成績は日本の5勝6分け(日本のPK戦1勝は引き分け扱い)6敗。前回大会の準々決勝では日本がPK戦を制した。
本日28日(同29日午前0時)からの3位決定戦では、韓国とウズベキスタンが対戦する。3位チームまでは次回2015年大会の予選を免除される。
藤本淳吾
「一瞬でククッとやるような動きがオーストラリアは苦手だと思うんで、そういうので外してスルーパスとかシュートを打つとかそういうのができればと思う。ラインも高いと思うんで、裏を狙う意識をしっかり持って、オカ(岡崎)までとは言わないまでも、それくらい裏を狙いながら、やってかないといけない」
日本代表・ザッケローニ監督
「厳しい戦いが続きながら、1試合1試合、選手達はまとまって戦ってきた。オーストラリアは完成度が高いが、うちはチーム力で勝負する」
オーストラリア代表・オジェック監督
「全選手が準備万端だ。日本は技術的に優れているので厳しい試合になる。香川が欠場しても、切り札がいるはずだ」
【ザック監督Q&A】
ザッケローニ監督は「優勝」の言葉こそ出さなかったが、一言一言に自信をのぞかせた。
決勝まで来られた要因を一つ挙げると?
「サッカーは1つのことだけで勝ち上がれるものではないので難しいが、頭に浮かぶのは団結力。ベンチのメンバーもピッチにいるように戦っている。このチームの監督になれたことを誇りに思う」
若いチームの成長の度合いは?
「数値化はできないが、選手達の伸びしろは計り知れない。技術、戦術だけでなく、メンタル面で強くなっている」
クラブと代表チームでは監督として違いがある中で、一貫して落ち着いていたが?
「難しいイタリアのリーグや欧州チャンピオンズリーグで戦ってきた経験が生きている。そのキャリアがあったから落ち着いていられた」
決勝に臨む選手に求めることは?
「これまで同様、バランスを重視したい。気持ちを強くし過ぎず、各選手ができることをしてほしいという意味のバランスだ」
【慎重なオジェック監督】
オーストラリアのオジェック監督はJ1浦和の元監督で、アジア制覇にも導いた。だが、公式記者会見で日本の知識が役立つかと問われると「経験があることと、それを試合に反映することは別物」と言葉を濁した。
浦和時代は、今大会に出場している長谷部(ボルフスブルク)と細貝(アウクスブルク)も指導した。「2人の活躍は喜ばしい。親しみのこもった再会になる」と目を細めた。
主将のDFニールは本田圭(CSKAモスクワ)を警戒。「イングランドプレミアリーグへの移籍話が浮上しているようだね。質が高い選手で目を離してはいけない」と話した。
【香川の代役は藤本が濃厚】
右足小指骨折でチームを離れた香川(ドルトムント)の代役は藤本(名古屋)が務めそうだ。「出るかどうかは試合になったら分かる。言えないです」と言葉を濁したが「勝って終われるようにチーム一丸やっていければいい」と気合いを入れた。
今大会はグループリーグ初戦の試合終了間際にわずかに出場しただけで、試合勘が心配される。本人は「それは大丈夫」と頼もしかった。
【かつての監督が相手】
オーストラリアを指揮するのは、かつてJ1浦和を率いたオジェック監督。その当時に同監督の下でプレーした日本の主将、長谷部(ボルフスブルク)は会見で「浦和時代は良好な関係で尊敬しているが、決勝では敵。当時とは違う自分、そして日本サッカーが変わったというところを見せたい」と意気込みを示した。
ザッケローニ監督は「日本をよく知っている監督だと思うが、我々もオーストラリアを研究して、力を分かっている」と話した。
【内田「雰囲気はいい」】
DF内田は「雰囲気はいい。良くなっていかないといけない」と優勝への好ムードに手ごたえを感じている様子だ。
27日にはMF香川(ドルトムント)が負傷離脱した。「1人、真司がいないのがね」と寂しそうにつぶやきながら「あ、槙野もいたんだっけ?」と、左足首捻挫で14日に離脱したDF槙野の名前を挙げながら、笑顔を見せていた。
【遠藤「自由にやらせないことが大事」】
午後4時に始まった練習は、いつものように冒頭だけが公開された。短い時間だけでも、雰囲気の良さが伝わってくる。決勝会場のハリファ・スタジアムで最終調整した日本選手の表情は明るかった。
入念なストレッチの後のパス練習。盛り上げ役の長友(チェゼーナ)から笑い声が起きた。太ももの違和感で別メニュー調整した岡崎(清水)も「大丈夫」と決勝への影響はなさそうだ。内田(シャルケ)は「雰囲気はいい。よくないと決勝までは来られない」と手応えを口にした。
高さ、強さではオーストラリアの方が上回る。2006年W杯ドイツ大会で対戦した時は、試合終盤の立て続けの3失点で逆転負けした。同大会を知るただ1人のメンバー、遠藤(G大阪)は「身長差は埋められない。自由にやらせないことが大事」と表情を引き締めた。
【豪DF「遠藤が素晴らしい」】
オーストラリアは、決勝会場での公式練習は見送り、慣れ親しんだ普段の練習場で最終調整した。
公開された冒頭では5、6人同士のパスゲームを行い、その後はピッチを縮めてミニゲームに励んだ。素早く攻撃を組み立てる日本の中盤対策を念頭に置いていることがはっきりとうかがえた。
選手達からも、日本のMF陣を警戒する言葉が続いた。城南一和(韓国)でプレーするDFオグネノブスキは「日本はパス回しが速いし、ボールを持たない選手の動きもいい。本田圭は有名だが、僕は何度か対戦経験のある遠藤が素晴らしいと思う」。2得点のMFジェディナクも「日本の中盤はかなり質が高いので、大変だ」と苦笑した。
【香川は今季絶望】
サッカーのドイツブンデスリーガ、ドルトムントのブラウン医師は27日、アジアカップで右足小指の付け根を折って日本代表を離脱したMF香川真司(21)を精密検査した結果、右足の第5中足骨骨折で手術が必要となり出場は来季になる、と診断した。クラブの公式サイトが伝えた。
ユルゲン・クロップ監督も定例記者会見で「この負傷で3ヶ月以内に治った例など聞いたことがないから、今季絶望というのは決まったと言っていい」と述べた。
香川はリーグの首位を走るドルトムントでこれまで8得点の中心選手。25日の韓国戦で負傷して、27日にドーハからドイツのデュッセルドルフ空港に到着した後に救急病院で診察を受けた。
ニュース専門テレビ「N―TV」が速報するなど、ドイツのメディアは香川の故障を大きく報道。大衆紙ビルト(電子版)は「スーパー香川の代役は誰?」との見出しを掲げた。
【小倉会長、必勝祈願のとんかつ出陣】
日本サッカー協会の小倉純二会長は、必勝態勢でドーハ入りした。28日早朝に到着し「(日本では)げん担ぎでとんかつを食べてきた。勝ってほしいね」。
25日の韓国戦後には「長沼(元会長)さんのお墓参りしてきました。日韓W杯招致成功の時には会長だったから」と、勝利を誓ったという。
【“猿まね”報道でテレ朝謝罪】
テレビ朝日は本日28日、サッカー韓国代表のMF奇誠庸=キ・ソンヨンのアジアカップ・日韓戦での「猿まね」問題を取り上げた27日昼の情報番組「ワイド!スクランブル」で、「(日韓戦の)観客席の旭日旗」と紹介した写真が、別の試合のものだったとして番組内で訂正、謝罪した。
同局によると、27日の放送で、韓国のテレビ局が放送した旭日旗の映像を転用した韓国紙掲載の写真をフリップで紹介。しかし写真は、昨年のワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で日本vsオランダ戦の観客席に掲げられた旭日旗だったという。同局広報部は「写真の使用許可を得る際、十分確認しなかった」としている。
奇の行為は、旧日本軍が使用していた旭日旗を見て、怒りを抑えられなかったためとされている。
【
日本代表21名】
GK:
1.川島永嗣(
リールセ)
21.西川周作(
広島)
23.権田修一(
FC東京)
DF:
3.岩政大樹(
鹿島)
4.今野泰幸(
FC東京)
20.永田充(
浦和)
2.伊野波雅彦(
鹿島)
12.森脇良太(
広島)
5.長友佑都(
チェゼーナ)
6.内田篤人(
シャルケ)
22.吉田麻也(
VVV)
MF:
7.遠藤保仁(
G大阪)
17.長谷部誠(
ボルフスブルク)
14.藤本淳吾(
名古屋)
15.本田拓也(
鹿島)
13.細貝萌(
アウクスブルク)
18.本田圭佑(
CSKAモスクワ)
16.柏木陽介(
浦和)
FW:
11.前田遼一(
磐田)
19.李忠成(
広島)
9.岡崎慎司(
シュツットガルト)
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★MVP候補★
アジアサッカー連盟(AFC)は本日28日、アジアカップの最優秀選手候補4人を発表し、日本代表MF本田圭佑(CSKAモスクワ)、MF朴智星=パク・チソン(韓国)、GKシュウォーツァー(オーストラリア)、MFジェパロフ(ウズベキスタン)を選出した。
また、観客4万人収容のハリファ・スタジアムで日本とオーストラリアが対戦する決勝(29日)の前売り入場券は、3万6678枚売れたことも発表した。
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★中止★
宮崎・綾町で春季キャンプ中のJ1川崎フロンターレは本日28日、52年ぶりに爆発的噴火を起こした霧島連山の新燃岳の噴火の影響を受け、急遽キャンプを中止して帰京すると発表した。
練習グラウンドに火山灰が降り積もって使用できない状態で、この日は室内練習場で練習を行った。クラブ広報は「選手、スタッフの安全を第一に考え、キャンプを中止し、本日川崎へ戻ることを決定した」と説明。宮崎空港発の航空機が欠航となっているため、夕方に鹿児島空港から出発する予定。明日29日以降の日程は未定。
また、J2東京Vも本日28日から来月7日まで宮崎県宮崎市で行う予定だった春季キャンプを噴火の影響で中止すると発表した。
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★現役引退★
J1浦和レッズからJ2湘南に期限付き移籍していて、両クラブとの契約が満了となった元日本代表GK都築龍太(32)が現役を引退することが本日28日、明らかになった。昨年6月の湘南への期限付き移籍が終了し、今年1月14日に浦和と契約満了となった都築は移籍先を探していたが、この日までに去就を決断。本日28日に浦和から正式発表された。
Jリーグを直撃する“GK不況”のあおりを受けた。各クラブは経営悪化の影響でGKの人件費を真っ先に削減。GK枠を従来の4から3に減らすケースも増え、年俸を低く抑えるために若手を登用する傾向にあった。
都築は浦和で2005年から天皇杯2連覇に貢献。2007年のアジアチャンピオンズリーグ優勝、クラブW杯3位進出の立役者となった。日本代表の岡田武史前監督からも高い評価を受けていた。2008年11月のW杯アジア最終予選カタール戦から常時招集。2010年シーズンに浦和で負傷を理由に定位置を失うまでは代表の常連だった。
「都築がレッズで試合に出続けていれば、南ア(W杯)でピッチに立っていたかも知れない」と日本サッカー協会の犬飼基昭前会長も証言した。昨季後半も実力下位の湘南を数々の好守で支えた実力者は、惜しまれながら華麗なキャリアに幕を下ろす。
都築龍太(つづきりょうた)
1978年4月18日、奈良・生駒郡生まれ。32歳。長崎・国見高から1997年にG大阪に入団。2003年に浦和へ移籍後、アジアチャンピオンズリーグ(2007年)や天皇杯制覇(2005、2006年)などに貢献。昨季途中から当時J1の湘南に期限付き移籍。J1通算250試合出場。代表は2001年日韓コンフェデレーションズカップのブラジル戦でデビューし、通算6試合に出場。
【都築「レッズがある埼玉で」】
J1浦和は本日28日、昨季限りで契約満了となった元日本代表GK都築龍太の現役引退を発表した。
長崎・国見高出身の都築は1997年にG大阪入りし、2003年に浦和へ移籍。昨季途中からは湘南に期限付き移籍し、J1通算250試合に出場した。浦和時代にはアジアチャンピオンズリーグの初制覇などに貢献した。
都築は「このたび現役を引退することを決断しました。今までレッズで素晴らしい経験をさせていただいたことは一生忘れません。今後は次のステージに進むわけですが、浦和レッズがあるこの埼玉県で、スポーツを通して成長できることの素晴らしさを伝えていけるようなことができればと考えています。今までいただいた熱い声援には、本当に感謝しています。ありがとうございました」とクラブを通じてコメントした。
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★現役引退★
サッカーのイングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドに所属し、2008年の欧州チャンピオンズリーグ制覇に貢献した元オランダ代表GKのエドウィン・ファン・デルサール(40)が27日、今季終了後の現役引退を表明した。
オランダ代表として130試合の出場を誇るファン・デルサールは、妻のアンネマリーさんが2009年から深刻な体調不良に陥っており、自身のマネジメント会社のホームページ上で「家族に気を配る時が来た」と決断の理由を説明した。
2009年の12月に妻のアンネマリーさんが脳内出血で倒れて以来、頭の中に引退という考えが浮かんでいたと語り、「妻は病気と闘っている。もう1年イングランドに留まろうと決心してこのクラブにいるが、ある時に引退という考えが頭を強く悩ませ始めた」とその胸中を語った。
母国のアヤックスでキャリアをスタートさせたファン・デルサールは、ユベントス(イタリア)、フルハム(イングランド)を経て2005年にマンUに加入。同クラブにおいてこれまでに245試合に出場し、3度のリーグ優勝や2008年の欧州チャンピオンズリーグ制覇に貢献した。また、オランダ代表としても130キャップを記録している。
「僕はもう40歳だし、年齢だけなら役に立たない。でもまだまだ体の調子は良い」と話すファン・デルサールは、「決断はすぐについた。理由については尋ねないでほしい。僕は満足している」と自身の決断に悔いはないと締めくくった。
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★獲得★
イタリアセリエAのミランは27日、エスパニョール(スペイン)からスペイン人DFディダック・ビラ(22)を獲得することで基本合意に達したと発表した。この日バルセロナ入りしたミランのアドリアーノ・ガッリアー二副会長は、エスパニョールとの交渉の結果、400万ユーロ(約4億5000万円)+成績に応じたインセンティブという条件で移籍合意を取り付けた。その後、本人とミランとの交渉がまとまれば、同選手のミランへの移籍が正式に決定する。
この日は、同じエスパニョールのセンターバック、ビクトル・ルイスのナポリ移籍も発表されたが、エスパニョールのマウリシオ・ポチェッティーノ監督は、一度に2人の主力DFを失うことになってしまった。
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★獲得★ フランスリーグ1のモナコは27日、スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードからマリ代表MFマアマドゥ・ディアッラ(29)を獲得したと発表した。同選手は28日にはモナコへ向かい、メディカルチェックを経て契約書にサインする予定。
先日、マンチェスター・シティーからFWエマヌエル・アデバヨールを獲得したことでリーグ戦の登録枠をオーバーし、選手の放出を迫られていたが、今季、ジョゼ・モウリーニョ監督の下で出場機会が限られ、本人も移籍を志願していたM・ディアラが移籍要員に選ばれた。
M・ディアラは2006年8月にリヨン(フランス)からレアルに加入。しかし、モウリーニョ監督が指揮官となった今季はリーグ戦で先発起用されず、途中交代で3試合に出場したのみで、プレー時間合計もわずか30分に留まっていた。
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★準決勝進出★コパ・イタリア準々決勝結果
ユベントス0−2ローマ
≪得点者≫
ローマ:ブチニッチ64、タッデイ90+1
コパ・イタリア(イタリアカップ)は27日、準々決勝の残り1試合が行われ、ローマがユベントスを2−0で下して4強入りを決めた。
ローマは後半19分、左サイドでボールを受けたブチニッチがエリア内に侵入すると、インフロントにかけたシュートでファーポストのネットを揺らし、先制に成功。その後、ユベントスに攻勢を強められるもここを無失点で凌ぐと、後半ロスタイム、FKから最後はタッデイがアクロバティックなシュートを決めて勝負あり。2−0でユベントスを下したローマが準決勝への切符を手にした。
この結果、ローマは準決勝で昨季王者のインテルとの対戦が決定。準決勝はホーム&アウェイ方式となり、4月に第1戦、5月に第2戦が行われる。準決勝のもう1試合では、ミランとパレルモが顔を合わせる。
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★準決勝進出★KNVBカップ準々決勝結果
アヤックス4−1NAC
≪得点者≫
アヤックス:デ・ヨング18、スレイマニ35=PK、83、アニータ82
NAC:イダブデリャイ 8
KNVB(オランダ協会)カップは27日、準々決勝の残り1試合が行われ、前回王者のアヤックスはNACを4−1で下し、準決勝に駒を進めた。
前半8分にイダブデリャイの突破からNACに先制を許したアヤックスだが、18分にデ・ヨングのロングシュートで追い付くと、前半終了間際にはスレイマニがPKを決めて逆転に成功。アヤックスは後半37分にアニータ、さらにその1分後にはスレイマニがこの日2点目を挙げ、4−1でNACに大勝した。
なお、準決勝ではアヤックスがRKC(2部)と、トゥヴェンテがユトレヒトとそれぞれ対戦する。
←
【超サカFLASH】
★移籍
★
ラトビア1部のSKリエパーヤ・メタルルグスに所属していたMF赤星貴文が、ポーランド・1リーガ(2部に相当)のポゴン・シチェシンに移籍することが27日、明らかになった。赤星は「契約することができてうれしい。さらなる高みを目指して、このクラブとともに成長していきたい。今後とも応援よろしくお願いします」とコメントした。
★練習参加
★
クロアチア人MFアンテ・トミッチ(27)が27日、J1広島の練習に初参加した。沖縄キャンプ終了後に合否を判断する。
★契約更新
★
J1の横浜Mは本日、DF中澤佑二、栗原勇蔵と2011年シーズンの契約を更新したと発表した。
★獲得
★
J2水戸は本日、J2草津からDF尾本敬(26)を完全移籍で獲得したと発表した。
★分配金
★
国際サッカー連盟(FIFA)は28日、207の加盟国・地域に対し、それぞれ30万ドル(約2500万円)を分配すると発表した。昨年のワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の収入などで、2007〜2010年の収支に余裕が出たためで、各大陸連盟には250万ドル(約2億1000万円)が提供される。ブルネイ・サッカー連盟は資格停止中のため特別分配金を受け取れない。
★全治1ヶ月
★
イタリアセリエAのインテルは27日、セルビア代表MFデヤン・スタンコビッチ(32)が右ももの肉離れであることを明らかにした。同選手は26日に行われたコパ・イタリア準々決勝のナポリ戦で負傷した。スタンコビッチの復帰時期について、インテルは明らかにしていなが、全治1ヶ月ほど戦列を離れることになると見られている。これにより、スタンコビッチはバイエルン(ドイツ)との欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦を欠場することとなった。
★罰金処分
★
イングランドプレミアリーグは27日、ベストメンバー規定(国内の大会に参加する全チームは、ベストメンバーで戦わなければならないという規定)に違反したとして、ブラックプールに2万5000ポンド(約330万円)の罰金処分を科したと発表した。ブラックプールは昨年11月10日のアストンビラ戦で、直前のエバートン戦から先発を10人入れ替え、アストンビラ戦に先発した11人は次戦のウェストハム戦でいずれも先発から外れた。
★代表引退
★
サッカーのアジアカップに出場している韓国代表のDF李栄杓=イ・ヨンピョ(33)=アル・ヒラル(サウジアラビア)が、PK戦の末に敗れた25日の日本戦の後に韓国メディアに対して代表引退の意思を表明したと、大会公式ホームページが報じた。代表歴は126試合。ドイツブンデスリーガやイングランドプレミアリーグでもプレー経験を持つ李は「大会後にコーチと話し合おうと思っていたが、今日引退しようと決意した」と述べたという。
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