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本日の超最新情報
アジアカップを制した日本代表チームが凱旋帰国!!2011.01.31.MON

INDEX

電撃移籍
チェゼーナの日本代表DF長友佑都(24)が世界王者のインテルに期限付きで電撃移籍!移籍金は約6億7千万円+元イタリア代表DFサントン(20)、年俸は約2億2000万円で、早ければ3日のバーリ戦でデビュー!

凱旋帰国
アジアカップで2大会ぶり4度目の優勝を飾った日本代表チームが凱旋帰国!欧州組は帰国せずにチームに合流!

33.1%
テレビ朝日系列で29日深夜に生中継されたアジアカップ決勝の日本代表vsオーストラリア代表戦の平均視聴率が33.1%の驚異的な高視聴率を記録!テレ朝は深夜番組では開局52年で初の30%超え!

手術成功
右足第5中足骨(右足小指付け根)を骨折したドルトムントの日本代表MF香川真司(21)が都内の病院で手術を受けて成功!

正式発表
シュツットガルトが清水の日本代表FW岡崎慎司(24)の獲得を正式発表!背番号は『31』!

新体制発表
G大阪が新体制を発表!就任10年目の西野朗監督は「新しいガンバを模索したい」

代表引退会見
マンチェスター・ユナイテッドの韓国代表主将のMF朴智星=パク・チソン(29)が代表引退会見!

獲得
ミランがユベントスから元イタリア代表DFレグロッターリエ(34)を獲得!

レンタル
ウェストハムがトッテナムからアイルランド代表FWロビー・キーン(30)を期限付き移籍で獲得!

全治3ヶ月
マンチェスター・シティーのイングランド代表MFアダム・ジョンソン(23)が左足首の靭帯損傷で全治3ヶ月!

立候補
2014年のクラブW杯に昨年のW杯開催国となった南アフリカが立候補!

出番なし
ドイツブンデスリーガ第20節
シュツットガルト0−1フライブルク
矢野貴章はベンチ入りも出番なし!岡崎慎司は最短で12日のニュルンベルク戦でデビュー!

欠場
イタリアセリエA第22節
レッチェ1−1チェゼーナ
インテル3−2パレルモ
ユベントス1−2ウディネーゼ
ボローニャvsローマ
(大雪で中止)
ナポリ4−0サンプドリア
長友佑都はアジアカップで欠場!インテルは前半0−2からの大逆転勝利で4位浮上!新加入のパッツィーニが2ゴールの大活躍!

痛恨黒星
スペインリーガエスパニョーラ第21節
オサスナ1−0レアル・マドリード
アトレティコ・マドリード0−2アスレティック・ビルバオ
エスパニョール0−1ビジャレアル
2位レアルは痛恨黒星で今季2敗目を喫し、首位バルセロナとの勝ち点差が7に開く!

痛恨ドロー
フランスリーグ1第21節
モナコ0−0マルセイユ
ボルドー2−0ニース
5位マルセイユは痛恨ドロー!首位リールとの勝ち点差が8に開いて連覇に黄信号!

劇的逆転勝利
オランダエールディビジ第21節
トゥヴェンテ2−1フェイエノールト
NAC0−3アヤックス
連覇を狙う2位トゥヴェンテは後半ロスタイムの決勝ゴールで劇的逆転勝利!

5回戦進出
FAカップ4回戦
アーセナル2−1ハダースフィールド(3部)
フルハム4−0トッテナム
ノッツ・カウンティー(3部)1−1マンチェスター・シティー
アーセナルはセスク・ファブレガスの決勝PK弾で5回戦進出!マンCは3部チームと引き分けて再試合!

本日の超サカFLASH
J1で2連覇を狙う名古屋のストイコビッチ監督が来日ほか


本文
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電撃移籍
 サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)で5連覇中のインテルは31日、日本代表DF長友佑都(24)を同じセリエAのチェゼーナから期限付きで獲得したとクラブの公式サイトで発表した。契約期間は今季終了までで、、完全移籍のオプションが付帯している。冬季の移籍期限は同日までで、ギリギリでの電撃移籍となった。
 移籍金は600万ユーロ(約6億7千万円)で、交換要員として元イタリア代表DFダビデ・サントン(20)がチェゼーナに移籍する。長友の推定年俸は現在の3倍となる200万ユーロ(約2億2000万円)。
 前節30日のパレルモ戦で左サイドバックでスタメン出場したサントンとの交換トレードのため、3日のバーリ戦ではスタメン出場する可能性もあるという。
 主に左サイドバックの長友は昨年のワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で全4試合にフル出場し、日本の16強入りに貢献。W杯後の7月、当時J1のFC東京から期限付きでチェゼーナに渡った。
 長友は1月に開催されたアジアカップで全6試合にフル出場し、日本の優勝の中心選手となった。チェゼーナは同月下旬に完全移籍に切り替えていた。
 インテルは昨季の欧州チャンピオンズリーグを制し、コパ・イタリア(イタリアカップ)も合わせて同国勢初の3冠を達成し、昨年12月のクラブ・ワールドカップ(W杯)も制した。レオナルド監督(41)はJリーグの鹿島でプレーした経験がある。インテルはW杯南ア大会で準優勝したオランダのMFスナイデルら各国代表が多く所属している。
 長友はクラブの公式サイトで「非常にうれしい。持てる力を全て出し、能力を示さなくてはいけない」とコメントした。
 昨年12月に新監督に就任した親日家のレオナルド監督は降格危機の弱小クラブで活躍中のダイナモの実力を高く評価。日本が優勝したカタールでのアジアカップにもスカウトを派遣していた。

長友佑都(ながとも・ゆうと)
 1986年(昭61)9月12日、愛媛県生まれの24歳。神拝小1年から地元のスポーツ少年団でサッカーを始める。東福岡高から明大に進学し、2007年にU-22日本代表に選ばれた。大学4年の2008年にFC東京とプロ契約。同5月のコートジボワール戦でA代表デビューし、同8月の北京五輪出場。2009年Jリーグベストイレブンに初選出。2010年W杯南アフリカ大会では全4試合に出場。W杯後にセリエAのチェゼーナに移籍。1メートル70、68キロ。利き足は右。

【長友「全く予想していなかった」】
 日本が誇る左サイドバックが、欧州挑戦半年で異例の大出世を引き寄せた。MF中田英寿氏のローマ加入以来となるイタリアの超ビッグクラブ移籍。カメルーン代表FWエトー、オランダ代表MFスナイデル、そして長友が目標にしてきたブラジル代表DFマイコンらとの夢コンビとなる。
 インテルへ電撃移籍することになった長友佑都はインテルの公式ホームページ(HP)に喜びのコメントを寄せた。
 長友は移籍について「全く予想していなかった」とした上で「世界王者のインテルに加入でき、とてもうれしく思っている。全力を尽くし、新しいチームのメンバーと親しくなりたい」と、新天地での意気込みを口にした。

【長友佑都Q&A】
今の気持ちは?
「満足している」

自身のキャリアでどれだけ重要?
「本当に世界一のクラブに来ることができてうれしい。勝負の年になるし、頑張るだけ」

この日を期待していた?
「予測はしていなかったが、ステップアップはしたかった」

インテル初の日本人選手になるが?
「これを誇りに思って活躍したい」

今回の移籍の件はいつ聞いた?
「今日聞いた」

大きなクラブにステップアップしたいと言っていて、すぐに実現したが?
「本当にうれしいことで、光栄に思うが、まだまだ勝負は続く。本当に自分との勝負となる。人生は一度きりなので、チャレンジという気持ちはある」

【長友は“切り札”的存在】
 インテルは昨季の欧州チャンピオンズリーグ、国内リーグ戦、コパ・イタリア(イタリアカップ)と史上初の3大会制覇を達成。昨年12月にクラブW杯を制した後、首脳陣を批判したベニテス監督が解任されたが、元鹿島のレオナルド新監督が就任後はリーグ戦で6戦5勝と上り調子。長友は現在4位から逆転で史上初のリーグ6連覇を狙うための“切り札”ともいえる。
 16強入りしている欧州CLでの連覇も目標となる。
 インテルはイタリアのミラノをホームとし、外国人選手の登録を巡る対立でミランから分離する形で1908年に創設。本拠はミランと共有するジュゼッペ・メアッツァで約8万人収容。主なタイトルはセリエA18回、コパ・イタリア6回、欧州CL(旧欧州チャンピオンズ杯を含む)3回。セリエAは5連覇中で、昨季はイタリア勢としては初めて主要3冠を達成し、昨年12月のクラブW杯でクラブ世界一に輝いた。

【成長にも理想的な環境】
 長友は優勝したアジアカップの決勝直後に「世界一のサイドバックになるために、イタリアに戻ってまた戦いが始まる」と話して帰途に就いた。本気で頂点を目指す24歳の壮大な挑戦が、世界一のクラブで続くこととなった。
 インテルには世界各国を代表する顔が居並ぶ。守備陣だけでもGKジュリオ・セザール、DFマイコン、ルシオ(以上ブラジル)、サネッティ、サムエル(以上アルゼンチン)、コルドバ(コロンビア)、キブ(ルーマニア)。経験豊富な守備の名手が多く、長友の成長には理想的な環境でもある。
 インテルは長友との移籍交換要員として、20歳のイタリア代表候補、サイドバックで将来を嘱望されるサントンをチェゼーナに放出した。即戦力としては長友の方が上とみられている。元イタリア代表のベルゴミ氏ら同国のテレビ解説者やサッカー記者の間でも長友の評価は高い。
 セリエA随一の選手層を誇るインテルだが、実は左サイドバックは比較的に手薄。長友は、センターバックが本職のキブや本来は右サイドのサネッティと定位置を争うことになりそうだ。壁は高いが、決して無謀な挑戦ではない。

【緊急交渉でライバル蹴散らしたインテル 】
 30日までは移籍先有力候補のユベントス(イタリア)をはじめ、ビジャレアル(スペイン)、バレンシア(スペイン)、セビージャ(スペイン)、チェルシー(イングランド)、アーセナル(イングランド)などが長友の移籍先として報じられてきたが、31日付のイタリア各紙の報道で急浮上したインテルが、31日午前からの緊急交渉でライバルを蹴散らして移籍にこぎつけた。30日の時点で長友本人は「1月の移籍?それはないと思います」と話しただけに、まさに電撃決定だった。

【終了3分前に合意】
 長友の交渉は、冬季の移籍期限だった現地31日午後7時の3分前に合意に至ったという。
 ミラノ市内にあるクラブ事務所から長友らが出てきたのは午後7時半ごろで、代理人によると「(合意は)6時57分だった」と明かした。移籍期限の最終日は駆け込みで交渉がまとまるケースが多いが、長友も滑り込みでビッグクラブ移籍が決まった。

【長友の電撃移籍を速報】
 長友の電撃移籍について、ロイター通信は「日本のアジアカップのヒーローが欧州王者へ」と報じた。オーストラリアとの決勝で「長友のクロスによって李忠成の決勝点が生まれ、元インテル監督のザッケローニ率いる青いサムライに勝利をもたらした」としている。
 AP通信はイタリアの移籍の動向をまとめた記事の中で「インテルがDF同士の交換で日本の長友を獲得した」と伝えた。


凱旋帰国
 カタールで行われたサッカーのアジアカップで2大会ぶり4度目の優勝を飾った日本代表チームが本日31日夕方に帰国し、到着ロビーではファン約500人が出迎えた。
 成田空港に到着したザッケローニ監督やオーストラリアとの決勝戦で値千金のゴールを決めたFW李(広島)らは会見場である同空港近くのホテルへ直行し、アジア王者へ返り咲いた喜びを語った。
 ゲートを出たザッケローニ監督は、「ありがとう、ザック!」の大歓声に思わず笑顔。JALの美人社員から花束を受け取るとさらに頬を緩ませた。出場機会のなかったDF森脇(広島)、GK権田(FC東京)が優勝カップを掲げて登場し、駆け付けたサポーターと喜びを分かち合う“粋”な演出も行われた。
 代表のうち、欧州リーグでプレーする長谷部(ボルフスブルク)や長友(チェゼーナ)らは日本へ帰国せずにチームに合流した。Jリーグでプレーする選手は、成田空港と関西国際空港に別れて帰国。アジアの頂点に立った“サムライ”を歓迎する大勢のファンが詰めかけた空港は、祝福ムード一色に染まった。

【ザック監督、凱旋会見】
 日本代表がカタールから帰国し、アルベルト・ザッケローニ監督(57)が成田市内で会見を開き、「決勝戦を終えて2日間考えていたが、優勝のカギはチームが一丸となったこと」と語った。
 ザッケローニ監督はさらに「監督は戦術や相手チームの研究は出来るが、日本代表がスタッフも含めて一緒になって頑張ったことが一番だった」と述べた。また、大勢のファンの出迎えを受けたとこに「最高にうれしかった。代表へ注がれる愛情を力の源にしたい」と笑顔を見せた。
 日本サッカー協会はザッケローニ監督に長期休暇を提案。3月から行われる国際親善試合、キリンチャレンジカップまでイタリアで休養するという。

【李「みんなをハッピーにできた」】
 決勝のオーストラリア戦で値千金のゴールを決めた李忠成が帰国後に成田空港近くのホテルで取材に応じ、「僕のゴールでみんなをハッピーにできてすごくうれしい」と喜びを爆発させた。
 途中出場でも集中力を切らさず、「おいしいところを取ってやろうと思っていた」とニヤリ。「あのシュートを決める、決めないで人生が変わっていた。『何で外したんだ』と言われ続けることがなくなって良かった」といたずらっぽく振り返っていた。

【慌ただしく日本と欧州へ】
 サッカーの日本代表はアジアカップを制した喜びに浸る時間も少なく、慌ただしく次の活躍の場へと向かった。決勝のオーストラリア戦でボレーシュートを決めたFW李(広島)らはザッケローニ監督とともに本日31日、成田空港に到着。主将のMF長谷部(ボルフスブルク)ら8人の欧州組は所属クラブに合流するため、ドーハから直接欧州各地に戻った。
 大会最優秀選手に輝いたMF本田圭(CSKAモスクワ)はチームに合流するため、トルコに移動。シュツットガルト移籍が決まったFW岡崎はドイツ入りし、DF長友(チェゼーナ)はイタリアに向かった。
 MF遠藤(G大阪)ら4人は本日31日、関西空港に到着した。準決勝の韓国戦で右足小指付け根を骨折したMF香川(ドルトムント)は29日に帰国し、30日に東京都内の病院で手術を受けた。


33.1%
 アジア王者を決めるアジアカップ決勝の日本代表vsオーストラリア代表が29日、テレビ朝日系列で生中継(午後11時54分〜翌午前2時20分)放送され、平均視聴率は33.1%、瞬間最高視聴率は深夜0時46分の37.5%(関東地区)と深夜帯にも関わらず、驚異的な高視聴率を記録したことが本日31日、明らかになった。同日、ビデオリサーチの調べで分かった。中継したテレビ朝日は、深夜0時以降の番組としては開局52年で初めての30%超えという快挙となった。
 平均視聴率は関東地区が33.1%、関西地区は33.5%、名古屋地区が28.7%、北部九州地区が29.9%、札幌地区が31.3%。
 瞬間最高視聴率は関東地区37.5%、関西地区39.2%で、いずれも前半終了ごろだった。
 今月9日から始まった日本のグループリーグでの戦いは、初戦のヨルダン戦で17.2%、13日のシリア戦は10.8%、17日のサウジアラビア戦は23.4%、そして準決勝は35.1%と、深夜のシリア戦を除いて右肩上がりで視聴率を伸ばしてきた。


手術成功
 サッカー日本代表MFの香川真司(21)は本日31日、アジアカップの準決勝、韓国戦で骨折した右第5中足骨(右足小指付け根)の手術を30日に東京都内の病院で受けたと自身の公式ホームページ(HP)上で明らかにした。手術は成功し、術後の経過は良好という。
 今後は国内でリハビリを始め、現在所属するドイツブンデスリーガ、ドルトムントに合流する予定。


正式発表
 サッカーのドイツブンデスリーガ、シュツットガルトは30日、J1の清水エスパルスから日本代表FW岡崎慎司(24)を獲得したと公式サイトで正式に発表した。背番号は『31』。
 アジアカップで日本の優勝に貢献した岡崎は同日、シュツットガルト入り。入団に必要なメディカルチェック(身体検査)を受け、契約した。
 アジアカップが行われたカタールからドイツ入りした岡崎は、チームの本拠地スタジアムで記者会見し、冒頭をドイツ語であいさつ。「チームが強くなるよう貢献したい」と話し、「アジアカップでたくさんプレーしたが、体はできている。できるだけ早くチームに合流したい」と語った。岡崎は昨年のワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に出場。アジアカップ・グループリーグのサウジアラビア戦ではハットトリックを決めている。昨季のJ1では31試合で13得点。
 シュツットガルトは29日現在、リーグで18チーム中17位と降格圏内に低迷している。
 岡崎は本日31日に一旦ドイツを離れて日本に戻る。2月上旬に再びドイツ入りし、デビューは早くて12日のニュルンベルク戦になる予定。


新体制発表
 J1のガンバ大阪は本日31日、大阪府吹田市内で新体制を発表し、西野朗監督が「昨年はタイトルを取れずに悔しい思いをした。しっかり取り返したい」と抱負を語った。
 クラブ創立20周年を迎える今年は「新芯進(新しく、芯がぶれず、進む)〜新たなる未来へ〜」をスローガンに掲げる。西野監督は就任10年目。「またフレッシュな気持ちで、いいものは継続しながら、新しいガンバを模索したい」と決意を新たにした。
 新加入はC大阪から移籍したFWアドリアーノ、北京五輪韓国代表のMF金承龍=キム・スンヨンら6人。開幕戦で古巣と対戦するアドリアーノは「僕がいることを証明したい。相手は嫌がると思う」と話した。
 また、カップ戦などで使用するユニホームは、黄色が基調の新デザインになったことが発表された。


代表引退会見
 サッカー韓国代表の主将、朴智星=パク・チソン(29)=マンチェスター・ユナイテッド=が本日31日、韓国のソウル市内で代表引退の記者会見を行い「最も嬉しかったのは代表チームに抜擢された時。幼い頃から夢見た代表のユニホームを着ることができて光栄だった。最も心残りなのは今回のアジアカップ」と、日本に敗れて3位に終わった悔しさをのぞかせた。
 一方、韓国はアジアカップで世代交代を印象付けた。「若い選手達が十分な能力を持っていることが証明された。後輩に機会を与えようとするなら、今退くのが最適と考えた」とも述べ、2014年のワールドカップ(W杯)ブラジル大会で代表復帰する可能性については「現段階ではない」と否定的だった。
 朴は過去Jリーグの京都でプレーし、アジアを代表するMFになった。今後については「少なくとも3、4年は走っていく」と、マンチェスターUでのプレーに集中する姿勢を示した。
 朴は2000年4月のラオス戦で代表デビュー。W杯では4強入りした2002年日韓大会など3大会に出場し、今回のアジア杯で日本にPK戦で敗れた準決勝が代表100試合目だった。代表通算13得点。
 ウズベキスタンとの3位決定戦は、右膝のケガで欠場。大会前から代表引退の可能性が報じられ、試合後にはチームメートに胴上げされた。


獲得
 イタリアセリエAのミランが、同じイタリアのユベントスに所属する元イタリア代表DFニコラ・レグロッターリエ(34)を獲得することが30日、明らかになった。レグロッターリエ自身が同日、今冬の移籍市場でミランに加入することを明言した。
 レグロッターリエは「明日、僕はミランと契約する。僕がユベントスに憤慨しているは言えないが、明日ユベントスの皆と別れる時に、自分の思っていることを伝えるつもりだ」とコメント。自身の故郷であり、有力な移籍先と見られていたバーリではなく、ミランに移籍することを表明した。
 ミランは元イタリア代表DFアレッサンドロ・ネスタが長期離脱となった場合に備え、経験豊富なセンターバックを探していた。


レンタル
 イングランドプレミアリーグのウェストハムは30日、同じイングランドのトッテナムからアイルランド代表FWロビー・キーン(30)を獲得したと発表した。今シーズン終了までの期限付き移籍で、完全移籍のオプションが付帯している。
 トッテナムの他、これまでインテル(イタリア)やリバプール(イングランド)などにも在籍した経歴のあるキーンは、「伝統ある素晴らしいクラブ。今でこそ決していいとは言えない順位にいるけど、このチームの力になれることを望んでいる」とコメント。ウェストハム加入を喜ぶとともに、現在プレミアリーグで最下位に沈む同クラブの浮上に自信を覗かせた。
 ウェストハムのアブラム・グラント監督は、「彼を1人の選手として気に入っている。我々に必要な素晴らしい個性も持っている。彼は知性あるプレーヤーで、得点力も備えている」と述べ、キーンに対して大きな期待を寄せた。


全治3ヶ月
 イングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティーは30日、所属するイングランド代表MFアダム・ジョンソン(23)が、左足首の靭帯損傷で全治3ヶ月と診断されたと発表した。
 アダム・ジョンソンは30日のFAカップ4回戦のノッツ・カウンティー戦前に行われた練習中に左足首の靭帯を損傷。試合後に行われた記者会見の席で、マンCのロベルト・マンチーニ監督が「3ヶ月間の離脱となる」との見解を示した。また、マンチーニ監督は「非常に残念なこと。我々には彼のような選手はいない」と続け、チームの主力であるアダム・ジョンソンの長期離脱を嘆いていた。


立候補
 サッカーの2014年クラブ・ワールドカップ(W杯)に、昨年のW杯開催国となった南アフリカが立候補したことが30日、明らかになった。南アフリカ・サッカー協会のレスリー・セディベ最高経営責任者(CEO)が表明した。
 セディベ氏は国際サッカー連盟(FIFA)に文書で申請したことを明らかにし、「我々には大会を開催できる能力があると強く信じている」と同サイトに語った。
 昨年のクラブW杯では、TPマゼンベ(コンゴ民主共和国)がアフリカ勢で初めて決勝に進み、準優勝した。2011、2012年は日本で開催される。


出番なし
ドイツブンデスリーガ第20節結果

シュツットガルト0−1フライブルク
≪得点者≫
フライブルク:フルム24

フランクフルト0−1ボルシア・メンヘングラッドバッハ
≪得点者≫
ボルシアMG:デ・カマルゴ84

 ドイツブンデスリーガは30日に、第20節の残り2試合が行われ、FW矢野貴章が所属する7位フライブルクは、同日に日本代表FW岡崎慎司の獲得を発表した17位シュツットガルトと対戦し、1−0で勝利した。矢野はベンチ入りしたが出番はなかった。岡崎のデビューは早くて12日のニュルンベルク戦になる予定。
 アウェーのフライブルクは、前半24分にフルムの先制弾でリードを奪うと、この1点を最後まで守り切って1−0で競り勝った。この日はFWカカウを欠きながらも後半から盛り返したシュツットガルトだが、相手ゴールを割ることができずに敗れ、依然として降格圏を抜け出せずにいる。
 9位フランクフルトは最下位ボルシア・メンヘングラッドバッハに0−1で敗れた。


欠場
イタリアセリエA第22節結果

レッチェ1−1チェゼーナ
≪得点者≫
レッチェ:コルビア12
チェゼーナ:ボグダニ90

インテル3−2パレルモ
≪得点者≫
インテル:パッツィーニ57、73、エトー76=PK
パレルモ:ミッコリ5、ノチェリーノ36

ユベントス1−2ウディネーゼ
≪得点者≫
ユベントス:マルキージオ60
ウディネーゼ:C・サパタ67、A・サンチェス85

ボローニャvsローマ
(大雪で中止)

ナポリ4−0サンプドリア
≪得点者≫
ナポリ:カバーニ16、45=PK、57、ハムシク48

ブレシア0−3キエーボ
≪得点者≫
キエーボ:ペリシエ45、90、マンデッリ47

カリアリ2−1バーリ
≪得点者≫
カリアリ:マトリ8、12
バーリ:オカカ14

ジェノア3−1パルマ
≪得点者≫
ジェノア:パラシオ16=PK、オウンゴール44、カラーゼ45
パルマ:クレスポ32

 イタリアセリエAは30日、第22節の残り8試合が行われ、日本代表DF長友佑都が所属する18位チェゼーナは残留を争う17位レッチェと1−1で引き分けた。長友はアジアカップ参戦のため欠場した。
 一方、5位タイのインテルはホームで7位パレルモに3−2と逆転勝利を収めた。インテルは新加入のパッツィーニが大活躍。一方、同じく5位タイのユベントスは、好調の8位ウディネーゼにホームで1−2と逆転負けを喫した。
 インテルは前半、ミッコリとノチェリーノのゴールで2点のビハインドを背負う。負傷や出場停止で戦力を欠くレオナルド監督は、後半の開始から獲得したばかりのパッツィーニとハルヤを同時投入し、パッツィーニとエトー、ミリートの3トップで賭けに出る。
 すると、この采配が功を奏し、パッツィーニがターンしながらの見事なシュートで1点を返すことに成功。その後はPKのピンチを迎えるが、パストーレのシュートを復帰したGKジュリオ・セーザルが防いで難を逃れると、マイコンのFKに再びパッツィーニが頭で合わせて同点に追い付く。
 さらに31分、インテルはパッツィーニが倒されて得たPKをエトーが沈め、ついに逆転に成功。前節ウディネーゼ戦での敗北を払拭し、消化が1試合多い首位ミランとの勝ち点差9を維持し、4位に浮上した。
 ヒーローとなったパッツィーニは試合後、「こんなことになるなんて、想像もできなかった。夢みたいだよ」とコメント。「感動と喜び、満足感に溢れた素晴らしい午後になった。忘れられない1日になった」と喜びを爆発させた。
 そのパッツィーニを失った9位サンプドリアをホームに迎えたのが、2位のナポリ。カバーニがハットトリックの活躍を見せたナポリは、サンプドリアを4−0と一蹴し、ミランとの勝ち点4差をキープしている。
 一方、ユベントスはマルキージオのアクロバティックなゴールで先制したものの、サパタとサンチェスのゴールで逆転を許してしまう。ボヌッチとサンチェスの退場で10人対10人となった試合は、その後もスコアが変わらず、ユーベは手痛い黒星で7位に転落。タイトル争いから完全に脱落してしまった。
 なお、ユーベは移籍の可能性があるFWアマウリを起用しておらず、一方でカリアリFWマトリの獲得が噂されている。そのマトリは、最下位バーリを相手に2得点と活躍。試合も10位のカリアリが2−1で逃げ切った。
 なお、11位ボローニャと3位ローマの一戦は、0−0で迎えた前半18分、大雪のために試合が中断・延期となった。ローマは消化試合数で並ぶインテルに抜かれて5位に転落した。


痛恨黒星
スペインリーガエスパニョーラ第21節結果

オサスナ1−0レアル・マドリード
≪得点者≫
オサスナ:カムニャス62

アトレティコ・マドリード0−2アスレティック・ビルバオ
≪得点者≫
ビルバオ:トケロ45、64

エスパニョール0−1ビジャレアル
≪得点者≫
ビジャレアル:ロッシ45

 スペインリーガエスパニョーラは30日、第21節の3試合が行われ、2位レアル・マドリードは敵地で17位オサスナに0−1で痛恨の黒星を喫し、前日の試合で勝利した首位バルセロナとレアルの勝ち点差は7ポイントに開がった。
 風邪で病み上がりのシャビ・アロンソをベンチスタートさせたレアルは、司令塔を欠いてオサスナに大苦戦。ベンゼマやクリスティアーノ・ロナウドのチャンスをオサスナGKリカルドに阻まれると、オサスナに何度も苦しめられ、後半17分にはロングボールのこぼれから、最後はカムニャスに先制点を奪われる。
 レアルはすぐさま、これがデビュー戦となるアデバヨルに加え、カカとアロンソの3人を同時投入して反撃を試みる。だが、8試合勝ち星がないオサスナを相手にゴールを奪うことができず、逆にアルベロアが決定的ピンチを何とか防ぐ場面も。結局、最後まで追い付くこともできなかったレアルは、今季2敗目を許し、リーグ戦15連勝を記録したバルサに水を開けられることとなった。
 レアルのジョゼ・モウリーニョ監督は試合後、「選手達を責めるわけにはいかない」と述べ、敗戦に打ちひしがれる選手を擁護し、「バルセロナとの差を考えれば(リーグ優勝は)苦しい状況となったが、今はまず、2月2日のセビージャ戦(スペイン国王杯準決勝の第2戦)に集中したい」と話した。
 一方、3位のビジャレアルは敵地で5位エスパニョールと対戦し、1−0と勝利を収めた。ビジャレアルは前半終了間際の44分、ロングボールを受けたロッシが、角度のないところからネット上部に突き刺さる強烈なシュートを叩き込み、これが決勝点に。ロッシの今季12点目で3位をキープしたビジャレアルは、レアルとの勝ち点差を6ポイントに縮めた。
 7位アトレティコ・マドリードはホームで6位アスレティック・ビルバオに0−2と敗れた。アトレティコは前半39分、ジョレンテに対するファウルでペレアが一発退場となり、10人での戦いを強いられる。このPKはジョレンテが外し、難を逃れたものの、アトレティコは前半終了直前、トケロのボレーで先制を許してしまう。すると後半19分、再びトケロに決められて万事休す。欧州リーグやスペイン国王杯でも敗退したキケ・サンチェス・フローレス監督に対する風当たりが強まった。


痛恨ドロー
フランスリーグ1第21節結果

モナコ0−0マルセイユ

ボルドー2−0ニース
≪得点者≫
ボルドー:L・サネ37、モデスト57

ナンシー1−2モンペリエ
≪得点者≫
ナンシー:Y・ハッジ2
モンペリエ:S・カマラ9、ボカリ59

 フランスリーグ1は30日、第21節の残り3試合が行われ、5位マルセイユは19位モナコと対戦し、0−0で引き分けた。
 マルセイユは敵地での試合で主導権を握りながらもなかなか決定機が作れない。結局マルセイユ、モナコともに得点を奪うには至らず、試合はスコアレスドローに終わった。この結果、前日に勝利した首位リールとマルセイユの勝ち点差は「8」に開き、昨季王者のマルセイユはリーグの優勝争いから一歩後退。降格圏脱出を狙うモナコ相手に手痛い引き分けとなった。
 一方、13位ナンシーのホームに乗り込んだ7位モンペリエは、開始直後に失点したものの9分にカマラが決めて序盤のうちに追い付く。後半14分にボカリが30メートル弾を叩き込んで逆転に成功したモンペリエは、その後は相手にゴールを許さず2−1で競り勝った。
 10位ボルドーはホームで15位ニースに2−0で快勝した。


劇的逆転勝利
オランダエールディビジ第21節結果

トゥヴェンテ2−1フェイエノールト
≪得点者≫
トゥヴェンテ:ブラマ75、B・ルイス90
フェイエノールト:スウェルツ51

NAC0−3アヤックス
≪得点者≫
アヤックス:デ・ヨング12、オウンゴール67、スレイマニ90

エクセルシオール1−5ADO
≪得点者≫
エクセルシオール:フィンケン12
ADO:ブリキン19、19、クビーク29、トールンストラ51、フェルフーク64

ヘーレンフェーン1−4フローニンゲン
≪得点者≫
ヘーレンフェーン:ジュリチッチ67
フローニンゲン:イベンス12、マタブジュ24、タディッチ55、90

 オランダエールディビジは30日、第21節の残り4試合が行われ、2位トゥヴェンテは14位フェイエノールトと対戦し、2−1で競り勝った。
 ホームにフェイエノールトを迎えたトゥヴェンテは、後半6分に先制ゴールを許したものの、その後にブラマが得点して同点に追い付くと、ロスタイムにルイスが劇的な決勝ゴールを決めて逆転に成功。勝ち点3を獲得したトゥヴェンテは、前日に勝利した首位PSVとのポイント差を「1」のままキープしている。
 3位アヤックスも10位NACに3−0で快勝した。


5回戦進出
FAカップ4回戦結果

アーセナル2−1ハダースフィールド(3部)
≪得点者≫
アーセナル:オウンゴール21、セスク・ファブレガス86=PK
ハダースフィールド:リー66

フルハム4−0トッテナム
≪得点者≫
フルハム:D・マーフィー11=PK、14=PK、ハンゲラン23、デンベレ45

ノッツ・カウンティー(3部)1−1マンチェスター・シティー
≪得点者≫
ノッツ:ビショップ59
マンC:ジェコ20

ウェストハム3−2ノッティンガム・フォレスト(2部)
≪得点者≫
ウェストハム:オビンナ4、42、52=PK
ノッティンガム・フォレスト:アデボラ18、マッゴールドリック40

ウォルバーハンプトン0−1ストーク・シティー
≪得点者≫
ストーク:フート81

 FA(イングランド協会)カップは30日、4回戦の5試合が行われ、アーセナルはハダーズフィールド(3部)と対戦し、2−1で競り勝った。マンチェスター・シティーは3部のノッツ・カウンティーと1−1で引き分け、トッテナムはフルハムに0−4で完敗した。
 ホームのアーセナルは、前半21分に相手のオウンゴールにより幸運な形で先制点を奪う。しかし、42分にスキラッチが退場になると、ハダーズフィールドに押し返され、後半21分についに失点。試合を振り出しに戻されたアーセナルだったが、途中出場のセスク・ファブレガスが終盤にPKを沈めて何とか勝利を手にした。
 マンCは敵地でノッツ・カウンティーと対戦。後半14分の失点で先手を取られ苦しい展開を強いられるものの、迎えた後半35分、リチャーズのクロスから新加入のジェコがボレーシュートを決めて1−1と追い付く。その後はスコアが動かず引き分けに終わり、勝負は再試合へと持ち越されることとなった。
 前半11分にPKで先制されたトッテナムは、その2分後にドーソンが退場。数的不利となった上に、ドーソンが与えたPKを決められ0−2とリードを広げられ、その後も2点を失う。結局フルハムに0−4で惨敗し、トッテナムは大会から姿を消すことになった。


超サカFLASH

組み合わせ
 サッカーのDFB(ドイツ連盟)準決勝の組み合わせが30日に決まり、日本代表DF内田篤人が所属するシャルケは、前回覇者の強豪バイエルンと1部リーグ同士の顔合わせになった。DF相馬崇人のコットブスは、同じく2部のデュイスブルクと対戦する。試合は3月1、2日に行われる。

出番なし
 サッカーのドイツ2部リーグでDF相馬崇人が所属するコットブスは30日、敵地でカールスルーエに0−1で敗れた。相馬はベンチ入りしたが、出番はなかった。

初ベンチ
 サッカーのギリシャ1部リーグでFW坂田大輔が加入したアリス・サロニカは30日、ホームでPAOKと0−0で引き分けた。坂田は初めてベンチ入りしたが出番はなかった。

後半出場
 女子サッカーのDFB(ドイツ連盟)カップは30日、各地で準々決勝2試合が行われ、FW永里優季が所属するポツダムはエッセン・シェーネベックに1−0で勝ち、準決勝に進んだ。永里は後半開始から途中出場したが、得点はなかった。

来日
 J1で2連覇を狙う名古屋のドラガン・ストイコビッチ監督が本日、チーム始動の2月1日に合わせて来日し「選手は動く準備ができていると思う。(アジアチャンピオンズリーグと合わせて)両方とも成功するようにしたい」と話した。また、同監督はアジアカップの日本代表でJ1清水から移籍加入のMF藤本について「疲れを取って元気な姿を見せてほしい」と話し、チームの全体練習には遅れて合流させる考えを示した。

帰国
 J1名古屋のDF田中マルクス闘莉王が本日日、故郷のブラジルから中部国際空港着で日本に戻り、2連覇を目指すシーズンを前に「優勝しているから期待されると思う。1年間戦える体をつくりたい」と話した。痛めていた右膝は軽症だったようで「走ったり、ボールを蹴ったりしている。頭からいく」と話し、2月1日のチーム始動から通常の練習を行う予定という。日本が4度目の優勝を飾ったアジアカップは、故障の影響で代表メンバーを外れていた。準決勝の韓国戦をテレビ観戦したそうで「(チームは)いい方向に向かっている。いろいろな選手がアピールしたので、今度は自分がアピールする」と意欲を示した。

解任&復帰
 イタリアセリエAのブレシアは30日、成績不振でマリオ・ベレッタ(51)監督を解任し、ジュゼッペ・イアキーニ(46)前監督を招聘したと発表した。ベレッタ監督は昨年12月6日にイアキーニ前監督が解任されたことを受けて、ブレシアの指揮官に就任していた。しかし、ここ6試合では5敗を喫するなど、依然として降格圏内の17位から抜け出せず、立て直しを図れたとは言い難い成績となっていた。

獲得
 スペインリーガエスパニョーラのデポルティボは30日、ニューカッスル(イングランド)からスペイン人FWシスコ(24)、アル・アイン(UAE)からアルゼンチン人FWホセ・サンド(30)を獲得したと発表した。シスコは2008年にニューカッスルへ移籍して以来の古巣復帰。デポルティボは現在国内リーグで14位。21試合を終えてのチーム総得点は18とリーグでは2番目に少なく、得点力不足に苦しんでいる。

レンタル
 スコティッシュプレミアリーグのレンジャーズは30日、サンダーランド(イングランド)から北アイルランド代表FWデイビッド・ヒーリー(31)を今季終了までのレンタル移籍で獲得したと発表した。レンジャーズはスコットランド代表FWケニー・ミラーがブルサスポル(トルコ)へ移籍することが決まり、後釜を探していた。北アイルランド代表史上、最多得点数を誇るヒーリーは、ユーロ2008予選では得点王に輝いた実績を持つ。


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