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本日の超最新情報
ACLグループリーグ第3節、C大阪は乾貴士の決勝弾で首位浮上!!2011.04.05.TUE

INDEX

出場辞退
日本代表が7月にアルゼンチンで開催されるコパ・アメリカ(南米選手権)の出場を辞退!

首位浮上
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第3節
グループA
セパハン(イラン)2−0アル・ガラファ(カタール)
アル・ヒラル(サウジアラビア)3−1アル・ジャジーラ(UAE)
グループB
アル・サッド(カタール)1−0アル・ナスル(サウジアラビア)
グループC
ブニョドコル(ウズベキスタン)0−0ピルズィ(イラン)
アル・ワハダ(UAE)0−3アル・イティハド(サウジアラビア)
グループE
済州ユナイテッド(韓国)2−1G大阪
天津泰達(中国)1−1メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)
グループG
アレマFC(インドネシア)1−1山東魯能(中国)
C大阪1−0全北現代モータース(韓国)
C大阪は日本代表MF乾貴士の決勝ゴールで競り勝って首位浮上!G大阪は逆転負けで2連敗!

入校式&結団式
東日本大震災で活動を休止していたJFAアカデミー福島が東京都内で入校式&活動再開に向けた結団式!

CL展望
本日5日、6日は欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第1戦!シャルケDF内田篤人はスタメン出場、インテルDF長友佑都はベンチスタートの見込み!

全治4〜5ヶ月
ローマのフランス代表DFメクセス(29)が左膝前十字靭帯損傷で全治4〜5ヶ月!

本日の超サカFLASH
U-17日本代表がメキシコ遠征を4戦全敗で終了ほか


本文
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出場辞退
 日本サッカー協会の小倉純二会長は4日、南米サッカー連盟の本部のあるアスンシオンでニコラス・レオス会長と会談し、日本代表のコパ・アメリカ=南米選手権(7月・アルゼンチン)出場辞退を伝え、了承を受けた。小倉会長は開催国の理解を求めるため、5日にアルゼンチン入りする。
 日本は1999年以来2度目の招待出場が決まっていた。しかし、東日本大震災の影響で延期になったJリーグの試合が7月に組み込まれることになり、国内の主力選手による代表の編成が困難になった。日本協会は欧州クラブ所属の選手中心で出場することなども検討したが、最終的に断念した。
 日本はグループリーグで7月2日にコロンビア、7日にボリビア、11日にアルゼンチンと対戦する予定だった。
 中南米各国のメディアによると、日本の代わりに出場するチームの候補として、スペイン、コスタリカ、カナダ、アメリカ、オーストラリアなどが浮上している。
 南米連盟の広報担当者によると、レオス会長は「日本が参加しないのは非常に残念だが、状況は分かっている。早い復興を願っている」と述べたという。


首位浮上
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第3節結果

グループA:

セパハン(イラン)2−0アル・ガラファ(カタール)
≪得点者≫
セパハン:アギリー54=PK、ジャムシディアン65

アル・ヒラル(サウジアラビア)3−1アル・ジャジーラ(UAE)
≪得点者≫
アル・ヒラル:カメル3、Y・アル・カハタニ14、アル・シュルフーブ90
アル・ジャジーラ:アハメド・ジュマー19

グループB:

アル・サッド(カタール)1−0アル・ナスル(サウジアラビア)
≪得点者≫
アル・サッド:A・ケイタ61

グループC:

ブニョドコル(ウズベキスタン)0−0ピルズィ(イラン)

アル・ワハダ(UAE)0−3アル・イティハド(サウジアラビア)
≪得点者≫
アル・イティハド:ジアヤ33、アブシュゲール45、オウンゴール86

グループE:

済州ユナイテッド(韓国)2−1G大阪
(済州ワールドカップスタジアム)
≪得点者≫
済州:辛泳録=シン・ヨンロク53、「起鐘=ペ・ギジョン64
G大阪:中澤聡太22
≪出場メンバー≫
G大阪
GK:
1.藤ヶ谷陽介
DF:
4.高木和道
(73分3.金正也)
2.中澤聡太
6.下平匠
(86分14.平井将生)
MF:
13.キム・スンヨン
17.明神智和
7.遠藤保仁
10.二川孝広
(73分8.佐々木勇人)
11.宇佐美貴史
FW:
22.イ・グノ
9.アドリアーノ

天津泰達(中国)1−1メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)
≪得点者≫
天津泰達:ゾリッチ19
メルボルン:マスカット52

グループG:

アレマFC(インドネシア)1−1山東魯能(中国)
≪得点者≫
アレマ:ファフルディン90=PK
山東魯能:オビーナ8

C大阪1−0全北現代モータース(韓国)
(長居)
≪得点者≫
C大阪:乾貴士53
≪出場メンバー≫
C大阪
GK:
21.キム・ジンヒョン
DF:
20.高橋大輔
3.茂庭照幸
22.上本大海
14.丸橋祐介
MF:
5.中後雅喜
10.マルチネス
23.倉田秋
16.キム・ボギョン
7.乾貴士
(81分13.清武弘嗣)
FW:
9.ホドリゴ・ピンポン

アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第3節日程

グループB:

6日(水)

日本時間23:00〜
エステグラル(イラン)vsパフタコル(ウズベキスタン)

グループD:

6日(水)

日本時間24:30〜
アル・ラヤン(カタール)vsゾバハン(イラン)

日本時間26:05〜
アル・シャバブ(サウジアラビア)vsエミレーツ(UAE)

グループF:

6日(水)

19:00〜
名古屋vsFCソウル(韓国)
(瑞穂陸)

日本時間20:35〜
杭州緑城(中国)vsアル・アイン(UAE)

グループH:

6日(水)

日本時間19:00〜
シドニーFC(オーストラリア)vs上海申花(中国)

日本時間19:30〜
水原三星ブルーウイングス(韓国)vs鹿島
(水原ワールドカップスタジアム)

 サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)は本日5日、各地でグループリーグ第3節が行われ、グループGのセレッソ大阪は大阪市長居陸上競技場で全北現代(韓国)を1−0で下し、2勝1敗の勝ち点6とした。全北も2勝1敗の同6だが、両チームの対戦成績でC大阪が首位に浮上。グループEのG大阪はアウェーで済州(韓国)と対戦し、1−2で逆転負けした。G大阪はアウェー2連敗で1勝2敗の勝ち点3。済州は2勝1敗で同6。
 東日本大震災後、Jリーグのチームとして初の国内公式戦は、試合前に黙祷が捧げられた。C大阪は後半に日本代表の乾がゴールを決めて先制。終盤に相手の猛攻を受けたが、そのまま逃げ切った。
 G大阪は前半にコーナーキックから中澤が頭で合わせ先制したが、後半に2点を奪われた。
 グループFの名古屋とグループHの鹿島は明日6日に試合を行う。

C大阪・クルピ監督
「セレッソの技術をしっかり発揮できた試合だった。我々はグループリーグを突破できる可能性を十分に残している」

全北・崔康煕監督
「勝負をかけようとしたところで先に失点してしまったのが残念。まだホームでの対戦があるので、リベンジしたい」

G大阪・西野監督
「前半は悪くなかったが、後半の戦い方に問題があった。パスサッカーをしてくる済州を予想していた。戦術的な見極めを少し誤った。」

済州・朴景勲監督
「G大阪はMFが多く、ロングキック作戦をしてやった。後半はウイングを中に入れてMFを増やし、自分達のプレーができた」

【C大阪・乾、エースにふさわしい活躍】
 全北は主力の多くが来日せず、控え組中心のメンバー構成。守りを徹底する戦術で、引き分け狙いは明らかだった。その牙城を真骨頂ともいえるパス交換で崩した。倉田の縦パスをホドリゴ・ピンポンがかかとのワンタッチで横へ。「ピンポンからいいパスがきたので、落ち着いて決められた」と乾は言う。ボールを受けた時にはゴールへの道筋はできていた。
 東日本大震災の慈善試合では久しぶりに日本代表としてプレー。この日も被災した東北に勇気を届けようと懸命にピッチを駆けた。「あの慈善試合だけではない。セレッソでも同じ気持ちでやっている」。言葉にチームを引っ張る大黒柱としての責任がにじむ。
 2勝1敗で首位に浮上。「このサッカーを続けていけば間違いなく勝っていける」と乾は自信を深めている。桜の季節とともに、C大阪が勢いを増してきた。

【C大阪・クルピ監督「日本は強い国」】
 東日本大震災の犠牲者を悼み、試合前には両チームの選手と審判がピッチ中央で黙祷を捧げた。選手は腕に喪章をつけてプレーした。
 試合後にクルピ監督は「日本はどん底とも言えるような状況から何度も立ち上がってきた強い国だと思う」と話した。

【G大阪、試合勘なく2連敗】
 G大阪の西野監督には心配事があった。試合前日の記者会見でのことだ。東日本大震災の影響でJリーグが中断。約3週間ぶりの公式戦となることについて「感覚的な部分での不安は多少はある。まして国際試合になると、さらにそれは強くなる」。不安は的中した。
 前半に中澤のゴールで先制。だが、後半早々に追い付かれると、カウンターから勝ち越しを許した。追い掛ける展開になってからもDFを入れ替えなければならず苦しい展開だった。
 天津(中国)戦に続くアウェー2連敗。西野監督は「東アジアのガンバに対する、日本に対する姿勢をすごく感じる」と敵チームのレベルアップを指摘した。主力選手を故障で欠き、リズムを掴みきれなかった。自慢の攻撃が不発に終わったのも確かだ。2008年にアジアの頂点に立ったG大阪が、試練の時を迎えている。

【G大阪・明神、復帰戦を飾れず】
 G大阪のMF明神にとっては、オフの右足手術からの復帰戦となった。球際の強い堅実な守備が光り、ブランクを感じさせずに90分間プレーをした。「久々とかではなく、結果を出さないといけない試合だった」と主将の責任感から、表情は悔しさで溢れた。

【名古屋がソウル戦に向けて最終調整】
 サッカーのアジアチャンピオンズリーグのグループリーグ・グループFで、明日6日に名古屋市瑞穂陸上競技場で行われるFCソウル(韓国)戦を控えたJ1の名古屋グランパスが本日5日、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで約1時間の最終調整を行った。
 名古屋は東日本大震災の影響で1試合が延期となったこともあり、現在1敗でグループF最下位。FCソウルは2勝で同グループ首位の難敵だが、ストイコビッチ監督は「相手はこのグループの本命。もちろん勝ち点を取りにいく」と静かに闘志を燃やした。
 昨季までJ2大分を率いていたFCソウルの皇甫官=ファンボ・カン監督は「名古屋は攻撃的な印象。全力で勝ちにいく」と意気込んだ。


入校式&結団式
 日本サッカー協会(JFA)が設立した中高一貫のエリート選手育成校で、東日本大震災で活動を休止していた「JFAアカデミー福島」の入校式と活動再開に向けた結団式が本日5日、東京都内で行われ、新入生を代表して熊本県出身の茨木美都葉さん(12)が「日本を勇気づけられる選手になります」と決意を述べた。
 男子15人、女子7人の新入生が新たな人生の第一歩を踏み出した。被災者への黙祷で始まった式では、福島県出身の本田大空君(12)も「同じ夢を持った仲間と力を合わせます」と力強く宣誓した。
 同校は事故が深刻化している福島第1原発に近く、練習拠点のトレーニングセンター「Jヴィレッジ」(福島県広野町など)は現在、事故の対処拠点が置かれている。在校生は全員が福島を離れ、静岡県御殿場市のスポーツセンター「御殿場高原時之栖(ときのすみか)」に一時移転。新入生は全員が御殿場市立富士岡中に通いながら練習する。
 責任者を務める日本協会の田嶋幸三副会長は震災後も入校辞退を申し出る生徒がいなかったことに感謝し「期待に沿う素晴らしい教育とトレーニングをしていきたい。そしてなるべく早く福島に戻りたい」と述べた。


CL展望
欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第1戦日程

5日(火)
日本時間27:45〜

インテル(イタリア)vsシャルケ(ドイツ)
(スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ)

レアル・マドリード(スペイン)vsトッテナム(イングランド)
(サンティアゴ・ベルナベウ)

6日(水)
日本時間27:45〜

バルセロナ(スペイン)vsシャフタール・ドネツク(ウクライナ)
(カンプ・ノウ)

チェルシー(イングランド)vsマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
(スタンフォード・ブリッジ)

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超最新TVスケジュール

 欧州チャンピオンズリーグは本日5日、6日、準々決勝第1戦の2試合が行われる。本日5日、DF長友佑都が所属する前回王者インテル(イタリア)は、ホームでDF内田篤人が所属のシャルケ(ドイツ)と対戦する。
 シャルケ(ドイツ)のラルフ・ラングニック監督は4日、ミラノのジュゼッペ・メアッツァで記者会見し、内田について「攻撃も守備もできて素晴らしい。彼はプレーする」とスタメン起用を明言した。
 また、同監督はインテルの長友との日本代表DF対決について「彼らは日本サッカーの代表選手。2人ともスピードがある。いいパフォーマンスを期待している」とも述べた。
 内田は試合会場での公式練習で、軽快な動きを披露した。ミニゲームでは右サイドから積極的に攻め上がって攻撃の起点となるなど、チーム内で確固たる信頼を得ていることをうかがわせた。
 一方、レオナルド監督も4日、記者会見し、同じサイドで直接対決する可能性がある長友と内田の日本代表DF2人を高く評価した。
 レオナルド監督は「右も左もサイドバックは見つけるのは難しいが、2人とも欧州で認められている。内田は(古巣の)鹿島出身だし、特にうれしい。欧州CLで日本人が対戦するというのは、世界的に高いレベルでプレーできる選手が出てきているということ」と語った。
 シャルケについては「強い相手に勝ってきている。偶然ここまで来たわけではない」と警戒。「ラウールはシャルケの躍進を象徴するシンボル」と相手のエースをキーマンに挙げた。
 なお、長友はベンチスタートの見込みだが、地元紙がスタメンに予想するなど、公式戦4試合ぶりに先発出場する可能性もある。
 1997年のUEFA(欧州連盟)カップ(現:欧州リーグ)の決勝でも対戦したインテルとシャルケの両チーム。この時は敗北を喫したインテルだが、今回の対戦では昨季王者のインテルが有利と見られている。だが、インテルは2日のミラノ・ダービーでライバルのミランに0−3と惨敗。国内リーグ6連覇の望みが薄くなっており、レオナルド監督の弱点が浮き彫りにされた。
 対するシャルケも、ブンデスリーガで11位と低迷。バレンシア(スペイン)を下してクラブ史上2度目となるベスト8進出を決めたものの、その1週間後にフェリックス・マガト監督を解任し、ラングニック監督を招聘した。同監督は1日、ザンクトパウリ戦でかつて指揮していたシャルケでの再デビューを果たしたが、2−0でリードしていた終盤に観客の暴挙が原因で試合は中断となっている。
 現在所属する中で1997年のUEFAカップ決勝を経験している唯一の選手、インテルDFサネッティは、クラブの公式HPでミラノ・ダービーに触れ、「こういう試合に負けるのは良くないし、全員が落胆している。でも、僕らは前を見なければならない」とコメント。シャルケ戦に向けて切り替える必要があると強調した。インテルはルシオが出場停止のため、DFコルドバがセンターバックでDFラノッキアとコンビを組むとみられている。
 一方、シャルケはDFメッツェルダーがザンクトパウリ戦で鼻を骨折したが、フェイスマスクを着用してインテル戦には出場する見込み。だが、足首の靭帯を負傷したFWガブラノビッチと、腹筋に肉離れを起こしたMFクルーゲが欠場となる。クルーゲの代役となるはずのMFアナンは、CLに出場できないため、ラングニック監督にとっては懸念されるところだ。

【C・ロナウドがメンバー入り】
 レアル・マドリード(スペイン)のFWクリスティアーノ・ロナウドが、5日に控えるトッテナム(イングランド)との欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第1戦に招集メンバー入りしたことが4日、明らかになった。一方、FWベンゼマは欠場が決定した。
 レアルによると、2週間前に足の筋肉を傷めて戦列を離れていたC・ロナウドだが、トッテナム戦を前に練習に復帰。同じく負傷により出場が危ぶまれていた、DFマルセロ、MFカカ、ディ・マリアらとともにメンバー入りを果たした。また、2日に行われた国内リーグで4ヶ月ぶりに復帰を果たしたFWイグアインも名を連ねた。
 一方で、モウリーニョ監督は「ベンゼマは出場できない。彼は練習もこなせていない」と、ベンゼマの状態についてコメント。前月のフランス代表招集中に負ったケガにより戦線離脱を強いられていたベンゼマは、招集メンバーから外れ、欠場が決定した。

【トッテナム、レアルを「恐れはない」】
 トッテナム(イングランド)は本日5日、レアル・マドリード(スペイン)と対戦。トッテナムのハリー・レドナップ監督は4日、敵地「サンティアゴ・ベルナベウ」での試合にも恐れを抱くことはないと語った。
 CL初出場ながら、決勝トーナメント1回戦ではミラン(イタリア)を下してベスト8進出を果たしたトッテナム。レドナップ監督は「我々はすでにサンシーロのような歴史的スタジアムで、ミランのような偉大なチームを相手にとてもうまくプレーしている」とコメント。「もちろん、マドリードでは試合を通じて100%でなければならず、それがとてもタフなことであるのも分かっている。だが、我々は恐れを抱かずに戦う」と、9度の欧州制覇を経験しているレアルを相手にも怯むことはないと語った。
 レドナップ監督は「彼ら(レアル)に大きなサプライズを与えられるように願っている」とコメント。「我々にとっては素晴らしい1日となる。選手達を特に鼓舞する必要はないだろう。全員が突破したいと思っている」と、選手達もモチベーションに溢れていると付け加えた。
 トッテナムは右サイドバックのハットンが膝を負傷し、今季中の復帰が不可能となった。さらに、DFキングも鼠径部の手術を必要としており、ウッドゲイト(ふくらはぎ)、カブル(太もも)も欠場。DFギャス(膝)も出場が危ぶまれている。チョルルカが右サイドバックに入り、バソングとドーソンが守備陣中央でコンビを組むとみられている。
 だが、ハムストリングのケガからの復帰を目指しているMFベイルについては、少なくともベンチ入りすると見られている。レドナップ監督は「ベイルは大丈夫、そんなに悪い状態じゃない。彼は出場することになるだろう」と、出場に向けて楽観的な様子だった。
 トッテナムとレアルが欧州カップ戦で対戦したのは、1984−1985年シーズンのUEFAカップのみ。この時はレアルがロンドンでの第1戦で1−0と勝利し、マドリードでの第2戦は0−0のスコアレスドローに終わっている。


全治4〜5ヶ月
 イタリアセリエAのローマは4日、フランス代表DFフィリップ・メクセス(29)が左膝の前十字靭帯を損傷し、今季残り試合の出場が絶望となったと発表した。全治4〜5ヶ月とみられている。
 3日に行われたユベントス戦で負傷したメクセスだが、ローマによると手術については場所、時期ともに未定だという。現在6位につけ、来季の欧州チャンピオンズリーグの出場権を争っているローマにとって、フランス代表でも主力を張っているメクセスの離脱は大きな痛手となる。
 また、同選手のローマとの契約は今季限りで満了。現地メディアではミランへの移籍が盛んに報じられている。


超サカFLASH

合宿白紙
 U-22日本代表が4月、5月に予定していたミニ合宿が白紙となったことが4日、明らかになった。23日のJリーグ再開に向けて各クラブが最終調整の段階を迎えており、U-22日本代表合宿は見送られた。

4戦全敗
国際親善試合結果

U-17メキシコ代表3−2U-17日本代表

 サッカーのU-17(17歳以下)日本代表は3日、メキシコ市でU-17メキシコ代表と対戦し、2−3で敗れた。これでメキシコ遠征を終了し、4戦全敗だった。

義援金
 Jリーグは本日、今年1月に発生した霧島連山・新燃岳噴火災害の復興支援として、義援金708万8712円を宮崎県に送ると発表した。2月26日の富士ゼロックス・スーパーカップと3月5、6日のJリーグ開幕戦計19試合での募金活動で集まった金額に、Jリーグからの義援金300万円を加えた。

獲得
 ブラジルのポンチプレタは4日、J1新潟を退団したMFジョン・パウロ(26)を獲得したと発表した。新潟は4日に同選手の退団を発表している。

移籍
 J1仙台は本日、MF永井篤志(36)の日本フットボールリーグ(JFL)FC琉球への移籍が決まったと発表した。昨年はJ1リーグ戦10試合に出場し、無得点だった。

募金活動
 J1山形は本日、東日本大震災の義援金募金を3日に実施し、総額212万2048円が集まったと発表した。J2札幌も3日に慈善イベントを行い、133万7952円が集まった。仙台市出身のMF芳賀博信が別途行った募金の額は129万5728円だった。

募金活動
 J1柏は本日、東日本大震災の被災地支援を目的に3日、千葉県柏市の練習場で行った募金活動で24万5866円が集まったと発表した。今後はJリーグを通じ、寄付される。

衝突事故
 イングランドプレミアリーグ、アーセナルのスペイン代表MFセスク・ファブレガス(23)が、ロンドン市内で軽度の衝突事故を起こしたことが4日、明らかになった。本人を含めケガ人は出ていない。地元警察によると、事故現場はアーセナルの練習場からおよそ28キロ離れたロンドン北西部。4日の午前9時53分に自動車2台による衝突事故が発生したとの通報があったという。なお、この事故は衝突が起こったのみで、セスク・ファブレガスを含め治療を必要とする者はいなかった。セスク・ファブレガスは自身のツイッター上で「すでに知っているかもしれないが、僕は今朝に事故を起こしてしまった。だけど、僕の体調には全く問題ないし、心配いらない。こういうこともある」とのつぶやきを投稿し、自身の無事をファンに報告している。

5位浮上
スペインリーガエスパニョーラ第30節結果

アルメリア1−3アスレティック・ビルバオ
≪得点者≫
アルメリア:ピアッティ6
ビルバオ:ムニアイン29、トケロ52、オルバイス61

 スペインリーガエスパニョーラは4日、第30節の残り1試合が行われ、6位アスレティック・ビルバオは19位アルメリアと対戦し、3−1で快勝した。ビルバオは前日の試合に敗れたエスパニョールをかわして5位に浮上。敗れたアルメリアは最下位に沈んだ。


[提携サイト]
日本代表ニュース

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