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本日の超最新情報
2005.10.18.TUE
☆J2入り★
Jリーグは本日18日の理事会で来季の加盟申請をしている日本フットボールリーグ(JFL)2チームについて審議し、FCホリコシ(群馬)は必要書類が揃っていないとして加盟見送りを決めた!また愛媛FCはJFLで原則2位以内なら入会(J2入り)を認めることを承認した。正式には12月の臨時理事会で決まる。また来季はW杯開催中もJ2の試合を実施する方針を確認した。
JFL
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☆委員会設置★
日本サッカー協会の川淵三郎会長は本日18日、協会内にJリーグの将来像を検討するための委員会を設ける方針を明らかにした!20日の理事会で正式決定する。Jリーグの鈴木昌チェアマンが検討を要請していた。同チェアマンによると、全国でJリーグ入りを目指すクラブが約40まで増加。Jリーグでは受け入れきれないため、委員会は日本協会として、2部(J2)の適正クラブ数やJ2から日本フットボールリーグ(JFL)への降格などを討議する。
☆融資★
Jリーグは本日18日の理事会で、2部(J2)ザスパ草津の要請に応じ、7月に創設した公式試合安定開催基金から5000万円を融資することを決めた!草津は放漫経営のため支出が膨らみ、一時的に資金繰りが厳しくなった。今季の残り試合が全て開催できるか危ぶまれる状況だったという。同基金からクラブに融資するのは初めて。草津は7月に経営不振から前社長が辞任。9月には群馬県草津町からの補助金500万円の目的外使用や競技場使用料の未払いなど不祥事が続けて発覚していた。来年3月に1000万円を返還し、残りは2008年1月までに分割返済する。Jリーグの鈴木昌チェアマンは「今季の試合を続けるために融資が必要だった。だが再建案が計画通りにいけば立派に再生できる」と話した。
☆CL展望★
欧州チャンピオンズリーグは現地時間の本日18日と19日に欧州各地でグループリーグ第3節が開催される!今節の注目のカードは、両チーム合わせて6回欧州の頂点に輝いているビッグクラブ同士の対決。グループAのバイエルン(ドイツ)とユベントス(イタリア)の激突だ。ここまで2試合をともに全勝で終えているバイエルンとユベントス。この2チームは昨年のCLでも同グループで戦い、この時は2戦とも0−1というスコアでバイエルンが苦杯を喫している。バイエルンにとっては、それが昨季CLのホームで唯一の敗戦だっただけに、今季こそというリベンジの気持ちが強い。選手時代にCL決勝でユベントスを下す決勝ゴールを決めたこともあるバイエルンのマガト監督は、「ユーベとの対戦が楽しみ。我々の方が勝っていることを証明できるだろう」と大一番を前に自信を覗かせる。バイエルンは、サニョルとリザラズも故障から復帰濃厚で、ベストメンバーで臨める見込み。逆にユベントスはビエラを負傷で欠く可能性が高い。新ホームのアリアンツ・アレナでは全公式戦を通じて無失点のバイエルンに対し、ネドベドを中心とするユベントス攻撃陣がどうゴールをこじ開けるかが勝負のポイントとなりそうだ。グループBでは初出場ながらグループ2位に付けるトゥーン(スイス)がアヤックス(オランダ)に挑戦する。トゥーンのシェーネンベルガー監督は、「自分達のベストのサッカーができれば、少なくとも勝ち点1は取れるはず」と、CL優勝経験もあるビッグクラブとの対決を前向きに捉える。もう1試合ではアーセナル(イングランド)がスパルタ・プラハ(チェコ)と対戦。こちらでは、負傷から1カ月ぶりに復帰濃厚のアンリに注目が集まっている。グループEのミラン(イタリア)はホームでPSV(オランダ)と対戦。昨季準決勝で繰り広げられた死闘の記憶も新しいだけに、調子を上げている両チームがどんな戦いを見せてくれるか期待が高まる。この他、グループCのバルセロナ(スペイン)はアウェーでパナシナイコス(ギリシャ)と対戦し、グループDのマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)はリール(フランス)をホームに迎える。また、グループFでの2戦全勝に加えて国内でも好調を誇るリヨン(フランス)はオリンピアコス(ギリシャ)を、同グループのレアル・マドリード(スペイン)はローゼンボリ(ノルウェー)をともにホームに迎える。グループGのトップを分け合うイングランド勢のうち、リバプールはアンデルレヒト(ベルギー)と、チェルシーはベティス(スペイン)と対戦、グループHのインテル(イタリア)はアウェーでポルト(ポルトガル)と対戦する。
☆全治1ヶ月★
スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードのブラジル代表FWロナウドが左足首を痛め、戦列を離れることが17日、明らかになった!左足首靱帯の部分断裂で、復帰まで約1カ月要する見込み。2得点を挙げた15日のアトレティコ・マドリード戦の終了間際に負傷した。明日19日の欧州チャンピオンズリーグ、ローゼンボリ(ノルウェー)戦を含む6試合を欠場する予定だが、順調に回復すれば11月20日のバルセロナとの伝統のクラシコからの復帰が見込まれる。
☆3試合出場停止★
DFB(ドイツサッカー協会)は17日、ドイツブンデスリーガのハンブルガーSV(ドイツ)所属のオランダ代表MFラファエル・ファン・デルファールトに1万ユーロ(約140万円)の罰金と、国内リーグ3試合の出場停止処分を科すと発表した!ファン・デルファールトは15日に行われたブンデスリーガのボルフスブルク戦の試合終了後に、相手選手と小競り合いを起こして退場処分を受けていた。またDFBは、この小競り合いで同じく退場となったボルフスブルクDFマイク・フランツには2試合の出場停止処分、さらに試合終了のホイッスルが鳴るとともにピッチに入ってきたボルフスブルクのホルガー・ファッハ監督には1万ユーロの罰金と1試合のベンチ入り禁止処分を科した。
☆3人死亡★
ブラジル全国選手権伝統のコリンチャンスvsパルメイラス戦が行われた16日、興奮したファン同士がサンパウロ市内で衝突するなどして3人が死亡、少なくとも9人が負傷した!警察によると、試合に向かうパルメイラスの応援団が同市西部の駅で相手方サポーターの襲撃を受け、23歳の青年が腹を撃たれて死亡、8人が重傷を負った。試合中にはパルメイラスのファンが競技場に持ち込んだ手製爆弾が爆発し、持ち主が手を負傷。試合後も市南部でファンが衝突し、24歳の青年が頭に銃弾を受けて死亡した。同市郊外カンピーナス市でも、明日19日のサンパウロvsポンチプレタ戦の入場券を窓口に買いに行ったポンチのファン(28)が、サンパウロ応援団の前を横切ったため袋叩きに遭い、頭蓋骨骨折で死亡した。ブラジルではサッカーが貧困層の若者の鬱憤(うっぷん)のはけ口となっており、ファン同士の暴力ざたが日常茶飯事。コリンチャンスのファンは特に悪名が高い。
【超サカFLASH】
☆ゴール★
イングランドプレミアリーグでMF稲本潤一が所属するウェスト・ブロムウィッチは17日、リザーブリーグ(2軍戦)でボルトンと対戦し、稲本は前半終了間際にチームの2点目となるゴールを挙げた!試合はウェスト・ブロムウィッチが2―0で勝った。
☆CM出演★
セルティックMF中村俊輔が大塚製薬のオロナミンCのCMに出演することが明らかになった!22日からオンエアされる。
☆獲得★
J1の川崎は本日、来季の新加入選手として、宮崎・日章学園高のFW久木野聡(18)の入団内定を発表した!
☆続投★
J2の札幌は本日、柳下正明監督の続投が内定したと発表した!昨年就任し、今季が2年契約の最終年だった。昨年は最下位の12位に沈んだが、今季は第36節を終えて6位につけている。
☆プレミア★
イングランドプレミアリーグ結果
チャールトン1−1フルハム
イングランドプレミアリーグ
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☆辞任★
トルコリーグの強豪、ベジクタシュのルザ・チャルムバイ監督が17日、成績不振で辞任した!ベジクタシュは16日に行われたリーグ戦で引き分け、首位のガラタサライに13ポイント差の7位と低迷している。
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