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本日の超最新情報
スカパー&フジテレビNEXTがフェイエノールトの残り8試合を生中継!!2011.03.08.TUE

INDEX

1位
アジア連盟が2014年W杯ブラジル大会アジア予選に適用するランキングを発表、1月のアジアカップを制した日本が1位!2位が韓国で3位はオーストラリア!

窓口機関発足
待遇改善を求めている日本プロサッカー選手会への対応を目的に日本サッカー協会と窓口を一本化した「選手ステータス協議会」を発足!

2連勝
女子アルガルベカップ・グループリーグ第3戦(最終戦)
グループA
女子日本代表1−0女子ノルウェー代表
なでしこジャパンは永里優季の決勝弾で2連勝!9日の3位決定戦でスウェーデンと対戦!

CL展望
欧州チャンピオンズリーグは本日8日から決勝トーナメント1回戦第2戦がスタート!長友佑都のインテルはバイエルンと、内田篤人のシャルケはバレンシアと再激突!

2G1A
イングランドプレミアリーグ第29節
ブラックプール1−3チェルシー
4位チェルシーはランパードの2ゴール1アシストの大活躍で快勝!

放送決定
スカパーとフジテレビNEXTがFW宮市亮の所属するフェイエノールトの今季残り全8試合の生中継を発表!

高評価
6日のジェノア戦で初ゴールを決めたインテルDF長友佑都にイタリア各紙が高評価!

退任
バイエルンが今季限りでのファン・ハール監督(59)の退任を発表!

解任&新監督
サンプドリアが成績不振でディカルロ監督(46)を解任!後任には元フィオレンティーナ監督のカバシン氏(55)が就任!

全治6週間
セビージャのブラジル代表FWルイス・ファビアーノ(30)が右膝筋肉損傷で全治6週間!

対立候補支持
FA(イングランド協会)が6月のFIFA会長選挙でブラッター会長(74)の対立候補を支持!

本日の超サカFLASH
スペインリーガエスパニョーラ第27節結果ほか


本文
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1位
 アジアサッカー連盟(AFC)は本日8日、2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア予選に適用するランキングを公式サイトで発表し、1月のアジアカップを制した日本が1位となった。前回のW杯南アフリカ大会と同予選の成績を基にランク付けされ、韓国が2位、オーストラリアが3位、北朝鮮が4位で続いた。
 ブラジル大会アジア予選にはAFCの加盟46協会中、国際サッカー連盟(FIFA)から資格停止処分を受けているブルネイを除く45協会が出場登録した。1次予選の抽選会は今月30日に行われる。日本は9月の3次予選から登場する。


窓口機関発足
 Jリーグの本日8日のJ1実行委員会で、日本代表の待遇改善を求めている日本プロサッカー選手会への対応窓口となる「選手ステータス協議会」を立ち上げることが報告された。Jリーグや日本協会の関係者、弁護士ら12人で構成。来週のJリーグと日本協会の理事会で承認された後、正式に発足する。
 議長はJリーグの佐々木一樹常務理事が務め、委員には日本協会の松田薫二代表チーム部長、J1川崎の武田信平社長らが名を連ねる。選手会は昨年から海外でプレーするJリーグ経験者にも門戸を広げたため、リーグと日本協会が一緒になって対応できる窓口が必要となった。


2連勝
女子アルガルベカップ・グループリーグ第3戦(最終戦)結果

グループA:

女子日本代表1−0女子ノルウェー代表
(ベラ・ビスタ・パルチャル・スタジアム)
≪得点者≫
日本:永里優季58

フィンランド0−4アメリカ

グループB:

中国0−1スウェーデン
デンマーク0−1アイスランド

グループC:

チリ1−2ウェールズ
ポルトガル1−1ルーマニア

 サッカー女子の国際親善大会、女子アルガルベカップ2011は7日、ポルトガルのラゴシュで行われ、日本はグループリーグ・グループAの最終戦でノルウェーに1−0で競り勝った。日本は2連勝で通算2勝1敗とし、9日の3位決定戦でスウェーデンと対戦する。
 日本は後半13分の永里(ポツダム)の得点を守り切った。

女子日本代表23名
GK:
山郷のぞみ(浦和)
福元美穂(岡山湯郷)
海堀あゆみ(神戸)
DF:
近賀ゆかり(神戸)
矢野喬子(浦和)
岩清水梓(日テレ)
鮫島彩(マリーゼ)
坂井優紀(神戸)
熊谷紗希(浦和)
齊藤あかね(常盤木学園高)
MF:
澤穂希(神戸)
宮間あや(岡山湯郷)
川澄奈穂美(神戸)
上尾野辺めぐみ(新潟)
阪口夢穂(新潟)
田中明日菜(神戸)
宇津木瑠美(モンペリエHSC/フランス)
FW:
荒川恵理子(浦和)
安藤梢(デュイスブルク/ドイツ)
大野忍(神戸)
山口麻美(ハマルビー/スウェーデン)
永里優季(トリビューネ・ポツダム/ドイツ)
高瀬愛実(神戸)


CL展望
欧州チャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦第2戦日程

8日(火)
日本時間28:45〜

バルセロナ(スペイン)vsアーセナル(イングランド)
第1戦=アーセナル2−1バルセロナ
(カンプ・ノウ)

シャフタール・ドネツク(ウクライナ)vsローマ(イタリア)
第1戦=ローマ2−3シャフタール
(ドンバス・アレーナ)

9日(水)
日本時間28:45〜

シャルケ(ドイツ)vsバレンシア(スペイン)
第1戦=バレンシア1−1シャルケ
(ヴェルティンス・アレーナ)

トッテナム(イングランド)vsミラン(イタリア)
第1戦=ミラン0−1トッテナム
(ホワイト・ハート・レーン)

15日(火)
日本時間28:45〜

バイエルン(ドイツ)vsインテル(イタリア)
第1戦=インテル0−1バイエルン
(アリアンツ・アレーナ)

マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)vsマルセイユ(フランス)
第1戦=マルセイユ)0−0マンU
(オールド・トラフォード)

16日(水)
日本時間28:45〜

レアル・マドリード(スペイン)vsリヨン(フランス)
第1戦=リヨン1−1R・マドリード
(サンティアゴ・ベルナベウ)

チェルシー(イングランド)vsコペンハーゲン(デンマーク)
第1戦=コペンハーゲン0−2チェルシー
(スタンフォード・ブリッジ)

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超最新TVスケジュール

 欧州チャンピオンズリーグは本日8日から決勝トーナメント1回戦第2戦がスタートし、8日にはバルセロナ(スペイン)とアーセナル(イングランド)が再激突する。ホームでの第1戦に先勝したアーセナルだが、強敵バルサを敵地で敗退に追い込むためには、不安要素の1つであるDF陣の踏ん張りが勝利のカギになりそうだ。
 1月16日のホームでの第1戦では、先制されながらもFWファン・ペルシーとFWアルシャビンのゴールにより逆転勝利を収め、スコア上は優位に立ったアーセナルだが、昨季のバルサとのCL準々決勝では、ホームでの第1戦こそ2−2の引き分けで終えたものの、敵地での第2戦ではメッシに4ゴールを奪われて1−4で大敗し、ベスト8で敗退した経験がある。リベンジを期す今回、アーセナルが勝ち抜くためには、DF陣の頑張りが必要不可欠となりそうだ。
 アーセナルはしっかりとした守備からカウンターを狙いたいところだが、今季は守備に不安を残している。前月末に行われたカーリングカップ(イングランドリーグカップ)決勝では、GKとDFの連携ミスから失点し、バーミンガムに敗れてタイトル獲得に失敗。改めてDFへの不安が浮き彫りとなった。
 また、チームの柱であるMFセスク・ファブレガスは、バルサ戦でケガからの復帰するとみられているものの、FWファン・ペルシーとFWウォルコットについては、負傷のため欠場の見込み。さらに、期待の新星MFウィルシャーも5日のリーグ戦でケガを負い、出場が微妙な状況となっており、攻撃陣のタレント不足も守備への比重が大きくなる一因となる。
 ベンゲル監督は「しっかりした守備をすることは、我々にとって非常に重要。なぜなら世界で最も破壊力のあるチームとの対戦だからだ。誰もが自分達のベストなDFで試合に臨みたいはず」とコメント。その一方で、「我々は守備とともに、攻撃にも目を向けなければならない。我々は攻撃を放棄するようなチームではない」とも語り、持ち味である攻撃的な姿勢も崩さないことも強調した。

【ペップ「個人に依存しない」】
 バルセロナ(スペイン)は本日8日にアーセナル戦(イングランド)を控えるが、この試合にはDFプジョル、ピケの両センターバックを欠いて臨む同クラブのグアルディオラ監督はこの2選手の不在が勝敗を分ける要因にはならないと語った。
 前月16日の敵地での第1戦を1−2で落としたバルサは、逆転突破を狙う本拠地カンプ・ノウでの第2戦では、ピケが累積警告で出場停止となっているほか、同選手とセンターバックでコンビを組むプジョルも左膝の痛みが再発したため、欠場が確定している。
 試合前日の記者会見に臨んだグアルディオラ監督は、両センターバックの不在について「もし明日の試合で敗退することになっても、ピケとプジョルが欠場したことが理由にはならない。偉大なチームは、欠場する選手に依存してはならない」とコメント。両選手の不在がチーム力に影響することはないと語った。
 バルサは昨年のアーセナルとのCL準々決勝第2戦では、今回と同じくピケとプジョルが不在ながらも、メッシの4ゴールの活躍もあって4−1で大勝している。バルサは8日のアーセナル戦のセンターバックには、左サイドバックとセンターバックの両方をこなすDFアビダル、センターバックが本職のDFミリート、また守備的MFながら多才な能力を持つブスケッツが代役候補に挙がっている。
 ブスケッツは「もちろん彼ら(ピケとプジョル)の欠場はとても痛いが、僕らは昨年も何とか勝利した。監督の判断だが、僕は求められた場所でプレーする準備はできている」と自信をみせた。

【セスク&ファン・ペルシーがメンバー入り】
 本日8日にバルセロナ(スペイン)との欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦を控えるアーセナル(イングランド)だが、ケガにより戦列を離れていたMFセスク・ファブレガスとFWファン・ペルシーが、この大一番のメンバーリストに名を連ねた。
 ファン・ペルシーは1月27日のカーリングカップ(イングランドリーグカップ)決勝で左膝を負傷。少なくとも3週間の戦線離脱と伝えられ、バルサ戦も欠場が濃厚とされていた同選手だが、7日の練習に参加し、遠征メンバーの一員として帯同することになった。
 また、ハムストリングを痛めて欠場が続いているセスク・ファブレガスも、古巣との大一番にメンバー入り。本人も「状態は良い」と語っており、プレーすることに問題はないようだ。
 ベンゲル監督は試合前日の記者会見で、ファン・ペルシーについて「急速に回復している」とコメント。同選手のケガの経過は良好で、試合当日の朝にメディカルスタッフによるチェックを受け、同選手自身の意思を交えた上で出場可能かどうかを判断すると明かした。
 また、同監督はセスク・ファブレガスについて「遠征に帯同する可能性は90パーセントで、試合までに回復する見込み。攻撃と守備のつなぎ役として、チームの生命線を握る存在。リーダーとしても試合に出てもらいたい」と語り、同選手のプレーに期待を寄せていた。


2G1A
イングランドプレミアリーグ第29節結果

ブラックプール1−3チェルシー
≪得点者≫
ブラックプール:パンチョン86
チェルシー:テリー20、ランパード62=PK、66

 イングランドプレミアリーグは7日、第29節の残り1試合が行われ、4位チェルシーは15位ブラックプールに3−1で快勝した。イングランド代表MFランパードが2ゴール1アシストの活躍を披露した。
 1日にはホームで首位マンチェスター・ユナイテッドを下したチェルシーは、ドログバとトーレスの2トップは不発に終わったものの、前半20分にランパードのCKから主将テリーのヘッドで先制点を奪うと、後半にはランパードがPKを含む2ゴールを挙げて試合を決める。
 終盤にブラックプールに1点を返されたチェルシーだったが、敵地で3−1と快勝。勝ち点を51に伸ばし、前日リバプールに敗れた首位マンUとの勝ち点差を9に縮めた。
 2ゴール1アシストの活躍で勝利に大きく貢献したランパードは試合後、「今日の僕らがベストの出来だったとは思わない。お粗末なプレーもあったが、わずかなクオリティーの差で勝つことができた」とコメント。また、逆転優勝の可能性については「僕らは信じるしかない。望みは薄いが、僕らが全ての試合に勝利すれば、まだ可能だと思う」と意気込んだ。


放送決定
 株式会社フジテレビジョン及びスカパーJSAT株式会社は7日、FW宮市亮(18)が所属するオランダエールディビジ、フェイエノールトの今季残り8試合全試合を生中継すると発表した。
 宮市は今シーズン、プレミアリーグの名門アーセナルからフェイエノールトへレンタル移籍中でデビュー以来、5試合連続で先発出場し、1得点を記録している。チームもこの間、3勝2分け負けなしと好調であり、フェイエノールトを牽引する宮市の活躍に注目が集まっていた。
 フェイエノールトの試合が放送されるのは、フジテレビNEXT及びスカチャンで、次節13日(日)のフェイエノールトvsNACはフジテレビNEXTで、20日(日)のローダvsフェイエノールト戦はスカチャンで生中継される。
 8試合の生中継放送スケジュールは以下の通り。

3月13日()
22:20〜24:40
フェイエノールトvsNAC
(フジテレビNEXT)

3月20日()
27:35〜30:00
ローダvsフェイエノールト
(スカチャン)

4月2日()
27:35〜30:00
フェイエノールトvsAZ
(フジテレビNEXT)

4月10日()
21:20〜23:40
ユトレヒトvsフェイエノールト
(スカチャン)

4月17日()
23:20〜25:40
フェイエノールトvsヴィレムU
(スカチャン)

4月24日()
21:20〜23:40
フェイエノールトvsPSV
(フジテレビNEXT)

5月1日()
21:20〜23:40
VVVvsフェイエノールト
(フジテレビNEXT)

5月15日()
21:20〜23:40
フェイエノールトvsNEC
(フジテレビNEXT)

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超最新TVスケジュール


高評価
 イタリアセリエA、インテルの日本代表DF長友佑都(24)が、6日のホームのジェノア戦で挙げた初ゴールを、7日付のイタリアスポーツ各紙は高評価した。
 ガゼッタ・デロ・スポルト紙はDFらしからぬ鮮やかなゴールを「小さなサムライは(元イタリア代表FW)インザーギに化け、そして回転ゴールを決める」と報じた。
 後半33分からの途中出場だったにも関わらず、同紙とコリエレ・デロ・スポルト紙は平均とされる6点を上回る6.5点をつけ、トゥット・スポルト紙は7点を与えた。
 得点とともに注目されたのが「お辞儀」パフォーマンスだ。長友がゴール後、仲の良い元アルゼンチン代表で主将のサネッティに促されるように頭を下げると、その周囲でエトー、スナイデルらも笑顔でお辞儀。各紙はその写真を大きく載せ、ガゼッタ紙は漢字でサネッティを長友の「先輩」と紹介している。

【お辞儀パフォーマンスにサポーター大喜び】
 インテルDF長友佑都のリーグ初得点を、一夜明けの7日のイタリア紙も大きく取り上げた。
 「ガゼッタ・デロ・スポルト」は、長友のゴール後のお辞儀パフォーマンスを写真付きで報じた。長友と元アルゼンチン代表DFサネッティ主将が、向かい合って深々とお辞儀している写真を掲載。「先輩」の漢字表記のそばには、丁寧に「センパイ(年上の兄)という意味の日本語」と説明も添えられた。


退任
 ドイツブンデスリーガのバイエルンは7日、オランダ人のルイス・ファン・ハール監督(59)が今シーズン限りで退任すると発表した。
 ファン・ハール監督とは2012年まで契約が残っているが、チームの方向性に関してクラブ側と意見が異なり、7日の話し合いを持って決まった。
 オランダ人のファン・ハール監督は就任1年目の昨季、国内リーグとカップ戦の国内2冠と、欧州チャンピオンズリーグの決勝進出を果たした。しかし今季はリーグ戦で前節5日のハノーバー戦に1−3で敗れ、2000年以来となる公式戦3連敗を喫した。
 残るタイトルの欧州チャンピオンズリーグでは、現在決勝トーナメント1回戦で昨季王者のインテル(イタリア)と対戦しており、第1戦では敵地で勝利を挙げ、ベスト8進出に前進している。


解任&新監督
 イタリアセリエAのサンプドリアは7日、成績不振を理由にドメニコ・ディカルロ監督(46)の解任を発表した。後任はアルベルト・カバシン氏(55)が就任する。
 昨季4位と大躍進したサンプドリアだが、今冬の移籍市場で、リッカルド・ガローネ会長への暴言によりチームから外されていたFWアントニオ・カッサーノがミラン(イタリア)に移籍し、さらに主力FWのジャンパオロ・パッツィーニもインテル(イタリア)へと移った。
 これに伴い、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)からFWフェデリコ・マケダを期限付きで獲得したほか、マルコ・マッカローネ、ジョナサン・ビアビアニもチームに加わったものの、さほどインパクトを残せず。6日のリーグ戦でチェゼーナに2−3と敗れ、降格圏から勝ち点3差のリーグ14位となったところで、首脳陣はディカルロ監督解任を決断した。
 カバシン監督はレッチェ、フィオレンティーナ、ブレシアなどイタリアで複数のクラブを渡り歩いた後、スイスのベッリンツォーナを率いたが、2010年に同クラブを離れた後はどこのチームも指揮していなかった。


全治6週間
 スペインリーガエスパニョーラのセビージャは7日、同クラブ所属のブラジル代表FWルイス・ファビアーノ(30)が右膝筋肉の損傷で全治6週間と診断されたと発表した。
 ファビアーノは0−2で敗れた6日のアスレティック・ビルバオ戦で負傷。担架で運ばれて途中交代となり、重傷の可能性も心配されていたが、検査の結果、約6週間で復帰できることが分かった。
 今季不安定な戦いを続けているセビージャは、リーグ戦で27試合を終えて8位につけている。


対立候補支持
 国際サッカー連盟(FIFA)が6月に行う役員改選で、4選を目指すゼップ・ブラッター会長(74)の対立候補をイングランド・サッカー協会(FA)が支援する方向であると7日、英BBC放送(電子版)などが一斉に報じた。
 FAは公式的には何も表明していないが、関係者によると、FIFA会長選への関心を示しているアジアサッカー連盟(AFC)のハマム会長に立候補を促す書簡を送ることさえも検討しているという。
 立候補の締め切りは3月31日で、公式に会長選への立候補を表明しているのは現時点でブラッター会長だけ。
 イングランドは、2018年ワールドカップ(W杯)の開催地を決める昨年12月のFIFA理事会投票で惨敗。ブラッター体制への不信感を募らせているとみられる。


超サカFLASH

スタッフ会議
 日本代表のザッケローニ監督以下、代表首脳は7日、都内のJFAハウスでスタッフ会議を開いた。 日本協会の原技術委員長は「久々に全員が顔を合わせたので主に日程の確認とそれぞれの情報交換を行った」と説明した。今月の親善試合について、ザッケローニ監督は個々のコンディションや状況を考慮し、強行な招集は見送る方針で、原委員長は「海外組に対する招集レターは(招集人数よりも)多めに出すと思う」と話した。

発足
 Jリーグ理事会が本日8日、東京・文京区のJFAハウスで行われ、日本プロサッカー選手会に対応する組織を日本サッカー協会、Jリーグ、Jクラブで一本化し、「選手ステータス協議会」の発足が報告された。同協議会はJリーグの佐々木一樹常務理事を議長に日本協会、Jリーグ、Jクラブ、弁護士計12人からなる“超党派”組織。3月中旬のJリーグ理事会、日本協会理事会を経て正式に追認される。Jリーグ中西大介事務局長は「クラブ、JFA、リーグに関わる問題について、今後はここが窓口になる」と話した。

準々決勝進出
クバン・スプリング・グループリーグ第2戦結果

グループA:

U-19女子日本代表6−0U-19女子カザフスタン代表

 サッカーのU-19(19歳以下)女子日本代表は6日、ロシアのソチで行われている20歳以下国際親善大会、クバン・スプリングのグループリーグ(40分ハーフ)のグループA第2戦で、カザフスタンを6−0(前半4−0)で破り、開幕2連勝として準々決勝進出を決めた。日本は前半、FW瀬口(兵庫・日ノ本学園高)の2ゴールなどで4点奪い、後半も2点加えて圧勝した。

途中出場
 サッカーのドイツ2部リーグで、日本代表MF細貝萌が所属するアウクスブルクは7日、ホームでデュッセルドルフに5−2で大勝した。細貝は後半21分から出場し、中盤の守備的な位置でプレーした。

一時帰国
 J2熊本は本日、左足首の治療・リハビリのためMFエジミウソン(35)がブラジルに一時帰国すると発表した。再来日の日程は後日発表される。

全治2〜4週間
 J2岡山は本日、DFストヤノフが右大腿肉離れで全治2〜4週間と診断されたと発表した。

移籍
 J2鳥取は本日、2月に契約満了で退団したDF柴村直弥(27)がラトビア1部リーグのベンツピルスに移籍すると発表した。

記者会見
 13日に開幕するサッカーの日本フットボールリーグ(JFL)は7日、東京都内で全18チームの監督が出席して記者会見を開き、Jリーグ準加盟でJFLに今季参入するカマタマーレ讃岐の北野監督は「1試合ずつしっかり戦って勝ち点を積み上げ、その結果として上(Jリーグ)に行けたらいい」と目標を掲げた。讃岐をはじめ、町田ゼルビア、V・ファーレン長崎、松本山雅の4クラブが準加盟。JFLで4位以内に入ることがJ2入りの成績面の条件となる。讃岐と長野パルセイロが加わった18チームが11月27日までホームアンドアウェー方式の2回戦総当たりで争う。

組み合わせ
 フットサルの全日本選手権の決勝トーナメント(11〜13日・国立代々木競技場)の組み合わせ抽選が7日、東京都内で行われ、Fリーグで4連覇の名古屋は準々決勝で関東第1代表、ファイルフォックス府中(東京)との対戦が決まった。その他は全てFリーグ勢同士で浦安vs大分、神戸vs府中、花巻vs湘南となった。

13位浮上
スペインリーガエスパニョーラ第27節結果

デポルティボ2−1レアル・ソシエダ
≪得点者≫
デポルティボ:リキ40、アドリアン56
R・ソシエダ:アギレチェ64

 スペインリーガエスパニョーラは7日、第27節の残り1試合が行われ、14位デポルティボと9位レアル・ソシエダの一戦は、ホームのデポルティボが2−1で勝利した。デポルティボは前半40分にリキのゴールで先制すると、後半11分にはアドリアンがネットを揺らして追加点。19分にアギレチェにゴールを許し、ソシエダに1点差に迫られたものの、逃げ切って2−1と勝利を収めた。勝ち点3を獲得したデポルティボは、13位に順位を上げた。


[提携サイト]
日本代表ニュース

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