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本日の超最新情報
2011.03.17.THU
INDEX
★日本代表vsＪ選抜★
ニュージーランド代表が29日に予定していた日本代表との慈善試合への出場を辞退！代替試合として29日に大阪で日本代表vsＪリーグ選抜チームを実施！
★天敵撃破★
欧州チャンピオンズリーグ・決勝トーナメント１回戦第２戦
レアル・マドリード(スペイン)３−０(ＴＯＴＡＬ４−１)
リヨン(フランス)
チェルシー(イングランド)０−０(ＴＯＴＡＬ２−０)
コペンハーゲン(デンマーク)
レアルは過去４分け３敗の天敵リヨンに完勝し、７シーズンぶりの８強入り！チェルシーは２季ぶりの準々決勝進出！
★ＥＬ展望★
本日17日は欧州リーグ・決勝トーナメント２回戦第２戦！本田圭佑のＣＳＫＡモスクワはアウェーでポルトと再激突！
★首位浮上★
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第２節
グループＢ
アル・サッド(カタール)２−１パフタコル(ウズベキスタン)
グループＣ
ブニョドコル(ウズベキスタン)０−１アル・イティハド(サウジアラビア)
ピルズィ(イラン)１−１アル・ワハダ(ＵＡＥ)
グループＤ
エミレーツ(ＵＡＥ)２−０アル・ラヤン(カタール)
アル・シャバブ(サウジアラビア)０−０ゾバハン(イラン)
グループＨ
水原三星ブルーウイングス(韓国)４−０上海申花(中国)
鹿島と同グループの水原三星は４ゴール圧勝で首位浮上！
★解任★
内田篤人が所属するシャルケが成績不振でマガト監督(57)を解任！
★５試合禁止★
主審を批判する発言を行ったマンチェスター・ユナイテッドのファーガソン監督(69)に５試合のベンチ入り禁止処分！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
クバン・スプリングでU-19女子日本代表が優勝ほか
本文
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★日本代表vsＪ選抜★
ニュージーランド・サッカー協会は本日17日、日本代表と29日に予定していた慈善試合への出場を辞退すると発表した。東日本大震災発生から間がなく時期尚早であることや、メディアで報じられる日本の現状に選手らが健康や安全面での危機感を感じていることを理由にしている。
ニュージーランド協会の公式ホームページによると、東京電力福島第一原発の事故の影響などに不確定な状況があることなどを理由とし、今回の決定を「厳しい決断」と表現した。
日本サッカー協会はニュージーランド戦の会場を当初予定されていた東京から余震や停電の不安がない大阪に変更し、慈善試合として実施する方向で調整していた。日本協会は代替試合として29日に大阪で、日本代表とＪリーグ選抜チームの試合を実施する。日本代表はザッケローニ監督が指揮する予定。
日本協会の原博実強化担当技術委員長は、欧州でプレーする長友佑都（インテル）、本田圭佑（ＣＳＫＡモスクワ）両選手ら１２人の代表候補に対し、慈善試合の意義を伝える招集状を再送した。国際親善試合ではないため拘束力はないが、選手は全員が出場に前向きという。所属クラブの了承が得られ次第、代表メンバーを発表する。
Ｊリーグの大東和美チェアマンは選抜チームの編成について「監督はこれから決める。（メンバーは）主にＪ１で活躍している選手になる」と述べた。
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★天敵撃破★
欧州チャンピオンズリーグ・決勝トーナメント１回戦第２戦結果
レアル・マドリード(スペイン)３−０(ＴＯＴＡＬ４−１)
リヨン(フランス)
(サンティアゴ・ベルナベウ･76489人)
≪得点者≫
Ｒ・マドリード：マルセロ37、ベンゼマ66、ディ・マリア76
チェルシー(イングランド)０−０(ＴＯＴＡＬ２−０)
コペンハーゲン(デンマーク)
(スタンフォード・ブリッジ･36454人)
サッカーの欧州チャンピオンズリーグ（ＣＬ）は16日、各地で決勝トーナメント１回戦の第２戦最後の２試合が行われ、レアル・マドリード（スペイン）とチェルシー（イングランド）が準々決勝に進み、ベスト８が出揃った。イングランド勢はマンチェスター・ユナイテッド、トッテナムを含め３チームが勝ち上がった。
レアルはホームで天敵リヨン（フランス）に３−０で完勝し、２戦合計４−１で７シーズンぶりの８強入り。チェルシーは本拠地でコペンハーゲン（デンマーク）と０−０で引き分け、２戦合計２−０で２シーズンぶりに進出した。準々決勝以降の組み合わせは明日18日の抽選で決まる。
【“呪縛”破ったモウリーニョ監督】
レアル・マドリードはホームでリヨンに３−０で完勝。２戦合計４−１で７季ぶりの８強進出を果たしたモウリーニョ監督は「幸せというよりもホッとした。この結果が当たり前だから」と話した。
敵地での第１戦は１−１。無失点の引き分けでも勝ち上がれる状況だったが、序盤からクリスティアーノ・ロナウドらが相手に重圧をかけ続けた。前半３７分。左サイドバックのマルセロがＣ・ロナウドに球を預け、前線に上がった。トリッキーなリターンパスを受けると鋭い切り返しで相手をかわし、先制点を決めた。「監督の指示を実践した。最初から攻めに出て、勝利に向かって突き進んだ」とマルセロ。後半は元リヨンのベンゼマらが、得点を重ねた。
これまで４分け３敗、昨季も決勝トーナメント１回戦で敗れた難敵に、初めて勝った指揮官は「完璧な試合ができた」と誇らしげに語った。
【リヨン指揮官は完敗認める】
昨季の再現を果たせなかったリヨンのピュエル監督は「我々はレアル・マドリードの相手にならなかった」と潔く負けを認めた。
序盤はデルガドが鋭いシュートでゴールを脅かし、ＧＫロリスが好セーブを見せるなど奮闘したが、前半に先制された後はなかなか好機をつくれなくなった。後半はミスからさらに２点を奪われ、同監督は「バカげた２失点だった」と残念がった。
【チェルシーは余裕のドロー】
チェルシーは安定したフットボールで順当に勝ち進んだ。第１戦で先勝しており、アンチェロッティ監督は「リスクを冒す必要はない」と判断。相手に球を持たせ、速攻で最終ラインの裏を狙う作戦だった。
指揮官は決定力不足を悔しがりながらも「足りなかったのはゴールだけ。それ以外は内容など全て良かった」と表情には余裕が漂った。
【１点も奪えなかったコペンハーゲン】
コペンハーゲンは２試合続けて無得点。第２戦もＦＫがポストを直撃するなどの好機はあったが、イングランド王者の堅守を崩せなかった。
スールバッケン監督は「２試合を通してチェルシーの方が上だった」と力の差を認め、クラブ史上初めて決勝トーナメントを戦ったことには「素晴らしい経験だった。選手を称えたい」とさばさばした表情で話した。
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★ＥＬ展望★
欧州リーグ・決勝トーナメント２回戦第２戦日程
17日(木)
日本時間27:00〜
マンチェスター・シティー(イングランド)vs
ディナモ・キエフ(ウクライナ)
第１戦＝
Ｄ・キエフ２−０
マンＣ
(シティー・オブ・マンチェスター)
パリ・サンジェルマン(フランス)vs
ベンフィカ(ポルトガル)
第１戦＝
ベンフィカ２−１
ＰＳＧ
(パルク・デ・プランス)
ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)vs
トゥヴェンテ(オランダ)
第１戦＝
トゥヴェンテ３−０
ゼニト
(ペトロフスキ)
スパルタク・モスクワ(ロシア)vs
アヤックス(オランダ)
第１戦＝
アヤックス０−１
Ｓ・モスクワ
(ルズスキ)
日本時間29:05〜
ポルト(ポルトガル)vs
ＣＳＫＡモスクワ(ロシア)
第１戦＝
ＣＳＫＡモスクワ０−１
ポルト
(エスタディオ・ド・ドラゴン)
リバプール(イングランド)vs
スポルティング・ブラガ(ポルトガル)
第１戦＝
ブラガ１−０
リバプール
(アンフィールド)
ビジャレアル(スペイン)vs
レバークーゼン(ドイツ)
第１戦＝
レバークーゼン２−３
ビジャレアル
(エル・マドリガル)
レンジャーズ(スコットランド)vs
ＰＳＶ(オランダ)
第１戦＝
ＰＳＶ０−０
レンジャーズ
(アイブロックス・スタディオン)
最新FIFAﾗﾝｷﾝｸﾞ
欧州リーグは本日17日、決勝トーナメント２回戦第２戦の全８試合が行われる。イングランドプレミアリーグの強豪のリバプールやマンチェスター・シティー、そして古豪アヤックス（オランダ）などは、第１戦での敗戦を跳ね返してベスト８に進出できるか注目が集まる。
アヤックスはホームでの第１戦で、スパルタク・モスクワ（ロシア）に０−１と黒星を喫した。また、リバプールも敵地でスポルティング・ブラガ（ポルトガル）に同じく０−１で敗れており、それぞれ敗退の危機に直面している。
アヤックスで国内リーグ通算８１ゴールを記録したウルグアイ代表ＦＷスアレスは、今年1月にリバプールへ移籍。エースを失ったアヤックスはもちろん、リバプールも同選手が今季すでに欧州カップ戦に出場していたため、ブラガとの試合で起用することができない。
それでも、リバプールのケニー・ダルグリッシュ監督は「ＥＬでスアレスを起用できる方が良い。ただし、（スアレスをＥＬで起用できない）３ヶ月のことを考えるよりも、彼とは長期契約を結ぶ方がもっと良い」とコメント。「我々は彼がクラブにいることに満足しているし、あとは待つだけだ」と、スアレスの不在を気にしていてはいけないと語った。
また、ＭＦルーカスは「僕にとっては大きな大会。この大会をあまり重視していない人もいるかもしれない。でも、ブラジルでは誰にとっても非常に重要な大会だ」とコメント。「僕はラウンド突破を楽しみにしている。そしてもちろん、タイトルも狙う」と、ＥＬでの躍進に意気込みを示している。
ＥＬでは多くの南米選手が活躍しており、決勝トーナメント２回戦の第２戦では４試合で南米選手が決勝点を挙げた。アヤックスを下したスパルタク・モスクワのブラジル人ＭＦアレックスのほか、同じブラジル人のビジャレアル（スペイン）ＦＷニウマールは、レバークーゼン（ドイツ）戦で２ゴールを挙げ、３−２の勝利に貢献。ポルト（ポルトガル）はコロンビア人ＭＦグアリンの見事なシュートで、日本代表ＭＦ本田圭佑が所属するＣＳＫＡモスクワ（ロシア）に敵地で１−０と勝利を収めた。
またポルトＦＷファルカオは７ゴールで得点王争いトップタイに立っており、同じポルトガルのベンフィカは、パラグアイ代表ＦＷオスカル・カルドソや、元アルゼンチン代表のＭＦアイマール、ＦＷサビオラを擁している。
第１戦でパリ・サンジェルマン（フランス）を２−１と下したベンフィカには、アルゼンチンの若手ＭＦハラ、ＦＷサルビオといった選手もいる。昨季、アトレティコ・マドリード（スペイン）でＥＬを制覇した20歳のサルビオは、「アトレティコではＥＬで素晴らしい経験をした。今は同じ感触をベンフィカで感じている」とコメント。「フランスでの第２戦でも、僕達はゴールを決められると思っている。とても難しい試合になることは全員分かっているが、僕らには経験を持つ優れた選手達がいる。彼らが僕らを助けてくれる」と、ベスト８進出への自信を窺わせた。
そのほか、第１戦では敵地で０−２と敗れたマンチェスター・シティーは、ホームでディナモ・キエフ（ウクライナ）と対戦。2007−2008シーズンの覇者ゼニト（ロシア）のホームに乗り込むトゥヴェンテ（オランダ）は、第１戦で３−０と快勝している。レンジャーズ（スコットランド）はホームでＰＳＶ（オランダ）と対戦。第１戦は０−０のスコアレスドローに終わっている。
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★首位浮上★アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第２節結果
グループＢ：
アル・サッド(カタール)２−１パフタコル(ウズベキスタン)
≪得点者≫
アル・サッド：李正秀＝イ・ジョンス45、アリ・アフェフ61
パフタコル：アブドゥホリコフ57
グループＣ：
ブニョドコル(ウズベキスタン)０−１アル・イティハド(サウジアラビア)
≪得点者≫
アル・イティハド：アル・ハルビ34
ピルズィ(イラン)１−１アル・ワハダ(ＵＡＥ)
≪得点者≫
ピルズィ：ヌーリ65
アル・ワハダ：アミーン54
グループＤ
エミレーツ(ＵＡＥ)２−０アル・ラヤン(カタール)
≪得点者≫
エミレーツ：ダウディ4、サリフ・アハメド23
アル・シャバブ(サウジアラビア)０−０ゾバハン(イラン)
グループＨ：
鹿島vsシドニーＦＣ(オーストラリア)
(カシマ)
※東日本大震災の影響で試合中止
水原三星ブルーウイングス(韓国)４−０上海申花(中国)
≪得点者≫
水原：河太均＝ハ・テギュン3、61、76、呉章銀＝オ・ジャンウン44
サッカーのアジアチャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）は16日、各地でグループリーグ第２節が行われ、鹿島アントラーズが所属するグループＨでは、水原三星ブルーウイングス（韓国）が上海申花（中国）に４−０で圧勝し、１勝１分けの勝ち点４で首位に浮上した。
東日本大震災の影響で、日本国内で開催を予定していたグループＦの名古屋（15日）とグループＨの鹿島（16日）の試合は延期が決まっている。
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★解任★ サッカーのドイツブンデスリーガで日本代表ＤＦ内田篤人が所属するシャルケは16日、フェリックス・マガト監督(57)を解任したと公式サイトで発表した。
クラブ側は「解雇に踏み切る十分な理由があった。裁判の準備段階にあるため公表はしない」と、同監督を告訴する意向を示唆した。地元メディアはホッフェンハイム監督を辞任したラルフ・ラングニック氏を後任候補に挙げている。シャルケは同日現在、リーグ１０位と低迷している。
マガト監督は、同リーグのバイエルン監督として優勝を経験したほか、2008年シーズンにはボルフスブルクの監督としてＭＦ長谷部誠、ＦＷ大久保嘉人（現神戸）らを獲得してリーグ初優勝に導いた。昨季も就任１年目でシャルケを２位に導いた名将だが、不本意な形での退団が決まった。同クラブは9日に欧州チャンピオンズリーグでベスト８進出を果たしたばかりだった。
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★５試合禁止★
イングランド・サッカー協会（ＦＡ）は16日、マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督(69)に計５試合のベンチ入り禁止と罰金３万ポンド（約３８０万円）の処分を科したと発表した。
同監督は、1日のイングランドプレミアリーグ、チェルシー戦の試合後にメディアに対して主審を批判する発言を行った。この行為に対して３試合のベンチ入り禁止処分が科され、2009年10月に同様の行為があった際に猶予処分となっていた２試合が追加された。
処分は22日から適用され、ファーガソン監督はマンチェスター・シティーとのＦＡカップ準決勝をはじめ、プレミアリーグのウェストハム戦、フルハム戦、エバートン戦、そしてタイトルの行方を左右すると見られる5月1日のアーセナル戦でもベンチで指揮を執れなくなる。ただし、欧州チャンピオンズリーグの試合は含まれない。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★オークション
★
Ｊリーグや海外でプレーする日本選手らが所属している日本プロサッカー選手会は16日、東日本大震災の被災者を支援するために慈善ネットオークションを実施すると発表した。16日はアジアカップを制した日本代表メンバーのＭＦ柏木陽介らＪ１浦和の選手達が直筆サイン入りスパイクなどを出品した。
★優勝
★
クバン・スプリング決勝結果
U-19女子日本代表１−０
U-19女子北朝鮮代表
サッカー女子の20歳以下で争う国際大会、クバン・スプリングは16日、ロシアのソチで決勝（４０分ハーフ）が行われ、U-19（19歳以下）代表の日本は北朝鮮を１−０（前半０−０）で破り、優勝した。日本は後半、京川（宮城・常盤木学園高）が決勝点を挙げた。
★スタメン
★
サッカーの女子欧州チャンピオンズリーグは16日、準々決勝第１戦の１試合が行われ、ＦＷ永里優季が所属する昨季覇者のポツダム（ドイツ）は敵地でジュビジー（フランス）に３−０で先勝した。先発した永里は後半３０分に退いた。
★街頭募金活動
★
Ｊ１名古屋は本日、東日本大震災被害に対する義援活動として、19日に名古屋市内のオアシス２１「銀河の広場」で選手、スタッフらが街頭募金活動を行うことを発表した。義援金は全額被災者救済のための救援活動、復興支援活動などの資金として寄付される。
★罰金
★
Ｊ１横浜Ｍは本日、ＤＦ金井貢史が道路交通法違反で、横浜簡易裁判所から罰金２５万円の略式命令を受けたことを発表した。金井は昨年10月18日、横浜市内で無免許運転が発覚していた。併せてチーム内の規定による罰金処分も科した。
★活動休止
★
Ｊ１の横浜Ｍは16日、東日本大震災の影響で、22日までの活動を原則的に休止すると発表した。23日から練習を再開する予定。余震が続いていることや、計画停電の実施によるさまざまな混乱を考慮した。
★活動休止
★
Ｊ１新潟は16日、東日本大震災の影響でＪリーグの試合が中止されたことに伴い、17日から22日までを休みとするスケジュール変更を発表した。23日に練習再開の予定。
★移籍
★
Ｊ２草津は本日、昨季まで所属した元日本代表ＭＦ廣山望(33)がアメリカリーグのＵＳＬのリッチモンド・キッカーズに移籍が決まったと発表した。
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