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本日の超最新情報
カリアリ戦で初のフル出場を果たしたインテルDF長友佑都の評価は及第点!!2011.02.20.SUN

INDEX

快勝
さいたまシティーカップ
大宮3−0浦和
SDTカップ
清水2−1横浜M
ちばぎんカップ
0−1千葉
プレシーズンマッチ
G大阪1−0磐田
埼玉ダービーは大宮が快勝、千葉ダービーはは千葉が競り勝つ!

フル出場
イタリアセリエA第26節
インテル1−0カリアリ
長友佑都は2試合連続で先発して初のフル出場!インテルは2連勝で首位ミランと勝ち点2差の暫定2位に浮上!

及第点
19日のカリアリ戦で初のフル出場を果たしたインテルDF長友佑都のイタリア各紙の採点は6点と及第点!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第23節
ドルトムント2−0ザンクトパウリ
フライブルク2−1ボルフスブルク
ホッフェンハイム1−1ケルン
マインツ1−3バイエルン
ハンブルガーSV4−0ブレーメン
長谷部は2試合連続のフル出場、矢野貴章は後半33分から4試合ぶりに途中出場!槙野智章はベンチ入りも、3試合連続で欠場!15位ボルフスブルクは泥沼4連敗!

フル出場
ベルギージュピラーリーグ第27節
ズルテ・ワレヘム1−1リールセ
川島永嗣は3試合連続のフル出場!15位リールセは降格圏を脱出できず!

勝ち点2差
スペインリーガエスパニョーラ第24節
レアル・マドリード2−0レバンテ
バレンシア0−0スポルティング・ヒホン
サラゴサ0−1アトレティコ・マドリード
2位レアルは主力を温存して快勝!今季ホーム12戦全勝のモウリーニョ監督は国内リーグのホーム試合9年間無敗記録を樹立!

暫定2位浮上
フランスリーグ1第24節
マルセイユ2−1サンテティエンヌ
ロリアン5−1ボルドー
マルセイユは3連勝で暫定2位浮上も、ジニャク、ブランドン、レミのFW陣3人が負傷退場で23日の欧州CLのマンU戦に暗雲!

夢破れる
FAカップ
4回戦再試合
チェルシー1−1(PK3−4)エバートン
≪得点者≫
チェルシー:ランパード104
エバートン:ベインス119
5回戦
マンチェスター・ユナイテッド1−0クロウリー・タウン(5部)
チェルシーが延長&PK戦の末に敗退し、大会史上125年ぶりとなる3連覇の夢が潰える!マンUは5部チームに辛勝して準々決勝進出!

本日の超サカFLASH
名古屋の新人FW永井謙佑がチーム練習に初合流ほか


本文
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快勝
さいたまシティーカップ結果

大宮3−0浦和
(NACK)
≪得点者≫
大宮:金英權53、ラファエル74、東慶悟90+3

SDTカップ結果

清水2−1横浜M
(愛鷹)
≪得点者≫
清水:太田宏介10、大前元紀78
横浜M:渡邉千真23

ちばぎんカップ結果

0−1千葉
(柏)
≪得点者≫
千葉:深井正樹53=PK

プレシーズンマッチ結果

G大阪1−0磐田
(鴨池・7826人)
≪得点者≫
G大阪:イ・グノ35

 サッカーのプレシーズンマッチは本日20日、各地で行われ、さいたま市のNACK5スタジアム大宮で行われた「さいたまシティーカップ2011」は、J1の大宮と浦和が対戦し、大宮が3−0で快勝してダービーマッチを制した。
 大宮は後半8分、DF金英權=キム・ヨングォンのボレーシュートで先制。同29分にはFWラファエルがPKを決めて加点。後半ロスタイムにはFW東のゴールで3点目を奪った。
 浦和は後半27分、DF山田暢が大宮DF坪内の顔面に肘を当てて一発退場。攻撃陣も好機を演出しながらも、ゴールを脅かすまでには至らず完封負けを喫した。
 J1のG大阪は、鹿児島市・鴨池で磐田とプレシーズンマッチを行い、1−0で勝利した。
 前半35分、FWイ・グノが古巣相手に右足で決勝弾。「幼い頃からいいコンビだった」という高校時代の同級生で、新加入のMF金承龍の絶妙のスルーパスを受けて、右サイドから技ありのゴールを決めた。U-22日本代表MF宇佐美は前半14分、同32分に枠を捉えるミドルシュートを放ったが、磐田GK川口に阻まれた。
 磐田は前半早々にMF那須が接触プレーで負傷交代するアクシデントもあり、決定的なチャンスをつくれずに終わった。
 第17回ちばぎんカップは、千葉・柏の葉公園総合競技場で行われ、J2千葉が今季J1に昇格した柏に1−0で競り勝った。
 後半8分にオーロイが倒されてPKを獲得し、深井が落ち着いて決めた。柏は新加入のジョルジ・ワグネルを中心にボールを支配したが、決定的な場面をつくれなかった。
 千葉のドワイト監督は「チームはいい方向に向かっている」と話し、柏のネルシーニョ監督は「決定力に欠けるとJ1で戦うのは難しい」と課題を挙げた。
 SDTカップでは、清水が横浜Mに2−1で競り勝った。


フル出場
イタリアセリエA第26節結果

インテル1−0カリアリ
≪得点者≫
インテル:ラノッキア7

ボローニャ1−0パレルモ
≪得点者≫
ボローニャ:パポーニ90

 イタリアセリエAは19日、第26節の2試合が行われ、3位インテルはホームで9位カリアリと対戦し、日本代表DF長友佑都は2試合連続で先発し、初のフル出場を果たした。インテルは1−0で競り勝って2連勝とし、首位ミランと勝ち点2差の暫定2位に浮上した
 長友は前半にクロスを上げるなど積極的に攻撃参加したが、後半は左サイドを攻め込まれる場面もあった。守備面では相手の決定機をスライディングで防ぐ場面も見せた。
 1月31日に期限付きで移籍した長友は16日のフィオレンティーナ戦に続く先発で、4試合連続出場。インテルは23日に欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦の第1戦でバイエルン(ドイツ)とホームで対戦する。

【後半は攻撃参加控えた長友】
 移籍後、初めてフル出場を果たしたインテルのDF長友佑都は勝利の喜びをピッチ上で味わった。「試合をやるたびに連係は良くなっている」と名門の一員としてさらに自信を深めた様子だった。
 試合は前半にラノッキアが奪った1点で逃げ切った。前半の長友は果敢に左サイドバックの位置から攻撃参加したが、後半は「まず守備を考えた。DFとしてはゼロで抑えたい」と前線に上がる回数を減らした。持ち味の運動量を、より守備に割いて勝利に貢献した。
 23日には2連覇を目指す欧州CLでバイエルン(ドイツ)との決勝トーナメント1回戦の第1戦が控える。長友は「もっといいタイミングで上がりたいし、上がった時は使ってほしい。やり続けるしかない」と言葉に力を込めた。


及第点
 サッカーのイタリアセリエA、インテルに移籍後、19日のカリアリ戦で初めてフル出場した日本代表DF長友佑都について、本日20日付のイタリア・スポーツ紙は、及第点と言えるまずまずの評価だった。
 平均点とされる6点を与えたガゼッタ・デロ・スポルトは「成長途上におけるさらなる一歩。前方でのいい関係と守備面での進化」と評価。トゥット・スポルトも「攻撃面でスピードと個性を見せる。守備では課題もある」と6点だった。


フル出場
ドイツブンデスリーガ第23節結果

ドルトムント2−0ザンクトパウリ
≪得点者≫
ドルトムント:バリオス39、オウンゴール49

フライブルク2−1ボルフスブルク
≪得点者≫
フライブルク:ライジンガー43、P・シセ70
ボルフスブルク:ヘルメス28

ホッフェンハイム1−1ケルン
≪得点者≫
ホッフェンハイム:サリホビッチ48
ケルン:モハマド69

マインツ1−3バイエルン
≪得点者≫
マインツ:アラギ83
バイエルン:シュバインシュタイガー9、ミュラー50、ゴメス77

ハンブルガーSV4−0ブレーメン
≪得点者≫
HSV:ペトリッチ42、ゲレーロ64、79、ベン・ハティラ87

ハノーバー3−0カイザースラウテルン
≪得点者≫
ハノーバー:シュラウドラフ17、57、アブデラウェ45

 ドイツブンデスリーガは19日、第23節の6試合が行われ、FW矢野貴章が所属する6位フライブルクは、ホームでMF長谷部誠の15位ボルフスブルクと対戦し、2−1で逆転勝ちした。長谷部は2試合連続でフル出場し、矢野は後半33分から4試合ぶりで途中出場した。ボルフスブルクは4連敗。
 DF槙野智章の13位ケルンはアウェーで8位ホッフェンハイムと対戦し、1−1で引き分けた。槙野はベンチ入りしたものの出場機会はなく、3試合連続で欠場した。
 MF香川真司が所属する首位ドルトムントは11位ザンクトパウリに2−0で快勝し、3試合ぶりの白星を挙げた。負傷中の香川は引き続き欠場となっている。
 ボルフスブルクの次節は25日に行われ、ホームでボルシア・メンヘングラッドバッハと対戦する。ケルンは26日にフライブルクをホームに迎え、ドルトムントは26日にバイエルンとのアウェー戦に臨む。
 昨季の覇者の3位バイエルンは5位マインツに3−1で勝ち、暫定2位に浮上した。

【長谷部「勝利という結果が欲しい」】
 フライブルクのFW矢野貴章との日本人対決に敗れたボルフスブルクのMF長谷部誠は「内容は良くなっているけれど、結果が出ないとダメ」と降格争いから抜け出せない現状に厳しい表情だった。
 前監督の解任後、指揮を執るリトバルスキー・コーチの下でも、守備的MFとして攻守の鍵を握る。チームの4連敗に「勝利という結果が欲しい」と、90分間集中力が続かないチームにもどかしそうだった。
 矢野は取材陣の前に姿を現さなかった。

【Jに見返りのない0円移籍】
 日本代表FW岡崎慎司を巡るJ1清水とドイツブンデスリーガのシュツットガルトのトラブルを受け、Jリーグや日本協会などに海外移籍に関する知識と認識の再確認をするように要請した日本サッカー協会の小倉純二会長。問題の背後には、多くの日本人選手が移籍金なしで欧州へ移籍していることがあり、同会長も「Jのクラブもきちんと(移籍金の設定や違約金を得られる)複数年契約を結ばないといけない。このままでは日本は選手を獲得しやすい国になる」と訴えた。
 この冬は岡崎だけでなく細貝(アウクスブルク)、槙野(ケルン)も“0円移籍”で欧州に渡った。移籍金が必要となれば移籍自体が実現しにくくなるが、現状はJの中心選手が安値で買い取られている。Jの空洞化を防ぐためにも、移籍に関する認識を深めるのは急務と言える。


フル出場
ベルギージュピラーリーグ第27節結果

ズルテ・ワレヘム1−1リールセ
≪得点者≫
ワレヘム:ハブビ56
リールセ:アブデル・ワヘド88

 ベルギージュピラーリーグ(ベルギー1部リーグ)は19日、第27節が行われ、GK川島永嗣が所属する15位リールセは、アウェーで10位ズルテ・ワレヘムと対戦し、1−1で引き分けた。
 3試合連続でフル出場した川島は後半に先制点を許したものの、チームは試合終了間際のゴールで同点に持ち込んだ。
 リールセは勝ち点21に伸ばしたものの、15位のまま変動なし。

【体張って勝ち点1確保】
 リールセのGK川島永嗣はオフサイドの位置にいた選手に押し込まれる不運な失点の後も集中力を切らさず、安定した守備で引き分けに貢献した。
 後半30分には1対1のピンチを招いたが、前に飛び出して好セーブ。右腕を踏まれたが、その後も体を張ってゴールを守り続けた。
 チームは試合終了間際に同点とし、アウェーで貴重な勝ち点1を獲得。川島は「最低限の勝ち点を取れたのは良かった」と胸をなで下ろした。


勝ち点2差
スペインリーガエスパニョーラ第24節結果

レアル・マドリード2−0レバンテ
≪得点者≫
R・マドリード:ベンゼマ6、カルバーリョ40

バレンシア0−0スポルティング・ヒホン

サラゴサ0−1アトレティコ・マドリード
≪得点者≫
A・マドリード:アグエロ65

 スペインリーガエスパニョーラは19日、第24節の3試合が行われ、2位レアル・マドリードはホームで15位レバンテを2−0で下し、翌日に試合を控える首位バルセロナとの勝ち点差を暫定ながら2に縮めじた。
 昨年12月に行われたスペイン国王杯(コパ・デル・レイ)の試合では、レバンテに8−0の大勝を飾っているレアルはこの日、出場停止のGKカシージャスに加え、22日の欧州チャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦第1戦のリヨン戦に向け、ペペやシャビ・アロンソらを温存して試合に臨んだ。
 レアルは開始早々の6分、右サイドを突破したディ・マリアのクロスをベンゼマが押し込み、幸先良く先制点を奪う。さらに40分には、クリスティアーノ・ロナウドのFKにカルバーリョが合わせて追加点を挙げ、2点をリードして前半を折り返す。後半に入るとC・ロナウドが決定機を決め切ることができなかったものの、レアルは相手に危ない場面をほとんど作らせず、危なげなく快勝を飾った。
 試合後、レアルのモウリーニョ監督は「CL前の試合というのは、多くの人の意識がCLに集中してしまうため難しい。特にレバンテは、前回の試合で我々に大敗していた。しかし、早い時間に先制点を挙げられたことで、そこからは試合をコントロールすることができた」と、試合展開に満足した。
 またモウリーニョ監督は、バルサにプレッシャーをかけることができたのではとの問いには「バルサの試合に影響を与えることはできない。プレッシャーは2位のチームである我々が感じるもので、首位のチームが感じるものではない」と語った。
 なお、この試合での勝利により、今季リーグ戦のホーム試合12戦全勝としたモウリーニョ監督は、国内リーグのホーム試合9年間無敗(123勝25分け)の記録を樹立した。モウリーニョ監督はポルトを率いていた2002年2月23日のベイラ・マル戦以来、ホームでは無敗を誇っている。
 3位バレンシアは16位スポルティング・ヒホンと0−0で引き分け、11位アトレティコ・マドリードは17位サラゴサと対戦し、後半にアグエロが決勝ゴールを決めて1−0で勝利し、リーグ戦の連敗を4で止めた。


暫定2位浮上
フランスリーグ1第24節結果

マルセイユ2−1サンテティエンヌ
≪得点者≫
マルセイユ:ルイス・ゴンサレス68、レミ78
サンテティエンヌ:ランドラン90+5

ロリアン5−1ボルドー
≪得点者≫
ロリアン:アマルフィターノ14、ガメイロ35、38、88、ムバアンバ61=PK
ボルドー:フェルナンド40

オセール1−1アルル・アビニョン
≪得点者≫
オセール:イェレン84
アルル:エンディアエ65

ブレスト2−0モナコ
≪得点者≫
ブレスト:アイテ14、89=PK

カーン2−2バランシエンヌ
≪得点者≫
カーン:ニヴェ47、ヤタバレ64
バランシエンヌ:ピュジョル80、ランジル88

ランス2−3ソショー
≪得点者≫
ランス:ジェマー36、ヤヒア59
ソショー:モーリス・ブレイ6、マイガ30、ブデブズ60

 フランスリーグ1は19日、第24節の6試合が行われ、3位マルセイユは6位サンテティエンヌに2−1で勝利し、暫定2位に浮上した。
 ホームのマルセイユはスコアレスで迎えた後半24分、ルイス・ゴンサレスのゴールで試合の均衡を破ると、33分にはレミが追加点。後半ロスタイムに1点を返されたものの、サンテティエンヌを2−1で下し、今季初の3連勝で暫定ながら順位を2位に上げた。
 しかし、マルセイユはこの一戦でジニャク、ブランドン、レミのFW3人が負傷退場し、。23日に行われるマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)との欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦に向け、前線の陣容に不安が残った。
 9位ボルドーは11位ロリアンに1−5で大敗した。


夢破れる
FAカップ結果

4回戦再試合:

チェルシー1−1(PK3−4)エバートン
≪得点者≫
チェルシー:ランパード104
エバートン:ベインス119

5回戦:

マンチェスター・ユナイテッド1−0クロウリー・タウン(5部)
≪得点者≫
マンU:ブラウン28

ストーク・シティー3−0ブライトン(3部)
≪得点者≫
ストーク:カリュー14、ウォルタース22、ショークロス43

バーミンガム3−0シェフィールド・ウェンズデイ(3部)
≪得点者≫
バーミンガム:ボセジュール6、マルティンス18、D・マーフィー53

 FA(イングランド協会)は19日、5回戦の3試合と、4回戦再試合の1試合が行われ、マンチェスター・ユナイテッドは5部相当のクローリーに1−0で辛勝し、苦しみながらも準々決勝に駒を進めた。また、エバートンとの4回戦再試合に臨んだ3連覇を狙ったチェルシーは、エバートンに1−1からのPK戦で3−4で敗れた。
 プレミアリーグで首位を走るマンUだが、この日は5部のクローリー相手に苦戦。前半28分にブラウンのゴールで先制するも、ボール支配率で相手に上回られ、終了間際にはクロスバーに当たるシュートを放たれる。それでも何とか1点のリードを守り切り、準々決勝進出を決めた。クローリーは勝てばプロ以外のチームとして、実に97年ぶりの8強入りだったが、健闘空しく敗れた。
 4回戦再試合のチェルシーvsエバートンは、今回も90分では決着がつかず。チェルシーは延長に入って前半14分にランパードのゴールで1点をリードしたものの、勝利を目前にした延長後半14分に失点し、試合はPK戦に突入。エバートンは4人が決めたのに対し、チェルシーはアシュリー・コールとアネルカが失敗し、3−4で敗戦。前回王者が4回戦で姿を消すことなり、大会史上125年ぶりとなる3連覇の夢が潰えた。


超サカFLASH

初合流
 J1名古屋の新人FW永井謙佑が19日、チーム練習に初合流した。

獲得
 J1広島は19日、新外国人として元グルジア代表のMFダビド・ムジリ(33)を完全移籍で獲得したと発表した。背番号は『10』。広島のキャンプにテスト参加していた。

3年ぶり黒字
 5シーズンぶりにJ1で戦う福岡は本日、福岡市内でサポーターとの意見交換会を開き、出席した大塚社長は2010年度決算が2007年度以来の黒字となる見通しを示した。1試合平均の観客数増や昇格を争った後半戦のスポンサー収入の増加などが要因で、大塚社長は「ギリギリの所だが、赤字にはならないと思う」と話した。2008年度は約6100万円、2009年度は約1億900万円の赤字だった。意見交換会ではサポーターから激励や要望などが寄せられた。大塚社長は「僕らはチャレンジャー。みんなで走り続けたい」と意気込みを語った。

全治6ヶ月
 J2徳島は本日、GK榎本達也が19日に左アキレス腱を断裂し、同日に手術して全治6ヶ月と診断されたと発表した。

完敗
オランダエールディビジ第24節結果

フローニンゲン1−4ローダ
≪得点者≫
フローニンゲン:ペデルセン88
ローダ:ユンカー15、61、71、ボドル90

エクセルシオール4−0ヴィレムU
≪得点者≫
エクセルシオール:ロールダ18、50=PK、ラグイレー84、G・フェルナンデス86

ヘーレンフェーン0−2AZ
≪得点者≫
AZ:ヴェアンブローム29、H・モレノ68

 オランダエールディビジは19日、第24節の3試合が行われ、4位フローニンゲンは7位ローダに1−4で大敗し、勝ち点1差のアヤックスをかわし、暫定3位に浮上するチャンスを逃した。6位AZは9位ヘーレンフェーンに2−0で快勝した。

本戦出場決定
 サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)の東地区プレーオフが19日、インドネシアで行われ、アル・アイン(アラブ首長国連邦)がスリウィジャヤ(インドネシア)に4−0で完勝し、本戦出場を決めた。アル・アインはグループリーグでJ1名古屋と同じグループFに入る。


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