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本日の超最新情報
インテルDF長友佑都が欧州CLバイエルン戦でもメンバー入り!!2011.02.23.WED

INDEX

メンバー入り
インテルDF長友佑都が本日23日の欧州チャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦第1戦のバイエルン戦で公式戦6試合連続のメンバー入り!DFキブの復帰でベンチスタートが濃厚!

途中出場
イングランドチャンピオンシップ第33節
カーディフ2−0レスター・シティー
阿部勇樹は0−2の後半10分から出場!7位レスターは連勝が5でストップ!

負傷欠場
欧州リーグ・決勝トーナメント1回戦第2戦
CSKAモスクワ(ロシア)1−1(TOTAL2−1)PAOK(ギリシャ)
本田圭佑はケガのため第1戦に続いてベンチ入りせず!CSKAはイグナシェビッチの決勝弾で2回戦進出!

初ドロー
欧州チャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦第1戦
リヨン(フランス)1−1レアル・マドリード(スペイン)
コペンハーゲン(デンマーク)0−2チェルシー(イングランド)
レアルはアウェー戦過去3戦全敗無得点のリヨン相手に価値あるドロー!チェルシーはアネルカの2ゴールで先勝!

完敗
イングランドプレミアリーグ第18節延期分
ブラックプール3−1トッテナム
勝てば3位浮上の4位トッテナムは3失点で完敗!

金額初公開
日本プロサッカー選手会が日本代表選手の待遇改善を求めている問題で、日本サッカー協会が待遇の詳細を協会ホームページで初公開!

全治3〜4週間
横浜Mの元日本代表MF中村俊輔(32)が左大腿二頭筋筋損傷で全治3〜4週間!3月5日の開幕戦出場は絶望的!

本日の超サカFLASH
G大阪がコリンチャンス・アラゴアノ(ブラジル)からブラジル人FWジュニオール(19)を期限付き移籍で獲得ほか


本文
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メンバー入り
欧州チャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦第1戦日程

23日(水)
日本時間28:45〜

インテル(イタリア)vsバイエルン(ドイツ)
(スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ)

マルセイユ(フランス)vsマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
(スタッド・ベロドローム)

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 イタリアセリエAのインテルは22日、ホームで本日23日(日本時間24日早朝)に行われる欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦の第1戦、バイエルン(ドイツ)戦に臨む21人を発表し、日本代表DF長友佑都がメンバーに入った。メンバー入りは公式戦6試合連続。
 国内リーグ戦で出場停止が4試合続いたキブ、負傷のため離脱していたルシオの両DFもメンバー入りした。
 前日会見に臨んだレオナルド監督は、長友が先発かは明言しなかったが「彼はとても良くなっている。いろいろ学んで大きく成長しているし、自分の特長も出せるようになってきた」と評価した。
 長友はこの日、チーム練習に参加。スナイデルらチームメートと和やかに言葉を交わし、サーキットトレーニングやパス回しでは、練習場に「ナガ、ナガ」と長友を呼ぶ声が響いた。ガゼッタ、コリエレの両スポーツ紙は、バイエルン戦での長友のベンチスタートを予想。両紙とも左サイドバックはキブとした。いずれにせよ同試合のチケットはすでに7万枚売れており、今シーズンの欧州CL戦初の満員が予想されている。

【前回CL決勝の再戦】
 欧州チャンピオンズリーグ(CL)は本日23日、決勝トーナメント1回戦第1戦の残り2試合が行われ、王者インテル(イタリア)とバイエルン(ドイツ)が対戦する。今季のリーグ戦で苦しんでいる両チームは、前回決勝の再戦で昨年のスピリットを取り戻したいところだ。
 昨季のCLで優勝を果たし、さらにセリエA、コパ・イタリア(イタリアカップ)と3冠を達成したインテルだが、今季はジョゼ・モウリーニョ元監督の後任となったラファエル・ベニテス前監督を昨年12月に解任しており、レオナルド新監督が就任してから攻撃面で調子を取り戻しているものの、現在首位ミランに5ポイント差と離されている。
 インテルは昨季決勝で2得点を挙げたFWディエゴ・ミリートがハムストリングの負傷で離脱。攻撃陣はFWエトーとFWパンデフの起用が見込まれている。また19日のリーグ戦では、バイエルン戦を見据えてMFスナイデルとDFルシオが欠場。ただし、そ径部の負傷から復帰したばかりのスナイデルは100%の状態にない。
 守備陣ではDFキブを起用できる。経験豊富な同選手だけに、DF長友の代わりに左サイドバックで出場するとみられる。
 一方、前大会でインテルに敗れたバイエルンは、ブンデスリーガとDFB(ドイツ連盟)カップを制して2冠を果たすも、今季は首位ドルトムントに13ポイント差とリーグ優勝が難しい状況。MFロッベンも、「バイエルンが今季のブンデスリーガを制覇するのはかなり難しいと思う」とコメント。「国内のタイトルを狙うより、CLで優勝する方がチャンスはあると思う」と、欧州制覇に意欲を見せている。
 バイエルンでは、長期離脱中のFWオリッチを除けば、ロッベンやMFリベリーも含めて万全の状態。国内リーグで現在得点ランクトップに立つFWゴメスも、19日に行われたマインツとのリーグ戦で足首を負傷したものの、インテル戦には間に合うとみられている。頭部の負傷によりマインツ戦で途中交代したGKクラフトも、CLデビューを飾る見込みだ。
 バイエルンのファン・ハール監督は「私は、我々がロッベンとリベリーに依存しているとは思わない」とコメント。「我々には素晴らしい選手がたくさんおり、彼ら全員がいいプレーをすることが必要。選手達には優れた指導者も必要だ」と、チームがロッベンとリベリーの“ロベリー”コンビに頼っているわけではないと強調した。


途中出場
イングランドチャンピオンシップ第33節結果

カーディフ2−0レスター・シティー
≪得点者≫
カーディフ:J・トーマス21、ラムジー52

コベントリー0−1スウォンジー
ダービー・カウンティ0−1ハル・シティー
リーズ3−3バーンスリー
ノーリッジ1−1ドンカスター
ノッティンガム・フォレスト2−2プレストン
ポーツマス1−0クリスタル・パレス
スカンソープ3−2シェフィールド・ユナイテッド
ワトフォード1−3ブリストル・シティー
クイーンズ・パーク・レンジャーズ2−0イプスウィッチ
レディング2−1ミルウォール  

 イングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)は22日、第33節の11試合が行われ、MF阿部勇樹が所属する7位レスター・シティーは22日、敵地で4位カーディフに0−2で敗れ、連勝が5で止まった。阿部は後半10分から途中出場した。
 レスターは勝ち点51のままで、順位は変わらず7位。


負傷欠場
欧州リーグ・決勝トーナメント1回戦第2戦結果

CSKAモスクワ(ロシア)1−1(TOTAL2−1)PAOK(ギリシャ)
(アレーナ・ヒムキ・20000人)
≪得点者≫
CSKAモスクワ:イグナシェビッチ80
PAOK:ムスリモビッチ67

 サッカーの欧州リーグは22日、モスクワ(ロシア)で決勝トーナメント1回戦第2戦の1試合が行われ、日本代表MF本田圭佑が所属するCSKAモスクワ(ロシア)はホームでPAOK(ギリシャ)と1−1で引き分けたが、2戦合計2−1で2回戦に進んだ。故障している本田は第1戦に続いてベンチ入りしなかった。
 後半22分に守りのミスから先制されたCSKAは、同35分に追い付いた。23日に行われるセビージャ(スペイン)vsポルト(ポルトガル)の勝者と2回戦で対戦する。

【CSKA、極寒でミス連発】
 第1戦に続いてMF本田圭佑が欠場したCSKAモスクワは、氷点下10度を下回る寒さに凍えたように動きが鈍かった。PAOKに再三攻め込まれ、辛くも引き分けて2回戦に進んだ。
 後半22分、GKアキンフェエフの負傷交代で入ったばかりのGKチェプチュゴフがゴール前でクリアしようとしたが、そのボールが相手選手に当たってそのまま失点。何とか同点に追い付き、スルツキ監督は「単純なプレーでのミスが多過ぎた」と不満そうだった。


初ドロー
欧州チャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦第1戦結果

リヨン(フランス)1−1レアル・マドリード(スペイン)
(スタッド・ジェルラン・42000人)
≪得点者≫
リヨン:ゴミ83
R・マドリード:ベンゼマ65

コペンハーゲン(デンマーク)0−2チェルシー(イングランド)
(パルケン・40000人)
≪得点者≫
チェルシー:アネルカ17、54

 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は22日、各地で決勝トーナメント1回戦第1戦の2試合が行われ、2季ぶりのベスト8入りを目指すチェルシー(イングランド)が、コペンハーゲン(デンマーク)に2−0で先勝した。レアル・マドリード(スペイン)はリヨン(フランス)と1−1で引き分けた。
 チェルシーは敵地での試合で、アネルカが2ゴールして快勝。レアル・マドリードは昨季も1回戦で敗れたリヨンに対し、途中出場のベンゼマが後半20分に先制。リヨンは同38分にゴミの得点で追い付いた。
 ホームアンドアウェー方式の第2戦は3月16日に行われる。

【レアルは敵地で納得のドロー】
 昨季は1回戦で敗れた因縁の相手、リヨンとアウェーで引き分けた。試合終了を告げる笛に、レアル・マドリードのモウリーニョ監督は納得の表情を見せた。
 後半19分に投入した元リヨンのFWベンゼマが、1分後にドリブルからGKの股間を抜いて先制点。欧州CLでリヨンでの過去3試合はいずれも無得点で敗れていただけに、同監督は「アウェーでの1―1はいい結果。ホームでは全てが可能だよ」と自信ありげだった。

【リヨン、ホーム4連勝逃す】
 リヨンは得意としていたレアル・マドリードに対し、ホーム4試合目で初めて勝利を逃した。終盤に、ゴミのゴールで同点としたのがやっとだった。後半は相手のクリスティアーノ・ロナウドのポスト直撃のFKなどで何度もピンチを迎えた。
 リヨンのピュエル監督は痛い引き分けにも「前半は我々の方が良かった。準々決勝に勝ち上がる可能性は十分にある」と強気な姿勢を見せた。

【チェルシーは不調忘れさせる快勝】
 チェルシーが国内リーグでの不調を忘れさせるサッカーで、2季ぶりの準々決勝進出に大きく前進した。最近の公式戦3試合で1ゴールという得点不足を救ったのはアネルカだ。前半17分に相手のパスミスを奪うと、そのままドリブルで持ち上がって先制。後半9分にはランパードのパスを鮮やかに蹴り込んだ。
 アンチェロッティ監督は2−0の快勝に「結果と内容の両方が良かった」と、久しぶりに攻守両面で安定したプレーを見せたチームに満足げだった。リーグ連覇は絶望的。欧州CLにタイトルへの最後の望みをつなぐイタリア人指揮官は「大会への高いモチベーションを持っている。とにかく集中力を保つことが大切」。格下が相手だったとはいえ、「強いチェルシー」の復活を感じさせる90分間に手応えを感じた様子だった。

【コペンハーゲンが皮肉なパスミス】
 国内リーグが冬季中断に入っているデンマーク王者のコペンハーゲン。昨年12月以来の公式戦で、ソルバッケン監督が「この試合だけに集中した」と満を持して臨んだ一戦だったが、イングランド王者に歯が立たなかった。
 失点も皮肉だった。先制点につながるパスミスをしたのは、かつてチェルシーに在籍したデンマーク代表のベテランMF、グランケアー。終盤はシュート機会が増えたが、最後まで相手の堅守を破ることができなかった。指揮官は「力が上のチームに負けたと言うしかない」と脱帽した。


完敗
イングランドプレミアリーグ第18節延期分結果

ブラックプール3−1トッテナム
≪得点者≫
ブラックプール:アダム18=PK、DF・キャンベル44、オーメロッド80
トッテナム:パブリュチェンコ90+3

 イングランドプレミアリーグは22日、第18節延期分の1試合が行われ、4位トッテナムは16位ブラックプールに1−3で完敗し、3位浮上のチャンスを逃した。
 敵地に乗り込んだトッテナムは前半18分、今冬の移籍市場で獲得を狙っていたブラックプールのアダムにPKを決められ先制を許す。前半終了間際にも失点したトッテナムは、後半35分にもさらに1点を追加されて3点のビハインドを背負い、反撃はロスタイム分にパブリュチェンコが挙げた1点のみ。試合を通じて再三迎えた決定機を活かすことができず、1−3で敗れた。
 この日勝利すれば、マンチェスター・シティー(勝ち点49)を1ポイント差でかわして3位に躍り出ることができたトッテナムだが、指揮官のレドナップ監督は「こんなにたくさんのゴールチャンスを逃したチームは、私のサッカー人生では見たことがないよ」とコメントし、この日の黒星に悔しさを滲ませていた。


金額初公開
 Jリーグや海外リーグでプレーする日本選手が所属する日本プロサッカー選手会が日本代表の待遇改善を求めている問題で、日本サッカー協会は22日、選手の勝利給や大会賞与の金額などの詳細を初めて公開し、選手会の要求に応じられない立場を示した。
 選手会は日本代表の勝利給を最低100万円に引き上げることや、賞金の50%を選手に分配することなどを求めている。これに対し、日本協会の松田薫二・代表チーム部長は、最近の代表関連収入の伸び悩みや、育成や普及活動に必要な予算確保などを理由に「選手会の要求はあまりに過大であり、受け入れることはできない」とした。
 日本協会の「代表選手ペイメント規定」によると、昨年のワールドカップ(W杯)南アフリカ大会のボーナス支給額は出場権獲得で約1000万円、ベスト16進出で600万円。これに本戦の勝利給を加えると、ボーナスだけで2200万円を超える選手がいたという。
 また選手会が公式ホームページで、代表の試合での選手の負傷について一切の補償がないと主張していることに対し、1日5万円の補償が支払われていると反論した。
 両者は昨年12月にこの問題について本格的に交渉を開始。現在は弁護士同士で協議を続けているが、話し合いは平行線をたどっている。

【藤田会長「本当に驚いている」】
 サッカー日本代表選手の待遇改善を求める日本プロサッカー選手会の藤田俊哉会長(千葉)は本日23日、日本サッカー協会が選手の勝利給など具体的な数字を22日に公表して選手会の要求を拒否したことについて「一方的な会見には本当に驚いている」とのコメントを発表した。
 藤田会長は日本協会の小倉純二会長との直接会談が断られ続けていることを明かしたが、協会が情報を公開したことは前向きにとらえた。選手会は後日、詳細なデータを含んだ見解を発表予定。


全治3〜4週間
 J1の横浜F・マリノスは本日23日、元日本代表のMF中村俊輔(32)が川崎市内の病院でMRI検査を受け、左大腿二頭筋筋損傷で全治3〜4週間と診断されたと発表した。3月5日の開幕戦の出場は絶望的となった。
 今季の新キャプテンに任命されていた中村は22日の練習で左脚に違和感を感じたため、23日に川崎市内で精密検査を受けた。中村はワールドカップ(W杯)の2006年ドイツ大会と昨年の南アフリカ大会に出場。昨年2月にエスパニョール(スペイン)から古巣の横浜Mに復帰し、昨季J1は32試合出場で5得点だった。
 横浜Mは開幕戦で名古屋(豊田スタジアム)と対戦する。


超サカFLASH

厳しく対応
 日本サッカー協会の松崎康弘審判委員長は22日、今季のJリーグでは、反則を受けた選手が犯した選手への警告やレッドカードを審判員へ求める過度な行為に対し、警告を与えるなど厳しい対応で臨む方針を示した。同日の判定基準説明会で明らかにした。説明会の中で、黛俊行審判委員は、昨季は特に若手選手が露骨に警告を求めるシーンが目立ち、その改善が求められると説明。また昨季に引き続き、手による反則を厳格に取ること、正しいスローインやFKを徹底することを強調した。

生中継
 Jリーグは本日、25日に東京都内で開催する「2011Jリーグキックオフカンファレンス」が「ニコニコ動画(原宿)」(http://www.nicovideo.jp/)の「ニコニコ生放送」にてインターネット生中継すると発表した。出演は解説者の松木安太郎氏など。

主審決定
 日本サッカー協会は22日、J1の名古屋と鹿島が対戦する富士ゼロックス・スーパーカップ(26日・日産スタジアム)の主審を昨年のワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で笛を吹いた西村雄一氏が務めると発表した。副審もW杯を経験した相楽亨氏らが担当する。

レンタル
 J1のG大阪がコリンチャンス・アラゴアノ(ブラジル)に所属するブラジル人FWマヌエル・アフォンソ・ジュニオール(19)の獲得に動いており、近日中にも期限付き移籍での獲得が発表される見通しとなった。契約はプロC契約になる見込み。

獲得
 J1広島は本日、スロベニア1部リーグのコペルからクロアチア人MFアンテ・トミッチ(27)が完全移籍で加入すると発表した。2001年から母国のディナモ・ザグレブなどでプレーし、U-21(21歳以下)代表にも選ばれた。

レンタル
 J2の東京Vは本日、クルゼイロ(ブラジル)からブラジル人MFアポジ(24)が期限付き移籍で加入すると発表した。期間は3月1日から来年1月1日まで。アポジはクラブを通じて「日本に来ることが夢だったのでとてもうれしい」とコメントした。

練習終了
 米MLS、LAギャラクシーの元イングランド代表MFデイヴィッド・ベッカム(35)が22日、イングランドプレミアリーグのトッテナムでの6週間の練習を終えた。同選手は1月10日からオフシーズンを利用して、同クラブで練習を行っていた。ベッカムは練習後「素晴らしい時間を与えてくれた監督、スタッフ、選手に感謝したい。チームの活躍を祈っている」と話し、感謝の意を込めて選手やスタッフへロンドンの伝統的な昼食を振る舞った。

旅行プレゼント
 FA(イングランド協会)カップ5回戦でアーセナルと引き分けた3部リーグのレイトン・オリエントの選手が22日、米ラスベガスへの旅行をプレゼントされた。試合前にクラブのハーン・チェアマンからボーナスを約束され、ホームで行われた20日の5回戦は、後半44分に追い付いて再試合に持ち込んだ。再試合決定でチームにも約100万ドル(約8000万円)の収益が生まれる。同チェアマンは「我々にとって願い通りになった。再試合は0−27で負けないことを願う」と話した。旅行はシーズン終了後の5月の予定。

新監督
 元日本代表監督のフィリップ・トルシエ氏(55)が中国の深セン紅テンの新監督に就任した。契約期間は3年+2年のオプション付きで、年俸は100万ドル(約8300万円)。


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