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本日の超最新情報
2011.03.14.MON
INDEX
★全試合中止★
Jリーグが東日本大震災の影響を考慮し、3月中のJ1、J2、ヤマザキナビスコカップの全公式戦の中止を発表!
★予定通り開催★
日本代表の国際親善試合のモンテネグロ戦(25日・静岡エコパ)とニュージーランド戦(29日・国立)は予定通り開催!
★販売取りやめ★
今月予定したJリーグの全公式戦が中止となったため、totoの販売を取りやめ!
★練習再開★
東日本大震災で練習施設や本拠地カシマスタジアムの一部が破損したJ1鹿島が3日ぶりに練習を再開!
★スタジアム破損★
東日本大震災の影響でJ2水戸の本拠地ケーズデンキスタジアムが破損!
★全試合中止★
JFLが東日本大震災の影響で、3月中のリーグ戦全試合中止を発表!
★ACL展望★
明日15日、16日はアジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第2節!東日本大震災の影響で名古屋と鹿島の試合は中止!
★フル出場★
オランダエールディビジ第27節
フェイエノールト2−1NAC
トゥヴェンテ2−1VVV
NEC2−2PSV
ヴィレムU1−3アヤックス
宮市亮は6戦連続の先発で2戦連続のフル出場!吉田麻也は6戦連続のフル出場、カレン・ロバートは3戦連続の先発出場!フェイエは6戦無敗の3連勝で11位浮上!
★スタメン★
ドイツブンデスリーガ第26節
ザンクトパウリ1−2シュツットガルト
マインツ0−1レバークーゼン
岡崎慎司は公式戦6試合連続のスタメン出場!シュツットガルトは3連勝で13位急浮上!
★初先発★
スペインリーガエスパニョーラ第28節
レバンテ1−1マジョルカ
セビージャ1−1バルセロナ
ビジャレアル1−1スポルティング・ヒホン
家長昭博は移籍後初のスタメン出場!首位バルサは引き分け、2位レアル・マドリードとの勝ち点差が5に縮まる!
★出番なし★
イタリアセリエA第29節
カターニャ1−0サンプドリア
ミラン1−1バーリ
ローマ2−0ラツィオ
パルマ1−3ナポリ
森本貴幸はベンチ入りも3試合連続で出番なし!首位ミランは最下位バーリ相手にホームで痛恨ドロー!
★欠場★
ロシアプレミアリーグ第1節(開幕戦)
CSKAモスクワ2−0アムカル・ペルミ
テレク・グロズヌイ0−1ゼニト・サンクトペテルブルク
クバン・クラスノダル0−2ルビン・カザン
本田圭佑はケガのために欠場!昨季2位のCSKA、連覇を目指すゼニトはともに快勝発進!
★土壇場白星★
フランスリーグ1第27節
リール2−1バランシエンヌ
ボルドー0−1モナコ
首位リールは終了直前のゴールで劇的勝利!2位レンヌとの勝ち点差を3に広げる!
★準決勝進出★
FAカップ準々決勝
マンチェスター・シティー1−0レディング(2部)
ストーク・シティー2−1ウェストハム
マンCが競り勝って30年ぶりの準決勝進出!準決勝ではマンチェスター・ユナイテッドと85年ぶりに対戦!
本日の超サカFLASH
ハンブルガーSVが成績不振でフェー監督(50)を解任ほか
本文
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★全試合中止★
Jリーグは本日14日、東日本大震災の影響を考慮し、3月中の全公式戦を中止、延期すると発表した。19、20日のJ1、J2と26、27日のJ2のほか、16日と26、27日のヤマザキナビスコカップが対象で計41試合。今月12、13日のJ1、J2の全19試合の中止に続く措置で、今後は4月上旬の再開を目指す。代替開催日や入場券の取り扱いなどは未定としている。
大東和美チェアマンは「まだ余震があり、電力事情や来場者の安全も考えた」と理由を説明。J1とナビスコ杯は、日本代表がコパ・アメリカ(南米選手権)=アルゼンチンに出場するため、中断期間としていた7月上旬から下旬に行う方針という。
J1の仙台、鹿島など本拠地競技場が破損したクラブのホームゲームは東京・国立競技場など他会場で開催する見通しとなった。大東チェアマンは12月3日のリーグ最終節とJ1は34節、J2は38節の試合数は変えないことを明言し、再開が遅れた場合にはナビスコ杯の大会方式変更も検討するとしし、節電のためのナイトゲームの縮小なども検討。中西事務局長は「公共の利益を優先したい」と被災地を第一に運営を進めていく。
【仙台はクラブ運営できず】
東日本大震災の影響を受けたサッカーのJリーグの各クラブは14日も対応に追われた。クラブハウスが損壊したJ1ベガルタ仙台は実質的なクラブ運営ができていない。
仙台は外国人選手が一時帰国していることなどもあり、練習再開の時期の見通しが立っていないことを明らかにした。選手やスタッフの無事は確認できている。本拠地のユアテックスタジアム仙台も破損があり、使用不可能という。
J1モンテディオ山形も練習を再開したが、クラブ関係者によると、周辺では物資の輸送が滞り、ガソリンや食料が不足し始めた。選手らの移動には車の相乗りを奨励したという。
J2水戸ホーリーホックは安全面を考慮して16日までチームの活動を休止することを公式ホームページで発表した。本拠地のケーズデンキスタジアム水戸は、数十箇所のひび割れや照明の破損などが判明した。J2東京ヴェルディは施設面の被害はなかったが、節電のために照明を使った練習の取りやめを決めた。
【ピクシー、中止は「仕方ない」】
名古屋のストイコビッチ監督は練習自粛について「こういう厳しい状況だから仕方がない」と説明。クラブ関係者によると、監督は自粛期間中に自宅のあるパリに一時帰国する可能性もあるという。
選手会長のMF小川は被災者支援のため、クラブ独自で義援金を募ることなどを明らかにした。GK楢崎は「被災地があのような感じでは(サッカーで)喜ばせられない。無力感しかない」と話した。
また、名古屋は14日、DF阿部翔平が右足首関節挫傷で全治2週間、MF三都主アレサンドロが左太もも裏肉離れで全治1週間と診断されたと発表した。いずれも12日の練習中に負傷した。
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★予定通り開催★
日本サッカー協会の田嶋幸三副会長は13日、日本代表が臨む国際親善試合のモンテネグロ戦(25日・静岡スタジアム)とニュージーランド戦(29日・国立競技場)を予定通り開催するために準備を進めていることを明らかにした。東日本大震災後に両国と連絡を取り、試合を実施できる状況であることを伝えているという。
田嶋副会長によると、小倉純二会長も代表戦を実施することで「世界中に日本が大丈夫であることを示せると思う」と話しているという。また、田嶋副会長は「サッカー界全体で日本が元気にできることを考えなきゃいけない」と述べ、代表戦で被災地への義援金を募るなど何らかの活動を行う考えを示した。
【16日までに結論】
日本サッカー協会の田嶋幸三副会長は本日14日、日本代表が臨む国際親善試合のモンテネグロ戦(25日・静岡スタジアム)とニュージーランド戦(29日・国立競技場)を開催するかどうかについて、16日までに結論を出すことを明らかにした。
田嶋副会長は13日には開催する方針を示していたが「(この2日で)状況が変わった。正しい判断をしたい」と説明した。試合を行う場合には、東日本大震災の被災者への慈善試合にする意向も示した。
Jリーグが中止、延期した試合の代替実施時期が、日本代表が出場するコパ・アメリカ(南米選手権)と重なることについて、日本代表の派遣を強調した上で、選手選考は「現場サイドでしっかりと話す必要がある」と話した。
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★販売取りやめ★
サッカーくじ(toto)を運営する日本スポーツ振興センターは本日14日、東日本大震災の影響で今月予定したJリーグの公式戦全てが中止となったため、対象となるくじ販売を取りやめると発表した。
販売した16日のヤマザキナビスコカップが対象の第490回と、19、20日のJ1、J2第3節が対象の第491回のサッカーくじは不成立となり、購入代金を返還する。26、27日のJ2第4節とナビスコ杯の第492回は販売を行わない。
全国のくじ払戻店、取扱信用金庫、サークルKサンクス、セブン−イレブンでくじと引き換えに返還が受けられる。インターネットなどを通じ購入の場合は手続きは不要で、自動的に口座に振り込まれる。問い合わせは日本スポーツ振興センター、フリーダイヤル
フリーダイヤル
0120-929286
まで。
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★練習再開★
東日本大震災で茨城県鹿嶋市内の練習施設や本拠地カシマスタジアムの一部が破損したJ1の鹿島アントラーズが本日14日、同市内の別のグラウンドで3日ぶりに練習を再開し、大きな被害を受けた岩手県出身の元日本代表MF小笠原満男(31)も走り込みなどで約1時間、静かな雰囲気の中で体を動かした。
小笠原の盛岡市の実家は大きな被害を受けなかったが、母校の大船渡高がある岩手県大船渡市は市街地が津波に襲われた。連絡が取れず安否不明の知人が多数いるそうで「いろいろな思いはあるけれど、安否確認をできる手段がないのが一番の問題。すぐにでも行きたいけど、無謀な行動もできない。何とか力になりたい」と、歯がゆそうに話した。
仙台市宮城野区に実家があるMF遠藤康(22)は地元で入院中の祖母と連絡が取れないという。
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★スタジアム破損★
J2の水戸ホーリーホックは本日14日、東日本大震災の影響で水戸市の本拠地ケーズデンキスタジアムに破損が確認されたことを明らかにした。トップチームの選手、スタッフは全員無事という。
クラブによると、地震でスタンド屋根部分のパイプが湾曲し、観客席を固定する部品が破損したほか、照明灯や電光掲示板を作動させる電子機器が壊れた。「ピッチは問題なく、サッカーはできる。しかし、スタンドが崩れかけており、観客を入れるのは危険な状態」という。スタンド内の建物部分に、数十カ所の亀裂も確認された。
クラブはサッカースクールなどを含め、16日まで活動を中止するとしている。
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★全試合中止★
日本フットボールリーグ(JFL)は本日14日、東日本大震災の影響で、3月開催予定の前期第2節(20日・21日)と第3節(26日・27日)のリーグ戦全試合を中止とすることを発表した。代替日およびチケットの取り扱いは未定。
Jリーグも同日に3月中の公式戦全てを中止と発表している。
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★ACL展望★
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第2節日程
グループA:
3月15日(火)
日本時間24:30〜
アル・ガラファ(カタール)vsアル・ヒラル(サウジアラビア)
日本時間24:30〜
セパハン(イラン)vsアル・ジャジーラ(UAE)
グループB:
3月15日(火)
日本時間26:30〜
アル・ナスル(サウジアラビア)vsエステグラル(イラン)
3月16日(水)
日本時間24:05〜
アル・サッド(カタール)vsパフタコル(ウズベキスタン)
グループC:
3月16日(水)
日本時間21:00〜
ブニョドコル(ウズベキスタン)vsアル・イティハド(サウジアラビア)
日本時間23:00〜
ピルズィ(イラン)vsアル・ワハダ(UAE)vs
グループD
3月16日(水)
日本時間24:15〜
エミレーツ(UAE)vsアル・ラヤン(カタール)
日本時間24:15〜
アル・シャバブ(サウジアラビア)vsゾバハン(イラン)
グループE:
3月15日(火)
日本時間17:30〜
メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)vs済州ユナイテッド(韓国)
日本時間20:30〜
天津泰達(中国)vs
G大阪(日本)
(天津泰達足球場)
グループF:
3月15日(火)
19:00〜
名古屋(日本)vsアル・アイン(UAE)
(瑞穂)
※東日本大震災の影響で試合中止
日本時間20:00〜
FCソウル(韓国)vs杭州緑城(中国)
グループG:
3月16日(水)
日本時間16:30〜
山東魯能(中国)vs
C大阪(日本)
(山東省体育中心体育場)
日本時間17:30〜
アレマFC(インドネシア)vs全北現代モータース(韓国)
グループH:
3月16日(水)
19:00〜
鹿島(日本)vsシドニーFC(オーストラリア)
(カシマ)
※東日本大震災の影響で試合中止
日本時間19:30〜
水原三星ブルーウイングス(韓国)vs上海申花(中国)
アジアサッカー連盟(AFC)のハマム会長はアジアチャンピオンズリーグについて、日本のチームが出場するアウェー戦も「延期したい」との意向を示していたが、13日に予定通り開催することになった。
明日15日にグループリーグ・天津戦を控えるJ1のガンバ大阪は13日、中部国際空港発の航空機で中国・天津入りした。西野監督は「こういう(東日本大震災の)状況の中でも戦うのは使命だと思っている。力になれればいい。ガンバとして戦うだけでなく、日本の代表として戦う」と決意を語った。
【G大阪が最終調整】
アジアチャンピオンズリーグ(ACL)グループリーグでグループEのガンバ大阪は明日15日、アウェーで天津(中国)と対戦する。本日14日は現地で1時間ほどの最終調整を行い、股関節痛を抱えるFWアドリアーノらが精力的な動きを見せた。
東日本大震災の影響を受け、ACLでは名古屋と鹿島のホームの試合が延期。Jリーグも3月中の公式戦がなくなった。G大阪の西野監督は記者会見で「こうして試合ができることを喜びと感じなければ。わずかながら日本の皆さんに懸命さを伝えたい」と話し、天津のハーン監督は「レベルの高い試合になれば、日本国民にも良い知らせになる」と語った。
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★フル出場★
オランダエールディビジ第27節結果
フェイエノールト2−1NAC
≪得点者≫
フェイエノールト:カステニョス29、デ・フライ88
NAC:イェネル58
トゥヴェンテ2−1VVV
≪得点者≫
トゥヴェンテ:ブラーマ30、ヨーン82
VVV:デ・レフト4
NEC2−2PSV
≪得点者≫
NEC:ジョージ41、ゾメル89
PSV:ジュジャーク44、レンス64
ヴィレムU1−3アヤックス
≪得点者≫
ヴィレムU:ヤンハ19
アヤックス:デ・ヨング46、ヴェルトンゲン80、エリクセン88
デフラーフスハップ1−0ADO
≪得点者≫
デフラーフスハップ:プーポン10
オランダエールディビジは13日、第27節の残り5試合が行われ、FW宮市亮が所属する13位フェイエノールトは、ホームで10位NACブレダに2−1で競り勝った。宮市は得点がなかったが、デビューから6戦連続の先発で2試合連続のフル出場を果たし、得意のドリブル突破から再三シュートを放った。フェイエノールトは6戦無敗の3連勝で11位に浮上した。
DF吉田麻也とFWカレン・ロバートの17位VVVフェンロはアウェーで2位トゥヴェンテに1−2で逆転負けした。吉田は6試合連続のフル出場。カレンは3試合連続で先発出場し、後半40分に退いた。
VVVの次戦は19日に行われ、ホームでヴィレムUと対戦。フェイエノールトは20日にローダとのアウェー戦に臨む。
首位PSVは11位NECと2−2で引き分けたため、2位トゥヴェンテと首位PSVとの勝ち点差は1に縮まった。3位アヤックスはアウェーでヴィレムUに3−1で快勝した。
【宮市が被災者へメッセージ】
フェイエノールトの宮市亮が13日のホーム・NAC戦に6戦連続で先発した。
東日本大震災の犠牲者を悼み、チームメートとともに喪章を着けてプレー。前半29分にドリブルで左サイドを崩し右足でクロスを上げ、同41分にはこぼれ球を左足で狙った。得点にはつながらなかったが、レアル・マドリードも注目する18歳はフル出場で積極的に仕掛けた。試合は2−1で競り勝ち、試合後は「1人でも多くの人が救われますように」の手書きメッセージを記したTシャツを披露した。
【カレンら喪章つけプレー】
VVVの選手達は喪章をつけて戦った。無得点だったカレンは「ブログのコメントを見たら『いいニュースを聞かせて下さい』とたくさん書いてあった。勝ちたかったが、情けない」と日本のファンの期待に応えられず、肩を落とした。
吉田は「海外に出ている(日本の)選手とも話し合い、多くの方が無事でいられるようにサポートできれば」と話した。
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★スタメン★
ドイツブンデスリーガ第26節結果
ザンクトパウリ1−2シュツットガルト
≪得点者≫
ザンクトパウリ:ボル19
シュツットガルト:クズマノビッチ24、シップロック88
マインツ0−1レバークーゼン
≪得点者≫
レバークーゼン:レナト・アウグスト82
ドイツブンデスリーガは13日、第26節の残り2試合が行われ、FW岡崎慎司が所属する16位シュツットガルトは、アウェーで16位ザンクトパウリに2−1で逆転勝ちし、リーグ戦3連勝で13位に浮上。降格圏を脱出した。
両チームは東日本大震災の被災者を追悼する喪章を腕に着けてプレー。岡崎は左サイドMFとして公式戦6試合連続で先発出場したがゴールを奪えず、後半38分に交代した。
残留争いの大一番は、シュツットガルトが前半19分に先制を許すも、24分のクズマノビッチの弾丸ロングシュートで同点に追い付く。その後は互いに得点を挙げられずにいたが、迎えた後半43分、岡崎に代わって途中出場していたシップロックが値千金の決勝ゴールをGET。この勝利で勝ち点を28とし、順位を残留圏内の13位へと大きく上げた。
シュツットガルトの次節は20日に行われ、MF長谷部誠が所属する17位ボルフスブルクをホームに迎える。
2位レバークーゼンは4位マインツとアウェーで対戦し、後半37分にレナトの挙げたゴールが決勝点となり、1−0で競り勝った。この結果、残り8試合となった現時点で、レバークーゼンは首位ドルトムントとの勝ち点差を「9」に縮めた。
【岡崎「3連勝は価値ある」】
シュツットガルトでの初ゴールはお預けとなった岡崎は、攻守に奮闘して3連勝に貢献した。13位浮上で降格圏を脱出し「チームの雰囲気はいい。この3連勝は価値がある」と喜んだ。
試合前には東日本大震災の犠牲者のために黙祷し、喪章を巻いた。岡崎はシャツに「祈る」とメッセージを書き、思いを込めた。
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★初先発★
スペインリーガエスパニョーラ第28節結果
レバンテ1−1マジョルカ
≪得点者≫
レバンテ:ファンル37
マジョルカ:ラミス60
セビージャ1−1バルセロナ
≪得点者≫
セビージャ:スス・ナバス49
バルセロナ:ボージャン30
ビジャレアル1−1スポルティング・ヒホン
≪得点者≫
ビジャレアル:ロッシ29
ヒホン:ディエゴ・カストロ90+2=PK
オサスナ3−1ラシン・サンタンデール
≪得点者≫
オサスナ:ソラ19、ネクナム25=PK、ソリアーノ49
ラシン:ローゼンベリ51
レアル・ソシエダ0−2マラガ
≪得点者≫
マラガ:ドゥーダ24、ロンドン57
エスパニョール2−0デポルティボ
≪得点者≫
エスパニョール:イバン・アロンソ62、ベルドゥ81
スペインリーガエスパニョーラは13日、第28節の6試合が行われ、MF家長昭博が所属する10位マジョルカは、敵地のバレンシアで12位レバンテと1−1で引き分けた。家長は移籍後初先発して後半9分まで出場したが、得点には絡まなかった。
スタジアムでは試合開始前に、東日本大震災の被災者へ黙祷が捧げられた。
マジョルカの次節は19日に行われ、ホームでサラゴサと対戦する。
一方、首位バルセロナは敵地で7位セビージャと1−1で引き分けた。これにより、前日の試合で勝利した2位レアル・マドリードとの勝ち点差は、再び5ポイントに縮まった。
バルサは前半8分、ゴールやや左で獲得したFKでメッシが直接ネットを揺らす。しかし、FKを蹴る際、エリア内でバルサに反則があったとしてこのゴールは認められない。それでも、迎えた30分、負傷したペドロとの途中交代で出場したボージャンのゴールで先制に成功する。だが、後半に入った4分、DFを振り切ったネグレドの絶妙クロスからヘスス・ナバスに頭で押し込まれ、セビージャに同点弾を許してしまう。
その後は両チームに決勝点を奪うチャンスが生まれるも、これを決め切ることはできず。結局、バルサは引き分けで試合を終え、残り10試合となった時点で、レアルとの差が再び縮まることとなった。
4位ビジャレアルはホームで16位スポルティング・ヒホンと対戦し、1−1で引き分けた。ビジャレアルは前半29分、こぼれ球に素早く反応したロッシのゴールで先制に成功。さらに後半20分にアンヘルの退場で数的優位に立つと、44分にはロッシへのファウルでサストレも一発退場へと導き、11人対9人という有利な状況をつくる。
ところがロスタイム、ビジャレアルはエリア内でバラルを倒してしまい、PKを献上。これをカストロに決められ、勝利目前で勝ち点2を失うこととなった。
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★出番なし★
イタリアセリエA第29節結果
カターニャ1−0サンプドリア
≪得点者≫
カターニャ:ジャマ75
ミラン1−1バーリ
≪得点者≫
ミラン:カッサーノ82
バーリ:ルドルフ39
ローマ2−0ラツィオ
≪得点者≫
ローマ:トッティ70、90+3=PK
パルマ1−3ナポリ
≪得点者≫
パルマ:パッラディーノ29
ナポリ:ハムシク52、ラベッシ56、マッジョ87
カリアリ0−4ウディネーゼ
≪得点者≫
ウディネーゼ:ベナティア43、A・サンチェス44、ディ・ナターレ48、54
レッチェ0−1ボローニャ
≪得点者≫
ボローニャ:ラミレス33
キエーボ0−1フィオレンティーナ
≪得点者≫
フィオレンティーナ:バルガス48
ジェノア1−0パレルモ
≪得点者≫
ジェノア1−0パレルモ:フローロ・フローレス77
イタリアセリエAは13日、第29節の残り8試合が行われ、FW森本貴幸が所属する15位カターニャは、ホームで14位サンプドリアに1−0で競り勝った。森本はベンチ入りしたが、3試合連続で出番がなかった。
カターニャは退場者を出したサンプを1−0と下し、残留に向けて貴重な3ポイントを獲得して13位に浮上した。
カターニャの次節は20日に行われ、アウェーでウディネーゼと対戦する。
一方、首位ミランはホームで最下位バーリと1−1で引き分けた。2位インテルとの勝ち点差は5ポイントで変わらず。
ミランは前半39分、FKのサインプレーでアルミロンのパスを受けたルドルフに先制を許してしまう。最下位を相手にまさかのビハインドを背負ったミランは、後半27分にイブラヒモヴィッチが決定機を外すと、苛立った同選手はその1分後、相手選手をお腹を殴って一発退場となってしまう。
数的不利に追いこまれたミランだが、37分にアントニーニのクロスから、途中出場のカッサーノが同点ゴール。あわや黒星というピンチこそ免れたものの、2位インテルとの勝ち点差を広げる絶好のチャンスを逃した。
6位ローマは4位ラツィオとのローマ・ダービーで2−0と勝利を収めた。
ローマは序盤にピサロのクロスバー直撃のシュートなどでラツィオゴールを脅かすと、後半24分にトッティがFKを豪快に叩き込んで先制。終盤に我を忘れたラドゥ、レデスマが退場となり、9人となったラツィオに対し、最後は再びトッティがPKから追加点を挙げ、欧州チャンピオンズリーグ敗退の嫌なムードを払拭した。
2得点の活躍のトッティは試合後、「ラツィオ相手の勝利はいつだって最高の気分だよ。僕はローマ人であり、生粋のロマニスタ(ローマサポーター)だから特別に嬉しい」と喜びを語った。一方、敗れたラツィオは欧州チャンピオンズリーグ出場圏外の5位へと転落した。
そのラツィオに代わって4位に浮上したのが、9位カリアリに敵地で4−0と圧勝したウディネーゼ。ベナティアのゴールで先制すると、サンチェスがリードを広げ、最後はディ・ナターレが2得点と突き放した。ディ・ナターレは今季のゴール数を24に伸ばし、得点王争いトップを独走している。
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★欠場★
ロシアプレミアリーグ第1節(開幕戦)結果
CSKAモスクワ2−0アムカル・ペルミ
≪得点者≫
CSKAモスクワ:イグナシェビッチ44=PK、49
テレク・グロズヌイ0−1ゼニト・サンクトペテルブルク
≪得点者≫
ゼニト:ラゾビッチ15
クバン・クラスノダル0−2ルビン・カザン
≪得点者≫
ルビン:カザエフ52、ノボア89=PK
アンジ0−0クラスノダール
スパルタク・ナリチク1−0クリリア・ソベトフ
≪得点者≫
S・ナリチク:レアンドロ89=PK
ロコモティフ・モスクワ3−2ディナモ・モスクワ
≪得点者≫
L・モスクワ:ジュリツァ4、ブルラク47、トルビンスキー62
D・モスクワ:サメドフ90、クラニー90
サッカーのロシアプレミアリーグは13日、今季開幕戦が行われ、MF本田圭佑が所属する昨季2位のCSKAモスクワは、今季開幕戦をホームで戦い、アムカル・ペルミを2−0で下した。本田はケガのためベンチ入りのメンバーから外れた。
連覇を目指すゼニト・サンクトペテルブルクはアウェーでテレク・グロズヌイに2−0で快勝し、白星発進した。
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★土壇場白星★
フランスリーグ1第27節結果
リール2−1バランシエンヌ
≪得点者≫
リール:ソウ39、アザール90+2
バランシエンヌ:ピュジョル59
ボルドー0−1モナコ
≪得点者≫
モナコ:アドリアーノ23
パリ・サンジェルマン2−2モンペリエ
≪得点者≫
PSG:オアロ11、オウンゴール13
モンペリエ:ジルー47、59
フランスリーグ1は13日、第27節の残り3試合が行われ、首位リールは13位バランシエンヌを2−1で下し、2位レンヌとの勝ち点差を3に広げた。
リールは前半39分にソウの20メートル弾で先制するが、後半14分にピュジョルに決められ、同点追い付かれてしまう。しかし、このまま引き分けに終わるかと思われた後半ロスタイム、アザールに決勝弾が生まれ、2−1でタイムアップ。土壇場で勝利を手にし、勝ち点を52に積み上げたリールは、リーグ制覇に向けて一歩前進した。
値千金の決勝ゴールを挙げたアザールは試合後、「まだ11試合あるし、優勝を確信してはいない」とコメント。「他のライバルも手堅く勝ってくるだろうし、できる限りのポイントを取っていきたい」と残りのシーズンへ向けて気を引き締めた。
そのほか、5位パリ・サンジェルマンは6位モンペリエと2−2で引き分け。7位ボルドーは18位モナコに0−1で敗れた。
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★準決勝進出★
FAカップ準々決勝結果
マンチェスター・シティー1−0レディング(2部)
≪得点者≫
マンC:リチャーズ74
ストーク・シティー2−1ウェストハム
≪得点者≫
ストーク:フート12、ヒギンボザム63
ウェストハム:ピキオンヌ30
サッカーのイングランド協会(FA)カップは13日、準々決勝の残り2試合が行われ、マンチェスター・シティーは2部のレディングに1−0で競り勝ち、準決勝に進んだ。マンCの準決勝進出は実に30年ぶり。ストーク・シティーはウェストハムに2−1で勝ち、4強入りした。
3日前にウクライナで欧州リーグを戦ったばかりのマンCは疲労の色が見え、守りを固める2部チームの前に大苦戦。それでも、迎えた後半29分にCKからリチャーズが頭で決勝ゴールを叩き込み、準決勝進出を決めた。
準決勝の相手は前日にアーセナルを破ってベスト4入りを決めたマンチェスターU。同都市に本拠を置くライバルとの対戦について問われたマンCのマンチーニ監督は、「ファンタスティックなゲームになるだろう。ウェンブリー(スタジアム)でマンUと戦えることを嬉しく思う」とコメントし、「ただ、次はまだ準決勝。決勝でウェンブリーに戻ってきたい」と意気込みを口にした。
なお、マンCとマンUがFAカップ準決勝の舞台で激突するのは1926年以来で、その際はマンCが3−0で勝利している。
ストーク・シティーは準決勝でボルトンと対戦する。
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【超サカFLASH】
★出番なし
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サッカーのドイツ2部リーグ、DF相馬崇人が所属するコットブスは13日、本拠地でのオスナブリュック戦を2−0で快勝した。相馬はベンチ入りしたが、出番はなかった。
★後半出場
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サッカーのギリシャ1部リーグでアリス・テッサロニキに所属するFW坂田大輔は13日、アウェーのケルキラ戦で後半から出場したが、得点はなかった。試合は4−3で勝った。
★スタメン
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サッカー女子のドイツ1部リーグでFW永里優季が所属するポツダムは13日、今季最終節でエッセンを3−0で下し、3季連続5度目の優勝を決めた。永里は先発して後半28分までプレーしたが、得点には絡まなかった。
★勝利
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サッカーの日韓女子リーグチャンピオンシップは13日、韓国の蔚山で行われ、昨季のなでしこリーグを制した日テレ・ベレーザが2−0で、韓国WKリーグ優勝の水原市施設公団を下した。日テレは後半28分にFW木龍が先制し、10分後にMF有吉が加点した。
★解任
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ドイツブンデスリーガのハンブルガーSVは13日、アルミン・フェー監督(50)の解任を発表した。今後はミヒャエル・エニング・コーチが指揮を執る。フェー監督は8日に今季限りの退任を表明していたが、0−6と大敗した12日のバイエルン戦後、クラブが契約を打ち切った。
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