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本日の超最新情報
2011.03.24.THU
INDEX
★練習公開★
日本代表vsJリーグ選抜の慈善試合(29日・長居)に向けた練習をファンに一般公開!会場には東日本大震災被災者支援の募金箱を設置!
★戦術練習★
ウズベキスタン遠征中のU-22日本代表は戦術練習などを実施!背番号が決定し、背番号『10』は初選出の浦和MF山田直輝(20)!
★時間決定★
U-22日本代表vsU-22ウズベキスタン代表戦の試合開始時間が決定!26日は日本時間午後8時、29日は日本時間午後7時キックオフ!
★慈善試合★
国際プロサッカー選手会が5月末に日本で世界選抜vs日本代表の慈善試合の開催を計画!メッシ、クリスティアーノ・ロナウド、ベッカム、ジダンらが参加予定!
★慈善試合★
元日本代表の中田英寿氏の「TAKE ACTION」が4月2日にシンガポールで東日本大震災被災者支援の慈善試合を実施!
★慈善試合★
男子テニスの錦織圭(21)が米フロリダ州マイアミで東日本大震災被災者支援のサッカーの慈善試合に参加!
★無料放送★
スカパーが26、27日に行われるJリーグチャリティーマッチ4試合を無料で生中継!
★新監督★
バイエルンの来季新監督に今季でレバークーゼンを退任するハインケス監督(65)が就任!
本日の超サカFLASH
浦和が監督不在で10日ぶりに練習を再開ほか
本文
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★練習公開★
日本サッカー協会は本日24日、東日本大震災の復興支援を目的に日本代表とJリーグ選抜が対戦する慈善試合(29日・長居スタジアム)に向けた日本代表の練習をファンに一般公開すると発表した。会場には募金箱が設置され、集まった義援金は日本赤十字社を通じ、被災地に送られる。
日本代表の練習予定は26日午後4時30分、27日午後4時からキンチョウスタジアム、28日午後4時からは長居陸上競技場で。28日午後1時30分開始予定のJリーグ選抜「JリーグTEAM AS ONE」の練習も公開される。
また、既に完売した慈善試合の入場券を2200枚追加販売すると発表した。入場券はインターネットの「チケットJFA」のみでの販売で、26日午前10時から。
また、日本協会は東日本大震災の影響で中止となった日本代表の国際親善試合のチケット払い戻しの詳細を発表。中止となったのは、モンテネグロ戦(25日、静岡・エコパスタジアム)とニュージーランド戦(29日、東京・国立霞ヶ丘競技場)の2試合。払い戻し期間は、4月1日〜同30日。
【
日本代表26名】
GK:
川島永嗣(
リールセ)
東口順昭(
新潟)
西川周作(
広島)
DF:
岩政大樹(
鹿島)
今野泰幸(
FC東京)
栗原勇蔵(
横浜M)
伊野波雅彦(
鹿島)
森脇良太(
広島)
長友佑都(
インテル)
槙野智章(
ケルン)
内田篤人(
シャルケ)
吉田麻也(
VVV)
MF:
遠藤保仁(
G大阪)
阿部勇樹(
レスター・シティー)
長谷部誠(
ボルフスブルグ)
本田拓也(
鹿島)
細貝萌(
アウクスブルク)
柏木陽介(
浦和)
FW:
松井大輔(
グルノーブル)
前田遼一(
磐田)
藤本淳吾(
名古屋)
李忠成(
広島)
岡崎慎司(
シュツットガルト)
家長昭博(
マジョルカ)
本田圭佑(
CSKAモスクワ)
乾貴士(
C大阪)
【
TEAM AS
ONE20名】
GK:
川口能活(
磐田)
楢崎正剛(
名古屋)
DF:
新井場徹(
鹿島)
小宮山尊信(
川崎)
中澤佑二(
横浜M)
田中マルクス闘莉王(
名古屋)
茂庭照幸(
C大阪)
MF:
関口訓充(
仙台)
梁勇基(
仙台)
小笠原満男(
鹿島)
中村憲剛(
川崎)
中村俊輔(
横浜M)
小野伸二(
清水)
駒野友一(
磐田)
FW:
原口元気(浦和)
ハーフナー・マイク(
甲府)
平井将生(
G大阪)
大久保嘉人(
神戸)
佐藤寿人(
広島)
三浦知良(
横浜FC)
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★戦術練習★
ウズベキスタンに遠征しているサッカー男子のU-22(22歳以下)日本代表は本日24日、タシケント市内で午前と午後の2部練習を行い、FW永井(名古屋)やMF宇佐美(G大阪)ら23選手が戦術練習などで汗を流した。
午前はボールを持つ相手に対して前線から連動してプレスをかけ、奪ってから素早く攻撃に転じる形を繰り返した。午後は攻撃陣が1タッチのパス回しからシュートにつなげる練習をし、守備陣は4バックの連係を磨いた。
今遠征の背番号が決まり、10番は初選出の浦和MF山田直(20)が背負うことになった。練習では右MFに入り、関塚監督から守備の時の体の寄せ方など直接指導を受ける場面もあった。
人工芝のピッチでの練習にはやや戸惑いもあったようだが、山田直は「10番は特別な番号。与えられたポジションで精一杯やりたい」と表情を引き締めた。
ロンドン五輪出場を目指すチームは26、29日にU-22ウズベキスタン代表と強化試合を行う。
【
U-22日本代表23名】
GK:
権田修一(
FC東京)
守田達弥(
京都)
安藤駿介(
川崎)
DF:
比嘉祐介(流経大)
山本康裕(
磐田)
村松大輔(
清水)
濱田水輝(
浦和)
本田慎之介(
磐田)
酒井高徳(
新潟)
扇原貴宏(
C大阪)
岡本拓也(
浦和)
MF:
青木拓矢(
大宮)
清武弘嗣(
C大阪)
山村和也(流経大)
山田直輝(
浦和)
東慶悟(
大宮)
山口螢(
C大阪)
米本拓司(
FC東京)
宇佐美貴史(
G大阪)
FW:
永井謙佑(
名古屋)
山崎亮平(
磐田)
大津祐樹(
柏)
大迫勇也(
鹿島)
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★時間決定★
ウズベキスタン遠征中のU-22(22歳以下)日本代表の国際親善試合、U-22ウズベキスタン代表戦のキックオフ時間と試合会場が23日、決まった。
第1戦(26日)は、タシケントのパフタコルスタジアムで行われ、キックオフは日本時間午後8時(現地時間午後4時)。第2戦(29日)は、タシケントのJARスタジアムで行われ、キックオフは日本時間午後7時(現地時間午後3時)となった。
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★慈善試合★
国際プロサッカー選手会(FIFPro)は23日、世界選抜vs日本代表の慈善試合を計画していることを明らかにした。国際サッカー連盟(FIFA)とも協議し、5月末の開催を予定している。既に各国トップクラスの選手に出場の打診をしており、バルセロナ(スペイン)のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、レアル・マドリード(スペイン)のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド、マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWウェイン・ルーニーらが来日する可能性がある。また、日本人に人気のあるデイヴィッド・ベッカム、ジネディーヌ・ジダン、ロナウジーニョなども参加予定になっている。
同選手会は「世界トップ選手を集めて試合を行うことは決まった。現在、日本の選手会と協議しながら日程調整をしている段階」としている。
なお、慈善試合の入場料収入と放映権は全て東日本大震災の被災者へ寄付される。
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★慈善試合★
サッカーの元日本代表選手の中田英寿氏が代表理事を務める財団法人「TAKE ACTION FOUNDATION」は本日24日、東日本大震災の被災者支援のため、4月2日にシンガポールで慈善試合を実施すると発表した。
シンガポールリーグに参戦している「アルビレックス新潟・シンガポール」と中田氏ら元日本代表の合同チームが、同リーグの選抜チームと対戦する。入場料などの収益を義援金として寄付する。
中田氏は台湾などでも慈善活動に参加している。
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★慈善試合★ 男子テニスの錦織圭(21)=ソニー=が23日、米フロリダ州マイアミで東日本大震災の被災者を支援するサッカーの慈善試合に参加した。1月の全豪オープンを制したノバク・ジョコビッチ(セルビア)が呼び掛け、ラファエル・ナダル(スペイン)ら11人がチームを組み、地元のサッカークラブと対戦した。試合での募金と慈善パーティーで集まった義援金を被災地に寄付する。
「HOPE FOR JAPAN(日本の希望)」と銘打たれた試合は、地元の高校のグラウンドで行われ、約800人の観衆が集まった。試合前のセレモニーでは日の丸とともに地元の日系人生徒らが選手と手をつないで入場。君が代を斉唱した。
試合開始から約15分間、走り回った錦織は「日本を助けるためにアイディアを出し合って企画した。多くの人が集まってくれて驚いた。少しでも力になりたい」。ジョコビッチは「僕は祖国の戦争で今回の災害に近い経験をした。困難な状況に対して何か支援したかった」と話した。
錦織らはマイアミで開催中のソニー・エリクソン・オープンに出場する。
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★無料放送★
スカパーJSATは本日24日、26日、27日に行われるJリーグチャリティーマッチ4試合について、無料にて生中継すると発表した。
とりスタで午後0時から行われる鳥取vs広島、万博で同1時から行われるG大阪vs神戸、本城で同1時から行われる北九州vs鳥栖、西京極で同2時から行われる京都vsC大阪の4試合。スカパー、スカパーHD、スカパーe2などで生中継される。
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★新監督★
ドイツブンデスリーガ、バイエルンのウリ・ヘーネス会長は23日、ルイス・ファン・ハール監督(59)の後任として、今季限りで同じドイツのレバークーゼンを退任するユップ・ハインケス監督(65)が来季の新監督に就任する見込みとなったことを明かした。
ヘーネス会長はこの日、ドイツ・オスナブリュックで行われた演説の中で「基本的に両者の利害は一致している。数日後にはうれしいニュースを発表できるだろう。クラブの首脳陣は、合意に向けて話を進めている」と話し、ハインケス監督の就任交渉が大詰めを迎えていることを明らかにした。
バイエルンは今季、国内リーグでは首位ドルトムントに大きく離されて優勝は絶望的な状況。また、DFB(ドイツ連盟)カップでは準決勝でシャルケに敗れて連覇の夢が絶たれ、欧州チャンピオンズリーグも決勝トーナメント1回戦でインテル(イタリア)の前に敗退を喫しており、タイトル獲得の可能性が消滅した。
このためバイエルンは、今月に入りファン・ハール現監督が成績不振により今季限りで退任することを発表。一方、2009年にレバークーゼン指揮官に就任したハインケス監督は21日、シーズン終了後に退任する意向を示し、クラブにも今季で切れる契約を延長しない意思を伝えていた。
ヘーネス会長は退任するファン・ハール監督について、「ファン・ハールという“サッカー教師”を招いたことは、全くもって正しい決断だった。(前監督であるユルゲン・)クリンスマンを雇ったことは大きな過ちだったけど」とコメント。昨季に国内リーグとカップ戦の2冠をもたらした、ファン・ハール監督の招聘は間違っていなかったと述べた。
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【超サカFLASH】
★入場券出品
★
29日の慈善試合、日本代表vsJリーグ選抜(長居)の前売り券が23日午前10時に発売された。約3万8000枚が1時間足らずで完売したが、日本協会は、その前売り券の一部がインターネットのオークションに出品されたことを明らかにした。東日本大震災の復興支援を目的にした試合ということもあり、小倉会長は「許せない」と怒りをあらわにしていた。
★表彰
★
九州サッカー協会は本日、U-15(15歳以下)の指導者を表彰するために新設した「プライドオブ九州サッカー賞」として、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で活躍した遠藤保仁(G大阪)が小学生時代に所属した桜島FC(鹿児島)でコーチを務めた藤崎信也氏(50)と、大久保嘉人(神戸)を国見中(長崎)で指導した辰田英治氏(52)を表彰した。また、同協会は東日本大震災の犠牲者を悼んで各大会の開会式で黙祷をする予定で、被災者支援の義援金も検討している。九州リーグの開幕日(4月2日)には全チームが喪章をつける予定。
★表敬訪問
★
フランスリーグ2、グルノーブルの日本代表MF松井大輔(29)が本日、出身の京都市の市役所を訪れ、東日本大震災で被災した子供達にエールを送った。松井は門川大作市長らに「日本の未来を担うのは子供達。市に避難している子供達に何かケアできることはないかと考えた」と話した。25日に市内で子供達との交流の時間を持ちたいとして、市側に協力を要請した。松井はまた、関西拠点のJリーグチーム選手らが集まったチャリティーイベントの開催を呼び掛けた。29日に大阪で行われる日本代表の慈善試合に参加した後、フランスに戻り、6月に再帰国の予定。
★2ゴール
★
サッカーの女子欧州チャンピオンズリーグは23日、各地で準々決勝第2戦の4試合が行われ、FW永里優季が所属する昨季覇者のポツダム(ドイツ)はホームでジュビジー(フランス)に6−2で大勝し、2試合合計9−2で準決勝に進んだ。フル出場した永里は2ゴールを挙げた。FW安藤梢のいるデュイスブルク(ドイツ)はホームでエバートン(イングランド)に2−1で競り勝ち、2戦合計5−2で4強入り。先発した安藤は後半10分までプレーした。
★練習再開
★
J1浦和は本日、10日ぶりに練習を再開した。ゼリコ・ペトロビッチ監督は25日に来日予定のため、この日は指揮官不在となった。29日に行われるチャリティーマッチ(長居)に、Jリーグ選抜のメンバーとして出場するFW原口元気も再始動。「自分が一番年下なので、そういう選手がキャリアが上の選手に向かっていけば、勇気を与えられると思う」と試合にかける意気込みを口にした。
★移籍
★
J2愛媛は本日、DF松下幸平(25)が北米プロリーグのアトランタへ完全移籍すると発表した。
★4.23以降
★
日本フットボールリーグ(JFL)は本日、東日本大震災の影響で開幕が遅れている前期リーグ戦について、Jリーグが開幕する4月23日以降で調整していることを明らかにした。この日までに第6節までの全試合中止を決めた。
★大会中止
★
日本サッカー協会は本日、フットサルの全日本選手権の準々決勝2試合と準決勝、決勝、3位決定戦を中止すると発表した。大会は今月13日までの予定で、11日の準々決勝2試合を終えた後、東日本大震災の影響で中断されていた。購入済み入場券代金の払い戻しの問い合わせ先は、チケット取扱各社まで。
★共催検討
★
ブルガリア・サッカー連盟は23日、ユーロ2020(2020年の欧州選手権)招致にルーマニアとの共同開催で立候補を検討していることを明らかにした。ルーマニアは2012年の欧州選手権に立候補を計画したが、政府からの財政支援が足りないとして断念している。
★新監督
★
スペインリーガエスパニョーラのエルクレスは24日、セルビア代表などを率いた経験を持つミロスラフ・ジュキッチ氏(45)が新監督に就任すると発表した。契約期間は今季終了まで。エルクレスは20日、同クラブをリーガエスパニョーラ昇格へと導いたエステバン・ビーゴ監督(56)を成績不振で解任していた。
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