NEW!
冬の移籍市場を完全反映☆
アジアカップ日本代表を完全収録♪

PS3版ウイニングイレブン2011
完全修正データ限定販売


本日の超最新情報
浦和がプレシーズンマッチで初勝利!!2011.02.27.SUN

INDEX

初勝利
プレシーズンマッチ
栃木0−1浦和
岐阜2−4磐田
水戸1−0
草津1−1FC東京
浦和は辛勝してプレマッチ初勝利!J1復帰の柏はJ2勢に2連敗!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第24節
バイエルン1−3ドルトムント
シャルケ1−1ニュルンベルク
ケルン1−0フライブルク
内田篤人は公式戦5試合連続のフル出場!槙野智章は後半ロスタイムから出場、矢野貴章はベンチ入りも出番なし!香川真司の首位ドルトムントは敵地でバイエルンを約20年ぶりに撃破!

フル出場
オランダエールディビジ第25節
ヘラクレス6−1フィテッセ
安田理大はデビューから6試合連続のフル出場!フィテッセは6失点の大敗!

スタメン
イングランドチャンピオンシップ第34節
レスター・シティー1−1コベントリー
阿部勇樹は4試合ぶりに先発出場!レスターは引き分けて変わらず7位!

途中出場
スペインリーガエスパニョーラ第25節
マジョルカ0−3バルセロナ
デポルティボ0−0レアル・マドリード
アトレティコ・マドリード2−2セビージャ
家長昭博は後半24分から出場!首位バルセロナは大勝し、2位レアルが引き分けたため、勝ち点差が7に広がる!

2連敗
イタリアセリエA第27節
ユベントス0−2ボローニャ
7位ユベントスはホームで完封負けして痛恨の2連敗!

大勝
イングランドプレミアリーグ第28節
ウィガン0−4マンチェスター・ユナイテッド
マンUはエルナンデスの2ゴールなどで大勝して首位堅守!

4連勝
フランスリーグ1第25節
レンヌ2−0ランス
ボルドー3−0オセール
レンヌは4連勝で暫定首位浮上!12位に低迷するボルドーは4試合ぶりの白星!

本日の超サカFLASH
インテルDF長友佑都が本日27日のサンプドリア戦で公式戦7試合連続のメンバー入りほか


本文
=INDEXに戻る

初勝利
プレシーズンマッチ結果

栃木0−1浦和
(栃木グ・10271人)
≪得点者≫
浦和:高崎74

岐阜2−4磐田
(長良川・5256人)
≪得点者≫
岐阜:嶋田47、染矢71
磐田:前田17、山崎23、45+1、山本81

水戸1−0
(Ksスタ・2,824人)
≪得点者≫
水戸:常盤84

草津1−1FC東京
(正田スタ・3854人)
≪得点者≫
草津:後藤36
FC東京:平山45

 プレシーズンマッチは本日27日、各地で行われ、栃木県グリーンスタジアムで行われた栃木vs浦和は、J1の浦和が1−0でJ2栃木に辛勝し、プレシーズンマッチで初勝利を挙げた。
 神戸との開幕戦を1週間後の3月6日に控える浦和は前半、シュートが1本に終わるなど連係不足を露呈。後半29分に左サイドを突破した原口のクロスを高崎が頭で合わせてようやく得点した。
 今季から指揮するペトロビッチ監督は「簡単なミスが20回以上あったし、試合の入り方も悪かった。ほとんどの選手は能力を出し切っていない」と不満そうだった。
 一方。水戸市のケーズデンキスタジアム水戸で行われた水戸vs柏は、J1柏が0−1でJ2水戸に敗れた。
 柏は昨季J2で優勝し、2年ぶりのJ1復帰。20日の千葉戦も同じスコアで敗れ、J2勢に2連敗し、決定力に課題を残したまま3月5日の開幕を迎えることになった。
 それでも、ネルシーニョ監督は「試合勘が戻れば改善する」と言い、大谷主将は「まだ攻守のバランスが良くないけど、去年のベースがあるので自信を持ってやりたい」と話した。

【浦和“救世主”はFKの名手】
 2007年のアジアチャンピオンズリーグ制覇を最後に低迷期へと突入した浦和に、頼もしい戦力が加わった。「レッズは絶対にいい結果を出せると思う。僕が入ったことでいい結果に結びつけられたらいいね」。静かな口調に絶対的な自信が見える。MFマルシオ・リシャルデス(29)だ。
 言わずと知れたキックの名手。昨季稼いだ16得点(リーグ3位)のうち実に7得点(同1位)が直接FKを沈めたもので、昨年7月の仙台戦ではPK、FK、CKでハットトリックを達成したこともある。他クラブのある選手は「あのFKを止めるのは身長が3メートルぐらいないと無理」とその精度の高さに脱帽したが、昨季挙げた48得点のうち直接FKによるものはわずか1得点という浦和にとっては最大の補強。さらに期待が膨らむマルシオの個人的な事情もある。
 「初めての子供が生まれる。予定日は6月6日で女の子。名前もアナジュリアに決めている。自分の子供が生まれるというのは人生で一番素晴らしいこと。だから、これまで以上にいい仕事をしないといけない。お父さんだからね」
 日本での出産を決めたタリタ夫人(26)も開幕直前の3月1日には来日する。「試合と出産が重なったら?プレー中は全てを忘れて試合に集中する。でも、試合が終わったらダッシュで帰るよ」。実力はすでにお墨付き。あとは日本一のサポーターと最愛の妻子の力を得て、思う存分暴れるだけだ。

マルシオ・リシャルデス
1981年11月30日生まれ。ブラジル・サンパウロ州出身の29歳。ブラジルのサンカエタノから2007年に新潟入りし、4年間でリーグ通算107試合38得点。今季から浦和に移籍。1メートル73、67キロ。利き足は右。血液型A。


フル出場
ドイツブンデスリーガ第24節結果

バイエルン1−3ドルトムント
≪得点者≫
バイエルン:グスタボ16
ドルトムント:バリオス9、シャヒン18、フンメルス60

シャルケ1−1ニュルンベルク
≪得点者≫
シャルケ:ラウール52
ニュルンベルク:ヘゲラー37

ケルン1−0フライブルク
≪得点者≫
ケルン:ポドルスキ89

ホッフェンハイム1−2マインツ
≪得点者≫
ホッフェンハイム:アラバ83
マインツ:イヴァンシッツ23、ソト86

カイザースラウテルン1−1ハンブルガーSV
≪得点者≫
カイザースラウテルン:フロウシェク18
HSV:ヤンゼン55

ザンクトパウリ0−1ハノーバー
≪得点者≫
ハノーバー:シュルツ89

 ドイツブンデスリーガは26日、第24節の6試合が行われ、DF内田篤人が所属する10位シャルケは、ホームで8位ニュルンベルクと対戦し、内田は公式戦5試合連続でフル出場し、フンテラールに絶好のクロスを送るなどチャンスを演出したものの、ゴールには結び付かなかったチームは1−1で引き分けた。
 DF槙野智章が所属する13位ケルンはホームでFW矢野貴章の6位フライブルクに1−0で競り勝った。槙野は後半ロスタイムから起用され、4試合ぶりの出場。矢野はベンチ入りしたが出番がなかった。
 一方、MF香川真司の所属する首位ドルトムントと3位バイエルンの上位対決は、アウェーのドルトムントが3−1で勝利し、優勝に大きく近付く勝ち点3を手にした。
 シャルケの次戦は3月2日、DFB(ドイツ連盟)カップの準決勝にてバイエルンと対戦。ドルトムントの次節は4日に行われ、ホームにケルンを迎える。フライブルクは6日にブレーメンとホームで対戦する。

【守備で体張った内田】
 フル出場したシャルケのDF内田篤人は攻守に無難な動きを見せた。守備では体を張って貢献し、ホームで歓声を受けた。それでも、勝利にはつながらなかったため「簡単には勝たしてくれないなあ。ホームだったので先に点を取りたいなと思った」と先制点を与えた展開を悔やんだ。
 次戦はDFB(ドイツ連盟)カップ準決勝でバイエルンと当たる。内田は「次も大事な試合なので、明日からまた練習をしっかりしてという感じ」と気合いを入れた。

【槙野、ホーム初陣もボールに触れず】
 ケルンのDF槙野智章は終了間際にピッチに登場した。ボールに触れる機会はなかったが、初めてホーム戦に出場し「チームの雰囲気が今、すごくいいので自分達のサッカーをすれば勝てると思っていた」と振り返った。
 この日は本職のDFではなく、守備的MFでプレー。それでも「僕はJリーグのデビュー戦もボランチで出た」と気にする様子はなかった。「次はもっと長い時間、出られるように頑張りたい」と前向きだった。

【首位ドルトムントが20年ぶりに撃破】
 首位を独走するドルトムントはこの日、調子を上げてきた昨季王者バイエルンと敵地で対戦。前半9分にグロスクロイツがシュバインシュタイガーからボールを奪うと、走り込んだバリオスにスルーパス。これをバリオスが冷静に流し込み、アウェーのドルトムントが幸先良く先取点を奪う。
 ドルトムントは16分、CKからグスタボに決められて同点に追い付かれるものの、その2分後にシャヒンがエリア外から左足で絶妙なシュートを決め、すぐさま勝ち越しに成功。後半にもCKからフンメルスのヘッドで追加点を奪って勝負を決めた。ドルトムントは1991年10月以来となる、敵地でのバイエルン戦勝利を収めた。
 ドルトムントのクロップ監督は試合後、「本当に嬉しい。20年間この地で勝っていなかったし、最高の日になった。我々は特別な試合にしたいと思っていたし、本当ににそうなった」とコメント。強豪からの勝利に喜びをあらわにした。
 一方、バイエルンのファン・ハール監督は、ドルトムントとの勝ち点差が16にまで開いたことに対し「この試合の前からすでに、タイトルは手に届くところにはなかった」とコメント。「彼ら(ドルトムント)は点を取れるところでしっかりと取った。後半は我々がゲームを支配したが、それでも彼らのディフェンスを崩すことができなかったし、多くのチャンスを作り出すことはできなかった」と語り、優勝争いから完全に脱落したことを認めた。


フル出場
オランダエールディビジ第25節結果

ヘラクレス6−1フィテッセ
≪得点者≫
ヘラクレス:ロームス39、エベルトン48、フレデルース60、オフェルトーム69=PK、75=PK、オウンゴール83
フィテッセ:G・カシア90

ヴィレムU4−3ヘーレンフェーン
≪得点者≫
ヴィレムU:ビーマンス66、スウィンケルス70、ファン・デル・ハイデン84、リフテルス88
ヘーレンフェーン:ヤンマート7、ドスト24、オウンゴール73

ローダ1−1デフラーフスハップ
≪得点者≫
ローダ:スコウボ25
デフラーフスハップ:デ・リデル45

NAC3−2ADO
≪得点者≫
NAC:スヒルデル4、47、C・フェヘール61
ADO:フェルフーク25、オウンゴール34

 オランダエールディビジは26日、第25節の4試合が行われDF安田理大が所属する14位フィテッセは、敵地で13位ヘラクレスに1−6で大敗した。フィテッセは前半に先制点を奪われると、1点ビハインドで迎えた後半にPK2本を含む5失点を奪われ、6失点での大敗となった。安田は左サイドバックで6試合連続フル出場した。
 フィテッセの次戦は3月5日に行われ、ホームでDF吉田麻也とFWカレン・ロバートが所属するVVVと対戦する。
 FW宮市亮が所属する14位フェイエノールトは本日27日、ホームで4位フローニンゲンと対戦する。

【安田「残念すぎます」】
 フィテッセは6失点で大敗。安田理大は守備陣の一翼を担っているだけに「残念すぎます。今日は立ち上がりからみんな体が重いというか、動けてなかった」と悔しそうだった。
 6試合連続のフル出場を果たしたものの「ベンチにも、もっといい選手がいるのでうかうかしていられない」と危機感を口にする。カレン、吉田を擁するVVVとの次戦を見据え「いい競争意識を持ってやっていけば、チームも上向いてくる」と話した。


スタメン
イングランドチャンピオンシップ第34節結果

レスター・シティー1−1コベントリー
≪得点者≫
レスター:ノートン44
コベントリー:マーロン・キング14

スウォンジー3−0リーズ
バーンスリー0−2ノーリッジ
ブリストル・シティー2−0スカンソープ
クリスタル・パレス3−3レディング
ドンカスター1−1ワトフォード
ハル・シティー0−2カーディフ
イプスウィッチ0−2ポーツマス
ミドルスブラ0−3クイーンズ・パーク・レンジャーズ
ミルウォール0−0ノッティンガム・フォレスト
プレストン1−2バーンスリー
シェフィールド・ユナイテッド0−1ダービー・カウンティ

 イングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)は26日、第34節の全12試合が行われ、MF阿部勇樹が所属する7位レスター・シティーは、ホームで16位コベントリーと1−1で引き分けた。4試合ぶりに先発した阿部は後半40分までプレーし、マット・オークリーと交代した。
 レスターは勝ち点52で、順位は変わらず7位。


途中出場
スペインリーガエスパニョーラ第25節結果

マジョルカ0−3バルセロナ
≪得点者≫
バルセロナ:メッシ38、ビジャ57、ペドロ66

デポルティボ0−0レアル・マドリード

アトレティコ・マドリード2−2セビージャ
≪得点者≫
A・マドリード:コケ47、レジェス77
セビージャ:ネグレド42、ラキティッチ66

スポルティング・ヒホン0−0サラゴサ

エスパニョール4−1レアル・ソシエダ
≪得点者≫
エスパニョール:オウンゴール42、セルヒオ・ガルシア54、カジェホン81、ハビ・マルケス90
R・ソシエダ:エストラダ44

 スペインリーガエスパニョーラは26日、第25節の5試合が行われ、MF家長昭博が所属する11位マジョルカは、ホームで首位バルセロナに0−3で完敗した。家長は後半24分から途中出場した。
 バルセロナは前半37分、ケイタのラストパスをメッシがうまくコントロールし、最後は頭で押し込み先制に成功。後半11分にはブスケッツが前線に送ったボールをビジャがドリブルでエリア内に持ち込み、相手GKをかわして追加点。さらに21分にはペドロがネットを揺らしてマジョルカを一蹴した。
 バルセロナはこの日の勝利により、アウェーでの連続無敗試合を「19」に伸ばし、レアル・ソシエダが1979−1980シーズンに打ち立てたリーガ記録に並んだ。
 マジョルカの次節は3月1日に行われ、アウェーでエスパニョールと対戦する。
 一方、2位レアル・マドリードは13位デポルティボと0−0で引き分け、バルセロナとの勝ち点差が7に広がった。
 デポルティボとのアウェー戦に臨んだレアルは、立ち上がりから攻勢を仕掛けたが、相手の守備に手を焼いた。クリスティアーノ・ロナウドやアデバヨールのシュートはポストに嫌われ、ベンゼマも決定機を活かせず、結局スコアレスドローに終わった。
 痛恨の引き分けを喫したレアルのGKカシージャスは試合後、「明らかに(優勝争いから)後退した。だが今は(3月3日に行われる)マラガ戦のこと、そして、どうやって首位(バルサ)に追い付くかを考えなければならない」と話した。
 7位セビージャと9位アトレティコ・マドリードの一戦は、セビージャが2度のリードを守り切れず、2−2の引き分けに終わった。

【和製メッシ バルサに刺激】
 マジョルカのMF家長昭博はバルセロナ戦に後半24分から出場したものの、見せ場はつくれなかった。後半ロスタイムにゴール前でボールを奪ってシュートを放ったが、相手選手に当たった。
 それでも強豪との対戦には刺激を受けたようで「やっぱりバルサでしかできないプレーというのがあるのかなと思った。僕もいいプレーをするには、ああいうクラブに行かないといけない」と話した。
 家長は試合後、バルセロナDFピケとユニホーム交換した。


2連敗
イタリアセリエA第27節結果

ユベントス0−2ボローニャ
≪得点者≫
ボローニャ:ディ・バイオ49、66

 イタリアセリエAは26日、第27節の1試合が行われ、7位ユベントスは12位ボローニャにホームで0−2と敗れ、2連敗を喫した。
 この日のボローニャ戦、ユベントスはGKブッフォンが出場停止により不在。前半にケガから復帰したイアクィンタがゴールに迫るも、シュートはポストに弾かれ得点ならず。前半をスコアレスで折り返すと、ユベントスは後半4分にフェリペ・メロがボールを失ったところからディ・バイオに先制ゴールを奪われ、21分にも再びディ・バイオに決められる。そのまま0−2で敗れ、前節のレッチェ戦に続いての完封負けを喫した。


大勝
イングランドプレミアリーグ第28節結果

ウィガン0−4マンチェスター・ユナイテッド
≪得点者≫
マンU:エルナンデス17、74、ルーニー84、ファビオ87

アストンビラ4−1ブラックバーン
≪得点者≫
アストンビラ:A・ヤング49、82、オウンゴール62、ダウニング64
ブラックバーン:カリニッチ81

エバートン2−0サンダーランド
≪得点者≫
エバートン:ベックフォード8、39

ニューカッスル1−1ボルトン
≪得点者≫
ニューカッスル:ノーラン13
ボルトン:スターリッジ38

ウォルバーハンプトン4−0ブラックプール
≪得点者≫
ウォルバーハンプトン:ジャービス3、オハラ54、イーバンクス・ブレイク79、90

 イングランドプレミアリーグは26日、第28節の5試合が行われ、首位マンチェスター・ユナイテッドは、アウェーで18位ウィガンを4−0で下し、2位アーセナルとの勝ち点差を「4」に広げた。
 マンUではこの日、先発で起用されたエルナンデスが期待に応えた。前半16分にナニのクロスに合わせてチームに先制点をもたらすと、後半29分にもルーニーとのコンビネーションから2点目をGET。マンUはその後、ルーニーのゴールなどで2点を加え、4−0で大勝。勝ち点1差に迫っていたアーセナルとの差を、再び4とすることに成功した。


4連勝
フランスリーグ1第25節結果

レンヌ2−0ランス
≪得点者≫
レンヌ:ブカリ14、モンターニョ70

ボルドー3−0オセール
≪得点者≫
ボルドー:A・ディアッラ13、モデスト53=PK、プラシル79

モナコ2−2カーン
≪得点者≫
モナコ:パク・チュヨン36=PK、62
カーン:エル・アラビ68、モロ72

アルル・アビニョン1−1ブレスト
≪得点者≫
アルル:ギラス37
ブレスト:L・トゥーレ49

サンテティエンヌ0−2ニース
≪得点者≫
ニース:クリバリー55、ムニエ85

ソショー0−0モンペリエ

バランシエンヌ0−0ロリアン

 フランスリーグ1は26日、第25節の7試合が行われ、2位レンヌは19位ランスを2−0で下し、翌日に試合を控えるリールをかわして暫定首位に浮上した。
 レンヌは前半14分にブカリのゴールで先制すると、後半25分にはDFラインの裏に抜け出したモンターノが追加点。4連勝で勝ち点を46に伸ばしたレンヌは、翌日にリヨン戦を控えるリール(勝ち点45)をかわして暫定首位に浮上した。
 12位に低迷するボルドーは16位オセールに3−0で快勝し、4試合ぶりに勝利を飾った。


超サカFLASH

来月決定
 日本サッカー協会の小倉純二会長は26日、日本が出場する2013年のコンフェデレーションズカップ(ブラジル)の日程が、3月2、3日の国際サッカー連盟(FIFA)理事会で決まることを明らかにした。コンフェデ杯組織委員会は2013年6月16〜30日の開催を提案しているが、アジアサッカー連盟(AFC)はワールドカップ(W杯)ブラジル大会のアジア最終予選と重なるため、日程変更を要望している。

メンバー入り
 イタリアセリエAのインテルは26日、敵地で本日27日に行われるサンプドリア戦に臨む22人を発表し、DF長友佑都も入った。長友は移籍以来、公式戦で7試合連続のメンバー入りで、この試合でも3試合連続のスタメン出場が確実視されている。

義援金
 Jリーグは26日、同日行われた富士ゼロックススーパーカップで、霧島連山・新燃岳噴火災害の復興支援のための義援金募金活動を行い、50万9155円が集まったと発表した。J1、J2全38チームの今季開幕戦でも募金を実施した上で、Jリーグで取りまとめて宮崎県に送る。

誕生日
 J2の横浜FCの元日本代表FW三浦知良が44歳の誕生日を迎えた26日、平塚市内でJ2平塚との練習試合に出場した。1000人を超える両チームのサポーターが見守る中、カズは後半27分から出場し、得点には絡まなかったものの、軽快な動きで順調な調整ぶりをアピールした。試合は横浜FCが2−0で勝った。試合後、報道陣からケーキを贈られたカズは「44歳になってもあまり変わらないが、こうして集まってくれてうれしい。1試合でも多く出てゴールを決めたいという気持ちが自分を走らせている。例年以上にコンディションもいいので、今年は自信がある」と晴れやかな笑顔を見せた。

死去
 元U-21イングランド代表でイングランドのウォルバーハンプトン、サウサンプトン、トッテナムどでプレーしたディーン・リチャーズ氏が26日、長い闘病生活の末に亡くなった。享年36歳。リチャーズ氏が1995年から1999年まで所属し、通算145試合に出場したウォルバーハンプトンは、クラブ公式HP上で同氏が26日の朝に逝去したと伝え、哀悼の意を表した。リチャーズ氏は2001年からトッテナムに所属して通算81試合に出場したが、度重なるめまいと頭痛のため、2005年に現役引退を余儀なくされた。その後は生まれ故郷のブラッドフォード(イングランド4部)でユースチームの指導にあたっていた。

辞任
 ポルトガルスーペルリーガ(ポルトガル1部)のスポルティング・リスボンは26日、パウロ・セルジオ監督が辞任したと発表した。現在国内リーグで3位につけるスポルティングだが、首位ポルトとの勝ち点差は23。また2位ベンフィカとも15ポイント差と大きく引き離されいる状況。ベンフィカとのリスボンダービーでの敗戦に加え、24日の欧州リーグ決勝トーナメント1回戦で敗退したことも今回の辞任劇の引き金となった。セルジオ監督の後任には、スポルティングのディレクターを務めているジョゼ・コウセイロ氏が、今シーズン終了まで指揮を執る。


[提携サイト]
日本代表ニュース

日本の超サッカー情報
TOP PAGE


NEW!
夏の移籍市場全607名完全反映版♪
PS3版ウイイレ2010蒼き侍
の挑戦完全修正データ☆