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本日の超最新情報
2011.02.26.SAT
INDEX
★初タイトル★
富士ゼロックススーパーカップ2011前座試合
U-18Jリーグ選抜2−1日本高校選抜
前座試合は京都FW久保裕也の先制ゴールなどでJリーグ選抜が勝利!
富士ゼロックススーパーカップ2011
名古屋1−1(PK3−1)
鹿島
(日産ス)
PK戦の末、J1連覇を狙う名古屋が15年ぶり2度目の優勝を決め、今季初タイトルを獲得!PK戦では名古屋GK楢崎正剛が3本をセーブ!
★初GOAL★
オランダエールディビジ第25節
VVV1−0エクセルシオール
カレン・ロバートと吉田麻也は揃ってフル出場し、カレンの移籍後初ゴールでVVVが競り勝つ!
★フル出場★
ドイツブンデスリーガ第24節
ボルフスブルク2−1ボルシア・メンヘングラッドバッハ
長谷部誠は3試合連続のフル出場!ボルフスブルクはジエゴの2ゴールで逃げ切って連敗を4で止める!
★欠場★
フランスリーグ2第25節
トロア2−0グルノーブル
松井大輔は右太ももの負傷で欠場!最下位グルノーブルは完敗し、早ければ来月にもフランス全国選手権(3部)降格が決定!
★3戦連続先発★
インテルDF長友佑都が明日27日のサンプドリア戦で3試合連続の先発出場!
★日程発表★
3年ぶりに日本で開催されるクラブW杯の日程発表!12月8日に開幕し、決勝は同18日!
★組み合わせ★
ビーチサッカーのW杯アジア予選(27日〜3月4日・オマーン)のグループリーグの組み合わせが決定!日本はイラン、シリアと同じグループB!
本日の超サカFLASH
ウェリントン・フェニックス(ニュージーランド)のオーストラリア代表DFノース(29)がFC東京の練習に参加ほか
本文
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★初タイトル★
富士ゼロックススーパーカップ2011前座試合結果
U-18Jリーグ選抜2−1日本高校選抜
(日産ス)
≪得点者≫
J選抜:久保裕也32、渡辺雅樹64
高校選抜:小牟田洋佑60
富士ゼロックススーパーカップ2011結果
名古屋1−1(PK3−1)
鹿島
(日産ス・35963人)
≪得点者≫
名古屋:増川54
鹿島:野澤66
≪出場メンバー≫
【
名古屋】
GK:
1.楢崎正剛
DF:
32.田中隼磨
4.田中マルクス闘莉王
5.増川隆洋
6.阿部翔平
MF:
10.小川佳純
7.中村直志
■=61分
(79分38.三都主アレサンドロ)
8.藤本淳吾
FW:
25.金崎夢生
■=35分
(71分14.吉村圭司)
16.ケネディ
11.玉田圭司
(88分27.花井聖)
【
鹿島】
GK:
21.曽ヶ端準
DF:
7.新井場徹
3.岩政大樹
19.伊野波雅彦
5.アレックス
■=22分
MF:
15.青木剛
40.小笠原満男
(74分6.中田浩二)
8.野沢拓也
11.フェリペ・ガブリエル
(89分10.本山雅志)
FW:
9.大迫勇也
(81分18.カルロン)
13.興梠慎三
3月5日のJリーグ開幕を前に、国内サッカーシーズンの到来を告げる富士ゼロックススーパーカップは本日26日、横浜・日産スタジアムで昨季J1王者の名古屋グランパスと天皇杯全日本選手権覇者の鹿島アントラーズが対戦し、名古屋が1−1からのPK戦を3−1で制した。15年ぶり2度目の優勝で、賞金3千万円を獲得した。
この大会では初顔合わせで、後半9分に名古屋がFKから増川のゴールで先制。鹿島は21分に野澤がFKを直接決めて追い付いた。
PK戦では元日本代表GK楢崎が鋭い反応で好セーブを連発。鹿島1番手の岩政のキックを足で阻止すると、3番手DFアレックスのキックはキャッチするなど3本を止める活躍でJリーグMVPの実力を見せつけ、チームに今季初タイトルをもたらした。
U-18(18歳以下)Jリーグ選抜vs日本高校選抜は、2−1でJリーグ選抜が勝った。
名古屋・ストイコビッチ監督
「最後の10分は難しかったが、負ける気はしなかった。楢崎はPK戦だけでなく、試合の中でもいいセーブを見せた。今季も強いグランパスをお見せしたい」
【名古屋は守備陣健在&新戦力キラリ】
2連覇を目指すリーグの前哨戦で、名古屋が求めていた勝利をもぎとった。昨季3戦全敗のライバル鹿島をPK戦で下し、早くも今年最初のタイトルを獲得。ストイコビッチ監督は「どんな勝ち方でも、勝てていい気分だ」と内容より結果を強調した。
清水から移籍した日本代表のMF藤本は2列目で攻撃の起点となった。後半9分のFKのチャンスで、DF増川の頭に合わせて先制ゴールをアシスト。藤本は「連係は問題ない。あとは個人の特長を出すプレーをしていかないと」と手応えをのぞかせた。
ボール支配率で下回り、カウンター攻撃でピンチを招いたが、闘莉王ら昨季から不動のDF陣はFKによる失点のみと安定感を見せた。今季はアジアチャンピオンズリーグ制覇も狙う。好発進の指揮官は「開幕に向けて、いいウオーミングアップになった」と満足げに語った。
【小笠原「疲労性の痛み」で途中交代】
鹿島の小笠原が後半29分に交代した。右膝に不安を抱えており、本人によると「疲労性の痛み」という。
3月2日に中国でアジアチャンピオンズリーグの初戦、その4日後には大宮とのJ1開幕戦を控える。「もっと出たかったけれど(今後も)試合は続くし、無理をしてもよくない」と判断し、大事を取って退いた。
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★初GOAL★
オランダエールディビジ第25節結果
VVV1−0エクセルシオール
≪得点者≫
VVV:カレン・ロバート1
オランダエールディビジは25日、第25節の1試合が行われ、VVVフェンロ所属の日本代表DF吉田麻也とFWカレン・ロバートは、ホームでのエクセルシオール戦に揃ってフル出場し、カレンの移籍後初得点で1−0で競り勝った。吉田は4試合連続のフル出場。
試合は開始直後の1分、エリア内で右から受けたパスを中央のカレンが右足で流し込み先制。カレンの移籍後初ゴールでリードを奪ったVVVは、最後までこの1点を守り切り、勝ち点3を手にした。17位のVVVは今季5勝目を挙げ、16位エクセルシオールとの勝ち点差を6に縮めた。
VVVの次戦は来月5日、アウェーでDF安田理大の所属する14位フィテッセと対戦する。
【カレン「ごっつぁんだけど大きな一歩」】
前半1分だった。相手DF2人の間を抜けたカレンが味方のラストパスを右足でゴール左隅へ押し込んだ。移籍後初得点が決勝点となり、試合で最も活躍した選手として「マン・オブ・ザ・マッチ」にも選ばれた。「ごっつぁん(ゴール)でしたけど、かなり大きな一歩になったのでは。良かった」と喜んだ。
移籍後2度目のフル出場。これまでは左サイドでプレーすることが多かったが、この日はトップ下に入った。「ポジションより出場するということが大切。高校の時だけど真ん中は経験があるし、かなりやりやすかった」と自信を持って動いた。試合後にはインタビュアーから渡されたシャンパンをチームメートとかけ合った。「これを続けていきたい。もっと得点しなくてはいけない」と一層の活躍を誓った。
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★フル出場★
ドイツブンデスリーガ第24節結果
ボルフスブルク2−1ボルシア・メンヘングラッドバッハ
≪得点者≫
ボルフスブルク:ジエゴ36、45
ボルシアMG:ダームス74=PK
ドイツブンデスリーガは25日、第24節の1試合が行われ、MF長谷部誠が所属する15位ボルフスブルクは、ホームで最下位ボルシア・メンヘングラッドバッハを2−1で下し、リーグ戦での連敗を4で止めた。長谷部は3試合連続でフル出場して安定した守備を見せ、攻撃にも積極的に参加してチームの5試合ぶりの勝利に貢献した。
ボルフスブルクは前半29分にPKを獲得し、先制のチャンスを得る。しかしジエゴのキックはクロスバーの上。5日のハノーバー戦でベンチの指示に背いてPKを蹴って失敗し、1試合の謹慎処分を受けたジエゴは今回もPKを外してしまった。
しかしジエゴはその後汚名返上。36分に右からのクロスを決めて先制点を挙げると、前半ロスタイムにはFKを直接沈めて2点目を挙げる。チームは後半にPKで1点を返されたものの、1点のリードを守り抜った。
殊勲のジエゴは「僕にとって特別な試合になった。最初にPKをミスしたからだ。しかし、PKの後も自分を信頼してくれたチームメイトに感謝したい」と述べた。
暫定13位に浮上したボルフスブルクの次戦は来月5日、アウェーで2位レバークーゼンと対戦する。
【長谷部「フィーリングはいい」】
ボルフスブルクの長谷部にとって日本が優勝したアジアカップからチームに戻って以降では初勝利となった。「うれしい。大事な試合だったので、ホッとしている」と喜びながらも、2部降格の危機から抜け出せていないせいか、表情は厳しいままだった。
前監督解任後にリトバルスキー・コーチが指揮を執るようになってから3試合連続のフル出場と信頼は得ている。「フィーリングはいい。切れは悪くなかった」と手応えをのぞかせた。
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★欠場★
フランスリーグ2第25節結果
トロア2−0グルノーブル
≪得点者≫
トロア:ベティオル8、プソーム84
フランスリーグ2は25日、第25節が行われ、MF松井大輔が所属する最下位グルノーブルは、アウェーでトロアと対戦し、2−0で完敗した。右太ももを痛めた松井は遠征メンバーから外れた。
最下位グルノーブルは勝ち点を伸ばせず、5勝5分け15敗の勝ち点20のままで、早ければ来月にもフランス全国選手権(3部リーグ)降格が決定する。
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★3戦連続先発★
イタリアセリエA、インテルの日本代表DF長友佑都が明日27日に敵地で行われる第27節のサンプドリア戦で、3試合連続の先発出場することが確実となった。
25日付のガゼッタ・デロ・スポルト、コリエレ・デロ・スポルトの両紙が報じた。累積警告で出場停止の右サイドバックのマイコンに加え、センターバックのコルトバ、ラノッキアとDF陣に故障者が相次いだためチャンスが巡ってきた。リーグ戦4試合の出場停止明けで長友と左サイドバックを争うDFキブはセンターバックでの出場が有力視されている。
また、インテルはMFカンビアッソが左太ももを負傷したと発表。復帰までの期間は明らかにされていないが、サンプドリア戦は欠場する。
インテルは負傷者が続出しており、今後も苦しい戦いを強いられそうだ。
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★日程発表★
日本サッカー協会は25日、3年ぶりに日本で開催されるクラブワールドカップ(W杯)の日程を、12月8日から18日までと発表した。
11月半ばまでに出揃う6大陸連盟の代表と、開催国代表として今季のJ1優勝クラブの7チームが出場する。ただし、日本のクラブがアジアチャンピオンズリーグ(ACL)を制してアジア代表となった場合は、開催国代表枠で日本以外のACL最上位クラブが出場権を得る。
クラブW杯は2008年まで日本で開催された後、2009、2010年はアラブ首長国連邦(UAE)で開催された。
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★組み合わせ★
日本サッカー協会は25日、ビーチサッカーのワールドカップ(W杯)アジア予選(27日〜3月4日・オマーン・マスカット)の組み合わせ抽選会結果を発表し、3グループに分かれたグループリーグで日本はイラン、シリアとグループBに入った。上位の3チームが9月にイタリアで開催されるW杯出場権を獲得する。
出場を予定していたアフガニスタン、パレスチナ、カタール、イエメンの4チームが辞退したため、11チームで争われる。日本は元サッカー日本代表のラモス瑠偉監督が指揮を執り、6大会連続6度目の出場を狙う。
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【超サカFLASH】
★途中出場
★
サッカーのドイツ2部リーグで、DF相馬崇人が所属するコットブスは25日、ホームでFSVフランクフルトに2−1で競り勝った。相馬は前半34分から途中出場した。
★練習参加
★
ウェリントン・フェニックスFC(ニュージーランド)のオーストラリア代表DFジェイド・ノース(29)が25日、入団テストのためJ2のFC東京の練習に初参加した。期間は約2週間の予定。
★中立地開催
★
国際サッカー連盟(FIFA)は25日、2012年ロンドン五輪のアジア1次予選のうち、イエメンvsシンガポールの2試合を、イエメンの政情不安のため中立地で行うことを決めたと発表した。2試合のうちイエメンのホーム試合は当初、23日にサヌアで行う予定だったが3月2日に延期されていた。さらに、国内の情勢が改善されないため今回の措置になった。新たな開催地と日程は、アジア連盟(AFC)と協議して決める。
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