アジアカップの日本代表メンバーを完全収録♪
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本日の超最新情報
2011.02.03.THU
INDEX
★メンバー入り★
インテルに新加入した日本代表DF長友佑都(24)が本日3日のアウェーでのバーリ戦の遠征メンバー22名に入る!ベンチ入りは濃厚で、スタメン出場の可能性も!
★スタメン★
イタリアセリエA第23節
チェゼーナ1−1カターニャ
ローマ1−1ブレシア
パレルモ2−1ユベントス
キエーボ2−0ナポリ
森本貴幸は7試合ぶりに先発出場も、シュートを打てずに後半13分で交代!2位ナポリが敗れ、首位ミランとの勝ち点差が5に広がる!
★3連勝★
イングランドプレミアリーグ第25節
ブラックバーン0−1トッテナム
バーミンガム2−2マンチェスター・シティー
リバプール2−0ストーク・シティー
7位リバプールは新加入FWスアレスの移籍後初ゴールなどで快勝して3連勝!3位マンCは追い付かれてドロー!
★クラシコ★
スペイン国王杯準決勝第2戦
アルメリア0−3(TOTAL0−8)バルセロナ
レアル・マドリード2−0(TOTAL3−0)セビージャ
バルセロナは2試合合計8−0で完勝し、レアルも前回王者に快勝して決勝進出!決勝での『クラシコ』は21年ぶり!
★準々決勝進出★
クープ・ドゥ・フランス11回戦
リール1−1(PK3−2)ナント(2部)
マルティーグ(4部)1−4パリ・サンジェルマン
シャンベリー(5部)2−1ソショー
前回王者パリ・サンジェルマンは4ゴール大勝!5部のシャンベリーは1部勢3チームを撃破して準々決勝進出!
★現役引退★
マンチェスター・ユナイテッドの元イングランド代表DFギャリー・ネビル(35)が現役引退を発表!
★獲得★
ラヌース(アルゼンチン)がシュツットガルトを退団した元イタリア代表MFカモラネージ(34)を獲得!
★辞意撤回★
チリ代表のビエルサ監督(55)が辞意を撤回して続投!
★新体制発表★
王者奪回を目指す鹿島が新体制を発表!12年ぶりにホーム用のパンツが赤色!
本日の超サカFLASH
横浜MのDF中澤佑二がJリーグ開幕に合わせたスカパーのテレビCMに出演ほか
本文
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★メンバー入り★
サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)で5連覇中の世界屈指の強豪、インテルに新加入した日本代表DF長友佑都(24)が、アウェーのバーリ戦(3日)の遠征メンバー22名に入ったことを2日、クラブが明らかにした。
セリエAのチェゼーナからの移籍が1月31日に決まった長友は2日朝にチームに合流し、ミラノ郊外にあるクラブのグラウンドで移籍後の初練習を行った。
練習後に元ブラジル代表でJ1鹿島でもプレーしたレオナルド監督が記者会見し「長友はビッグクラブに値する選手。いい選手で、凄い勢いで成長した。インテルに来ることができ、私としても、とてもうれしく思う」と述べた。ただ、長友をバーリ戦で起用するかについては明言をしなかった。
また、昨年12月のクラブワールドカップ(W杯)で負傷以来、戦列を離れていたオランダ代表MFスナイデルが遠征メンバー入りした。
【長友「とても誇らしく思う】
イタリアセリエAで5連覇中のインテルに加入した日本代表DF長友佑都(24)は2日、クラブの公式サイトのインタビューで「とても誇らしく思うし、自分がこのビッグチームに値するレベルであることを証明できるよう全力を尽くす」と意気込みを語った。
長友は「僕の強みは1対1(の強さ)とスピード。この能力を生かしてチームに貢献したい」とアピール。背番号に「55」を選んだ理由には「常に5番を背負ってきたが、ここではスタンコビッチが使っている番号なので1桁足して55番」と説明した。
【長友が練習に初合流】
ついに世界最強軍団の仲間入りだ。長友がインテルの練習に初合流。練習は非公開で約2時間行われた。クラブによれば、長友はまずチームメートに自己紹介。その後は瞬発系トレーニング、戦術練習など全メニューをこなした。
長友はクラブを通じて「みんな親切。クラブハウス(の設備)も最高。自分の長所は1対1とスピード。多くの試合に出て重要な仕事をしたい」とコメントした。
移籍期限の1月31日に電撃契約。即戦力としての期待を示すように3日のバーリ戦の遠征メンバーに選ばれた。レオナルド監督は「バーリは最下位だが油断は禁物。選手は疲労が蓄積している。(先発は)状態をチェックして決めたい」と話した。ブラジル代表DFルシオが負傷のためDFラインは手薄な状況でベンチ入りする可能性は高い。
指揮官は長友について「ビッグクラブに値する選手。驚くべき成長の早さで最強クラブの一角にたどりついた」と語った。明言こそ避けたが、長友がバーリ戦でデビューする可能性も十分に考えられる。既に欧州チャンピオンズリーグにもメンバー登録された。
背番号は「55」に決定した。「5」はFC東京、日本代表、チェゼーナで背負った特別な番号。「今までもつけていた。しかもゴリラ(愛称)のゴ(5)だしね」。インテルではMFスタンコビッチが付けているため「55」を選択。そのゾロ目には成長したい決意も込める。長友は「今は普通のゴリラだけど、今度はキングゴリラにならないと」と笑っていた。
わずか4年前は無名の明大生。椎間板ヘルニアで離脱し、パチンコをしていた時もあった。長友自身、そこからの道のりを「サル→ドンキー→ゴリラと進化し、その先にキングゴリラがある」と力説する。野球で「55」と言えばゴジラ松井の代名詞だが、サッカー界の「55」は究極の進化形というキングゴリラを目指す。
【レオナルド監督が期待】
日本になじみの深いインテルのレオナルド監督(41)は日本が優勝したアジアカップで活躍した24歳の左サイドバックに期待を寄せている。
元ブラジル代表選手の指揮官は1994〜1996年にJ1鹿島に在籍し、華麗なスタイルのMFとして活躍。その後、セリエA優勝に貢献したミランなどでも中盤でプレーしたが、1994年W杯アメリカ大会に出場した時は代表の左サイドバックだった。
2日に行われたインテルの定例会見で「私が日本でプレーしたころと比べると、日本はものすごく成長した。それはアジアカップの重要な結果を見れば、はっきり分かる」と断言。長友は欧州王者のインテル史上初の日本人選手となったが「長友はビッグクラブに値する選手」と評価した。
その日本代表をアジア王者に導いたザッケローニ監督とは「師弟関係」だ。ミランがリーグ制覇した時はザッケローニ監督の下でプレーした。「ずっと連絡を取り合っている」とレオナルド監督が言う間柄で、長友にとっては後押しになるに違いない。
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★スタメン★
イタリアセリエA第23節結果
チェゼーナ1−1カターニャ
≪得点者≫
チェゼーナ:ヒメネス31
カターニャ:マキシ・ロペス8
ローマ1−1ブレシア
≪得点者≫
ローマ:ボッリエッロ 59
ブレシア:エデル69
パレルモ2−1ユベントス
≪得点者≫
パレルモ:ミッコリ7、ミッリャッチョ20
ユベントス:マルキージオ36
キエーボ2−0ナポリ
≪得点者≫
キエーボ:モスカルデッリ20、サルド50
フィオレンティーナ1−0ジェノア
≪得点者≫
フィオレンティーナ:サンターナ40
パルマ0−1レッチェ
≪得点者≫
レッチェ:チェバントン90+2
サンプドリア0−1カリアリ
≪得点者≫
カリアリ:ネンゴラン37
ウディネーゼ1−1ボローニャ
≪得点者≫
ウディネーゼ:ドミッツィ77
ボローニャ:ディ・バイオ65
イタリアセリエAは2日、第23節の8試合が行われ、FW森本貴幸が所属する16位カターニャは、アウェーで1月までDF長友佑都が所属していた18位チェゼーナと対戦し、7試合ぶりに先発出場した森本はシュートを打てないまま後半13分に途中交代した。試合は1−1で引き分けた。
一方、2位ナポリはキエーボに0−2で敗れ、首位ミランとの勝ち点差は5に開いた。ローマはブレシアと1−1で引き分けて暫定4位。不振の7位ユベントスは8位パレルモに1−2で敗れた。
ディエゴ・マラドーナ前アルゼンチン代表監督に率いられ、1987年と1990年に優勝した経験を持つナポリは、ミランが前日引き分けたことで、勝てば勝ち点差を2ポイントに縮めることができたが、この日は得点王争いトップに立つFWカバーニも沈黙。前半、モスカルデッリに見事なシュートを決められると、後半序盤にもサルドの追加点を許してキエーボに完敗した。
一方、新戦力のマトリが先発出場したユーベだが、パレルモに敗れて公式戦4試合勝ち星なし。パレルモに抜かれて8位に転落し、残り15試合で欧州チャンピオンズリーグ出場圏との勝ち点差がさらに広がるなど、厳しい状態が続いている。
ローマは敵地で19位ブレシアと1−1の引き分けに終わり、勝ち点3を獲得できず。好調の6位ウディネーゼもホームで13位ボローニャと1−1で引き分けた。クラブに謝罪したFWムトゥを依然として外している13位フィオレンティーナは、ホームで10位ジェノアに1−0で競り勝った。
セリエAは3日、消化が1試合多いミランを勝ち点10差で追う4位インテルが登場。最下位バーリと敵地で対戦する。インテルに期限付き移籍したDF長友佑都は、ベンチ入りは確実視されている。
【森本、長友移籍を発奮材料に】
本領を発揮できなかった森本は「運動量がまだ戻っていない。もっと頑張ってシュートに持っていきたい」と反省した。
長友がチェゼーナからインテルに移籍したため直接対決はならず「日本人が到達していないところに行っていると思う。自分も追い付けるよう頑張りたい」と発奮材料にしていた。
森本にもリーグ上位につけるナポリから移籍話があったという。今回は実現せず「何とも言えないですけど、チームの決定なので」とだけ話した。
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★3連勝★
イングランドプレミアリーグ第25節結果
ブラックバーン0−1トッテナム
≪得点者≫
トッテナム:クラウチ4
バーミンガム2−2マンチェスター・シティー
≪得点者≫
バーミンガム:ジギッチ23、ガードナー77=PK
マンC:テベス4、コラロフ41
リバプール2−0ストーク・シティー
≪得点者≫
リバプール:ラウール・メイレレス47、スアレス79
ブラックプール1−3ウェストハム
≪得点者≫
ブラックプール:アダム42
ウェストハム:オビンナ24、44、ロビー・キーン37
ボルトン1−0ウォルバーハンプトン
≪得点者≫
ボルトン:スターリッジ90+3
フルハム1−0ニューカッスル
≪得点者≫
フルハム:ダフ67
イングランドプレミアリーグは2日、第25節の6試合が行われ、7位リバプールは新加入FWスアレスの移籍後初ゴールなどで、10位ストーク・シティーに2−0で快勝した。また、3位マンチェスター・シティーは17位バーミンガムと2−2で引き分けた。
エースのFWトーレスをチェルシーに放出し、前線にFWスアレスとキャロルを補強したリバプールは、本拠地「アンフィールド」で行われたストーク・シティーとの一戦では、0−0で迎えた後半開始直後にラウール・メイレレスのゴールで先制点を奪うと、34分には途中出場でデビューを飾ったスアレスが移籍後初ゴールを決め、リーグ戦3連勝を飾った。
一方、バーミンガムのホームに乗り込んだマンチェスターCは、開始3分にテベスのゴールで幸先良く先制するも、23分にジギッチに決められて同点に追い付かれる。その後、前半のうちにコラロフのゴールで再び勝ち越しに成功したマンCだったが、後半32分にガードナーにネットを揺らされて再び試合を振り出しに戻され、2−2の引き分けで試合を終えた。
そのほか、5位トッテナムは8位ブラックバーンと敵地で対戦し、前半3分にクラウチが挙げたゴールを守り切って1−0で勝利。リーグ戦4試合ぶりの白星を手にした。エースのキャロルがリバプールに移籍した9位ニューカッスルは、敵地で15位フルハムに0−1の敗戦を喫した。
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★クラシコ★
スペイン国王杯準決勝第2戦結果
アルメリア0−3(TOTAL0−8)バルセロナ
≪得点者≫
バルセロナ:アドリアーノ35、チアゴ・アルカンタラ56、アフェライ66
レアル・マドリード2−0(TOTAL3−0)セビージャ
≪得点者≫
R・ マドリード:エジル82、アデバヨール90+3
スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は2日、準決勝第2戦の2試合が行われ、レアル・マドリードはホームでセビージャを2−0で下し、2戦合計3−0で決勝進出を果たした。また、バルセロナもアルメリアに3−0で快勝。2戦合計8−0で危なげなく駒を進め、決勝で宿敵レアルと激突することが決まった。決勝での“エル・クラシコ”(伝統の一戦)実現は、実に21年ぶりのこととなる。
敵地での第1戦で1−0と勝利していたレアルは、セビージャの激しいチェイシングとタックルに苦戦したが、後半37分にケディラの見事なパスからエジルが抜け出し、GKをかわして先制に成功する。さらに後半ロスタイムにも、1月に加入したアデバヨールがディアッラのクロスを胸トラップしてネットを揺らして試合を決めた。
一方、第1戦で5−0と圧勝していたバルサは、エースのメッシやスペイン代表の5選手を温存。先制されそうなピンチもあったものの、前半35分にアドリアーノのゴールで先制に成功。さらにバルサは、後半11分にチアゴ・アルカンタラのヘッドでリードを広げ、最後はアフェライに移籍後初ゴールも生まれ、3−0で快勝した。
この結果、4月20日の決勝で、レアルとバルサが1990年以来となる対決を迎えることが決まった。前回の対戦では、バルサが2−0で勝利。2009年にも大会を制しているバルサに対し、レアルは1993年以来となる優勝を目指すことになる。
レアルのジョゼ・モウリーニョ監督は試合後、リーガでの「クラシコ」の数日後に行われる決勝について聞かれると、「我々は結果を予想したりはしたくない」とコメント。「決勝で有利なチームがいないことは、歴史が示している。決勝に出ないよりも出る方がいいし、我々はそれに値するチーム」と語った。
一方、バルサのペップ・グアルディオラ監督は「決勝に進むのはとても大変なこと」とコメント。「我々はそれにふさわしかったし、3年間で2度目の決勝進出という事実が、この選手達の力を物語っている」と、決勝へ駒を進めたことへの満足感を表した。
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★準々決勝進出★クープ・ドゥ・フランス11回戦結果
リール1−1(PK3−2)ナント(2部)
≪得点者≫
リール:アザール43
ナント:F・ジョルジェビッチ19
マルティーグ(4部)1−4パリ・サンジェルマン
≪得点者≫
マルティーグ:ビアコロ45=PK
PSG:オアロ15、80、90、リュインデュラ64
シャンベリー(5部)2−1ソショー
≪得点者≫
シャンベリー:ティソ・ロセ61、ベイ71
ソショー:ブラウン21
アンジェ(2部)2−0ストラスブール(3部)
≪得点者≫
アンジェ:シャルボニエ71、ドレ90
ロリアン3−0メス(2部)
≪得点者≫
ロリアン:ガメイロ60、90、ディアッラ82
レンヌ3−4リーム(2部)
≪得点者≫
レンヌ:ブカリ38、J・ルロワ71、77
ランス:アマルフィタノ41、トゥディク53、クルテ65、トネル95
ナンシー1−2ルマン(2部)
≪得点者≫
ナンシー:ディアキテ31
ルマン:ベエ42、F・シセ87
JAドランシー(4部)0−1ニース
≪得点者≫
ニース:ムニエ41
クープ・ドゥ・フランス(フランスカップ)は1日、2日、11回戦の全8試合が行われ、アマチュアのシャンベリー(5部相当)はソショーを2−1で下し、準々決勝進出を決めた。
ここまでモナコ、ブレストとリーグ1勢を破る金星を挙げてきたシャンベリーは、この日のソショー戦では先制を許したものの、後半に2点を奪って逆転勝ち。1部クラブ3チームを立て続けに破る波乱を起こし、見事にベスト8進出を果たした。
リーグ戦で首位を走るリールは、ナント(2部)に1−1のままPK戦まで持ち込まれたものの、PK戦を3−2で制して苦しみながらもベスト8入り。前回王者のパリ・サンジェルマンもマルティーグ(4部)に4対1と快勝し、準々決勝に駒を進めた。
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★現役引退★
イングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドは2日、元イングランド代表DFで生え抜き選手のギャリー・ネビル(35)が現役を引退したと発表した。18日に36歳となるネビルは、クラブの公式サイトを通じて「自分が持っていた夢は全て実現した」とコメントした。
1991年にマンUと契約したネビルはクラブで通算602試合に出場。デイヴィッド・ベッカム(現LAギャラクシー)や弟のフィリップ・ネビル(現エバートン)らとともに活躍し、欧州チャンピオンズリーグ制覇や8度リーグ優勝などに貢献した。イングランド代表では1998、2006年のW杯2大会でピッチに立ち、通算85試合に出場した。
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★獲得★
アルゼンチン1部リーグのラヌースは2日、アルゼンチン出身の元イタリア代表MFマウロ・カモラネージ(34)を獲得したと発表した。
メキシコやウルグアイのクラブを経て、ベローナ(イタリア)で頭角を現したカモラネージは、2002年にユベントス(イタリア)へ移籍。イタリアとアルゼンチンの二重国籍を持つ同選手はイタリア代表を選択し、これまで同代表として50試合以上に出場した。2006年、2010年と2度のW杯に出場し、2006年大会ではイタリアの優勝に貢献した。
昨年に8年間在籍したユベントスからシュツットガルト(ドイツ)へと活躍の場を移していたが、先週に入ってクラブとの契約を解消。母国であるアルゼンチンに戻り、1部リーグでプレーできる環境を探していた。
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★辞意撤回★
サッカーのチリ代表のマルセロ・ビエルサ監督(55)が辞意を撤回し、続投することになった。チリ・サッカー協会(ANFP)のセルヒオ・ハドゥエ会長が2日、明らかにした。
ビエルサ監督は昨年11月、同協会の会長選でハロルド・マイネニコルス氏が対立候補のホルヘ・セゴビア氏に敗れたことを受けて、辞任すると発表。しかし自身が設けた期日の先月31日までに辞表を提出しなかったという。
同会長戦の結果は、事業家でありウニオン・エスパニョーラ(チリ)の会長でもあるセゴビア氏の立場上の問題により無効となり、再度行われた会長選でハドゥエ氏が新会長に選出。同会長はビエルサ監督の続投を希望していた。
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★新体制発表★
J1の鹿島アントラーズは本日3日、茨城県鹿嶋市のカシマスタジアムで新体制を発表し、J1清水から加入した日本代表MFの本田拓也は「伝統あるチームでプレーできることを誇りに思う。全てのタイトルを取るために自分の力を出す」と抱負を語った。
その他の主な新加入は、DFの西大伍(札幌)とアレックス(千葉)、FWカルロン(ウニオン・レイリア=ポルトガル)。190センチの長身FWカルロンは「FWとして点を取らないといけないが、チームが勝ち点3を多く取れるようにしたい」と意気込みを示した。
井畑滋社長は今季の目標に国内3タイトルの獲得とアジアチャンピオンズリーグ(ACL)の初制覇を掲げた。
新ユニホームも合わせて発表し、クラブ創立20周年を記念して12季ぶりにホーム用のパンツの色が赤になった。
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【超サカFLASH】
★交渉経緯説明
★
日本プロサッカー選手会(藤田俊哉会長)は2日、日本サッカー協会に代表選手の待遇改善を求めている問題で、各クラブを訪問して選手に交渉の経緯などを説明し、意見を聴取することを明らかにした。この問題についての理解を深めてもらうのが目的。既に先月24日からクラブ訪問を開始しており、今月末まで続ける予定という。選手会は、代表戦の勝利給やワールドカップなど公式大会のボーナス増額などを求め、サッカー協会と交渉している。
★告訴
★
J1名古屋のドラガン・ストイコビッチ監督(45)がセルビアのアロ紙を告訴する意向を示したとベタ通信が1日に伝えた。アロ紙は同日付の紙面で同監督が母国セルビアの名門レッドスターで会長を務めていた際、選手の移籍に関連して不正に金銭を受け取っていた疑いで警察の捜査を受けているなどと報道。ストイコビッチ監督は「虚偽や憶測の報道で人格を傷つけられた」などと訴えた。
★キャンプ中止
★
J1のガンバ大阪は本日3日、霧島連山・新燃岳の噴火の影響で宮崎県綾町で予定していた2次キャンプを中止すると発表した。6〜15日のグアムキャンプは予定通り行い、帰国後は大阪府吹田市で練習する。宮崎キャンプは対外試合を予定していたが、西野朗監督は「関西遠征するチームと試合を組む。そう影響のない中でやれる」。主将の明神智和は「みんなで一緒に生活する時間が限られてしまう。普段の大阪での練習からコミュニケーションを意識したい」と話した。
★CM出演
★
J1の横浜MのDF中澤佑二が3月5日のJリーグ開幕に合わせたスカパーのテレビCMに出演することが2日、明らかになった。今月26日から関東地区で放送される予定。
★獲得
★
J2湘南がセルジッペ(ブラジル)からブラジル人FWファビーニョ・カンバリョータ(25)を獲得することが2日、明らかになった。メディカルチェック後、正式契約する予定。
★全治2週間
★
イングランドプレミアリーグのトッテナムは2日、クロアチア代表MFルカ・モドリッチが虫垂炎(盲腸)の摘出手術を受け、2週間離脱すると発表した。15日のチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦のミラン(イタリア)戦は欠場する見込み。
★親善試合
★
ドイツブンデスリーガのバイエルンは2日、オランダ代表との親善試合を来年5月22日に本拠地で行うと発表した。バイエルンのオランダ代表MFアリイェン・ロッベンが昨年のワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で太ももを負傷し、今季リーグ開幕から離脱。バイエルンはW杯期間中の診断に不備があったとして、オランダ協会に補償を求め、親善試合を開催することで合意した。
★調査
★
アジアカップ終了後に韓国代表MF具滋哲=ク・ジャチョル(21)が韓国Kリーグの済州ユナイテッドからドイツブンデスリーガのボルフスブルクに移籍したことで、スイス1部リーグのヤングボーイズがアジア杯開幕前に済州と獲得することで合意したと主張し、国際サッカー連盟(FIFA)が調査に乗り出したことが2日、明らかになった。スイス協会はアジア杯で大会得点王に輝いたの具がドイツでプレーすることに対し、説明を求めているという。
★ドロー
★
オランダエールディビジ第21節延期分
デフラーフスハップ0−0ユトレヒト
オランダエールディビジは1日、第21節延期分の1試合が行われ、8位ユトレヒトは敵地で12位デフラーフスハップと0−0で引き分けた。エールディビジはこれで全18チームが21試合を消化。残り13試合となった現時点で、PSV(勝ち点47)と昨季王者のトゥヴェンテ(同46)が首位を争い、アヤックス(同41)、フローニンゲン(同40)らがこれを追う展開となっている。
★復帰戦
★
サッカーのブラジル代表として活躍し、1月にイタリアセリエAのミランから母国のフラメンゴに移籍したロナウジーニョが2日、リオデジャネイロ州選手権のノバイグアス戦で約10年ぶりに国内のクラブ公式戦に復帰し、1−0の勝利に貢献した。4万人以上の大観衆の中でプレーした名選手は「人生最高の日の1つだ」と喜びを口にした。
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