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本日の超最新情報
最新FIFAランキング発表、日本は17位に急浮上!!2011.02.02.WED

INDEX

17位
最新FIFAランキング発表、アジアカップで優勝した日本が前回29位から17位に急上昇!2008年10月以来のアジア勢最上位に浮上!

一時帰国
日本代表のザッケローニ監督(57)が休暇のためイタリアに一時帰国!

日程発表
Jリーグが2011年シーズンの日程を発表!J1、J2とも3月5日に開幕し、最終節は12月3日!6月中旬からナイトゲームを実施!

組み合わせ
Jリーグがヤマザキナビスコカップ・グループリーグの組み合わせを発表!連覇を目指す磐田は昨季準優勝の広島と同じグループB!

背番号55
インテルに期限付き移籍した日本代表DF長友佑都の背番号が『55』に決定!欧州チャンピオンズリーグ23名の登録メンバーにも入る!

スタメン
イングランドチャンピオンシップ第29節
シェフィールド・ユナイテッド0−1レスター・シティー
阿部勇樹は公式戦7試合連続の先発出場!レスターは10位浮上!

ドロー
イタリアセリエA第23節
ミラン0−0ラツィオ
首位vs3位対決はスコアレスドロー!イブラヒモビッチや新加入のエマヌエルソンが絶好機を外す!

2G1A
イングランドプレミアリーグ第25節
サンダーランド2−4チェルシー
マンチェスター・ユナイテッド3−1アストンビラ
アーセナル2−1エバートン
首位マンUはルーニーの2ゴール1アシストの大活躍で快勝し、今季リーグ24戦無敗!

獲得
ボルフスブルクがストーク・シティーからトルコ代表FWトゥンジャイ(29)、アンデルレヒト(ベルギー)からチェコ代表MFポラーク(29)を獲得!

獲得
コリンチャンス(ブラジル)がスポルティング(ポルトガル)からポルトガル代表FWリエジソン(33)を獲得!8年ぶりの古巣復帰!

レンタル
フルハムがストーク・シティーからアイスランド代表FWグジョンセン(32)を期限付き移籍で獲得!

本日の超サカFLASH
名古屋MFダニルソン(24)が右足第5中足骨の骨折で全治3ヶ月ほか


本文
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17位
 国際サッカー連盟(FIFA)は本日2日、最新の世界ランキングを発表し、アジアカップで優勝した日本が前回の29位から17位に大きく順位を上げ、同大会の決勝で下したオーストラリアを抜いて2008年10月以来のアジア勢最上位に返り咲いた。
 オーストラリアは21位、韓国は32位となった。
 日本の過去最高位は1998年2月の9位。
 1位のスペイン、2位のオランダ、3位のドイツなど上位に変動はなかった。

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【コンフェデ杯の日程変更要望】
 国際サッカー連盟(FIFA)は1日、日本が出場する2013年コンフェデレーションズカップ(ブラジル)の開催時期で、アジアサッカー連盟(AFC)が2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会のアジア最終予選と重ならないように日程変更を要望してきたことを明らかにした。
 AFCはW杯ブラジル大会のアジア最終予選を2013年6月18日に予定しているが、コンフェデレーションズカップ組織委員会からは同年6月16〜30日の開催日程で提案を受けたという。日本はアジアカップで優勝し、コンフェデ杯の出場権を獲得している。


一時帰国
 サッカー日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督(57)が本日2日、休暇のためイタリアへの一時帰国の途に就いた。Jリーグの開幕に合わせて3月初旬に再来日する見込み。出発前の成田空港で取材に応じたザッケローニ監督は「家族と時間を過ごしたい」と話した。
 また、イタリアセリエAの強豪インテルに移籍したDF長友佑都について「あれだけ伝統のあるクラブでプレーすることは、日本サッカー界に絶大な影響を及ぼす。長友本人のことを考えてもうれしい」と歓迎。インテルのレオナルド監督から国際電話があったことも明かし、「獲得をとても喜んでいたよ」と語った。
 日本代表は3月25日にモンテネグロ、同29日にニュージーランドと国際親善試合を行う。「アジアカップの優勝はスタートにすぎない。選手はさらに頑張ってくれると思う」と次を見据えた。


日程発表
 Jリーグは本日2日、今季の詳細な日程を発表し、1部(J1)は6月15日の第15節、2部(J2)は6月19日の第17節から、夏の暑さを考慮して原則として午後6時以降のキックオフとすることになった。J1、J2で平日の分散開催を避け、水曜日に試合がある場合は、その前の週末の開催日を土曜日に一本化して日程の公平性を保った。
 J1、J2ともに3月5日に開幕。J1は18チーム、J2は鳥取が加わって20チームとなり、ともにホームアンドアウェー方式の2回戦総当たりで優勝を争う。日本代表がアルゼンチンで開催されるコパ・アメリカ(南米選手権)に出場するため、J1は6月25、26日の第18節を終えると約1ヶ月の中断に入る。最終節はJ1、J2ともに12月3日。
 3月16日にグループリーグが開幕するヤマザキナビスコカップは7月に準々決勝、10月に準決勝を実施する。決勝は未定。昨季に引き続き、オールスター戦は開催しない。


組み合わせ
 Jリーグは本日2日、ヤマザキナビスコカップ・グループリーグの組み合わせを発表し、2連覇を目指す磐田は昨季準優勝の広島と同じグループBに入った。グループA、Bの上位2位までと、アジアチャンピオンズリーグに出場する鹿島、名古屋、G大阪、C大阪が7月の準々決勝に進む。
 グループリーグの組み合わせは次の通り。

グループA:

山形、大宮、柏、川崎、横浜M、甲府、新潟

グループB:

仙台、浦和、清水、磐田、神戸、広島、福岡


背番号55
 イタリアセリエAのインテルは1日、同リーグのチェゼーナから期限付き移籍で獲得した日本代表DF長友佑都の背番号が『55』に決まったと発表した。クラブの公式ホームページによると、長友自身が選んだという。長友は本日2日にチームで初練習し、4日にミラノ(イタリア)で入団記者会見する。
 また、再開が間近に迫った欧州チャンピオンズリーグの登録メンバー23名も発表し、長友もメンバー入りした。長友とともに1月のマーケットで加入したDFアンドレア・ラノッキア、MFフシン・カルジャもメンバーリストに名を連ねた。
 ただし、サンプドリアから獲得したFWジャンパオロ・パッツィーニは、予選プレーオフですでに今季のCL出場を果たしているため登録できず。一方、負傷で長期離脱中のDFワルテル・サムエルはリスト入りした。
 インテルは決勝トーナメント1回戦で、昨季の決勝の相手バイエルンと対戦。ホームでの第1戦は今月23日、アウェーでの第2戦は3月15日に行われる。

【3日のバーリ戦でスタメンデビュー?】
 前節パレルモ戦で負傷したMFエステバン・カンビアッソとDFルシオは欠場。特に後者はバーリ戦だけでなく、6日のローマ戦、さらに13日のユベントス戦にも出られないと言われている。
 また、26日のコパ・イタリアのナポリ戦で肩を脱臼したDFイバン・コルドバも、バーリ戦に出場できるかはまだ不透明。コルドバが欠場の場合、インテルはCBにマルコ・マテラッツィを起用するか、左サイドバックのクリスティアン・キブを中央へ移す必要がある。
 キブがCB起用となれば、空いた左サイドには獲得したばかりのDF長友佑都が入るかもしれない。3日のバーリ戦でいきなりのスタメンデビューとなるか、注目が集まるところだ。

【ザック監督「爆発力ある」】
 イタリアセリエAの覇者、インテルに期限付き移籍したDF長友佑都について日本代表のザッケローニ監督が1日、衛星テレビのスカイ・イタリアに対し「小柄だが爆発力がある」と話した。
 国際電話取材を受けた同監督は、移籍前にインテルから長友獲得に関して意見を聞かれたことを明かし「昔のファケッティやカブリーニのような優れたサイドバックがイタリアから消えつつある中で、長友の存在は貴重だ。左右両サイドをこなし、攻撃的なポジションもこなせる」と評価した。

【スカパーが急遽生中継】
 チェゼーナからイタリアの名門インテルに加入した日本代表DF長友佑都は、1日にメディカル検査を受け、3日の敵地バーリ戦でのデビューが見込まれる。
 CS放送のスカパー!は日本時間4日午前4時45分キックオフにも関わらず、急遽生中継を決定。スタメン出場なら、世界一のサイドバックと言われる右のマイコンと両翼を担う長友の雄姿は必見となりそうだ。

【トレードのサントンは落胆】
 インテルからチェゼーナへレンタル移籍することが決定した元イタリア代表DFダビデ・サントンは、移籍が決まる24時間前まで何も聞かされていなかったと明らかにした。サントンを放出したインテルは、代わりに日本代表DF長友佑都を獲得している。
 サントンは「自分自身に失望している。昨日の夜、移籍のことを知った。でも実際に起こるとは思っていなかった」と落胆し、「今、僕はフットボールをプレーするためにチェゼーナに行く。僕の目標は6月にインテルに復帰すること」と話し、屈辱を力に変えることを誓った。


スタメン
イングランドチャンピオンシップ第29節結果

シェフィールド・ユナイテッド0−1レスター・シティー
≪得点者≫
レスター:キング4

ノーリッジ2−1ミルウォール
ブリストル・シティー0−2スウォンジー
カーディフ2−2レディング
バーンスリー2−0プレストン
コベントリー1−2ノッティンガム・フォレスト
ワトフォード1−1クリスタル・パレス
ドンカスター1−0バーンリー
ハル・シティー2−2リーズ
ダービー・カウンティー1−2イプスウィッチ
ミドルスブラ2−0スカンソープ
クイーンズ・パーク・レンジャーズ2−0ポーツマス

 イングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)は1日、各地で第29節の全12試合が行われ、MF阿部勇樹が所属する11位レスター・シティーは、敵地でシェフィールド・ユナイテッドを1−0で破った。公式戦7試合連続で先発出場した阿部は後半25分に退いた。
 レスターは勝ち点を42に伸ばし、10位に順位を上げた。


ドロー
イタリアセリエA第23節結果

ミラン0−0ラツィオ

 イタリアセリエAは1日、第23節の1試合が行われ、首位ミランは3位ラツィオと0−0で引き分けた。
 ホームで何度も得点のチャンスを作り出したミランだが、前半には新加入のエマヌエルソンが絶好機を外し、後半にはエースのイブラヒモビッチのシュートがポストを直撃するなど、ゴールがどうしても遠い。後半途中に投入されたカッサーノも得点を生み出すことはできなかった。
 この結果、ミランは勝ち点47となり、2位ナポリが2日の試合で勝利すれば勝ち点差は2に縮まる状況となった。
 なお、ミランではDFボネーラがこの試合で負傷したため、獲得したばかりのベテランDFレグロッターリエを途中出場させたが、そのレグロッターリエも後半途中に負傷して交代を余儀なくされた。両選手は試合後、負傷個所のチェックのため病院に向かっている。
 なお、長友佑都が期限付き移籍した4位インテルは、明日3日に敵地で最下位バーリと対戦。この試合で長友が同クラブでのスタメンデビューを飾る可能性もある。


2G1A
イングランドプレミアリーグ第25節結果

サンダーランド2−4チェルシー
≪得点者≫
サンダーランド:バーズリー4、K・リチャードソン26
チェルシー:ランパード15=PK、カルー23、テリー60、アネルカ90+2

マンチェスター・ユナイテッド3−1アストンビラ
≪得点者≫
マンU:ルーニー1、45、ヴィディッチ63
アストンビラ:D・ベント59

アーセナル2−1エバートン
≪得点者≫
アーセナル:アルシャビン70、コシールニー76
エバートン:サハ24

ウェスト・ブロムウィッチ2−2ウィガン
≪得点者≫
WBA:オデムウィンギ5、フォルテュネ79
ウィガン:エンゾグビア20、ワトソン43

 イングランドプレミアリーグは1日、第25節の4試合が行われ、首位マンチェスター・ユナイテッドはルーニーの2得点1アシストの活躍でアストンビラを3−1で破り、今季リーグ24戦無敗(15勝9分け)とした。
 マンUは今冬の移籍市場では、他クラブが大型補強を敢行する中、新戦力を1人も加えずに移籍期間を終えたが、この日行われたアストンビラ戦では既存の戦力がしっかりと結果を出し、補強が必要なかったことを示した。
 マンUは試合開始からわずか50秒、GKファン・デルサールのロングボールに抜け出したルーニーが早くも先制ゴールを奪うと、45分にもナニのクロスからルーニーが加点し、2点のリードで前半を折り返す。後半に入り、13分にはベントのゴールで1点を返されたものの、そのわずか5分後にルーニーのアシストからヴィディッチがダメ押しとなる3点目を決め、3−1で勝利した。
 試合後、マンUのファーガソン監督は、「ゴールという結果はストライカーを助けてくれるが、彼はプレーすることに飢えている。汗をかいて、闘って、最後には見合った結果を手にするんだ」と続け、ルーニーの活躍を称賛した。
 2位のアーセナルはエバートンに2−1で逆転勝ちし、首位マンUに勝ち点5差。4位のチェルシーはサンダーランドに4−2で勝った。新加入のスペイン代表FWトーレスはベンチに入らなかったが、6日に行われる古巣リバプールとの一戦で、チェルシーでのデビューを果たすとみられている。

【移籍市場で「格差」浮き彫り】
 欧州サッカーの冬の移籍市場は1月31日をもって終了。イングランドプレミアリーグでは、リバプールのスペイン代表FWフェルナンド・トーレスが英史上最高額でチェルシーに移籍するなど、ビッグネームの移籍が相次ぎ、財政面のチーム間格差が再び浮き彫りになった。
 リバプールとチェルシーの両チームは、トーレスに加え、イングランド代表FWアンディ・キャロル、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス、ブラジル代表DFダビド・ルイス獲得に、合わせて1億3000万ポンド(約171億円)以上を投じた。
 プレミアリーグでは、ロシアの富豪ロマン・アブラモビッチ氏がチェルシーを買収した後、選手獲得に多額の資金がつぎ込まれ移籍金は高騰。アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビに本拠を置く投資会社が買収したマンチェスター・シティーもその流れを引き継いだ。
 マンCはこれまでジョリオン・レスコットやギャレス・バリー、ウェイン・ブリッジらを獲得したが、その移籍金の額はプレミアリーグのレギュラー選手の基準額を超え、世界トップクラスの選手並みに膨れ上がった。
 さらにマンCは3250万ポンドでブラジル人FWロビーニョを獲得。今年1月には、2700万ポンドでドイツブンデスリーガのボルフスブルクからFWエディン・ジェコを獲得した。
 マンCは新戦力の補強が相次いだこともあって選手数が増大。現在15選手が期限付きで他チームでプレーしており、これらの選手には合計約1億ポンドも支払われた計算になる。
 欧州サッカー連盟(UEFA)は「ファイナンシャル・フェアプレー」ルールの導入を予定し、財政面の格差是正を目指しているが、是正の見通しは立っていない。


獲得
 ドイツブンデスリーガで、日本代表MF長谷部誠が所属するボルフスブルクは1日、ストーク・シティー(イングランド)からトルコ代表FWトゥンジャイ・シャンル(29)、アンデルレヒト(ベルギー)からチェコ代表MFヤン・ポラーク(29)を獲得したと発表した。
 トゥンジャイの詳しい契約内容は明らかにされていないが、ポラークは2013年夏までの契約となっている。
 31日に韓国代表MFク・ジャチョルと元ドイツ代表FWパトリック・ヘルメスの獲得も発表していたボルフスブルクは、1月の移籍市場で6人の新戦力を迎えたことになる。
 スティーブ・マクラーレン監督は、公式ウェブサイトでクラブの積極補強に満足していると述べ、「クラブは新戦力を迎えるために懸命に働いてくれた。素晴らしい成果を上げた。チームは改善され、ピッチの上の全てのエリアでポジション争いが行われることになる」と喜んだ。
 ボスニア代表FWエディン・ジェコをマンチェスター・シティー(イングランド)へ放出したボルフスブルクだが、最終日に獲得した4選手のほかにMFヨハンドリ・オロスコ、FWディウメルチ・ムボカニを獲得。さらに今シーズン終了後には、カイザースラウテルンFWスルダン・ラキッチも加わることが決まっており、長谷部のレギュラー争いは熾烈なものとなった。


獲得
 ブラジル1部リーグのコリンチャンスは1日、ポルトガル1部リーグのスポルティング・リスボンからポルトガル代表FWリエジソン(33)を獲得したと発表した。
 2003年にコリンチャンスからスポルティングに加入したリエジソンは、ここまで公式戦300試合以上出場し、同クラブの歴代最多得点記録である171ゴールをマークしていた。
 また、2009年にポルトガル国籍を取得すると、スポルティングでの活躍が認められてポルトガル代表に定着。2010年に行われたワールドカップ(W杯)南アフリカ大会では同代表の一員として3試合に出場していた。


レンタル
 イングランドプレミアリーグのフルハムは1日、同じイングランドのストーク・シティーからアイスランド代表FWエイドゥル・グジョンセン(32)を期限付き移籍で獲得したと発表した。契約期間は今シーズン終了まで。
 今季開幕前にモナコ(フランス)からストークに加入したグジョンセンだが、リーグ戦での出場機会は途中出場による4試合のみと、23試合消化時点で10位と上位進出をうかがうストークで居場所を見出すことができていなかった。


超サカFLASH

全治3ヶ月
 J1名古屋は本日、MFダニルソン(24)が右足の第5中足骨の骨折で全治3ヶ月と診断されたと発表した。昨年12月に同じところを疲労骨折してチームを離れていたが、コロンビアでの自主トレーニング中に負傷した。4日に手術を受ける。ダニルソンは昨年、J2札幌から期限付きで名古屋に移籍。昨季は26試合に出場して4得点を挙げ、主力としてチームの優勝に貢献した。

正式発表
 J1清水は本日、シドニーFC(オーストラリア)から元オーストラリア代表FWアレックス・ブロスク=登録名アレックス=(27)を獲得したと正式に発表した。同選手はアテネ五輪代表。フル代表の経験もある。2005年シーズンには同国プロリーグ(Aリーグ)の得点王に輝いた。身長183cm。

獲得
 スペイン2部リーグのジローナは1日、ドイツ2部リーグの1860ミュンヘンからMFエマニュエル・ビアンクッチ(22)を獲得したと発表した。ビアンクッチはアルゼンチン出身で、スペインリーガエスパニョーラのバルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシのいとこ。

6カ月連続MVP
 過去にJリーグでプレーし、現在ポルトトガル1部リーグのポルトに所属するブラジル代表FWフッキ(24)が、ベンフィカのアルゼンチン人FWエドゥアルド・サルビオとハビエル・サビオラの2人を上回り、12月と1月のポルトガルリーグ最優秀選手に選出された。今シーズン、ここまで19ゴールを挙げて得点ランキング首位を独走するフッキは同賞において、2位のサルビオと3位のサビオラを大きく引き離し、昨年8月から6ヶ月連続で月間最優秀選手に選ばれた。フッキの高い得点力には欧州のビッグクラブが熱い視線を注いでいるが、これに素早く反応したポルトはすでに同選手の契約解除に伴う違約金(移籍金)として1億ユーロ(約112億円)を設定している。

レンタル
 セルビア1部リーグのパルチザは1日、がミラン(イタリア)からガーナ代表FWドミニク・アディアー(21)を6ヶ月の期限付きで移籍で獲得したと発表した。パルチザンは31日にホッフェンハイム(ドイツ)からガーナ代表FWプリンス・タゴエ(24)も獲得しており、この2選手は代表だけでなくクラブでも共にプレーすることとなった。パルチザンは今季、リーグ4連覇を目指しており、ベオグラード市内のライバルであるレッドスターに勝ち点5差を付けて首位を快走している。


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