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本日の超最新情報
2011.03.10.THU
INDEX
★3位★
女子アルガルベカップ
3位決定戦
女子日本代表2−1
女子スウェーデン代表
決勝
アメリカ4−2アイスランド
なでしこジャパンは逆転勝利で3位!アメリカが優勝し、大会MVPには澤穂希が選出!
★フル出場★
欧州チャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦第2戦
シャルケ(ドイツ)3−1(TOTAL4−2)
バレンシア(スペイン)
トッテナム(イングランド)0−0(TOTAL1−0)
ミラン(イタリア)
内田篤人はフル出場!シャルケは逆転勝ちで準々決勝進出!初出場のトッテナムは前身の欧州チャンピオンズカップ以来の49年ぶりのベスト8入り!
★EL展望★
欧州リーグは本日10日から決勝トーナメント2回戦がスタート!本田圭佑のCSKAモスクワはフッキが大活躍中のポルトと激突!
★2次予選進出★
ロンドン五輪アジア1次予選第2戦
キルギス0−0(TOTAL0−1)イラン
バングラデシュ0−3(TOTAL0−5)クウェート
パレスチナ1−0(TOTAL1−1・PK5−6)タイ
イランなどが6月の2次予選に進出!パレスチナは自治区で初の国際試合!
★発表★
オランダ代表メンバー27名発表、バイエルンFWロッベンが2010年W杯以来8ヶ月ぶりの復帰!
★逮捕★
マルセイユのブラジル人FWブランドン(30)が23歳の女性への強姦容疑で逮捕!
★正式発表★
日本プロサッカー選手会が一般社団法人から労働組合に移行することを正式に発表!
★新加入★
鹿島がクラブOBでブラジル人のアルシンド氏(43)の長男のFWイゴール(18)の新加入を発表!背番号は『33』!
★結婚★
アウクスブルクの日本代表MF細貝萌(24)が175cmの長身の人気モデルでTBS「王様のブランチ」リポーターの中村明花(24)と結婚!
本日の超サカFLASH
U-22日本代表の関塚隆監督が川崎の練習を視察ほか
本文
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★3位★
女子アルガルベカップ結果
3位決定戦:
女子日本代表2−1
女子スウェーデン代表(ベラ・ビスタ・パルチャル・スタジアム)
≪得点者≫
日本:上尾野辺めぐみ21、川澄奈穂美33
決勝:
アメリカ4−2アイスランド
サッカー女子の国際親善大会、女子アルガルベカップ2011は9日、ポルトガルのパルシャルで行われ、日本は3位決定戦でスウェーデンを2−1で破った。日本は0−1の前半、上尾野辺めぐみ(新潟)と川澄奈穂美(INAC)のゴールで逆転した。大会ベストプレーヤーには澤穂希(INAC)が選ばれた。
決勝はアメリカがアイスランドを4−2で下し、優勝した。
【
女子日本代表23名】
GK:
山郷のぞみ(浦和)
福元美穂(岡山湯郷)
海堀あゆみ(神戸)
DF:
近賀ゆかり(神戸)
矢野喬子(浦和)
岩清水梓(日テレ)
鮫島彩(マリーゼ)
坂井優紀(神戸)
熊谷紗希(浦和)
齊藤あかね(常盤木学園高)
MF:
澤穂希(神戸)
宮間あや(岡山湯郷)
川澄奈穂美(神戸)
上尾野辺めぐみ(新潟)
阪口夢穂(新潟)
田中明日菜(神戸)
宇津木瑠美(モンペリエHSC/フランス)
FW:
荒川恵理子(浦和)
安藤梢(デュイスブルク/ドイツ)
大野忍(神戸)
山口麻美(ハマルビー/スウェーデン)
永里優季(トリビューネ・ポツダム/ドイツ)
高瀬愛実(神戸)
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★フル出場★
欧州チャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦第2戦結果
シャルケ(ドイツ)3−1(TOTAL4−2)
バレンシア(スペイン)
(ヴェルティンス・アレーナ・55000人)
≪得点者≫
シャルケ:ファルファン40、90+4、ガブラノビッチ52
バレンシア:リカルド・コスタ17
トッテナム(イングランド)0−0(TOTAL1−0)
ミラン(イタリア)
(ホワイト・ハート・レーン・34320人)
欧州チャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦第2戦日程
15日(火)
日本時間28:45〜
バイエルン(ドイツ)vs
インテル(イタリア)
第1戦=
インテル0−1
バイエルン(アリアンツ・アレーナ)
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)vs
マルセイユ(フランス)
第1戦=
マルセイユ)0−0
マンU(オールド・トラフォード)
16日(水)
日本時間28:45〜
レアル・マドリード(スペイン)vs
リヨン(フランス)
第1戦=
リヨン1−1
R・マドリード(サンティアゴ・ベルナベウ)
チェルシー(イングランド)vs
コペンハーゲン(デンマーク)
第1戦=
コペンハーゲン0−2
チェルシー(スタンフォード・ブリッジ)
サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は9日、決勝トーナメント1回戦の第2戦の2試合が行われ、日本代表DF内田篤人が所属するシャルケ(ドイツ)とトッテナム(イングランド)が準々決勝に進んだ。
シャルケはホームでバレンシア(スペイン)に3−1で逆転勝ちし、2戦合計4−2で進出。内田は右サイドバックでフル出場した。日本選手の8強入りは昨季の本田圭佑(CSKAモスクワ)に続く。
初出場のトッテナムは本拠地でミラン(イタリア)に0−0で引き分け、2戦合計1−0で制した。前身の欧州チャンピオンズカップ時代の1961−1962年シーズン以来の49年ぶりのベスト8入りとなった
1回戦第2戦の残り4試合は15、16の両日に行われる。
【毎日がW杯状態の内田】
得点には絡まなかったが、内田は右サイドを精力的に上下動してチームを奮い立たせた。
1−1で迎えた後半から攻め上がる回数を増やした。「守りに入ったら駄目。自分がいくことでチームを攻めの意識にしたかった」。後半5分には右からドリブルで攻め上がった。中盤のファルファンがボールを持つとフォローし、2人の連係でバレンシアのリズムを寸断した。
同点のハーフタイム。控室には落ち着いた雰囲気が漂った。「修羅場をくぐってきた集団。みんな戦い慣れているな」と感じたという。内田もその中にしっかりと溶け込んでいる。
「毎日の練習がドイツ代表やスペイン代表と一緒。W杯みたいで刺激がある」と内田。高いレベルでの鍛錬で、日々成長している。
移籍1シーズン目で欧州の8強入り。さらに上位を目指すチャンスを掴んだことに「2度と出られないかもしれない。しっかりやる」と前を向いた。
【内田は中程度の評価】
欧州チャンピオンズリーグで9日にバレンシア(スペイン)戦の勝利に貢献したシャルケ(ドイツ)のDF内田篤人について、本日10日付のドイツ各紙は中程度の評価を与えた。
1を最高に6までの数字をつける方式で、専門誌のキッカーは「3」、大衆紙のビルトは「4」だった。
【必死に守り切ったトッテナム】
緊迫の90分を、無失点で切り抜けた。トッテナムは荒れた試合となった敵地の第1戦で奪ったリードを、必死に守り切った。選手達は試合後、サポーターの大合唱の中で抱き合った。
前半、GKゴメスが不用意に飛び出してピンチを招いたが、DFギャラスがゴールライン上でボールをクリアして逃れた。DFドーソンは「うちのチームは攻撃が持ち味だが、今日は違った面を見せられた。うれしいよ」と会心の笑みを見せた。
【またイングランド勢に屈したミラン】
イタリアの国内リーグでトップを走るミランも、最後までトッテナムの堅い守備を崩せなかった。昨季のマンチェスター・ユナイテッド、3季前のアーセナルに続き、また1回戦でイングランド勢に屈した。
エースのイブラヒモビッチらを中心に、相手の7本の2倍以上となる16本のシュートを放ったが、決定力不足。アッレグリ監督は「速い展開の、いい試合をしたがゴールが遠かった」と悔しがった。
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★EL展望★
欧州リーグ・決勝トーナメント2回戦第1戦日程
10日(木)
日本時間27:00〜
CSKAモスクワ(ロシア)vs
ポルト(ポルトガル)
(ルジニキ・スタジアム)
スポルティング・ブラガ(ポルトガル)vs
リバプール(イングランド)
(エスタディオ・ムニシパル)
PSV(オランダ)vs
レンジャーズ(スコットランド)
(フィリップス・スタディオン)
レバークーゼン(ドイツ)vs
ビジャレアル(スペイン)
(ベイ・アレーナ)
日本時間29:05〜
ベンフィカ(ポルトガル)vs
パリ・サンジェルマン(フランス)
(エスタディオ・ダ・ルス)
トゥヴェンテ(オランダ)vs
ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)
(アルケ・スタディオン)
アヤックス(オランダ)vs
スパルタク・モスクワ(ロシア)
(アムステルダム・アレナ)
ディナモ・キエフ(ウクライナ)vs
マンチェスター・シティー(イングランド)
(スタディオン・ディナモ)
欧州リーグは本日10日、決勝トーナメント2回戦第1戦の全8試合が行われる。欧州カップ戦線の実績では群を抜くリバプール(イングランド)は敵地でスポルティング・ブラガ(ポルトガル)と対戦。勝ち残りチームの中では唯一の日本人選手、MF本田圭佑が所属するCSKAモスクワ(ロシア)はポルト(ポルトガル)をホームに迎える。
グループリーグを勝ち抜いた24チームに、欧州チャンピオンズリーグのグループリーグで3位に入った8クラブを加えた32チームによる決勝トーナメント1回戦が終わり、10日(第1戦)および17日(第2戦)に準々決勝を懸けたベスト16チーム同士の対決が行われる。
欧州王者に5度輝き、さらには今大会の前身にあたるUEFAカップも3回制しているリバプールとブラガの一戦は、2回戦の顔合わせの中では最も魅力的なカードと言えそうだ。リバプールは前週の国内リーグでマンチェスター・ユナイテッドを3−1で撃破。一方のブラガも直近のリーグ戦でベンフィカに2−1と勝利しており、両チームの戦いぶりに注目が集まる。
本田のCSKAモスクワはポルトと対戦する。UEFAカップ優勝経験チーム同士の一戦は、両クラブにとって厳しい戦いとなることが予想される。昨季CLの決勝トーナメント1回戦において、本田はセビージャ(スペイン)との第2戦でFKでの1ゴールに加え、アシストも記録。CSKAモスクワの8強入りに大きく貢献した同選手の活躍がこの試合の鍵になるかもしれない。Jリーグの東京ヴェルディなどで活躍し、ポルトでも大活躍中のFWフッキと本田のマッチアップにも注目が集まる。
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★2次予選進出★
ロンドン五輪アジア1次予選第2戦結果
キルギス0−0(TOTAL0−1)イラン
バングラデシュ0−3(TOTAL0−5)クウェート
≪得点者≫
クウェート:アル・アンサリ2、アル・スレイマン45、89
パレスチナ1−0(TOTAL1−1・PK5−6)タイ
≪得点者≫
パレスチナ:アル・ハビブ45
タジキスタン1−3(TOTAL2−7)オマーン
≪得点者≫
タジキスタン:トゥフタスノフ42
オマーン:アル・ハドリ49、アル・ジャラブビ52、アル・ハドリ73=PK
台湾0−2(TOTAL0−3)ヨルダン
≪得点者≫
ヨルダン:ザタラ28、ラウシュデー89
パキスタン0−0(TOTAL0−2)マレーシア
ミャンマー1−1(TOTAL2−3)インド
≪得点者≫
ミャンマー:キャウ・ココ64
インド:ベート90
モルディブ0−3(TOTAL0−7)香港
≪得点者≫
香港:林学曦19、夏志明23、林学曦45
トルクメニスタン1−0(TOTAL4−1)インドネシア
≪得点者≫
トルクメニスタン:ミンガゾフ25
サッカーのロンドン五輪アジア1次予選は9日、各地でホームアンドアウェー方式の第2戦を行い、イランなどが6月の2次予選に進出した。
パレスチナ自治区で初の国際試合となったパレスチナvsタイは1−0でパレスチナが勝ったが、2試合合計で1−1で並び、タイがPK戦を6−5で制した。反政府デモの影響で延期され、中立地開催が決まっていたイエメンとシンガポールの試合は19、21日にアラブ首長国連邦(UAE)で実施されることになった。
日本が登場する2次予選の組み合わせ抽選は、30日に行われる。
【パレスチナ「自由と独立への新たな出発点」】
結果はPK負けでも、パレスチナにとっては開催自体が重要な意味を持つ一戦だった。パレスチナ・サッカー協会のラジューブ会長は「これはパレスチナの人々の自由と独立への新たな出発点」と意義を強調した。
ファイヤド首相も観戦した一戦。男性がほとんどだったが、1万6450人ものサポーターがファイサル・フセイニ・スタジアムを埋め、トランペットやドラムの音楽に合わせながら声援を送った。
パレスチナは2008年10月にヨルダンとの国際親善試合をアルラムで行ったが、それまでは国際サッカー連盟(FIFA)がアウェーサポーターの受け入れに安全面で問題があるとしていたため、全ての試合を外国で開催せざるを得なかった。
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★発表★
オランダ代表のベルト・ファン・マルバイク監督は9日、25日に行われるユーロ2012(欧州選手権)予選のハンガリー戦に向けた暫定メンバー27名を発表し、FWロッベン(バイエルン)が2010年ワールドカップ(W杯)以来の招集を受けた。
ロッベンは昨夏に行われたW杯の開幕直前にハムストリングを負傷。それでもグループリーグ最終戦で復帰すると、決勝までの5試合全てに出場して2得点を挙げた。しかし、ここでの無理がたたり、負傷が悪化。これにより同選手は、バイエルンでは開幕から1月までの欠場を余儀なくされ、クラブがオランダサッカー協会に補償を求める問題にまで発展していた。
このほかのメンバーでは、MFスナイデル(インテル)、ファン・デル・ファールト(トッテナム)、FWファン・ペルシー(アーセナル)らが順当に招集を受けている。
オランダ代表メンバー27名は以下の通り。
GK:
ステケレンブルフ(アヤックス)
フォルム(ユトレヒト)
DF:
ヘイティンガ(エバートン/イングランド)
ボラルーズ(シュツットガルト/ドイツ)
フラール(フェイエノールト)
ファン・デル・ビール(アヤックス)
エマヌエルソン(ミラン/イタリア)
マドゥーロ(バレンシア/スペイン)
マタイセン(ハンブルガーSV/ドイツ)
ピータース(PSV)
ビスヘルホフ(トゥヴェンテ)
MF:
デ・ヨング(マンチェスター・シティー/イングランド)
アフェライ(バルセロナ/スペイン)
ファン・ボメル(ミラン/イタリア)
ロッベン(バイエルン/ドイツ)
スナイデル(インテル/イタリア)
ファン・デル・ファールト(トッテナム/イングランド)
ヤンセン(トゥヴェンテ)
ストロートマン(ユトレヒト)
デ・ゼーウ(アヤックス)
FW:
エリア(ハンブルガーSV/ドイツ)
カイト(リバプール/イングランド)
フンテラール(シャルケ/ドイツ)
ファン・ニステルローイ(ハンブルガーSV/ドイツ)
ファン・ペルシ(アーセナル/イングランド)
ルーク・デ・ヨング(トゥヴェンテ)
レンス(PSV)
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★逮捕★
サッカーのフランスリーグ1、マルセイユに所属するブラジル人FWブランドン(30)が強姦容疑で逮捕され、9日に取り調べを受けた。
捜査当局によると、ブランドンは8日の朝に自宅で逮捕された。被害届を出した23歳の女性は、先週ナイトクラブから自宅まで車で送ると誘ってきたブランドンに、高速道路のサービスエリアで強姦されたと主張している。
一方、ブランドンの弁護士は「彼は女性との性的関係を認めているが、彼女が訴えている状況については否定している。性的行為は彼女と合意の上でなされたものであると本人は話している」と述べた。
また、当局はマルセイユの練習場で、他の選手に対しても事情聴取を行った。マルセイユのディディエ・デシャン監督は「一流のアスリートは有名人だ。ピッチ内外で注目されるので、行動と言動には責任が生じる」とコメントした。
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★正式発表★
Jリーグの選手らで組織する日本プロサッカー選手会は9日、一般社団法人から労働組合に移行すると正式に発表した。2月28日の臨時総会で決議した。移行の時期は未定。
選手会は現在、日本代表選手の待遇改善などを日本協会に求めているが、話し合いが進まないため、労組化で立場を明確にし、交渉を進展させる狙いがあるとしている。
また、日本協会が代表関連収入の伸び悩みなどを理由に代表選手の勝利給増額に応じないことについては、収入に対する選手への分配割合が低いと反論した。
選手会の主張によると、Jリーグのクラブは売上高の40%程度を選手人件費に充てている。これに対し、日本協会は2006〜2009年度の代表関連、事業関連、競技会関連の収入合計が年度平均113億7千万円のうち、代表選手への分配総額は平均1億5千万円で、分配比率は1.32%にすぎないとした。
選手会は今後、退職金制度の設立も目指して要望する方針も明らかにした。
【勝利給100万円譲らず】
サッカー日本代表選手の待遇改善を求める日本プロサッカー選手会は本日10日、日本サッカー協会が選手の勝利給増額などに応じないとしていることに関し、改めて勝利給の最低100万円支給、大会賞金の50%分配、「退職金制度」の確立を求める声明を発表した。
日本協会は代表関連収入の伸び悩みや、選手のコンディション維持のために環境面整備に多大な費用が掛かっていることなどを理由に「選手会の要望は過大で受け入れられない」としている。
これに対し、選手会は代表に関わる収入は、代表関連収入だけではなくスポンサー収入や商品化収入も含めた約70億〜90億円とみなし、現在約1%にとどまっている選手への分配比率を高めることを要求している。選手会は「代表関連、事業関連を合わせた(日本協会の)収入は世界でトップ5に入り、40億円近い黒字」としている。
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★新加入★
J1の鹿島アントラーズは本日10日、クラブOBでブラジル出身のアルシンド氏(43)の長男、FWイゴール・トーレス・サルトーリ(18)=登録名イゴールの新加入を発表した。
ジーコ元日本代表監督が設立したCFZ(ブラジル)にアマチュアとして所属していた同選手は昨年7月にクラブの練習に参加、年俸の上限は480万円のプロC契約で、将来性を見込まれての契約になった。176センチ、70キロでスピードを武器としており、背番号は「33」。
父親のアルシンド氏は、Jリーグ創設最初のシーズンとなった1993年第1ステージで鹿島優勝の原動力になった。独特の髪形やCM出演も話題を呼んだ人気選手だった。J1通算125試合で79ゴールをマークしている。
鹿島がアマチュアの外国籍選手と契約するのは初めてで、クラブは「将来性を見越しての契約」としている。
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★結婚★
ドイツ2部リーグ、アウクスブルクの日本代表MF細貝萌=はじめ(24)と、175cmの長身の人気モデルでTBS「王様のブランチ」のリポーターとして活躍する中村明花=さやか(24)が結婚したことが、明らかになった。本日10日、細貝が入籍したことを自身のブログで報告。1年半の交際を実らせ、ひなまつりの今月3日に婚姻届を提出した。
細貝は「時間がある限り美味しい手料理を作ってくれる」と、中村の家庭的な一面に惚れ込んだことを告白。今冬のドイツ移籍決断の際にも「一番近くで背中を押してくれました」と明かし、「どんな困難にも打ち勝つ素敵な家庭を築いていきたい」と意気込んだ。
中村もブログで入籍を報告しており、「時期を見て私もドイツに向かおうと思っています」と一緒に海外生活を送ることを発表。「彼共々、これからも応援よろしくお願いします」と喜びを語った。
【人望の厚い細貝】
浦和時代の細貝は人望の厚い選手だった。フィンケ政権下の2009〜2010年の2シーズンにわたり「若手のリーダー」という役職を与えられ、ベテランと若手のパイプ役を務めた。MF山田暢、DF坪井、GK山岸らベテランから一目置かれ、山田直、原口ら10代選手からは兄貴分的な存在として慕われていた。
相手に激しいチャージを浴びせ、主審に鬼の形相で抗議するなど熱いハートを前面に押し出すプレーが持ち味だが、ピッチ外では温厚で優しい性格。浦和からドイツへの移籍が決定した時の会見では感極まって号泣したほどだ。
過去に浦和からはMF小野、阿部らが欧州移籍を実現させており、細貝は「浦和から欧州に行った選手の中で誰よりも浦和で結果が残せなかった」と悔やんでいた。欧州で結果を出すことが、6年間在籍した古巣への恩返しとなるだけに、生涯の伴侶とともにさらなる活躍が期待される。
細貝萌(ほそがいはじめ)
1986年(昭61)6月10日、群馬県前橋市生まれの24歳。前橋育英高時代の2004年に特別指定選手として浦和に登録。2005年4月デビュー。Uー16から各年代の日本代表を経験し、2008年には北京五輪に出場。J1通算126試合6得点。今年2月19日、1860ミュンヘン戦に途中出場し欧州デビュー。1メートル77、69キロ。血液型A。
【書道六段、長身の美女】
細貝の急成長を陰で支えていたのが、飾らない性格から飛び出すサバサバした発言が人気の中村だった。「王様のブランチ」や、ファッション誌「ar」(主婦と生活社)のモデルとして活躍する傍ら、得意の料理の腕前を振るった。
母親で料理研究家の中村育子さんからスポーツ選手に適した献立を習い、心身ともにサポート。今後は仕事を抑えて渡独。“アスリートの妻”として夫を支え、シーズンオフに帰国してタレント活動を続ける。
中村明花(なかむ・さやか)
1986年(昭61)4月17日、千葉県木更津市生まれの24歳。2004年にファッション誌「mina」の第2回専属モデルオーディションに合格しデビュー。2007年2月から「王様のブランチ」のリポーター。特技は書道(硬筆六段、毛筆六段)、陸上、料理。身長1メートル75。スリーサイズはB82、W58、H87。血液型A。
【サッカー選手と結婚のブラン娘は4人目】
サッカー選手とブランチリポーターのカップルは細貝萌(24)と中村明花(24)、中澤聡太(28)と金田美香(27)のほか、昨年9月にG大阪のFW平井将生(23)とタレントのもりちえみ(26)が結婚。2003年12月には元ブラン娘でタレントの阿部美穂子(35)が元韓国代表でJ1神戸などで活躍した崔成勇=チェ・ヨンソン(35)と国際結婚した。
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【超サカFLASH】
★視察
★
U-22日本代表の関塚隆監督が9日、J1川崎の練習を視察した。
★スタメン
★
左太もも裏肉離れのため離脱していたJ1の横浜MのMF中村俊輔が13日に行われる川崎戦でスタメン出場する見込みとなった。
★処分検討
★
欧州サッカー連盟(UEFA)は9日、アーセナル(イングランド)のアーセン・ベンゲル監督とMFサミール・ナスリが、8日の欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦でバルセロナ(スペイン)に敗れた後、審判へ不当な発言をしたとして処分の検討に入った。17日に聴聞会を開く予定。ベンゲル監督とナスリは後半にファン・ペルシーが退場となった判定を不服として審判に抗議した。
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