NEW!
冬の移籍市場を完全反映☆
アジアカップ日本代表を完全収録♪

PS3版ウイニングイレブン2011
完全修正データ限定販売


本日の超最新情報
J1開幕戦、連覇を狙う王者・名古屋はドロー発進!!2011.03.05.SAT

INDEX

ドロー発進
J1第1節(開幕戦)第1日
甲府0−1磐田
名古屋1−1横浜M
G大阪2−1C大阪
広島0−0仙台
福岡0−3新潟
川崎2−0山形
3−0清水
連覇を狙う王者・名古屋は終了直前に追い付いてドロー発進!昨季2位vs3位の大阪ダービーは遠藤保仁の決勝弾でG大阪が競り勝つ!昇格組の甲府と福岡はともに黒星スタート、柏は清水相手に3ゴール完勝!
J2第1節(開幕戦)第1日
FC東京1−0鳥栖
愛媛2−0札幌
水戸2−1京都
1シーズンでのJ1復帰を目指す両チームはFC東京が辛勝して白星スタート!京都は黒星発進!

大勝
女子アルガルベカップ・グループリーグ第2戦
グループA
女子日本代表5−0女子フィンランド代表
なでしこジャパンは山口麻美の2ゴールなどで大勝して1勝1敗!

連覇
ビーチサッカーW杯アジア予選決勝
日本代表2−1オマーン代表
既にW杯出場を決めている日本は逆転勝ちし、2大会連続2度目のアジア王者に君臨!

スタメン
フランスリーグ2第26節
グルノーブル2−0ナント
右太ももの負傷から復帰した松井大輔はトップ下で先発出場!最下位グルノーブルは今季6勝目!

出番なし
ドイツブンデスリーガ第25節
ドルトムント1−0ケルン
槙野智章はベンチ入りも出番なし!首位ドルトムントは9シーズンぶりの優勝に向けてさらに前進!

決勝PK弾
イタリアセリエA第28節
レッチェ1−2ローマ
6位ローマは終了間際のピサロの決勝PK弾で劇的勝利!

本日の超サカFLASH
オランダエールディビジ第26節結果ほか


本文
=INDEXに戻る

ドロー発進
J1第1節(開幕戦)第1日結果

甲府0−1磐田
(中銀スタ・150040人)
≪得点者≫
磐田:山本康81

名古屋1−1横浜M
(豊田ス・27153人)
≪得点者≫
名古屋:ケネディ90+5
横浜M:兵藤63

G大阪2−1C大阪
(万博・20055人)
≪得点者≫
G大阪:アドリアーノ65、遠藤76
C大阪:倉田73

広島0−0仙台
(広島ビ・18709人)

福岡0−3新潟
(レベスタ・10254人)
≪得点者≫
新潟:ミシェウ52、ブルーノ・ロペス69、85

川崎2−0山形
(等々力・18673人)
≪得点者≫
川崎:矢島34、登里38

3−0清水
(柏・10390人)
≪得点者≫
柏:ジョルジ・ワグネル21、パク・ドンヒョク65、レアンドロ・ドミンゲス68

J1第1節(開幕戦)最終日日程

6日()
13:00〜
神戸vs浦和
(ホームズ)
15:00〜
鹿島vs大宮
(カシマ)

 J1第1節第1日は本日5日、豊田スタジアムなどで7試合が行われ、昨季王者の名古屋は試合終了直前のPKで追い付き、横浜Mと1−1で辛うじて引き分けた。途中出場のルーキー、永井が後半ロスタイムに得たPKをケネディが決めた。
 G大阪vsC大阪の「大阪ダービー」はG大阪が遠藤の決勝ゴールで2−1で競り勝った。相馬新監督の川崎は山形に2−0で快勝し、初陣を白星で飾った。
 昇格組では柏が清水に3−0で完勝したが、福岡は新潟に0−3で、甲府は磐田に0−1で敗れた。広島vs仙台は0−0の無得点で引き分けた。

【名古屋は劇的ドロー】
名古屋1−1横浜M

 敗色濃厚の土壇場で、名古屋が勝ち点1をもぎ取った。試合終了間際にケネディのPKで追い付いた。黒星を免れたストイコビッチ監督は「最初の試合は、負けるより引き分けの方が良い」と安堵感を漂わせた。
 劣勢だった前半を無得点でしのぐと、徐々にペースを掴んだ。サイドから崩してゴールに迫ったが、横浜Mの堅守に阻まれた。逆にわずかな隙を兵藤に突かれ、後半18分に先制点を許した。
 追い掛ける立場でも、昨季王者は最後まであきらめなかった。後半ロスタイムに途中出場のルーキー永井が敵陣でボールを奪うと、圧倒的な速さで相手を置き去りにしてゴール前へ。ペナルティーエリア内で倒されて、値千金のPKをもたらした。
 この日が22歳の誕生日の永井は「自分の売りはスピード。負けていたのでがむしゃらにやろうと思った」。横浜Mの木村監督が「あれはスピード違反にならないの?」と舌を巻くほどのプレーを初の本拠地で披露し、サポーターを喜ばせた。
 決定力不足など課題は残ったが、戦いは始まったばかり。DF闘莉王は「悪い試合をしてるわけじゃない」と言い、指揮官も「チャンスはあったがゴールが無かっただけ」と前向きだった。

★横浜Mはあと一歩で勝ち切れず
 横浜Mは兵藤の鮮やかな左足のシュートで先制したが、勝ち切れなかった。木村監督は「中澤を中心に守って速攻、というのは出ていた」と評価しながらも、あと一歩のところで昨季王者からの白星を逃した悔しさをにじませた。
 中盤で攻撃の起点となり、得点もして存在感を示した兵藤は「(ゴールは)狙い通りのところにいった。もっと点に絡めたら楽しいプレーができたと思う」と話した。

【G大阪・遠藤が決勝ゴール】
G大阪2−1C大阪

 絶好の横パスが左サイドから通った。ゴールまで約20メートル。相手の寄せも甘い。G大阪の遠藤はまるでFKのように落ち着き、右足を一閃した。「相手にも当たってるんで、きれいなゴールじゃないですけど」。後半31分での勝ち越し点。白熱の大阪ダービーに決着をつけ、開幕戦を飾った。
 遠藤は序盤から攻守に積極的に走った。同点に追い付かれた直後、手を叩いて味方を鼓舞したのも遠藤だ。西野監督も「あまり良くなくても外す選手ではない」と存在感を再認識したようだ。
 前半に失敗したPKには「あまり練習もしてなかった。読まれる蹴り方をした」と反省の様子。ともあれ、昨季は6試合もかかった初勝利へ導き、「試合勘や公式戦の雰囲気も掴めてきた」と自身の状態にも満足げ。覇権奪回に燃える「西の雄」の大黒柱は、今季も健在だ。

☆G大阪・アドリアーノが古巣へ一撃
 G大阪のFWアドリアーノが、昨季所属したC大阪相手に先制点を決めた。後半20分に下平のクロスに反応し「練習通り。タクミ(下平)があそこに上げてくれると思った」と完璧なタイミングで頭に合わせた。
 同じ大阪に本拠地を置く古巣との直接対決に「少しやりづらかった」と明かすが、この日の試合は来日中の愛息ニコラス君とともに入場。「家族の前で結果を残せて良かった。今季は最低でも14ゴール取りたい」と笑顔を見せた。

★C大阪指揮官「時間が解決してくれる」
 昨季はリーグで2番目に少ない32失点を誇ったC大阪の堅守が崩れた。後半の2失点で大阪ダービーに完敗。主将の茂庭は「どんな相手でも2点以上取られたら駄目。チーム全体を引き締めていかないと、上では戦っていけない」。厳しい言葉で敗戦を振り返る。
 後半20分、下平のクロスをアドリアーノに頭で決められて先制を許すと、同点とした直後の31分には遠藤に鮮やかなミドルシュートを決められた。クルピ監督は「ボールが収まらず、相手が試合の流れを掴んでしまった」と悔やむ。
 開幕戦を落とし、サポーターからはブーイングも飛んだ。それでも「(アジアチャンピオンズリーグの)アレマ戦に比べれば、チームは上向き。時間が解決してくれる」と指揮官は前向きだった。

★ザック監督、ダービー視察でご満悦
 日本代表のザッケローニ監督が、G大阪vsC大阪の大阪ダービーを視察。試合後には、初陣を飾ったG大阪の幹部と談笑し、昨季Jリーグのベストヤングプレーヤー賞を受賞した18歳の宇佐美やアジアカップ優勝に貢献した遠藤とも笑顔で握手を交わした。
 今月下旬には国際親善試合が控える。この日は報道陣に口を開くことはなかったが、穏やかな表情でスタジアムを後にした。

★場内アナウンスが勘違い
 試合終了間際に、オフサイドを示す主審の笛に勘違いした場内アナウンスが「ご覧のようにG大阪が勝ちました」と案内するハプニングが起きた。勝利の瞬間を待ち切れなかったのか、開幕戦ならではの調整不足か…。大阪ダービーの盛り上げには一役買っていた。

【磐田・山本康が会心V弾】
甲府0−1磐田

 U-22(22歳以下)日本代表のMF山本康が磐田を勝利に導いた。
 CKのこぼれ球を狙った最初のシュートは相手に当たったが、その跳ね返りを右足で右隅に決めた。「コースは見えたし、いい時間に貴重な点が取れた」と会心のゴールに胸を張った。
 本職は守備的MFだが、故障の西に代わって右の攻撃的なポジションに入る。「西さんが戻っても監督が悩むぐらいにしたい。今年は五輪予選もあるし、チームの中心にならないと。いいスタートが切れた」と力強かった。

★甲府は4年ぶりJ1初戦飾れず
 4年ぶりにJ1復帰の甲府は前半から優勢に試合を進めたが、初戦を飾れなかった。今季から指揮を執る三浦監督は「勝ち点3を取れる試合だった。内容的に悲観することはないが、悔しい」と振り返った。
 サイドから崩し、身長194センチのFWハーフナーを起点に決定機を何度もつくったが、無得点に終わった。ハーフナーは「勝って勢いをつけたかった。チャンスはあったが、決めるべきところで決めないと」と無念そうに反省を口にした。

★甲府・伊東が新天地でフル出場
 清水から甲府に移籍したJ1最年長の36歳、MF伊東がフル出場。「多くのサポーターの前でプレーできるのは気持ちいい。勝てなかったことだけが残念」と新天地デビューを振り返った。
 的確にポジションを取り、ベテランらしい働きぶりだった。J1最多記録の出場試合数は484となり、今季中に500試合が視野に入る。「僕も含めて、もう少しプレーの質を高めないと。気付いたことがあれば伝えたい」と今後の戦いに目を向けた。

【川崎が快勝発進】
川崎2−0山形

 故障でエースFWのジュニーニョを欠く中、川崎の今季初ゴールは矢島が挙げた。「すごく気持ちが入っていたし、先制点が取れたのは良かった」と満足そうに振り返った。
 追加点は高卒3年目でリーグ戦初先発の登里。「新監督で注目されていたと思う。結果が出たし、いいスタートが切れた」と喜んだ。

★山形はシュートわずか3本で完敗
 山形のシュートは後半の3本だけ。終盤に放った長谷川の決定的なシュートもGKに阻まれた。小林監督は「もっと自信を持ってパス回しができれば良かったが、安全にいってしまった」と消極的な攻めを嘆いた。
 J1昇格3年目で開幕戦黒星は初。宮澤は「悔しいけれど、これを受け止めて次に向かうしかない」と気持ちを切り替えた。

【柏、攻守に清水を圧倒】
3−0清水

 2季ぶりに復帰したJ1の舞台で柏の黄色いユニホームがまぶしく輝いた。主力が抜けたとはいえ、昨季6位の清水を攻守に圧倒して3−0の完勝。ネルシーニョ監督は「前半も後半もレイソルが数段上回っていた」と自信たっぷりに言った。
 先制点は新外国人ジョルジ・ワグネルの一撃だった。前半21分にゴール正面の直接FKを得意の左足で決め「開幕戦でこういう結果を出せてうれしい」。ブラジルの名門サンパウロから加入した32歳の技巧派が魅了した。
 相手陣内からでも積極的にプレスをかけ、複数で取り囲んでボールを奪う。豊富な運動量で清水の攻撃を寸断すると、後半にも2点を加えた。2−0の同23分には19歳でJ1デビュー戦の茨田がレアンドロのゴールをアシストするなどチーム一丸の勝利だった。
 スタジアムは1万390人の観衆で満員。J1での戦いを待ちわびていたサポーターはゴール裏を黄色く染め、歓喜に揺れた。前線で動き回った大津は「もともと自信はある。このチームはJ1で戦って上位にいける」と快勝スタートに威勢が良かった。

★主力が大量に抜けた清水は惨敗
 日本代表の岡崎(シュツットガルト)や藤本(名古屋)ら昨季の主力が大量に抜け、再出発を図る清水は3失点の惨敗。今季から指揮するゴトビ監督は「新しいチームは失点すると難しくなる」と前半21分に許した先制点を悔やんだ。
 前半に大前が切れのある動きを見せたが、全体としては連係不足。後半はシュートがわずか1本だったばかりか、DFボスナーが一発退場になるなど、攻守にいいところがなかった。指揮官は次節の鹿島戦に向け「多くのことを改善しないといけない。今日の90分間は本当の我々ではなかった」と気持ちの切り替えに必死だった。

J2第1節(開幕戦)第1日結果

FC東京1−0鳥栖
(味スタ・21408人)
≪得点者≫
FC東京:谷澤61

愛媛2−0札幌
(ニンスタ・6230人)
≪得点者≫
愛媛:ジョジマール16、赤井56

水戸2−1京都
(Ksスタ・4222人)
≪得点者≫
水戸:加藤9、岡本34
京都:内藤23

J2第1節(開幕戦)最終日日程

6日()
13:00〜
栃木vs草津
(栃木グ)
13:00〜
湘南vs岡山
(平塚)
13:00〜
北九州vs千葉
(本城)
15:00〜
徳島vs鳥取
(鳴門大塚)
15:00〜
熊本vs東京V
(熊本)
16:00〜
横浜FCvs富山
(ニッパ球)
16:00〜
岐阜vs大分
(長良川)

NEW!
超最新TVスケジュール

 J2第1節第1日は本日5日、味の素スタジアムなどで3試合が行われ、J1から降格したFC東京は昨季9位の鳥栖に1−0で辛勝し、白星スタートした。谷澤が決勝点を挙げた。
 同じ降格組の京都は水戸に1−2で競り負けた。愛媛はジョジマール、赤井のゴールで札幌に2−0で快勝した

【FC東京、指揮官は不満顔】
FC東京1−0鳥栖

 「1シーズンでのJ1復帰」を目標に掲げるFC東京は、ホームでの開幕戦で白星発進。内容は決め手を欠き、ピンチも少なくない苦戦だったが、新主将の日本代表DF今野は「とにかく勝ち点が欲しかったので満足」と頬を緩めた。
 後半16分に空中戦でFW平山が相手GKと競り合ったこぼれ球を、ゴール前に詰めたMF谷澤が決めた。粘り強い攻撃が実ったが、大熊監督は「もっと連係でも個人でも(プレーで相手にとって)危険さを出したい」と質の向上を誓った。


大勝
女子アルガルベカップ・グループリーグ第2戦結果

グループA:

女子日本代表5−0女子フィンランド代表
(エスタディオ・ムニシパル)
≪得点者≫
日本::大野忍16、川澄奈穂美18、永里優季47、山口麻美70、86

 サッカー女子の国際親善大会、女子アルガルベカップ2011は4日、ポルトガルのラゴシュで行われ、グループリーグ・グループAの日本はフィンランドを5−0で下し、1勝1敗とした。
 日本は大野(INAC)の先制ゴールなどで前半を2−0で折り返し、後半も山口(ハマルビー)の2ゴールなどで突き放した。
 大会は12チームが3グループに分かれてリーグ戦を戦う。日本は7日にノルウェーと対戦後、順位決定戦に臨む。

女子日本代表・佐々木則夫監督
「相手のプレッシャーの違いもあるが、アメリカ戦よりもボールもよく動いていたし、ピッチが固かった割にはリズムを作れていた。途中交代した選手達も意識的に動いていた。システム変更後も相手に何もさせないというところはしっかり出来ていたと思う。ミスなどもあったが、連携した動きからの理想の形は、後半の途中までは表現できていた」

女子日本代表23名
GK:
山郷のぞみ(浦和)
福元美穂(岡山湯郷)
海堀あゆみ(神戸)
DF:
近賀ゆかり(神戸)
矢野喬子(浦和)
岩清水梓(日テレ)
鮫島彩(マリーゼ)
坂井優紀(神戸)
熊谷紗希(浦和)
齊藤あかね(常盤木学園高)
MF:
澤穂希(神戸)
宮間あや(岡山湯郷)
川澄奈穂美(神戸)
上尾野辺めぐみ(新潟)
阪口夢穂(新潟)
田中明日菜(神戸)
宇津木瑠美(モンペリエHSC/フランス)
FW:
荒川恵理子(浦和)
安藤梢(デュイスブルク/ドイツ)
大野忍(神戸)
山口麻美(ハマルビー/スウェーデン)
永里優季(トリビューネ・ポツダム/ドイツ)
高瀬愛実(神戸)


連覇
ビーチサッカーW杯アジア予選決勝結果

日本代表2−1オマーン代表
(アルムサナ)

 ビーチサッカーのワールドカップ(W杯)アジア予選は4日、オマーンのマスカットで決勝を行い、既にW杯出場を決めている日本は開催国のオマーンに2−1で逆転勝ちし、2大会連続2度目の優勝を決めた。
 ラモス監督率いる日本は、第1ピリオドに先制されたが、第3ピリオドに河原塚、新垣(ともにソーマプライア)のゴールで逆転勝ちした。
 日本はオマーン、3位のイランとともにW杯出場権を獲得。本大会は9月にイタリアのラベンナで開催され、日本は6大会連続6度目の出場となる。

ビーチサッカー日本代表12名
GK:
1.照喜名辰吾(ソーマプライア)
12.宜野座寛也(東京レキオスBS)
FP:
2.新垣隆(ソーマプライア)
3.尾田博文(東京レキオスBS)
4.牧野真二(LEON福岡)
5.田畑輝樹(東京レキオスBS)
6.上原朋也(ソーマプライア)
7.河原塚毅(ソーマプライア)
8.當間正人(ソーマプライア)
9.鈴木俊多(ソーマプライア)
10.山内悠誠(G.C.Nerine)
11.若林邦広(アヴァンチ大阪)


スタメン
フランスリーグ2第26節結果

グルノーブル2−0ナント
≪得点者≫
グルノーブル:ティナン36、54

 フランスリーグ2は25日、第26節が行われ、MF松井大輔が所属する最下位グルノーブルは、ホームで13位ナントに2−0で快勝した。
 右太ももの負傷から復帰した松井はトップ下で先発出場、前半36分の先制点の起点になり、2点リードの後半36分で退いた。
 グルノーブルは勝ち点を23に伸ばしたが、6勝5分け15敗で最下位は変わらず。


出番なし
ドイツブンデスリーガ第25節結果

ドルトムント1−0ケルン
≪得点者≫
ドルトムント:レバンドフスキ44

 ドイツブンデスリーガは4日、第25節の1試合が行なわれ、DF槙野智章が所属する11位ケルンは、敵地でMF香川真司の所属する首位ドルトムントに0−1で敗れた。槙野はベンチ入りしたが、出番はなかった。香川はケガで離脱中。
 ドルトムントは序盤から果敢に敵ゴールを脅かしたが、ケルンGKレンジンクに幾度もチャンスを阻まれる。それでも前半44分にレバンドフスキが強烈なシュートを突き刺し、ついに先制点をもぎ取る。ドルトムントはその後グロースクロイツやバリオス、シャヒンらが追加点を奪いに行くなど最後まで試合を支配。2点目こそならなかったが、相手にゴールを許さず完封勝利を収めた。
 これで勝ち点を61としたドルトムントは、翌日に試合を控える2位レバークーゼンに15ポイント差をつけ、2001−2002シーズン以来となるリーグ優勝へさらに近付いた。クロップ監督も「選手達は90分以上ノンストップでプレーし、数々のチャンスを作り出した」と、この勝利に満足感を示した。
 ケルンの次戦は11日に行われ、ホームでハノーバーと対戦。ドルトムントの次戦は12日で、アウェーでホッフェンハイムと対戦する。


決勝PK弾
イタリアセリエA第28節結果

レッチェ1−2ローマ
≪得点者≫
レッチェ:ジャコマッツィ75
ローマ:ブチニッチ32、ピサロ89=PK

 イタリアセリエAは4日、第28節の1試合が行われ、6位ローマは16位レッチェに2−1で競り勝った。
 前半32分にブチニッチが先制ゴールを決めてリードしたローマは、後半30分に一度は同点とされたものの、試合終了間際にボッリエッロがファウルを受けてPKを獲得。ピサロがこれをきっちり沈め、そのまま2−1でアウェイ戦を制した。
 これにより、モンテッラ新監督就任以来セリエAで2勝1分け無敗としたローマは、シャフタール・ドネツク(ウクライナ)へのリベンジがかかる8日の欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦へ弾みを付けた。


超サカFLASH

暴漢騒ぎ
 スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードのジョゼ・モウリーニョ監督が2月25日に、スペイン・ラコルーニャの空港で暴漢に襲われそうになっていたことが4日、明らかになった。英BBC放送など複数の英メディアが伝えた。報道によると、チームが敵地でのデポルティボ戦へ向けて空港に到着し、モウリーニョ監督がサポーターからのサインの求めに応じている際に、短刀を持った男が襲いかかろうとし、チームの警護スタッフが負傷した。

逆転勝利
オランダエールディビジ第26節結果

デフラーフスハップ2−1ヴィレムU
≪得点者≫
デフラーフスハップ:プポン80、バルガス87
ヴィレムU:ハコラ78

 オランダエールディビジは4日、第26節の1試合が行われ、最下位ヴィレムUと対戦した14位デフラーフスハップが2−1で逆転勝ちした。1点ビハインドで迎えた後半35分にプポンが決めると、32分にバルガスが加点し、7分間の逆転劇によりホームで勝ち点3を手にした。


[提携サイト]
日本代表ニュース

日本の超サッカー情報
TOP PAGE


NEW!
夏の移籍市場全607名完全反映版♪
PS3版ウイイレ2010蒼き侍
の挑戦完全修正データ☆